JPS62286824A - 車室内送風装置 - Google Patents

車室内送風装置

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JPS62286824A
JPS62286824A JP13005986A JP13005986A JPS62286824A JP S62286824 A JPS62286824 A JP S62286824A JP 13005986 A JP13005986 A JP 13005986A JP 13005986 A JP13005986 A JP 13005986A JP S62286824 A JPS62286824 A JP S62286824A
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JP
Japan
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air
fan
seat
headrest
fan motor
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JP13005986A
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English (en)
Inventor
Tokuyuki Ito
徳之 伊藤
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00457Ventilation unit, e.g. combined with a radiator
    • B60H1/00464The ventilator being of the axial type

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は後部座席周辺の車室環境を改善するようにした
車室内送風装置に関する。
(従来の技術) 車両用エアコンを運転して車室内を冷房する場合、冷風
の吹出口は一最に車室内面部に設けられているため、吹
出口近くの前部座席周辺ではエアコンの運転開始当初か
ら十分な冷房の快適性が得られるが、上記吹出口から遠
く離れている車室内後方では、冷風が前部座席や乗員周
辺を回り込んで移動し、その移動中に周辺の熱を吸収す
る等して昇温するため、後部座席周辺は前部座席周辺に
比べて概して冷えが悪い傾向にある。
このため、上記のような後部座席周辺の冷えの悪さを改
善するものとして、例えば、実開昭56−14713号
および実開昭60−55513号公報に開示された技術
がある。
すなわち、これらの公報には車両用エアコンの吹出口か
ら吹き出される冷風を前席のヘッドレスト内へ導き、こ
れを前方または後方へ吹き出すようにした車室用空気調
和装置が示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、これらの従来装置では座席内部に冷風を導く冷
風導管の配管を要するうえに、長尺の冷風導管を幾度も
折曲して構成しているため、その加工や構造が複雑化す
るとともに、ヘッドレストから吹き出された冷風の勢い
が弱められ、十分な冷房の快適性が得られないという問
題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決し、簡単な構成に
よって後部座席周辺の車室環境を改善するとともに、清
浄な空気を吹き出し得るようにした車室内送風装置を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) このため本発明の車室内送風装置は、車室内の前席のヘ
ッドレスト内に、制御手段によって0N−OFF作動可
能なファンモータとファンを収容し、上記ファンにより
送り出される空気を後席方向へ吹き出すようにして、後
席周辺の送風による冷房を図り、車両用エアコンの冷房
運転時における後席周辺の冷えの悪さを改善するととも
に、構成を簡潔化してこれを簡便に使用でき、かつ容易
に製作し得るようにしたことを特徴としている。
また、本発明の車室内送風装置は、車室内の前席のヘッ
ドレスト内に、ON・OFF作動可能なファンモータと
ファンおよび除塵フィルタを収容し、上記ファンにより
送り出される空気を除塵フィルタを経由させて後席方向
へ吹き出すようにし、送風装置に空気清浄機能を持たせ
ることにより、清浄後の空気を至近距離から後席乗員に
供給させるとともに、これを上記ヘッドレスト内に収容
して車室内の外観を改善し、かつ運転視界の妨害を防止
するようにしたことを特徴としている。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図乃至第4図において1.1は車室内の前部に設置され
た前席、2.2は車室内の後部に設置された後席で、そ
れらの背もたれ部3.4の上端に、略枕形をした横長の
ヘッドレスト5.6が設けられている。上記ヘッドレス
ト5.6のうち、前席1上のヘッドレスト5の側端面中
央位置には、楕円形の空気取入ロアが開口され、また上
記ヘッドレスト5の後端面中高位置には横長の幅広な空
気吹出口8が開口されている。
上記空気取入ロアの開口部には、複数に区画した小片9
aのそれぞれを内側へ可撓可能にした楕円形の遮蔽片9
が設けられ、空気の流入を可能にするとともに常時は上
記収入ロアを隠蔽するようにしている。また、上記空気
吹出口8の開口部には網目状の目隠片10が取り付けら
れ、空気の流出を可能にするとともに吹出口8を隠蔽す
るようにしている。
空気取入ロアと空気吹出口8は、ヘッドレスト5の内部
に設けた幅広な通気路11と連通しており、この通気路
11内にはファンモータ12が収容され、該モータ12
の駆動軸13にシロッコファン等のファン14が回転可
能に支持されている。ファンモータ12の生動は制御手
段を介して0N−OFFII御され、この実施例ではヘ
ッドレスト5の背面下部に設けたスイッチ15の操作を
介して、始動または駆動停止可能にされている。
この他、図中16.17は前席1および後席2の座席シ
ート、18はヘッドレスト5゜6内に詰め込まれた柔軟
な弾性部材である。
第5図乃至第8図は本発明の他の実施例を示し、前述し
た実施例と対応する構成部分には同一の符号を用いてい
る。このうち、第5図に示す本発明の第二実施例では、
空気取入ロアをヘッドレスト5の側端面の代わりに下端
面に開口し、取入ロアの存在を目立たなくさせることに
よりヘッドレスト5の体裁を改善するようにした点を特
徴としている。
また、第6図に示す第三実施例では前席1のヘッドレス
ト5の代わりに、その背もたれ部3内の適所に通気路1
1を設け、これに連通ずる空気取入口(図示時)を背も
たれ部3の側端面、または座席シート16の側端面或い
は前端面に開口する一方、背もたれ部3の後方に開口し
た空気吹出口8の開口面積の拡張を促がし、かつ通気路
11のスペースの拡張を図ッて、ヘッドレスト5の場合
に比べ、送風能力の大きなファンモータ12とファン1
4を通気路11内に収容し得るようにして送風量の増量
を図り、後席2.2周辺の車室環境の整備を増進させる
ようにした点を特徴としている。
また、第7図に示す第四実施例では前席1のヘッドレス
ト5や背もたれ部3の代わりに、前席1.1の間に管状
の送風ダクト19を前後方向に設置し、この送風ダクト
19内にファンモータ12とファン14を収容して、ヘ
ッドレスト5や背もたれ部3の改造を要することなく、
これらと別設の送風ダクト19を用いることによって取
付けの簡便化を図り、この種装置の改変にも容易に応じ
られるようにした点を特徴としている。
更に第8図に示す本発明の第五実施例では、後席2,2
の座席シート17.17の適所にファンモータ12をO
N・○FF制御する感圧型の座席センサ20,20を取
り付け、該センサ20,20は左右対応するヘッドレス
ト5,5内のファンモータ12.12のみを制御可能と
する一方、上記モータ12,12を別個にON・OFF
制御する運転席近くのインメトルメン1〜パネルに設け
たスイッチの作動回路と並列に挿入されていて、上記ス
イッチのOFF操作時にもエアコンの冷房運転時に上記
センサ20.20が乗員の着座を感知した際、対応する
モータ12を始動させることによって、乗員の操作を要
することなく自動的に送風を開始させるようにした点を
特徴としている。
また、第8図には第六実施例が併記されており、この第
六実施例では前述の第五実施例の構成に加えて、前席1
と後席2のそれぞれの適所に温度センサ21,22を設
置し、それらの温度検出信号を車両の適所に設置したコ
ントロールユニット23に入力させるとともに、前記座
席センサ20.20の感知信号をコントロールユニット
23に入力させている。
コントロールユニット23は例えばマイクロコンピュー
タを内蔵しており、このマイクロコンピュータには前席
1および後席2間における所定の基準温度差が記憶され
ていて、上記センサ21,22からの検出信号を取り入
れ、かつそれらの温度差を演算し、この温度差を前記基
準温度差と比較・判定させ、前席1および後席2間の温
度差が基準温度差以上で、エアコンの冷房運転時に上記
座席センサ20.20から信号が入力された場きに、当
該センサ20,20に対応するファンモータ12.12
に制御信号を送って、該当のファンモータ12を駆動さ
せるようにしている。
すなわち、この実施例は後席2.2周辺の車室環境の良
否を判断させ、その結果環境不備の場合には送風を開始
させて、後席周辺での冷房の快適性を回復させるように
した点分特徴としている。
第9図は上述の発明と別の発明を示し、前述した発明の
各実施例における構成と対応する部分には、同一の符号
を用いている。すなわち、この発明では目隠片10を着
脱可能にするとともに、空気吹出口8の開口部に公知の
エアークリーナ用のフィルタエレメントや、活性炭等の
脱臭剤からなる除塵ないし脱臭フィルタ24をフィルタ
ケース(図示時)内に収容して配設し、一方、空気取入
ロアをヘッドレスト5の下端面に開口して、ヘッドレス
ト5内に導かれた空気中のチリや埃、ゴミ等を除去し更
には異臭を取り除いて浄化し、これを空気吹出口8から
後席方向へ吹き出すようにしている。
この場合のファンモータ12のON −OFF制御は、
前述の各実施例のようにインストルメントパネルに設け
たスイッチや、ヘッドレスト5の背面に設けたスイッチ
15のように乗員の操作による方法や、座席センサ20
または該センサ20と温度センサ21.22並びにコン
トロールユニット23によって、後席乗員の感知後目動
的に駆動させる方法によってもよい。
(作用) このように構成した送風装置の作用を第1図乃至第4図
に示す実施例に基いて説明すると、該装置は前席1のヘ
ッドレスト5の側端面と後面に空気取入ロアと空気吹出
口8を開口し、これらに連通ずる通気路11をヘッドレ
スト5内に設け、この通気路11内にファンモータ12
とファン14を収容して構成されている。
したがって、各部ヘッドレスト5内に集中してコンパク
トに構成されているから、背もたれ部3の改造を要せず
、その改変が大掛かりにならないで済み、しかもヘッド
レスト5の外観は従来のものと実質的に同形であるから
、取付は後車室内で違和怒を生じたり車室外観を損なう
ことはない。また、ヘッドレスト5の周面に開口した空
気取入ロアや空気吹出口8は、遮蔽片9や目隠片10で
閉塞されていて、それらの存在を視認し得ないから、ヘ
ッドレスト5の体裁を損なうこともない。
こうして車室内に取付は後エアコンの冷房運転が開始さ
れると、車室内前部から冷風が吹き出され、これが前席
1.1および前席乗員周辺を回り込んで車室内後方へ移
動する。
冷風はこの移動中に車室内の熱を吸収しながら後席2.
2周辺に到達し、かつ車室内後部と衝突し勢いを弱めら
れて、当該周辺に滞留する。したがって、このようなエ
アコンの画一的な冷房運転の下では、後席2.2周辺の
車室温度が前席1,1周辺より相対的に高くなり、冷え
が悪い状況となる。
このような状況の下で前席1,1のヘンドレスl−5,
5の背後に設置したスイッチ15をONすると、ヘッド
レスト5内に収容されたファンモータ12が始動し、そ
の駆動軸13に支持されたファン14が回転して、車室
内空気がヘッドレスト5の側端面に開口した空気取入ロ
アから取り入れられる。この場合、遮蔽片7の各小片7
aは通気路11内に形成される負圧によって、第3図の
仮想線で示すように内側へ湾曲し、その開口面積を拡大
して空気取入量の増量を促がす。
こうして、空気取入ロアからヘッドレスト5内に収り入
れられた空気は、上記取入ロアに連通ずる通気路11に
導かれて回転中のファン14内に吸い込まれ、その遠心
力によってファン14の外側へ吐き出された後、空気吹
出口8から目隠片10を経て後席2.2方向へ吹き出さ
れる。したがって、後席周辺は上記吹き出し空気を吹き
当てられて冷却され、かつこの吹出し空気によって後席
周辺に淀んでいた空気の移動が活発になるから、車室前
部から吹き出された冷風の流通が促がされ、後席周辺の
冷房の快適性が向上することになる。この意味で上記吹
き出し空気は、エアコンの画一的な冷房運転により生じ
た後席周辺のような車室環境不備部の回復を図り、これ
を補償し得ることになる。
このように本発明を適用したヘッドレスト5.5は、ヘ
ッドレスト5本来の機能に加えて送風機能も具備し、実
用性を高めたものである。
一方、第9図に示す発明では、ファン14から吐き出さ
れた空気がフィルタ24を通って空気吹出口8から後席
2.2方向へ吹き出されるから、上記吹き出し空気中の
チリやゴミ、埃、更には異臭が取り除かれて、清浄な空
気を後席乗員に供給し得ることになる。しかも、この場
合の清浄後の空気はその至近距離から乗員に供給される
から、後席乗員に対し最良の空気清浄効果を提供するこ
とができ、従来のこの種エアークリーナのようにその設
置位置に原因して、空気供給路が長いために供給途上で
清浄空気が汚染される心配がない。
すなわち、本発明を適用したヘッドレスト5は、ヘッド
レスト5本来の機能に加えてエアークリーナの機能も具
備し、その設置位置は実質上ヘッドレスト5の内部に収
容されているから、車室内の外観が整然となり、従来の
この種エアークリーナのようにその設置方法に原因して
、車室内の外観が煩雑になったり運転視界が妨害された
りすることはない。
(発明の効果) 本発明の車室内送風装置は以上のように、車室内の前席
のヘッドレスト内に、制御手段によってON・OFF作
動可能なファンモータとファンを収容し、上記ファンに
より送り出される空気を後席方向へ吹き出すようにした
から、車両用エアコンの冷房運転時にファンモータを駆
動させて後席方向へ送風させることにより、後席周辺の
送風による冷房を図ることができるとともに、後席周辺
に滞留している空気を吹き流してエアコンからの冷風の
流通を促がし、後席周辺の快適な冷房フィーリングを得
られる効果がある。
特にこの効果は、従来、車両用エアコンの画一的な冷房
運転により生じていた後席周辺の冷えの悪さを解消して
、快適な車室環境を整えられ7)から、後席乗員の冷房
に配慮を要する例えばタクシ−等に寄与する効果は大き
い。
しかも、本発明の送風装置はその製作に当たって、ヘッ
ドレストのみを改造すればよいから、製作が容易になり
、従来のこの種の装置のようにヘッドレストに加えて座
席の背もたれ部までも改造を要する構造に比べ、構成か
簡単でその改変に容易に応じられる利点がある。
また、本発明ではファンモータの作動制御手段として、
運転席の近接位置に設けたスイッチや前席のヘッドレス
ト後部に設けたスイッチを採用しているから、乗員の操
作によって送風装置を簡便に利用することができ、更に
後席シートに設置した感圧型の座席センサを用いること
により、後席乗員を感知後目動的に送風装置を利用でき
る効果がある。
更に本発明の車室内送風装置は、車室内の 4゜前席の
ヘッドレスト内に、0N−OFF作動可能なファンモー
タとファンおよび除塵フィルタを収容し、上記ファンに
より送り出される空気を除塵フィルタを経由させて後席
方向へ吹き出すようにしたから、上記除塵フィルタによ
って吹き出し空気中のチリやゴミ、埃を収り除いて、清
浄な空気を後席方向へ供給できる効果がある。
したがって、本発明の送風装置は車室内用のエアークリ
ーナとしての機能を有することにもなり、この場合の清
浄後の空気はその至近距離から後席乗員へ供給できるか
ら、最良の空気清浄効果を提供でき、しかもこれを前席
のヘッドレスト内に収容しているから、車室内の外観が
整然となり、従来のようにエアークリーナを車室内に露
呈させて設置したことによる車室内の煩雑怒と、運転視
界の障害になっていた問題を同時に解決できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図のA−A′線に沿う拡大断面図、第3図は第1図のB
−B′線に沿う拡大断面図、第4図は本発明を適用した
ヘッドレストの背面図で拡大図示しており、第5図は本
発明の第二実施例の要部を示す断面図、第6図乃至硯箱
8図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第9図は上記
発明と別の発明の要部を示す断面図である。 1・・・前席、     2・・・後席。 5・・・ヘッドレスト、12・・・ファンモータ。 14・・・ファン、    15・・・スイッチ。 17・・・後席シート、  20・・・座席センサ。 24・・・除塵フィルタ 特 許 出 願 人 ヂーゼル機器株式会社第2図  
  第3図 5・・・へ1.ドレスト             5
・・・ヘッドレスト第4゜    第5図 11;;み −Nい≧、 哨 寸 ′ぐ −ヘ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 車室内の前席のヘッドレスト内に、制御手段に
    よってON・OFF作動可能なフアンモータとフアンを
    収容し、上記ファンにより送り出される空気を後席方向
    へ吹き出すようにしたことを特徴とする車室内送風装置
  2. (2) 上記制御手段が運転席の近接位置に設けたスイ
    ッチであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の車室内送風装置。
  3. (3) 上記制御手段が前席のヘッドレスト後部に設け
    たスイッチであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の車室内送風装置。
  4. (4) 上記制御手段が後席シートに設置した感圧型の
    座席センサであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の車室内送風装置。
  5. (5) 車室内の前席のヘッドレスト内に、ON・OF
    F作動可能なファンモータとフアンおよび除塵フィルタ
    を収容し、上記ファンにより送り出される空気を除塵フ
    ィルタを経由させて後席方向へ吹き出すようにしたこと
    を特徴とする車室内送風装置。
JP13005986A 1986-06-06 1986-06-06 車室内送風装置 Pending JPS62286824A (ja)

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