JPS62125460A - I/oアクセス方式 - Google Patents

I/oアクセス方式

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Publication number
JPS62125460A
JPS62125460A JP26487785A JP26487785A JPS62125460A JP S62125460 A JPS62125460 A JP S62125460A JP 26487785 A JP26487785 A JP 26487785A JP 26487785 A JP26487785 A JP 26487785A JP S62125460 A JPS62125460 A JP S62125460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
access
bus master
cpu
negative logic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26487785A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Seki
関 行宏
Tomohisa Kobiyama
小桧山 智久
Yoshiaki Kitatsume
吉明 北爪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP26487785A priority Critical patent/JPS62125460A/ja
Publication of JPS62125460A publication Critical patent/JPS62125460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパーソナルコンピュータや端末等の情報処理装
置に係り、特に高速なCPUを用いた際のI/Oアクセ
ス方式に関する。
〔発明の背景〕
第4図に従来のCPUとI/Oデバイスの相互の接続例
を示す。1はCPU、2はCPUIのデータバス、3は
I/Oデバイス、4はI/O読出し信号、5はI/O書
込み信号である。I/O読出し信号4とI/O書込み信
号5を合わせてI/Oコマント信号というCPUIがI
/Oデバイス3を一アクセスする際は、読出し、書込み
に応じて。
1/O読出し信号4.またはI/O書込み信号5を出力
し、データバス2を通してデータの授受を行う。
しかしなう;らI/Oデバイス3の応答速度は。
一般的に言ってCPU 1の処理速度より遅(。
伝えば市販のシリアルデータコントローラでは。
第5図に示すようにこれに連続して書込む場合は、アク
セス間隔tRVを8クロック以上置かなければならない
。(非同期で使用する場合。)一方でCPULの処理速
度は年々向上し、 CPU1がI/Oデバイス3をパラ
メータの設定等のために連続アクセスした場合、前I/
Oデバイス3の連続アクセスに必要なアクセス間隔tR
Vを満たさず、I/Oデバイス3が応答しない場合があ
った。CPUにウェイトをかけただけでは。
アクセスの開始を遅らせることができないのでソフトウ
ェアによって、CPU1の実行するI/Oアクセス命令
と次のI/Oアクセス命令との間に、N0P(ノーオペ
レーション)m令−?、ダミーのJMP(ジャンプ)命
令を挿入し、■/O命令間のアクセス間隔tRVを得て
いた。この方法では、従来の遅いCPUIのためのソフ
トウェアを変更する必要があり、ソフトウェアの互換性
という面からは問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、CPUに高速なものを用いテ、I/O
デバイスの連続アクセスに必要なアクセス間隔tRVを
満たさない場合でも、ソフトウェアの変更を必要とせず
に、従来ソフトウェアとの互換性を保った情報処理装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため、CPUなとのバスマ
スタがI/Oデバイスを連続してアクセスした場合に、
 I/Oデバイスに必要なアクセス間隔tRVが得られ
るまでI/O読出し信号、またはI/O書込み信号をゲ
ートすると共に、バスマスタにウェイトをかけて、I/
Oデバイスに対するアクセス開始を実質的に遅らせる構
成とする6〔発明の実施例〕 以下1本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図において、6はバスマスタであるCPUIのアク
セス開始を表すアドレスランチ信号、7はI/O読出し
信号4とI /O $込み信号5より■/Oアクセスを
検出するI/O検出回路(詳細は第2 図でtll)、
8 はI/O検出信号、9はI/O検出信号8によって
起動されるタイミング信号発生回路(詳細は第2図で説
明)、lOはCPUIを待たせるウェイト信号、11は
ゲート信号、12゜13はI/O読出し信号4.1/O
書込み信号5をゲート信号11でゲートするAND回路
、14.15はそれぞれゲートされたI/O読出し信号
とI/O書込み信号である。また16はCPU1とタイ
ミング信号発生回路9を動作させるクロック(CLK)
である。
第2図はI/Oアクセス検出回路7とタイミング信号発
生回路9の回路例、また第3図はそのタイミングチャー
トである。
OR回路17で負論理のI/O読出し信号4と同じく負
論理のI/O書込み信号5のオアを取りF/FA18を
プリセットし、I/Oアクセス検出信号8を得る。F/
FB19ではアドレスラッチ信号6でCPU 1の動作
と同期を取る。シフトレジスタ20によって1クロツク
ずつずれたQA −QHの各信号が得られ、これらを組
合せて、ゲート信号11と負論理のウェイト信号/Oを
得る。
本発明1(よれば、わずかな回路部品の追加によって、
I/Oデバイス3の連続アクセスのアクセス間隔tRV
を引延ばすことができ、従来のソフトウェアを何ら変更
することなく使用することができる。
なお、第1図ではIloのアクセスを検出するのに、I
/O読出し信号4とI 、/O書込み信号5を用いたが
、CPU1の出力するステータス信号や、アドレス信号
をデコードしてモ良い。
また、8ビツトのシフトレジスタ20を用いてタイミン
グ信号を作っているが、I/Oデバイス3に必要なアク
セス間隔tRVを満たすように、シフトレジスタのビッ
ト数を増減しても良い。ま−た、或いはワンシ5ノドマ
ルチバイブレータのような、一定時間のパルス出力をす
る回路を、′シフトレジスタ200代わりに用いても良
い。
またバスマスタとしてはCPU /O代わりにDMA(
ダイレクト・メモリ・アクセス)コントローラを用いた
場合のシステムでも良い。
〔発明の効果〕
以上述べたように不発明によれば、CPUに高速なもの
を使用しても、従来のソフトウェアとの互換性を保った
まま、応答の遅いI/Oデバイスヲ連続アクセスするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は第1図
の実施例におけるI/Oアクセス検出回路とタイミング
信号発生回路の具体的回路例を示す図、第3図は第2図
の回路列の要部波形のタイミングチャート図、第4図は
従来例の一溝成例を示した図、第5図は第4図の回路の
タイミングチャート図である。 l・・・CP U 、       2・−・データバ
ス73・・I/Oデバイス、  4・・・I/O読出し
信号。 5・・・I 、/O書込み信号。 7・・I/Oアクセス検出回路。 9・・・タイミング信号発仝回路。 /O・・・ウェイト信号、   11・・・ゲート信号
。 12 、13・・・AND回路。 14・・・ゲートされたI/O読出し信号。 15・・・ゲートされたI/O畜込み信号。 16・・・クロック。 l−1、 (パ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのバスマスタと、I/Oデバイスと
    、該バスマスタと該I/Oデバイス間を接続するデータ
    バスと、I/O読み出し信号線と、I/O書込み信号線
    とを有する情報処理装置において、前記バスマスタが、
    前記I/Oデバイスをアクセスした際に、前記バスマス
    タにウェイトをかけると共に、前記バスマスタによつて
    出力され、前記I/Oデバイスに入力されるI/Oコマ
    ンド信号をある時間だけゲートし、前記I/Oデバイス
    に対する前記バスマスタのアクセス開始を遅らせる手段
    を付加したことを特徴とするI/Oアクセス方式。 2、前記バスマスタがCPUであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のI/Oアクセス方式。 3、前記バスマスタがDMAコントローラであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のI/Oアクセス
    方式。 4、前記手段が、前記バスマスタに接続されたI/Oア
    クセス検出回路と該検出回路に接続されたタイミング信
    号発生回路と、前記I/O読み出し信号線と前記書込み
    信号線とにそれぞれ挿入され、該タイミング信号発生回
    路の出力信号によって制御されるゲート回路とからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のI/Oア
    クセス方式。
JP26487785A 1985-11-27 1985-11-27 I/oアクセス方式 Pending JPS62125460A (ja)

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JP26487785A JPS62125460A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 I/oアクセス方式

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JPS62125460A true JPS62125460A (ja) 1987-06-06

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JP (1) JPS62125460A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02285454A (ja) * 1989-03-27 1990-11-22 Motorola Inc プロセッサ用インタフェースコントローラ
JPH03290751A (ja) * 1989-09-18 1991-12-20 Bull Micral Of America Inc マイクロコンピュータ周辺機器制御器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02285454A (ja) * 1989-03-27 1990-11-22 Motorola Inc プロセッサ用インタフェースコントローラ
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