JPS62291157A - 混成集積回路 - Google Patents
混成集積回路Info
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- JPS62291157A JPS62291157A JP13668086A JP13668086A JPS62291157A JP S62291157 A JPS62291157 A JP S62291157A JP 13668086 A JP13668086 A JP 13668086A JP 13668086 A JP13668086 A JP 13668086A JP S62291157 A JPS62291157 A JP S62291157A
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- integrated circuit
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- semiconductor integrated
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
- H05K3/284—Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の詳細な説明
[産業上の利用分野1
本発明は混成集積回路に関し、特にサーマルヘッドや密
着型イメージセンサ等のような、列状に配置された同一
寸法の部品、例えば半導体集積回路を具備する混成集積
回路において、nif記部品を樹脂封止(表面コートあ
るいはプリコート)する際に、封止樹脂の流れを必要最
小限にし得る混成集積回路に関する。
着型イメージセンサ等のような、列状に配置された同一
寸法の部品、例えば半導体集積回路を具備する混成集積
回路において、nif記部品を樹脂封止(表面コートあ
るいはプリコート)する際に、封止樹脂の流れを必要最
小限にし得る混成集積回路に関する。
従来、この種の混成集積回路は、例えば第2図に模式的
平面図を示すように、薄膜状あるいは厚膜状に配線され
たセラミックやほうろう等の基板1上に半導体集積回路
2を列状に並べ、しかるる漫にこれらの半導体集積回路
を封止樹脂3によって封止するtlII造となっていた
。第3図は第2図のA−A’線部における模式的断面図
を示すものである。
平面図を示すように、薄膜状あるいは厚膜状に配線され
たセラミックやほうろう等の基板1上に半導体集積回路
2を列状に並べ、しかるる漫にこれらの半導体集積回路
を封止樹脂3によって封止するtlII造となっていた
。第3図は第2図のA−A’線部における模式的断面図
を示すものである。
]発明が解決しようとする問題点゛l
上述した従来の混成集積回路、例えば8木/IIl。
の発熱抵抗体解像度を有するA4版サーマルヘッドにお
いて、単一の半導体集積回路が64木の発熱抵抗体を駆
動する場合には、1728本σ)発熱抵抗体を駆動する
ために合計27個の半導体集積回路が8龍のピッチで基
板1トに配置されることになる。半導体集積回路の横ζ
1−法すは凡そ1.5〜2.5mmであるので、半導体
集積回路間の間隙Cは凡そ6.5〜5,5龍となり、こ
の間隙は半導体集積回路の横寸法l〕の数倍の値となる
。従って、この半導体集積回路を耐環境性向−]二のた
めに封止樹脂3によって封止すると、第2図に示すよう
に、封止樹脂は縦寸法aの半導体集積回路部においては
e2の寸法となり、半導体集積回路が搭載されていない
基板部においては!1の寸法となり(!、〉12)、半
導体集積回路のない領域における封止樹脂の流れは大と
なる。封止樹脂の流れの差d=(ff+−7?z>の値
は搭載部品によって異なるが一般には1〜3關となる。
いて、単一の半導体集積回路が64木の発熱抵抗体を駆
動する場合には、1728本σ)発熱抵抗体を駆動する
ために合計27個の半導体集積回路が8龍のピッチで基
板1トに配置されることになる。半導体集積回路の横ζ
1−法すは凡そ1.5〜2.5mmであるので、半導体
集積回路間の間隙Cは凡そ6.5〜5,5龍となり、こ
の間隙は半導体集積回路の横寸法l〕の数倍の値となる
。従って、この半導体集積回路を耐環境性向−]二のた
めに封止樹脂3によって封止すると、第2図に示すよう
に、封止樹脂は縦寸法aの半導体集積回路部においては
e2の寸法となり、半導体集積回路が搭載されていない
基板部においては!1の寸法となり(!、〉12)、半
導体集積回路のない領域における封止樹脂の流れは大と
なる。封止樹脂の流れの差d=(ff+−7?z>の値
は搭載部品によって異なるが一般には1〜3關となる。
このdの値が大きくなると近傍の配線パターンや実装部
品等に影響を与えることになり、混成集積回路の小型化
は著しい障害を受けることになる。
品等に影響を与えることになり、混成集積回路の小型化
は著しい障害を受けることになる。
本発明の目的は、列状に配置された搭載部品間隙部の封
止樹脂の流れを最小にし近傍の配線パターンや実装部品
に対する悪影響を防ぎ、かつ小型化に適した混成集積回
路を提供することにある。
止樹脂の流れを最小にし近傍の配線パターンや実装部品
に対する悪影響を防ぎ、かつ小型化に適した混成集積回
路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段1
本発明の混成集積回路は、導電体を具備するセラミック
やほうろう等の基板上に同一形状の電子部品が列状に複
数個配置・搭載された混成集積回路において、前記電子
部品間の間隙部にダミー部品が配置・搭載され、前記電
子部品・■びに前記ダミー部品は封止樹脂によって樹脂
封止されて構成される。
やほうろう等の基板上に同一形状の電子部品が列状に複
数個配置・搭載された混成集積回路において、前記電子
部品間の間隙部にダミー部品が配置・搭載され、前記電
子部品・■びに前記ダミー部品は封止樹脂によって樹脂
封止されて構成される。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は本発明の一実施例の要部を模式的に示した平
面図である。1は配線導電体を具備する混成集積回路用
基板であり、2は所望とする電子部品、例えば゛V−導
体集積回路である。これらの半導体集積回路間には同一
形状のダミー用シリコン片3が搭載され、シリコン片3
は搭載部品間の間隙が等間隔になるように配置される。
。第1図は本発明の一実施例の要部を模式的に示した平
面図である。1は配線導電体を具備する混成集積回路用
基板であり、2は所望とする電子部品、例えば゛V−導
体集積回路である。これらの半導体集積回路間には同一
形状のダミー用シリコン片3が搭載され、シリコン片3
は搭載部品間の間隙が等間隔になるように配置される。
これらの半導体集積回路及びシリコン片を封止樹脂によ
って封止すると第1図に示すように半導体集積回路(シ
リコン片)部及びこれらの間隙部における封止樹脂の流
れの差r3′、=((!3 e2>は小さくなる6例え
ば半導体集積回路(シリコン片)の寸法を2.5開とし
、半導体集積回路とシリコン片との間隙を3開とすると
d′の値は0,5關以下となる。従って、本発明の実施
によ−)て封止樹脂の流れは従東の値(d = 1〜3
順)に較べて著しく小さくなる。それ故、本発明は近傍
の基板領域に与える封止樹脂の影響を小さくし、混成集
積回路を小型化する利点を有する。
って封止すると第1図に示すように半導体集積回路(シ
リコン片)部及びこれらの間隙部における封止樹脂の流
れの差r3′、=((!3 e2>は小さくなる6例え
ば半導体集積回路(シリコン片)の寸法を2.5開とし
、半導体集積回路とシリコン片との間隙を3開とすると
d′の値は0,5關以下となる。従って、本発明の実施
によ−)て封止樹脂の流れは従東の値(d = 1〜3
順)に較べて著しく小さくなる。それ故、本発明は近傍
の基板領域に与える封止樹脂の影響を小さくし、混成集
積回路を小型化する利点を有する。
なお、本発明が上記した効果を呈する搭載部品あるいは
ダミー部品の材料、形状、lS能等は特に限定されるべ
きものではなく、また部品の搭載・配置方法も特に指定
されるべきものではない。勿論、封止樹脂の成分、塗布
方法等も特に指定されるべきものではない。
ダミー部品の材料、形状、lS能等は特に限定されるべ
きものではなく、また部品の搭載・配置方法も特に指定
されるべきものではない。勿論、封止樹脂の成分、塗布
方法等も特に指定されるべきものではない。
しかしながら、本発明は特に微細パターンを有する混成
集積回路に対して効果があり、搭載部品としては半導体
集積回路が適し、ダミー部品としではシリコン片が適当
であり、封止樹脂としてはプリコート用のシリコーン樹
脂が特に適している。また配置方法としては半導体集積
回路とシリ:1ン片とを交互に等間隔で配置することが
望ましい。勿論本発明は、半導体集積回路等の搭載部品
と、シリコン片等のダミー部品とが形状、材質等か異な
っていても適用できるものであり、また半導体集積回路
間の寸法が異なっていても、J:いことは論を持たない
。
集積回路に対して効果があり、搭載部品としては半導体
集積回路が適し、ダミー部品としではシリコン片が適当
であり、封止樹脂としてはプリコート用のシリコーン樹
脂が特に適している。また配置方法としては半導体集積
回路とシリ:1ン片とを交互に等間隔で配置することが
望ましい。勿論本発明は、半導体集積回路等の搭載部品
と、シリコン片等のダミー部品とが形状、材質等か異な
っていても適用できるものであり、また半導体集積回路
間の寸法が異なっていても、J:いことは論を持たない
。
し発明の効果1
以上説明したように本発明は、列状に配置された搭載部
品量間隙部に封止樹脂流れ防止用のダミー部品を配置搭
載することに、hす、搭載部品を封止するための樹脂の
流れを最小にできる。その結果、近傍の配線パターンや
実装部品に対する悪影響を防ぐことができ、小型化に適
した混成集積回路が得られる。
品量間隙部に封止樹脂流れ防止用のダミー部品を配置搭
載することに、hす、搭載部品を封止するための樹脂の
流れを最小にできる。その結果、近傍の配線パターンや
実装部品に対する悪影響を防ぐことができ、小型化に適
した混成集積回路が得られる。
第1図は本発明の一実施例の要部を模式的に示す平面図
、第2図は従来例の要部を模式的に示す平面図、第3図
は第2図のA−A′線部における断面図である。 1・・・基板、2・・・半導体集積回路、2′・・・シ
リコン片、3・・封止樹脂。
、第2図は従来例の要部を模式的に示す平面図、第3図
は第2図のA−A′線部における断面図である。 1・・・基板、2・・・半導体集積回路、2′・・・シ
リコン片、3・・封止樹脂。
Claims (1)
- 導電体を具備するセラミックやほうろう等の基板上に同
一形状の電子部品が列状に複数個配置・搭載された混成
集積回路において、前記電子部品間の間隙部にダミー部
品が配置・搭載され、前記電子部品並びに前記ダミー部
品は封止樹脂によって樹脂封止されていることを特徴と
する混成集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136680A JPH0770645B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 混成集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136680A JPH0770645B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 混成集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291157A true JPS62291157A (ja) | 1987-12-17 |
JPH0770645B2 JPH0770645B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15180961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136680A Expired - Lifetime JPH0770645B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 混成集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770645B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2019574A2 (en) | 2007-07-25 | 2009-01-28 | TDK Corporation | Electronic component-embedded board and method of manufacturing the same |
US8237059B2 (en) | 2007-07-25 | 2012-08-07 | Tdk Corporation | Electronic component-embedded board and method of manufacturing the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939940U (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-14 | アルプス電気株式会社 | 混成集積回路装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61136680A patent/JPH0770645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939940U (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-14 | アルプス電気株式会社 | 混成集積回路装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2019574A2 (en) | 2007-07-25 | 2009-01-28 | TDK Corporation | Electronic component-embedded board and method of manufacturing the same |
EP2019574A3 (en) * | 2007-07-25 | 2009-07-08 | TDK Corporation | Electronic component-embedded board and method of manufacturing the same |
US8237059B2 (en) | 2007-07-25 | 2012-08-07 | Tdk Corporation | Electronic component-embedded board and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0770645B2 (ja) | 1995-07-31 |
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