JPS62285876A - ワインデイングユニツト - Google Patents
ワインデイングユニツトInfo
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- JPS62285876A JPS62285876A JP13101686A JP13101686A JPS62285876A JP S62285876 A JPS62285876 A JP S62285876A JP 13101686 A JP13101686 A JP 13101686A JP 13101686 A JP13101686 A JP 13101686A JP S62285876 A JPS62285876 A JP S62285876A
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- Japan
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- yarn
- drum
- tension
- bobbin
- cut
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241000219122 Cucurbita Species 0.000 description 1
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動ワイングーにおけるワインディングユニッ
トに関し持（こ切断糸端のドラム巻付の防止を可能（こ
する装置Ｅこ関する。
トに関し持（こ切断糸端のドラム巻付の防止を可能（こ
する装置Ｅこ関する。
精紡機、特にリング精紡機で生産された精紡ボビンは次
工程の自動ワイングーへ供給されて、巻返され、系中（
こ含まれる糸欠陥部を除去されつつ、所定の糸量、形状
のパッケージ（こ巻返される。
工程の自動ワイングーへ供給されて、巻返され、系中（
こ含まれる糸欠陥部を除去されつつ、所定の糸量、形状
のパッケージ（こ巻返される。
即ち、ワインディングユニットの所定位置へ供給された
精紡ボビンから糸が引出され、該糸は一定のテンション
を付与するテンション装置、スラブキャッチャ、等を経
て走行し、綾振ドラムにより回転するパッケージ（こ巻
取られる。
精紡ボビンから糸が引出され、該糸は一定のテンション
を付与するテンション装置、スラブキャッチャ、等を経
て走行し、綾振ドラムにより回転するパッケージ（こ巻
取られる。
このようなワイングーにおいて、巻取速度が高速になる
に従い、解じょテンション、あるいは部材との接触によ
るテンションの増大が著しくなり、糸切れが発生し易い
。則ち糸の引張り強度よりも大きいテンションが作用す
ること（こより系切れが生じるのである。はとんどの場
合、高テンションによる糸切れの発生場所は綾振ドラム
部分が多く、パッケージ側の糸端はパッケージに巻取ら
れて問題ないが、給糸側のボヒンに連る糸はフリー状態
となり、綾振ドラムのトラバース溝内に巻付きが生じ、
ドラムのへ代回転（こよる糸のドラム巻付き量も高速巻
取（こなるほど大きくなる。
に従い、解じょテンション、あるいは部材との接触によ
るテンションの増大が著しくなり、糸切れが発生し易い
。則ち糸の引張り強度よりも大きいテンションが作用す
ること（こより系切れが生じるのである。はとんどの場
合、高テンションによる糸切れの発生場所は綾振ドラム
部分が多く、パッケージ側の糸端はパッケージに巻取ら
れて問題ないが、給糸側のボヒンに連る糸はフリー状態
となり、綾振ドラムのトラバース溝内に巻付きが生じ、
ドラムのへ代回転（こよる糸のドラム巻付き量も高速巻
取（こなるほど大きくなる。
本発明は上記問題を解決し、高テンション切れの発生に
よるドラムへの糸巻付きを可能な限り減少させることを
目的とする。
よるドラムへの糸巻付きを可能な限り減少させることを
目的とする。
本発明は給糸側ボビンと巻取側パッケージ間の糸走行路
に糸のテンションを検出するテンションセンサを設けた
ものである。
に糸のテンションを検出するテンションセンサを設けた
ものである。
邊行中の糸が高テンション切れを生じる時は、糸は許容
範囲外の高テンションになり直後に許容範囲外の低テン
ションになるため、テンションセンサーが上記高テンシ
ョンを検出した時、または上記低テンションを検出した
時、あるいは高テンションと低テンションの両方を検出
した時には糸走行路に配置されるカッターを作用させる
ことにより、ドラム付近での糸切れ（こよるドラムへの
巻付き糸量を減少あるいはゼロにすることができる。
範囲外の高テンションになり直後に許容範囲外の低テン
ションになるため、テンションセンサーが上記高テンシ
ョンを検出した時、または上記低テンションを検出した
時、あるいは高テンションと低テンションの両方を検出
した時には糸走行路に配置されるカッターを作用させる
ことにより、ドラム付近での糸切れ（こよるドラムへの
巻付き糸量を減少あるいはゼロにすることができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第１図においてワインディングユニット（６施例を示す
。精紡ボビン（２）から解じょされた糸（３）ハバルー
ンブレーカ（４）、テンション装置１（５）、スラブキ
ャッチャ（６）、テンションセンサー（７） 等を経て
、綾振ドラム（８）により回転するパッケージ（９）ｉ
こ巻取られる。
。精紡ボビン（２）から解じょされた糸（３）ハバルー
ンブレーカ（４）、テンション装置１（５）、スラブキ
ャッチャ（６）、テンションセンサー（７） 等を経て
、綾振ドラム（８）により回転するパッケージ（９）ｉ
こ巻取られる。
巻取中において、上記スラブキャッチャ（６）を通過す
る糸の太さ変動が、電気信号（１０）としてヤーンクリ
アラー（１１）へ入力され、基準値との比較演算により
、許容範囲を越える場合警こ、糸欠陥部が通過したもの
として直ち（こクリアラー（１１）からカッター駆動装
置（１２）ｉこカッター作動指令信号（１３）が出され
、光切断が行われる。上記光切断に伴い、上記スラブキ
ャッチャ（６）から発せられる糸走行信号（ＦＷ）がオ
フとなり糸切れが感知されると、クリアラー（１１）か
ら綾振ドラム駆動モータ（１４）の停止指令信号が出さ
れ、ドラム（８）の回転が停止する。
る糸の太さ変動が、電気信号（１０）としてヤーンクリ
アラー（１１）へ入力され、基準値との比較演算により
、許容範囲を越える場合警こ、糸欠陥部が通過したもの
として直ち（こクリアラー（１１）からカッター駆動装
置（１２）ｉこカッター作動指令信号（１３）が出され
、光切断が行われる。上記光切断に伴い、上記スラブキ
ャッチャ（６）から発せられる糸走行信号（ＦＷ）がオ
フとなり糸切れが感知されると、クリアラー（１１）か
ら綾振ドラム駆動モータ（１４）の停止指令信号が出さ
れ、ドラム（８）の回転が停止する。
続いて、糸継装置（１５）ｉこよる糸継動作が開始され
るべく指令信号がクリアラー（１１）から出力され、公
知の糸継手段によって糸継ぎが行われる。
るべく指令信号がクリアラー（１１）から出力され、公
知の糸継手段によって糸継ぎが行われる。
上記のようにスラブを検出してカッター（１６）により
強制的（こ光切断する場合、糸の切断部分はカッター装
置（１６）の部分であり、光切断によって生じるパッケ
ージ側糸端はパッケージ（こ巻取られてしまい、ボビン
側糸端はドラム（８）より離れた下方にあるため、ボビ
ン側の糸がドラムに巻付くことはない。
強制的（こ光切断する場合、糸の切断部分はカッター装
置（１６）の部分であり、光切断によって生じるパッケ
ージ側糸端はパッケージ（こ巻取られてしまい、ボビン
側糸端はドラム（８）より離れた下方にあるため、ボビ
ン側の糸がドラムに巻付くことはない。
しかしながら、糸の強度が弱い部分がドラム部分におい
て、素抜は状態になりいわゆるドラム切れが生じた場合
あるいは高テンション（こよるテンション切れが生じた
場合には、ボビン側糸端は切断直後はドラムの溝（こ沿
って左右方向へ移動するが、ついにはドラムの溝内に巻
付いてしまうこと（こなる。
て、素抜は状態になりいわゆるドラム切れが生じた場合
あるいは高テンション（こよるテンション切れが生じた
場合には、ボビン側糸端は切断直後はドラムの溝（こ沿
って左右方向へ移動するが、ついにはドラムの溝内に巻
付いてしまうこと（こなる。
従って本発明では第１図示の如く、糸の走行路の途次）
こテンションセンサー（７）を設け、糸走行中は上記テ
ンションセンサーが許容範囲内のテンション変動を感知
しており、前記ドラム切れの場合（こは糸のテンション
が急激に低下することになり、上記センサー（７）が該
テンション低下を検出することにより、糸を強制的に切
断するものである。
こテンションセンサー（７）を設け、糸走行中は上記テ
ンションセンサーが許容範囲内のテンション変動を感知
しており、前記ドラム切れの場合（こは糸のテンション
が急激に低下することになり、上記センサー（７）が該
テンション低下を検出することにより、糸を強制的に切
断するものである。
なお、糸切断装置としては第１図にはスラブキャッチャ
（６）と別体となった例を示したが勿論スラブキャッチ
ャの内部をこカッターを内蔵したものも適用可能であり
、カッターの設置位置は任意の位置が可能であるが、無
駄な糸屑を減少させる点ではカッターはドラム（８）に
近い程好都合ではあるが、糸のトラバース運動４こ支障
のない範囲でドラム近傍が好ましい。
（６）と別体となった例を示したが勿論スラブキャッチ
ャの内部をこカッターを内蔵したものも適用可能であり
、カッターの設置位置は任意の位置が可能であるが、無
駄な糸屑を減少させる点ではカッターはドラム（８）に
近い程好都合ではあるが、糸のトラバース運動４こ支障
のない範囲でドラム近傍が好ましい。
上記テンションセンサー（７）としては第２．３図（こ
示すような例えば圧電素子（１７）を適用することがで
きる。即ち、該素子は外部から加えられる圧力により機
材的泪が生じ、この歪によって電圧（こ変化が生じるよ
う（こ形成された素子であり、極めて微弱な圧力変化に
対しても反応できるものが望ましい。
示すような例えば圧電素子（１７）を適用することがで
きる。即ち、該素子は外部から加えられる圧力により機
材的泪が生じ、この歪によって電圧（こ変化が生じるよ
う（こ形成された素子であり、極めて微弱な圧力変化に
対しても反応できるものが望ましい。
上記圧電素子（１７）ｆこは走行糸（３）が接触するた
めのガイド（１８）が固着され、スラブキャッチャ（６
）の外枠体（１９）上（こ固定したベース（２０）ｆこ
より圧電素子が位置決め支持されている。なお、上記テ
ンションセンサー（７）の設置位置は任意の位置が可能
であるが、ドラム切れによるテンション低下を即座に検
出できる点ではドラム（８）近傍が好ましい。本実施例
ではスラブキャッチャ（６）の枠体の上面（１９）ｉこ
ベース（２０）を固定し、圧電素子（１７）と一体のガ
イド（１８）の糸接触部がスラブキャッチャ−（６）の
糸走行スリット（２１）の最奥部よりも開口部側（こ位
置するよう（こ設けられている。
めのガイド（１８）が固着され、スラブキャッチャ（６
）の外枠体（１９）上（こ固定したベース（２０）ｆこ
より圧電素子が位置決め支持されている。なお、上記テ
ンションセンサー（７）の設置位置は任意の位置が可能
であるが、ドラム切れによるテンション低下を即座に検
出できる点ではドラム（８）近傍が好ましい。本実施例
ではスラブキャッチャ（６）の枠体の上面（１９）ｉこ
ベース（２０）を固定し、圧電素子（１７）と一体のガ
イド（１８）の糸接触部がスラブキャッチャ−（６）の
糸走行スリット（２１）の最奥部よりも開口部側（こ位
置するよう（こ設けられている。
さらに、上記センサ（７）は糸走行路の屈曲点に設ける
ことが、常ｔこテンションを検出できる上で好ましい。
ことが、常ｔこテンションを検出できる上で好ましい。
第２図では糸の走行方向が角度（の屈曲する点（こ設け
られている。従って糸走行（こよって生じるテンション
（Ｆｌ）は力（Ｆ２）で圧電素子（１７）を押圧するこ
とになる。即ちＦ２：Ｆ Ｌｉｎ 赤θの関係が成り立ち、力（Ｆ２）による圧力が電１圧
（こ変換されて、テンシラン変動を検出することができ
る。
られている。従って糸走行（こよって生じるテンション
（Ｆｌ）は力（Ｆ２）で圧電素子（１７）を押圧するこ
とになる。即ちＦ２：Ｆ Ｌｉｎ 赤θの関係が成り立ち、力（Ｆ２）による圧力が電１圧
（こ変換されて、テンシラン変動を検出することができ
る。
第４図（こおいて、ドラム切れが発生する際のテンショ
ン変動の模式図を示す。ドラム切れ発生箇所（Ｐｌ）に
おいては、一時的にテンションが急上昇（Ａ）シ、次い
で糸切れにより急降下（Ｂ）するが、ドラム巻付きが発
生すると再びテンションは増大し通常の巻取中のテンシ
ョン状ｅ（Ｃ）に戻る。即ちこの場合は放置しておけば
ドラムには多量の糸が巻付くことになる。また他のドラ
ム切れ発生箇所（Ｆ２）においては、前記の如く糸の弱
点部が素抜は状態で切れるため、テンションの急上昇な
しに急降下（Ｄ）するのみである。
ン変動の模式図を示す。ドラム切れ発生箇所（Ｐｌ）に
おいては、一時的にテンションが急上昇（Ａ）シ、次い
で糸切れにより急降下（Ｂ）するが、ドラム巻付きが発
生すると再びテンションは増大し通常の巻取中のテンシ
ョン状ｅ（Ｃ）に戻る。即ちこの場合は放置しておけば
ドラムには多量の糸が巻付くことになる。また他のドラ
ム切れ発生箇所（Ｆ２）においては、前記の如く糸の弱
点部が素抜は状態で切れるため、テンションの急上昇な
しに急降下（Ｄ）するのみである。
第５図は上記ドラム切れを検出し、力、ト処理を行うだ
めの制御回路（２７）の−例を示すものである。
めの制御回路（２７）の−例を示すものである。
即ち、テンションセンサー（７）の圧電素子（１７）か
ら得られるレベル信号（ｖｌ）はアンプ（２２）を介し
て比較演算に好適な信号（Ｆ２） ）こ変換されて第１
、第２の比較回路（２８）（２４）に入力される。上記
第１の比較回路（２３）は第４図の高テンション側の設
定レベル（Ｖｌ）が予め入力され、第２の比較回路（２
４月こは第４図の低テンシヨン側の設定レベル（Ｆ２）
が予め入力されている。
ら得られるレベル信号（ｖｌ）はアンプ（２２）を介し
て比較演算に好適な信号（Ｆ２） ）こ変換されて第１
、第２の比較回路（２８）（２４）に入力される。上記
第１の比較回路（２３）は第４図の高テンション側の設
定レベル（Ｖｌ）が予め入力され、第２の比較回路（２
４月こは第４図の低テンシヨン側の設定レベル（Ｆ２）
が予め入力されている。
従って、テンションセンサー（７）から得られるレベル
信号（Ｆ２）は第１、第２の比較回路（２３）（２４）
ｉこ入力され、設定レベル（ＶＬＸＶ２）との比較が行
われ、少くとも一方（こおいて、設定レベルを越える場
合（こはドラム切れ信号（Ｓｌ）または（Ｓ２）を出力
し、ヤーンクリアラー（１１）からの糸有（１号（Ｉｉ
ｗ）ト（Ｄアンｆ’（２５） マｒ：ｌ１（２６）ｊコ
ヨリ、ドラム切れがありかつ走行路（こ糸有りの場合（
こ力、ター駆動信号（Ｔ１）または（Ｆ２）が出力され
て、第１図示のカッター（１６）が動作するのである。
信号（Ｆ２）は第１、第２の比較回路（２３）（２４）
ｉこ入力され、設定レベル（ＶＬＸＶ２）との比較が行
われ、少くとも一方（こおいて、設定レベルを越える場
合（こはドラム切れ信号（Ｓｌ）または（Ｓ２）を出力
し、ヤーンクリアラー（１１）からの糸有（１号（Ｉｉ
ｗ）ト（Ｄアンｆ’（２５） マｒ：ｌ１（２６）ｊコ
ヨリ、ドラム切れがありかつ走行路（こ糸有りの場合（
こ力、ター駆動信号（Ｔ１）または（Ｆ２）が出力され
て、第１図示のカッター（１６）が動作するのである。
従って、ドラム切れが生じたとしても直ちにボビンとボ
ビン側糸端先端間の途中が強制切断されるため、ドラム
巻付きが生じたとしてももはやボビン側から糸は引出さ
れることがなく、＠Ｌ図のカッタ（Ｆ６）とドラム（８
）間の長さに相当する糸が巻付くのみである。
ビン側糸端先端間の途中が強制切断されるため、ドラム
巻付きが生じたとしてももはやボビン側から糸は引出さ
れることがなく、＠Ｌ図のカッタ（Ｆ６）とドラム（８
）間の長さに相当する糸が巻付くのみである。
例えば糸速２０００ ｍ ／ ｍ ｉ ｎで巻取中、ド
ラム切れが生じてからカッタ（１６）が動作するまで１
５ｍａ’ｃかかったとすると、この間に走行する可能性
のある糸長さは約５０備である。従ってこの程度の糸で
あれば実際はドラムをこ巻付くことなくドラムの遠心力
により外方へ吹飛んでしまうことがあり、はとんどドラ
ム巻付きは生じないのである。
ラム切れが生じてからカッタ（１６）が動作するまで１
５ｍａ’ｃかかったとすると、この間に走行する可能性
のある糸長さは約５０備である。従ってこの程度の糸で
あれば実際はドラムをこ巻付くことなくドラムの遠心力
により外方へ吹飛んでしまうことがあり、はとんどドラ
ム巻付きは生じないのである。
なお、テンション急降下による信号（Ｓ２）のみではカ
ッタを作動させることなく、スラブキャッチャ−（６）
内の糸の存在（ｂ’ｗ）とのアンドにより切断するよう
にしたのは、１本のボビンの巻終わりの如く自然の糸無
しくこよるテンション急降下の際もカッタを作動させる
ことはカッターの空打ちを生じる恐れがあり、このよう
な不必要（こカッタを作動させることを防止し、カッタ
の寿命を延長させる意味からも、県有信号（ＦＷ）と異
常テンション信号とのアンドによってカッターを作動さ
せることが望ましい。
ッタを作動させることなく、スラブキャッチャ−（６）
内の糸の存在（ｂ’ｗ）とのアンドにより切断するよう
にしたのは、１本のボビンの巻終わりの如く自然の糸無
しくこよるテンション急降下の際もカッタを作動させる
ことはカッターの空打ちを生じる恐れがあり、このよう
な不必要（こカッタを作動させることを防止し、カッタ
の寿命を延長させる意味からも、県有信号（ＦＷ）と異
常テンション信号とのアンドによってカッターを作動さ
せることが望ましい。
従って、ドラム切れが発生したのとほぼ同時に第１図示
のカッタ（１６）が作動すれば、両端フリー状態の糸は
ドラム（８）とカッター（１６）間の長さの糸であり、
例え、該長さの糸がドラムに巻付いたとしても精紡ボビ
ンとは既（こ連続を断たれているので、精紡ボビン（２
）からの糸引出しが行われることはなく、ドラムに多量
の糸が巻付くという事故が防止される。
のカッタ（１６）が作動すれば、両端フリー状態の糸は
ドラム（８）とカッター（１６）間の長さの糸であり、
例え、該長さの糸がドラムに巻付いたとしても精紡ボビ
ンとは既（こ連続を断たれているので、精紡ボビン（２
）からの糸引出しが行われることはなく、ドラムに多量
の糸が巻付くという事故が防止される。
なお、上記テンションの異常をこより発生する異常信号
（Ｓｌ）または（Ｓ２）を綾振ドラム駆動モータの停止
信号として、第１図の如く、制御回路（２７）から停止
信号（２８）を出力してモータ（１４）を停止すること
は、ドラムに巻付いたとしてもドラムの回転の続行を阻
止でき、ボビンからの糸引出しを抑えることができる。
（Ｓｌ）または（Ｓ２）を綾振ドラム駆動モータの停止
信号として、第１図の如く、制御回路（２７）から停止
信号（２８）を出力してモータ（１４）を停止すること
は、ドラムに巻付いたとしてもドラムの回転の続行を阻
止でき、ボビンからの糸引出しを抑えることができる。
以上のよう（こ、本発明では、糸走行路にテンションセ
ンサーを配置し、ドラム切れによる異常テンションの検
出信号により直ちにボビン（こ連る糸を切断することが
でき、ドラムへの糸巻付きを防止することができる。
ンサーを配置し、ドラム切れによる異常テンションの検
出信号により直ちにボビン（こ連る糸を切断することが
でき、ドラムへの糸巻付きを防止することができる。
第１図は本発明の実施例を示す概略構成図、第２図はテ
ンションセンサーの一例を示す側面図、第３図は同平面
図、第４図はドラム切れの発生箇所（こおける糸のテン
ション変動を示す線図、第５図は第１図の制御回路（２
７）の−構成例を示す回路図である。 （１）・・・ワインディングユニット （２）・・・精紡ボビン （３）・・・糸（７）・
・・テンションセンサー （９）・・・パ、ケージ 千 ９ 喫 ？ゴ ム に−
ンションセンサーの一例を示す側面図、第３図は同平面
図、第４図はドラム切れの発生箇所（こおける糸のテン
ション変動を示す線図、第５図は第１図の制御回路（２
７）の−構成例を示す回路図である。 （１）・・・ワインディングユニット （２）・・・精紡ボビン （３）・・・糸（７）・
・・テンションセンサー （９）・・・パ、ケージ 千 ９ 喫 ？ゴ ム に−
Claims (1)
- 給糸側ボビンと巻取側パッケージ間の糸走行路に糸のテ
ンションを検出するテンションセンサを設けたことを特
徴とするワインディングユニット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13101686A JPS62285876A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ワインデイングユニツト |
| US07/055,787 US4830296A (en) | 1986-06-05 | 1987-05-29 | Automatic winder |
| IT8748013A IT1206077B (it) | 1986-06-05 | 1987-06-03 | Roccatrice automatica con controllo di tensione filo |
| DE19873718924 DE3718924A1 (de) | 1986-06-05 | 1987-06-05 | Spulautomat mit mehreren spulstellen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13101686A JPS62285876A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ワインデイングユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285876A true JPS62285876A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=15048019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13101686A Pending JPS62285876A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ワインデイングユニツト |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285876A (ja) |
| IT (1) | IT1206077B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508783A (ja) * | 2005-09-24 | 2009-03-05 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業部位を運転する方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5296250A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-12 | Toyoda Automatic Loom Works | Winder of spun yarn |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP13101686A patent/JPS62285876A/ja active Pending
-
1987
- 1987-06-03 IT IT8748013A patent/IT1206077B/it active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5296250A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-12 | Toyoda Automatic Loom Works | Winder of spun yarn |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508783A (ja) * | 2005-09-24 | 2009-03-05 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業部位を運転する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1206077B (it) | 1989-04-14 |
| IT8748013A0 (it) | 1987-06-03 |
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