JPS62290934A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS62290934A
JPS62290934A JP13530586A JP13530586A JPS62290934A JP S62290934 A JPS62290934 A JP S62290934A JP 13530586 A JP13530586 A JP 13530586A JP 13530586 A JP13530586 A JP 13530586A JP S62290934 A JPS62290934 A JP S62290934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data confirmation
address
signal
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13530586A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Hayashi
孝雄 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP13530586A priority Critical patent/JPS62290934A/ja
Publication of JPS62290934A publication Critical patent/JPS62290934A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 〔;;と梁上の利用分野〕 未発明は↑I11報処理装置に関し、特にメモリアクセ
ス方式に閉−・1−る。
(従来の技術) 従来、情報処理装置のメモリアクセス方式は、処理装置
からのメモリアクセス要求後、一定のクロックサイクル
T?ttにデータ確定端子をサンプルし、データ確定な
らばデータを処理装置内に取り込み、データ確定信号が
きていなければ続くクロックサイクルでデータ確定信号
がくるまでデータ確定端子をサンプルし、データ確定信
号がきた時点でデータを取り込むようになっていた。こ
の場合、上記Tをどのような値に設定するかが問題とな
る。すなわち、Tは小さい方かメモリ側として高速から
低速までの対応範囲が広くとれるか、低速デバイスを使
用して低速メモリを設計する場合、データ確定信号を最
初のサンプル時点で非確定としなければならない。デー
タ確定端子は通常確定となっており、高速メモリの場合
、データ確定信号へメモリ側は操作せ1゛データだけを
最初のサンプル時刻に送りCPUはそ、tlをとり込む
従って、低速メ千りの場合、上記のように最初のサンプ
ル時刻で非確定としなけわばならないのて低速デバイス
を使う場合のあることを考慮すると、Tはあまり小さく
できない。
(発明が解決しようとする問題点〕 旧述した従来の情報処理装置では、Tを小さくできず、
従って最小のメモリアクセスタイムが比較的大きいとい
う欠点かあり、したがフて1つのプロセッサに高速メモ
リと低速メモリを混在させ、経済的に処理能力を向上さ
せる場合、最小のメモリアクセスタイムが充分小さくで
きないために充分な処理能力向上をはかれない欠点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の情報処理装置は、メモリアクセス時のアドレス
を一定値と比較する比較器と、CPUのマイクロプログ
ラム命令をデコードするデコーダと、デコーダによって
、前記マイクロプログラム命令がメモリアクセス命令と
デコードされたときイネーブル状態になり、lif記比
較器の比較結果に対応して予め定められたクロックサイ
クルでデータ確定端子を、該データ確定端子にデータ確
定信号がヌカするまでサンプリングするサンプリング回
路とをイrする。
したがって、低速メモリは最初のデータ確定信号は長い
クロックサイクルでサンプリングす−るので制御回路に
スピードを必要とせず、高速メモリのみ短かい方のクロ
ックサイクルでデータ確定信号を早く退せばよいので、
低速メモリ側は十分なタイミング余裕をもった設計がで
き、また、低速メモリを遠方におくことができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例の要部ブロッ
ク図、第2図はそのタイムチャートである。
デコーダlはCPUのマイクロプログラム命令のメモリ
制御フィールド!00を入力し、このメモリ制御フィー
ルド+00がメモリアクセス信号の場合、“1”のイス
号を出力する。比較器12はメモリアクセスアドレス1
03を一定値と比較し、一定値+04より大きければ“
1″、小さければ“0”の信号を出力する。R3−フリ
ップフロップ2、アンドゲート3. 7. 8. +0
.11、D型フリップフロップ4.5.6、オアゲート
9はデータ確定(3号102をサンプリングするサンプ
リング回路を構成しており、デコーダ1から“1”の信
号が出力されると、R3−フリップフロップ2がセット
され、比較器12の出力が1”のとき、アンドゲート8
から゛1パの信号が出力されたタイミングでデータ確定
信号102をサンプリングし、比較器12の出力か°°
0°°のとき、アンドゲート7から°゛1”の信号か出
力されたタイミングでデータ確定信号+02をサンプリ
ングする。なお、+01はクロックであり、データ確定
信号102は“1”でデータ確定を示す。
次に、本実施例の動作を第2図のタイムチャートにより
説明1−る。
CPUのマイクロプログラムがメモリリクエストを出す
と、時幻目、にデコーダ1に入力され、デコードされ、
時Alt2にR5−フリップフロップ2をセット−・j
−る。DQlj、フリップフロップ4,5.6の出力は
この時点て“0”であるため、アンドゲート7.8の各
出力は“0”であり、このためアントゲート3の出力は
°“1”となり、フリップフロップ4.5.6の出力は
時刻13.14.15に順次“1”となる。一方、メモ
リリクエスト時のアドレスが比較器12に入力されてお
り、端子+04より入力されているアドレス定数と比較
器12により比較される。この場合、メモリアクセスア
ドレス103がアドレス定数104よりも大きいとする
と、比較器12の出力は1”であり、アンドゲート8か
動作し、時&’H4のタイミングでデータ確定信号+0
2がサンプリングされる。そして、データ確定信−号1
02によりアンドゲート10の出力に1′)られたパル
スの後縁でデータが図に示されていないレジスタにラッ
チされ、メモリのリードが完了する。
このとき、アントゲート3の出力は“0”となり、Dj
−ラフリップフロップ4,5.6は時刻t、。
t6.h、、に順次リセットされる。一方、P、 S−
フリップフロップ2はDgフリ・ンプフロツブ4かリセ
ットされた時点でアドレス11の出力(=“1”)によ
りリセットされ、以後データ確定信号102のサンプリ
ングは行なわれない。なお、比較AY ] 2の出力か
“0”であればアンドゲート7が動作し、時刻L5のタ
イミングでデータ確定信号+02がサンプリングされる
。このようにして比較器12の出力によりサンプリング
のタイミングがかわる。つまりメモリリクエスト時のア
ドレスによってサンプリングのタイミングがかわる。
実際には、データ確定信号102は常に“1”となって
おり、高速メモリに対しては時刻し、のタイミングで、
低速メモリに対しては時刻t5のタイミングで読み込ま
れる。ただし、リフレッシュ動作などでメモリがビジー
の場合は、データ確定信号102を時刻L4または1.
で“0”としてビジーが解除され、アクセスできたらデ
ータ確定信号+02を“1”として種々のスピードに対
してアクセス可能である。
一般に、低速メモリはCPUより遠方にあるためデータ
確定信号+02を“0”にするのに−窓以上の時間が必
要であり、固定のサンプルタイミングは一般にある程度
大きな値としておく必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メモリアクセス時のアド
レスを一定値と比較し、その結果に応じてデータ確定端
子のサンプリングのクロックサイクルを可変することに
より、低速メモリは最初のデータ確定信号は長いクロッ
クサイクルでサンプリングするので■制御回路にスピー
ドを必要とせず、高速メモリのみ短かい方のクロックサ
イクルでデータ確定信号を〒く返せばよいので、低速メ
モリ側は十分なタイミング余裕を−もった設31ができ
、また、低速メモリを遠方におくことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例の要部ブロッ
ク図、第2図はそのタイムチャートである。 1・・・デコーダ、 2・・・R3−フリップフロップ、 3、 7.8.10. II・・・アンドゲート、4.
5.6・・・D型フリップフロップ、9・・・オアケー
ト、 12・・・比較器、 100・・・マイクロプログラム命令のメモリ制御フィ
ールド、 +01・・・クロック、 102・・・データ確定信号、 +03・・・メモリアクセスアドレス、104・・・定
数。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理装置において、 メモリアクセス時のアドレスを一定値と比較する比較器
    と、 CPUのマイクロプログラム命令をデコードするデコー
    ダと、 デコーダによって、前記マイクロプログラム命令がメモ
    リアクセス命令とデコードされたときイネーブル状態に
    なり、前記比較器の比較結果に対応して予め定められた
    クロックサイクルでデータ確定端子を、該データ確定端
    子にデータ確定信号が入力するまでサンプリングするサ
    ンプリング回路とを有することを特徴とする情報処理装
    置。
JP13530586A 1986-06-10 1986-06-10 情報処理装置 Pending JPS62290934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13530586A JPS62290934A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13530586A JPS62290934A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62290934A true JPS62290934A (ja) 1987-12-17

Family

ID=15148608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13530586A Pending JPS62290934A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62290934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01177651A (ja) * 1988-01-08 1989-07-13 Nec Corp マイクロプログラム制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01177651A (ja) * 1988-01-08 1989-07-13 Nec Corp マイクロプログラム制御回路

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