JPS62289865A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62289865A
JPS62289865A JP61133577A JP13357786A JPS62289865A JP S62289865 A JPS62289865 A JP S62289865A JP 61133577 A JP61133577 A JP 61133577A JP 13357786 A JP13357786 A JP 13357786A JP S62289865 A JPS62289865 A JP S62289865A
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本庄 毅
Koichi Murakami
晃一 村上
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、画像形成装置に関し、特にステープル機能を
有する画像形成装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の画像形成装置において、通常の仕分は機
能の他に、ステープル(staple)と称するU字形
をした針金の留め釘を紙の中に押し込んで綴じるステー
プル機能(ステーブリング機能)を有するものが提案さ
れている。
このステープル機能は画像記録と製本(書類綴じ)とが
同時に得られるので、便利である。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のこの種の装置では、ステープル綴
じを動作している間は、次の画像記録動作を禁止してお
り、この禁止時間によって全体の画像記録処理のスルー
プットが落ちるという欠点がある。
[目的] 本発明は、前述の欠点を除去するとともに、シートのサ
イズによって、ステープル処理後の次の画像記録動作の
開始を許可するようにタイミングを変えるようにするこ
とにより全体のスループットの低下を最小限にするよう
な画像形成酸装置を提第1図は本発明画像記録装置の一
実施例の内部構成を示す。本図において、100は画像
読取り機能と画像記録機能を有する本体、300は原稿
の自動給送を行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと
称する)、400は用紙を所定位置で折り畳む紙折り装
置、および仕分は機能とステープル機能とを有するフイ
ニシャ(後処理装置)であり、これらの300〜500
の各装置は本体100に対し、自在に組合わせ使用がで
きる。
A1本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス、103は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
)、105,107,109はそれぞれ原稿の反射光の
光路を変更する走査用反射ミラー(走査ミラー)、11
1は合焦および変倍機能を有するレンズ、113は光路
を変更する第4の反射ミラー(走査ミラー)である。1
15は光学系を駆動する光学系モータ、117. 11
9. 121はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム131を駆、
動するメインモータ、135は高圧ユニット、137は
ブランク露光ユニット、139は現像器、141は転写
帯電器、143は分離帯電器、および145はクリーニ
ング装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、155
および157は給紙ローラ、159はレジストローラで
ある。また、161は画像記録された記録紙を定着側へ
搬送する搬送ベルト、163は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる定着器、167は両面記録の際に用
いるセンサである。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
動可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス101上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランプ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラー105、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズ11
1、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランプ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、#播埠主ミキ≠キトラ
ム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器139
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もしくは下段カセット1
53内の転写紙は、給紙ローラ155もしくは157に
より本体装置内に送られ、レジストローラ159により
正確なタイミングをもって感光ドラム131の方向に送
られ、潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後
、転写帯電器141とドラム131との間を転写紙が通
過することにより、ドラム131上のトナー像が転写紙
上に転写される。
この転写終了後、転写紙はドラム131から分離帯電器
143により分離され、搬送ベルト161により定着器
163に導かれ、加圧および加熱により定着され、その
後、排出ローラ165により本体100の外へ排出され
る。
転写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B、RDF(循環式原稿給送装置)(300)RDF3
00において、301は原稿をセットする積載トレイで
ある。302および303は原稿サイズ検知センサであ
り、原稿の紙面と垂直方向に所定の間隔をもって設けら
れている。原稿の幅方向のサイズはこの両方のセンサ3
02と303が原稿を検知しているか、片方のセンサ3
03(但し、センサ303は紙面の奥側にあるものとす
る。)のみが原稿を検知しているかを調べることにより
判断できる。なお、この種のセンサの数を増すことによ
り、より正確なサイズを判定できる。また、長さ方向の
サイズはセンサ303(または302)が原稿を検知し
ている時間により判定できる。
また、このRDF300では積載トレイ301からシー
トパス304を通って露光面に送られた原稿をシートパ
ス305を通して送ることにより再び積載トレイ301
へ積載することができる。また、307は原稿の一循の
検知をするセンサである。
尚、RDF300のさらに詳細な動作は本出願人が出願
した特願昭59−206619号に詳細に記載されてい
るが、本願発明とは直接関係ないのでここでは省略する
C0紙折り装置(400) 紙折り装置400は記録済の転写紙をそのほぼ中央位置
で折り畳む半折りや、2ケ所の所定位置で断面はぼZ形
に3つ折りするZ折りを行う。この紙折り装置400に
おいて、401は紙折り時に転写紙を下方に導くフラッ
パ、403および405はノ々ス(搬送路)、407お
よび409は折りローラである。
紙折り装置400では、後述のZ折りキーによりZ折り
が指定されると、フラッパ401がONとなって記録済
の紙を下側のパス403へ導き、ノ々ス403の末端で
紙の先端部が止められると、次にローラ407を通して
1/4に折られた用紙部分がパス405の末端へ突き当
り、さらに用紙は1/2に折られて再びローラ407か
らローラ409を通して、フイニシャ500へ導かれる
。また、後述の半折りキーにより半折りが指定されると
、記録済紙はパス403の部分で1/2に折られ、次い
でパス405へは行かずに、そのままローラ409から
フイニシャ500へ排出される。一方、折りキーの指定
のない、紙折りなし時にはフラッパ401はOFF状態
となって記録済紙はそのまま直接にフイニシャ500へ
排出される。
D、フイニシャ(SOO) 記録済紙の仕分けまたはステープル処理をするフイニシ
ャ500において、501は仕分は用バス503とステ
ープル用パス505のいずれか一方のパスに選択切換え
するパス切換用排紙フラッパ、507はステープルされ
る前の記録済紙を一時積載格納するステープルトレイ、
509はステープルトレイ507に設けた横幅規制用幅
よせ板、511は幅よせ板509により幅よせ規制され
た複数の記録済紙をステープルするステープラ−(書類
綴じ機)、513はステープル済の記録済紙を収納する
スタッカトレイであり、幅よせ板509は図示しないス
テッピングモータで駆動制御される。515はステープ
ルしない記録紙を仕分けするための仕分はトレイである
本体100から、またはペテイスタル200から排出さ
れた記録済紙はキーの指定により、紙折り装置400で
、半折りあるいはZ折りされた後、フイニシャ500の
首振り形仕分はトレイ515へ排出されるか、または、
ステープルトレイ507へ排出され、ステープルトレイ
507へ排出された記録済紙は指定枚数の一部ごとに幅
よせ板509で横幅規制され、ステープラ−511で綴
じられてスタッカトレイ513へ落される。
すなわち、フイニシャ500では、後述のステープルキ
ーによりステープルモードが選択されていると、排紙フ
ラッパ501がONとなって記録済紙をパス505を介
してステープルトレイ507へ排出し、指定枚数に達し
たら本体100からの指示で幅よせ板509およびステ
ープラ−511をONにして、その記録済紙をステープ
ルで綴じる。その後、ステープル済の紙はスタッカトレ
イ513へ落される。
この動作の繰り返しにより丁合されてステープルで綴じ
られた複数部の記録済書類が完成する。517はステー
プルの針の有無を検知するセンサであり、例えば反射型
センサが用いられる。
また、ステープル処理が選択されていない時には、排紙
フラッパ501はOFFとなって仕分は側に切り換わり
、記録済紙はパス503を通って仕分けトレイ515へ
排出される。なお、その時本体100からの指示により
、区切りの良い枚数単位で左右へ30 m mずらして
、記録済紙を積載することが出来る。第2図は上述の本
体100に設けた操作パネルの配置構成例を示す。操作
パネルは、以下に述べるようなキ一群600とディスプ
レイ群700とを有する。
E、キ一群(600) 602はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。
604は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
605はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときに押す。またストップキーは連続複写を中断す
るときに押す。この押した時点での複写が終了した後に
、複写動作が停止する。
606はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。
608および609は複写濃度キーであり、複写濃度を
手動で調節するときに押す。610はAEキーであり、
原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節するとき
、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度調節をマ
ニュアル(手動)に切換えるときに押す。611はカセ
ット選択キーであり、王政 段カセット151.中耕カセット153を選択するとき
に押す。また、RDF300に原稿が載っているときに
は、このキー611によりAPS (自動紙カセツト選
択)が選択出来る。APSが選択されたときには、原稿
と同じ大きさのカセットが自動選択される。
612は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。613はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。614および615はズームキーで
あり、64〜142%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。616および617は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す。
625はステープルキーであり、記録後の用紙をステー
プルで綴じる時に押す。626はZ折りキーであり、A
3やB4のサイズの記録済紙を断面Z形に折る時に押す
。627は半折りキーであり、A3やB4のサイズの記
録済紙を半分に折るときに押す。
628はソートキーであり、仕分はトレイ(ソータ)5
15が接続の場合は標準モードで点灯している。このと
き、ソートモードを解除するとき、またはソートモード
にしないときにこのキー628を押す。629はグルー
プキーであり、1枚の原稿から複数枚づつ複写をとり、
仕分はトレイ515が接続ならば、1ビン毎に仕分はト
レイ515に格納する。
F、ディスプレイ群(700) 第2図において、7L11は、LCD (液晶)タイプ
のメツセージディスプレイであり、例えば5×7ドツト
で1文字をなし、40文字文メツセージを表示できる。
また、705は複写枚数表示器であり、複写枚数または
自己診断コードを表示する。70Gは使用カセット表示
器であり、上段カセット151、中佛カセット153、
のいずれが選択されているかを表示する。
708はAE表示器であり、AEキー610によりAE
(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。710は
レディ/ウェイト表示器であり、グリーンとオレンジの
2色LEDであって、レディ時(コピー可能時)にはグ
リーンが点灯し、ウェイト時(コピー不可時)にはオレ
ンジが点灯する。
G、制御装置(SOO) ・第3図は第7図の実施例の制御装置800の回路構成
例を示す。第6図において、801は本発明を実行する
ための演算制御を行う中央処理装置(CPU)であり、
例えば、NEC(日本電気株式会社)製のマイクロコン
ピュータμC0M87ADを使用する。
803は本発明に係る第夕図#貴に示すような制御手順
(制御プログラム)をあらかじめ格納した読み取り専用
メモリ(ROM )であり、CPU801はこのROM
に格納された制御手順に従ってバスを介して接続された
各構成装置を制御する。805は入カデータの記憶や作
業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところの
ランダムアクセスメモリ(RAM)である。
807はメインモータ133等の負荷!、:CPU80
1制御信号を出力するインターフェース(Ilo)、8
09は画先センサ121等の入力信号を入力してCPU
801に送るインターフェース、811はキ一群600
とディスプレイ群700とを入出力制御するインターフ
ェースである。これらのインターフェース807゜80
9.811は例えばNECの入出力回路ポートμPD8
255を使用する。
なお、ディスプレイ群700は第2図の各表示器であり
、LEDやLCDを使用している。またキ一群600は
第2図の各キーであり、CPU801は公知のキーマト
リックスによってどのキーが押されたかがわかる。
また、CPU801 はRDF300.紙折り装置40
0゜フィニッシャ500にパスラインを介して接続され
、それぞれの装置を作動させている。
[動作例] 次に第4図は本発明の実施例の特にステープラトレイ部
の説明図である。複写装置本体より排出されたコピー満
紙は、ステープルトレイ507に順次積載され、一連の
コピー動作中に区切り、例えば原稿の一循環の時点で、
ステープラ−511を駆動してステープル綴じを行う。
そしてステープル綴じが終了すると、次に、ステープル
トレイ507からスタックトレイ513へ移すべく、ス
トッパー519を解除するようにソレノイド521をオ
ンすることで、ステープル綴じされたコピー満紙はスタ
ックトレイ513へ落下される。その落下の終了は、ス
テープルトレイ紙積センサ523で監視しており、セン
サがオフしてから、一定時間後つまりコピー満紙が完全
に落下し終えてからソレノイド521をオフする。これ
ら一連の動作でステープル綴じ動作が完了することにな
る。
り 次に第零図のフローチャートを用いて本発明の実施例の
動作を説明する。
テンキー607により部数設定がされ、ステープルモー
ドキー625によりステープルモードが選択され、RD
Fに原稿束をセットし、コピースタートキー604をオ
ンすることで(steplol)以下のフローに従った
制御手順が実行される。
まずRDFより一枚ずつ原稿を給紙し、プラテンガラス
の露光位置まで搬送停止しく5tep102)、本体は
、そこで一枚複写動作を行い、コピー満紙をフィニッシ
ャのステープルトレイ507に排出積載させる(ste
p103)。そして複写終了で露光面から原稿排出し、
RDFの一循検知センサ307で原稿の一循環するまで
以上の5tep102〜104を(り返し行うことで、
ステープルトレイには一部のコピー満紙が積載される。
そしてこの時点で本体は一旦待機状態に入る。5tep
105ではステープラ511によりステープル綴じをす
べてステープル処理を実行し、終了するまで待機する。
そして終了後5tep106でステープル綴じられたコ
ピー満紙のサイズが例えばB5.A4などのスモールサ
イズが84゜A3などのラージサイズがを判断して、以
下の処理を決定する。
まずラージサイズの場合は5tep107に進み、前述
のコピー満紙をステープルトレイ507からスタックト
レイ513へ落下させるような落下処理を開始し、そし
て落下が終了してはじめて次の5tep109へ進む。
一部スモールサイズの場合は5tep108に進み前述
と同様の落下処理を開始するのみであるが、この場合は
落下の終了を待たず次の5tep109へ進むように実
行する。
5tep109では、設定された部数分コピーセットが
できるまで前述の動作をくり返すことを指示する5te
pであり、次のコピー動作の開始タイミングとなる5t
epである。
ここで本発明の実施例において、特に5tep108と
109の差について説明すると、つまり、ステープル綴
じされたコピー満紙のサイズによって落下時の送りスピ
ードが図示しない搬送駆動モータにより一定であるとす
るならば、その落下に要する時間に差が出るはずである
。例えば落下スピードを420 m m / s e 
cとするなら、A4 (210mm)で0.5秒、A 
3 (420m m )で1秒となるはずである。
ところが前述の5tep109の処理をサイズに関係な
(実行してしまうと次のコピー動作の開始がその分遅延
されることになり、全体の処理のスループットは明らか
に低下してしまう。一方、前述の5tep108の処理
を実行してしまうと、今度は落下が終了しないうちに次
のコピー動作によるコピー満紙がステープルトレイ50
7に排出されてしまうという不具合も生じてしまう。従
って本発明のようにサイズによって処理を変えることで
A4等のスモールサイズではステープル処理終了後の落
下処理開始の時点で次のコピー動作の開始をして、次の
コピー満紙がステープルトレイ507に排出されるまで
の間に十分落下処理の終了が間に合うっまりA4分の0
.5秒より長いというようなタイミングにあることに着
目して、いわゆる見切りスタートを行うことで全体のス
ループットの向上につながり、一方、A3等のラージサ
イズは落下処理時間が次の排紙時間よりも大きいつまり
A3分の1秒より小さいという危険性があるため、落下
処理後火のコピー動作の開始を許可するといったタイミ
ングにすることで信頼性の高い良好なステープル処理が
実現できるわけでる。
上記実施例では複写機を用いた場合について説明したが
、ファクシミリや電子ファイルシステムのプリント部に
も適用できる。
[効果コ 以上説明した様に本発明によれば、シートのサイズに応
じてステープル処理後の像形成動作開始タイミングを制
御するので、画像形成処理の速度低下を最小限におさえ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の複写装置の構成を示す断面図、
第2図は複写装置の操作部を示す図、第3外 図は制御装置の回、路構成を示すブロック図、第呑図「 はステープラトレイの構成を示す図、第存図は制御装置
の制御フローチャートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の異なるオリジナルイメージを発生可能なイ
    メージ発生手段と、 上記イメージ発生手段から発生されたオリジナルイメー
    ジをシートに像形成するための手段と、像形成されたシ
    ートにステープルする手段と、ステープルされたシート
    を収納する排出トレイとを有し、 上記ステープル手段の動作中、上記像形成手段の動作を
    禁止し、上記シートのサイズに応じて次の像形成動作の
    開始を制御する手段とを有することを特徴とする画像形
    成装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、上記制御手段は
    上記シートサイズが小サイズのとき、上記ステープル動
    作の終了後、次の像形成動作の開始を許可することを特
    徴とする画像形成装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、上記制御手段は
    上記シートのサイズが大サイズのとき、上記シートを上
    記排出トレイへ収納した後次の像形成動作の開始を許可
    することを特徴とする画像形成装置。
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