JPH0975598A - ガス乾燥機 - Google Patents

ガス乾燥機

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Publication number
JPH0975598A
JPH0975598A JP7238099A JP23809995A JPH0975598A JP H0975598 A JPH0975598 A JP H0975598A JP 7238099 A JP7238099 A JP 7238099A JP 23809995 A JP23809995 A JP 23809995A JP H0975598 A JPH0975598 A JP H0975598A
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JP
Japan
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burner
ignition
value
temperature
igniter
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Pending
Application number
JP7238099A
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English (en)
Inventor
Yoshio Fukui
美穂 福井
Masashi Kanetake
政司 兼武
Sadayuki Tamae
貞之 玉江
Akira Shoji
彰 荘司
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーナで加熱した熱風を供給するガス乾燥機
において、早期に確実な着火検知を行う。 【構成】 衣類を乾燥させる回転ドラム1内へ送風ファ
ン7によりバーナ5で加熱された熱風を供給し、バーナ
5に電磁弁9によりガスを供給または遮断するととも
に、点火器10により点火し、バーナ5の温度を温度検
知手段11により検知する。制御手段13は、温度検知
手段11とこの温度検知手段11の出力値を記憶する記
憶手段12の出力を入力として電磁弁9、点火器10、
送風ファン7を駆動するモータ3を制御し、バーナ5を
点火する際に、着火する前の温度検知手段11の出力値
を記憶手段12に記憶した後、送風ファン7、点火器1
0、電磁弁9を制御して点火動作を行い、温度検知手段
11の出力値が記憶手段12に記憶した値から第1の所
定値以上上昇した場合に炎有りと判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーナで加熱した熱風
を供給するガス乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガス燃焼器のバーナの炎の有無を
判定する温度検知手段には特性の経年劣化が比較的少な
い熱電対が用いられる場合が多く、この熱電対の熱起電
力により炎の状態を判定している。しかし、熱電対の短
所として熱応答が遅いため、点火時の着火検知が遅くな
るという課題があり、従来、この課題を解決するため
に、たとえば、実公平4−24282号公報に示されて
いるように、熱電対の出力値の絶対量が第1の値以上の
場合、あるいは熱電対の出力値の単位時間あたりの変化
率が第2の値以上の場合の論理和によって着火を判定し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の着火
検知方式では、熱電対の出力値の絶対量は個体差および
熱起電力検出回路のばらつきがあるため、第1の値を個
々に調整する必要があり、また、熱電対の出力値の単位
時間あたりの変化率では、熱電対が発生する熱起電力の
変化が微少なため、着火の誤検知をする場合があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、早期
に確実な着火検知を行うことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転
ドラム内へバーナにより加熱された熱風を供給する送風
手段と、前記バーナにガスを供給または遮断する電磁弁
と、前記バーナを点火させる点火器と、前記バーナの温
度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の出力
値を記憶する記憶手段と、前記回転ドラムと送風手段を
回転駆動するモータと、前記温度検知手段および前記記
憶手段の出力を入力として前記電磁弁、点火器、モータ
を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記バ
ーナを点火する際に、着火する前の前記温度検知手段の
出力値を前記記憶手段に記憶した後、前記送風手段、点
火器、電磁弁を制御して点火動作を行い、前記温度検知
手段の出力値が前記記憶手段に記憶した値から第1の所
定値以上上昇した場合に炎有りと判定するようにしたこ
とを第1の課題解決手段としている。
【0006】また、上記第1の課題解決手段の制御手段
は、バーナを点火する際に、点火する前の温度検知手段
の出力値が第2の所定値以上の場合、送風手段のみ動作
させ、第2の所定値未満になってから点火動作を開始す
るようにしたことを第2の課題解決手段としている。
【0007】また、上記第2の課題解決手段の制御手段
は、バーナを点火する際に、点火する前の温度検知手段
の出力値が所定時間内に第2の所定値未満にならなかっ
た場合、前記温度検知手段が故障していると判定し、点
火動作を停止させるようにしたことを第3の課題解決手
段としている。
【0008】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
着火検知において着火動作開始時の温度検知手段の出力
値を基準としているので、熱電対各個体およびその熱起
電力検知回路のばらつきをおさえて、早期に確実に着火
検知を行うことができる。
【0009】また、第2の課題解決手段により、熱電対
に残留熱起電力がある場合、すなわち、バーナの再着火
時に、すみやかに熱電対の出力値を下降させて、かつ確
実な着火検知を行うことができる。
【0010】また、第3の課題解決手段により、温度検
知手段が故障してもそれを判定できるので、炎有りを検
知できないまま、点火動作をつづけ、燃焼負荷が駆動し
つづけるということを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照しながら説明する。
【0012】図2に示すように、回転ドラム1は、前面
をドラム前板2で回転自在に支持し、モータ3により回
転駆動される。ドラム前板2の平面部には、多数の熱風
穴4を設け、バーナ5の燃焼による熱風を燃焼筒6を通
して熱風穴4まで導き、回転ドラム1内に供給する。こ
の回転ドラム1内の熱風は衣類から湿気を奪った後、回
転ドラム1の後部に設け、モータ3により回転駆動され
る送風ファン(送風手段)7で、排気ガイド8を介して
機外に排出する。
【0013】ガスを燃焼させるバーナ5は、図1に示す
ように、電磁弁9によりガスを供給または遮断し、点火
器10によりバーナ5に点火させる。温度検知手段11
は、バーナ5の温度を検知するもので、バーナ5の燃焼
部付近に固着されている熱電対と炎検知回路とで構成し
ている。記憶手段12は、バーナ5を点火する際の温度
検知手段11の出力値を一時的に記憶する。制御手段1
3は、ワンチップマイクロコンピュータなどで構成し、
予めROMに書き込まれているプログラムに従い、温度
検知手段11、記憶手段12の出力を入力として、送風
ファン7、電磁弁9、点火器10を制御する。
【0014】すなわち、燃焼を開始する際に安全に点火
させるために、送風ファン7、電磁弁9、点火器10を
逐次動作させて着火し、炎有りの判定をもって終了する
点火動作をおこなう。この判定を行うために、温度検知
手段11としてバーナ5の燃焼部に熱電対を固着させて
いる。図3は、熱電対の加熱温度とその熱起電力の関係
を示したものである。加熱温度が高くなると熱起電力が
大きくなるので、熱電対の熱起電力の検知をもって炎の
状態を判定できる。
【0015】また、制御手段13は、バーナ5を点火す
る際に、着火する前の温度検知手段11の出力値を記憶
手段12に記憶した後、モータ3、電磁弁9、点火器1
0を制御して点火動作を行い、温度検知手段11の出力
値が記憶手段12に記憶した値から第1の所定値(たと
えば、熱電対の熱起電力で7mV)以上上昇した場合に
炎有りと判定するようにしている。
【0016】また、バーナを点火する際に、点火する前
の温度検知手段11の出力値が第2の所定値(たとえ
ば、熱電対の熱起電力で20mV)以上の場合、送風フ
ァン7のみ動作させ、第2の所定値未満になってから点
火動作を開始するようにし、温度検知手段11の出力値
が所定時間(例えば、20秒)内に第2の所定値未満に
ならなかった場合、温度検知手段11が故障していると
判定し、点火動作を停止させるようにしている。
【0017】つぎに、図4を参照しながら点火動作の詳
細を説明すると、まず、ステップ14でモータ3により
送風ファン7を駆動して送風を開始する。ステップ15
で温度検知手段11の出力値が第2の所定値未満になる
まで送風のみの運転を行う。ステップ16で、温度検知
手段11の出力値が第2の所定値未満にならないまま所
定時間を経過すると、ステップ17で温度検知手段11
を構成する炎検知回路が故障していると判定する。
【0018】ステップ15で温度検知手段11の出力値
が第2の所定値未満になり、ステップ18で着火動作が
開始されると、ステップ19で着火する前の温度検知手
段11の出力値を記憶手段12に記憶する。ステップ2
0で1秒ごとに温度検知手段11の出力値を検知して、
ステップ21で2回つづけてステップ19で記憶した記
憶手段12の値から第1の所定値以上上昇していたら、
ステップ22で炎有りと判定して点火動作を終了させ
る。ステップ23で所定時間経過しても炎有りと判定し
なかった場合は、ステップ24で着火に異常があると判
定する。
【0019】ここで、ステップ20で1秒ごととしてい
るが、検知性能を考慮しさせすれば時間幅は自由であ
る。また、ステップ21で2回つづけてとしたが、余裕
度をとるため複数回でもよい。
【0020】つぎに、図5に示した温度検知手段11の
熱電対の熱起電力の経時変化を参照しながら点火動作に
ついて説明する。最初に、運転開始時の場合には、時刻
t0でモータ3により送風ファン7を駆動して点火動作
を開始し、時刻t1で点火器10を動作させるととも
に、つづいて電磁弁9を開く着火動作を開始する。この
ときの熱電対の起電力はゼロに近い。
【0021】したがって、記憶手段12にはほとんどゼ
ロに近い値が記憶される。また、このとき、熱起電力は
第2の所定値未満になっており、バーナ5に着火して燃
焼すると、熱起電力は上昇していく。時刻t2でほとん
どゼロに近い記憶手段12の値から、第1の所定値以上
に熱起電力が上昇すると、炎有りと判断して点火動作を
終了する。
【0022】つぎに、時刻t3で燃焼を停止し、その直
後の時刻t4で送風ファン7を駆動して点火動作を開始
し、時刻t5で着火動作を開始しようとしたとき、熱電
対の熱起電力が第2の所定値以上であるので、送風ファ
ン7のみを運転し、熱電対の熱起電力を下げる。時刻t
6で熱起電力が第2の所定値になると、着火動作に移
る。
【0023】したがって、記憶手段12には第2の所定
値に近い値が記憶される。着火して燃焼すると、熱起電
力は、飽和状態に向かって上昇していく。時刻t7で第
2の所定値に近い記憶手段12の値から、第1の所定値
以上に熱起電力が上昇すると、炎有りと判断して点火動
作を終了する。ただし、着火開始時の熱起電力が第2の
所定値未満である場合は、着火動作に即座に移る。
【0024】ここで、第1の所定値(熱電対の熱起電力
で7mV)と第2の所定値(熱電対の熱起電力で20m
V)は、第2の所定値から第1の所定値分上昇しても飽
和状態時の熱起電力(熱電対の熱起電力で30mV)ま
で余裕のある設定を行っている。
【0025】なお、上記実施例は、1個のモータ3によ
り回転ドラム1と送風ファン7を駆動しているが、回転
ドラム1と送風ファン7を別のモータで駆動するように
してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、衣類を乾燥させ
る回転ドラムと、前記回転ドラム内へバーナにより加熱
された熱風を供給する送風手段と、前記バーナにガスを
供給または遮断する電磁弁と、前記バーナを点火させる
点火器と、前記バーナの温度を検知する温度検知手段
と、前記温度検知手段の出力値を記憶する記憶手段と、
前記回転ドラムと送風手段を回転駆動するモータと、前
記温度検知手段および前記記憶手段の出力を入力として
前記電磁弁、点火器、モータを制御する制御手段とを備
え、前記制御手段は、前記バーナを点火する際に、着火
する前の前記温度検知手段の出力値を前記記憶手段に記
憶した後、前記送風手段、点火器、電磁弁を制御して点
火動作を行い、前記温度検知手段の出力値が前記記憶手
段に記憶した値から第1の所定値以上上昇した場合に炎
有りと判定するようにしたから、着火検知において着火
動作開始時の温度検知手段の出力値を基準としているの
で、熱電対各個体およびその熱起電力検知回路のばらつ
きをおさえるので確実な検知を行うことができる。加え
て、このばらつきをおさえられることによって、記憶手
段の値からの上昇量の所定値の設定が容易になり早期に
検知を行うことができる。
【0027】また、制御手段は、バーナを点火する際
に、点火する前の温度検知手段の出力値が第2の所定値
以上の場合、送風手段のみ動作させ、第2の所定値未満
になってから点火動作を開始するようにしたから、再着
火時の残留起電力による着火の誤検知をなくすることが
できる。
【0028】また、制御手段は、バーナを点火する際
に、点火する前の温度検知手段の出力値が所定時間内に
第2の所定値未満にならなかった場合、前記温度検知手
段が故障していると判定し、点火動作を停止させるよう
にしたから、炎有りを検知できないまま、燃焼負荷が駆
動しつづけるということを防ぐことができ、安全性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のガス乾燥機のブロック図
【図2】同ガス乾燥機の縦断面図
【図3】同ガス乾燥機の温度検知手段を構成する熱電対
の加熱温度と熱起電力の関係図
【図4】同ガス乾燥機の着火動作の動作フローチャート
【図5】同ガス乾燥機の着火、再着火時の熱電対の熱起
電力の変化を示す図
【符号の説明】
1 回転ドラム 5 バーナ 7 送風ファン(送風手段) 9 電磁弁 10 点火器 11 温度検知手段 12 記憶手段 13 制御手段
フロントページの続き (72)発明者 荘司 彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回
    転ドラム内へバーナにより加熱された熱風を供給する送
    風手段と、前記バーナにガスを供給または遮断する電磁
    弁と、前記バーナを点火させる点火器と、前記バーナの
    温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の出
    力値を記憶する記憶手段と、前記回転ドラムと送風手段
    を回転駆動するモータと、前記温度検知手段および前記
    記憶手段の出力を入力として前記電磁弁、点火器、モー
    タを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記
    バーナを点火する際に、着火する前の前記温度検知手段
    の出力値を前記記憶手段に記憶した後、前記送風手段、
    点火器、電磁弁を制御して点火動作を行い、前記温度検
    知手段の出力値が前記記憶手段に記憶した値から第1の
    所定値以上上昇した場合に炎有りと判定するようにした
    ガス乾燥機。
  2. 【請求項2】 制御手段は、バーナを点火する際に、点
    火する前の温度検知手段の出力値が第2の所定値以上の
    場合、送風手段のみ動作させ、第2の所定値未満になっ
    てから点火動作を開始するようにした請求項1記載のガ
    ス乾燥機。
  3. 【請求項3】 制御手段は、バーナを点火する際に、点
    火する前の温度検知手段の出力値が所定時間内に第2の
    所定値未満にならなかった場合、前記温度検知手段が故
    障していると判定し、点火動作を停止させるようにした
    請求項2記載のガス乾燥機。
JP7238099A 1995-09-18 1995-09-18 ガス乾燥機 Pending JPH0975598A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100507034B1 (ko) * 2001-10-25 2005-08-09 주식회사 엘지이아이 건조기의 가스안전차단장치 및 방법
CN100383334C (zh) * 2002-12-25 2008-04-23 乐金电子(天津)电器有限公司 烘干机的燃烧控制装置
JP2009236122A (ja) * 2009-07-21 2009-10-15 Hitachi Ltd ガスタービンの着火検出方法
JP2010213973A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Sanyo Electric Co Ltd ガス乾燥機
KR101234068B1 (ko) * 2005-07-30 2013-02-15 엘지전자 주식회사 건조기의 버너 및 이를 이용한 세탁소의 배관시스템

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