JP2877079B2 - パッケージの品質監視装置 - Google Patents
パッケージの品質監視装置Info
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
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Description
おいて成形されるパッケージの品質を監視するための装
置に関するものである。
うな自動ワインダにて成形される。この自動ワインダの
ワインディングユニット1には、下部に設けられた給糸
ボビン2からの糸Yを導くガイド3と、その糸Yに適宜
な張力を与えるテンサー4と、糸Yの欠陥を検出するス
ラブキャッチャー5と、糸切れ或いはスラブキャッチャ
ー5による糸切断時に糸Yを結ぶ糸継装置6と、クレー
ドルアーム7に支持されたパッケージPを摩擦接触で回
転させるための綾振ドラム8とが順に配置されている。
綾振ドラム8の外周面には糸Yをトラバースさせるため
の溝9が形成され、その前面側には端面落ち防止用のカ
バー10が設けられている。また糸継ぎ時に旋回移動し
て糸継装置6へパッケージ側の糸及び給糸ボビン側の糸
を案内するためのサクションマウスと呼ばれるパッケー
ジ側糸端捕捉手段11とサクションパイプと呼ばれる給
糸ボビン側糸端捕捉手段12とが設けられている。
の生産工程においては、糸Y自体の欠点はワインディン
グユニット1のスラブキャッチャー5により取り除き、
巻き上がりのパッケージPの表面に表われた不良部分は
出荷時等の品質チェックで発見できるが、もしパッケー
ジの成形途中で不適正な巻取がなされてパッケージ内部
に不良な箇所が生じると、その不良パッケージは次工程
で使用しパッケージを解舒しないかぎり発見できないと
いう問題があった。
発明は、パッケージを巻取成形過程で監視するためのパ
ッケージ品質監視装置において、上記パッケージの最外
層の外側に位置する糸の存在を検知する糸検知センサー
で監視手段を構成し、該糸検出センサーが、上記パッケ
ージと該パッケージと接触して該パッケージを回転させ
る駆動ドラムとの接点近傍で、かつパッケージに糸が導
入される側を検知光が通過するように設けられたもので
ある。この糸検出センサーは、糸継時においては巻取再
開時にのみ作動するように形成されたものであることが
好ましい。また上記監視手段で上記パッケージが異常で
あると検出したときに糸のパッケージへの巻取を停止す
ることが好ましい。このように構成することで、巻取中
にパッケージの監視を常に行うことができる。
図面に従って説明する。
質監視装置を自動ワインダに適用した場合を示したもの
である。自動ワインダは、図6に示したワインディング
ユニット1が多数ユニット並設されたものである。この
品質監視装置は、パッケージPを巻取成形過程で監視す
るための監視手段を備えており、この監視手段として、
コーン形状のパッケージPの正規の最外層21の外側に
糸が存在するか否かを感知する糸検知センサー22が設
けられている。なお、パッケージPは巻取チューブBに
糸Yを巻付けたものである。巻取成形過程とは、糸Yを
巻取チューブB(パッケージP)に巻取ってパッケージ
Pを成長させている過程をいい、糸継時において、糸Y
を巻取っている段階も含む。パッケージPの正規の最外
層21とは、パッケージPの軸線Cを中心として、その
中心からパッケージPと駆動ドラム8との接点25まで
を半径とする円で規定される糸層の最外層をいう。コー
ン形状のパッケージPの場合、パッケージPの軸線Cが
パッケージPと駆動ドラム8との接線に対し軸方向に傾
斜しているので、当然のことながら、パッケージPの正
規の最外層21の半径もパッケージPの軸方向に異な
る。糸検知センサー22は、検知用のレーザー光線等を
出す投光素子23とこれに対向する受光素子24とで成
り、投光素子23からの検知光LがパッケージPと、こ
れを摩擦接触にて回転させるための駆動ドラム(綾振ド
ラム)8との接点25(接線)の近傍を通過するように
設けられている。詳しくは、検知光LがパッケージPの
正規の最外層21及び駆動ドラム8の近傍で、かつ最外
層21及び駆動ドラム8の周面に接しない位置を通過す
るように糸検知センサー22が設けられている。検知光
Lが接点25の近傍を通過するように糸検知センサー2
2を設けているのは、パッケージPの巻径が増大して
も、最外層21に対する検知光Lの位置が変化しないか
らである。更に、本品質監視装置においては、糸Yがパ
ッケージPに導入される側(ワインディングユニットの
前面側)Fを検知光Lが通過するように糸検知センサー
22を設けている。このようにすれば、後述するように
二重口出しや端面落ちの検出も可能となる。なおパッケ
ージPは、巻径の増大とともに接点25位置がわずかに
後退するようクレードルアーム(パッケージ支持機構)
7に支持されているが、もちろん、巻径が変わっても接
点25位置が変化しないようクレードルアーム7でパッ
ケージPを支持することが好ましい。監視手段の本来の
目的は、パッケージPの表面(最外層)21を監視する
ことであり、この意味では検知光LがパッケージPの最
外層21の近くを通過していることが重要である。この
ように投光素子23からの検知光Lは、接点25(接
線)と平行に作用しており、この検知光Lが最外層21
の外側の糸などの異物によって遮られたときに、感知状
態(ON)となるように形成されている。なお通常、糸
Yは駆動ドラム8の綾振溝9に入ってトラバースされな
がらパッケージPの表面に巻かれる。このため、検知光
Lが駆動ドラム8の周面近くを通っても糸Yが糸検知セ
ンサー22によって感知されることはない。
1の本体フレーム35の上面にブラケット26を介して
取り付けられ、受光素子24は駆動ドラム8の前面側F
に設けられたカバー27にブラケット28を介して取り
付けられている。カバー27は駆動ドラム8の周面に接
近して設けられた断面円弧状の板で成り、端面落ちを防
止するものである。カバー27の本体フレーム35から
遠い側の端部は、駆動ドラム8の軸端面の外周部に沿う
ように折り返されており、ブラケット28はこの折返部
29に取り付けられている。そしてパッケージPを支持
しているクレードルアーム30は、ワインディングユニ
ット1の背面側Rに旋回中心点があり、巻径が大きくな
っても接点25の位置はほとんど変わらず、接点25近
傍のパッケージ表面の位置は大きく動くことがないの
で、糸検知センサー22は位置が固定されていても常に
同じ条件で異物の有無を検知できるものである。すなわ
ち糸検知センサー22の支持機構は、図示したブラケッ
ト26,28のような極めて簡単なものでよい。ただし
糸検知センサー22がパッケージPの表面に過度に接近
すると、最外層21の毛羽に感知するおそれがあるの
で、表面からは所定の微小距離だけ離すものとする。
チャー5(図6参照)に連絡されており、異物を感知し
たなら直ちにスラブキャッチャー5に付属のカッター又
は別途設けたカッターにて糸Yを切断させると共に、図
2中矢印aにて示すようにクレードルアーム30を立ち
上げてパッケージPを駆動ドラム8から離し、ブレーキ
を掛けてパッケージPの回転を停止させるようになって
いる。そしてこれと同時にワインディングユニット1の
アラーム(ランプ31)を発報させて、オペレータを呼
び出し、すぐに回復作業に掛かれるようになっている。
(ドラムスタート)時から糸継ぎ時も含めて作動させる
ことで、巻取中の全過程に亘って常時パッケージPを監
視することができ、表面の乱れ等を発見したなら直ちに
巻取を中断させることができる。すなわち例えば図3に
示すように、合繊糸の場合に発生しやすいのであるが、
糸Yの摩擦抵抗が少ない等の原因で、矢印bで示したよ
うに円環状の糸束32がコーン形状のパッケージPの大
径側から小径側にずれる現象(「スクランブル」)が発
生したときは、その糸束32は、パッケージPの表面か
ら遠心力により浮き上がった状態にあるので、糸導入側
に設けた投光素子23の検知光Lが糸束32によって遮
られて、これを直ちに感知することができる。またテン
ション変動等によって切れた糸が再びパッケージPの表
面に巻き付く「テンション切れ」や、接圧及びテンショ
ンの関係でパッケージ最外層21から糸が浮く「浮き
糸」なども、同様にして瞬時に感知できる。
ングユニット1の前面側Fに設けられているので、糸継
時において二重口出しに起因する巻取不良を検知でき
る。二重口出しは、図4(a)に示すように、糸継ぎの
際に糸端捕捉手段(サクションマウス11)がパッケー
ジPから二本の糸(正規の糸Yと既にパッケージPに巻
き取られた糸部分33)を引き出してしまうことである
が、この二本糸がそのまま糸継装置6に供給されると、
糸継装置6は口出しミスとして判定し、糸継ぎ(巻取再
開)は行われない。しかしながら二重口出しされてもそ
のうちの一本のみ糸継装置6に供給された場合は、糸継
装置6は通常の糸継ぎ動作を実行し、巻取を再開した時
に、引き出された他の糸部分33がパッケージPに巻き
込まれて、不良品となってしまう。このとき巻き込まれ
る糸部分33は、図4(b)に示すように、ワインディ
ングユニット前面側FからパッケージP表面へと向かう
ので、糸検知センサー22によって直ちに検知すること
ができる。またなんらかの原因で端面落ちが生じて、図
5に示すように、糸継時においてサクションマウス11
がこの端面落ちした糸34を正規の糸Yと一緒に口出し
した場合も、二重口出しと同様に、糸検知センサー22
はこの端面落ちの糸34を検知することができる。さら
に巻取再開時においては、走行する糸Yにつれて糸屑が
巻き込まれることがあるが、糸検知センサー22はこの
糸屑も直ちに感知するので、パッケージPへの糸屑混入
を防止することができる。なおこの糸継ぎ時にあって
は、糸検知センサー22を巻取再開時(糸継ぎ直後)に
のみ作動させるものとする。すなわちサクションマウス
11が糸拾い動作を行っているときは検知を行わないこ
とで、サクションマウス11の先端又はサクションマウ
ス11によりパッケージPから正常に引き出された糸Y
を糸検知センサー22によって感知してしまう誤作動を
未然に防ぐことができる。
程でしか発見できなかったパッケージ内部の不良を、そ
の原因となる現象を確実に検知することで防止できるも
のであり、スラブキャッチャー5による糸欠点の排除、
及び巻き上がり後の表面検査と併用することで、パッケ
ージ生産工程における不良品の発生を完全になくするこ
とができる。すなわちパッケージPの品質向上が達成さ
れる。
ー光を利用したレーザーセンサーのほか、光をスリット
で絞った光センサー等を使用できる。また光以外にも、
糸または糸屑等を検知できるものであれば、どの様なセ
ンサーでも構わない。また、パッケージはコーン形状に
限らず、チーズ形状であってもよい。
ば、監視手段である糸検知センサーをパッケージと該パ
ッケージと接触して該パッケージを回転させる駆動ドラ
ムとの接点近傍で、かつパッケージに糸が導入される側
を検知光が通過するように設けることで、巻取成形過程
で発生する巻取不良、すなわちパッケージの最外層に乱
れを生じたり、二重口出しや端面落ち、スクランブルの
糸束等が生じたとき、これを確実に検知して不良パッケ
ージの発生を監視できる。また請求項2の発明によれ
ば、糸端捕捉手段を誤検知することなく二重口出し等を
感知できる。請求項3の発明によれば、パッケージの巻
取不良が発見されれば、直ちに巻取が停止されるため、
不良のままパッケージが巻取成形されることがない。ま
た、不良部分を取り除き、良品としてパッケージの巻取
成形を続けることも可能となる。
る。
ある。
る。
導入側)
Claims (3)
- 【請求項1】 パッケージを巻取成形過程で監視するた
めのパッケージ品質監視装置において、上記パッケージ
の最外層の外側に位置する糸の存在を検知する糸検知セ
ンサーで監視手段を構成し、該糸検出センサーが、上記
パッケージと、該パッケージと接触して該パッケージを
回転させる駆動ドラムとの接点近傍で、かつパッケージ
に糸が導入される側を検知光が通過するように設けられ
たことを特徴とするパッケージの品質監視装置。 - 【請求項2】上記糸検出センサーが、糸継時においては
巻取再開時にのみ作動するように形成された請求項1に
記載のパッケージの品質監視装置。 - 【請求項3】 上記監視手段で上記パッケージが異常で
あると検出したときに糸のパッケージへの巻取を停止す
ることを特徴とする請求項1または2に記載のパッケー
ジの品質監視装置。
Priority Applications (4)
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- 1997-05-22 EP EP19970108327 patent/EP0812794B1/en not_active Expired - Lifetime
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