JPS6228849A - 情報記憶装置の記憶管理方式 - Google Patents
情報記憶装置の記憶管理方式Info
- Publication number
- JPS6228849A JPS6228849A JP60169421A JP16942185A JPS6228849A JP S6228849 A JPS6228849 A JP S6228849A JP 60169421 A JP60169421 A JP 60169421A JP 16942185 A JP16942185 A JP 16942185A JP S6228849 A JPS6228849 A JP S6228849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- information
- changed
- data
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は情報記憶装置、特に電子ファイル装置等のファ
イル情報の更新に関するものである。
イル情報の更新に関するものである。
近年、マイクロコンピュータの高速化、半導体メモリー
の大容肴化、及び入出力装置の機能向上によって、コー
ドデータ、イメージデータなどからなる情報のファイル
化が盛んになってきた。このデータのファイリングにお
いて重要な課題は記憶容量であり、ファイルの検索速度
である。特に画像情報を扱うようになると情報量が格段
に増加し、それが利用者が使える実際のファイル数を少
なくすることになっている。しかし1通常、使われてい
るファイルを分析すると定型部分がかなり占め、特に更
新されたファイルなどは相違する部分が非常に少ない0
例えば、第2図(1)、(2)のように2つのファイル
情報の違いは、項目Aが1からOへ、項目がFからGへ
、およびイメージデータの一部のみが変化しただけの場
合、従来に装置などの記憶装置に記憶する。したがって
、はぼ同じ内容のファイルを2つ持つことになり、容量
的に非常に無駄を生じることになる。
の大容肴化、及び入出力装置の機能向上によって、コー
ドデータ、イメージデータなどからなる情報のファイル
化が盛んになってきた。このデータのファイリングにお
いて重要な課題は記憶容量であり、ファイルの検索速度
である。特に画像情報を扱うようになると情報量が格段
に増加し、それが利用者が使える実際のファイル数を少
なくすることになっている。しかし1通常、使われてい
るファイルを分析すると定型部分がかなり占め、特に更
新されたファイルなどは相違する部分が非常に少ない0
例えば、第2図(1)、(2)のように2つのファイル
情報の違いは、項目Aが1からOへ、項目がFからGへ
、およびイメージデータの一部のみが変化しただけの場
合、従来に装置などの記憶装置に記憶する。したがって
、はぼ同じ内容のファイルを2つ持つことになり、容量
的に非常に無駄を生じることになる。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、記憶媒体の記
憶容量を無駄に使用することなく、有効に情報を記憶す
ることのできる情報記憶装置の記憶管理方式を提供する
ことを目的とする。
憶容量を無駄に使用することなく、有効に情報を記憶す
ることのできる情報記憶装置の記憶管理方式を提供する
ことを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明を適用できる情報記憶装置の構成を示す
ブロック図である。1は装置全体を制御する制御装置(
MPU)、2は装置全体を制御するプログラム等が格納
されているROM、3はMPUのワークエリアや入力情
報を記憶するためのRAM、4はキーボード等の入力装
置、5は入力装ηを制御するだめの入力制御装置、6は
イメージリーダ等の読取装置、7は読取装置6を制御す
るための読取制御装置、8はCRT等の表示器δ、9は
表示装置8を制御するための表示制御装置、10は光デ
ィスク、光磁気ディスク等の記憶装置、11は記憶装置
110を制御するための記憶制御装置、12はレーザビ
ームプリンタ等の記録装置、13は記録装ffi l
2を制御するための記録制御型ご、14は共通のパスラ
インである。
ブロック図である。1は装置全体を制御する制御装置(
MPU)、2は装置全体を制御するプログラム等が格納
されているROM、3はMPUのワークエリアや入力情
報を記憶するためのRAM、4はキーボード等の入力装
置、5は入力装ηを制御するだめの入力制御装置、6は
イメージリーダ等の読取装置、7は読取装置6を制御す
るための読取制御装置、8はCRT等の表示器δ、9は
表示装置8を制御するための表示制御装置、10は光デ
ィスク、光磁気ディスク等の記憶装置、11は記憶装置
110を制御するための記憶制御装置、12はレーザビ
ームプリンタ等の記録装置、13は記録装ffi l
2を制御するための記録制御型ご、14は共通のパスラ
インである。
第2図はファイル内容を示す図で、(1)は原ファイル
(F2)、(2)は原ファイルを元に作成した新ファイ
ル(F 2)を示すものである。
(F2)、(2)は原ファイルを元に作成した新ファイ
ル(F 2)を示すものである。
ファイルF1においては、項目A、B、C,D。
E、Fに対するデータが1.2,3,4,5.6と想定
している。この原ファイルF1において、データの更新
が行なわれ、項目Aのデータが1からOへ、項目がFか
らGへ、および図形が変更になった状態がファイルF2
である。通常、ファイルF2を新ファイルとし、この情
報を光又は磁気ディスク装置といった記憶装置lOに記
憶し、1つの7アイリングが終了する。
している。この原ファイルF1において、データの更新
が行なわれ、項目Aのデータが1からOへ、項目がFか
らGへ、および図形が変更になった状態がファイルF2
である。通常、ファイルF2を新ファイルとし、この情
報を光又は磁気ディスク装置といった記憶装置lOに記
憶し、1つの7アイリングが終了する。
しかし、図より明らかなように、新ファイルF2の情報
は旧ファイルF1の情報と変更された個所のデータが判
れば十分である。
は旧ファイルF1の情報と変更された個所のデータが判
れば十分である。
本発明においては、新ファイルの情報として旧フアイル
情報と旧ファイルの変更情報を、ファイル情報として記
憶装置に記憶するものである。
情報と旧ファイルの変更情報を、ファイル情報として記
憶装置に記憶するものである。
第2図において、記憶装置10よりファイルF1が読み
出され、RAMに格納されるとともに、表示装置8に表
示され、入力装置4により旧ファイルF1が更新され1
項目AのデータがOから1に、又、項目がFからGに、
さらに表の右隣に書かれている図形が矢印の様な変化を
して更新が終了したものとする。
出され、RAMに格納されるとともに、表示装置8に表
示され、入力装置4により旧ファイルF1が更新され1
項目AのデータがOから1に、又、項目がFからGに、
さらに表の右隣に書かれている図形が矢印の様な変化を
して更新が終了したものとする。
更新が終了すると、RAM3の作業蒙域に作られた新フ
ァイルF2と記憶装N10またはRAM3上に記憶され
ていた旧ファイルF1との比較がなされ、相違の生じた
アルレスと、そのアドレスのデータの変化が第3図に示
すテーブル3にファイルFOとして作成される。また、
データだけでなく、画像情報の変更も同様にテーブル3
上に作成され、それを関係2とし、ファイルFlの変更
個所を示す情報とする。したがって新ファイルF2は旧
ファイルF1と変更個所を示す関係2によって成り立つ
ものである。
ァイルF2と記憶装N10またはRAM3上に記憶され
ていた旧ファイルF1との比較がなされ、相違の生じた
アルレスと、そのアドレスのデータの変化が第3図に示
すテーブル3にファイルFOとして作成される。また、
データだけでなく、画像情報の変更も同様にテーブル3
上に作成され、それを関係2とし、ファイルFlの変更
個所を示す情報とする。したがって新ファイルF2は旧
ファイルF1と変更個所を示す関係2によって成り立つ
ものである。
第3図について説明すると、テーブル1には新ファイル
F2と原ファイルの関係が記録されており、テーブル2
には新ファイルと原ファイルの相方ゝ。
F2と原ファイルの関係が記録されており、テーブル2
には新ファイルと原ファイルの相方ゝ。
型部分が記録されているファイルFOとの関係で記録さ
れており、テーブル3には新ファイルと原ファイルどの
相違部分が記録されており、その内容はテーブル4の様
に記録されている。
れており、テーブル3には新ファイルと原ファイルどの
相違部分が記録されており、その内容はテーブル4の様
に記録されている。
次に新ファイルF2の再生について述べる。
まず、第3図において、入力装置4からの指示によりフ
ァイルF2が読み出されるとファイルF2に対する関係
1によってファイルF2は旧ファイルF1を基にした情
報である事が判る。したがって旧ファイルであるFlが
自動的に次に読み出され、次に関係?より旧ファイルF
1の変更個所が示されている情報を記憶したファイルF
Oを自動的に読み出し、11]フアイルからの変更点を
示す相対アドレスおよび変更データを読み出す。
ァイルF2が読み出されるとファイルF2に対する関係
1によってファイルF2は旧ファイルF1を基にした情
報である事が判る。したがって旧ファイルであるFlが
自動的に次に読み出され、次に関係?より旧ファイルF
1の変更個所が示されている情報を記憶したファイルF
Oを自動的に読み出し、11]フアイルからの変更点を
示す相対アドレスおよび変更データを読み出す。
ファイルF↓、FOの情報の読み出しが終わるとファイ
ルF1のデータはテーブル4のデータに従って項目Aに
関してlはOに、項目Fは項目Gに、−一→はHに変更
され、表示器に表示される。
ルF1のデータはテーブル4のデータに従って項目Aに
関してlはOに、項目Fは項目Gに、−一→はHに変更
され、表示器に表示される。
以上述べてきたように、本実施例においては、新ファイ
ルに対してそのオリジナルファイルが存在する場合、オ
リジナルファイルを旧ファイルとし、新ファイルの関係
に付随させ、アクセスファイルlどして登録し、さらに
記憶装置上にある新ファイルと旧ファイルの相違点を検
出し、そのアドレス、データからなるファイルを旧ファ
イルの関係に付随させ、アクセスファイル2として登録
し、新ファイルを前記ファイル1.2によって実現させ
たことによって新ファイルとして必要な記憶容量を大幅
に減少させることが可能となる。さらに、出力において
も転送容量が少ないため、その必要時間が大幅に短縮で
きるなど大きな効果が期待できるものである。
ルに対してそのオリジナルファイルが存在する場合、オ
リジナルファイルを旧ファイルとし、新ファイルの関係
に付随させ、アクセスファイルlどして登録し、さらに
記憶装置上にある新ファイルと旧ファイルの相違点を検
出し、そのアドレス、データからなるファイルを旧ファ
イルの関係に付随させ、アクセスファイル2として登録
し、新ファイルを前記ファイル1.2によって実現させ
たことによって新ファイルとして必要な記憶容量を大幅
に減少させることが可能となる。さらに、出力において
も転送容量が少ないため、その必要時間が大幅に短縮で
きるなど大きな効果が期待できるものである。
以に説明した様に本発明によれば、原ファイルに処理を
加えて新ファイルを作成し、記憶するとき、原ファイル
と原ファイルとの相違部分とによって新ファイルを構成
することにより、記憶媒体の記憶容量を有効に使用する
ことができる。
加えて新ファイルを作成し、記憶するとき、原ファイル
と原ファイルとの相違部分とによって新ファイルを構成
することにより、記憶媒体の記憶容量を有効に使用する
ことができる。
第1図は本発明を適用できる情報記憶装置の構成を示す
ブロック図、第2図は原ファイルと新ファイルのファイ
ル内容を示す図、第3図は新ファイルの構成を示す図で
ある。
ブロック図、第2図は原ファイルと新ファイルのファイ
ル内容を示す図、第3図は新ファイルの構成を示す図で
ある。
Claims (2)
- (1)情報記憶媒体に記憶されたファイル情報を読み出
し、処理を行う装置において、処理後のファイル情報を
前記記憶媒体に記憶するときは前記処理により変更され
た部分の情報と処理前のファイル情報のファイル名とに
より新たなファイル情報を構成することを特徴とする情
報記憶装置の記憶管理方式。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記変更された
部分の情報は変更部分のアドレスを含むことを特徴とす
る情報記憶装置の記憶管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169421A JPS6228849A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 情報記憶装置の記憶管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169421A JPS6228849A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 情報記憶装置の記憶管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228849A true JPS6228849A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15886277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169421A Pending JPS6228849A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 情報記憶装置の記憶管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6228849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04309055A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-30 | Canon Inc | 文書処理装置 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60169421A patent/JPS6228849A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04309055A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-30 | Canon Inc | 文書処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0588957A (ja) | デイレクトリフオーマツト | |
JPS6228849A (ja) | 情報記憶装置の記憶管理方式 | |
JPH0322046A (ja) | 追記型記憶媒体を用いたファイルの管理方法 | |
JP3772105B2 (ja) | データベース管理装置、方法、プログラム及び記録媒体 | |
JPS6129955A (ja) | 追記型媒体における情報蓄積方式 | |
JPH0337748A (ja) | 主記憶を利用した外部記憶アクセス方式 | |
JPH05250243A (ja) | 拡張記憶装置のデータ処理方式 | |
JPH01134542A (ja) | ファイル管理方式 | |
JP2605476B2 (ja) | ダンプ採取処理方法 | |
JPS63285787A (ja) | 情報記録カ−ド方式 | |
JP3553093B2 (ja) | データファイルシステム | |
JPH03214335A (ja) | 計算機システム | |
JPH0283639A (ja) | ファイル作成制御方法 | |
JPH03257521A (ja) | 媒体複写方式 | |
JPH0371349A (ja) | ファイル管理方式 | |
JPH0338741A (ja) | 主記憶上の業務データ管理方式 | |
JPH04140825A (ja) | 光ディスク装置アクセス方式 | |
JPH01137348A (ja) | データ書込みシステム | |
JP2003288244A (ja) | データ移行装置、コンピュータプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JPH03125238A (ja) | 情報管理方式 | |
JPH04336638A (ja) | システム稼働中のディスク交換方式 | |
JPH0470938A (ja) | 光ディスクの管理方式 | |
JPH04195463A (ja) | 取引履歴検索システム | |
JPH06149647A (ja) | マルチメディアファイル管理方式 | |
JPH02302869A (ja) | ファイル編集方式 |