JPH01202789A - 画像メモリ表示制御装置 - Google Patents

画像メモリ表示制御装置

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JPH01202789A
JPH01202789A JP63027966A JP2796688A JPH01202789A JP H01202789 A JPH01202789 A JP H01202789A JP 63027966 A JP63027966 A JP 63027966A JP 2796688 A JP2796688 A JP 2796688A JP H01202789 A JPH01202789 A JP H01202789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image memory
cpu
clock
display
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63027966A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuko Masuda
増田 伸子
Hiroyuki Ikeda
浩幸 池田
Atsushi Ogino
荻野 敦志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63027966A priority Critical patent/JPH01202789A/ja
Publication of JPH01202789A publication Critical patent/JPH01202789A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パソコン、ワープロ等に使用される画像メモ
リ表示制御装置に関するものである。
近年、パソコン、ワープロ等では、表示器上の画面の乱
れを発生させずに高速に画像メモリの内容をリードまた
はライトする画像メモリ表示制御装置が利用されるよう
になってきた。
従来の技術 第4図は従来の画像メモリ表示制御装置のパソコン、ワ
ープロ等のシステムにおける位置付けをしめしたもので
ある。第4図において、1は画像メモリ表示制御装置、
2は画像メモリ、3はシステム全体を制御するCPU 
(中央制御装置)、4は前記画像メモリの内容を表示す
る表示器である。第5図は画像メモリ表示制御装置のブ
ロック図を示し、11はクロック供給部でクロック信号
CLKA(111)を出力し、12はサンプリング部で
、第4図のCPU3からの画像メモリアクセス信号NC
PUA (000)とシステムリセット信号NR8(0
01)と前記のCLKA(111)を受は付け、RDY
(121)とENCPU(122)を出力し、13はメ
モリアドレスカウンタ部で前記のCLKA(111)と
NR3(001)を受け、表示用のアドレスDISAD
(131)を出力し、14はセレクタ部で前記のCPU
3からのアドレスCPUAD (002)とDISAD
(131)をENCPU (122)で切り換え画像メ
モリアドレスADR(004)を出力し、15はスリー
スティトバッファーで前記のRDY(121)を受け、
前記のNCPUA(000)によって制御され前記のC
PU3にREADY (003)を出力する。第6図は
12のタイミングコントロール部の内部回路をしめす。
51はセット付きブリップフロップ、52はその出力、
53はセット、リセット付きフリップフロップ、54は
その出力である。また、第7図(a) 、 (b)にセ
ット付きフリップフロップ51およびセット・リセット
付きフリップフロップ53の各真理値図を示す。
以上のように構成された画像メモリ表示制御装置につい
て、まずシステムにおける画像メモリ表示制御装置の概
略動作を説明し、次に画像メモリ表示制御装置部のブロ
ック動作を説明し、最後に画像メモリ表示制御装置内部
のサンプリング部の内部動作を説明する。
まず、システムにおける画像メモリ表示制御装置の概略
動作について第4図に基づいて説明する。表示器4に画
像メモリ2のデータを表示するために、画像メモリ表示
制御装置1は常時表示用アドレスを画像メモリ2に出力
し、その内容を連続して読出して表示器4に出力する。
そしてCPU3が画像メモリ2をアクセス(読出しまた
は書込み〉する場合、すなわち画像メモリアクセス命令
を出力した場合は上記の表示のためのリードサイクルの
空き時間(表示メモリアドレス出力の前半)を利用して
CPU3からのアドレスを画像メモリ2に出力する。以
上のことにより、表示画面に乱れを生じずに画像メモリ
2の制御を行う。
次に、画像メモリ表示制御装置部のブロック動作につい
て第5図のブロック図と第8図の波形図に従って説明す
る。CPU3が画像メモリアクセス信号を発生しない期
間(NCPUA (000)がハイレベル)は、ENC
PU (122)がハイレベルとなりセレクタ14で表
示アドレスDISAD(131)を選択し、それを画像
メモリアドレスADH(004)として出力する。この
ときREADY (003)はフローティング状態であ
る。一方、CPU3が画像メモリアクセス信号を発生す
るとサンプリング部は、CLKA(111)の立ち上が
りでNCPUA (000)(ロウレベル)をラッチし
、ENCPU (122)をロウレベルにする。従って
、セレクタ14はCPU3からのアドレスCPUAD 
(002)を選択し、それを画像メモリ2のアドレスA
DR(004) おして出力する。このとき、NCPU
A (000)がロウレベルになっているのでスリース
ティトバッファー(15)が開き、READY (00
3)は、ロウレベルとなる。次に前記CLKA(111
)の立ち下がりでENCPU (122)はハイレベル
に戻り、再びセレクタ14はD I 5AD(131)
を選択する。またREADY (003)もハイレベル
になる。CPU (3)はREADY(003)がハイ
レベルになったのを受け、NCPUA (000)をハ
イレベルに戻し、READY (003)はフローティ
ングとなる。
最後に画像メモリ表示制御装置内部のサンプリング部(
12)の内部動作を第6図に示した回路図と第9図に示
した第6図の動作の状態遷移図と第10図に示した第9
図の状態遷移図に基づいた波形図に従って説明する。リ
セット時(NRES(001)がロウレベルでNCPU
A (000)がハイレベル時)はT1の遷移を繰り返
し、状態SOを保持し、次にリセットが解除され、NC
PUA(000)がハイレベルであればCLK(005
)の立ち上がりでT2に遷移し、状態SOを保持し、N
CPUA (000)がロウレベルであればCLK (
005)の立ち上がりでT3の遷移をおこない状態S1
となる。状BS1ではENCPU(121)をロウレベ
ルで出力する。この状態S1でCPU3が画像メモリを
アクセスする。次にNCPUA (000)がロウレベ
ルに保持されていれば(この状態でNCPUA (00
0)はハイレベルにならない事が保障されている)CL
K(005)の立ち下がりでT4の遷移をおこない状態
S2となる。状態S2ではNCPUA (000)がロ
ウレベルで保持されればT5の遷移によって状態S2を
保持し、NCPUA (000)がハイレベルになれば
直ちにT6の遷移をおこない状態SOに移行する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、表示アドレスが画
像メモリをアクセスする時間の半分をCPUが画像メモ
リをアクセスするために使用するため、各々のメモリア
ドレス保持時間が表示アドレスのみのアクセスの場合の
1/2となり低速なメモリのアクセスタイムに間に合わ
ない場合が発生する。また、上記の問題を避けるための
方法としてサンプリング周期を長(してCPUが画像メ
モリをアクセスする回数を減らす方法がある。しかし、
単にこの方法ではCPUのウェイトサイクルが増大し、
高速のCPUを使用してもその効果は期待できずシステ
ムのスループットは向上しない。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、低速なメ
モリを使用しても高速にCPU等の外部装置が画像メモ
リをアクセスすることを可能とした画像メモリ表示制御
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明の画像メモリ表示制
御装置は、表示メモリアドレスカウンタのクロック(A
)と同じ周期で3/4位相を遅らせたクロック(B)の
立ち上がりでCPUの画像メモリアクセス信号をサンプ
リングし、表示メモリアドレス保持時間のクロック(A
)と同じ周期で7/8位相を遅らせたクロック(C)の
立ち下がりでCPUの画像メモリアクセスを解除する構
成を有している。
作用 この構成によって、表示メモリアドレスサイクルの2回
に1回CPU等の外部装置が画像メモリをアクセスする
ことにより低速メモリの使用が可能となり、かつCPU
等の外部装置のウェイト時間は従来とほとんど変わらず
、表示画面に乱れを起こさない高速画像メモリ表示制御
装置を実現することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照にしながら
説明する。
第1図は本発明の画像メモリ表示制御装置を示すもので
ある。第1図は、従来例の第4図のクロック供給部11
が従来のCLKA(111)の代わりにCLKA(11
1)の3/4位相が遅れたCLKB (112)とCL
KA (113)の7/8位相が遅れたCLKB (1
12)をサンプリング部12に出力するということを除
いて従来例と同様である。またサンプリング部12の内
部回路図は第2図に示すように、第7図の従来例では2
つのフリップフロップ51.53の大力クロックが共通
であったものがフリップフロップ51の入力クロックと
してCLKB (112)、フリップフロップ53の入
力クロックとしてCLKC(112)となる。第31は
動作のタイミングを示す。また、システム構成は従来例
の第4図と全(同様である。以上のように構成された画
像メモリ表示制御装置について、以下にその動作を説明
する。
動作は、CPU3の画像メモリアクセス命令NCPUA
命令(000)ロウレベルをCLKB(112)の立ち
上がりでサンプリングしCLKC(113)の立ち下が
りでCPU3アクセスを解除するということを除いて従
来例と同様である。
すなわち、第2図のCLKB (112)の立ち上がり
のいずれのタイミングでもNCPUA (000)を受
は付けることが可能である。ただし、連続してNCPU
A (000)、(ロウレベル)を受は付けることはで
きない。以上のように本発明によれば、表示メモリアド
レスカウンタ13のクロックCLKA(111)の2周
期に1回CPU3の画像メモリアクセス信号NCPUA
 (000)をサンプリングすることにより、CPU3
が画像メモリをアクセスした場合のアドレスの保持時間
は従来の5/4倍となり、またCPU3のウェイト時間
が最大になる場合、つまり、第2− (b)図のXlで
NCPUA (000)がロウレベルになってもCPU
3が画像メモリ2をアクセスを終了するまでの時間は最
大でも表示メモリアドレス13/8周期(CLKA (
111)13/8周期)で良く、従来より1/8周期分
長(なるだけである。
なお、第2図の2つのフリップフロップ51゜53に人
力されるクロック、CLKB (112)とCLKC(
113)を変えることによりCPU3の画像アクセス命
令をサンプリングタイミングとCPU3の画像メモリア
クセス解除タイミングを調整することができるため、C
LKB(112>とCLKC(113)は上記の例に限
定されるわけではない。
発明の効果 以上に述べてきたように、本発明によれば、従来の画像
メモリ表示制御装置大きく変更することなく、表示画面
に乱れを起こさない高速画像メモリ表示制御装置を実現
することができ、実用的にきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における画像メモリ表示制御
装置を示すブロック図、第2図は、サンプリング部の内
部回路図、第3図は第1図で示した画像メモリ表示制御
装置の動作をしめす波形図、第4図はシステム上での従
来例の画像メモリ表示制御装置の位置づけを示すブロッ
ク図、第5図は従来の一実施例における画像メモリ表示
制御装置を示すブロック図、第6図は第5図で示した従
来の画像メモリ表示制御装置のサンプリング部の回路図
、第7図は第6図で使用されている各フリップフロップ
の真理値図、第8図は第5図の画像メモリ表示制御装面
の動作をしめす波形図、第9図は第5図の従来例の画像
メモリ表示制御装置の状態遷移図、第10図は第9図示
装置の波形図である。 1・・・・・・画像メモリ表示
制御装置、2・・・・・・画像メモリ、3・・・・・・
CPU(中央制御装置)、4・・・・・・表示器、11
・・・、・・・クロック供給部、12・・・・・・サン
プリング部、13・・・・・・表示メモリアドレスカウ
ンタ部、14・・・・・・セレクタ部、15・・・・・
・スリースティトバッファ一部、51・・・・・・セッ
ト付ブリップフロップ、53・・・・・・セット、リセ
ット付プリップフロップ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第4図 第7図 (α)(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 位相の異なる3種類のクロック(A)、クロック(B)
    、クロック(C)を供給するクロック供給部と、表示メ
    モリアドレスを前記クロック(A)によって計数する表
    示メモリアドレスカウンタと、外部からの画像メモリア
    クセス信号を前記クロック(B)でサンプリングし、外
    部にその結果を出力し、前記クロック(C)で外部から
    の画像メモリアクセスを終了するサンプリング部と、外
    部からの画像メモリアドレスまたは前記表示メモリアド
    レスカウンタから出力される表示メモリアドレスのいず
    れかをサンプリング部からの信号によって選択するセレ
    クタとで構成されたことを特徴とする画像メモリ表示制
    御装置。
JP63027966A 1988-02-09 1988-02-09 画像メモリ表示制御装置 Pending JPH01202789A (ja)

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JP63027966A JPH01202789A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 画像メモリ表示制御装置

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JP63027966A JPH01202789A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 画像メモリ表示制御装置

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