JPS62283635A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS62283635A JPS62283635A JP12664286A JP12664286A JPS62283635A JP S62283635 A JPS62283635 A JP S62283635A JP 12664286 A JP12664286 A JP 12664286A JP 12664286 A JP12664286 A JP 12664286A JP S62283635 A JPS62283635 A JP S62283635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- wiring
- head
- bed
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 7
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は半導体装置に関するもので、特に半導体集積回
路に使用されるものである。
路に使用されるものである。
(従来の技術〕
半導体集積回路は高集積化が進んでいる。しかしチップ
サイズは極端に大きくすることはできない(例えば半導
体メモリの場合では、容量が4倍になってもチップサイ
ズは1.5倍程度〕。従って高集積化に伴ないその配線
の幅を縮めていかなめ回路動作が遅くなったり、あるい
はノイズのために回路が誤動作することもある。特に最
近では電源線のノイズによる誤動作が問題となっている
。
サイズは極端に大きくすることはできない(例えば半導
体メモリの場合では、容量が4倍になってもチップサイ
ズは1.5倍程度〕。従って高集積化に伴ないその配線
の幅を縮めていかなめ回路動作が遅くなったり、あるい
はノイズのために回路が誤動作することもある。特に最
近では電源線のノイズによる誤動作が問題となっている
。
第6図は上記半導体集積回路の問題点を示すもので、第
6図(a) K示すようにパッド9を1個用い、これ1
個で全チップに電源を供給すると回路(1)は正常動作
するが、回路(2)は配線抵抗Rのため誤動作する可能
性がある。まだ第6図(b)に示すように・4ツド9を
2個以上設け(これは電源用)、ビンを全部外部に出す
と回路(1)9回路(2)の誤動作はなくなるが、ユー
ザが電源線をつながなければならなくなる。
6図(a) K示すようにパッド9を1個用い、これ1
個で全チップに電源を供給すると回路(1)は正常動作
するが、回路(2)は配線抵抗Rのため誤動作する可能
性がある。まだ第6図(b)に示すように・4ツド9を
2個以上設け(これは電源用)、ビンを全部外部に出す
と回路(1)9回路(2)の誤動作はなくなるが、ユー
ザが電源線をつながなければならなくなる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように従来は配線遅延あるいは誤動作の問題があ
り、またこれを防ぐためにはユーザに手間をかけさせる
という問題があった。
り、またこれを防ぐためにはユーザに手間をかけさせる
という問題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、上記配線遅
延あるいは誤動作を防ぎ、またユーザに手間をかけさせ
ることのない半導体装置を提供すみものであ217 [発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)本発明は、半導
体チップをマウントするためのベッドを多層構造にし、
−櫓上を基板電位にする。これを内部基板電位生成回路
(電源電位の場合もある)からがンディングする。これ
でチップ下部から基板電位がとれる。その下の金属部を
電源線(他の配線でも可)Kして、チップの上下あるい
は左右にパッドを設はデンディングする。またベッドを
いくつかに分割してそれぞれを電源線あるいは配線とし
て利用する。またベッドは分割せずにペッド上に絶縁層
を設け、その上の金属で同様のこともできる。更に今ま
での説明の逆でベッドの下部で配線をつないでもよい。
延あるいは誤動作を防ぎ、またユーザに手間をかけさせ
ることのない半導体装置を提供すみものであ217 [発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)本発明は、半導
体チップをマウントするためのベッドを多層構造にし、
−櫓上を基板電位にする。これを内部基板電位生成回路
(電源電位の場合もある)からがンディングする。これ
でチップ下部から基板電位がとれる。その下の金属部を
電源線(他の配線でも可)Kして、チップの上下あるい
は左右にパッドを設はデンディングする。またベッドを
いくつかに分割してそれぞれを電源線あるいは配線とし
て利用する。またベッドは分割せずにペッド上に絶縁層
を設け、その上の金属で同様のこともできる。更に今ま
での説明の逆でベッドの下部で配線をつないでもよい。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図(
a)は同実施例の平面図、第1図(b)は同断面図であ
る。図中1は半導体集積回路チップ、2は該チップ1を
マウントする金属よりなるベッド、3は外部との接続に
供されるピン、4は金属体、5は絶縁層、6はが/ディ
ングワイヤ、9はチップ1に設けられた?/ディングツ
4ツドである。
a)は同実施例の平面図、第1図(b)は同断面図であ
る。図中1は半導体集積回路チップ、2は該チップ1を
マウントする金属よりなるベッド、3は外部との接続に
供されるピン、4は金属体、5は絶縁層、6はが/ディ
ングワイヤ、9はチップ1に設けられた?/ディングツ
4ツドである。
ここでビン3とベッド2とを短絡さ゛せ、ピ/3はノ々
ツケージの外に6し、ベッド2を用いそれぞれ両側でデ
ンディングワイヤ6によりノやラド9に接続している。
ツケージの外に6し、ベッド2を用いそれぞれ両側でデ
ンディングワイヤ6によりノやラド9に接続している。
このようにすれば電源をベッドの任意の近い(IiSi
所からとれ、集積回路の電源線に配線抵抗が増すような
こともなくなる。
所からとれ、集積回路の電源線に配線抵抗が増すような
こともなくなる。
第2図、第3図は本発明の他の実施例である。
図示されるようにベッド2をいくつかに分割し、それぞ
れを配線として利用し、必要に応じてビン3と短絡して
)4ツケージの外に出すようにしている。
れを配線として利用し、必要に応じてビン3と短絡して
)4ツケージの外に出すようにしている。
第4図は本発明の異なる実施例で、同図(&)は平面図
、同図(b)は断面図である。図示されるように、ここ
ではベッド2はそのままにしておいて、ペッド2上に絶
縁層5t?介して金属体4を設け、これをいくつかに分
割してこれらを第2図、第3図の場合と同様にしてそれ
ぞれ配線として利用するようにしている。
、同図(b)は断面図である。図示されるように、ここ
ではベッド2はそのままにしておいて、ペッド2上に絶
縁層5t?介して金属体4を設け、これをいくつかに分
割してこれらを第2図、第3図の場合と同様にしてそれ
ぞれ配線として利用するようにしている。
第5図は本発明の更に異なる実施例である。即ちベッド
はそのままで、ベッドの下に配W&8を通し、これを前
実施例の場合と同様に利用するようにしている。
はそのままで、ベッドの下に配W&8を通し、これを前
実施例の場合と同様に利用するようにしている。
なお本発明は上記実施例のみに限られず種々の応用が可
能である。例えば第1図において基板電位用の金属体4
と、点線で示されるデンディングワイヤ6は省略しても
よい。ま九実施例では、チップのマウント部分に設けら
れ該チップとは絶縁された状態でパッドから直接デンデ
ィングされる配線体を電源用とした場合を説明したが、
他の配線体として用いてもLい。
能である。例えば第1図において基板電位用の金属体4
と、点線で示されるデンディングワイヤ6は省略しても
よい。ま九実施例では、チップのマウント部分に設けら
れ該チップとは絶縁された状態でパッドから直接デンデ
ィングされる配線体を電源用とした場合を説明したが、
他の配線体として用いてもLい。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明によれば、配線遅延がほとんど
なくなり、集積回路の動作スピードが早くなる。また電
源線のノイズがなくなるため、誤動作もおこらなくなる
。またいくつかの配線をチップ外部を通すため、チップ
サイズの減少も期待できる。またノクツドがいくつかあ
るが、外部かも増すことがなくなるものである。
なくなり、集積回路の動作スピードが早くなる。また電
源線のノイズがなくなるため、誤動作もおこらなくなる
。またいくつかの配線をチップ外部を通すため、チップ
サイズの減少も期待できる。またノクツドがいくつかあ
るが、外部かも増すことがなくなるものである。
第1図(、)は本発明の一実施例の平面図、同図(b)
は同断面図、第2図、第3図は本発明の異なる実施例の
平面図、第4図(&)は本発明の更に異なる実施列の平
面図、同図(b)は同断面図、第5図は本発明の更に異
なる実施例の断面図、第61図は従来の集積回路の配線
説明図である。 ノ・・・チップ%2・・・ベッド、3・・・ピン、4・
・・金属体、5・・・絶縁層、6・・・r1e7デイ/
グワイヤ、8・・・接続線、9・・・・9ツド。
は同断面図、第2図、第3図は本発明の異なる実施例の
平面図、第4図(&)は本発明の更に異なる実施列の平
面図、同図(b)は同断面図、第5図は本発明の更に異
なる実施例の断面図、第61図は従来の集積回路の配線
説明図である。 ノ・・・チップ%2・・・ベッド、3・・・ピン、4・
・・金属体、5・・・絶縁層、6・・・r1e7デイ/
グワイヤ、8・・・接続線、9・・・・9ツド。
Claims (1)
- 半導体チップと、該チップのマウント部分に設けられ該
チップとは絶縁された状態で該チップのパッドから直接
ボンディングされる配線体とを具備したことを特徴とす
る半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12664286A JPS62283635A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12664286A JPS62283635A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283635A true JPS62283635A (ja) | 1987-12-09 |
JPH0478172B2 JPH0478172B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=14940252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12664286A Granted JPS62283635A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62283635A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265340U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | ||
JPH0265337U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132273U (ja) * | 1978-03-03 | 1979-09-13 |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP12664286A patent/JPS62283635A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132273U (ja) * | 1978-03-03 | 1979-09-13 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265340U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | ||
JPH0265337U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478172B2 (ja) | 1992-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |