JPS6129955A - 追記型媒体における情報蓄積方式 - Google Patents
追記型媒体における情報蓄積方式Info
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- JPS6129955A JPS6129955A JP15080884A JP15080884A JPS6129955A JP S6129955 A JPS6129955 A JP S6129955A JP 15080884 A JP15080884 A JP 15080884A JP 15080884 A JP15080884 A JP 15080884A JP S6129955 A JPS6129955 A JP S6129955A
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- Japan
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は追記型媒体における情報蓄積方式に関する。
従来例の構成とその問題点
追記型の媒体において例えば文書画像を記録する場合、
従来では画情報の追記型媒体での領域を示す情報や情報
量などのデータは、管理テーブルの中に書き込まれてい
るので、文書情報の書き換えを行う場合には管理テーブ
ルも磨き換えなければならず、文書情報の小さい領域に
関しては管理テーブルのデータ量が増大する事などから
管理が困難であり、文書情報のわずかな書き換えを行う
場合でも１ペ一ジ単位に書き換えを行っている。
従来では画情報の追記型媒体での領域を示す情報や情報
量などのデータは、管理テーブルの中に書き込まれてい
るので、文書情報の書き換えを行う場合には管理テーブ
ルも磨き換えなければならず、文書情報の小さい領域に
関しては管理テーブルのデータ量が増大する事などから
管理が困難であり、文書情報のわずかな書き換えを行う
場合でも１ペ一ジ単位に書き換えを行っている。
したがって、わずかな書き換えのたびに媒体においては
１ペ一ジ分の容量が無駄になっている。
１ペ一ジ分の容量が無駄になっている。
また、書き換えを行った場合、その文書情報をとり出す
場合には管理テーブルに幽き換える前の文書情報に関す
るデータ、書き換えた文書情報に関づるデータを全く別
のワークエリヤに取り出し、その中で最新のデータを検
索した上で追記型の媒体での文書情報の領域を探さねば
ならず、処理が複雑であるなどの問題がある。
場合には管理テーブルに幽き換える前の文書情報に関す
るデータ、書き換えた文書情報に関づるデータを全く別
のワークエリヤに取り出し、その中で最新のデータを検
索した上で追記型の媒体での文書情報の領域を探さねば
ならず、処理が複雑であるなどの問題がある。
発明の目的
本発明は追記型媒体における情報のより効率的な書き換
え、および取り出しを実現できる。追記型媒体における
情報蓄積方式を提供することを目的とする。
え、および取り出しを実現できる。追記型媒体における
情報蓄積方式を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の追記型媒体における情報蓄積方式は、情報を記
録する第１の領域と前記情報の制御情報を記録する第２
の領域とを形成すると共に前記第２の領域に前記制御情
報が追記可能な領域を形成してより効率のよい情報の書
き換えを実現できることを特徴とする。
録する第１の領域と前記情報の制御情報を記録する第２
の領域とを形成すると共に前記第２の領域に前記制御情
報が追記可能な領域を形成してより効率のよい情報の書
き換えを実現できることを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の情報蓄積方式の一実施例を説明する。
第１図に本発明の一実施例における追記型の媒体の情報
の記録例について示す、、１，２．３は蓄積したい情報
４についての制御情報で、情報１は情報４が１ページの
情報において何ライン目から何ライン目までの領域を占
めるかを示し、情報２は情報４の有用性を示し、情報３
は情報４に対して継続する情報がある場合にその継続情
報が記録されているポインタを示している。
の記録例について示す、、１，２．３は蓄積したい情報
４についての制御情報で、情報１は情報４が１ページの
情報において何ライン目から何ライン目までの領域を占
めるかを示し、情報２は情報４の有用性を示し、情報３
は情報４に対して継続する情報がある場合にその継続情
報が記録されているポインタを示している。
第２図の（ｒ−６）（１−６’ ＞（Ｉ−７）（１−８
＞（１−６” ＞（１−８’ ）はそれぞれ蓄積したい
情報６．６’ 、７，８．６″、８’ の情報について
の制御情報である。情報６′は情報６の継続情報、つま
りは情報６に対して書き換えを行った時に情報６に対し
て付加された情報が記録されている。同様に情報８′は
情報８の継続情報、情報６“は情報６′の継続情報であ
る。また、情報６．６’ 、６″、７．８．８’ も第
１図に情報１で示したように開始ラインと終了ラインの
情報をそれぞれ情報（Ｉ−６）（１−６’ ）（１６Ｎ
）（ｉ７）（１−８）（１−８”）に有しているため、
媒体におけるそれぞれの記録領域は情報のライン単位を
持って可変である。
＞（１−６” ＞（１−８’ ）はそれぞれ蓄積したい
情報６．６’ 、７，８．６″、８’ の情報について
の制御情報である。情報６′は情報６の継続情報、つま
りは情報６に対して書き換えを行った時に情報６に対し
て付加された情報が記録されている。同様に情報８′は
情報８の継続情報、情報６“は情報６′の継続情報であ
る。また、情報６．６’ 、６″、７．８．８’ も第
１図に情報１で示したように開始ラインと終了ラインの
情報をそれぞれ情報（Ｉ−６）（１−６’ ）（１６Ｎ
）（ｉ７）（１−８）（１−８”）に有しているため、
媒体におけるそれぞれの記録領域は情報のライン単位を
持って可変である。
第３図は書き換えにおける具体例を示ず、、第３図ａは
書き換えを行う前の情報、第３図すは書き換えを行った
情報を示す。第３図すにおいて点線部分は＠き換える前
の情報を示しており実線部分は書き換えた情報を示して
いる。第３図０は本発明の蓄積方式で記録されたものを
取り出した情報を示すもので、第３図ｄは追記型媒体に
おける第３図ａ、ｂの蓄積の具体例を示すものである。
書き換えを行う前の情報、第３図すは書き換えを行った
情報を示す。第３図すにおいて点線部分は＠き換える前
の情報を示しており実線部分は書き換えた情報を示して
いる。第３図０は本発明の蓄積方式で記録されたものを
取り出した情報を示すもので、第３図ｄは追記型媒体に
おける第３図ａ、ｂの蓄積の具体例を示すものである。
まず、第３図ａの情報については、第３図ｄの区域９に
第３図ａの情報の蓄積が１ラインからｎラインまでであ
る事を示す情報を記録し、区域１０には有用である事を
示すために何の情報も記録しないで区域１２に第３図ａ
の１ラインからｎラインまでの情報を記録する。その後
、第３図すのＪ：うに書き換えたいときにはその書き換
えたい領域の（ｎ−ρ〉ラインからｍラインを区域１４
に記録し同時に区域１１に追記型媒体における書き換え
る領域の先頭ポインターを記録する。そして区−域１０
と同様に区域１４の有用性を示すために区域１５には何
の情報も記録せず、これで１ページの情報の終了を示す
ため、区域１Ｇにも記録しないで、区域１１に第３図す
の（ｎ−４２）ラインから雇ラインまでの情報を記録す
る。
第３図ａの情報の蓄積が１ラインからｎラインまでであ
る事を示す情報を記録し、区域１０には有用である事を
示すために何の情報も記録しないで区域１２に第３図ａ
の１ラインからｎラインまでの情報を記録する。その後
、第３図すのＪ：うに書き換えたいときにはその書き換
えたい領域の（ｎ−ρ〉ラインからｍラインを区域１４
に記録し同時に区域１１に追記型媒体における書き換え
る領域の先頭ポインターを記録する。そして区−域１０
と同様に区域１４の有用性を示すために区域１５には何
の情報も記録せず、これで１ページの情報の終了を示す
ため、区域１Ｇにも記録しないで、区域１１に第３図す
の（ｎ−４２）ラインから雇ラインまでの情報を記録す
る。
これらの処理によって第３図Ｃの情報を取り出す時には
、書き換えていない情報の制御情報によって書き換えた
情報の媒体においての先頭ポインタＰを直接にシーケン
シャルにアクセスする事によって簡単に取り出すことが
でき、以上のように修正し書き換えたい個所をライン単
位で書き換えることができる。
、書き換えていない情報の制御情報によって書き換えた
情報の媒体においての先頭ポインタＰを直接にシーケン
シャルにアクセスする事によって簡単に取り出すことが
でき、以上のように修正し書き換えたい個所をライン単
位で書き換えることができる。
発明の詳細
な説明のように本発明の追記型媒体における情報蓄積方
式によると次のような効果を奏する。
式によると次のような効果を奏する。
■ 追記型媒体において、蓄積したい情報がライン単位
で書き換えることができ、より効率のよい媒体への蓄積
ができる。
で書き換えることができ、より効率のよい媒体への蓄積
ができる。
■ 蓄積９たい情報と制御情報とを媒体に追記できるた
め、より効率の良い情報の取り出しができる。
め、より効率の良い情報の取り出しができる。
第１図と第２図は本発明による追記型媒体における情報
記録の一実施例の構成図、第３図は書き換えの説明図で
、ａは書き換える前の情報、ｂは内き換えた情報、Ｃは
書き換えた情報を読み出した情報、ｄはａ、ｂの追記型
媒体における蓄積の具体的な椛或を示Ｊ０ １．２．３・・・制御情報、４・・・蓄積したい情報、
６．７．６’ 、８．６″、８’・・・蓄積したい情報
、（ｒ−６） ＜１−７） （ｆ−６’ ）
＜ｆ−８）（Ｉ−６” ＞ （１−８’ ）・・
・制御情報代理人 森 本 握 弘 第１図 第２図 （り 第３図
記録の一実施例の構成図、第３図は書き換えの説明図で
、ａは書き換える前の情報、ｂは内き換えた情報、Ｃは
書き換えた情報を読み出した情報、ｄはａ、ｂの追記型
媒体における蓄積の具体的な椛或を示Ｊ０ １．２．３・・・制御情報、４・・・蓄積したい情報、
６．７．６’ 、８．６″、８’・・・蓄積したい情報
、（ｒ−６） ＜１−７） （ｆ−６’ ）
＜ｆ−８）（Ｉ−６” ＞ （１−８’ ）・・
・制御情報代理人 森 本 握 弘 第１図 第２図 （り 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、情報を記録する第１の領域と前記情報の制御情報を
記録する第２の領域を形成すると共に前記第２の領域に
前記制御情報が追記可能な領域を形成した追記型媒体に
おける情報蓄積方式。 ２、制御情報として第１の領域に記録した情報の表示制
御情報を記録したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の追記型媒体における情報蓄積方式。 ３、制御情報として、第１の領域に記録した情報の有用
性を記録したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の追記型媒体における情報蓄積方式。 ４、制御情報として第１の領域に記録した情報の継続情
報のポインタを記録したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の追記型媒体における情報蓄積方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15080884A JPS6129955A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 追記型媒体における情報蓄積方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15080884A JPS6129955A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 追記型媒体における情報蓄積方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129955A true JPS6129955A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15504868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15080884A Pending JPS6129955A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 追記型媒体における情報蓄積方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129955A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343641A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 富士写真フイルム株式会社 | 医用画像蓄積方法 |
| JPH0290340A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Aiwa Co Ltd | データファイル方法 |
| JPH0499309U (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-27 | ||
| JPH04329423A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 継続連鎖内の最後に記録されたデータにアクセスする方法及びシステム |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15080884A patent/JPS6129955A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343641A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 富士写真フイルム株式会社 | 医用画像蓄積方法 |
| JPH0290340A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Aiwa Co Ltd | データファイル方法 |
| JPH0499309U (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-27 | ||
| JPH04329423A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 継続連鎖内の最後に記録されたデータにアクセスする方法及びシステム |
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