JPH06103735A - ビデオ編集装置 - Google Patents

ビデオ編集装置

Info

Publication number
JPH06103735A
JPH06103735A JP25102992A JP25102992A JPH06103735A JP H06103735 A JPH06103735 A JP H06103735A JP 25102992 A JP25102992 A JP 25102992A JP 25102992 A JP25102992 A JP 25102992A JP H06103735 A JPH06103735 A JP H06103735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video data
unit
layout
editing
video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25102992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinji Hashimoto
欽司 橋本
Kinya Kanno
欣也 冠野
Kazuo Kajimoto
一夫 梶本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25102992A priority Critical patent/JPH06103735A/ja
Publication of JPH06103735A publication Critical patent/JPH06103735A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者によるビデオ編集制御部中の表示ボタ
ン類のレイアウト変更要求を受付け、受け付けられたレ
イアウト変更要求に応じ表示ボタン類のレイアウト変更
を実行するビデオ編集装置を提供する。 【構成】 編集操作に必要なボタン類を表示できる液晶
等のパネルの上に使用者のボタン類の操作を感知するタ
ッチパネル等を重ねた構成からなり、ビデオデータ入出
力部2およびビデオデータ編集部4およびビデオデータ
表示部5に処理の指令を行う制御部6と、使用者による
制御部中の表示ボタン類のレイアウト変更要求を受付け
るレイアウト変更要求受付部7と、レイアウト変更要求
受付部7で受け付けられたレイアウト変更要求に応じ表
示ボタン類のレイアウト変更を実行するレイアウト変更
実行部8とを備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハードディスクや光ディ
スク等の記憶媒体上で、映像または音響データの編集を
行うビデオ編集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体技術やコンピュータ技術の
進歩によるデータ処理能力の向上を背景として、映像や
音響データをデジタルデータとしてハードディスクなど
の記憶媒体に格納し、コンピュータを用いてデジタルデ
ータの処理を行う装置の開発が盛んである。その代表例
としてビデオ編集装置がある。こうした記憶媒体を用い
るビデオ編集方式では、ビデオテープなどの磁気テープ
の形式で保存する編集装置に比べ、任意位置へのランダ
ムアクセスや、編集データの挿入や削除が簡単に行うこ
とができる。
【0003】この利点を生かしたビデオ編集装置が既に
商品化されている。例えば、ハードディスク等の記憶媒
体を用いたビデオ編集装置では、ビデオテープなどのア
ナログ出力信号のA/D変換後の信号やデジタルビデオ
信号をハードディスクなどの記憶媒体に格納し、格納さ
れたビデオデータからデータの切り貼りや加工などの編
集作業を行う。これらのビデオ編集装置では、記憶媒体
のランダムアクセス性を生かし、編集者は試行錯誤を行
いながら編集作業を行うことができる。最終的な編集作
業結果は、編集加工情報として出力され、この情報をも
とに編集加工されたビデオデータは、一連の時系列デー
タとして再びビデオテープに出力される。
【0004】以下に、上記した従来のビデオ編集装置に
ついて説明する。図6は従来のビデオ編集装置の一例を
示すものである。
【0005】図6において、61はビデオデータ格納部
で、素材データおよび編集済みデータのビデオテープを
格納する。62はビデオデータ格納部で、編集可能なビ
デオデータを格納する。63はビデオデータ入出力部
で、ビデオ機器部に格納されている素材データをビデオ
データ格納部に入力する機能と編集済みデータをビデオ
データ格納部から出力する機能を有する。64はビデオ
データ編集部で、ビデオデータ格納部に格納されたデー
タの編集を行う。65はビデオデータ表示部で、ビデオ
データおよび編集データの表示を行う。66は制御部
で、編集操作に必要なボタン類を用い、ビデオデータ入
出力部とビデオデータ編集部とビデオデータ表示部に処
理の指令を行う。
【0006】以上のように構成されたビデオ編集装置に
ついて、以下その動作について説明する。まず、編集し
たいビデオデータを入力する指令が制御部66に届く。
その指令により、制御部66がビデオ機器部61にある
ビデオテープ上のビデオデータを読み出し、ビデオデー
タ入出力部63に転送する。ビデオデータ入出力部63
では、アナログビデオデータの場合はA/D変換を行い
編集可能なビデオデータにしてビデオデータ格納部62
に転送する。また、デジタルビデオデータの場合は編集
可能なビデオデータに変換してビデオデータ格納部62
に転送する。
【0007】次に、ビデオデータを編集する指令が制御
部66に届く。その指令により、ビデオデータ格納部6
2にある編集可能なビデオデータをビデオデータ編集部
64に転送し編集を行う。編集結果はビデオデータ表示
部65に表示される。編集が終了したら編集データは再
びビデオデータ格納部62に格納される。
【0008】最後に、編集されたビデオデータを出力す
る指令が制御部66に届く。その指令により、ビデオ編
集格納部62の編集済みビデオデータをビデオデータ入
出力部63に転送する。ビデオデータ入出力部63で
は、編集済みビデオデータをビデオ機器部61のビデオ
データに変換した後、ビデオ機器部61に転送する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、制御部で用いるボタン類の配置が
通常固定されているために、編集操作がシステム提供時
に規定される。編集操作を行うユーザーにとって、編集
制御の操作方法への関心は非常に高く、いかに使い易い
編集操作方法を提示できるかは重要な問題となってきて
いる。ユーザーの要求として、自分にあった編集操作が
できるような操作方法を提供することが今後ますます高
まっていくことが予想される。
【0010】従来の編集操作では、専用の制御卓を用い
て行うか、コンピュータの画面とマウスなどのポインテ
ィングデバイスを用いて行うかの2通りの方法があり、
それぞれ問題点を有している。まず、前者の方法では専
用の制御卓を用いるため操作方法が固定される。後者の
方法では、操作方法に柔軟性があるが操作がやりにく
い。
【0011】このような問題を解決するためには編集操
作のやりやすい専用の制御卓を用い、かつ、操作方法に
柔軟性を持たせるしくみが必要となる。
【0012】本発明は上記問題点に鑑み、編集操作に必
要なボタン類を表示できる液晶等のパネルの上に、使用
者のボタン類の操作を感知するタッチパネル等を用いる
ことにより、使用者によるビデオ編集制御部中の表示ボ
タン類のレイアウト変更要求を受付け、受け付けられた
レイアウト変更要求に応じ表示ボタン類のレイアウト変
更を実行するビデオ編集装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達す
るため、素材データおよび編集済みデータのビデオテー
プを格納するビデオ機器部と、編集可能なビデオデータ
を格納するビデオデータ格納部と、ビデオ機器部に格納
されている素材データをビデオデータ格納部に入力する
機能および編集済みデータをビデオデータ格納部から出
力する機能を有するビデオデータ入出力部と、ビデオデ
ータ格納部に格納されたデータの編集を行うビデオデー
タ編集部と、ビデオデータおよび編集データの表示を行
うビデオデータ表示部と、編集操作に必要なボタン類を
表示できる液晶等のパネルの上に使用者のボタン類の操
作を感知するタッチパネル等を重ねた構成からなり、ビ
デオデータ入出力部およびビデオデータ編集部およびビ
デオデータ表示部に処理の指令を行う制御部と、使用者
による制御部中の表示ボタン類のレイアウト変更要求を
受付けるレイアウト変更要求受付部と、レイアウト変更
要求受付部で受け付けられたレイアウト変更要求に応じ
表示ボタン類のレイアウト変更を実行するレイアウト変
更実行部とを備えた構成である。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成により、まず、ユーザー
のレイアウト変更要求は、制御部の変更ボタンなどによ
りレイアウト変更要求受付部に知らせられ、レイアウト
変更要求が受け付けられる。次に受け付けられたレイア
ウト変更要求はレイアウト変更実行部に知らせられレイ
アウトの変更が実行される。その結果、制御部の操作部
品のレイアウトが変更される。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例のビデオ編集装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例におけるビデオ編集装置の構成図を示すもので
ある。
【0016】図1において、1はビデオ機器部で、素材
データおよび編集済みデータのビデオテープを格納する
ものである。2はビデオデータ格納部で、編集可能なビ
デオデータを格納するものである。3はビデオデータ入
出力部で、ビデオ機器部1に格納されている素材データ
をビデオデータ格納部3に入力する機能と編集済みデー
タをビデオデータ格納部3から出力する機能を有するも
のである。4はビデオデータ編集部で、ビデオデータ格
納部3に格納されたデータの編集を行うものである。5
はビデオデータ表示部で、ビデオデータおよび編集デー
タの表示を行うものである。
【0017】6は制御部で、編集操作に必要なボタン類
を表示できる液晶等のパネルの上に使用者のボタン類の
操作を感知するタッチパネル等を重ねた構成からなり、
ビデオデータ入出力部2とビデオデータ編集部4とビデ
オデータ表示部5に処理の指令を行うものである。7は
レイアウト変更要求受付部で、使用者による制御部中の
表示ボタン類のレイアウト変更要求を受付けるものであ
る。8はレイアウト変更実行部で、レイアウト変更要求
受付部7で受け付けられたレイアウト変更要求に応じ表
示ボタン類のレイアウト変更を実行するものである。
【0018】以上のように構成されたビデオ編集装置に
ついて、以下図1及び図2を用いてその動作を説明す
る。
【0019】図2は、制御部6で用いるレイアウトの変
更が可能な制御卓のレイアウト図である。(a)は右効き
用で、(b)は左効き用である。
【0020】まず、編集したいビデオデータを入力する
指令がビデオ編集制御部6に届く。その指令により、ビ
デオ編集制御部6がビデオ機器部1にあるビデオテープ
上のビデオデータを読み出し、ビデオデータ入出力部3
に転送する。ビデオデータ入出力部3では、アナログビ
デオデータの場合はA/D変換を行い編集可能なビデオ
データにしてビデオデータ格納部2に転送する。また、
デジタルビデオデータの場合は編集可能なビデオデータ
に変換してビデオデータ格納部2に転送する。
【0021】次に、ビデオデータを編集する指令が制御
部6に届く。その指令により、ビデオデータ格納部2に
ある編集可能なビデオデータをビデオデータ編集部4に
転送し編集を行う。このとき、ユーザーは編集作業を行
うビデオ編集卓のレイアウトの変更を行うことができ
る。例えば、初め右効き用のレイアウトになっているも
のを左効き用に変更したい場合、図2 の(a)の左上側に
あるR−Handのボタンを押す。その指令が制御部6
に届く。制御部6に届いた指令はレイアウト変更要求受
付部7に知らせされ、レイアウト変更が受け付けられ
る。
【0022】レイアウト変更要求受付部7で受け付けら
れたレイアウト変更要求はレイアウト変更実行部8に知
らされ、レイアウトの変更が実行される。その結果、ビ
デオ制御卓の右下側と左下側のレイアウトが変更され、
左効きに適した操作が実現される。また、その時左上側
のR−HandのボタンはL−Handに変更される。
【0023】逆に、初め左効き用のレイアウトになって
いるものを右効き用に変更したい場合、先ほどと同様の
操作により左上側のL−Handボタンを押すことによ
り実現できる。編集結果はビデオデータ表示部5に表示
される。編集が終了したら編集データは再びビデオデー
タ格納部2に格納される。
【0024】最後に、編集されたビデオデータを出力す
る指令が制御部6に届く。その指令により、ビデオ編集
格納部2の編集済みビデオデータをビデオデータ入出力
部3に転送する。ビデオデータ入出力部3では、編集済
みビデオデータをビデオ機器部1のビデオデータに変換
した後、ビデオ機器部1に転送する。
【0025】(実施例2)制御卓で使用する言語の表示
をユーザーの好みに合わせて変えることができるビデオ
編集装置の実施例について述べる。
【0026】図3は、制御部6で用いる使用言語の変更
が可能な制御卓のレイアウト図である。(a)は英語表示
で、(b)は日本語表示である。
【0027】この場合、レイアウト変更要求受付部7の
代りに、使用者による表示ボタン類の使用言語切換え要
求を受付ける使用言語切換要求受付部を、また、レイア
ウト変更実行部7の代りに、使用言語切換要求受付部で
受け付けられた使用言語切換要求に応じ表示ボタン類の
使用言語を切り換える使用言語切換実行部を備えること
により、同様の操作で実現できる。すなわち、図3 の
(a)の左上側のEnglishのボタンを押すことにより、図3
の(b)のように表示言語が英語から日本語に変わる。
また、図3の(b)の左上側の日本語のボタンを押すこと
により、図3の(a)のように表示言語が日本語から英語
に変わる。
【0028】ただし、この場合レイアウト変更は伴わな
いので、タッチパネルを用いることは必ずしも必要では
ない。
【0029】(実施例3)制御卓で使用する部品の操作
方法を変更することができるビデオ編集装置の実施例に
ついて述べる。
【0030】図4は、制御部6で用いる再生速度制御の
操作方法の変更が可能な制御卓のレイアウト図である。
(a)は再生速度の制御をジョグダイアルを用いて行う方
式で、(b)は再生速度の制御をジョグスライダーを用い
て行う方式である。
【0031】この場合、レイアウト変更要求受付部7の
代りに、使用者による操作方法の変更要求を受付ける操
作方法変更要求受付部を、また、レイアウト変更実行部
8の代りに、操作方法変更要求受付部で受け付けられた
操作方法変更要求に応じ、操作方法に対応する操作部品
を配置し、操作方法の変更を行う操作方法変更実行部を
備えることにより、同様の操作で実現できる。すなわ
ち、例えば、始め再生速度制御の操作方式がジョグダイ
アル方式になっているものをジョグスライダー方式に変
更したい場合、図4の(a)の左上側のJOG-DIALボタンを
押すことにより、図4の(b)のように再生速度制御の操
作部品が、ジョグダイアルからジョグスライダーに変わ
り、操作方法もそれに対応して変わる。また、その時左
上側のJOG-DIALボタンはJOG-SLIDERボタンに変更され
る。
【0032】逆に、始め再生速度制御の操作方式がジョ
グスライダー方式になっているものをジョグダイアル方
式に変更したい場合、図4の(b)の左上側のJOG-SLIDER
ボタンを押すことにより、図4の(a)のように再生速度
制御の操作部品がジョグスライダーからジョグダイアル
に変わり、 操作方法もそれに対応して変わる。また、
その時左上側のJOG-SLIDERボタンはJOG-DIALボタンに変
更される。
【0033】(実施例4)制御卓の配置を使用者が自由
に変更することができるビデオ編集装置の実施例につい
て述べる。
【0034】図5は、制御部6で用いるレイアウトの編
集が可能な制御卓のレイアウト図である。図5(a)は映
像データと音響データがともに存在するデータに対応し
ている。図5(b)は映像データのみで音響データのない
データに対応している。
【0035】この場合、レイアウト変更要求受付部7の
代りに、使用者が必要とする部品を自由に配置できるレ
イアウト編集部を、また、レイアウト変更実行部8の代
りに、レイアウト編集部で編集されたレイアウトに変更
するレイアウト編集実行部を備えることにより、同様の
操作で実現できる。すわなち、例えば、始め図5の(a)
のように映像データと音響データをともに扱うことがで
きる制御卓であったとする。ところが、使用者が映像関
係のデータのみしか扱わないので、音響関係の操作部品
を削除したい判断した場合、レイアウト編集部を用い、
図5の(a)の左上側の音響関係のスライダーなどの部品
と映像と音響の選択ボタンを削除し、映像関係の部品の
配置を変更しそのレイアウトの編集情報を作成する。そ
のレイアウトの編集編集情報より、レイアウト編集実行
部を用いて、図5の(b)のようなレイアウトに変更す
る。
【0036】なお、ここでレイアウト編集部は公知の図
形編集装置により実現が可能である。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、ビデオ機器部と
ビデオデータ格納部とビデオデータ入出力部とビデオデ
ータ編集部とビデオデータ表示部とビデオ編集制御部と
レイアウト変更要求受付部とレイアウト変更実行部を設
けることにより、ユーザーの好みに応じたレイアウトの
変更が可能な専用の制御卓を用い、操作のやり易くする
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるビデオ編集装置のシ
ステム構成図
【図2】(a)は右効き用の場合のレイアウト変更可能
制御卓のレイアウト図 (b)は左効き用の場合のレイアウト変更可能制御卓の
レイアウト図
【図3】(a)は英語表示用の場合の表示言語変更可能
制御卓のレイアウト図 (b)は日本語表示用の場合の表示言語変更可能制御卓
のレイアウト図
【図4】(a)はジョグダイアル方式の場合の操作方法
変更可能制御卓のレイアウト図 (b)はジョグスライダー方式の場合の操作方法変更可
能制御卓のレイアウト図
【図5】(a)は音響データがある場合のレイアウト編
集可能制御卓のレイアウト図 (b)は音響データがない場合のレイアウト編集可能制
御卓のレイアウト図
【図6】従来のビデオ編集装置のシステム構成図
【符号の説明】
1 ビデオ機器部 2 ビデオデータ格納部 3 ビデオデータ入出力部 4 ビデオデータ編集部 5 ビデオデータ表示部 6 制御部 7 レイアウト変更要求受付部 8 レイアウト変更実行部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】素材データおよび編集済みデータのビデオ
    テープを格納するビデオ機器部と、編集可能なビデオデ
    ータを格納するビデオデータ格納部と、前記ビデオ機器
    部に格納されている前記素材データを前記ビデオデータ
    格納部に入力する機能および前記編集済みデータを前記
    ビデオデータ格納部から出力する機能を有するビデオデ
    ータ入出力部と、前記ビデオデータ格納部に格納された
    データの編集を行うビデオデータ編集部と、ビデオデー
    タおよび編集データの表示を行うビデオデータ表示部
    と、編集操作に必要なボタン類を表示できる液晶等のパ
    ネルの上に使用者の前記ボタン類の操作を感知するタッ
    チパネル等を重ねた構成からなり、前記ビデオデータ入
    出力部および前記ビデオデータ編集部および前記ビデオ
    データ表示部に処理の指令を行う制御部と、使用者によ
    る前記制御部中の前記表示ボタン類のレイアウト変更要
    求を受付けるレイアウト変更要求受付部と、前記レイア
    ウト変更要求受付部で受け付けられたレイアウト変更要
    求に応じ前記表示ボタン類のレイアウト変更を実行する
    レイアウト変更実行部とを備えたことを特徴とするビデ
    オ編集装置。
  2. 【請求項2】レイアウト変更要求受付部の代りに、使用
    者による表示ボタン類の使用言語切換え要求を受付ける
    使用言語切換要求受付部を備え、レイアウト変更実行部
    の代りに、前記使用言語切換要求受付部で受け付けられ
    た使用言語切換要求に応じ、前記表示ボタン類の使用言
    語を切り換える使用言語切換実行部を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のビデオ編集装置。
  3. 【請求項3】レイアウト変更要求受付部の代りに、使用
    者による操作方法の変更要求を受付ける操作方法変更要
    求受付部を備え、レイアウト変更実行部の代りに、前記
    操作方法変更要求受付部で受け付けられた操作方法変更
    要求に応じ、操作方法に対応する操作部品を配置し、操
    作方法の変更を行う操作方法変更実行部を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のビデオ編集装置。
  4. 【請求項4】レイアウト変更要求受付部の代りに、使用
    者が必要とする部品を自由に配置できるレイアウト編集
    部を備え、レイアウト変更実行部の代りに、前記レイア
    ウト編集部で編集されたレイアウトの変更を実行するレ
    イアウト編集実行部を備えたことを特徴とする請求項1
    記載のビデオ編集装置。
JP25102992A 1992-09-21 1992-09-21 ビデオ編集装置 Pending JPH06103735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25102992A JPH06103735A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ビデオ編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25102992A JPH06103735A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ビデオ編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06103735A true JPH06103735A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17216559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25102992A Pending JPH06103735A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ビデオ編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06103735A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097458A1 (ja) * 2006-02-27 2007-08-30 Kyocera Corporation 携帯端末装置及び携帯端末装置の言語選択方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097458A1 (ja) * 2006-02-27 2007-08-30 Kyocera Corporation 携帯端末装置及び携帯端末装置の言語選択方法
JP2007226712A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Kyocera Corp 携帯端末装置及びその言語選択方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6018337A (en) Media composer including pointer-based display of sequentially stored samples
US5664087A (en) Method and apparatus for defining procedures to be executed synchronously with an image reproduced from a recording medium
JP2654283B2 (ja) アイコン表示方法
WO1993021595A1 (en) Media composer including pointer-based display of sequentially stored samples
KR20090085777A (ko) Gui 제공방법 및 이를 적용한 멀티미디어 기기
JPH11213174A (ja) 動画像編集方法
JPH06103735A (ja) ビデオ編集装置
JP3189959B2 (ja) 再生装置
JP3720425B2 (ja) 情報処理装置及びその方法
JPH07146642A (ja) ラダープログラムの入力方式
JP3797762B2 (ja) 動画像編集方法
JP7327153B2 (ja) 情報記録装置及びプログラム
JP3796757B2 (ja) 情報処理装置
JPH0511966A (ja) 表示画面制御装置
JPH03127269A (ja) 情報処理装置と情報処理方法
JP3194284B2 (ja) 操作手順シミュレーション装置及び方法
JPH08272989A (ja) 映像使用による資料作成支援システム
JPS6290720A (ja) メニユ−表示装置
JPH0537317Y2 (ja)
KR20050119453A (ko) 그래픽 유저 인터페이스를 이용한 가상 리모콘 시스템
JPH02129687A (ja) 視聴覚教育装置
JPH0520014A (ja) 画面エデイタのスクロール方式
KR20060007939A (ko) 타블렛을 이용한 그래픽 유저 인터페이스 장치
JPH0876728A (ja) シナリオ表示操作方法および画像情報表示装置
JPH1139848A (ja) 編集装置