JPS62297642A - 暖房機 - Google Patents
暖房機Info
- Publication number
- JPS62297642A JPS62297642A JP14050486A JP14050486A JPS62297642A JP S62297642 A JPS62297642 A JP S62297642A JP 14050486 A JP14050486 A JP 14050486A JP 14050486 A JP14050486 A JP 14050486A JP S62297642 A JPS62297642 A JP S62297642A
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- JP
- Japan
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- temperature
- time
- heater
- room temperature
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 2
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野1
この発明は暖房機に関し、特に、運転開始時間をpめ設
定できるようにタイマ機能を有する石油ファンヒータの
ようなIll房機に関づる。
定できるようにタイマ機能を有する石油ファンヒータの
ようなIll房機に関づる。
[従来の技術]
第4図は従来の石油ファンヒータの運転状態を説明する
ための図である。
ための図である。
最近の石油ファンヒータはタインを内蔵していて、予め
運転開始時間を設定しておくと、設定した時刻になり次
第点火し、1時間運転し1811火づるようになってい
る。たとえば、第4図に示Jように、朝7111に運転
を開始するように時刻を設定しておくと、タイマが7時
を計時すると予熱状態となり、一定時間経過後点火して
、石油を燃焼し、8時になると消火する。
運転開始時間を設定しておくと、設定した時刻になり次
第点火し、1時間運転し1811火づるようになってい
る。たとえば、第4図に示Jように、朝7111に運転
を開始するように時刻を設定しておくと、タイマが7時
を計時すると予熱状態となり、一定時間経過後点火して
、石油を燃焼し、8時になると消火する。
1時間燃焼している間において、設定温度に応じて強燃
焼、弱燃焼および消火など、運転状態を変化させて、室
温の安定確保を追及するようになっている。
焼、弱燃焼および消火など、運転状態を変化させて、室
温の安定確保を追及するようになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上述の石油ファンヒータでは、運転を開
始する時刻を設定しτも、その時刻を過ぎないと点火し
ないため、実際に部屋を暖めておくだめには、早めの時
間を設定しておかなければならなかった。
始する時刻を設定しτも、その時刻を過ぎないと点火し
ないため、実際に部屋を暖めておくだめには、早めの時
間を設定しておかなければならなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、設定した湿度と
室温との差に応じて、設定時間よりも早く燃焼を開始し
得て希望J−る設定時刻では既に部屋の室温が設定温度
となるように制御するような暖房機を提供することであ
る。
室温との差に応じて、設定時間よりも早く燃焼を開始し
得て希望J−る設定時刻では既に部屋の室温が設定温度
となるように制御するような暖房機を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段1
この発明の暖房機は、温度設定手段によって温度を設定
するとともに、時刻設定手段によって暖房を開始する時
刻を設定し、計時手段によって計時された時刻が設定さ
れた時刻よりも予め定める時間前になったことに応じて
、設定された温度と室温検知手段によって検知された室
温との差が予め定める温度以上であれば、制一手段によ
って暖房を開始するように構成したものである。
するとともに、時刻設定手段によって暖房を開始する時
刻を設定し、計時手段によって計時された時刻が設定さ
れた時刻よりも予め定める時間前になったことに応じて
、設定された温度と室温検知手段によって検知された室
温との差が予め定める温度以上であれば、制一手段によ
って暖房を開始するように構成したものである。
[作用]
この発明の暖房機は、設定温度と室温との差が予め定め
る温度以上であれば、設定した時刻よりも前に暖房を開
始するようにしたので、設定した時刻になったとぎには
、既に部屋が暖房されでいることになる。
る温度以上であれば、設定した時刻よりも前に暖房を開
始するようにしたので、設定した時刻になったとぎには
、既に部屋が暖房されでいることになる。
[発明の実施例]
第2図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である3
゜ まず、第2図を参照して、この発明の一実施例の構成に
ついて説明する。時刻設定部1はIll房を開始する時
刻を設定するものであり、湿度設定部2は部屋内の温度
を設定するためのものである。
゜ まず、第2図を参照して、この発明の一実施例の構成に
ついて説明する。時刻設定部1はIll房を開始する時
刻を設定するものであり、湿度設定部2は部屋内の温度
を設定するためのものである。
V″m検出部3は部屋内の温度を検出するものである。
これらの時刻設定部1.温度設定部2おJ、び室温検出
部3の各出力は制御部4に接続される。
部3の各出力は制御部4に接続される。
この制御部4はたとえばマイクロコンピュータなどによ
って構成され、後述の第1図に示−d J、うなフロー
図に基づくプログラムに従って暖房のIζめの制御を行
なう。
って構成され、後述の第1図に示−d J、うなフロー
図に基づくプログラムに従って暖房のIζめの制御を行
なう。
さらに、11.1Jtll]部4にはソレノイド5とヒ
ータ6とポンプ7とイグナイタ8とが接続される。ソレ
ノイド5は気化器に石油を供給するノズルを開閉するた
めのものであり、ヒータ6は石油を気化してガス化する
ものである。ポンプ7は燃料としての石油を気化器に供
給するためのものである。イグナイタ8は気化器でガス
化された石油を点火させるものである。
ータ6とポンプ7とイグナイタ8とが接続される。ソレ
ノイド5は気化器に石油を供給するノズルを開閉するた
めのものであり、ヒータ6は石油を気化してガス化する
ものである。ポンプ7は燃料としての石油を気化器に供
給するためのものである。イグナイタ8は気化器でガス
化された石油を点火させるものである。
第1図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図であり、第3図はこの発明の一実施例に
おける点゛火時期を説明するための図である。
ためのフロー図であり、第3図はこの発明の一実施例に
おける点゛火時期を説明するための図である。
次に、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
施例の具体的な動作について説明する。
まず、時刻設定部1を操作して運転開始時刻を設定する
。たとえば、運転開始時刻として午前7時を設定する。
。たとえば、運転開始時刻として午前7時を設定する。
次に、温度設定部2によって温度を設定する。たとえば
、温度20℃を設定する。時刻設定部1によって運転開
始時刻が設定されると、制御部4はタイマ動作を開始す
る。このタイマ動作はI制御部4に内蔵されているプロ
グラムに従って行なわれる。そして、制御部4はタイマ
が計時している現在時刻が時刻設定部1で設定された運
転開始時刻の45分前になったか否かを判別する。
、温度20℃を設定する。時刻設定部1によって運転開
始時刻が設定されると、制御部4はタイマ動作を開始す
る。このタイマ動作はI制御部4に内蔵されているプロ
グラムに従って行なわれる。そして、制御部4はタイマ
が計時している現在時刻が時刻設定部1で設定された運
転開始時刻の45分前になったか否かを判別する。
45分前でなければ待機し、45分前になると、温r!
1設定部2によって設定された設定温度と室温検出部3
によって検出された室温との差Δ王が15℃であるか否
かを判別する。
1設定部2によって設定された設定温度と室温検出部3
によって検出された室温との差Δ王が15℃であるか否
かを判別する。
もし、設定温度と室温との差ΔTが15℃以上あれば、
運転を開始する=ツ゛なわち、第3図に示すように、設
定時刻の45分前である午前6時15分になると、図示
しないタイマLEDおよび運転LEDを点灯し、ソレノ
イド5.ヒータ6を駆動して予熱状態にする。その後、
制御部4はポンプ7およびソレノイド5をオフするとと
もに、イグナイタ8をオンにして点火する。それによっ
て、石油が燃焼し、I11房状態となる。制御部4は運
転を開始してから1時間を経過したか否かを判別し、経
過していなければ暖房を続行し、1時間を経過したとき
、消火する。
運転を開始する=ツ゛なわち、第3図に示すように、設
定時刻の45分前である午前6時15分になると、図示
しないタイマLEDおよび運転LEDを点灯し、ソレノ
イド5.ヒータ6を駆動して予熱状態にする。その後、
制御部4はポンプ7およびソレノイド5をオフするとと
もに、イグナイタ8をオンにして点火する。それによっ
て、石油が燃焼し、I11房状態となる。制御部4は運
転を開始してから1時間を経過したか否かを判別し、経
過していなければ暖房を続行し、1時間を経過したとき
、消火する。
前述の8i度差ΔTが15℃以上であるか否かの判断ス
テップにおいて、温麿差ΔTが15℃未満であれば、制
御部4は設定時刻の30分前であるか否かを判別し、3
0分前でなければ待機する。
テップにおいて、温麿差ΔTが15℃未満であれば、制
御部4は設定時刻の30分前であるか否かを判別し、3
0分前でなければ待機する。
30分前になると、今度は温度差ΔTが10’C以上で
あるか否かを判別する。10’C以上あれば運転を開始
する。ずなわら、温度差ΔTが10℃以上であれば午前
6時30分に運転を開始する。しかし、温度差6丁が9
℃以下であれば、設定時刻の15分前であるか否かを判
別し、15分前でなければ待機する。そして、設定時刻
の15分前になると運転を開始する。すなわら、温度差
Δ■が9℃以下であれば、午前6時45分に運転を開始
し、1時間経過後に消火する。
あるか否かを判別する。10’C以上あれば運転を開始
する。ずなわら、温度差ΔTが10℃以上であれば午前
6時30分に運転を開始する。しかし、温度差6丁が9
℃以下であれば、設定時刻の15分前であるか否かを判
別し、15分前でなければ待機する。そして、設定時刻
の15分前になると運転を開始する。すなわら、温度差
Δ■が9℃以下であれば、午前6時45分に運転を開始
し、1時間経過後に消火する。
r発明の効果]
以上のように、この発明によれば、現在時刻が設定され
た時刻よりも予め定める時間前になったことに応じて、
設定された温度と室温との差が予め定める温度以上であ
れば、設定された時刻よりも前に暖房を開始するように
したので、設定した時刻では既に暖房が開始されている
ことになり、従来のように実際に必要な時刻の何分が前
に運転開始時刻を設定しでおく必要はなく、時刻のずれ
を考慮しなくてもよくなる。
た時刻よりも予め定める時間前になったことに応じて、
設定された温度と室温との差が予め定める温度以上であ
れば、設定された時刻よりも前に暖房を開始するように
したので、設定した時刻では既に暖房が開始されている
ことになり、従来のように実際に必要な時刻の何分が前
に運転開始時刻を設定しでおく必要はなく、時刻のずれ
を考慮しなくてもよくなる。
第1図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図である。第2図はこの発明の一実施例の
概略ブロック図である。第3図はこの発明の一実施例に
おける運転時期を説明づるための図である。第4図は従
来の石油フン・ンヒータの運転時期を説明するための図
である。 図において、1は時刻設定部、2は温度設定部、3は室
温検出部、4は制御部、5はソレノイド、6はヒータ、
7はポンプ、8はイグナイタを示゛す。 第1図 第2図 第3図
ためのフロー図である。第2図はこの発明の一実施例の
概略ブロック図である。第3図はこの発明の一実施例に
おける運転時期を説明づるための図である。第4図は従
来の石油フン・ンヒータの運転時期を説明するための図
である。 図において、1は時刻設定部、2は温度設定部、3は室
温検出部、4は制御部、5はソレノイド、6はヒータ、
7はポンプ、8はイグナイタを示゛す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 温度を設定するための温度設定手段、 室温を検知する室温検知手段、 暖房を開始する時刻を設定するための時刻設定手段、 現在時刻を計時する計時手段、および 前記計時手段によって計時された時刻が、前記時刻設定
手段によって設定された時刻よりも予め定める時間前に
なったことに応じて、前記温度設定手段によって設定さ
れた温度と前記室温検知手段によって検知された室温と
の差が予め定める温度以上であれば、暖房を開始するよ
うに制御する制御手段を備えた、暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14050486A JPS62297642A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14050486A JPS62297642A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297642A true JPS62297642A (ja) | 1987-12-24 |
JPH0449013B2 JPH0449013B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=15270179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14050486A Granted JPS62297642A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62297642A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056978A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | Ueno Seiyaku Oyo Kenkyusho:Kk | 新規ヨヒンバン誘導体 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP14050486A patent/JPS62297642A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056978A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | Ueno Seiyaku Oyo Kenkyusho:Kk | 新規ヨヒンバン誘導体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449013B2 (ja) | 1992-08-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |