JPS62282797A - セラミツクス−銅直接接合用銅材 - Google Patents
セラミツクス−銅直接接合用銅材Info
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- JPS62282797A JPS62282797A JP12438186A JP12438186A JPS62282797A JP S62282797 A JPS62282797 A JP S62282797A JP 12438186 A JP12438186 A JP 12438186A JP 12438186 A JP12438186 A JP 12438186A JP S62282797 A JPS62282797 A JP S62282797A
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Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明〕
本発明は、セラミックスに銅を直接接合させる目的に特
に良く適したセラミックス−銅直接接合用銅材に関する
。
に良く適したセラミックス−銅直接接合用銅材に関する
。
セラミックスに銅を接合した接合体が電子部品等に多く
用いられている。これら接合体の製造は、従来、モリブ
デンやタングステンなどの有機バインダーを含む金属ペ
ーストを印刷した後雰囲気炉で加熱してメタライズさせ
て回路を形成し、次いでメタライズ層をニッケルメッキ
し、た後ハンダ付けを行なって銅の放熱板を接合させる
といった種々の工程を含む複雑な方法で行なゆれていた
。これに対し、セラミックスと銅との接合界面に銅の酸
化物(CL12.0)を生成させてセラミックスと銅を
直接接合させるという簡単な工程からなる方法が開発さ
れ、注目されている。この方法では、セラミックスと銅
を直接接触させた状態で単に加熱処理して接合させる。
用いられている。これら接合体の製造は、従来、モリブ
デンやタングステンなどの有機バインダーを含む金属ペ
ーストを印刷した後雰囲気炉で加熱してメタライズさせ
て回路を形成し、次いでメタライズ層をニッケルメッキ
し、た後ハンダ付けを行なって銅の放熱板を接合させる
といった種々の工程を含む複雑な方法で行なゆれていた
。これに対し、セラミックスと銅との接合界面に銅の酸
化物(CL12.0)を生成させてセラミックスと銅を
直接接合させるという簡単な工程からなる方法が開発さ
れ、注目されている。この方法では、セラミックスと銅
を直接接触させた状態で単に加熱処理して接合させる。
銅−酸素の2元状態図から理解されるように、1065
℃以上の温度に加熱して酸素を接触界面に供給すること
により、Cu2o液相を形成させることができる。これ
を利用してセラミックスと銅を直接接合させるのである
。Fil素の供給方法には鋼中の酸素による方法と雰囲
気中に存在させた酸素による方法とがある。
℃以上の温度に加熱して酸素を接触界面に供給すること
により、Cu2o液相を形成させることができる。これ
を利用してセラミックスと銅を直接接合させるのである
。Fil素の供給方法には鋼中の酸素による方法と雰囲
気中に存在させた酸素による方法とがある。
この直接接合法はそれ以前の接合法に比べて工程も簡単
で種々の利点を有しているが、尚解決すべき問題点が幾
つか残っている。その一つは、銅が融点近傍まで加熱さ
れて保持されるため、局所的に融点が著しく低下して、
銅の表面が極端に荒れる現象や、接触面で同様の局所的
融点低下が起ってぬれの面積が減り良好な接合が得られ
ないという現象が起る場合があるなどである。このため
、接合歩留りが極端に悪くなってコストアップの一因と
なること、また銅表面が荒れて電子部品の搭載が不可能
となる場合が生じるなどの欠点があった。
で種々の利点を有しているが、尚解決すべき問題点が幾
つか残っている。その一つは、銅が融点近傍まで加熱さ
れて保持されるため、局所的に融点が著しく低下して、
銅の表面が極端に荒れる現象や、接触面で同様の局所的
融点低下が起ってぬれの面積が減り良好な接合が得られ
ないという現象が起る場合があるなどである。このため
、接合歩留りが極端に悪くなってコストアップの一因と
なること、また銅表面が荒れて電子部品の搭載が不可能
となる場合が生じるなどの欠点があった。
本発明は上述のごとき欠点がなく、健全なセラミックス
−銅属接接合体の容易かつ安定な製造を可能とする改良
された鋼材を提供するものである。
−銅属接接合体の容易かつ安定な製造を可能とする改良
された鋼材を提供するものである。
セラミックスとの直接接合には、JIS H3108に
定められた規格を満たす電子管用無酸素銅やタフピッチ
銅などの比較的純度の高い鋼材が用いられている。それ
にもかかわらず直接接合に際し既に述べたような不都合
な現象が生じるのは、特定の不純物が微量でも局所的な
融点の低下に大きく影響するためであろうと考えて、本
発明者は、接合に用いる鋼材中の不純物の種類と濃度が
及ぼす影響について詳しく研究した。その結果S1とT
eの存在が微量でも接合の結果に苔しく影響すること、
無酸素銅を用いる場合はJIS規格を満たすだけでは駄
目でSの川をJIS H3108で定められている上限
値よりもっと遥かに低くする必要があることを見出し、
さらにその他の不純物の影響やSi。
定められた規格を満たす電子管用無酸素銅やタフピッチ
銅などの比較的純度の高い鋼材が用いられている。それ
にもかかわらず直接接合に際し既に述べたような不都合
な現象が生じるのは、特定の不純物が微量でも局所的な
融点の低下に大きく影響するためであろうと考えて、本
発明者は、接合に用いる鋼材中の不純物の種類と濃度が
及ぼす影響について詳しく研究した。その結果S1とT
eの存在が微量でも接合の結果に苔しく影響すること、
無酸素銅を用いる場合はJIS規格を満たすだけでは駄
目でSの川をJIS H3108で定められている上限
値よりもっと遥かに低くする必要があることを見出し、
さらにその他の不純物の影響やSi。
Te、Sとの相互関係についても研究し次のことを見い
出して本発明を達成した。すなわち、酸素濃度が500
ppmを越えず、不可避不純物であるS。
出して本発明を達成した。すなわち、酸素濃度が500
ppmを越えず、不可避不純物であるS。
△(1,Ni 、Fe、Pb、SiおよびTeの濃度が
それぞれ、Sは51)l)Illを越えず、Agは10
ppmを越えず、Niは5 ppmを越えず、l”eは
10ppmを越えず、Pb・は10ppmを越えず、S
iは1ppmを越えずそしてTeは1 ppmを越えな
いという条件を満たし、残部は実質上Cuである改良さ
れたタフピッチ銅からなるセラミックス−銅直接接合用
銅材または酸素濃度が10ppmを越えず、不可避不純
物であるP、Zn 、Cd 、PbおよびBiの濃度が
それぞれ、Pは3 ppmを越えず、znはi pam
を越えず、Cdは1 [)I)If越えず、Pbは10
1)I)lを越えず、かつBiは10ppmを越えない
という条件を満たし、さらにS、SiおよびTeの濃度
がそれぞれSは5111)Inを越えずSiは11)l
)Iを越えず、Teは1 ppmを越えないという第二
の条件を満たし、残部は実質上Cuである改良された無
酸素銅からなるセラミックス−銅直接接合用銅材はセラ
ミックス−銅直接接合用の銅材として好適であり、その
ような鋼材を用いれば、接合時に生じる前述のごとき欠
点は生じ難く、したがってセラミックス−銅の直接接合
を連続工程によっても安定に、高い歩留りで実施できる
ことがわかった。
それぞれ、Sは51)l)Illを越えず、Agは10
ppmを越えず、Niは5 ppmを越えず、l”eは
10ppmを越えず、Pb・は10ppmを越えず、S
iは1ppmを越えずそしてTeは1 ppmを越えな
いという条件を満たし、残部は実質上Cuである改良さ
れたタフピッチ銅からなるセラミックス−銅直接接合用
銅材または酸素濃度が10ppmを越えず、不可避不純
物であるP、Zn 、Cd 、PbおよびBiの濃度が
それぞれ、Pは3 ppmを越えず、znはi pam
を越えず、Cdは1 [)I)If越えず、Pbは10
1)I)lを越えず、かつBiは10ppmを越えない
という条件を満たし、さらにS、SiおよびTeの濃度
がそれぞれSは5111)Inを越えずSiは11)l
)Iを越えず、Teは1 ppmを越えないという第二
の条件を満たし、残部は実質上Cuである改良された無
酸素銅からなるセラミックス−銅直接接合用銅材はセラ
ミックス−銅直接接合用の銅材として好適であり、その
ような鋼材を用いれば、接合時に生じる前述のごとき欠
点は生じ難く、したがってセラミックス−銅の直接接合
を連続工程によっても安定に、高い歩留りで実施できる
ことがわかった。
た。
一般に電子部品として使用されるセラミックス−銅属接
接合体の製造に用いられる鋼材は、電気伝導性、熱伝導
性などの見地から、無酸素銅またはタフピッチ銅が用い
られている。しかしながら、通常製造、販売されている
無酸素鋼やタフピッチ銅は、特にSi、TO,S、の含
有量に関して本発明の鋼材について規定した条件を満た
していない。すなわら、本発明の鋼材は、特に明確な目
標を定めて意図的にSi 、Teの伍あるいはSの吊を
低下さVないと製造することができない。このような鋼
材は従来市場にも出ていなかった。したがって本発明の
銅材は新規な銅材である。
接合体の製造に用いられる鋼材は、電気伝導性、熱伝導
性などの見地から、無酸素銅またはタフピッチ銅が用い
られている。しかしながら、通常製造、販売されている
無酸素鋼やタフピッチ銅は、特にSi、TO,S、の含
有量に関して本発明の鋼材について規定した条件を満た
していない。すなわら、本発明の鋼材は、特に明確な目
標を定めて意図的にSi 、Teの伍あるいはSの吊を
低下さVないと製造することができない。このような鋼
材は従来市場にも出ていなかった。したがって本発明の
銅材は新規な銅材である。
本発明の鋼材で製造した成形銅板は、セラミックス板と
直接接触させてi ooo℃以上の高温下で、接合面に
微量の酸素を存在させて保持することにより、良好なヒ
ラミックス−銅属接接合体とすることができる。このよ
うにして製造した直接接合体は、優秀な性能をもつパワ
ーモジュール基盤、高周波用回28基盤、ハイブリッド
基盤等の電子部品として使用することができる。
直接接触させてi ooo℃以上の高温下で、接合面に
微量の酸素を存在させて保持することにより、良好なヒ
ラミックス−銅属接接合体とすることができる。このよ
うにして製造した直接接合体は、優秀な性能をもつパワ
ーモジュール基盤、高周波用回28基盤、ハイブリッド
基盤等の電子部品として使用することができる。
直接接合の方法は、たとえば本発明の鋼材からつくった
成形銅板を、セラミックス板と直接接触させて、100
0℃以上で銅板の融点より低い高温に保持するだけでよ
い。この際接合面に微ff1(0,5ppm〜1000
111)III)の酸素が供給される必要があるが、そ
れに必要な酸素は銅板中に存在している酸素だけを利用
することもできるし、反応を窒素雰囲気中で行ない、雰
囲気中に微母の酸素を存在さけて供給することもできる
。このような接合方法の一例は、昭和61年1月22日
付で出願された特願昭61−11737号に詳しく記載
されている。以下実施例によりさらに具体的に説明する
。
成形銅板を、セラミックス板と直接接触させて、100
0℃以上で銅板の融点より低い高温に保持するだけでよ
い。この際接合面に微ff1(0,5ppm〜1000
111)III)の酸素が供給される必要があるが、そ
れに必要な酸素は銅板中に存在している酸素だけを利用
することもできるし、反応を窒素雰囲気中で行ない、雰
囲気中に微母の酸素を存在さけて供給することもできる
。このような接合方法の一例は、昭和61年1月22日
付で出願された特願昭61−11737号に詳しく記載
されている。以下実施例によりさらに具体的に説明する
。
[実施例 1]
第1表に示す微量不純物を含んだ2種類の無酸素銅板1
4.Li2.2をそれぞれ使用し、1070℃のN2中
で酸素濃度20ppm±5 ppIllにコントロール
された炉内に、アルミナ(96%Aj20+)基盤と無
酸素銅板とを接触させて置き、10分間保持した。その
後、)&11及び胤2各銅板の接合状態をチェックする
と、隘1の銅板を使用したものは、アルミナとの接合は
良好であった。しかし、隘2の銅板を使用したものは、
接合されていなかった。
4.Li2.2をそれぞれ使用し、1070℃のN2中
で酸素濃度20ppm±5 ppIllにコントロール
された炉内に、アルミナ(96%Aj20+)基盤と無
酸素銅板とを接触させて置き、10分間保持した。その
後、)&11及び胤2各銅板の接合状態をチェックする
と、隘1の銅板を使用したものは、アルミナとの接合は
良好であった。しかし、隘2の銅板を使用したものは、
接合されていなかった。
この時のNα1 、 No、 2の接合後の銅板表面の
光学顕微鏡写冥を第1図(a)、 (b)にそれぞれ示
す。接合した陽1銅板の結晶粒は均一で粒WにCu2O
ができていたが、陽2銅板では粒界で一部、溶融が起き
ており、凹凸ができていた。
光学顕微鏡写冥を第1図(a)、 (b)にそれぞれ示
す。接合した陽1銅板の結晶粒は均一で粒WにCu2O
ができていたが、陽2銅板では粒界で一部、溶融が起き
ており、凹凸ができていた。
11&1.1銅板、陽2銅板共1rs M310811
?gヲiHたしているが、JISに示されていないBi
とTe母に大きな違いがあり、これらの影響によるもの
であることがわかる。又Pbは接合されなかった陽2銅
板の方が少なく、接合しなかった理由が、Pbの有害な
影響でないことは明白である。
?gヲiHたしているが、JISに示されていないBi
とTe母に大きな違いがあり、これらの影響によるもの
であることがわかる。又Pbは接合されなかった陽2銅
板の方が少なく、接合しなかった理由が、Pbの有害な
影響でないことは明白である。
[実施例 2]
第2表に示す微量不純物を含んだ2種類のタフピッチ銅
板凡+、3.f4.4をそれぞれ使用し、実施例1と同
様の方法でアルミナ−銅属接接合体を作製した。No、
3 t!4板を用いたアルミナ−銅属接接合体の接合
状態は良好であった。しかし、鬼4銅板は実施例1で示
した比較材N11.2銅板と同様、アルミナと接合せず
、銅板の表面に凹凸が発生していた。
板凡+、3.f4.4をそれぞれ使用し、実施例1と同
様の方法でアルミナ−銅属接接合体を作製した。No、
3 t!4板を用いたアルミナ−銅属接接合体の接合
状態は良好であった。しかし、鬼4銅板は実施例1で示
した比較材N11.2銅板と同様、アルミナと接合せず
、銅板の表面に凹凸が発生していた。
実施例2より銅に含まれる酸素濃度の違いによる影響は
なく、銅に微量に含まれているSiと1eの影響による
ものであることがわかる。事実これらによる影響である
ことを同様の実験をくり返して確認した。又、良好に接
合したNo、 1銅板及び隘3銅板の加工率、すなわち
内部残留応力を変えても接合が良好であった。
なく、銅に微量に含まれているSiと1eの影響による
ものであることがわかる。事実これらによる影響である
ことを同様の実験をくり返して確認した。又、良好に接
合したNo、 1銅板及び隘3銅板の加工率、すなわち
内部残留応力を変えても接合が良好であった。
[実施例 3]
第3表に示す各種微出不純物を含んだ2種類の無酸素銅
&5. )&L6をそれぞれ使用し、実施例1と同様の
方法でアルミナ−銅属接接合体を作製した。S@が91
)l)ffl存在している座、6銅板は庵5銅板に比べ
表面の荒れが激しく、アルミナと接触していた全面にわ
たって接合されず、局所的に接合されているに過ぎなか
った。S以外の不純物Φはほぼ同じであり、銅に含まれ
ていたSの影響と考えられたので、同様の実験を数回く
り返しSの影響であることを確認した。
&5. )&L6をそれぞれ使用し、実施例1と同様の
方法でアルミナ−銅属接接合体を作製した。S@が91
)l)ffl存在している座、6銅板は庵5銅板に比べ
表面の荒れが激しく、アルミナと接触していた全面にわ
たって接合されず、局所的に接合されているに過ぎなか
った。S以外の不純物Φはほぼ同じであり、銅に含まれ
ていたSの影響と考えられたので、同様の実験を数回く
り返しSの影響であることを確認した。
上記のごとき本発明の鋼材は1.銅に含まれる特定の微
色不純物が規定した番に限定されている為、良好なセラ
ミックス−銅属接接合体が安定に得られ、しかも特定の
不純物濃度を意図的に制御すること以外は通常の無酸素
銅及びタフピッチ銅と同様の製造方法で製造出来、セラ
ミックス−銅属接接合体の接合歩留りが改善されるとい
う多くの利益をもたらすものである。
色不純物が規定した番に限定されている為、良好なセラ
ミックス−銅属接接合体が安定に得られ、しかも特定の
不純物濃度を意図的に制御すること以外は通常の無酸素
銅及びタフピッチ銅と同様の製造方法で製造出来、セラ
ミックス−銅属接接合体の接合歩留りが改善されるとい
う多くの利益をもたらすものである。
第1図(a)は本発明の鋼材を用いてアルミナセラミッ
クス板に直接接合した場合の銅板表面の結晶粒の状態を
示す光学顕微鏡写真である。 第1図(b)は通常のJIS 113108規格無酸素
銅の成形銅板を用いたこと以外は第1図(a)の場合と
全く同様に直接接合した接合体の銅板表面の結晶粒の状
態を示す光学顕微鏡写真である。 図中の矢印は表面に凹みが生じたことを示している。
クス板に直接接合した場合の銅板表面の結晶粒の状態を
示す光学顕微鏡写真である。 第1図(b)は通常のJIS 113108規格無酸素
銅の成形銅板を用いたこと以外は第1図(a)の場合と
全く同様に直接接合した接合体の銅板表面の結晶粒の状
態を示す光学顕微鏡写真である。 図中の矢印は表面に凹みが生じたことを示している。
Claims (2)
- (1)酸素濃度が500ppmを越えず、S、Ag、N
i、Fe、Pb、SiおよびTeの濃度がそれぞれ、S
は5ppmを越えず、Agは10ppmを越えず、Ni
は5ppmを越えず、Feは10ppmを越えず、Pb
は10ppmを越えず、Siは1ppmを越えずそして
Teは1ppmを越えないという条件を満たし、残部は
実質上Cuである改良されたタフピッチ銅からなるセラ
ミックス−銅直接接合用銅材。 - (2)酸素濃度が10ppmを越えず、P、Zn、Cd
、PbおよびBiの濃度がそれぞれ、Pは3ppmを越
えず、Znは1ppmを越えず、Cdは1ppm越えず
、Pbは10ppmを越えず、かつBiは10ppmを
越えないという条件を満たし、さらにS、SiおよびT
eの濃度がそれぞれSは5ppmを越えずSiは1pp
mを越えず、Teは1ppmを越えないという第二の条
件を満たし、残部は実質上Cuである改良された無酸素
銅からなるセラミックス−銅直接接合用銅材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12438186A JPS62282797A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | セラミツクス−銅直接接合用銅材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12438186A JPS62282797A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | セラミツクス−銅直接接合用銅材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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