JPH07125856A - 紙送り装置 - Google Patents

紙送り装置

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JPH07125856A
JPH07125856A JP30574893A JP30574893A JPH07125856A JP H07125856 A JPH07125856 A JP H07125856A JP 30574893 A JP30574893 A JP 30574893A JP 30574893 A JP30574893 A JP 30574893A JP H07125856 A JPH07125856 A JP H07125856A
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JP
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rubber
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sent
paper sheet
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JP30574893A
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English (en)
Inventor
Eishin Kujira
英信 鯨
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】普通の厚さの紙の1枚物から、折り畳んだ用紙
や、新聞紙、雑誌等の様な、厚みのある紙まで、同じ装
置で紙送りを行なう事のできる紙送り装置を提供する。 【構成】用紙22を押さえゴム21で押さえた状態で、
用紙22の最上部の用紙の先端部をプッシャー28で押
し上げ、紙送りゴム07の内側から、用紙04を吸引
し、紙送りゴム07に近接させ、プッシャー28を引き
もどす時に、送り出す用紙04と次に送られる用紙02
との間が分離される。この間に、分離ガイド03を挿入
するか、又は押さえゴム21と逆送りゴム26に依り、
送り出す用紙04の上面の紙を引き合う事に依り、送り
出す用紙04を、紙送りゴム07と分離ガイド03とで
挾み、紙送りゴム07を回転させる事に依り給送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】普通の厚さの紙の1枚物から、4
つ折、8つ折、等の折り畳んだ用紙や、新聞紙や、雑誌
等の様な、厚みのある紙までの、紙送りを行なう事を目
的とした、紙送り装置
【0002】
【従来の技術】紙送りについて、普通の1枚物の用紙の
場合は、図1_Aの様に、棒積みにして一般的には、黒
色矢印方向、つまり、縦長方向に給送されるが、図1_
Cの様に折り畳んだ紙の場合、折り目が弱い時、折り目
側が分厚くなり、図1_Aの、白色矢印方向の、横長方
向に給送する場合が多くなるし、時には、図1_Bの様
に用紙の状態に拘らず、斜め積みにする場合が有る。
又、図1_Dの様に、折り畳んだ紙の中に、内容物−3
4.を挿入して使用する用途に於いては、特別な紙送り
装置を要する場合が有る。以上のような前提のもとに、
図2に付いて、例を述べると、図2_Aに於いて、紙載
せ台−23.に載せた、用紙−22.の送り出す用紙−
04.を、吸盤−36.で吸引し、且紙送り方向(矢
印、E方向)に移動し、紙送りゴム−07.と、押さえ
ロール−35.とで挟み、(矢印、F方向に移動する)
用紙を給送する方法。図2_Bに於いて、紙送りゴム−
07.に小孔−06.を穿ち、紙送りゴム−07.の内
部から吸気孔−08.、吸気管−09.に依り、紙載せ
台−23.に載せた、用紙−22.の送り出す用紙−0
4.を、吸引し、紙送りゴム−07.を回転させ、用紙
を給送する方法。図2_Cに於いて、紙送りゴム−0
7.に、紙載せ台−23.に載せた用紙−22.を、押
圧し送り出す用紙−04.を、給送し、サバキ板−3
7.に依り、下の紙と分離し、用紙を給送する方法。図
2_Dに於いて、はがき等の厚紙を、給送する場合、紙
載せ台−22.に載せた用紙−21.の、最下部の用紙
−40.を、送り爪−41.を、矢印G方向に移動さ
せ、ゲート−38.で設けた、隙間−39.より送り出
し、用紙を給送する方法。以上の様に、紙質に合わせ
て、構造を変えて、使用する場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】普通の厚さの紙の1枚
物から、4つ折、8つ折、等の折り畳んだ用紙や、新聞
紙や、雑誌等の様な、厚みのある紙まで、出来るだけ多
くの、不特定な用紙(以下これらを総称して、用紙と言
い表わす。)を、同じ給送装置で、圧力や、吸気量の調
整を最低限にして給送する事。
【0004】
【課題を解決するための手段】紙送りに付いての問題点
は、一部(一般に、1枚物の紙は、「枚」、折り畳んだ
紙や、新聞等は、「部」、冊子等は、「冊」と言い表わ
すが、この明細書では、単位を「部」として統一して使
用する。)ずつ分離する事と、用紙に、確実な搬送力を
与える事に有る。従って、用紙を一部ずつ分離する為
に、自重と、用紙その物の形状を、元に戻そうとする、
復元力を用いる事と、搬送力を与える為に、紙送りゴム
−07.と、分離ガイド−03.とで、用紙を挟み給送
させる事に有る。
【0005】
【作用】図3に於いて、図示していないが、別に制御装
置や動力源を、持って居る事を、前提に説明すると、フ
レーム−10.に、ストッパー−27.を持つ、紙載せ
台−23.を固定して設けると共に、分離ガイド駆動軸
−01.、紙送り駆動軸−05.、押さえ駆動軸−1
5.、プッシャー駆動軸−31.を、それぞれ回転自由
に支持させる。紙送り駆動軸−05.の解放端は、外形
を大きくすると共に、円筒形と成し、外周に紙送りゴム
−07.(これ以後、摩擦抵抗の高い材料の、総称とし
て、ゴムと表現する。)を一体に取り付け、紙送りゴム
−07.が、矢印B方向に回転する事により、送り出す
用紙−04.を、送り出す物として構成する又、紙送り
駆動軸−05.の、円筒部分に、紙送りゴム−07.を
も通して、内周、外周間に、多数の小孔−06.を穿
ち、円筒の内周に、1以上の吸気孔−08.を持つ、吸
気管−09.を内接させ、紙送りゴム−07.の小孔−
06.を通して、吸引出来る様に構成する。押さえ駆動
軸−15.には、押さえアーム−16.及び、逆戻しア
ーム−13.を回転自由に支持させ、押さえ駆動軸−1
5.に、駆動アーム−18.を一体に取り付ける。平板
状の、押さえゴム−21.、逆送りゴム−26.に、そ
れぞれ、突起部A−20.、突起部B−25.を設け、
それぞれに、ピンA−19.、ピンB−24.を固定す
る。逆戻しアーム−13.、駆動アーム−18.の、そ
れぞれの解放端に、ピンC−12.、ピンD−17.を
設け、ピンB−24.と、ピンC−12.との間を、押
さえリンク−11.にて連結し、且、押さえアーム−1
6.の、解放端を、ピンA−19.と連結し、さらに、
ピンD−17.と、ピンB−24.とを、逆戻しリンク
−14.にて、連結し、ピンA−19..ピンB−2
4..ピンC−12..ピンD−17.を結ぶ、四角形
を形成する。これらのピンは、全て、回転自由に連結さ
れた物とする。これらのアーム、リンク等の関係は、図
示していないが、ばねにより、駆動アーム−18.が、
矢印A方向に回転された時、押さえアーム−16.と、
逆戻しアーム−13.が押さえゴム−21.及び、逆送
りゴム−26.を、用紙に押し付ける方向に、押される
物とし、矢印Aの逆方向に駆動された時には、押さえア
ーム−16.と、逆戻しアーム−13.が、押さえゴム
−21.及び、逆送りゴム−26.が、用紙から離れる
方向に押される物とする。分離ガイド駆動軸−01.
に、ガイド駆動歯車−30.を、固定して取り付け、ガ
イド駆動歯車−30.と噛み合わせる、ガイドラック−
29.には、分離ガイド−03.を、一体に形成し、分
離ガイド−03.は、図示していないが、スライド可能
に、支持されている物とし、送り出す用紙−04.と、
次に送られる用紙−02.を、分離するために、矢印C
方向に移動させる。プッシャー駆動軸−31.には、鍬
型状のプッシャー−28.を一体に取り付け、矢印D方
向に駆動する事に依り、送り出す用紙−04.を、含
め、数部の用紙−22.を、押し上げさせる様構成す
る。以上の例示として構成した本発明に於いて、図3を
基に、まず、図4のA.B.C.Dの順に、折り畳んだ
用紙を用いて、斜め積みとした場合に付いて、説明する
と、図4_Aの待機時から、図3の、駆動アーム−1
8.を、矢印A方向に、回転させ、図4_Bの様に、押
さえゴム−21.及び、逆送りゴム−26.を、送り出
す用紙−04.に押し付ける。さらに、駆動アーム−1
8.を動かす事により、図4_Cの様に、逆送りゴム−
26.を引き戻し、押さえゴム−21.と、逆送りゴム
−26.との間に、送り出す用紙−04.の上一枚目
(4つ折以上の多枚数の場合は、1枚以上の出来るだけ
少ない枚数とし、以下、これを上1枚目と言い表わ
す。)を撓ませ、この撓み分だけ、先端(横折部−3
2.)を引き戻させる。この事に依り、用紙の先端部
が、紙送りゴム−07.に近接するか、押圧される。こ
の状態の時、図4_Dの様に、分離ガイド−03.を、
送り出す用紙−04.と、次に送られる用紙−02.と
の間に挿入し、紙送りゴム−07.と、分離ガイド−0
3.とで、送り出す用紙−04.を挟み、且、紙送りゴ
ム−07.を、図4_Dの矢印方向に回転させ送り出す
用紙−04.を給送させる。この時、ほぼ同時期に、押
さえゴム−21.及び、逆送りゴム−26.を、元に戻
し、紙送りが終了すると、図4_Aの待機時に戻る。従
ってこの時には、吸気機能は使用して居なくとも良い
し、図4_Bの、2点鎖線で示した様に、プッシャー−
28.を駆動する事に依り、送り出す用紙−04.を、
含め、数部の用紙−22.を、押し上げさせる事に依
り、逆送りゴム−26.と、押さえゴム−21.との間
の、送り出す用紙−04.の上一枚目を、引き戻し、撓
ませる時、より容易に、送り出す用紙−04.の上一枚
目を引き戻させる。同様に、送り出す用紙−04.の上
一枚目の後端部−42.を、押さえゴム−21.か別
の、図示していない、補助機能かで、めくるか、逆送り
ゴム−26.と、押さえゴム−21.との間で、送り出
す用紙−04.の上一枚目を、撓ませ、そのままの状態
か、押さえゴム−21.が、送り出す用紙−04.の、
めくられた残り以降を押さえる事により、逆送りゴム−
26.と、押さえゴム−21.との間の、送り出す用紙
−04.の上一枚目を、引き戻し、撓ませる時、同様の
効果が有る。又、これらを複合した場合、より、効果を
上げられるし、押さえゴム−21.を、逆送りゴム−2
6.の、少し離れた、両端部などに、位置関係を変える
事に依り、一枚物の用紙も、給送可能となる。次に、同
様に、図3を基に、まず、図5のA.B.C.Dの順
に、1枚物の用紙を用いて、斜め積みとした場合に付い
て、説明すると、図5_Aの待機時から、図5_Bの様
に、押さえゴム−21.にて、用紙−22.を押さえ、
且、プッシャー−28.に依り、送り出す用紙−04.
を含め、数部の用紙−22.を、押し上げさせる事に依
り紙送りゴム−07.に、近接させるか、押圧し、小孔
−06.、吸気孔−08.を通して、吸気管−09.に
依り、吸引させる事により、紙送りゴム−07.に、送
り出す用紙−04.を押圧させる。図5_Cの様に、プ
ッシャー−28.が元に戻る時、紙送りゴム−07.に
は、送り出す用紙−04.のみが吸引され、その他の用
紙−22.は、自重と、復元力により、元に戻ろうとす
る。この時、分離ガイド−03.を、送り出す用紙−0
4.と、次に送られる用紙−02.との間に挿入し、図
5_Dの様に、紙送りゴム−07.と、分離ガイド−0
3.とで、送り出す用紙−04.を挟み、給送させる。
勿論、この時には、押さえゴム−21.は、解放されて
居り、紙送りが終了すると、図5_Aの待機時に戻る。
従ってこの時、逆送りゴム−26.の機能を、使用して
居無くとも、2つ折以上の用紙を、給送する事も、可能
である。通常は前述したように、横折部−32.を、紙
送りの先頭側にするが、図1_Dの様に、用紙−22.
を開いて、中入れ−34.を挿入する為の、紙送りに於
いては、縦折部−33.を、紙送りの先頭側にして、図
3の、送り出す用紙−04.と、次に送られる用紙−0
2.とを、1部の、送り出す用紙−04.と見なした
時、分離ガイド駆動軸−01.、分離ガイド−03.、
ガイドラック−29.、ガイド駆動歯車−30.、等
が、送り出す用紙−04.の送り出しの、障害に成ら無
い様に、構成する事に依り、縦折部−33.を、開く為
の構造を、兼ね備える事が出来る。
【0006】
【実施例】以上の内容について、その構造、形状、大き
さ、数量等を、特定する物では無い事は、明白であり、
紙送りゴム−07.、逆送りゴム−26.、押さえゴム
−21.に付いては、個別に、ロール状、キャタピラ
状、ベルト状、平板状等とする事が出来し、数量、位
置、引戻し方向等に付いても一般的設計の範疇で変更可
能である。紙送りゴム−07.に、用紙−22.を、吸
引し圧接する為の方法であれば、「紙送りゴムの内面、
又は、近接して設けた吸気孔に依り、紙送りゴムに最も
近い用紙のみを吸引」する事に該当する。紙載せ台−2
3.に付いては、送り出す用紙−04.の表面が、前述
の作用が出来る為に常時移動するように構成した、可動
式の物でも良いし、斜め積みの場合でも、紙載せ台の表
面を、ロール、ベルト等で、紙送りを補助できる。用紙
−22.の、腰の強い紙で、自重より、復元力の強い場
合、紙送りゴム−07.と、プッシャー−28.との関
係を、上下逆にして、図2_Dの様に、最下部の用紙−
40.から、給送させる様に、図1_Aの様な、棒積み
か、図1_Bの上下を逆にして下からせり出させる様に
した状態での、斜め積みかに依り構成する事も出来る。
この時は、最下部の用紙−40.が、送り出す用紙−0
4.と成る。分離ガイド−03.か、プッシャー−2
8.か、ストッパー−27.か、または複合して、空気
の吹き出し口を設け、用紙−22.の送り出す用紙−0
4.と、次に送られる用紙−02.との間に、気流を吹
き込む事により、分離効果をさらに、上げる事が出来る
し、ストッパー−27.は、その形状に依り、次に送ら
れる用紙−02.を掻き落とす役目を負わせる事が出来
る。分離ガイド−03.の用紙−22.を挟む面に、ゴ
ムを貼付ける事に依り、図2_Cの、サバキ板−37.
の役目を、負わせられるし、同様に、テフロン等の、滑
り易い材料か、ロールを設ける事に依り、図2_Aの、
押さえロール−35.の、役目を負わせられるし、先端
部、もしくは、全体を脱着可能な構成にすれば、紙送り
の対象となる、用紙の選択巾を、大きくする事ができ
る。又、分離ガイド−03.は、図の様に、直接、紙送
りゴム−07.に、押し当てる様に、駆動するばかりで
無く、紙送りゴム−07.に、接近させた後に、ばね等
で、押圧させる事も出来る。プッシャー−28.も、外
周面に、ゴムを貼付け、ゴム面で用紙−22.をせり上
げる事により、目的を達し得るし、この事は欠円状のロ
ールを、回転してもプッシャー−28.として、用いら
れる。又、扇風機の、羽根の様な形を、回転させる事に
依っても可能で有る。
【0007】
【発明の効果】前述の様に、普通の1枚物の用紙から、
折り畳んだ用紙、、新聞紙や、雑誌等の様な、厚みのあ
る紙まで、多品種の用紙の、紙送りを同じ装置で行な
え、微調整を行なわずに、簡単な操作で使用出来る装置
にする事が出来る。又、送り出す用紙−04.の、縦折
部を開く為の構造を、兼ね備える事が出来る為、折丁
や、中入れを挿入する為の、組み込み機としても使用で
きる。さらに、構造が簡単な為、故障の少ない、廉価な
製品を、製作する事が可能と成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 用紙の状態の説明図
【図2】 従来の紙送り装置の概念図
【図3】 本発明の説明用立体図
【図4】 動作説明図、その1
【図5】 動作説明図、その2
【符号の説明】
01.分離ガイド駆動軸 02.次に送られる用紙
03.分離ガイド 04.送り出す用紙 05.紙送り駆動軸
06.小孔 07.紙送りゴム 08.吸気孔
09.吸気管 10.フレーム 11.押さえリンク
12.ピンC 13.逆戻しアーム 14.逆戻しリンク
15.押さえ駆動軸 16.押さえアーム 17.ピンD
18.駆動アーム 19.ピンA 20.突起部A
21.押さえゴム 22.用紙 23.紙載せ台
24.ピンB 25.突起部B 26.逆送りゴム
27.ストッパー 28.プッシャー 29.ガイドラック
30.ガイド駆動歯車 31.プッシャー駆動軸 32.横折部
33.縦折部 34.中入れ 35.押さえロール
36.吸盤 37.サバキ板 38.ゲート
39.隙間 40.最下部の用紙 41.送り爪
42.上1枚目の後端部 43.空気の吹き出し口.

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙押さえゴムで、用紙を押さえた状態で、
    逆戻しゴムで用紙を引きもどし、先端部を浮き上がらせ
    た状態の時か、浮き上がらせた後、紙送りゴムの内面、
    又は、近接して設けた吸気孔に依り、紙送りゴムに、最
    も近い用紙を、吸引して居る時に、送り出す用紙と、次
    に送られる用紙の間に、分離ガイドを挿入し、用紙を、
    紙送りゴムと、分離ガイドで挟み、紙送りゴムを回転し
    て、用紙を給送する、紙送り装置
  2. 【請求項2】プッシャーで、用紙を紙送りゴムに接近さ
    せ、又は押圧し、紙送りゴムの内面、又は、近接して設
    けた吸気孔に依り、紙送りゴムに最も近い用紙を吸引
    し、プッシャーを元に戻すか、戻す途中に於いて、送り
    出す用紙と、次に送られる用紙の間に、分離ガイドを挿
    入し、用紙を、紙送りゴムと、分離ガイドで挟み、紙送
    りゴムを回転して、用紙を給送する、紙送り装置
  3. 【請求項3】請求項1又は、請求項2のいずれか、又
    は、双方を用いて、用紙を給送する時、用紙の縦折部を
    開いて、給送する、紙送り装置
JP30574893A 1993-10-29 1993-10-29 紙送り装置 Pending JPH07125856A (ja)

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JP30574893A JPH07125856A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 紙送り装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008063098A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Seiko Epson Corp 被記録材給送装置、記録装置、液体噴射装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008063098A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Seiko Epson Corp 被記録材給送装置、記録装置、液体噴射装置

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