JPS6229522B2 - - Google Patents
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- JPS6229522B2 JPS6229522B2 JP57089261A JP8926182A JPS6229522B2 JP S6229522 B2 JPS6229522 B2 JP S6229522B2 JP 57089261 A JP57089261 A JP 57089261A JP 8926182 A JP8926182 A JP 8926182A JP S6229522 B2 JPS6229522 B2 JP S6229522B2
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Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衣料生地に関するものである。
従来、裏地付き衣料品は、その仕立工程におい
て表地と裏地とを別々にマーキングし別々に裁断
して後、表地の裁断片と裏地の裁断片とを重ね合
わせ、その重ね合わせの状態を保持しつつ縫代を
合わせて縫製し仕立てられる。
て表地と裏地とを別々にマーキングし別々に裁断
して後、表地の裁断片と裏地の裁断片とを重ね合
わせ、その重ね合わせの状態を保持しつつ縫代を
合わせて縫製し仕立てられる。
従来技術において、特に縫代の合わせは細心の
注意と高度の熟練を要する手作業によるものであ
り、その縫製前の工程においては表地と裏地とが
別々に取扱われるため、仕立工程が錯綜すること
と相俟つて作業効率が低いものとしているとの問
題が指摘される。
注意と高度の熟練を要する手作業によるものであ
り、その縫製前の工程においては表地と裏地とが
別々に取扱われるため、仕立工程が錯綜すること
と相俟つて作業効率が低いものとしているとの問
題が指摘される。
そこで本発明は、仕立工程において表地と裏地
とを一体化して取扱い、その後においてこれらを
分離して裏地付き衣料品を生産することとし、そ
れにより衣料品の生産性を高めようとするもので
ある。
とを一体化して取扱い、その後においてこれらを
分離して裏地付き衣料品を生産することとし、そ
れにより衣料品の生産性を高めようとするもので
ある。
即ち、本発明に係る衣料生地は次の技術的事項
(a)〜(g)を具備することを特徴とするものであり、
マーキング、裁断及び縫製の各工程において表地
と裏地とは一体ものとして取扱われ、縫製後にお
いて漬水し表地と裏地とを分離させて裏地付き衣
料品をつくるために供されるものである。
(a)〜(g)を具備することを特徴とするものであり、
マーキング、裁断及び縫製の各工程において表地
と裏地とは一体ものとして取扱われ、縫製後にお
いて漬水し表地と裏地とを分離させて裏地付き衣
料品をつくるために供されるものである。
(a) 表地と裏地が水溶性糊剤により貼り合わされ
て成る衣料生地であること。
て成る衣料生地であること。
(b) 水溶性糊剤の固形分付着量が10ｇ／m2以下で
あること。
あること。
(c) 水溶性糊剤の固形分付着量の表地と裏地の合
計重量に対する比率が３％以下であること。
計重量に対する比率が３％以下であること。
(d) 水溶性糊剤が表地と裏地の内部に含浸してお
らず、それらの表面にのみ付着していること。
らず、それらの表面にのみ付着していること。
(e) 水溶性糊剤が直径１〜３mmの点状に付着して
いること。
いること。
(f) 衣料生地の乾燥状態における表地と裏地との
剥離強度が５〜500ｇ／５cmであること。
剥離強度が５〜500ｇ／５cmであること。
(g) 衣料生地を水中に浸漬した状態において表地
と裏地とが60秒以内に自然剥離すること。
と裏地とが60秒以内に自然剥離すること。
而して本発明に係る衣料生地は、縫製後に表地
と裏地とが分離して、裏地付き衣料品を構成する
のであるが、従来技術に係る裏地付き衣料品に比
較して品質上の格差があつてはならず、本発明は
この点においても十分な満足を与える。
と裏地とが分離して、裏地付き衣料品を構成する
のであるが、従来技術に係る裏地付き衣料品に比
較して品質上の格差があつてはならず、本発明は
この点においても十分な満足を与える。
糊剤の種類と付着量及び付着形態は表地と裏地
との接着の度合の要因となるのであるが、同時に
仕上り後の衣料品の風合品質を決定する要因でも
あり、表地と裏地との間の全面に介在する糊剤が
固形分重量において10ｇ／m2以上であるか固形分
重量比が３％以上であり、表地又は裏地の布帛内
部に侵入しているとき、縫製工程が終了するまで
表地と裏地とは十分な形状安定性をもつて一体化
された状態におかれるので好都合であるが、漬水
処理において糊剤の溶出除去が不十分となつて衣
料品を疎硬にし、漬水剥離時間の短縮化や糊剤の
溶出除去のため行う水中での撹拌や揉み処理は縫
製された衣料品に部分的皺を生じ或はこれを変形
する等の不都合を来たすため適切でなく、従つて
これらの要因は本発明に示す条件を満たすものと
し、好ましくは糊剤の固形分付着重量を１〜10
ｇ／m2とし、漬水剥離時間を３〜10秒とし、又、
非湿潤剥離強度を10〜200ｇ／５cmとする。
との接着の度合の要因となるのであるが、同時に
仕上り後の衣料品の風合品質を決定する要因でも
あり、表地と裏地との間の全面に介在する糊剤が
固形分重量において10ｇ／m2以上であるか固形分
重量比が３％以上であり、表地又は裏地の布帛内
部に侵入しているとき、縫製工程が終了するまで
表地と裏地とは十分な形状安定性をもつて一体化
された状態におかれるので好都合であるが、漬水
処理において糊剤の溶出除去が不十分となつて衣
料品を疎硬にし、漬水剥離時間の短縮化や糊剤の
溶出除去のため行う水中での撹拌や揉み処理は縫
製された衣料品に部分的皺を生じ或はこれを変形
する等の不都合を来たすため適切でなく、従つて
これらの要因は本発明に示す条件を満たすものと
し、好ましくは糊剤の固形分付着重量を１〜10
ｇ／m2とし、漬水剥離時間を３〜10秒とし、又、
非湿潤剥離強度を10〜200ｇ／５cmとする。
ここに漬水剥離時間とは、水中での剥離強度を
表わすものであり、表地と裏地との貼り合わせた
ものを何ら外力を与えることなく水中に浸漬放置
した場合に表地と裏地とが分離するまでの浸漬時
からの時間を言い、10〜20cm角の試験片により測
定され、本発明に示す如く漬水剥離時間が３〜10
秒である場合には、水を貯えた容器の底部に試験
片が沈下到達するまでに、又は、浸漬と同時に瞬
間的に分離することを示すものである。
表わすものであり、表地と裏地との貼り合わせた
ものを何ら外力を与えることなく水中に浸漬放置
した場合に表地と裏地とが分離するまでの浸漬時
からの時間を言い、10〜20cm角の試験片により測
定され、本発明に示す如く漬水剥離時間が３〜10
秒である場合には、水を貯えた容器の底部に試験
片が沈下到達するまでに、又は、浸漬と同時に瞬
間的に分離することを示すものである。
又、非湿潤剥離強度とは前記水中剥離強度に対
応する用語であつてJIS−Ｌ−1089に示される試
験法による室内常態での剥離強度を意味する。
応する用語であつてJIS−Ｌ−1089に示される試
験法による室内常態での剥離強度を意味する。
よつて明らかな如く本発明に係る衣料生地は、
縫製の終了に到るマーキングや裁断時の工程にお
いて表地と裏地とが縫代部分をも含めて一体化さ
れており、マーキングや裁断工程の生産性を倍加
し、工程管理上の錯綜もないし、又、縫製後の表
地と裏地との分離も単なる水洗ないしは浸漬だけ
ですむものであるため、仕上工程を著しく改善し
合理化すると共に、仕上り風合において従来品と
何ら遜色のない衣料品を安価に且つ効率的に得ら
れるのであり、この様に極く易剥離な衣料生地
は、従来慣用の貼り合わせ複合布帛、所謂ボンデ
ツトのフアブリツクが互いの物性を補充して地厚
感をもたせ、必要に応じてスポンジシートの如き
可撓性シートを中間に介在させたものの如く接着
度合は永久的のものでなく、表地と裏地との剥離
後において、貼り合されていた形跡を物性や外観
及び風合において何ら留めるものでなく、この点
において本発明は従来技術と根本的に概念を異に
するものである。
縫製の終了に到るマーキングや裁断時の工程にお
いて表地と裏地とが縫代部分をも含めて一体化さ
れており、マーキングや裁断工程の生産性を倍加
し、工程管理上の錯綜もないし、又、縫製後の表
地と裏地との分離も単なる水洗ないしは浸漬だけ
ですむものであるため、仕上工程を著しく改善し
合理化すると共に、仕上り風合において従来品と
何ら遜色のない衣料品を安価に且つ効率的に得ら
れるのであり、この様に極く易剥離な衣料生地
は、従来慣用の貼り合わせ複合布帛、所謂ボンデ
ツトのフアブリツクが互いの物性を補充して地厚
感をもたせ、必要に応じてスポンジシートの如き
可撓性シートを中間に介在させたものの如く接着
度合は永久的のものでなく、表地と裏地との剥離
後において、貼り合されていた形跡を物性や外観
及び風合において何ら留めるものでなく、この点
において本発明は従来技術と根本的に概念を異に
するものである。
次に本発明に係る衣料生地就中漬水剥離時間が
60秒以内となる貼り合わせ生地を得るための製造
技術を開示するに、水溶性糊剤としては、澱粉、
ニカワ、キプロガム、アルギン酸ソーダ、ポリビ
ニルアルコール、アクリル酸ソーダ、変性カルボ
キシルメチルセルロース等の水溶性接着剤組成物
が1000〜30000cpsに粘度調整して用いられ、こ
れをアプリケーテイングロールやドクターブレー
ド（ナイフ）を介してグラビアロールに一旦塗着
し表地及び／又は裏地に転写し、ニツプロールに
より表地と裏地とを押圧しつつ重ね合わせ、その
まま熱セツトする。
60秒以内となる貼り合わせ生地を得るための製造
技術を開示するに、水溶性糊剤としては、澱粉、
ニカワ、キプロガム、アルギン酸ソーダ、ポリビ
ニルアルコール、アクリル酸ソーダ、変性カルボ
キシルメチルセルロース等の水溶性接着剤組成物
が1000〜30000cpsに粘度調整して用いられ、こ
れをアプリケーテイングロールやドクターブレー
ド（ナイフ）を介してグラビアロールに一旦塗着
し表地及び／又は裏地に転写し、ニツプロールに
より表地と裏地とを押圧しつつ重ね合わせ、その
まま熱セツトする。
この場合、グラビアロールには30〜100メツシ
ユのものを用い、又、接着剤組成物の粘度調整に
際して機械発泡による微細な気泡セルを混入する
とよい。
ユのものを用い、又、接着剤組成物の粘度調整に
際して機械発泡による微細な気泡セルを混入する
とよい。
表地及び裏地としては、織布、編布、不織布、
人工皮革等の種々の布帛が用いられ、その繊維素
材や組織構成等により制限されない。
人工皮革等の種々の布帛が用いられ、その繊維素
材や組織構成等により制限されない。
衣料生地は、表地と裏地との間に、固形分重量
が５ｇ／m2以下、好ましくは0.01〜0.5ｇ／m2程
度で、表地と裏地との合計重量に対する固形分重
量比率が３％以下であり、表地及び裏地の内部に
侵入することなく直径が１〜３mmの点状をなして
糊剤ないしは樹脂がそれらの表面に付着して介在
し、非湿潤剥離強度が0.5〜50ｇ／５cm、好まし
くは0.5〜20ｇ／５cmである接着性をもつて表地
と裏地とを貼り合わされて構成されるもので、糊
剤をアプリケーターロールにより１〜５cm又はそ
れ以上の間隔をもつて表地及び／又は裏地に点状
に印刷塗着し、押圧しつつ重ね合わせてつくられ
る。尚、この場合は剥離強度は試験片の幅（５
cm）内に含まれる接着点での強度として測定され
る。
が５ｇ／m2以下、好ましくは0.01〜0.5ｇ／m2程
度で、表地と裏地との合計重量に対する固形分重
量比率が３％以下であり、表地及び裏地の内部に
侵入することなく直径が１〜３mmの点状をなして
糊剤ないしは樹脂がそれらの表面に付着して介在
し、非湿潤剥離強度が0.5〜50ｇ／５cm、好まし
くは0.5〜20ｇ／５cmである接着性をもつて表地
と裏地とを貼り合わされて構成されるもので、糊
剤をアプリケーターロールにより１〜５cm又はそ
れ以上の間隔をもつて表地及び／又は裏地に点状
に印刷塗着し、押圧しつつ重ね合わせてつくられ
る。尚、この場合は剥離強度は試験片の幅（５
cm）内に含まれる接着点での強度として測定され
る。
この様に糊剤は点状に介在するので、縫製後の
衣料品の着用等により極めて容易に表地と裏地と
が分離し、その後に糊剤が残存するとしても、そ
の糊剤は外観視されない内側に隠れて点状に存在
するため、外観や触感、風合等の面で衣料品の商
品価値を損なうことがない。
衣料品の着用等により極めて容易に表地と裏地と
が分離し、その後に糊剤が残存するとしても、そ
の糊剤は外観視されない内側に隠れて点状に存在
するため、外観や触感、風合等の面で衣料品の商
品価値を損なうことがない。
以上の通り本発明に係る衣料生地は、表地と裏
地とが裁断縫製過程で不離一体になつているので
衣料品の仕立工程を効率化し、その後の水洗工程
で表地と裏地とが自然剥離して表地と裏地とを
別々に裁断し縫製した従来品と何ら品質上変わら
ない衣料品が得られる。
地とが裁断縫製過程で不離一体になつているので
衣料品の仕立工程を効率化し、その後の水洗工程
で表地と裏地とが自然剥離して表地と裏地とを
別々に裁断し縫製した従来品と何ら品質上変わら
ない衣料品が得られる。
即ち、本発明の効果は次の通り生じる。
(1) 表地と裏地とが仕立工程で剥離せず一枚の生
地として取り扱える。
地として取り扱える。
(2) 表地と裏地とが貼り合わされた生地の風合を
粗硬せず、その貼り合わせにより生地の見立て
洗濯を誤らせず、又仕立作業に支障を生じな
い。
粗硬せず、その貼り合わせにより生地の見立て
洗濯を誤らせず、又仕立作業に支障を生じな
い。
(3) 表地と裏地とは湿潤状態におかれて自然に綺
麗に剥離し、未剥離部分が残らない。
麗に剥離し、未剥離部分が残らない。
(4) 水溶性糊剤の生地表面への滲み出し汚染がな
い。
い。
(5) 湿潤状態で溶解した水溶性糊剤が生地全体に
付着し生地全体を粗硬にする等の風合変化をも
たらさない。
付着し生地全体を粗硬にする等の風合変化をも
たらさない。
(6) 表地と裏地とは湿潤剥離後アイロン掛けその
他により再接着しない。
他により再接着しない。
糊剤を次の様に組成し、3000〜3500cpsに粘度
調整を行つた。
調整を行つた。
（重量部）
重合度86％ポリビニルアルコール（固形分100
％） ……20 水 ……80消泡剤 ……微量 計 100 上記糊剤を、デニム（素材；綿、目付536ｇ／
m2）を表地として、30メツシユのグラビアロール
（アプリケーターロール）に塗布量25ｇ／m2（固
形分５ｇ／m2）として全面塗布し、ニツブロール
により押圧しつつ先染ビエラ（素材；綿、目付；
150ｇ／m2）の裏地を重ね合わせて乾燥し衣料生
地を作成した。
％） ……20 水 ……80消泡剤 ……微量 計 100 上記糊剤を、デニム（素材；綿、目付536ｇ／
m2）を表地として、30メツシユのグラビアロール
（アプリケーターロール）に塗布量25ｇ／m2（固
形分５ｇ／m2）として全面塗布し、ニツブロール
により押圧しつつ先染ビエラ（素材；綿、目付；
150ｇ／m2）の裏地を重ね合わせて乾燥し衣料生
地を作成した。
この衣料生地の剥離強度は100ｇ／５cm（JIS−
Ｌ−1089による試験法による）であつた。
Ｌ−1089による試験法による）であつた。
この衣料生地は仕立工程で試用したが縫製が終
了するまで表地と裏地との剥離は生じなかつた。
了するまで表地と裏地との剥離は生じなかつた。
この衣料生地を水洗処理（JIS−Ｌ−1018 Ｆ−
１）にて一回洗濯した結果、表地と裏地とがきれ
いに分離した。
１）にて一回洗濯した結果、表地と裏地とがきれ
いに分離した。
表地（デニム）の剛軟度（JIS−Ｌ−1079A
法）による誌験法は貼り合わせ前において裏地ビ
エラは3.46cm、表地デニムは8.06cm、水洗処理に
よる分離後において裏地ビエラは3.33cm、表地デ
ニムは5.31cmであり、その間における風合の低下
はなかつた。
法）による誌験法は貼り合わせ前において裏地ビ
エラは3.46cm、表地デニムは8.06cm、水洗処理に
よる分離後において裏地ビエラは3.33cm、表地デ
ニムは5.31cmであり、その間における風合の低下
はなかつた。
（表地デニムの剛軟度が水洗前後で変化するの
は原反の経緯糸に含有の助剤（サイジング糊等）
水溶除去に起因する。） この水洗処理により分離した表地（デニム）と
裏地（先染ビエラ）を重ね合わせてアイロンをか
けたが、それらは接着しなかつた。
は原反の経緯糸に含有の助剤（サイジング糊等）
水溶除去に起因する。） この水洗処理により分離した表地（デニム）と
裏地（先染ビエラ）を重ね合わせてアイロンをか
けたが、それらは接着しなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ (a) 表地と裏地が水溶性糊剤により貼り合わ
されて成る衣料生地であること。 (b) 水溶性糊剤の固形分付着量が10ｇ／m2以下で
あること。 (c) 水溶性糊剤の固形分付着量の表地と裏地の合
計重量に対する比率が３％以下であること。 (d) 水溶性糊剤が表地と裏地の内部に含浸してお
らず、それらの表面にのみ付着していること。 (e) 水溶性糊剤が直径１〜３mmの点状に付着して
いること。 (f) 衣料生地の乾燥状態における表地と裏地との
剥離強度が５〜500ｇ／５cmであること。 (g) 衣料生地を水中に浸漬した状態において表地
と裏地とが60秒以内に自然剥離すること。 上記の技術的事項(a)〜(g)を具備することを特徴
とする衣料生地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089261A JPS58208410A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 衣料生地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089261A JPS58208410A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 衣料生地 |
Publications (2)
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| JPS58208410A JPS58208410A (ja) | 1983-12-05 |
| JPS6229522B2 true JPS6229522B2 (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=13965810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57089261A Granted JPS58208410A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 衣料生地 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPS58208410A (ja) |
Families Citing this family (3)
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| JPS61266677A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | ダイニツク株式会社 | 芯地 |
| JPH05171502A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-09 | Kanebo Ltd | 衣料生地 |
Citations (10)
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| JPS5442469A (en) * | 1977-09-02 | 1979-04-04 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | Production of heat melt type temporary adhesive cloth |
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1982
- 1982-05-25 JP JP57089261A patent/JPS58208410A/ja active Granted
Patent Citations (10)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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