JPS6229226A - 送信装置 - Google Patents

送信装置

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Publication number
JPS6229226A
JPS6229226A JP60166649A JP16664985A JPS6229226A JP S6229226 A JPS6229226 A JP S6229226A JP 60166649 A JP60166649 A JP 60166649A JP 16664985 A JP16664985 A JP 16664985A JP S6229226 A JPS6229226 A JP S6229226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable
frequency
amplitude
mixer
amplitude equalizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP60166649A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Tanabe
信二 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6229226A publication Critical patent/JPS6229226A/ja
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衛星通信地球局に適用される送信装置に関する
〔従来の技術〕
衛星通信においては、地球局から衛星へ向けて送信する
周波数を適宜変更して使用する場合が多い。しかし、こ
のように、送信周波数を変えると。
例えば、ある送信周波数においてミクサ及び大電力増幅
装置による振幅歪の発生がなく、シたがって送信装置に
振幅周波数特性の劣化がない場合でも、送信周波数を変
えたことにより局発周波数及び送信周波数に対する整合
状態が変化し、ミクサに振幅歪や大電力増幅器に振幅歪
が発生し、送信装置の振幅周波数特性を劣化させるとい
う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去するため、送信
周波数を変える制御信号によシ可変振幅等化器を可変す
ることによって、可変範囲内のすべての送信周波数に対
して振幅周波数特性を最適にすることのできる送信装置
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、シンセサイザー可変局部発振器と。
該シンセサイザー可変局部発振器から局部発振信号の供
給をうけ、端局装置から送出された中間周波信号を送信
信号に周波数変換するミクサと、該ミクサの゛出力を増
幅する大電力増幅器とを含む送信装置において、前記ミ
クサの入力側信号経路に可変振幅等化器を挿入し、前記
シンセサイザー可変局部発振器の出力周波数を選択する
ための制御信号により、該局部発振信号の周波数を変え
ると同時に、前記可変振幅等化器の等化特性を可変する
ようにしたことを特徴とする。
〔従来例〕
ここで1本発明との比較を容易にするために従来例を示
し、第8図のブロック図を参照して説明する。この図に
おいて、1はアンテナ、2は大電力増幅器、3はミクサ
、4はシンセサイザー局部発振器、そして5は中間周波
信号入力端子である。
このような構成において、中間周波入力端子5へ加えら
れた中間周波信号は、ミクサ3にてシンセサイザー局部
発振器4の局発周波数と混合され。
送信周波数に周波数変換される。周波数変換された出力
は大電力増幅器2で増幅され、アンテナ1より送出され
る。このような装置においては、送信周波数を可変する
と、ミクサの局発周波数および送信周波数に対する整合
状態が変って、その振幅周波数特性が変化したシ、送信
周波数に対する大電力増幅器の振幅周波数特性が変化し
たりして。
送信装置の振幅周波数特性に影響を与えることは前述の
とおりである。
〔発明の実施例〕
次に本発明による送信装置について実施例を挙げ2図面
を参照して説明する。
第1図は本発明による第1の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。この例によれば、中間周波信号入力端子5
とミクサ3との間には可変振幅等化器6が挿入され、さ
らに、シンセサイザー局部発振器4′の出力周波数を可
変するための制御信号をうけて、振幅等化器6の等化特
性を変える制御器7が付加されている。その他の要素は
第8図の従来例と変シがない。可変振幅等化器6は、入
力側ハイブリッド6−1と出力側ハイブリッド6−2と
の間の一方の通路に遅延回路6−3と可変移相回路6−
4とが挿入され、他方の通路には、さらにハイブリッド
6−5と6−6とで形成された通路の1つを直接結び、
他の1つに遅延回路6−7と可変移相回路6−8とを挿
入したのち、ノ\イブリッド6−6の出力側に可変減衰
回路6−9が挿入されて構成されている。そして、可変
移相回路6−4.6−8および可変減衰回路6−9はそ
れぞれ制御器7から局発周波数に対応して得られる制御
信号によ多制御されるようになっている。
このような構成によれば、シンセサイザー局部発振器4
1の周波数を可変して送信周波数を予め決められた範囲
内のどのような値に設定変えしようとも、それによって
生ずるミクサ3および大電力増幅器2の振幅歪は可変振
幅等化器6によって補正され、結果として送信装置の振
幅周波数特性を最適な状態に保持することができる。
なお、この実施例による振幅等化の実測例を従来例との
比較によシ示すと第2図のグラフのようになる。このグ
ラフにおいて、 (i、) 、 (b)および(C)は
第8図のごとき従来例によって生ずるそれぞれ異った傾
向の振幅周波数特性を示している。これに対し、グラフ
(ト)、(B)およびC)は、上記実施例によりそれぞ
れ(、) 、 (b)および(c)に見られるような特
性を等化した結果を示している。
第3図乃至第7図は9本発明によるそれぞれ第2乃至第
6の実施例の構成をブロック図によシ示したものである
。これ等の実施例は、いずれも第1図の実施例における
可変振幅等化器とその構成が相違するのみであり、その
他の要素に変りはない。このように可変振幅等化器の構
成として、要はミクサおよび大電力増幅器の実施周波数
可変範囲に応じて生ずる振幅歪の形態やその大きさに合
わせて、これを補正するのに適するような種々の回路を
実現することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように9本発明によれば、ミ
クサの前段に可変振幅等化器を挿入し。
送信周波数を変える制御信号により可変振幅等化器を制
御することによって、予め決められた可変範囲内に設定
するすべての送信周波数に対して振幅周波数特性を最適
にすることが可能となり、送信信号の品質向上に対して
得られる効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の実施例の構成を示すブロッ
ク図、第2図は、第1図の実施例により得られる振幅周
波数特性を従来例との比較において示すグラフ、第3図
乃至第7図は2本発明によるそれぞれ第2乃至第6の実
施例の構成を示すブロック図、第8図は従来の送信装置
の構成例を示すブロック図である。 図において、1はアンテナ、2は大電力増幅器。 3はミクサ、 4 、4’はシンセサイザー局部発振器
。 5は中間周波信号の入力端子、6.8〜12は可変振幅
等化器、7は制御器、6−1.6−2.6−5.6−6
はハイブリッド、6−3.6−7は遅延回路、6−4.
6−8は可変移相回路、6−9は可変減衰回路である。 第2図 周l数          周!数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シンセサイザー可変局部発振器と、該シンセサイザ
    ー可変局部発振器から局部発振信号の供給をうけ、端局
    装置から送出された中間周波信号を送信信号に周波数変
    換するミクサと、該ミクサの出力を増幅する大電力増幅
    器とを含む送信装置において、前記ミクサの入力側信号
    経路に可変振幅等化器を挿入し、前記シンセサイザー可
    変局部発振器の出力周波数を選択するための制御信号に
    より、該局部発振信号の周波数を変えると同時に、前記
    可変振幅等化器の等化特性を可変するようにしたことを
    特徴とする送信装置。
JP60166649A 1985-07-30 1985-07-30 送信装置 Pending JPS6229226A (ja)

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JP60166649A JPS6229226A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 送信装置

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ID=15835179

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238432A (ja) * 1988-06-15 1990-02-07 Hoechst Celanese Corp アミノ官能性シランを下塗りしたポリエステル・フィルムおよびそのフィルム積層物
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JPH0386539A (ja) * 1989-08-30 1991-04-11 Reiko Co Ltd 包装用プラスチックフイルム
JP2011077533A (ja) * 2010-11-16 2011-04-14 Mitsubishi Plastics Inc 太陽電池用ポリエステルフィルム

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