JPS62291775A - 対話型シ−ケンス再生装置 - Google Patents

対話型シ−ケンス再生装置

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JPS62291775A
JPS62291775A JP13531286A JP13531286A JPS62291775A JP S62291775 A JPS62291775 A JP S62291775A JP 13531286 A JP13531286 A JP 13531286A JP 13531286 A JP13531286 A JP 13531286A JP S62291775 A JPS62291775 A JP S62291775A
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JP
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JP13531286A
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Inventor
Osamu Hashimoto
治 橋本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示装置、特に表示データのシーケンスを再
生表示する対話型シーケンス再生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、記憶したシーンデータの枝分かれのないシーケン
スを再生表示する装置としては、ビデオテープや光ディ
スクの再生装置がある。該装置は、枝分かれのないシー
ケンスの任意の位置から再生を開始する機能と、再生に
体して順方向または逆方向に再生開始位置の移動を開始
する機能と、再生動作や順方向及び逆方向の位置移動動
作、を停止する機能を有している。再生開始位置の表示
は主に、再生方向に対してカウントした数値によって行
なっている。
また、記憶した表示データの枝分れのあるシーケンスを
再生表示する装置としては、本出願人が先に出頭した特
願昭60−273938号によるシーケンス再生装置が
ある。該装置は、枝分かれのあるシーケンスにおける任
意の位置から任意の位置までの区間を再生する機能を有
し、シーケンスを視覚的に表示して、再生開始位置や再
生終了位置の指定を、表示装置上に視覚的に表示した表
示データを表わす表示パターンをポインティングデバイ
スによって直接指示することによって行なうことができ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、本出願人が先に出願した特願昭60−2
73938号によるシーケンス再生装置は、ディスプレ
イに表示した入力装置の視覚的疑似表現である操作表現
と出力装置の視覚的疑似表現である応答表現に対して、
予め登録した操作表現の変更指定と応答表現の変更指定
のシーケンスについて、応答表現の変更指定のときは、
その変更指示に従って直ちにその応答表現の表示内容を
変更し、操作表現の変更指定のときは、外部からその操
作表現の選択エリアに対応する座標入力が行われた後に
その操作表現の表示内容を変更し、さらにシーケンスの
分岐においては、外部からその分岐の分岐先の操作表現
の選択エリアのうちのいずれかに対応する座標入力が行
われた後にその操作表現の変更指定へ分岐するという機
能は有していなかった。このために、予め登録した対話
のシーケンスを、ディスプレイにグラフィカルに疑似表
現した入力装置の選択エリアへの座標入力という直接的
実際的指示によって、対話的に再生することはできなか
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の対話型シーケンス再生装置は、入力装置の視覚
的疑似表現である操作表現と出力装置の視覚的疑似表現
である応答表現を表示する表示装置と、操作表現と応答
表現の表示内容を格納する表示内容格納装置と、前記表
示装置に表示した操作表現と応答表現のうちの指定され
たものを、前記表示内容格納装置に格納された表示内容
のうちの指定された表示内容に変更する表現変更装置と
、操作表現の表示内容の変更指定と応答表現の表示内容
の変更指定をシーケンスに従って格納しており、該シー
ケンスは応答表現の変更指定から操作表現の変更指定へ
は分岐を許し操作表現の変更指定から応答表現の変更指
定へは分岐を許さない変更順序格納装置と、前記表示装
置に表示された操作表現のY択エリアを記憶しており、
前記変更順序格納装置に格納された変更指定を順次読み
出して、応答表現の変更指定ならば直ちに指定された表
示変更を前記表現変更装置によって行い、操作表現の変
更指定ならば外部から該操作表現の選択エリアに対応す
る座標入力が行われるまで持ち該座標が入力された後指
定された表示変更を前記表現変更装置によって行うとと
もに該操作表現の選択エリアの更新を行い、分岐におい
ては外部から該分岐の分岐先の操作表現の選択エリアの
うちのいずれかに対応する座標入力が行われるまで持ち
該座標が入力された後該座漂に対応するY択エリアをも
つ操作表現の変更指定へ分岐する再生表示装置から構成
される。
〔作用〕
第1図は、本発明の詳細な説明するためのブロック図で
ある。図において、1は表示装置、2は表示内容格納装
置、3は表現変更装置、4は変更順序格納装置、5は再
生表示装置である。
表示装置1は、入力装置の視覚的疑似表現である操作表
現と出力装置の視覚的疑似表現である応答表現を表示す
る。表示内容格納装置2は、操作表現と応答表現の表示
内容を格納している0表現変更装置3は、表示装置1に
表示した操作表現と応答表現のうちの指定されたものを
、表示内容格納装置2に格納された表示内容のうちの指
定された表示内容に変更する。変更順序格納装置4は、
シーケンスに従って、操作表現の変更指定と応答表現の
変更指定を格納している。ここでシーケンスは、応答表
現の変更指定から操作表現の変更指定へは分岐を許し操
作表現の変更指定から応答表現の変更指定へは分岐を許
さない。再生表示装置5は、表示装置1に表示された操
作表現の選択エリアを記憶している。再生表示装置5は
、変更順序格納装置4に格納された変更指定を順次読み
出す。読み出した変更指定が、応答表現の変更指定なら
ば直ちに指定された表示変更を表現変更装置3によって
行う。また、読み出した変更指定が、操作表現の変更指
定ならば外部から該操作表現の選択エリアに対応する座
標入力が行われるまで持ち該座漂が入力された後指定さ
れた表示変更を表現変更装置3によって行うとともに該
操作表現の選択エリアの更新を行う、さらに、分岐にお
いては外部から該分岐の分岐先の操作表現の選択エリア
のうちのいずれかに対応する座標入力が行われるまで持
ち該座標が入力された後該座標に対応する選択エリアを
もつ操作表現の変更指定へ分岐する。
〔実施例〕
第2図は、本発明をマイクロコンピュータなどを用いて
実現した一実施例を示すブロック図である。
図において、11はCRTディスプレイ、液晶パネルな
どの表示装置、21はハードディスク、光ディスク、フ
ロッピィディスクなどの格納装置、6はマウス、タブレ
ット、キーボード、タッチパネルなどの入力装置、7は
マイクロコンピュータなどの処理回路、8は処理回路7
用のプログラムやデータテーブルを記憶する記憶回路で
ある。
表示装置11は、入力装置の視覚的疑似表現である操作
表現と出力装置の視覚的疑似表現である応答表現を表示
する。格納装置21は、表示装置11に表示する操作表
現と応答表現の表示内容や、シーケンスに従って操作表
現の変更指定と応答表現の変更指定を格納している。こ
こでシーケンスは、応答表現の変更指定から操作表現の
変更指定へは分岐を許し操作表現の変更指定から応答表
現の変更指定へは分岐を許さない。
第3図は、シーケンスの内部構造の模式図である。図中
、101は応答表現の表示内容の変更指定の模式的表現
、102は操作表現の表示内容の変更指定の模式的表現
、103はシーケンスの分岐の模式的表現である。
格納装置21はさらに、表示装置1に表示された操作表
現の選択エリアを記憶している。入力装置6は、表示装
置11上の座標を入力する。
第4図は、第2図に示した実施例の制御の流れを示すフ
ローチャートである。なお、図中のP1〜PIOはフロ
ーチャートの各ステップを示す。
以下、第4図のフローチャー1〜に沿って第2図に示し
た実施例の動作を説明する。
ステップP1でスタートするとまず、ステップP2で、
表示装置11に操作表現と応答表現の初期表示内容を表
示する。ステップP3で、格納装置21からシーケンス
に従って格納している操作表現と応答表現の表示内容の
変更指定を読み出し、ステップP4で変更指定の種類を
判定する。読み出した変更指定が応答表現ならばステッ
プP5に進み、操作表現ならばステップP6に進む。ま
た、シーケンスの分岐ならばステップP9に進む。
ステップP5では、読み出した応答表現の変更指定に従
って表示変更を行い、再びステップP3に戻って格納装
置21から変更指定を読み出す、。
ステップP6では、読み出した操作表現の選択エリアに
対応する座標入力を待つ。該座標入力があると、ステッ
プP7に進んで読み出した操作表現の変更指定に従って
表示変更を行う。引き続いてステップP8に進み、該操
作表現の選択エリアの更新を行い、再びステップP3に
戻って格納装置21から変更指定を読み出す。
第5図は、表示装置11に表示される操作表現の一表示
例であり、シーソースイッチのオフ状態とオン状態の2
つの表示内容を示す、104はシーソースイッチの操作
表現のオフ状態を示す表示内容、105は表示内容とし
て104が表示されているときの該シーソースイッチの
操作表現の選択エリア、106はシーソースイッチの操
作表現のオン状態を示す表示内容、107は表示内容と
して106が表示されているときの該シーソースイッチ
の操作表現の選択エリアを示す。
第4図のフローチャートにおけるステップP6からステ
ップP8を、第5図に示したシーソースイッチの操作表
現を例にとって具体的に説明する。
ここでは、ステップP3において読み出した変更指定が
第5図に示したシーソースイッチの操作表現に対する変
更指定であり、該シーソースイッチの操作表現内容をオ
ン状態を示す106に変更する指定であったとする。ま
た、その時点では、該シーソースイッチの操作表現の表
示内容としてオフ状態を示す104が表示されていると
する。
まず、ステップP4で行われた判定によってステップP
6に進む、ステップP6では、該シーソースイッチの操
作表現の選択エリアである105に対応する座標入力を
待つ、座標入力があると、ステップP7に進んで読み出
した該シーソースイッチの操作表現の変更指定に従って
該シーソースイッチの操作表現の表示内容をオン状態を
示す106に変更する。引き続いてステップP8に進み
、該シーソースイッチの操作表現の選択エリアを、オン
状態を示す表示内容106が表示されているときの該シ
ーソースイッチの操作表現の選択エリアである107に
更新する。
第4図のフローチャートに戻って、第2図に示した実施
例の動作の説明を続ける。ステップP9では、該分岐の
分岐先の操作表現の選択エリアのうちのいずれかに対応
する座標入力を待つ。該座標入力があると、ステップP
LOに進んで該座標に対応する選択エリアをもつ操作表
現の変更指定へ分岐し、再びステップP3に戻って格納
装置21から変更指定を読み出す。
以上の処理は、記憶回路8に記憶されたプログラムに従
って動作する処理回路7によって制御される。
なお、入力装置6として、表示装置11の上に添付した
透明なタッチパネルを用いることによって、表示装置1
1に表示した入力装置の視覚的疑似表現である操作表現
の選択エリアへの座標入力を、実際のキーやスイッチに
対する操作に近い感覚で指示することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、本発明による対話型シーケンス再生
装置は、ディスプレイに表示した入力装置の視覚的疑似
表現である操作表現と出力装置の視覚的疑似表現である
応答表現に対°して、予め登録した操作表現の変更指定
と応答表現の変更指定のシーケンスについて、応答表現
の変更指定のときは、その変更指示に従って直ちにその
応答表現の表示内容を変更する。また、操作表現の変更
指定のときは、外部からその操作表現の選択エリアに対
応する座標入力が行われた後にその操作表現の表示内容
を変更する。さらに、シーケンスの分岐においては、外
部からその分岐の分岐先の操作表現の選択エリアのうち
のいずれかに対応する座標入力が行われた後にその操作
表現の変更指定へ分岐することができる。このなめに、
予め登録した対話のシーケンスを、ディスプレイにグラ
フィカルに疑似表現した入力装置の選択エリアへの座標
入力という直接的実際的指示によって、対話的に再生す
ることができる。したがって、パーソナルコンピュータ
、ワークステーション、操作パネルなどにおける人間と
機械の対話部分であるディスプレイ画面の表示内容や形
式、入力部の形状や配置、及びそれらの上での入力に対
する応答などに関するプロトタイプを評価、検討する際
に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、第
2図は本発明をマイクロコンピュータなどを用いて実現
した一実施例を示すブロック図、第3図はシーケンスの
内部構造の模式図、第4図は第2図の実施例の制御の流
れを示すフローチャ−ト、第5図は第2図中の表示装置
に表示される操作表現の一表示例である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力装置の視覚的疑似表現である操作表現と出力装置
    の視覚的疑似表現である応答表現を表示する表示手段と
    、操作表現と応答表現の表示内容を格納する表示内容格
    納手段と、前記表示手段に表示した操作表現と応答表現
    のうちの指定されたものを、前記表示内容格納手段に格
    納された表示内容のうちの指定された表示内容に変更す
    る表現変更手段と、操作表現の表示内容の変更指定と応
    答表現の表示内容の変更指定をシーケンスに従って格納
    しており、該シーケンスは応答表現の変更指定から操作
    表現の変更指定へは分岐を許し操作表現の変換指定から
    応答表現の変換指定へは分岐を許さない変更順序格納手
    段と、前記表示手段に表示された操作表現の選択エリア
    を記憶しており、前記変更順序格納手段に格納された変
    更指定を順次読み出して、応答表現の変更指定ならば直
    ちに指定された表示変更を前記表現変更手段によつて行
    い、操作表現の変更指定ならば外部から該操作表現の選
    択エリアに対する座標入力が行われるまで持ち該座標が
    入力された後指定された表示変更を前記表現変更手段に
    よつて行うとともに該操作表現の選択エリアの更新を行
    い、分岐においては外部から該分岐の分岐先の操作表現
    の選択エリアのうちのいずれかに対応する座標入力が行
    われるまで持ち該座標が入力された後該座標に対する選
    択エリアをもつ操作表現の変更指定へ分岐する再生表示
    手段からなることを特徴とする対話型シーケンス再生装
    置。
JP13531286A 1986-06-10 1986-06-10 対話型シ−ケンス再生装置 Pending JPS62291775A (ja)

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