JPS6228370A - シ−ト状物収納体 - Google Patents
シ−ト状物収納体Info
- Publication number
- JPS6228370A JPS6228370A JP16155185A JP16155185A JPS6228370A JP S6228370 A JPS6228370 A JP S6228370A JP 16155185 A JP16155185 A JP 16155185A JP 16155185 A JP16155185 A JP 16155185A JP S6228370 A JPS6228370 A JP S6228370A
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- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- side guide
- contact
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- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシート状物収納体に関し、特に、内部に収納
するシート状物に応じて送り出し側に設けた分離爪の当
接量を変化させることのできるシート状物収納体に関す
るものである。
するシート状物に応じて送り出し側に設けた分離爪の当
接量を変化させることのできるシート状物収納体に関す
るものである。
従来のこの種のシート状物収納体、たとえば、電子写真
複写装置に用紙を供給するために複数枚の用紙を収納し
ておく給紙カセットにあっては、収納する用紙束の両側
と当接して用紙の進行方向側を規制する一対の側面案内
板と、用紙束の後端を規制する後面押え板とを有し、ま
た、用紙束の前端両隅部に位置して、用紙束のうちの最
上位の用紙の両隅部を下方に押下げる分離爪とを有して
いる。
複写装置に用紙を供給するために複数枚の用紙を収納し
ておく給紙カセットにあっては、収納する用紙束の両側
と当接して用紙の進行方向側を規制する一対の側面案内
板と、用紙束の後端を規制する後面押え板とを有し、ま
た、用紙束の前端両隅部に位置して、用紙束のうちの最
上位の用紙の両隅部を下方に押下げる分離爪とを有して
いる。
そして、用紙の供給時にあっては他の装置に設けられた
供給ローラが用紙束のうちの最上位のものと当接し、給
紙ローラの回転時に給紙ローラの当接部と分離爪の当接
部との間の部分が持ち上がったのちに用紙の腰によって
最上位の用紙の先端両隅部が分離爪を飛び越すために他
の用紙から最上位の用紙のみが確実に分離されて、給紙
カ七ノドから繰り出されるようになっている。
供給ローラが用紙束のうちの最上位のものと当接し、給
紙ローラの回転時に給紙ローラの当接部と分離爪の当接
部との間の部分が持ち上がったのちに用紙の腰によって
最上位の用紙の先端両隅部が分離爪を飛び越すために他
の用紙から最上位の用紙のみが確実に分離されて、給紙
カ七ノドから繰り出されるようになっている。
しかしながら、上記のような従来のシート状物収納体に
あっては、収納するシート状物、たとえば、用紙のサイ
ズや厚さが異なった場合であっても常に用紙の前端両隅
部に当接する分離爪は一定の当接量であるために、小サ
イズ厚紙、たとえば、葉書を用いた場合には送り出すも
のがうまく分離することができないという問題点を有し
ていた。
あっては、収納するシート状物、たとえば、用紙のサイ
ズや厚さが異なった場合であっても常に用紙の前端両隅
部に当接する分離爪は一定の当接量であるために、小サ
イズ厚紙、たとえば、葉書を用いた場合には送り出すも
のがうまく分離することができないという問題点を有し
ていた。
、〔発明の目的〕
この発明は前記のような従来のもののもつ問題点を解決
したものであって、種々なシート状物を用いた場合、た
とえば、小サイズ厚紙を用いた場合やその他のものを用
いた場合であってもシート状物の前端両隅部に当接する
分離爪の当接量を変化させることにより、如何なるサイ
ズのシート状物であっても確実に最上位の一枚だけをそ
の下方のものから分離することのできるシート状物収納
体を提供することを目的とする。
したものであって、種々なシート状物を用いた場合、た
とえば、小サイズ厚紙を用いた場合やその他のものを用
いた場合であってもシート状物の前端両隅部に当接する
分離爪の当接量を変化させることにより、如何なるサイ
ズのシート状物であっても確実に最上位の一枚だけをそ
の下方のものから分離することのできるシート状物収納
体を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明は、箱体本体の底面に、シート状物の搬送方向
と直交する方向に移動可能であるとともに、シート状物
の左右側面と当接して左右方向を規制する一対の側面案
内板と、シート状物の後端と当接する後端押え板とを設
け、前記両側面案内板の前端に、シート状物の最上位の
ものの前端隅部と当接する分離爪を上下方向に移動可能
にそれぞれ配設し、さらに、前記シート状物の分離爪に
対する当接量を小さくするために、前記左右側面案内板
のシート状物の側面との当接部を、その上部を内方に折
り曲げ可能とした構成を有している。
と直交する方向に移動可能であるとともに、シート状物
の左右側面と当接して左右方向を規制する一対の側面案
内板と、シート状物の後端と当接する後端押え板とを設
け、前記両側面案内板の前端に、シート状物の最上位の
ものの前端隅部と当接する分離爪を上下方向に移動可能
にそれぞれ配設し、さらに、前記シート状物の分離爪に
対する当接量を小さくするために、前記左右側面案内板
のシート状物の側面との当接部を、その上部を内方に折
り曲げ可能とした構成を有している。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第１図にはこの発明によるシート状物収納体の概略平面
図が示されていて、上面が開口する箱状の本体１内に、
内部に収納するシート状物の送り出し方向（Ａ矢印方向
）と直交する方向に２つの長孔２．３が、また、中央部
に送り出し方向となっている１つの長孔４がそれぞれ穿
設されている。
図が示されていて、上面が開口する箱状の本体１内に、
内部に収納するシート状物の送り出し方向（Ａ矢印方向
）と直交する方向に２つの長孔２．３が、また、中央部
に送り出し方向となっている１つの長孔４がそれぞれ穿
設されている。
そして前記長孔４には、それに沿って移動可能、かつ、
任意の位置で固定可能なＬ字状をなす後面押え板５が設
けられ、また、前記両長孔２．３には、それに沿って移
動可能、かつ任意の位置で固定可能なＬ字状をなす左右
一対の側面案内板６．７がそれぞれ設けられている。
任意の位置で固定可能なＬ字状をなす後面押え板５が設
けられ、また、前記両長孔２．３には、それに沿って移
動可能、かつ任意の位置で固定可能なＬ字状をなす左右
一対の側面案内板６．７がそれぞれ設けられている。
この側面案内板６．７は互いに対象形をなしており、説
明のために一方の側面案内板７だけを第２図および第３
図に示してあり、前端側にはねじ８を支点として上下方
向の揺動可能な分離爪９を有し、この分離爪９は左右側
面案内板６．７の外側にねじ８によって枢着される垂直
部１０と、この垂直部１０の前端下面から内方へ延出す
る水平部１１と、この水平部１１の前端から立ち上がる
立上り部１２と、この立上り部１２の上端から前記水平
部１１と平行に延びるとともに、後方に行くに従って内
方端側が中挟となっている分離部１３とを存している。
明のために一方の側面案内板７だけを第２図および第３
図に示してあり、前端側にはねじ８を支点として上下方
向の揺動可能な分離爪９を有し、この分離爪９は左右側
面案内板６．７の外側にねじ８によって枢着される垂直
部１０と、この垂直部１０の前端下面から内方へ延出す
る水平部１１と、この水平部１１の前端から立ち上がる
立上り部１２と、この立上り部１２の上端から前記水平
部１１と平行に延びるとともに、後方に行くに従って内
方端側が中挟となっている分離部１３とを存している。
また、前記左右側面案内板６．７は前記本体１の底部上
面と当接する水平部１４と、この水平部１４の外端側か
ら立ち上がる垂直部１５とを有するＬ字状をなし、垂直
部１４の中央部には折曲げ部１６を有し、そして、この
折曲げ部１６を境にして垂直部１５の上部は、矢印Ｂの
ように内方に折曲げ可能となっていて、折り曲げた際に
は垂直部１４の下部に接するようになっている。
面と当接する水平部１４と、この水平部１４の外端側か
ら立ち上がる垂直部１５とを有するＬ字状をなし、垂直
部１４の中央部には折曲げ部１６を有し、そして、この
折曲げ部１６を境にして垂直部１５の上部は、矢印Ｂの
ように内方に折曲げ可能となっていて、折り曲げた際に
は垂直部１４の下部に接するようになっている。
なお、１７は後端を支点として前端側か上下方向に揺動
可能となっていて、他の装置に設けられた押上げ部材（
開示せず）によって上方に揺動されて、内部に収納され
たシート状物の前端側を上方に押上げるための中板であ
る。
可能となっていて、他の装置に設けられた押上げ部材（
開示せず）によって上方に揺動されて、内部に収納され
たシート状物の前端側を上方に押上げるための中板であ
る。
つぎに前記のものの作用について説明する。
まず、シート状物の束を収納するに際っては左右側面案
内板６．７を長孔２．３に沿って移動してシート状物の
両側にそれぞれが当接するように、すなわち、シート状
物の下面両側か左右側面案内板６．７の水平部１４の上
面と当接するような位置に移動したのちに固定する。
内板６．７を長孔２．３に沿って移動してシート状物の
両側にそれぞれが当接するように、すなわち、シート状
物の下面両側か左右側面案内板６．７の水平部１４の上
面と当接するような位置に移動したのちに固定する。
この場合、左右側面案内板６．７は前記中板１７を中心
として対称位置にあるのが好ましく、したがって、前記
本体１の下面において左右側面案内板６．７を一体に接
近離隔するような連。
として対称位置にあるのが好ましく、したがって、前記
本体１の下面において左右側面案内板６．７を一体に接
近離隔するような連。
動機構を設けておけばいずれか一方の側面案内板６．７
を移動することで前記左右側面案内板６．７を適切な位
置ならびに間隔とすることができる。
を移動することで前記左右側面案内板６．７を適切な位
置ならびに間隔とすることができる。
このようにして左右側面案内板６．７を位置決めすると
ともに、後面押え仮５も長孔４に沿って移動してシート
状物の後端面と当接する位置に固定する。
ともに、後面押え仮５も長孔４に沿って移動してシート
状物の後端面と当接する位置に固定する。
この状態で、シート状物の最上位のものの両側隅部には
分離爪９の分離部１３が位置しているので、給紙ローラ
が当接したのちに回転した際には分離爪９の分離部１３
である当接部と給紙ローラの当接部との間の部分が持ち
上がり、この持ち上がったのちにシート状物の腰によっ
て最上位のシート状物の先端が分離爪９の分離部１３を
飛び越えて、他のシート状物から分離されて最上位のシ
ート状物のみが本体１から繰り出される。
分離爪９の分離部１３が位置しているので、給紙ローラ
が当接したのちに回転した際には分離爪９の分離部１３
である当接部と給紙ローラの当接部との間の部分が持ち
上がり、この持ち上がったのちにシート状物の腰によっ
て最上位のシート状物の先端が分離爪９の分離部１３を
飛び越えて、他のシート状物から分離されて最上位のシ
ート状物のみが本体１から繰り出される。
また、シート状物が、小サイズ厚紙、たとえば葉書であ
る場合には、左右側面案内板６．７の垂直部１５の上部
を矢印Ｂのように内方に折り曲げて第２図の鎖線で示す
ように水平部１４の内方に重ねて位置させ、さらに、左
右側面案内板６．７を互いに内方に移動するとともに、
側面押え板５を前方に移動して葉書のサイズに合致する
ようにする（第４図）。
る場合には、左右側面案内板６．７の垂直部１５の上部
を矢印Ｂのように内方に折り曲げて第２図の鎖線で示す
ように水平部１４の内方に重ねて位置させ、さらに、左
右側面案内板６．７を互いに内方に移動するとともに、
側面押え板５を前方に移動して葉書のサイズに合致する
ようにする（第４図）。
すると分離爪９の分離部１３に対して、シート状物の両
側は左右側面案内板６．７の水平部１４を折り曲げる以
前よりも内方に位置することになるので、シート状物の
前端両隅部には分離部１３のうちのわずかな部分だけが
当接することになる。
側は左右側面案内板６．７の水平部１４を折り曲げる以
前よりも内方に位置することになるので、シート状物の
前端両隅部には分離部１３のうちのわずかな部分だけが
当接することになる。
すなわち、前記左右側面案内［６，７の垂直部１５を折
り曲げない場合にはシート状物と分離爪６との関係は第
５図に示すようになっていて、小サイズでないシート状
物１８の前端両隅部に大きな当接量で当接するものであ
るが、左右側面案内板６．７の垂直部１５を折曲げ部１
６を中心として内方に折り曲げて垂直部１５の上部と下
部とを接させるとシート状物は垂直部１５の上部間に配
置されることになるのでシート状物の前端隅部に対する
分離爪９の当接量は、折り曲げない場合いに対して垂直
部１５の厚みだけ少なくなり、したがって、当接量を小
さくする必要があるもの、たとえば、小さいサイズ厚紙
である葉書等のシート状物１９の場合には第６図に示す
ように当接量が小さくなる。
り曲げない場合にはシート状物と分離爪６との関係は第
５図に示すようになっていて、小サイズでないシート状
物１８の前端両隅部に大きな当接量で当接するものであ
るが、左右側面案内板６．７の垂直部１５を折曲げ部１
６を中心として内方に折り曲げて垂直部１５の上部と下
部とを接させるとシート状物は垂直部１５の上部間に配
置されることになるのでシート状物の前端隅部に対する
分離爪９の当接量は、折り曲げない場合いに対して垂直
部１５の厚みだけ少なくなり、したがって、当接量を小
さくする必要があるもの、たとえば、小さいサイズ厚紙
である葉書等のシート状物１９の場合には第６図に示す
ように当接量が小さくなる。
これによって給紙ローラの回転時に小サイズ厚紙である
葉書であっても確実に最上位のものだけが他の物から分
離されて繰り出される。
葉書であっても確実に最上位のものだけが他の物から分
離されて繰り出される。
この発明は前記のように構成したことにより、非常に簡
単な構成で内部に収納したシート状物のサイズや厚さに
係わらず６１１実に繰り出すことができるなど０すぐれ
た効果を有するものである。
単な構成で内部に収納したシート状物のサイズや厚さに
係わらず６１１実に繰り出すことができるなど０すぐれ
た効果を有するものである。
第１図はこの発明によるシート状物収納体を示す概略平
面図、第２図は側面案内板の概略斜視図、第３図は側面
案内板の概略平面図、第４図は小サイズ厚紙を用いた場
合を示す概略平面図、第５図は小サイズ厚紙以外のシー
ト状物を用いた場合のシート状物、側面案内板および分
離爪の関係を示す概略平面図、第６図は小サイズ厚紙の
シート状物を用いた場合のシート状物、側面案内板およ
び分離爪の関係を示す概略平面図である。 １・・・・・・本体 ２．３．４・・・・・・長孔 ５・・・・・・後面押え板 ６．７・・・・・・側面案内板 ８・・・・・・ねじ ９・・・・・・分離爪 １０．１５・・・・・・垂直部 １１．１４・・・・・・水平部 １２・・・・・・立上り部 １３・・・・・・分離部 １６・・・・・・折曲げ部 １７・・・・・・中板 １８．１９・・・・・・シート状物 第１図 ＋１６３７８９ 第５図 第６図
面図、第２図は側面案内板の概略斜視図、第３図は側面
案内板の概略平面図、第４図は小サイズ厚紙を用いた場
合を示す概略平面図、第５図は小サイズ厚紙以外のシー
ト状物を用いた場合のシート状物、側面案内板および分
離爪の関係を示す概略平面図、第６図は小サイズ厚紙の
シート状物を用いた場合のシート状物、側面案内板およ
び分離爪の関係を示す概略平面図である。 １・・・・・・本体 ２．３．４・・・・・・長孔 ５・・・・・・後面押え板 ６．７・・・・・・側面案内板 ８・・・・・・ねじ ９・・・・・・分離爪 １０．１５・・・・・・垂直部 １１．１４・・・・・・水平部 １２・・・・・・立上り部 １３・・・・・・分離部 １６・・・・・・折曲げ部 １７・・・・・・中板 １８．１９・・・・・・シート状物 第１図 ＋１６３７８９ 第５図 第６図
Claims (1)
- 箱体本体の底面に、シート状物の搬送方向と直交する方
向に移動可能であるとともに、シート状物の左右側面と
当接して左右方向を規制する一対の側面案内板と、シー
ト状物の後端と当接する後端押え板とを設け、前記両側
面案内板の前端に、シート状物の最上位のものの前端隅
部と当接する分離爪を上下方向に移動可能にそれぞれ配
設し、さらに、前記左右側面案内板のシート状物の側面
と当接する垂直部を、その上部を内方に折り曲げ可能と
して折り曲げた際に、シート状物の分離爪に対する当接
量が小さくなることを特徴とするシート状物収納体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16155185A JPS6228370A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | シ−ト状物収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16155185A JPS6228370A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | シ−ト状物収納体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228370A true JPS6228370A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15737259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16155185A Pending JPS6228370A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | シ−ト状物収納体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6228370A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11165172B2 (en) | 2018-02-15 | 2021-11-02 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal and wire with terminal |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16155185A patent/JPS6228370A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11165172B2 (en) | 2018-02-15 | 2021-11-02 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal and wire with terminal |
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