JPS62291789A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS62291789A JPS62291789A JP61135302A JP13530286A JPS62291789A JP S62291789 A JPS62291789 A JP S62291789A JP 61135302 A JP61135302 A JP 61135302A JP 13530286 A JP13530286 A JP 13530286A JP S62291789 A JPS62291789 A JP S62291789A
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- Japan
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- output
- valid
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 15
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、 %明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は特に有効データ出力時間を長く取れ、アドレス
、書込みデータ、制御信号などの有効信号入力時間が短
かくて済むように構成された半導体メモリに関する。
、書込みデータ、制御信号などの有効信号入力時間が短
かくて済むように構成された半導体メモリに関する。
〔従来の技術)
従来の半導体メモリの構成を第3図に示す。41は単位
メモリセルを二次元状に配置したメモリセルアレイ、4
2はロウ選択アドレス信号A O/〜池′のパッフフ、
43紘その出力をデコードし、メモリセルアレイ410
行(ロウ)を選択する之めロウデコーダ、44はメモリ
セルアレイ41内の列(カラム)線と、入出力デーヨバ
スとを接続するためのセンススイッチ、45はセンスス
イッチ44を選択的に活性化するためのカラムデコーダ
、46はカラム選択アドレス信号Amp1〜An’のバ
ラフチで、カラムデコーダ45にカラムアドレス信号を
供給する。47は出力データ増幅器で出力データパス上
の微小出力データ信号を増幅し、出力端子Q′よシ出力
する。
メモリセルを二次元状に配置したメモリセルアレイ、4
2はロウ選択アドレス信号A O/〜池′のパッフフ、
43紘その出力をデコードし、メモリセルアレイ410
行(ロウ)を選択する之めロウデコーダ、44はメモリ
セルアレイ41内の列(カラム)線と、入出力デーヨバ
スとを接続するためのセンススイッチ、45はセンスス
イッチ44を選択的に活性化するためのカラムデコーダ
、46はカラム選択アドレス信号Amp1〜An’のバ
ラフチで、カラムデコーダ45にカラムアドレス信号を
供給する。47は出力データ増幅器で出力データパス上
の微小出力データ信号を増幅し、出力端子Q′よシ出力
する。
48は入カデータパッファで人力データD′を増幅し、
入力データパスに書込みデータを供給する。さらに入力
データバッフ丁48は書込み/読出しコントロール信号
W/R’によシ制御されておシ、読出し時には入力デー
タバッフ丁48の出力はハイインピーダンスになるよう
に構成されている。
入力データパスに書込みデータを供給する。さらに入力
データバッフ丁48は書込み/読出しコントロール信号
W/R’によシ制御されておシ、読出し時には入力デー
タバッフ丁48の出力はハイインピーダンスになるよう
に構成されている。
上述した従来の半導体メモリは、アドレス信号。
データ入力信号及び書込み/続出し制御信号などを書込
みあるいは読出しサイクルが完了するまで安定した状態
で保っておかなければ々らないように構成されておシ、
またデータ出力は、アドレス漕力など、サイクルがかわ
るとすぐに無効データに変ってしまうように構成される
のが常であった。
みあるいは読出しサイクルが完了するまで安定した状態
で保っておかなければ々らないように構成されておシ、
またデータ出力は、アドレス漕力など、サイクルがかわ
るとすぐに無効データに変ってしまうように構成される
のが常であった。
従って、高速動作をさせようとすると、アドレス信号、
データ人力信号及び書込み/読出し信号等を安定に長時
開法つのは困難であシ、また出力データをピックアップ
する有効時間を長く取れないという欠点がある。
データ人力信号及び書込み/読出し信号等を安定に長時
開法つのは困難であシ、また出力データをピックアップ
する有効時間を長く取れないという欠点がある。
本発明の半導体メモリは、この従来技術の問題点を解決
するために、データ出力、あるいはアドレス入力、デー
タ入力、!込み/読出し制御信号入力などをフリップ/
70ツブ(以下略してF/′Fとする)から出力、また
は、F/Fへ入力するように構成され、外部クロックに
同期妊せて動かすことにより、有効出力データの出力時
間が長く取れ、また、有効アドレス、入力データ、書込
み/読出し信号の入力時間が短かくて済むような半導体
メモリを提供する。
するために、データ出力、あるいはアドレス入力、デー
タ入力、!込み/読出し制御信号入力などをフリップ/
70ツブ(以下略してF/′Fとする)から出力、また
は、F/Fへ入力するように構成され、外部クロックに
同期妊せて動かすことにより、有効出力データの出力時
間が長く取れ、また、有効アドレス、入力データ、書込
み/読出し信号の入力時間が短かくて済むような半導体
メモリを提供する。
次にお発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一構成例を示す。1はメモリ回路で、
第3図で示されるような従来の回路によシ構成される。
第3図で示されるような従来の回路によシ構成される。
11はメモリ回路1のデータ出力信号Q′をクロック信
号でラッチし、自身のQ端子よシデータ出力として出す
ためのF/Fである。
号でラッチし、自身のQ端子よシデータ出力として出す
ためのF/Fである。
21はアドレス入力信号をクロック信号でラッチし、そ
の出力端子Qからメモリ回路1にアドレス信号を与える
ように構成したF/Fである。アドレス信号は一般に複
数本設けられるので、F/F21は各アドレス信号に対
応して設けられている。
の出力端子Qからメモリ回路1にアドレス信号を与える
ように構成したF/Fである。アドレス信号は一般に複
数本設けられるので、F/F21は各アドレス信号に対
応して設けられている。
22はデータ入力信号をクロック信号でラッチし、その
出刃端子Qから、メモリ回路1に書込みデータを与える
よらに構成したF/Fである。データ人力が複数ある場
合は各データ入力信号に対応してF/F22が設けられ
る。23は書込み/続出し信号W/几をクロック信号で
ラッチし、その出力端子Qから、メモリ回路1に書込み
/続出し信号を供給するように構成し九F/Fである。
出刃端子Qから、メモリ回路1に書込みデータを与える
よらに構成したF/Fである。データ人力が複数ある場
合は各データ入力信号に対応してF/F22が設けられ
る。23は書込み/続出し信号W/几をクロック信号で
ラッチし、その出力端子Qから、メモリ回路1に書込み
/続出し信号を供給するように構成し九F/Fである。
このように構成され元本発明による半導体メモリの動作
について第2図を参照にして説明する。
について第2図を参照にして説明する。
谷F / I”は、クロック信号の立上シでD端子に入
力するデータをラッチし、次のクロックの立上シまでそ
のデータをQ出力端子に保持するように構成されている
ので、アドレス信号、データ入力信号W/几信号は、ク
ロックの立上シに合わせて有効データを入力するよう構
成される。その結果、それらの有効データはクロックの
立上シから次のクロックの立上シまでサイクル一杯有効
となって出力し、メモリ回路1にA’ 、D’ 、
W/Rとして供給されるので、メモリ回路1は時間的に
安定した動作を行なえる。この半導体メモリが読み出し
のときにはメモリ回路1に有効アドレスA′が与えられ
てから、アクセスタイム後にQ′瑞子に有効読出しデー
タとして表われるが、サイクルがかわってアドレスが変
化するとすぐに無効となってしまう。従って本発明によ
)その出力データを、サイクルが変ると同時にF/Fで
ラッチするようにすれば有効データを次のサイクル一杯
F/Fの出力端子から得られ、読出しサイクルの速度を
速くしても、充分データのピックアップ時間を取ること
ができる。
力するデータをラッチし、次のクロックの立上シまでそ
のデータをQ出力端子に保持するように構成されている
ので、アドレス信号、データ入力信号W/几信号は、ク
ロックの立上シに合わせて有効データを入力するよう構
成される。その結果、それらの有効データはクロックの
立上シから次のクロックの立上シまでサイクル一杯有効
となって出力し、メモリ回路1にA’ 、D’ 、
W/Rとして供給されるので、メモリ回路1は時間的に
安定した動作を行なえる。この半導体メモリが読み出し
のときにはメモリ回路1に有効アドレスA′が与えられ
てから、アクセスタイム後にQ′瑞子に有効読出しデー
タとして表われるが、サイクルがかわってアドレスが変
化するとすぐに無効となってしまう。従って本発明によ
)その出力データを、サイクルが変ると同時にF/Fで
ラッチするようにすれば有効データを次のサイクル一杯
F/Fの出力端子から得られ、読出しサイクルの速度を
速くしても、充分データのピックアップ時間を取ること
ができる。
また書込みの場合は、メモリ回路1に有効アドレスA′
が与えられると同時に書込み/読出し制御信号W/R’
が、書込み状態となシ、さらに同時に書込みデータが与
えられ、それらがサイクル一杯有効となるため充分な時
間的余裕をもって書込み動作を行なうことができる。
が与えられると同時に書込み/読出し制御信号W/R’
が、書込み状態となシ、さらに同時に書込みデータが与
えられ、それらがサイクル一杯有効となるため充分な時
間的余裕をもって書込み動作を行なうことができる。
以上説明したように本発明によれば、有効出力データの
出力時間を長く取れ、ま几有効アドレス。
出力時間を長く取れ、ま几有効アドレス。
入力データ、書込み/続出し制御信号などの人力時間が
短かくて済み高速動作が可能な半導体メモリを簡単な構
成でもって実現できる。
短かくて済み高速動作が可能な半導体メモリを簡単な構
成でもって実現できる。
第1図は本発明の半導体メモリの一構成例を示す。第2
図は本発明による半導体メモリの動作を表すタイミング
図を示す。第3図は従来の半導体メモリの一例を示す。 1・・・・・・従来のメモリ回路、11.21〜23・
・・・・・フリ・ツブ/フロップ(F/F)、W/R・
・・・・・書込み、読出し制御信号、41・・・・・・
メモリセルアレイ、42・・・・・・アドレスバッファ
(ロウ)、43・・・・・・ロウテコーダ、44・・・
・・・センススイッチ、45・・・・・・カラムデコー
ダ、46・・・・・・アドレスバッファ(カラム)、4
7・・・・・・出力データ増幅器、48・・・・・・入
カデータパッフフ、Ao′〜Am ”m + i〜A
H’・・・・・・アドレス信号。 ぺ \ Q K−、−Kr3−−・シイクルプンハ゛−筋2図
図は本発明による半導体メモリの動作を表すタイミング
図を示す。第3図は従来の半導体メモリの一例を示す。 1・・・・・・従来のメモリ回路、11.21〜23・
・・・・・フリ・ツブ/フロップ(F/F)、W/R・
・・・・・書込み、読出し制御信号、41・・・・・・
メモリセルアレイ、42・・・・・・アドレスバッファ
(ロウ)、43・・・・・・ロウテコーダ、44・・・
・・・センススイッチ、45・・・・・・カラムデコー
ダ、46・・・・・・アドレスバッファ(カラム)、4
7・・・・・・出力データ増幅器、48・・・・・・入
カデータパッフフ、Ao′〜Am ”m + i〜A
H’・・・・・・アドレス信号。 ぺ \ Q K−、−Kr3−−・シイクルプンハ゛−筋2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アドレス入力、データ入力、書込み/読出し制御入
力及びデータ出力を少なくとも備えた半導体メモリにお
いて、該データ出力は、外部クロック信号に同期してラ
ッチされるフリップ/フロップ回路の出力端子を経て出
力されるように構成したことを特徴とする半導体メモリ
。 (2)該アドレス入力、データ入力、書込み/読出し制
御入力は、外部クロック信号に同期してラッチされるフ
リップ/フロップ回路の入力端子に与えられるように構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135302A JPS62291789A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135302A JPS62291789A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291789A true JPS62291789A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15148532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135302A Pending JPS62291789A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291789A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE35680E (en) * | 1988-11-29 | 1997-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dynamic video RAM incorporating on chip vector/image mode line modification |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124075A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61135302A patent/JPS62291789A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124075A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE35680E (en) * | 1988-11-29 | 1997-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dynamic video RAM incorporating on chip vector/image mode line modification |
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