JPS62295749A - 自動車用盗難防止装置 - Google Patents

自動車用盗難防止装置

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JPS62295749A
JPS62295749A JP61137721A JP13772186A JPS62295749A JP S62295749 A JPS62295749 A JP S62295749A JP 61137721 A JP61137721 A JP 61137721A JP 13772186 A JP13772186 A JP 13772186A JP S62295749 A JPS62295749 A JP S62295749A
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直紀 増田
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照沼 一美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は自動車用ドアやトランク等のロック装置により
警告が制御される自動車用盗難防止装置に関する。
従来の技術 自動車用盗難防止装置には、例えば特開昭599127
5号公報および特開昭59−9127ドアを例として第
5図に図示して説明する。lは車体、2は車体lに形成
した開口部3に図外のヒンジを介して組付けた車体構成
部としてのドアを示し、ドア本体4とウィンドウガラス
5とで構成されている。6は車体1とドア2との閉状態
を保持するロック機構を示し、ドア2の閉操作によって
ストライカ7に係合するラッチ8等で構成されている。
このロック機構6にはアウトサイトノ\ンドル9やイン
サイドハンドル10及びロックノブ11゜シリンダ錠1
3が連結されている。シリンダ錠13はドア本体4に固
定した外筒としてのハウジング15と、このハウジング
15に回動自在に装着した内筒としてのロータ16と、
このロータ16とハウジング15とにわたって移動可能
に貫装した図外の複数のタンブラとを備えており、中立
位置aにあるロータ16のキー挿入口17に図外のキー
プレートを挿入することによって、前記複数のタンブラ
によるノ\ウジング15とロータ16との係合が解除さ
れ、ロータ16が中立位i1aから施錠位置すに略90
度矢印X方rSへG−言ff111Jeh−に+−rh
erI#5”6=’x1−41’Zaa+1−T’T7
4+、−牧90度矢印Y方向(矢印X方向の逆方向)へ
回動されるようになっている。このキープレートによる
ロータ16の施錠位置すへの回動によって、ロック機構
6がアンロックからロックに切換ねり、前記ストライカ
7とラッチ8との係合がアウトサイドハンドル9または
インサイドハンドル10の開操作と無関係に保持されて
、ドア2が閉保持される。これとは逆に、キープレート
によるロータ16の解錠位置Cへの回動によって、ロッ
ク機構6がロックからアンロックに切換わり、ストライ
カ7とラッチ8との係合がアウトサイドハンドル9また
はインサイドハンドル10の開操作で解除され、ドア2
が開くようになっている。しf二がってこの構造におい
ては、キープレートをキー挿入口17に差込み、中立位
Waより施錠位置すへ回動した後中立位置aへ復帰させ
、キープレートをキー挿入口17から抜取る一連の施錠
操作によって、ドア2がロック機(、青6の係合保持下
で閉保持されて盗難を防止することができるのである。
しかしながら、不正手段によりロック機構6がアンロッ
ク操作され、ドア2が開けられて、盗難に合うという事
故がままある。このため、シリンダ錠13をキープレー
トで解錠操作することなく、不正な操作によってドア2
を開けたときに警報を発するようにした盗難防止装置が
知られている。この盗難防止装置では前述の構造に加え
て同図に示すように、シリンダ錠13のロータ16に磁
石19を設け、シリンダ錠13の施・解錠時での磁石1
9の停止位置近傍部分それぞれに、磁気感応スイッチを
構成するリードスイッチ20゜21を配してあり、シリ
ンダ錠13の施・解錠時に磁石19がリードスイッチ2
0.21の接点に接触することなく、リードスイッチ2
0.21が磁石19の磁力によってオン作動して、シリ
ンダ錠13の施・解錠を検出するようになっている。2
2はドア2の開閉を検出するスイッチである。また、前
記施・解錠検出用リードスイッチ20.21とドア開閉
検出用スイッチ22とは、第6図に示すように、コント
ロールユニット23の人力ボート23a、 23b、 
23cに接続されている。このコントロールユニット2
3の出力ポート23dにはブザーのような警告部材24
が接続されている。このコントロールユニット23は、
例えば、施錠側のり−ド′スイッチ20がオン作動する
と、出力ポート23dの電位をハイレベルに設定すると
共に、解錠側のリードスイッチ21がオン作動すると、
出力ポート23dの電位をローレベルに設定するという
記憶回路を構成するフリップフロップや、ノットゲート
やアンドゲートおよびオアゲート等の組合わせによって
構成されている。即ち、このコントロールユニット23
は、リードスイッチ20による施錠検出信号が印加され
てからリードスイッチ21による解錠検出信号が印加さ
れるまでの間に、ドア開閉検出用スイッチ22によるド
ア開検出信号が供給された場合、警告部材24に出力を
供給して、警報を発するようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前述した後者の盗難防止装置にあっては、ドア
2を閉じてシリンダ錠13を施錠した状態において、車
外からシリンダ錠13まわりに磁石をあてろと、解錠側
のリードスイッチ21が作動して、れる。このため、シ
リンダ錠13をキープレートで解錠操作することす<、
車外からシリンダ錠13まわりに図外の磁石をあてて、
解錠側のリードスイッチ21を作動させ、コントロール
ユニット23による警告制御を解いた後、前述の不正な
操作によってドア2を開けられて、盗難に遭遇する恐れ
がある。
そこで本発明は、施錠機構の正規の解錠操作を経ないで
、ドアを開けた場合には、警報を発して防盗性を向上す
ることができる自動車用盗難防止装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 本発明にあっては、施錠または解錠の何れか一方の作動
を検出する磁気感応スイッチと、この磁気感応スイッチ
に、前記施錠または解錠操作に連れてオン作動し中立位
置を含む範囲内でオフ作動する接触形スイッチと、この
接触形スイッチのオフ状態で警告か確保される警告部材
とを接続しである。
4’E田 施錠機構の施錠状態においては、車外から磁石をあてて
、磁気感応スイッチが不正に作動されても、接触形スイ
ッチがオフ作動しており、電気的に自動車での盗難を知
らせる警告制御を確保する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に従来の構造と同一部
分に同一符号を付して詳述する。
第1〜4図において、この盗難防止装置は、車体構成部
を構成するドア本体2に組付けられる施錠機構としての
シリンダ錠13を図外のキープレートで施・解錠操作す
ることによって、ロック機構6をロック・アンロックす
る点、およびシリンダ錠13の施錠または解錠を磁気感
応スイッチとしてのリードスイッチ20.21で検出し
、この検出信号をらとにコントロールユニット23で警
告制御する点等の基本的構造は前記従来と同様である。
ここで、第1,2図に示すように、リードスイッチ20
.21は常開接点構造になっており、これらリードスイ
ッチ20.21それぞれには接触形スイッチ30を直列
に接続しである。つまり、接触形スイッチ30のオン作
動中において、施錠側のリードスイッチ20がオン作動
すると、施錠検出信号がフントロールユニット23に供
給されるようになっている。同様に接触形スイッチ30
のオン作動中において、解錠側のリードスイッチ21が
オン作動すると、解錠検出信号がコントロールユニット
23に供給されるようになっている。一方、第2.3図
に示すように、シリンダ錠13におけるロータ16の後
端面略中央部にはハウジング15から後方に突出する太
径部31を備えている。この太径部31の後端面略中央
部には大径部31よりも小径な支軸部32が突設されて
いる。太径部31の周面から後方には左右凸部33が突
設されている。この左右凸部33と支軸部32周面との
間には所要のクリアランス34が設定されている。支軸
部32の先端部周面には閉環状溝35が形成されている
。これら大径部31と支軸部32および左右凸部33は
絶縁材にて形成されている。また、前述の接触形スイッ
チ30は、シリンダ錠13のロータ16に取付く可動接
触子36と、シリンダ錠13のハウジング15にスイッ
チカバー37を槍して取付く固定接触子38とを備え、
シリンダ錠13の施・解錠操作に連れて、リードスイッ
チ20.21の検出領域(施・解錠位置す、 c)を含
む所要の範囲内でオン作動すると共に、中立位置aを含
む所要の範囲内でオフ作動するように構成されている。
可動接触子36は装着部39と、装着部39から左右側
方へ装着部39の中心から略等距離に延設した可動接点
部40.41とを備えている。装着部39の略中央部に
は挿通孔42が形成され、この挿通孔42の縁部には左
右凹部43が切欠形成されている。この可動接触子36
は、支軸部32にスパイラル状のスプリング44をクリ
アランス34を介して外嵌した後、装着部39の挿通孔
42を支軸部32に通すと共に、装着部39の左右凹部
43を左右凸部33に嵌合して、装着部39を支軸部3
2の閉環状溝35よりら太径部31側へ位置させた状態
で、閉環状溝35に止め輪45を装着することによって
、スプリング44で固定接触子38側へ付勢され、かつ
支!lI1部32に回動不可能な状昨でロータ16と一
緒に回動するように取付けられている。前記固定される
ものであって、有底筒状のスイッチカバー37の内底面
に取付く絶縁基板46上に、固定液へ部47、48と複
数のコンタクト部49.50.51.52.53゜54
、55とストリップ配線部56.57.58.59それ
ぞれを、所要のパターンでもって配置してなるプリント
基板に構成されている。具体的には、固定接点部47.
48はシリンダ錠13の施・解錠操作時に、ロータ16
と一緒に回動する可動接点部40.41がリードスイッ
チ20.21の検出領域を含む所要の範囲内だけ摺接す
るように設定されている。これら固定接点部47.48
の中の一方の固定接点部47の両側には前記コンタクト
部49〜55の中の二つのコンタクト部49.50それ
ぞれがストリップ配線部56.57を介して接続されて
いる。これら二つのコンタクト部49.50の中の一方
のコンタクト部49と、このコンタクト部49の周方向
に相対峙して配置したコンタクト部51とには、施錠側
のリードスイッチ2゜が接続されている。このリードス
イッチ2oはシリンダ錠13の施錠時に大径部31上に
おける磁石19の磁力によってオン作動される位置に配
設されてぃる。前記二つのコンタクト1149.50の
中の他方のコンタクト部50と、このコンタクト部50
の周方向に相対峙して配置したコンタクト部52とには
、解錠側のリードスイッチ21か接続されている。この
リードスイッチ21はシリンダ錠13の解錠時に大径部
31上におけろ磁石19の磁力によってオン作動される
位置に配設されている。前記コンタクト部51にストリ
ップ配線部58を介して接続したコンタクト部53には
、コントロールユニット23の入力ポート23aに接続
する?H線60の一端が接続されている。
また、コンタクト部52にストリップ配線部59を介し
て接続したコンタクト部54には、コントロールユニッ
ト23の別の入力ポート23bに接続する電線61の一
端か接続されている。1iii記他方の固定接点部48
の外縁に連設したコンタクト部55には、電源Bに接続
する電線62の一端が接続されている。これら電線60
〜62の他端は、固定接触子38の裏面とスイッチカバ
ー37の内底面との間から、スイッチカバー38の底部
略中央部の挿通孔63を経由して、スイッチカバー37
の外側へ引き出されている。前記固定接触子38は、固
定接触子38に接続しrコミ線60〜62の各他端をス
イッチカバー37.:)内底面側から挿通孔63に1丁
通し、これら電線60〜S2の中間、ISをスイッチカ
バ−37内底面と固定接触子33裏面との間に介在さけ
、かつ固定接触子38の周面に切欠形成したロケート凹
部64をスイッチカバー37の内壁面袖方向へわf二っ
て突設したロケート凸部65に1茨合させつつ、固定接
触子38をスイッチカバー37の内底面側へ移動し、ス
イッチカバ−37内底面に突設した取付ピン67を固定
接触子38に形成した取付孔68に挿入し、この取付ピ
ン67における固定接触子38から突出した先端部を圧
潰することによって、スイッチカバ−37に固定されて
いる。この固定接触子38を固定したスイッチカバー3
7は、ロケート凸部65の前半部をシリンダ錠13のハ
ウジング15周面後部に切欠形成したロケート凹部69
に嵌合させつつ、スイッチカバー37の先端開口部をハ
ウジング15後部に密接外嵌し、スイッチカバ−37外
周に突設したフランジ部70をハウジング15外周に対
設したフランジ部71にボルト72で締結することによ
って、シリンダ錠13のハウジング15に固定されてい
る。なお、73は絶縁基板46の略中央部に形成された
支軸部逃げ穴でめろ。
前記実施例構造の動作を説明する。
(1) シリンダ錠13の施錠操作の場合第2図に示す
シリンダ錠13の中立状態において、図外のキープレー
トをロータ16のキー挿入口17に差込んで矢印X方向
へ回動すると、可動接触子36が、第・1図に示すよう
に、ロータ16の回動に連れて支軸部32を中心として
実線位置から一点鎖線で示す位置へ回動し、この一点f
tl線位置で可動接点部40..1]が固定接点部17
.48端末上に摺接して、接触形スイッチ30かオフ作
動となる。引続く、キープレートの矢印X方向への回動
によって、可動接改部40.41かロータ16の回動に
連れて固定接点部47.48上を一点鎖線位置から仮想
線で示す位置(シリンダ錠13のロータ16が施錠位置
すに回動した位置)へと摺動して、下i記接触形スイッ
チ30のオン作動のまま、ロータ16−4二の磁石19
が施錠側のリービーフノー・riQnr−iM、wTk
717に−i−−−:c++kl−のリードスイッチ2
0が磁石19の磁力によってオン作動する。この結果、
リードスイッチ20の製錠検出信号がコントロールユニ
ット23に供給され、このコントロールユニット23が
警告制御状態に設定される。ここで、前J己ソリンダ錠
131こお:するロータ16の施錠位置すへの回動によ
って、ロック機構6がアンロックからロックに切換わり
、ストライカ7とラッチ8との係合が保持され、ドア2
か閉保持状態になることは明らかであろう。この後、1
iiI記施錠位21.にあるキープレートを矢印Y方向
へ回動すると、可動接触子36が一点鎖線QWから実線
位置側へ移動した所で、可動接点部40.11が固定接
点部47.48から離れ、接触形スイッチ30がオフ作
動する。引続き、キープレートをY方向へ回動して、中
立位置aで停止すると、可動接触子36か実線で示す状
態に復帰する。この中立位置〕でキープレートをキー挿
入口17から抜取ることによって、シリンダ錠[3の一
連の施錠操作が完了する。
(2) シリンダ錠13の解錠慢性の+A合中立状態に
あるキー挿入口17にキープレートを差込んで、矢印Y
方向へ回動することによって、可動接触子36が第4図
に示す実線位置から点線位置へ回動し、この点線位置で
接触形スイッチ30がオン作動する。引続くキープレー
トのY方向への回動によって、可動接点部40.41が
固定接点部47゜48上を点線位置から仮想線位置へと
摺動して、接触形スイッチ30のオン作動のまま、磁石
19が解錠側のリードスイッチ21に所要の隙間をちっ
て近接し、このリードスイッチ21がオン作動し、解錠
検出信号がコントロールユニット23に供給され、前述
(1)でのコントロールユニット23の警告制御状態が
解除される。ここで、シリンダ錠13のロータ16か解
錠位置Cへ回動して、ロック機構6がロックからアンロ
ックに切換わっており、車外側からアウトサイドハンド
ル9を操作することによって、ストライカ7とラッチ8
との係合が解かれ、ドア2の開扉か可能になる。そして
、キープレートを解錠位置Cから矢印X方向へ回動して
、中立位置aでキー挿入口17かq抜取ることによって
、シリンダ錠13の一連の解錠操作か終る。このとき、
可動接触子36が点線位置から実線位置側へ移動した所
で、可動接点部40.41が固定接点部47.48から
離れ、接触形スイッチ30がオフ作動となり、そのまま
可動接触子36が実線位置へと復帰する。
(3)不正な解錠操作の場合 前述(1)の施錠操作後から前述(2)の解錠操作前ま
での間において、車外から磁石をシリンダ錠13まわり
にあてて、解錠側のリートスイッチ21をオン作動した
としても、前述(1)での施錠位置すから中立位置aへ
の復帰途中で、接触形スイッチ30がオフ作動している
ので、前記リードスイッチ21のオン作動による解錠検
出信号がコントロールユニット23に供給されることは
ない。つまり、ドア2が施錠された状態にあるとき、解
錠側のり−トスイッチ21が不正にオン作動されて乙、
シリンダ錠13の施錠操作によってコントロールユニッ
ト23に設定された警告制御を確保することができろ。
この結果、車外から磁石で解錠側のリードスイッチ21
をオン作動した後、不正にロック機構6の係合を解除し
て、ドア2を開けた場合には警報を発することかできる
また前記実施例の構造によれば、第3図に示すように、
スイッチカバー37によってシリンダ錠13のハウジン
グ15後方に空間部74を密封した状態で隔成し、この
空間部74内にロータ16に取付く可動接触子36とハ
ウジング15に取付く固定接触子38とで構成する接触
形スイッチ30を格納配置しであるので、接触形スイッ
チ30の防水性を確保できる。
つまり、ドアウェスト部18かろドア本体4内へ侵入し
た水か接触形スイッチ30まわりに被ったとしても、該
水はスイッチカバ−37とハウジング15とによって、
空間部7ベベの侵入を阻止される。この結果、可動接触
子36と固定接触子38とか水を被ることはない。
しかも、前記接触形スイッチ30の組付けについて見ろ
と、可動接触子36をロータ16に装着すると共に、リ
ードスイッチ20.21や電線60.61.62等の所
要の電気部品に取付いた固定接触子33をスイッチカバ
ー37に装着した後、このスイッチカバー37をハウジ
ング15にボルト72て締結することによって、接触形
スイッチ30をシリンダ錠13に組付けることかできて
、組付は作業が容易にrjる。
前記実施例においては、磁気感応スイッチとしてリード
スイッチ20.21を図示して説明したが、近接スイッ
チであっても同様の効果がある。この近接スイッチの場
合には、鉄のような強磁性体でオン・オフ作動するタイ
プであっても適用できろ。
なお本発明は、例えばトランクリッドにおけるシリンダ
錠のように、キープレートによって施錠または解錠の何
れか一方の作動たけしかで−きない購逍の施錠機構であ
っても適用できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、施錠状態において、車外
から磁石をあてて、磁気感応スイッチが不正に作動され
た場合であっても接触形スイッチがオフ作動しているの
で、施錠操作によって電気的に設定された自動車の盗難
を知らせる警告制御を確保することができろ。この結果
、施錠賎((■の正規の解錠操作を経ないで、サイドド
アやバックドアあるいはトランクリッド等の開閉体が開
けられた場合には、警報を発することができ、もって防
盗性を向上することができる新規な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、第2図は
同実施例を分解して示す斜視図、第3図は同実施例の組
付けた状態での断面図、第4図は本発明の作用説明図、
第5図は従来の自動車用盗難防止装置を示す概略構成図
、第6図は同従来例の電気回路図である。 2・・・ドア(車体構成部)、13・・・シリンダ錠(
施錠機構)、20.21・ リードスイツヂ(@気感応
スイツヂ)、30・接触形スイッチ。 外2名 2−−−−−ド17(多体構成部) 13−−−−−−ン11ンダ錠(癒叔勇褥)20.21
−−−−−リードスイ・V干(ぢ【気め完・ヌイゾ干)
30−−−−一蕃歯升4スイゾ干 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  施錠または解錠の何れか一方の作動を検出する磁気感
    応スイツチと、この磁気感応スイツチに、前記施錠また
    は解錠操作に連れてオン作動し中立位置を含む範囲内で
    オフ作動する接触形スイツチと、この接触形スイツチの
    オフ状態で警告が確保される警告部材とを接続したこと
    を特徴とする自動車用盗難防止装置。
JP13772186A 1986-06-13 1986-06-13 自動車用盗難防止装置 Expired - Lifetime JP2504952B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420583U (ja) * 1990-06-12 1992-02-20
JP2009062722A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Honda Lock Mfg Co Ltd シリンダ錠装置
US8690205B2 (en) 2011-02-21 2014-04-08 Yale Security Inc. Door lockset

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US8690205B2 (en) 2011-02-21 2014-04-08 Yale Security Inc. Door lockset

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