JPS62293509A - 磁気記憶体 - Google Patents
磁気記憶体Info
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- JPS62293509A JPS62293509A JP13761486A JP13761486A JPS62293509A JP S62293509 A JPS62293509 A JP S62293509A JP 13761486 A JP13761486 A JP 13761486A JP 13761486 A JP13761486 A JP 13761486A JP S62293509 A JPS62293509 A JP S62293509A
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Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
五 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気的記録装置(磁気ディスク装置、磁気ドラ
ム装置及び磁気テープ装置等だ用いられる磁気記憶体(
以下記憶体と呼ぶ)に関し、詳しくは、記憶体の金属磁
性薄膜媒体(以下、金属媒体と呼ぶ)上の保護に関する
。
ム装置及び磁気テープ装置等だ用いられる磁気記憶体(
以下記憶体と呼ぶ)に関し、詳しくは、記憶体の金属磁
性薄膜媒体(以下、金属媒体と呼ぶ)上の保護に関する
。
本発明は金属媒体上に酸化物、窒化物、炭化物及び炭素
から選ばれろ少くとも1種の物質より成る薄膜が被覆さ
れ、次に該薄嗅上に1分子内にパーフルオ0フルキ基と
極性基を有する有機化合物の少なくとも1種を被覆せし
めたことにより、磁気ヘッドとの摩擦係数を低下させ、
長期間のコンタクトスタートストップにblxでもその
摩擦係数が変化せず、又、該保護膜の撥水効果により、
加温湿下の環境においてもすぐれた防食性を示すもので
ある。
から選ばれろ少くとも1種の物質より成る薄膜が被覆さ
れ、次に該薄嗅上に1分子内にパーフルオ0フルキ基と
極性基を有する有機化合物の少なくとも1種を被覆せし
めたことにより、磁気ヘッドとの摩擦係数を低下させ、
長期間のコンタクトスタートストップにblxでもその
摩擦係数が変化せず、又、該保護膜の撥水効果により、
加温湿下の環境においてもすぐれた防食性を示すもので
ある。
金属媒体を有する記憶体に於いては、ヘッドとの接触に
耐えるだけの充分な機械的信頼性と金属媒体を腐食環境
から守る耐食性を有する保護膜を被覆せしめること/、
1必須で誂る。
耐えるだけの充分な機械的信頼性と金属媒体を腐食環境
から守る耐食性を有する保護膜を被覆せしめること/、
1必須で誂る。
従来より種々の保護膜が提案されている。
炭素質膜は、それ自身潤滑特性があり、コンタクトスタ
ートストップを繰り返して屯、ヘッド及び磁性媒体に損
傷を与えない−しかし1表面が平滑化され、摩擦係数l
!l−増加し、スピンドルモーターが停止してしまうス
テッキング現象をおこしたり、その導電性が良好である
ため、磁性媒体の耐食性を悪くしてしまうことh′−あ
る。
ートストップを繰り返して屯、ヘッド及び磁性媒体に損
傷を与えない−しかし1表面が平滑化され、摩擦係数l
!l−増加し、スピンドルモーターが停止してしまうス
テッキング現象をおこしたり、その導電性が良好である
ため、磁性媒体の耐食性を悪くしてしまうことh′−あ
る。
si ox (ポリケイ酸を含む)や、Ti N 、
CrzOsなどの化合物被IIIけ、記憶体に優れた耐
食性能を与えるが、潤滑性に劣り、m独での保護膜では
実用化レベルに違していない。
CrzOsなどの化合物被IIIけ、記憶体に優れた耐
食性能を与えるが、潤滑性に劣り、m独での保護膜では
実用化レベルに違していない。
ま急所、 Cr、 N1−p、 m 等の金属被膜単独
で保積層として使用したり、更に高級アルコール、エス
テル、脂肪酸等の潤滑剤を被覆して使用する方法も提案
されているht、効果のあるものが少なく。
で保積層として使用したり、更に高級アルコール、エス
テル、脂肪酸等の潤滑剤を被覆して使用する方法も提案
されているht、効果のあるものが少なく。
又、効果があっても長期に渡りその効果を維持できなか
った。
った。
〔発明が解決しよ5とする問題点〕
従来の技術では、記憶体とヘッドとの接触による記憶体
とヘッドの物理的劣化及びステツそング現象、そして記
憶体の耐食性を充分に確枳できないという問題を有して
t/17F−a そこで本発明けび豫な問題点を解決するものでその目的
とするところは、酸化物、窒化物、炭化物及び炭素より
選ばれる少なくとも一種の物舅と分子内だパーフルオロ
アルキル基と極性基を有する有機化合物の少なくとも1
種の組み合わせにより、記憶体の機械的信頼性を高め、
同じに優れた耐湿性を有する記憶体を提供するところK
ある。
とヘッドの物理的劣化及びステツそング現象、そして記
憶体の耐食性を充分に確枳できないという問題を有して
t/17F−a そこで本発明けび豫な問題点を解決するものでその目的
とするところは、酸化物、窒化物、炭化物及び炭素より
選ばれる少なくとも一種の物舅と分子内だパーフルオロ
アルキル基と極性基を有する有機化合物の少なくとも1
種の組み合わせにより、記憶体の機械的信頼性を高め、
同じに優れた耐湿性を有する記憶体を提供するところK
ある。
本発明の記憶体は、基体上に金属媒体を形成した後、c
r、 Zr、 Ta、 Wb、 W、 Mo、 Tiか
ら選ばれる少なくとも1種の金属薄膜の有無に於いて酸
化物、窒化物、炭化物及び炭素から選ばれる少なくとも
1種の物質より成る薄膜h;被被覆れ1次に分子内とパ
ーフルオロアルキル基と憧性基を有する有機化合物の少
なくとも1種を被覆せしめ念ことを特徴とする。
r、 Zr、 Ta、 Wb、 W、 Mo、 Tiか
ら選ばれる少なくとも1種の金属薄膜の有無に於いて酸
化物、窒化物、炭化物及び炭素から選ばれる少なくとも
1種の物質より成る薄膜h;被被覆れ1次に分子内とパ
ーフルオロアルキル基と憧性基を有する有機化合物の少
なくとも1種を被覆せしめ念ことを特徴とする。
金属媒体と酸化物、窒化物、炭化物及び炭素間の金属薄
嘆け、密着性をより確かKする目的で被覆し、その噂厚
け50〜200大で充分であり、必須ではない。
嘆け、密着性をより確かKする目的で被覆し、その噂厚
け50〜200大で充分であり、必須ではない。
酸化物は、Sio、 、 Ti o2. cr2o、等
、窒化物けTjN。
、窒化物けTjN。
Ta、lN、 AtN、 SIN、等、炭化物けBiC
,TiO等、炭素はダイヤモンド状、グラファイト状、
アモシ7オス状のいずれでも良く、膜厚は200〜80
0^である。これらは真空蒸着法、スパッタリング法、
イオンブレーティンダ法、CVD法のいずれの方法でも
形成可能である。
,TiO等、炭素はダイヤモンド状、グラファイト状、
アモシ7オス状のいずれでも良く、膜厚は200〜80
0^である。これらは真空蒸着法、スパッタリング法、
イオンブレーティンダ法、CVD法のいずれの方法でも
形成可能である。
次に分子内にパーフルオロアルキル基と極性基を有する
化合物であるh;、極性茎はスルホン醜態カルボニル基
、アミン基等h”=良い。これらは単独及び混合で用い
てもよい。又これらを有機溶媒に希釈して、スプレー法
、ディピング法やスピンコード法により被覆する。噂厚
け20〜200 λである。極性のない基、メチル基等
を用いた場合は、摩擦gi−数低減効果に乏しく、また
長時間のC8B試験で、摩擦係数の上昇b”−著しい。
化合物であるh;、極性茎はスルホン醜態カルボニル基
、アミン基等h”=良い。これらは単独及び混合で用い
てもよい。又これらを有機溶媒に希釈して、スプレー法
、ディピング法やスピンコード法により被覆する。噂厚
け20〜200 λである。極性のない基、メチル基等
を用いた場合は、摩擦gi−数低減効果に乏しく、また
長時間のC8B試験で、摩擦係数の上昇b”−著しい。
本発明の上記の構成によれば、金属磁性体の上だ防食効
果の優れ次酸化物、窒化物、炭化物、炭素の少なくとも
1種からなる薄IIIが形成され、金属磁性体を保護す
る。
果の優れ次酸化物、窒化物、炭化物、炭素の少なくとも
1種からなる薄IIIが形成され、金属磁性体を保護す
る。
又、この上にパーフルオロアルキル基トw性sを有する
有機化合物を被覆する。該化合物は、フッ素原子b”−
a −c鎖の周りに結合されており、摩擦係数ht低減
し、化学的安定性、熱的安定性カキわめて高く、また撥
水効果があるtめ、加温湿下の雰囲気においても水分子
か近すけない。
有機化合物を被覆する。該化合物は、フッ素原子b”−
a −c鎖の周りに結合されており、摩擦係数ht低減
し、化学的安定性、熱的安定性カキわめて高く、また撥
水効果があるtめ、加温湿下の雰囲気においても水分子
か近すけない。
し化合物は、分子内に蓼性基があるb=これが下の層だ
配向して密着性も良好である。極性基h;ないものけ、
aSS試験の回数を重ねる毎に、摩擦係数が上昇するが
、これは化合物の剥離が進行している状伸と推察される
。
配向して密着性も良好である。極性基h;ないものけ、
aSS試験の回数を重ねる毎に、摩擦係数が上昇するが
、これは化合物の剥離が進行している状伸と推察される
。
近年、小型ハードディスクドライブがより厳しい環境で
用いられろ事が多くなりつつある/l”−1被膜そのも
のの化学的、熱的安定性f3’=高いためステヅギング
現象などもおこさない。
用いられろ事が多くなりつつある/l”−1被膜そのも
のの化学的、熱的安定性f3’=高いためステヅギング
現象などもおこさない。
鏡面仕上げされ之ディスク状アルミニウム合金基板上と
非磁性Nj −P合金メッキを約10μm厚に被覆後、
研磨により8μm厚、表面粗さを103AfrL以下に
加工し、更にCo −P合金を0.07μsVcメq’
tを行r(っ之金属磁性媒体上に以下の処理を施し念。
非磁性Nj −P合金メッキを約10μm厚に被覆後、
研磨により8μm厚、表面粗さを103AfrL以下に
加工し、更にCo −P合金を0.07μsVcメq’
tを行r(っ之金属磁性媒体上に以下の処理を施し念。
マグネトロンスパッタ法により、Tα、 Or、 MO
を0〜200A、更に酸化物、窒化物、炭化物、炭素を
200〜800A成膜し比。更に分子内にパーフルオロ
アルキル基と極性基を有する有機化合物、極性基のない
有機化合物を被覆した。
を0〜200A、更に酸化物、窒化物、炭化物、炭素を
200〜800A成膜し比。更に分子内にパーフルオロ
アルキル基と極性基を有する有機化合物、極性基のない
有機化合物を被覆した。
表−1に実施例1〜4.比較例1〜4の被膜形成条件を
示す。
示す。
評価hcS日試験及び耐湿試験で行なった。CSS試験
はO8E+前後の外観変化、静摩擦係数の変化を求め比
。
はO8E+前後の外観変化、静摩擦係数の変化を求め比
。
温度20℃、湿度40チRH,クラス100 の環境
下で20000回まで行なつt0 ヘッドは市販のMn −Znフェライト3370タイプ
を用い、浮上東口25μm、ヘッド荷重は9.5gfで
あっ念。
下で20000回まで行なつt0 ヘッドは市販のMn −Znフェライト3370タイプ
を用い、浮上東口25μm、ヘッド荷重は9.5gfで
あっ念。
耐湿試験は、80℃ 80係RH、クラス100の項境
下に25日間放置し、入DELPHY の評価機を用い
て600 T P 工で碌再を行ない、新しく5ビット
以上のエラー増加がいくつあったかで判1した。
下に25日間放置し、入DELPHY の評価機を用い
て600 T P 工で碌再を行ない、新しく5ビット
以上のエラー増加がいくつあったかで判1した。
これらの試験は全てクラス100以下のクリーンルーム
内で行なった。塵、埃1人体からの汗などによる外的要
因はない。
内で行なった。塵、埃1人体からの汗などによる外的要
因はない。
結果を表−2に示す。
鋼面ディスクの他にも同心円状のテキスチャーのつい几
ディスクも同様に評価し九b”−1C8S試験、耐湿試
験でも違いはみられなかツ之。
ディスクも同様に評価し九b”−1C8S試験、耐湿試
験でも違いはみられなかツ之。
表−1
※ 犬日本インそ化学製、製品名「メガフ了ツク」表−
2 〔発明の効果〕 以上述べ次様に本発明によれば、より薄膜で機機的信頼
性と耐食性を充分に確僅しt高密度記録対応のディスク
の提供が可能になった。
2 〔発明の効果〕 以上述べ次様に本発明によれば、より薄膜で機機的信頼
性と耐食性を充分に確僅しt高密度記録対応のディスク
の提供が可能になった。
夕、将来高密度配録対応として、より硬度の高いA60
s −’M (!スライダの薄膜ヘッドなどでの耐久性
も問題となる。HC!1500硬度の薄膜ヘッドで同様
Vc c s s fr 行rxっ之bS、静摩擦係数
のト−aも−11.5穆度までだ届重り、該保護喚は薄
暉ヘッドでもも使用可能と思われる。
s −’M (!スライダの薄膜ヘッドなどでの耐久性
も問題となる。HC!1500硬度の薄膜ヘッドで同様
Vc c s s fr 行rxっ之bS、静摩擦係数
のト−aも−11.5穆度までだ届重り、該保護喚は薄
暉ヘッドでもも使用可能と思われる。
以 上
出願人 セイコーエプソン株式会社
X−4; 、7− 、、、。
Claims (2)
- (1)基体上に金属磁性薄膜媒体が被覆され、この金属
磁性薄膜媒体上に酸化物、窒化物、炭化物及び炭素から
選ばれる少なくとも1種の物質より成る薄膜が被覆され
、次に該薄膜上に分子内にパーフルオロアルキル基と極
性基を有する有機化合物の少なくとも1種を被覆せしめ
た事を特徴とする磁気記憶体。 - (2)金属磁性薄膜媒体と酸化物、窒化物、炭化物及び
炭素から選ばれる少なくとも1種の物質より成る薄膜と
の間にCr、Zr、Ta、Nb、W、Mo、Tiから選
ばれる少なくとも1種の金属薄膜を形成せしめた事を特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記憶体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13761486A JPS62293509A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 磁気記憶体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13761486A JPS62293509A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 磁気記憶体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293509A true JPS62293509A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15202794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13761486A Pending JPS62293509A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 磁気記憶体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293509A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231721A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13761486A patent/JPS62293509A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231721A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気記録媒体 |
JPH0731807B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1995-04-10 | 富士電機株式会社 | 磁気記録媒体 |
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