JPS62294719A - 内燃機関の吸気制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸気制御装置

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JPS62294719A
JPS62294719A JP62011747A JP1174787A JPS62294719A JP S62294719 A JPS62294719 A JP S62294719A JP 62011747 A JP62011747 A JP 62011747A JP 1174787 A JP1174787 A JP 1174787A JP S62294719 A JPS62294719 A JP S62294719A
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valves
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engine
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一幸 堀江
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佳高 西尾
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B29/08Modifying distribution valve timing for charging purposes
    • F02B29/083Cyclically operated valves disposed upstream of the cylinder intake valve, controlled by external means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関の吸気制御装置に関する。
〔従来の技術〕
市販の内燃機関におけるトルク−回転数特性は、一般的
には、第12図の実線のように表される。
しかし、この特性をもつ内燃機関は、同図から明らかな
ように、高速適合カム使用時の特性(同図において破線
で示されるもの)と較べて高回転域でのトルクが小さく
、低速適合カム使用時の特性(同図において一点鎖線で
示されるもの)と較べて低速回転域でのトルクが小さい
という問題がある。
従来、この問題点などに着目し、インテークバルブ又は
エキゾーストバルブのリフトタイミングを回転数など機
関運転状態に応じて可変するものが種々提案されている
。そのうちの1つとして、例えば特開昭54−1424
14号公報に開示されているものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この公報記載のものを含め従来のものは、一般に、前記
のようにインテークバルブ又はエキゾーストバルブのリ
フトタイミング自体を可変とするものである。そして、
上記公報に示されるような機構では、エンジン本体の構
造が極めて複雑となる。
本発明は、インテークバルブのリフトタイミングを可変
とする系とは別個の独立した新たな系を設け、この系に
より前記問題点の解決を図り、回転数域の広範囲にわた
って高トルクを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明は、高回転域におい
て最高トルクが得られるようにインテークバルブならび
にエキゾーストバルブのバルブ開閉タイミングが設定さ
れている内燃機関の各気筒と1対1に対応する各吸気通
路に設けられ、この吸気通路を開放・遮断する吸気制御
弁と、前記吸気制御弁に対応して設けられ、前記吸気制
御弁を駆動するアクチュエータと、 機関の回転に応じて回転状態を表す信号を出力する回転
状態信号出力手段と、 前記回転状態信号出力手段の出力信号に基づき、機関回
転数が所定回転数以下の時、インテークバルブの開タイ
ミングより遅れて該インテークバルブに対応した前記吸
気制御弁が開かれ、所定回転数より大きい時、インテー
クバルブの開タイミングに応じて該インテークバルブに
対応した前記吸気側iT5弁が開かれ、少な(とも該イ
ンテークバルブが閉じられている間は該インテークバル
ブに対応した前記吸気制御弁が閉じられているように前
記アクチュエータを制御する制御手段とを有することを
特徴としている。
なお、吸気通路に吸気圧にしたがって動作するり一ド弁
を設け、このリード弁で吸気の逆流を阻止しようとする
装置が米国特許第4,422.416号に示されており
、また、カムに連動して開閉弁する弁を吸気通路に設け
る装置が米国特許第4,363.302号に示されてい
る。
〔作用〕
上述した本発明構成によれば、上記の内燃機関のインテ
ークバルブとエキゾーストバルブとのエンジン回転角度
におけるパルプオーバラップ期間は、高回転域で機関の
高トルクにつながる最大の体積効率を得られるように低
回転域で高トルクを得られるようにした機関のバルブオ
ーバラップ期間よりも長い31.11間(回転角度)と
されているが、上記吸気制御弁が上記機関の低回転域に
ある時に上記インテークバルブの開タイミングよりも遅
(開くために、気筒への吸気がそれだけ遅れ、実質的な
パルプオーバラップ期間が高回転域にある時よりも短く
される。そして実質的なパルプオーバラップ期間が例え
ば第13図に示されるようにエンジン回転数に応じて変
化するように前記吸気制御弁は駆動される。
吸気制御弁はインテークバルブ駆動系とは別個独立の系
において駆動されるため、例えば、カムの動きによって
体積効率が自ずと規制されるということはなく所望の動
作をさせることが可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の実施例の全体構成を概念的に示してい
る。
図において、1−1.1−2.1−3.1−4はそれぞ
れ4気筒エンジンの気筒を表している。
また、3−1.3−2.3−3.3−4はそれぞれ対応
する気筒1−1.1−2.1−3.1−4のインテーク
バルブであって高速適合カムによって動作するものを表
している。また、5−1.5−2.5−3.5−4、は
それぞれ対応する気筒1−1.1−2.1−3.1−4
のエキゾーストバルブを表している。
各気筒1−1.1−2.1−3.1−4のインテークバ
ルブ3−1.3−2.3−3.3−4に(以下余白) 通じる吸気分岐通路7−1.7−2.7−3.7−4に
は、それぞれ吸気制御弁9−L 9−2.9−3.9−
4が設けられている。各吸気制御弁9−1.9−2.9
−3.9−4は電子制御装置11の電気駆動信号により
作動するアクチュエータ13−1.13−2.13−3
.13−4により開閉駆動される。なお、他の符号のう
ら15はスロットルバルブを表わしている。
吸気制御弁9−L 9−2.9−3.9−4は、インテ
ークバルブ3−1.3−2.3−3.3−4の動作とは
独立して、′″−−一  −一 回転数の下降にしたが
って実質的にバルブオーバラップ期間が減少して行くも
のとなるよう開閉動作させる。いいかえると、高速適合
カム使用の機関が最大トルクをうろことができる回転数
よりも高いときにあっては、吸気制御弁9−1.9−2
.9−3.9−4を、インテークバルブ3−L3−2.
3−3.3−4の開期間とほぼ同じ期間、開弁した状態
に保ち、同回転数以下の回転数にあっては、当該回転数
に対応した第13図に示すバルブオーバラップ期間を実
質的な意味で実現できるよう吸気制御弁9−1.9−2
.9−3.9−4の開閉タイミングを制御する。第2図
は機関が前記のような基準回転数以下の回転域で運転し
ている状態における吸気制御弁の動作例を表わしている
各吸気制御弁9−1.9−2.9−3.9−4と7クチ
ユエータ13−1.13二2.13−3.13−4とは
一体的に構成されており、第3図に示すような断面構造
をもつ。
第3図において、吸気制御弁9−1.9−2.9−3、
又は9−4は板弁構造であり、吸気流れ方向と直角の方
向にほぼ等間隔に設けた複数個の固定板9aと、この固
定板9aの一端にリベット9bなどにより固定された一
端をもちかつ他端が常時は、隣りの固定板9aの一端と
の当接か解除もしくは弱いものとされて(図では当接状
態におる。)、前記の両回定仮9a、9aによって形成
される吸気通路7aを開放する可動板9Cとをもつ。固
定板9aには、第4図および第5図から明らかなように
、アクチュエータ13−1.13−2.13−3又は1
3−4のブツシュロッド13aが通る孔9a−1が設け
られている。可動板9Cにはロッド13aの肉細部13
a−1が通る孔9a−1が設けられている。アクチュエ
ータ作動時には、ブツシュロッド13aが図面下方に押
し下げられ、ブツシュロッド13aの肉細部13a−1
から肉太部13a−2にかけての太さが増大丸でいる箇
所が、可動板9Cと当接する箇所を押し下げて、図示の
ように可動tf9Gが、隣り合う他方の固定板9aに当
接し、吸気通路7aを遮断するようにする。一方、アク
チュエータ13−1.13−2.13−3又は13−4
が作動していないときには、ブツシュロッド13aが図
示の状態よりも上方に位置し、可動板9Cと固定板9a
との当接が解除されもしくは弱いものとなるように、す
なわら、吸気通路7aがじ旧教されるようにする。
ブツシュロッド13aの基部13a−3はアクチュエー
タ13−1.13−2.13−3又は13−4のハウジ
ング13bに図面、ヒ下方面に粘1!I自在に収容され
ている。ハウジング13b内には、積層構造のピエゾ圧
電装置13cが収容されるとともに、作動油13dが、
ハウジング13bとピエゾ圧電装置13Gとブツシュロ
ッド基部13a−3の端面13a−3aとで形成される
空間に封入されている。またハウジング13b内には、
ブツシュロッド基部13a−3を前記空間の方向、すな
わち図面上方に押し上げるスプリング13eが収容され
ている。外部すなわち電子制御装置11により電圧が印
加されると、前記空間を縮小させるような歪みを生じ、
この歪みが、作動油13dにブツシュロッド基部端面1
3a−38をスプリング13eに抗して図面下方に押し
下げるよう作用し、ブツシュロッド13aが可動板9C
を固定板9aに当接ざぜて吸気通路7aが遮断されるよ
うにする。
第1図に戻って、電子制御装置11はインテークバルブ
3−1.3−2.3−3.3−4の作動状態を検出する
ためのセンサ、および機関の運転状態を検出するための
センサに、電気的に接続されている。これらのセンサと
しては、例えば、各気筒7のピストンが上死点にあると
き電圧パルスを出力するクランク角センサ17、所定の
クランク角ごとに電圧パルスを出力する回転数センサ1
9、および吸入空気量に対応する信号を出力するエアフ
ロメータ21とする。
電子制御装置11はマイクロコンピュータを中心として
構成され、クランク角センサ17、回転数センサ19お
よびエアフロメータ21からの各検出信号を入力し、第
6図にもとづいて後述するような処理および動作により
アクチュエータ13−1.13−2.13−3.13−
4に制御信号を出力する。
第6図は電子制御装置11における処理動作を概略的に
フローチャートで示している。
同図に示すように、電子制御装置11においては、回転
数センサ19からの検出信号と所定の回転数例えば4.
50Orpmを表わすデータとをもとに、回転数が4.
50Orpm以下であるかどうかを判定する(図中の符
号101のステップが対応する。)。ここで、所定回転
数である4゜500rDmは、使用されている高速適合
カムが最大体積効率を得ることのできる回転数に合致す
るものである。なお、使用カムによって最大体積効率を
得ることのできる回転数が4.50Orpm以外である
場合には、ステップ1C)1での判定基準回転数として
当該回転数が定められることは言うまでもない。
ステップ101にて回転数が4.50Orpm以下であ
ると判断したときには、このときの回転数から、最大体
積効率を得ることのできるバルブオーバラップ期間を求
める(ステップ102a>。
この期間の求め方としては、回転数に対応づけて予め定
めたバルブオーバラップ期間のマツプを索引することに
より求める。この他に、第13図の曲線を表わす計算式
を演算して求めてもよい。
一方、ステップ101にて回転数が4,500rpmよ
りし高いと判断したときには、バルブオーバラップ期間
を回転数によらず一律に例えば22.5°に定める(ス
テップ102b)。ここで、固定値である22.5°は
高速適合カムが最大体積効率を得ることのできるバルブ
オーバラップ期間に対応するクランク角に合致している
。尚、上述した数値、4500rpm、22.5°につ
いては、エンジンや吸気系で異なるものであり、例とし
てあげたものである。
ステップ102a又は102bにてもとめられ又は定め
られたバルブオーバラップ期間は、アクチュエータ13
−1.13−2.13−3又は13−4を駆動制御する
ための制御信号に反映され、当該制御信号を出力する。
制御信号は、各気筒ごとに、クランク角センサ17およ
び回転数センサ19からの各検出信号をもとにエキゾー
ストバルブの閉タイミングに対応するクランク角(以下
、第1のクランク角という。
)を推定し、この第1のクランク角から前記求められ又
は定められたクランク角だけ進角したクランク角(以下
、第2のクランク角という。)を求め、この第2クラン
ク角で、それまで閉状態に保たれていた吸気制御弁が開
状態に復帰するよう口−レベルに戻す。また、制御信号
は、各気筒ごとに、クランク角センサ17および回転数
センサ19からの各検出信号をもとに今度はインテーク
バルブの閉タイミングに対応するクランク角(以下、第
3のクランク角という)を推定し、この第3のクランク
角で、吸気制御弁がそれまでの開状態から閉状態に移行
するようハイレベルに移す。
従って、各吸気制御弁9−1.9−2.9−3.9−4
は、4.50 Orpm以下の回転域にあッテは、第2
図に示すように、インテークバルブの開タイミングより
遅れて開き、インテークバルブの閉タイミングとほぼ同
じ時点で閉じるようになる。なお、吸気の吹きもどしが
大きい場合は第2図で破線で示すように、早く閉じるよ
うにする。一方、4、50 Orpmよりも高い回転域
にあっては、インテークバルブの開閉タイミングとほぼ
同じタイミングで開閉するようになる。
そして上述のように高速適合カムによって動作するイン
テークバルブを有するエンジンに対し、各気筒に通じる
分岐通路にそれぞれ吸気制御弁を設け、この吸気制御弁
を4.50 Orpm以下ではインテークバルブの開タ
イミングより回転数の増加に応じて少なくなる所定期間
だけ遅れて開くようにし、その後インテークバルブの閉
タイミングと同時点で閉じるようにしたことから、エン
ジン低回転状態では実質的にエンジンの気筒に吸気が導
入されるタイミングが低速適合カムを用いたものと同じ
状態となるため、第12図の一点鎖線で示すトルク特性
が得られるようになり、また回転数に応じてインテーク
バルブの開タイミングに対する吸気制御弁の開きの遅れ
を少なくしていくことで、低速適合カムによる最大トル
クと高速適合カムによる最大トルクとを結んだトルク特
性が実現できるようになる。
これは、上述の吸気制御弁のない状態で単に高速適合カ
ムによって動作されるインテークバルブにより吸気の気
筒への導入を行った場合は、高回転域で気筒への吸気の
体積効率が最大となるようにインテークバルブの開閉時
期が一義的に定められているために、角度的にインテー
クバルブとエキゾーストバルブとのバルブオーバラップ
期間が第13図に示されているように長くなる。また吸
気の導入状態は時間的に変化するものである。そのため
、高回転時においては吸気行程末期での気筒内圧力が最
大となるように時間で決まる角度に設定されているため
、低回転時にはバルブオーバラップの時間が高回転時に
比べて長くなり、そして気筒内の排ガスの吸気側へと流
出する量が増えるため、気筒内に多く排ガスが残留する
ようになり、吸気(新気)の体積効率が低下するように
なる。
しかし、上述の本案の構成では低回転時には吸気制御弁
がインテークバルブの開タイミングより遅れて開くので
、実質的には吸気制御弁が開いた時期が気筒への吸気の
開始となり、従って排ガスの吸気系への流出が抑制され
るようになると共に、その流出が少ない分排気系への流
出が多くなっており、その分の慣性効果により排ガスは
気筒内から充分に排出されていて、さらにはこの慣性効
果により吸気(新気)の導入も促進されるようになるた
め、低回転域から高回転域まで体積効率の高い状態が得
られ、高出力のエンジンが実現できるようになる。
なお、インテークバルブが閉じられるタイミングはピス
トンのボンピング効果により吸気が充分に導入され、さ
らには慣性効果により大気圧よりも高められて最高圧に
なった時点であることが一番良いのであるが、やはりイ
ンテークバルブが閉じられるタイミングも一義的に下死
点後所定回転角すぎた位置に定められていることから、
低回転時には一旦最高圧になってから吸気の吹きもどし
となって吸気系へと新気が逃げていくため、気筒内の圧
力は最高圧よりも低くなってしまうのが、このインテー
クバルブの閉じるタイミングよりも吸気制御弁を回転数
に応じて早(閉じるようにすることで、気筒内の最高圧
の状態が低回転域から高回転域まで得られるようになる
第7図はアクチュエータ13−1.13−2.13−3
又は13−4の他の1つの実施例(以下、第2実施例と
いう)を概略的に示している。
このアクチュエータは、ハウジング13f内をエンジン
オイル室13gと、このエンジンオイル至13q内のオ
イル圧を電子制御装置11の出力状態にしたがって制御
するオイル圧制gJJ装置13hが収容される制御装置
至13iとに大別して区画しである。
エンジンオイル室13CIは3つのオイル室つまり第1
.第2および第3のオイル室13g−1,13Cl−2
および13C]−3からなる。第1オイル掌13g−1
は、高圧のエンジンオイルを室内に入れるための流入口
13c+−1aを有する。第2オイル室13C1−2は
、エンジンオイル至13q内のエンジンオイルを低圧な
外部に出すための流出口1.3 Cl −28を有する
。第3オイル室13Q3は、第1オイル空13Cl−L
第2オイルW13q−2の間に両者に隣接して位置する
第1オイル室13C]−1と第3オイル室13Q−3と
の間には第1オイル室13q−1のオイル圧と第3オイ
ル至13C1−3のオイル圧との差に応じて第3オイル
至13内を変位する弁体13Ω(以下、第1弁体という
。)の変位を現像Jするストッパとして機能し、その中
心部に両オイル空を連通する孔13j(以下、第1孔と
いう)を有する壁体13k(以下、第1壁体という)が
設けられている。また第1弁体13Qの変位がブツシュ
ロッド13mの変位となって現れるよう第1弁体13Q
とブツシュロッド13mとを結合しである。
なお、第1弁体13Qには他に第1オイル至13C1−
1と第3オイル室13C1−3とを佳通する絞り13Q
−1が設けられている。
第2オイル苗13C1−2と第3オイルff113cI
−3とは、両オイル室を連通する孔13n(以下、第2
孔という。)を有する壁体130(以下、第2壁体とい
う。)により区画されており、前記第2孔13nは、オ
イル圧制御装置13hの構成要素である可動体13h−
1であってその一部が第2オイル室13g−2に露出さ
れているものの弁体部13h−1aにより開放、閉塞さ
れるものである。可動体13h−1は、オイル圧制御装
置13hに電力が供給されていない時には、前記第2孔
13nを閉塞する状態に保ら、一方、電力が供給されて
いるときには開放する状態に保つよう動作させる。
第3オイル’f13g−3には、前記第1弁体]3Ωの
他に、一端が第2壁体130の第3オイル室13g−3
側の面と他端が第1弁体13Ωの第2壁体130と対向
する側の面とそれぞれ係合状態を保つスプリング13p
(以下、第1スプリングという。)が設けられている。
この第1スプリング13pは、第1弁体13!2に対し
て、第1壁体に方向の力を常時与えるよう設けである。
一方、制御装首至131内の、オイル圧制御装置13h
は、主として、前記可動体13h−1とコイル13h−
2とスプリング13h−3(以下、第2スプリングとい
う。)とからなり、これらの構成要素の殿能により、電
子制御装置11の出力状態にしたがって第2壁体130
の第2孔13nを開放、閉塞する動作をする。
ここで、コイル13h−2は電子制御装置11の出力状
態にしたがって電流の供給を受けたり受けなかったりす
る。
可動体13 t)−1は、第2壁体13oに対して、コ
イル13h−2の非通電時には、第2スプリング13h
−3から受ける力により可動体弁体部13h−1aでも
って第2孔13nを常時閉塞する作用をなし、コイル1
3h−2の通電時には、コイル電流により発生する磁界
による磁気吸引力を主な力として受け、この吸引力とは
反対の方向をもつ力の1総和(前記第2スプリング13
h−3により受ける力を含む。)に抗して可動体弁体部
13h−1aでもって、第2孔13nを常時開放する作
用をなす。
次にアクチュエータの動作の一例について説明する。
オイル圧制御装置13hのコイル13h−2が非通電状
態にあるときは、可動体13h−1は、第2スプリング
13h−3の力により可動体弁体部13h−18でもっ
て第2壁体13oの第2孔13nを閉塞する位置4こ常
時保たれる。このため、第1オイル室13C1・−1の
オイル圧と第3オイル室13Q−3のオイル圧とがほぼ
等しく第1弁体13Qは第1スプリング13pの力によ
り第1壁体13に@と当接する位置に常時像たれる。第
1弁体13Qにはブツシュロッド13mが延長してδ9
けられており、ブツシュロッド13mは、前述した第1
実施例におけるブツシュロッド13aがその下降時に吸
気制御弁9−1.9−2.9−3又は9−4を閉じる作
用をするのに対し、第7図図示の状態から第1弁体13
が上昇されると、吸気制御弁9−1.9−2.9−3又
は9−4を開く作用をするよう構成しであるため、第1
弁体13Ωが前記のように第1壁体13にと当接位置に
保たれているときは、吸気制御弁9−1.9−2.9−
3又は9−4は閉状態に保たれる。
前記コイル13h−2に電流が供給されるようになると
、コイル電流による発生磁界による磁気吸引力が可動体
13h−1に作用し、この磁気吸引力を含む力であって
可動体弁体部13h−18を第2壁体130との当接状
態を解除する方向のものが第2スプリング13h−3の
反対方向の力に打ら勝ら可動体13h−1を図面、F方
に変位させ、可動体13 h−1の弁体部13−18が
第2孔13nを開放す°るようになる。なお、可動体1
3h−1は、以後、コイル13h−2が通電状態にある
量弁体部13h−1aでもって第2孔13nを開放状態
に保つ位置に保たれる。
可動体弁体部13h−1aと第2壁体130との当接状
態が解除されると、第3オイル!13g−3内の高圧オ
イル圧が低圧側の第2オイル室13g−2に流出するた
め、第3オイル至13C]−3内のオイル圧が減少し、
第1弁体13Ωを第1壁体13にとの当接状態を解除す
る方向の力が急激に増大し、第1弁体13Ωは第1壁体
13kから離間するよう変位する。この弁体13Qの変
位によりブツシュロッド13mが変位し、吸気制御弁9
−1.9−2.9−3又は9−4は閉状態から開状態に
移る。
前記コイル13h−2が通電状態にある間は、可動体1
3h−1は第2孔13nを開放状態に保つ位置を保ら、
第1弁体13Qは第1孔13jを開放状態に保つ位置を
保ち、吸気制御弁9−1.9−2.9−3又は9−4は
開状態を保つ。
前記コイル13h−2が通電状態にあるとき該コイル1
3h−2に電流が供給されなくなると、コイル電流によ
る発生磁界による磁気吸引力が消失し、可動体’13h
−1は図面下方に変位し、可動体13h−1は、弁体部
13h−1aが第2孔13nを塞いで第2壁体130と
充分な当接状態を保つようになる。
第8図はアクチュエータ13−1.13−2.13−3
又は13−4の更に他の1つの実施例を概略的に示して
いる。
この実施例は、第8図に示すように、前述した第2実施
例と同様、ハウジング13q内をエンジンオイル室13
rと制御装買至13Sとに区画し、更に、エンジンオイ
ル室13rを3つのオイル至つまり第1、第2、第3オ
イル空13r−1,13r−2,13r−3に区画する
とともに第3オイル’f13r−3内のオイル圧をオイ
ル圧制御装置13tにより第2壁体13uの第2孔−1
3を開閉することで制御し、このオイル圧制御により生
ずる差圧つまり第1オイル至13r−1のオイル圧と第
3オイルW13r−3のオイル圧との差に応じてブツシ
ュロッド13wを変位させ、吸気制御弁9−1.9−2
.9−3又は9−4を開閉させる構成をとる。
本実施例のアクチュエータでは、オイル圧ill i、
D装置13tが、電圧印加時に図面下方向に伸長するピ
エゾ圧電装置13t−1とこのピエゾ圧電装置13t−
1の形状により図面下方向における位置が決まる可動体
13 t−2であって第2孔13を第3オイル室13 
r−3において開閉する弁体部13t−2を有しかつピ
エゾ圧電装置13t−1に電圧が印加されていない時に
必っては第2オイルy13r−2に予め設けられるスプ
リング13Xの弾i生力により弁体部13 ’t −2
aが第2孔13を閉じる状態で第2壁体13uと当接仄
態を保つ位置に保たれ一方ピエゾ圧電装買13t−1に
電圧が印加されている時にあっては前記スプリング13
Xの弾i生力に勝るピエゾ圧電↓ji yi7. +3
t−1の変形により弁体部13t−28が第2壁体13
uから離れた状態を保つ位置に保たれるものとを有する
第9図および第10図は電子制御装置からの電気信号を
自ら受は吸気通路の開放、遮断を行なう吸気制御弁の一
実施例を概略的に示している。
第9図および同図のX−X断面図である第10図におい
て、9dは電子制御装置の出力部に接続される2本の配
線23−1.23−2が設けられかつ吸気流れ方向と直
角に吸気管25により支持される柱状の支持体を表わす
。9e−1,9e−2、・・・9e−nはそれぞれ、こ
の支持体9dの適宜の箇所に吸気流れ方向に沿う配置と
なるよう取付られるプレートを表わす。9f−1,9f
−2、・・・9f−nはそれぞれ、対応するプレート9
e−1,9e−2、・・・9e−nに片面が接触してリ
ベット9CI−18,9Cl−1b19CI−28,9
g−2b、−9g −n a、9g−nbにより取り付
けられるバイモルフを表わす。9f−0は吸気管25の
内周面25aに片面が接触してリベット9g−oa、9
g−obにより取り付けられる他のバイモルフを表わす
2本の配線23−1.23−2のうち1本23−1は各
バイモルフ9f−1,9f−2、・・・9f−〇の一方
の圧電セラミック板9f−1a、9f−2a、・・・9
f−Oaの電極(図では明瞭に現れていない。)と接続
され、池の配線23−2は各バイモルフ9f−1,9f
−2、・・・9f−〇の他方の圧電セラミック板9f−
1b、9f−2b、・・・9f−obの電極(同じく図
では明瞭に現れていない。)と接続される。
2本の配線23−1.23−2間に電位差が与えられて
いないときには、各バイモルフ9f−1,9f−2、・
・・9f−〇が図の実線で示すように対応するプレート
9e−1,9e−2、・・・9e−nもしくは吸気管内
周面25aに沿って位置するようにし、同配線23−1
.23−2間に電位差を与えたときには、各バイモルフ
9f−1,9f−2、・・・9f−oが図の破線で示す
ようにプレート9e−1,9e−2、・・・9e−nの
片面つまりバイモルフと接触する面でない方の面又は吸
気管内周面25aと充分に当接した状態を保つことがで
きるようにする。尚、上記のバイモルフは、直列型のも
のであるが、第11図に示すような並列型のバイモルフ
に於いても、配線23=−1,23−−2に電位を印加
することにより、上記と同様の効果が(qられることは
明らかである。
次に、上述したような吸気制御弁を用いた車両用制御装
置の例を2つ挙げ、順に説明する。
まず、第1の例は、エンジンの高出力化、高応答化に伴
ない、例えば、両路あるいは雪路といった千路面状態の
悪い時には、急激にアクセルを踏み込んだ場合、ホイー
ルが−スピンし、車両が危険な状態になることが、考え
られるが−このような時のスピンを防止する装置に係る
すなわら、第14図に示すように、吸気制御弁9−1.
9−2.9−3.9−4を対応する各吸気通路7−1.
7−2.7−3.7−4に設置するとともに、ホイール
の回転角速度あるいは回転角加速度等を検出するための
検出器25を設ける。
そして、電子制御l装置11において、この検出器25
の信号にもとづいて、ホイールスピンが=発生し始めた
と判定すると、だだらに、すべての吸気制御弁9−1.
9−2.9−3.9−4あるいは特定の吸気制御弁を閉
じるかあるいは絞るなどにより、エンジン出力を低下さ
せ、その後、スピンが解消したと判定すると、今度は吸
気制御弁9−1.9−2.9−3.9−4を開くかおる
いはその絞りを解除するなどによりエンジン出力を回復
させるというような動作が繰り返されるようにする。こ
れにより、その時々の路面状態に合わせて、ホイールス
ピンを起こすことなく、最大のトルクを路面に伝達する
ことができ、安全に、そして最大加速を得ることが可能
である。
また、コーナリング時においても、不用意なアクセルO
Nによりホイールスピンが発生し非常に危険な状態とな
る。この時にも、前記のようなフィードバックにより、
ホイールスピンすることなく、安全かつその時の最大ト
ルク状態を−保つことが可能である。なお図中の他の符
号は前述した実施例の同一符号に対応している。
次に、第2の例は、第15図に示すように、スロットル
15の全開時において、吸気管内は、脈動により粗密波
が発生しているが、実際のエンジンの体積効率に関与す
るのは、密部であるので、粗部が吸気制御弁9−1.9
−2.9−3.9−4付近に来たことを圧力センサ27
−1.27−2.27−3.27−4により検出し、吸
気制御弁9−1.9−2.9−3.9−4を閉じるかあ
るいは絞るようにする。これによりその時のエンジンか
らの吸気騒音を吸気管外へ出ることをふせぐかあるいは
低減することが可能である。なお、図中の他の符号は上
述した実施例における同一符号に対応している。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、吸気制御弁により、
高回転域にて高トルクが得られるようにインテークバル
ブとエキゾーストバルブとによるバルブオーバラップ期
間が決められた機関の実質的なバルブオーバラップ期間
が低回転域では高回転域に比べて短くされるため、低回
転域でも高い体積効率が得られ、従って低回転域でも所
望の高トルクが得られるようになるという優れた効果が
ある。
またインテークバルブの駆動系とは別個に制御される吸
気制御弁により実質的なバルブオーバラップ期間を制御
しているので、機関の構造を複雑化することなく、上記
の効果が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
はその全体の概略構成図、第2図はその主要動作を説明
するためのタイミングチャート、第3図は第1図に示し
た吸気制御弁およびアクチュエータの断面構成図、第4
図はその一部の拡大図、第5図は第4図に示した部分を
図面上方からみたときの平面図、第6図は電子制御装置
の処理動作を概念的に説明するためのフローチャート、
第7図は他の1つの実施例におけるアクチュエータを概
略的に表した断面構成図、第8図は更に他の1つの実施
例におけるアクチュエータを概略的に表した断面構成図
、第9図は他の実施例における吸気制御弁を概略的に表
した断面構成図、第10図は第9図のx−X断面構成図
、第11図は吸気制御弁の他の例の要部構成図、第12
図は市(以下余白) 販エンジンのトルク特性を説明するための1腺図、第1
3図は最大体積効率を得るためのバルブオーバラップ期
間−回転数特性を表わす線図、第14図および第15図
はそれぞれ吸気制御弁の他の適用例である車両用制御装
置の構成図である。 1−1.1−2.1−3.1−4・・・気筒3−1.3
−2.3−3.3−4 ・・・インテークバルブ 7−1.7−2.7−3.7−4・・・吸気通路9−1
.9−2.9−3.9−4・・・吸気制御弁11・・・
電子制御装置 13−1.13−2.13−3.13−4・・・アクチ
ュエータ 17・・・クランク角センザ 19・・・回転数センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 高回転域において最高トルクが得られるようにインテー
    クバルブならびにエキゾーストバルブのバルブ開閉タイ
    ミングが設定されている内燃機関の各気筒と1対1に対
    応する各吸気通路に設けられ、この吸気通路を開放・遮
    断する吸気制御弁と、前記吸気制御弁に対応して設けら
    れ、前記吸気制御弁を駆動するアクチュエータと、 機関の回転に応じて回転状態を表す信号を出力する回転
    状態信号出力手段と、 前記回転状態信号出力手段の出力信号に基づき、機関回
    転数が所定回転数以下の時、インテークバルブの開タイ
    ミングより遅れて該インテークバルブに対応した前記吸
    気制御弁が開かれ、所定回転数より大きい時、インテー
    クバルブの開タイミングに応じて該インテークバルブに
    対応した前記吸気制御弁が開かれ、少なくとも該インテ
    ークバルブが閉じられている間は該インテークバルブに
    対応した前記吸気制御弁が閉じられているように前記ア
    クチュエータを制御する制御手段と を有することを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。
JP62011747A 1986-02-19 1987-01-20 内燃機関の吸気制御装置 Expired - Lifetime JP2550550B2 (ja)

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