JPH0295628A - カセット - Google Patents
カセットInfo
- Publication number
- JPH0295628A JPH0295628A JP24555288A JP24555288A JPH0295628A JP H0295628 A JPH0295628 A JP H0295628A JP 24555288 A JP24555288 A JP 24555288A JP 24555288 A JP24555288 A JP 24555288A JP H0295628 A JPH0295628 A JP H0295628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cassette
- stopper
- sheets
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は複写機、レーザービームプリンタなどに紙等の
シートを１枚ずつ供給するため該シートを積載して収納
するカセットの構造に関するものである。
シートを１枚ずつ供給するため該シートを積載して収納
するカセットの構造に関するものである。
（ロ）従来の技術
従来、複写機、レーザービームプリンタなどの画像形成
装置には、シートを１枚ずつ供給するためのシートを収
納するカセットが使用されている。このシートは紙、封
筒、合成樹脂シート等の種々のシートを意味する。カセ
ットは、定形サイズのシートを収納するように、カセッ
ト内部に設けられた左右のガイド、及び後端ガイドが固
定されているタイプの他に、１つのカセットで複数の異
なるサイズのシートを収納できるタイプも存在する。こ
の後者のタイプを第５図に示す０図のカセットは、シー
トとしての紙を収納するものであリ、サイズはＡ４とＬ
ＴＲのサイズである。２つの異なるサイズの紙を位置決
めするため左右のガイド１，２及び後端ガイド３は可動
になりている。そして左右のガイド１，２はラックギヤ
４及びピニオンギヤ５の働きにより同じ距離だけ左右（
図中Ｂ方向）に動くことができるようになっており、左
ガイド１はカセット本体６の溝７に軽く係合するように
なっている。
装置には、シートを１枚ずつ供給するためのシートを収
納するカセットが使用されている。このシートは紙、封
筒、合成樹脂シート等の種々のシートを意味する。カセ
ットは、定形サイズのシートを収納するように、カセッ
ト内部に設けられた左右のガイド、及び後端ガイドが固
定されているタイプの他に、１つのカセットで複数の異
なるサイズのシートを収納できるタイプも存在する。こ
の後者のタイプを第５図に示す０図のカセットは、シー
トとしての紙を収納するものであリ、サイズはＡ４とＬ
ＴＲのサイズである。２つの異なるサイズの紙を位置決
めするため左右のガイド１，２及び後端ガイド３は可動
になりている。そして左右のガイド１，２はラックギヤ
４及びピニオンギヤ５の働きにより同じ距離だけ左右（
図中Ｂ方向）に動くことができるようになっており、左
ガイド１はカセット本体６の溝７に軽く係合するように
なっている。
（ハ）発明が解決しようとする課題
ところで、上述のように従来技術のカセットでは、例え
ば第６図のようにＡ４の紙を収納するために左右のガイ
ドをＡ４サイズの位置に合わせていても、Ａ４の紙を人
手によって収納するときにこの紙を左のガイド１にどう
しても突き当ててしまうことになり左のガイド１が左へ
動いてしまう、このためガイドが紙をしっかりと位置決
めできず、この収納された紙を供給する際に紙が斜行し
たりジャムが発生したりする原因となっていた。あるい
は、これら斜行やジャムを防止するためには再度Ａ４サ
イズに合わせてガイドを合わせ直さなければならなかっ
た。
ば第６図のようにＡ４の紙を収納するために左右のガイ
ドをＡ４サイズの位置に合わせていても、Ａ４の紙を人
手によって収納するときにこの紙を左のガイド１にどう
しても突き当ててしまうことになり左のガイド１が左へ
動いてしまう、このためガイドが紙をしっかりと位置決
めできず、この収納された紙を供給する際に紙が斜行し
たりジャムが発生したりする原因となっていた。あるい
は、これら斜行やジャムを防止するためには再度Ａ４サ
イズに合わせてガイドを合わせ直さなければならなかっ
た。
特に、１つのタイプのカセットを複数の異なるサイズの
シートに共用できる構造となっていても、実際にユーザ
ーが使用するのは例えばＡサイズの紙又はＬＴＲサイズ
の紙などの特定サイズのシートのみであることが多いこ
とを考えると、ガイドが容易に動いてしまうために生ず
る前記不都合が無駄に生じているものといえる。
シートに共用できる構造となっていても、実際にユーザ
ーが使用するのは例えばＡサイズの紙又はＬＴＲサイズ
の紙などの特定サイズのシートのみであることが多いこ
とを考えると、ガイドが容易に動いてしまうために生ず
る前記不都合が無駄に生じているものといえる。
（ニ）課佃を解決するための手段
本発明は上述問題点を解消することを目的とするもので
あって、例えば第１図及び第２図を参照して示すと、収
納するシートのサイズに応じた所定位置に移動しかつ該
位置にてシートを位置決めるシート位置決め部材（１）
、（３）を備え、異なるサイズのシートについて兼用し
てなるカセット（６）において、シート位置決め部材（
１）（３）の少くとも一方向の移動を規制する移動規制
部材（２０）を備えたことを特徴とするものである。
あって、例えば第１図及び第２図を参照して示すと、収
納するシートのサイズに応じた所定位置に移動しかつ該
位置にてシートを位置決めるシート位置決め部材（１）
、（３）を備え、異なるサイズのシートについて兼用し
てなるカセット（６）において、シート位置決め部材（
１）（３）の少くとも一方向の移動を規制する移動規制
部材（２０）を備えたことを特徴とするものである。
また、部品数の増加の回避及び移動規制部材の紛失を防
止するために、移動規制部材（２ｏ）を、少くとも２種
のサイズのシートに兼用するとよい。
止するために、移動規制部材（２ｏ）を、少くとも２種
のサイズのシートに兼用するとよい。
（ネ）作用
上記構成に基づき、シートがカセット（６）に収納され
る際に、人手が、例えば第２図に示すように、シート位
置決め部材（１）に触れても、該シート位置決め部材（
１）は、移動規制部材（２９）によって少くとも一方向
（左方向）への移動が規制されてずれ動くことがなく、
収納するシートを所定位置にて位置決める。
る際に、人手が、例えば第２図に示すように、シート位
置決め部材（１）に触れても、該シート位置決め部材（
１）は、移動規制部材（２９）によって少くとも一方向
（左方向）への移動が規制されてずれ動くことがなく、
収納するシートを所定位置にて位置決める。
なお、上記カッコ内の符号は参照のために示すものであ
って、何ら構成を限定するものではない。
って、何ら構成を限定するものではない。
（へ）実施例
第１図は本発明の実施例に係るカセットの平面図、第２
図は第１図のカセットを他のサイズのシートに使用する
ようにガイドを合わせた状態を示す平面図、第３図は第
１図及び第２図で使用される位置決めのための部材であ
るストッパの拡大斜視図である。
図は第１図のカセットを他のサイズのシートに使用する
ようにガイドを合わせた状態を示す平面図、第３図は第
１図及び第２図で使用される位置決めのための部材であ
るストッパの拡大斜視図である。
第１図及び第２図においてシートは図中上方（前方）に
供給される。シートである紙を積載して収納するための
カセット本体６の左右には各々左可動ガイド１及び右可
動ガイド２が設けられ、図中下方（後方）には後端ガイ
ド３が設けられている。左可動ガイド１は積載された紙
の左側をガイドするものであり紙が供給されるときの基
準位置となる。右可動ガイド２は積載された紙の右側を
ガイドするものであり、紙に接触する面に２枚のハの字
型をした板バネ１１が取付けられ、板バネ１１の先端に
は幅寄せコロ１２が付けられている。積載された紙は、
前記板バネ１１の付勢力によって幅寄せコロ１２を介し
て左方向へ押し付けられる。右及び左可動ガイド１，２
にはそれぞれ直角にラックギヤ４が設けられており、こ
のラックギヤ４はカセット本体６中夫のピニオンギヤ５
に噛み合っている。２つのラックギヤ４の噛み合う位置
は、ピニオンギヤ５の互いに反対側である。このラック
ギヤ４及びピニオンギヤ５の働きによって左可動ガイド
１及び右可動ガイド２は同じ量だけ左右（図中Ｂ方向）
に動くことができ積載された紙をセンダリングできる。
供給される。シートである紙を積載して収納するための
カセット本体６の左右には各々左可動ガイド１及び右可
動ガイド２が設けられ、図中下方（後方）には後端ガイ
ド３が設けられている。左可動ガイド１は積載された紙
の左側をガイドするものであり紙が供給されるときの基
準位置となる。右可動ガイド２は積載された紙の右側を
ガイドするものであり、紙に接触する面に２枚のハの字
型をした板バネ１１が取付けられ、板バネ１１の先端に
は幅寄せコロ１２が付けられている。積載された紙は、
前記板バネ１１の付勢力によって幅寄せコロ１２を介し
て左方向へ押し付けられる。右及び左可動ガイド１，２
にはそれぞれ直角にラックギヤ４が設けられており、こ
のラックギヤ４はカセット本体６中夫のピニオンギヤ５
に噛み合っている。２つのラックギヤ４の噛み合う位置
は、ピニオンギヤ５の互いに反対側である。このラック
ギヤ４及びピニオンギヤ５の働きによって左可動ガイド
１及び右可動ガイド２は同じ量だけ左右（図中Ｂ方向）
に動くことができ積載された紙をセンダリングできる。
後端ガイド３は前後方向（図中Ｃ方向）に動き積載され
た紙の後端をガイドする。カセット本体６の底部には中
板１３が設けられシートである紙が積載される。
た紙の後端をガイドする。カセット本体６の底部には中
板１３が設けられシートである紙が積載される。
カセットが複写機等の装置に挿入された際に、この中板
１３は複写機側に設けられた押上げ機構により押し上げ
られ、積載された紙の上面先端が供給ローラに接触する
。この接触により供給ローラの回転に伴い紙が供給され
る。
１３は複写機側に設けられた押上げ機構により押し上げ
られ、積載された紙の上面先端が供給ローラに接触する
。この接触により供給ローラの回転に伴い紙が供給され
る。
第１図のカセットのガイド１，２．３の位置はＬＴＲサ
イズの紙を使用するための位置に合わせである。第２図
のカセットのガイド１，２．３はＡ４サイズの紙を使用
するための位置に合わせである。このため第１図におい
ては後端ガイド３は少し前進した位置となっており、こ
の位置を保持するために位置決め部材であるストッパ２
０が１個使用されている。第２図においては後端ガイド
３は完全に後退した位置でよくストッパを必要としない
、その代りに左可動ガイド１は少し中央寄りに移動した
位置となっており、この位置を保持するために前記のス
トッパと同一のストッパ２０が使用される。従ってこの
実施例においてストッパは１個のみでよく、またストッ
パ２０は常に使用されることになるのでストッパをなく
してしまうということもない。
イズの紙を使用するための位置に合わせである。第２図
のカセットのガイド１，２．３はＡ４サイズの紙を使用
するための位置に合わせである。このため第１図におい
ては後端ガイド３は少し前進した位置となっており、こ
の位置を保持するために位置決め部材であるストッパ２
０が１個使用されている。第２図においては後端ガイド
３は完全に後退した位置でよくストッパを必要としない
、その代りに左可動ガイド１は少し中央寄りに移動した
位置となっており、この位置を保持するために前記のス
トッパと同一のストッパ２０が使用される。従ってこの
実施例においてストッパは１個のみでよく、またストッ
パ２０は常に使用されることになるのでストッパをなく
してしまうということもない。
次にストッパ２０の取付は状態を第３図において説明す
る。カセット本体６の側壁２１にはストッパが取付けら
れる位置にリブ２２が形成されている。ストッパ２０は
底面のない箱型をしており、４方に切欠２３が設けられ
ている。前記リブ２２は、この切欠２３に挿入されるよ
うに、断回路り字型のリブ材が対になって構成されてい
る。
る。カセット本体６の側壁２１にはストッパが取付けら
れる位置にリブ２２が形成されている。ストッパ２０は
底面のない箱型をしており、４方に切欠２３が設けられ
ている。前記リブ２２は、この切欠２３に挿入されるよ
うに、断回路り字型のリブ材が対になって構成されてい
る。
第１図において左可動ガイド１は完全に後退した状態と
なっておりリブ２２に突き当って止った状態となってお
りそれ以上左へは動かない。従ってストッパ２ｏを必要
とせずとも、積載された紙を収納する際に動いてしまう
ということがない。
なっておりリブ２２に突き当って止った状態となってお
りそれ以上左へは動かない。従ってストッパ２ｏを必要
とせずとも、積載された紙を収納する際に動いてしまう
ということがない。
尚、後端ガイド３は前述したようにストッパ２０によっ
てそれ以上後方へは動かない。
てそれ以上後方へは動かない。
第２図において後端ガイド３は完全に後退しておりリブ
２２と突き当って止っており、それ以上は後方へは動か
ない。従って積載した紙を収納する際にも動くことはな
い。尚左可動ガイド１は前述したようにストッパ２０に
よってそれ以上左方向へは動かない。
２２と突き当って止っており、それ以上は後方へは動か
ない。従って積載した紙を収納する際にも動くことはな
い。尚左可動ガイド１は前述したようにストッパ２０に
よってそれ以上左方向へは動かない。
箱型を有するストッパ２０の縦と横の長さはうまく定め
られており、１個のストッパ２０により左可動ガイド１
及び後端ガイド３のストッパを兼ねている。すなわち、
第１図で示すように後端ガイド３をＬＴＲサイズに合わ
せた状態で、カセット本体６の後側壁２１と後端ガイド
３との隙間寸法ａは、ストッパ２０の縦の長さａ（第３
図参照）と一致している。従ってストッパ２０を縦にし
てカセット本体６の後側壁２１のリブ２２に嵌め込ませ
た後、後端ガイド３をストッパ２０に突き当てることに
より、ｆ＆端ガイド３はＬＴＲサイズの位置に位置決め
されて保持され、積載された紙を人手により収納する際
にも動いてしまうことかない。同様に第２図に示すよう
に左可動ガイド１をＡ４サイズに合わせた状態で、カセ
ット本体６の左側壁２１と左可動ガイド１との隙間はｂ
であり、ストッパ２０の横の長さｂと一致する。従って
ストッパ２０を横にして左側壁２１のリブ２２に嵌め込
ませた後、左可動ガイド１をストッパ２０に突き当てる
と、左可動ガイド１はＡ４サイズの位置に位置決めされ
て保持され、手動により積載された紙を収納する際にも
動いてしまうことがない。
られており、１個のストッパ２０により左可動ガイド１
及び後端ガイド３のストッパを兼ねている。すなわち、
第１図で示すように後端ガイド３をＬＴＲサイズに合わ
せた状態で、カセット本体６の後側壁２１と後端ガイド
３との隙間寸法ａは、ストッパ２０の縦の長さａ（第３
図参照）と一致している。従ってストッパ２０を縦にし
てカセット本体６の後側壁２１のリブ２２に嵌め込ませ
た後、後端ガイド３をストッパ２０に突き当てることに
より、ｆ＆端ガイド３はＬＴＲサイズの位置に位置決め
されて保持され、積載された紙を人手により収納する際
にも動いてしまうことかない。同様に第２図に示すよう
に左可動ガイド１をＡ４サイズに合わせた状態で、カセ
ット本体６の左側壁２１と左可動ガイド１との隙間はｂ
であり、ストッパ２０の横の長さｂと一致する。従って
ストッパ２０を横にして左側壁２１のリブ２２に嵌め込
ませた後、左可動ガイド１をストッパ２０に突き当てる
と、左可動ガイド１はＡ４サイズの位置に位置決めされ
て保持され、手動により積載された紙を収納する際にも
動いてしまうことがない。
以下、他の実施例について説明する。
上記実施例においてはストッパ２０は可動ガイド１．３
が突き当ってそれ以上後退するのを防ぐものに過ぎなか
ったが、他の実施例においては第４図（ａ） 、 （ｂ
）に示すように可動ガイド１，３がストッパ２ｏに対し
て嵌合される嵌合部を設けるようにしてもよい。この嵌
合部は可動ガイド１゜３側に設けられたキー溝２４とス
トッパ２ｏ側に設けられたキー突部２５により構成され
る。尚、このキー溝２４とキー突部２５は、カセット本
体側壁２１とストッパ２０の間にも構成される。この嵌
合部により、可動ガイド１．３はストッパ２０に対しし
っかりと”固定される。従って、可動ガイド１．３は前
進も後退もせずにしっかりとその位置を保持できる。
が突き当ってそれ以上後退するのを防ぐものに過ぎなか
ったが、他の実施例においては第４図（ａ） 、 （ｂ
）に示すように可動ガイド１，３がストッパ２ｏに対し
て嵌合される嵌合部を設けるようにしてもよい。この嵌
合部は可動ガイド１゜３側に設けられたキー溝２４とス
トッパ２ｏ側に設けられたキー突部２５により構成され
る。尚、このキー溝２４とキー突部２５は、カセット本
体側壁２１とストッパ２０の間にも構成される。この嵌
合部により、可動ガイド１．３はストッパ２０に対しし
っかりと”固定される。従って、可動ガイド１．３は前
進も後退もせずにしっかりとその位置を保持できる。
また、上記実施例においては左可動ガイド１と後端ガイ
ド３とに用いられるストッパ２０は同じものであり、ス
トッパを縦又は横にして使うことにより使い分けていた
が、他の実施例においては別々のストッパを使用しても
よい。
ド３とに用いられるストッパ２０は同じものであり、ス
トッパを縦又は横にして使うことにより使い分けていた
が、他の実施例においては別々のストッパを使用しても
よい。
さらに上記実施例においては異なるサイズとしてＡ４サ
イズ及びＬＴＲサイズを使用したがそれ以外のサイズの
紙を収容するカセットについて本発明を実施することも
可能である。
イズ及びＬＴＲサイズを使用したがそれ以外のサイズの
紙を収容するカセットについて本発明を実施することも
可能である。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、シート位置決め部
材の少くとも一方向の移動を規制する移動規制部材を備
えたので、シートをカセット（６）に収納する際にシー
ト位置決め部材（１）、（３）が動いてしまうというこ
とがなく、シート位置決め部材（１）、（３）か動くこ
とにより生じていたシートの斜行やジャムを防止できる
。またシート位置決め部材（１）、（３）を再度位置合
わせする必要もなくなる。
材の少くとも一方向の移動を規制する移動規制部材を備
えたので、シートをカセット（６）に収納する際にシー
ト位置決め部材（１）、（３）が動いてしまうというこ
とがなく、シート位置決め部材（１）、（３）か動くこ
とにより生じていたシートの斜行やジャムを防止できる
。またシート位置決め部材（１）、（３）を再度位置合
わせする必要もなくなる。
第１図は本発明の実施例に係るカセットの平面図、第２
図は第１図の平面図において他のサイズのシートにガイ
ドを合わせた状態を示す平面図、第３図は第１図及び第
２図に使用したストッパの斜視図、第４図（ａ） 、
（ｂ）は他の実施例のカセットに使用されるストッパの
平面図、第５図は従来のカセットの平面図、第６図は第
５図の問題点を示す一部拡大図である。 １・・・シート位置決め部材（左可動ガイド）３・・・
シート位置決め部材（後端ガイド）６・・・カセット（
カセット本体） ２ｏ・・・移動規制部材（ストッパ） 第２図 第１図 第３ 図 第５ 図 第４ 図 （ａ） （ｂ） 第 図
図は第１図の平面図において他のサイズのシートにガイ
ドを合わせた状態を示す平面図、第３図は第１図及び第
２図に使用したストッパの斜視図、第４図（ａ） 、
（ｂ）は他の実施例のカセットに使用されるストッパの
平面図、第５図は従来のカセットの平面図、第６図は第
５図の問題点を示す一部拡大図である。 １・・・シート位置決め部材（左可動ガイド）３・・・
シート位置決め部材（後端ガイド）６・・・カセット（
カセット本体） ２ｏ・・・移動規制部材（ストッパ） 第２図 第１図 第３ 図 第５ 図 第４ 図 （ａ） （ｂ） 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、収納するシートのサイズに応じた所定位置に移動し
かつ該位置にて前記シートを位置決めるシート位置決め
部材を備え、異なるサイズのシートに兼用してなるカセ
ットにおいて、 前記シート位置決め部材の少くとも一方向の移動を規制
する移動規制部材を備えたことを特徴とするカセット。 ２、前記移動規制部材が、少くとも２種のサイズのシー
トに兼用される請求項１記載のカセット。 ３、前記移動規制部材が、前記収納するシートの給送方
向横幅を位置決めるシート位置決め部材の移動を規制し
かつ異なるサイズのシートを収納する際に該シートの給
送方向後端を位置決めるシート位置決め部材の移動を規
制する２個のサイズのシートに兼用される請求項１記載
のカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24555288A JPH0295628A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | カセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24555288A JPH0295628A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | カセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295628A true JPH0295628A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17135394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24555288A Pending JPH0295628A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0295628A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5215303A (en) * | 1990-07-06 | 1993-06-01 | Konica Corporation | Sheet alignment device for a copying apparatus having an intermediate standby position |
| US7600749B2 (en) * | 2004-12-20 | 2009-10-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper feeding device and image forming apparatus including the same |
| JP2010089885A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Murata Machinery Ltd | 給紙カセット |
| US9469493B2 (en) * | 2014-06-05 | 2016-10-18 | Avision Inc. | Stacking tray device |
| CN107531438A (zh) * | 2015-04-28 | 2018-01-02 | 冲电气工业株式会社 | 介质收纳装置及介质交易装置 |
| US20190283990A1 (en) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet loading device and image forming apparatus incorporating the sheet loading device |
| JP2019189442A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | キヤノン株式会社 | シート収容装置、及び、画像形成装置 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24555288A patent/JPH0295628A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US11066260B2 (en) * | 2018-03-16 | 2021-07-20 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet loading device and image forming apparatus incorporating the sheet loading device |
| JP2019189442A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | キヤノン株式会社 | シート収容装置、及び、画像形成装置 |
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