JPS62283458A - ビツト信号伝送システム - Google Patents

ビツト信号伝送システム

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JPS62283458A
JPS62283458A JP30184486A JP30184486A JPS62283458A JP S62283458 A JPS62283458 A JP S62283458A JP 30184486 A JP30184486 A JP 30184486A JP 30184486 A JP30184486 A JP 30184486A JP S62283458 A JPS62283458 A JP S62283458A
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bit signal
bit
full
frequency
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ペーター ロッゲンドルフ
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GENERAL SERVICE ELECTRON GmbH
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GEN SERVICE ELECTRON GmbH
GENERAL SERVICE ELECTRON GmbH
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Publication date
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    • G11B27/324Duty cycle modulation of control pulses, e.g. VHS-CTL-coding systems, RAPID-time code, VASS- or VISS-cue signals
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、ある記録媒体、特にビデオテープの少なくと
も一つのトラックが、予め定めた基本周波数範囲で伝送
しようとする音声周波基本情報、及び/又はビデオ基本
情報用に供せられるもののコード化並びにデコード化の
ための、時系列ビット信号の伝送方法、この方法を実行
するビット信号発生器並びに受信器、及び上記伝送方法
によって録画(音)された記録媒体をも指向している。
この種の既知の方法(DE−O53:1109029)
においては、問題としている特別の映像フレームを識別
することが可能となる助力手段によって、ビデオテープ
上に識別コードを記録するのにビット信号が使われてい
る。この識別コートはまた「時間コート」とも呼ばわ、
特別のビット情報に依存して、パルス−極性変調すなわ
ち正負の磁気パルスの形で同1u1トラツクーヒに記録
される。パルス列の周波数は2011zと]0IIzの
間にある。動作している信号トラックにおける強レベル
の漏話(クロストーク)は、この過程で受けなければな
らない。その上、数個の同じ信号が互いに続いていると
きは、・ト均の直流電圧かずれ易く、これが妨害となる
おそれがある。通常同期トラックに記録された同期パル
スはすべて、同じ極性を持っているので、パルス−極性
変調されたパルスで録画したビデオテープは、特別に変
更を施した装置で[l′¥生できるのみで、既に市販さ
れている普通のレコータではi1G生できない。
またビット+IIWtによって正又は負の半波から始ま
る正弦全波によって、ビット信号を発生することも既知
である。このような信号は測定あるいは計算に対するL
1付として、特殊な伝送系を通じて送られる(米国特許
3244986 )が、又は同じ周波数を有する搬送波
に重畳される(DE−PS 253+837)。
本発明は、ビット情報の伝送中に生ずる妨害が実際上低
減できる、上記最初に述べた方法を定義するタスクに向
けられている。
本発明によれば、各ビット信号が、ビット情報の性質に
より、正又は負の半波から始まる小ざい数の全波から形
成され、全波の基本振動の周波数が基本周波数の範囲外
にある、という事でこのタスクが解決される。
これらビット信号の何れか一つによって、時間積分が0
に等しくなる。従って系列の周波数の範囲で考えられる
妨害は無くなる。また平均直流電圧の値のずれも無くな
る。妨害の源が幾らか全波の基本振動に残るかもしれな
いが、全波の周波数は、特別の場合に必要となる可能性
があるように、好ましくない度合の漏話減衰によって他
の系の有用な周波数範囲をほとんど又は全く妨害しない
ようなレベルに設定することができる。基本情報の流れ
の基本周波数がわかれば、上記全波の周波数はこの基本
周波数範囲外の値に設定することができる。
全波によって発生されるビット信号はまた容易に値を定
めることができ、この過程にはマイクロプロセッサが特
に有用である。その理由はこの値決定の過程では、この
システムに入る最初の半波はIFであるか、負であるか
を決めるだけでよいからである。このような決定をする
道程では、各第二のでi波の助けを借りて最初の半波の
情報を検証することかできるような、冗長度チェックの
i[化性も存在する。
この全波は矩形波としてでなく、完全な正弦全波として
作ることが好ましい。このようにしてどんな調波も分数
調波も消去される。正・弦全波の周波数は基本周波数の
範囲外にあるから、どんな妨害周波数も無くなるのであ
る。
最も好まれる解決法は、各ビット信号を一つの仝彼、特
に一つの正弦全波のみで構成させることである。このよ
うなビット信号は、非常に僅かなエネルギーしか持たず
、しかしなからそのエネルギーで考えられている情報伝
送には充分なのである。
ビット信号伝送を同時に存在する音声周波伝送と共に行
うときは、全波の周波数は可聴周波の閾値よりも高くと
ることが望ましい。
好ましい応用例においては、各全フレーム又は半フレー
ムの切変り点において、ビット信号はビデオテープのト
ラック上に記録され、グループ分けされて識別ブロック
コードとして働く。このモードでは、全波の周波数は音
声周波帯又はビデオ周波数域の妨害を全て防ぐような値
に予め設定することもできる。識別コードはそれぞれ、
ビデオテープ又は任意の特別の既存のビデオフレームの
固有長を正確にマーキングすることができる。
ビット信号の系列周波数は妨害を生じないから、20〜
:1O11zより速くてもよい。フィールドフランキン
グ(帰線消去)周波数に割当てれば5011zに設定し
てもよい。このようにして、各−秒間のブロック間開を
存する時間コードを使用すれば、実際上大きな■の情報
を伝送することができる。
ビット信号をビデオテープの同期トラック上に記録する
ことは利点がある。このモードのときは、同じ極性の半
波だけが同期信号として3f価されることになる。全波
周波数は画像フレームの周波数に比べて非常に大きいと
いう事実により、第一の゛ト波と第二の半波の間の時間
差は、さほど著しくは同期に影響を与えない。このこと
により、識別コードの評価を行わないとき、任意の一般
のビデオレコーダで上記識別コードを録画したビデオテ
ープを再生することができる。
史に別の利点を示す応用は、ビデオテープの二つの隣接
した音−声周波のトラックの一つにビット信号を記録し
、他のトラックには音声周波信号を運ばせておくことが
出来るという点に見出すことかてきる。このようにして
、ステレオ動作用に設計された一般のビデオテープは、
モノラル演奏で十分と見なされる場合の識別コードを備
えていることもできるのである。前記の両トラックは共
に十分接近しているのである程度の漏話は生しるものの
、音声周波数と金波周波数とをUいに七分異なるものと
して、良好な分離を確保することができる。
ビデオテープの螺旋状走査のビデオトラックの間で安全
な距離にある、一つの螺旋状走査の音声トラック上に音
声周波信号と一緒に、ビット信号を記録するとき、ここ
に提案する方法は特に利点がある。このような記録にお
ける混合モードは、螺旋状走査の音声トラックに従う音
声周波チャンネルが、一般にハイファイ要件用の設計と
なフており、従って拡張された帯域幅を扱うことができ
るので、可能となるのである。
音声周波チャンネルが!8kHzを超える帯域幅を持っ
ており、従ってまた全波の周波数も18kHzを超える
ことが可能となることは特に利点が多い。
約20 k It zという周波数が十分可聴限界より
も上にあり、しかもどんな普通のハイファイ増幅器によ
っても安全に処理されるので、このような周波数の全波
周波数は特に仔利であることがわかっている。
ここに提案する方法を遂行するビット信ψ発生器は、極
性の異る二つの矩形波パルスから成る二重パルスを打す
る、ビット信号を発生する制御されたスイッチング装置
を経由して、正弦フィルタが供給され、上記矩形波パル
スのシーケンスはビット情報の性質に依存していること
を特徴とする。従って全波正弦波は、マイクロプロセッ
サ又は論理回路の助けによって都合よく作られる矩形ニ
ー市パルスから得られる。
前述の方法においては、Fit(+御スイッチング装置
が、IF弦フィルタに平均電圧を供給することのできる
三つのスイッチング回路を備えており、ビット信号の出
力に関しては、予め定めた期間高いレベルの電圧に次い
で予め定めた期間低いレベルの電圧が出るか、又はその
逆となり、また、デカップリング(減給合)川のコンデ
ンサが正弦フィルタの七?a [!’lに挿入されてい
ることは利点がある。
このようなスイッチング装置は容易に、特にマイクロプ
ロセッサによってトリガすることができる。
1F弦フィルタの出力における混合点は、音声周波信号
の供給ラインに接続することができ、音声周波信号とビ
ット信号から成る混合信号を混合点の下流側でピックア
ップし、伝送できるようにする。
面述の方法では、音声周波供給ラインは全波の正弦波の
範囲内のどんな周波数もろ過する低域フィルタを備える
ことができる。このようにして、全波の正弦波の周波数
が音声周波数範囲の外に確実に保たれることになる。
本発明によると、提案する方法を実行するためのビット
信号受信器は、二つの比較器(コンパレータ)が設けら
れており、全波振動の正の半波とで1の21波とを識別
し、比較器がアドレスを受ける特別のシーケンスからビ
ット情報を得ることになる、評価回路か設けられている
ことを特徴としている。半波の位相位置は比較器によっ
て簡単に決定され、その出力信号は論理回路又はマイク
ロプロセッサの助けで容易に評価される。
この評価回路は二つのフリップフロップを備え、その中
の何れか一つが特別のビット情報に割当てられ、特定の
比較器によってトリ力され、そこでは上記のフリップフ
ロップが予め定めた幅のパルスを発生し、上記の評価回
路もまた一つの論理比較回路を備え、この回路はもう一
つのフリップフロップかヒ述のパルス幅以内に応答する
ときのみ」二記ビット情報を確認するということが推奨
される。従って、各個々のビット信号か右!密に認識さ
れる。全波振動の周波数におけるどのような望ましくな
い妨害入力も、無情報として捨てられる。
これら比較器は更に、全波の振動を汗声周波信号と区別
する上流側高域フィルタを備えることもできる。これは
これら二つの信号をその混合後に分離1−る最も容易な
方法である。
ある記録媒体(好ましくはビデオテープである)は、こ
の提案する伝送法に従って、少なくとも一つの基本情報
に加えてビット信号を録画しであるが、例えば一つの音
声周波情報及び/又はビデオ情報の上記基本情報に加え
て、上記基本情報の11生を妨害しない別の情報が備え
であるという利点を提供する。
この過程においてビット信号は、ビデオテープの特定の
1フレームもしくは半フレームに空間的に割当てられ、
グループ化することによって識別ブロックコードを形成
することが望ましい。そのような1時間コート」の助け
で、特定のビデオのフレームを速く検索し、ビデオテー
プの切断という仕事を容易にすることが可能となる。
第1図は、ビット信号発生器lとビット信号受信愕2と
を示し、5受信器は評価回路3を備え。
またこれら両者はマイクロプロセッサMで制御されてい
る。斤通の方法では、マイクロプロセッサは計算機(C
IIU=中央演算処理装置)、クロックパルス発生器、
読出し専用メモリ(ROM) 、可変メモリ、データバ
ス、アドレスバス、及び制御バスより構成されているも
のであるが、上記マイクロプロセッサは更に入力デバイ
ス4(通常はキーボード)と表示デバイス5(スクリー
ンディスプレイ等)を備えている。上記マイクロプロセ
ッサは、インタフェース6を介してビット信号発生器1
とつながり、インタフェース7を介してビット115号
受信器2とつながり、またビデオブレヤーにjごる;し
制御チャンネル9とビデオ記録装置に余る制御チャンネ
ル10に接続され、これら両チャンネルはインタフェー
ス8を介してアプローチするようになっている。これら
の制御チャンネルは、電気的接続、赤外線信号路又は任
意の他の方法によって1゛1的を達1−る。
ビット4z号発生器1は3個のスイッチング回路12.
ml、■を内蔵するスイッチング装置11を有し、これ
ら3個のスイッチング回路はマイクロプロセッサMによ
って制御される。従って試験点Tp、1を表わすライン
15は、選択的に電圧U、半分の電FEl/2 、又は
電圧のゼロ点0の何れかに接続することかできる。上記
ライン15は正弦フィルタI6に接続され、このフィル
タには結合コンデンサC1、直列抵抗器、分路抵抗1(
2、分路コンデンサ〔:2、直列抵抗1(3、並びに分
路抵抗C3が設けである。試験点2を表わす出力点にお
いては、従ってビット(3号Bは全波のIE弦波の形で
放出される。このビット信号Bはここから加算抵抗旧を
経て、混合点17に至る。混合点17には、直列抵抗R
6と分路コンデンサC4を備えた低域フィルタ18を介
して音声周波信号Aが、加算抵抗R5を有する供給ライ
ンを経て与えられる。
従って出力点19で得られる信号は音声周波信号とビッ
ト信号からなる混合信号A+Bとなる。
第2図は、音声周波信号Aの周波数帯域が2011zと
I 8 k lI Zの間にまたがり、一方、ビット信
号Bの全波正弦波の周波数は20kHzであることを示
す。
それ故、出力が20kHzの全波正弦波だけを送出する
ように、スイッチンク装置IIは制御され、正弦フィル
タ16はそれに沿って数値が決めである。また、低域フ
ィルタ18は、18kHzを超えるどのような周波数も
フィルタで除去してしまうように設計されている。可聴
周波数の閾値は18kHz又はそれ以Fにあるのて、上
記の制限は音声信号の伝送/演奏には影響を及ぼさない
第3図はビデオテープ20の一部を示すもので、ビデオ
信号記録用の螺旋状走査トラック21と、上記トラック
の安全距離内に、通常はハイファイ音声周波fC1号用
トラックとして使われるが、ここで提案している方法に
おいてはAとBから作られる混合信号に使われるトラッ
ク22とを持っている。
また上記の他に、同期トラック23及び二つの音声周波
トラック24と25を備えている。
ビット信号Bを直接同期トラック24上に記録すること
も可能である。その場合テープは一般に市販されている
どのプレヤーででも再生可能である。その理由は全波の
正弦波のそれぞれ一方の半波か同期信号として読取られ
るからである。
ビット信号Bの記録トラックとして音声周波トラック2
5を利用することもできる。もう一つの音声周波トラッ
ク28が非常に近接しているけれども、これへの影響は
ない。
1r¥生の場合、ビデオテープ20に記録された混合4
3号A+Bは、ビット信号受信器2の入力点31でピッ
クアップされ、制御器35でル制御されている増幅器3
2によって増幅される。ビット化″;+Bは、高域フィ
ルタ34によって増幅器出力点:ll:](Tp、:l
)において得られる信号からろ波され、フィルタ出力点
36(試験点Tp、4)で得られる。上記ビット信号は
次に二つの比較器にlとに2のそれぞれの一方の入力点
に送られ、比較器の残りの大力点には各々制限値S1と
52が供給される。ビット信号Bが制限値Slを越える
と信号がフリップフロップFFI に送られ、また制限
値S2を越えたときは、信号がフリップフロラブトF2
に送られる。上記両フリップフロップの出力はインタフ
ェース7に送られ、このインタフェースからはフリップ
フロップかリセット信号をライン37を介して受取る。
通常はスイッチング回路13が閉じており、試験点Tp
、lで電圧U/2か得られるようになっている(第4図
)。20m5毎に起こることであるが、ビット信号が放
出されると、スイッチング回路13が開き、極く短い時
間だけスイッチング回路12が先ず開き、続いてスイッ
チング回路目が棒〈短い時間だけ開き、あるいはその逆
を行い、両回路とも次の瞬間には閉じてしまう。最初の
場合、結果として生じるパルスは50μsの幅を持った
矩形交番パルスとなり、情報10g1を包含している。
第二の場合は、すなわち反対のケースでは、結果として
生じる十青報は10goである。
デカップリング川コンデンサCIと組合せた正弦フィル
タ16により、試験点Tp、2は情報の内容によって決
るとおり、正又は負の半波でそれぞれ始まる全波の正弦
波の列を受信する。
このようにして、ビット信号は各フィールド(フレーム
)の初めにビデオテープ上に記録される。各50ビツト
のブロックが一つのコードを生じるが、このコードが最
新の技術によって「時間コード」として使用することが
できる。第6図は各コードの伝送が各1秒間続き、開始
ビット(S)と終rビット、即ちチェックビット(E)
のみならず、データDを含んでいることを示す。データ
Dは通常10の位と1の位め数字と共に、時(h)9分
(a+in)、秒(sec) テ時間を表わし、7L/
−ム(f)、ユーザコード(U)、のような情報を分類
している。これらのデータによって、テープ自体のみで
なく、上記テープ上の特定の位置やその走行方向なども
識別することができる。
第7図は、ビデオテープ20を再生しているとき、試験
点T p、3すなわち入力点31に現わる混合信号A+
Bを示す。高域フィルタ34によって、ビット信号Bは
試験点4で取出され(第8図)、それぞれ比較器にlと
に2において制限値Stと52と比較される。これらの
制限値を超えるか守られなくなると、比較器はラインに
1とに2において第9図に示すパルスを放出する。これ
らのパルスはフリップフロップFFIとFF2をトリガ
する。初めにトリガされたフリップフロップの予め決め
た作動時間が終ると、リセット信号がライン38を経て
送られる。上記信号はまた第二のフリップフロップもリ
セットする。論理評価では論理比較器として(動くマイ
クロプロセッサか、どちらのフリップフロップか最初に
応答したか、また第二のフリップフロップが第一のフリ
ップフロップによって予め設定された時間の窓の中で応
答するかどうかをチェックする。これらの条件が与えら
れると、フリップフロップFFIが最初に応答した場合
は論理1が確かめられ、フリップフロップFF2か最初
に応答した場合は論理0が確かめられる。
この適用例で示されたように、ビデオテープの識別には
全波の正弦波ビット信号が特に有用である。しかしこの
ビット信号はまた、兄なる周波数を有する数個のビット
情報を長距離データ伝送で通信するとき、あるいは漏話
が隣接する伝送システムの間で感知されるときは何時で
も、ryt−のチャンネルによってビット信号と音声信
号を同時伝送するような、他の多くの伝送用途にも有利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はビット信号発生器及びビット信号受信器のブロ
ック図、第2図は周波数スペクトルを表わした図、第3
図はビデオテープの実際使用の−・形式を示す図、7f
J4図は試験点1における電圧の流れを示す図、第5図
は試験点2における電圧の流れを示す図、第6図は識別
コードブロックを示す図、第7図は試験点3における電
圧の流れを示す図、第8図は試験点4における電圧の流
れを示す図、第9図はビット信号受信器において現れる
幾つかの電圧を示す図である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体、特にビデオテープを、コード化並びに
    デコード化する目的で少くともその一つのトラックを音
    声周波数の基本情報及び/又はビデオ基本情報に使用し
    、各個々のビット信号が、ビット情報の性質により正の
    半波か負の半波のいずれかから始まる少ない個数の全波
    振動から成り、その全波振動の実際の周波数が基本周波
    数範囲の外側に在ることを特徴とする、時系列ビット信
    号を伝送する方法。
  2. (2)前記全波振動が全波の正弦振動であることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)各個々のビット信号がただ1個の全波から成るこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)伝送が音声周波の伝送と同時に行われ、正弦波の
    全波周波数が可聴周波の限界値よりも高い所に置かれて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3
    項までの何れか一つに記載の方法。
  5. (5)1フレーム又は半フレームの繰返しにおけるビッ
    ト信号が、ビデオテープの一つのトラックに記録され、
    そこで上記信号のグループが識別ブロックとして使用さ
    れることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4
    項までの何れか一つに記載の方法。
  6. (6)ビット信号がビデオテープの制御トラック上に記
    録され、そこでは同じ極性の半波が同期信号として利用
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
    5項までの何れか一つに記載の方法。
  7. (7)ビット信号がビデオテープの二つの隣接する音声
    周波トラックの何れか一つに記録され、残った方のトラ
    ックは音声周波信号を搬送することを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項から第5項までの、何れか一つに記載
    の方法。
  8. (8)ビット信号が音声周波信号と共に一つの音声周波
    トラック上に記録されることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項から第5項までの何れか一つに記載の方法。
  9. (9)螺旋状走査の音声トラック上の共同記録がビデオ
    テープの螺旋状走査トラック間の安全な距離内で行われ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第8項に記載の方
    法。
  10. (10)音声周波チャンネルの帯域幅は18kHzを越
    えており、全波の振動の周波数は18kHzを越えてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第8項又は第9項
    の何れか一つに記載の方法。
  11. (11)全波振動の周波数が約20kHzであることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項から第10項までの
    何れか一つに記載の方法。
  12. (12)記録媒体、特にビデオテープを、コード化並び
    にデコード化する目的で少くともその一つのトラックを
    音声周波の基本情報及び/又はビデオ基本情報に使用し
    、各個々のビット信号が、ビット情報の性質により正の
    半波か負の半波のいずれかから始まる少ない個数の全波
    振動から成り、その全波振動の実際の周波数が基本周波
    数範囲の外側に在り、ビット情報に従って引続く二つの
    反極性の矩形波パルスから成る二重パルスが、ビット信
    号(B)を作るよう設計されている、制御されたスイッ
    チング装置(11)を経由して正弦フィルタ(16)に
    供給されることを特徴とする、ビット信号発生器。
  13. (13)制御されたスイッチング装置(11)が三つの
    異なるスイッチング回路(12/13/14)を提供し
    、正弦フィルタ(16)に平均電圧(U/2)を供給す
    ることができ、高い電圧(U)と低い電圧(O)、ある
    いはその逆から成るビット信号の発生を可能とし、これ
    ら両信号が予め定めた期間の間続き、中和コンデンサ(
    C1)が上記正弦フィルタの上流側に挿入されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第12項記載のビット
    信号発生器。
  14. (14)正弦フィルタ(16)の出力における混合点(
    17)が音声周波信号(A)の入力ラインを備えたこと
    を特徴とする、特許請求の範囲第12項又は第13項の
    何れか一つに記載のビット信号発生器。
  15. (15)音声周波入力ラインが正弦全波振動の周波数範
    囲にあるどのような周波数もろ過して無くしてしまう、
    低域フィルタを備えていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第12項又は第14項までの何れか一つに記載の
    ビット信号発生器。
  16. (16)記録媒体、特にビデオテープを、コード化並び
    にデコード化する目的で少くともその一つのトラックを
    音声周波の基本情報及び/又はビデオ基本情報に使用し
    、各個々のビット信号が、ビット情報の性質により正の
    半波か負の半波のいずれかから始まる少ない個数の全波
    振動から成り、その全波振動の実際の周波数が基本周波
    数範囲の外側に在り、受信機が、全波振動が正の半波で
    始まるか、負の半波で始まるかを識別する二つの比較器
    装置(K1、K2)と、上記比較器がアドレスされるシ
    ーケンスからビット情報を得る評価回路とから成ること
    を特徴とする、ビット信号受信器。
  17. (17)評価回路(3)が二つのフリップフロップ(F
    F1、FF2)を備え、その各々は一つのそれぞれのビ
    ット情報に割当てられ、上記フリップフロップの各々が
    上記比較器(K1、K2)の片方によってトリガされ、
    続いて定められた長さの時間のパルスを発生し、もう一
    つのフリップフロップが上記パルス幅の間で応答した後
    でだけ、ビット情報を確認することを特徴とする、特許
    請求の範囲第16項に記載のビット信号受信器。
  18. (18)高域フィルタ(34)が比較器(K1、K2)
    の上流側に挿入されており、全波正弦振動を音声信号(
    A)と分離することを特徴とする、特許請求の範囲第1
    6項又は第17項の何れか一つに記載のビット信号受信
    器。
  19. (19)記録媒体、特にビデオテープを、コード化並び
    にデコード化する目的で少くともその一つのトラックを
    音声周波の基本情報及び/又はビデオ基本情報に使用し
    、各個々のビット信号が、ビット情報の性質により正の
    半波か負の半波のいずれかから始まる少ない個数の全波
    振動から成り、その全波振動の実際の周波数が基本周波
    数範囲の外側に在り、少なくとも一つの基本情報の他に
    、ビット信号(B)が上述の条件で記録されていること
    を特徴とする、記録媒体。
  20. (20)ビット信号(B)がビデオテープ(20、23
    、27)の1フレーム又は半フレームに空間的に割当て
    られ、識別ブロックコードを形成するようにグループ化
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第19項
    に記載の記録媒体。
JP30184486A 1985-12-21 1986-12-19 ビツト信号伝送システム Pending JPS62283458A (ja)

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