JPS62282377A - 補間付き画像拡大処理回路 - Google Patents
補間付き画像拡大処理回路Info
- Publication number
- JPS62282377A JPS62282377A JP61125395A JP12539586A JPS62282377A JP S62282377 A JPS62282377 A JP S62282377A JP 61125395 A JP61125395 A JP 61125395A JP 12539586 A JP12539586 A JP 12539586A JP S62282377 A JPS62282377 A JP S62282377A
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- JP
- Japan
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- image
- interpolation
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- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
C手既要〕
画像表示装置に表示する画像の拡大に伴う画質劣化を救
済するため、複数のシフトレジスタと選択回路とにより
、出力画像の各アドレスに対応する入力画像の近傍画素
を順次保持する回路を設け。
済するため、複数のシフトレジスタと選択回路とにより
、出力画像の各アドレスに対応する入力画像の近傍画素
を順次保持する回路を設け。
拡大される画像の補間処理を、パイプライン処理によっ
て高速に実行できるようにしている。
て高速に実行できるようにしている。
本発明は1画像表示装置に用いられる画像拡大処理回路
であって、特に、入力画像をバイブライン的に処理する
ことによって、補間による自然な拡大画像を高速にtR
4られるようにした補間付き画像拡大処理回路に関する
ものである。
であって、特に、入力画像をバイブライン的に処理する
ことによって、補間による自然な拡大画像を高速にtR
4られるようにした補間付き画像拡大処理回路に関する
ものである。
画像表示装置等では7人力画像の一部分を拡大して、デ
ィスプレイに表示することが必要とされている。従来、
ハードウェアの回路により、拡大した出力画像を得る場
合、出力画像の各画素に対応する入力画像のアドレスに
、最も近い入力画像の画素値を出力する方式がとられて
いる。即ち。
ィスプレイに表示することが必要とされている。従来、
ハードウェアの回路により、拡大した出力画像を得る場
合、出力画像の各画素に対応する入力画像のアドレスに
、最も近い入力画像の画素値を出力する方式がとられて
いる。即ち。
出力画像の水平方向および垂直方向に2倍率に応じた回
数だけ、入力画像の同じ画素値が繰り返し出力されるよ
うな回路が用いられている。
数だけ、入力画像の同じ画素値が繰り返し出力されるよ
うな回路が用いられている。
第6図は従来方式の問題点を説明するための図である。
上記従来方式によれば1例えば第6図(a)に示すよう
な入力画像を、縦横各2倍に拡大する場合、その出力画
像は、第6図(b)図示のようになる。入力画像におけ
る画素P1が、出力画像における画素Ql、Q2.Q3
.Q4に対応している。このように、従来方式では、入
力画像を単純に拡大するだけであるので1表示される画
像がモザイク状になり、非常に見づらくなって、拡大さ
れた画像に自然さが感じられないという問題がある。
な入力画像を、縦横各2倍に拡大する場合、その出力画
像は、第6図(b)図示のようになる。入力画像におけ
る画素P1が、出力画像における画素Ql、Q2.Q3
.Q4に対応している。このように、従来方式では、入
力画像を単純に拡大するだけであるので1表示される画
像がモザイク状になり、非常に見づらくなって、拡大さ
れた画像に自然さが感じられないという問題がある。
そのため、ソフトウェア的な技術により、各種の補間を
行う方式が考えられているが、ソフトウェア・プログラ
ム等により処理する場合には、処理に時間がかかるとい
う問題がある。
行う方式が考えられているが、ソフトウェア・プログラ
ム等により処理する場合には、処理に時間がかかるとい
う問題がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、拡大された画像がモ
ザイク状になるという欠点を1人力画像における複数の
近傍点の補間により取り除くと共に、パイプライン処理
に基づき高速に処理する手段を提供することを目的とし
ている。
ザイク状になるという欠点を1人力画像における複数の
近傍点の補間により取り除くと共に、パイプライン処理
に基づき高速に処理する手段を提供することを目的とし
ている。
第1図は本発明の基本構成例を示す。
第1図において、10は出力画像の各アドレスに対応す
る入力画像の近傍画素をパイプライン的に順次保持する
近傍画素抽出部、11は入力画像の1ライン分の横幅に
等しい第1のシフトレジスタ、12は拡大倍率に対応す
る長さを持つ第2のシフトレジスタ、13は選択回路(
MPX)、14なしい17はそれぞれ近傍画素の画素値
を保持するフリップフロップ、18はフリップフロップ
14〜17の出力である画素値に基づき出力画像の各画
素値を計算する回路で構成される補間演算部、19は選
択回路13および補間演算部18等に対し制御信号を送
る制御部である。
る入力画像の近傍画素をパイプライン的に順次保持する
近傍画素抽出部、11は入力画像の1ライン分の横幅に
等しい第1のシフトレジスタ、12は拡大倍率に対応す
る長さを持つ第2のシフトレジスタ、13は選択回路(
MPX)、14なしい17はそれぞれ近傍画素の画素値
を保持するフリップフロップ、18はフリップフロップ
14〜17の出力である画素値に基づき出力画像の各画
素値を計算する回路で構成される補間演算部、19は選
択回路13および補間演算部18等に対し制御信号を送
る制御部である。
制御部19は、出力画像の水平同期信号に基づいて2選
択回路13および補間演算部18に対する制御信号を生
成する回路である。n倍に拡大する場合、最初に人力画
像を1行分読み込み1次の(n−1)行分はシフトレジ
スタ11の出力(図示LINE)側を選択するように選
択回路13を制御する。また、出力画像の各画素のアド
レスを順次計数し、このアドレスを拡大倍率nで割った
剰余を算出して、補間演算部18に送出する。
択回路13および補間演算部18に対する制御信号を生
成する回路である。n倍に拡大する場合、最初に人力画
像を1行分読み込み1次の(n−1)行分はシフトレジ
スタ11の出力(図示LINE)側を選択するように選
択回路13を制御する。また、出力画像の各画素のアド
レスを順次計数し、このアドレスを拡大倍率nで割った
剰余を算出して、補間演算部18に送出する。
選択回路13は、制御部19による選択信号により、入
力画像またはシフトレジスタ11の出力のいずれかを選
択し、フリップフロップ14.シフトレジスフ11.シ
フトレジスタ12へ出力する。フリップフロップ14の
出力は、1クロ・ツク遅れて、フリップフロップ15お
よび補間演算部18へ出力される。
力画像またはシフトレジスタ11の出力のいずれかを選
択し、フリップフロップ14.シフトレジスフ11.シ
フトレジスタ12へ出力する。フリップフロップ14の
出力は、1クロ・ツク遅れて、フリップフロップ15お
よび補間演算部18へ出力される。
シフトレジスタ12は、拡大倍率に応じた長さを持ち1
例えば2倍の場合には、入力画像の2ライン分の画素値
を順次シフトして保持する。シフトレジスタ12の出力
は、フリップフロップ16へ送られ、その1クロツク後
に、フリップフロップ17および補間演算部18に出力
される。
例えば2倍の場合には、入力画像の2ライン分の画素値
を順次シフトして保持する。シフトレジスタ12の出力
は、フリップフロップ16へ送られ、その1クロツク後
に、フリップフロップ17および補間演算部18に出力
される。
補間演算部18は、フリップフロップ14〜17の保持
する近傍4点の画素値から、いわゆる線形補間等により
、出力画像の各画素値を算出する。
する近傍4点の画素値から、いわゆる線形補間等により
、出力画像の各画素値を算出する。
第2図は本発明の全体的な作用を説明するための図であ
る。図中、30は入力画像、31は出力画像を表し、P
O,PL、・・・は入力画像の画素値。
る。図中、30は入力画像、31は出力画像を表し、P
O,PL、・・・は入力画像の画素値。
Ql、Q2.・・・は出力画像の画素値を表している。
また+Tijは、各フリップフロップ14〜17に保持
される近傍4点の画素値を1時系列的に表したものであ
る。
される近傍4点の画素値を1時系列的に表したものであ
る。
例えば、第2図に示す入力画像30を縦横2倍に拡大す
る場合、制御部19は、最初に人力画像を1ライン分選
択する信号を1選択回路13へ送る。これにより、シフ
トレジスタ11.シフトレジスタ12およびフリップフ
ロップ14に、順次。
る場合、制御部19は、最初に人力画像を1ライン分選
択する信号を1選択回路13へ送る。これにより、シフ
トレジスタ11.シフトレジスタ12およびフリップフ
ロップ14に、順次。
画素値PO,PL、P2.P3が送られる。
次に、制御部19は1選択回路13にシフトレジスタ1
1の出力を1ライン分選択する信号を送る。これにより
2画素値PO,PL、P2.P3が、再度2 シフトレ
ジスタ11.シフトレジスタ12およびフリップフロッ
プ14に、送られることになる。
1の出力を1ライン分選択する信号を送る。これにより
2画素値PO,PL、P2.P3が、再度2 シフトレ
ジスタ11.シフトレジスタ12およびフリップフロッ
プ14に、送られることになる。
その後、制御部19は、入力画像30を1ライン分選択
する信号に切り替える。これにより1次の1ライン分の
画素値P4.P5.P6.P7が。
する信号に切り替える。これにより1次の1ライン分の
画素値P4.P5.P6.P7が。
シフトレジスタ11.シフトレジスタ12およびフリッ
プフロップ14へ順次出力される。以下同様に、制御部
1つは、2倍の場合にはlライン毎に選択信号を切り替
えていく。
プフロップ14へ順次出力される。以下同様に、制御部
1つは、2倍の場合にはlライン毎に選択信号を切り替
えていく。
以上の走査変換により、フリップフロップ14〜17に
は、Tよ、として示すような値が各クロック毎に保持さ
れることになる。補間演算部18は。
は、Tよ、として示すような値が各クロック毎に保持さ
れることになる。補間演算部18は。
各T i jの近傍4点の画素値から、線形補間等の補
間演算を行い、出力クロックに対応して、出力画像31
を出力する。即ち、Tooの値からQOを演算しl T
”01の値からQlを演算し、・・・、T1゜の値から
Q8を演算し、・・・というように1出力画像31の補
間された画素値を求めて出力する。
間演算を行い、出力クロックに対応して、出力画像31
を出力する。即ち、Tooの値からQOを演算しl T
”01の値からQlを演算し、・・・、T1゜の値から
Q8を演算し、・・・というように1出力画像31の補
間された画素値を求めて出力する。
以上のように1本発明の回路によれば、補間された拡大
画像を、パイプライン処理によって、高速に得ることが
できるようになる。
画像を、パイプライン処理によって、高速に得ることが
できるようになる。
C実施例〕
第3図は本発明の一実施例における動作タイムチャート
、第4図は本発明の一実施例による3倍拡大時における
回路例、第5図は補間演算の例を示す。
、第4図は本発明の一実施例による3倍拡大時における
回路例、第5図は補間演算の例を示す。
入力画像を縦横2倍に拡大して出力する場合。
第1図に示すシフトレジスタ12は、入力画像の2倍の
横幅を持つように構成される。選択回路13に対する選
択信号は、第3図に示すように2例えば“H”のときに
選択回路13が入力画像側(IN)を選択し、“L”の
ときにシフトレジスタ11の出力側(LINE)を選択
するようにされる。
横幅を持つように構成される。選択回路13に対する選
択信号は、第3図に示すように2例えば“H”のときに
選択回路13が入力画像側(IN)を選択し、“L”の
ときにシフトレジスタ11の出力側(LINE)を選択
するようにされる。
2倍に拡大する場合には1選択体号が、入力画像の1ラ
イン毎に、“H”/“L”を繰り返し。
イン毎に、“H”/“L”を繰り返し。
H”の場合に、入力画像がフリップフロップ14(Di
)に取り込まれる。その値は人力の1クロツク後に、フ
リップフロップ15(D2)に取り込まれる。第3図か
られかるように、入力画像は間歇的に近傍画素抽出部1
0に入力されることになるが3例えば、カメラから直接
画像データを入力する場合には、近傍画素抽出部10の
前にFIFOハソファ等を設ければよい。
)に取り込まれる。その値は人力の1クロツク後に、フ
リップフロップ15(D2)に取り込まれる。第3図か
られかるように、入力画像は間歇的に近傍画素抽出部1
0に入力されることになるが3例えば、カメラから直接
画像データを入力する場合には、近傍画素抽出部10の
前にFIFOハソファ等を設ければよい。
フリップフロップ16(D3)には、DIに次行の画素
値が入力されるときに、その前の行の画素値が順次入力
される。フリップフロップ17 (D4)には、入力の
1クロック遅れで、D3の値が取り込まれる。以上によ
り、各D1.D2.D3、D4には、同じラインのデー
タが2回ずつ入力されることになる。
値が入力されるときに、その前の行の画素値が順次入力
される。フリップフロップ17 (D4)には、入力の
1クロック遅れで、D3の値が取り込まれる。以上によ
り、各D1.D2.D3、D4には、同じラインのデー
タが2回ずつ入力されることになる。
第3図に示すように、近傍画素抽出部10を制御する人
力の1クロツクに対し、補間演算部18における出力の
2クロツクが対応するようにされ。
力の1クロツクに対し、補間演算部18における出力の
2クロツクが対応するようにされ。
Di、D2.D3.D4が保持する近傍4点の画素値か
ら出力画像の画素値QO,Q1. ・・・が、補間演算
によって順次演算されて出力される。
ら出力画像の画素値QO,Q1. ・・・が、補間演算
によって順次演算されて出力される。
以上は2倍に拡大する場合の例であるが、それ以上の倍
率の場合も同様である。例えi、f、41横3倍に拡大
する場合における回路構成は、第4図に示すようになる
。第4図において、L1〜L4は。
率の場合も同様である。例えi、f、41横3倍に拡大
する場合における回路構成は、第4図に示すようになる
。第4図において、L1〜L4は。
それぞれ1ライン分のシフトレジスタからなるハソファ
である。即ち、第1図に示す第2のシフトレジスタ12
は、入力画像の3ライン分の長さを持つ。
である。即ち、第1図に示す第2のシフトレジスタ12
は、入力画像の3ライン分の長さを持つ。
選択回路13に対する選択信号は2人力画像の1ライン
分の周期をTとすると、“ト■”がT時間であって、そ
の後に、“L”が2T時間続くようにされ、入力画像と
ラインバッファL1の出力とが、1対2の時間間隔で選
択されるように制御される。これにより、各フリップフ
ロップ14〜17には、同じラインの画素値が3回ずつ
保持されることになる。
分の周期をTとすると、“ト■”がT時間であって、そ
の後に、“L”が2T時間続くようにされ、入力画像と
ラインバッファL1の出力とが、1対2の時間間隔で選
択されるように制御される。これにより、各フリップフ
ロップ14〜17には、同じラインの画素値が3回ずつ
保持されることになる。
なお、拡大倍率を2倍とか3倍とかに固定しないで、予
め大きな倍率で拡大ができるように回路を構成しておき
、制御部19への指示信号によって、特に第2のシフト
レジスタ12の長さが可変となるようにすれば1選択回
路13への選択信号および動作クロックを調整すること
などにより。
め大きな倍率で拡大ができるように回路を構成しておき
、制御部19への指示信号によって、特に第2のシフト
レジスタ12の長さが可変となるようにすれば1選択回
路13への選択信号および動作クロックを調整すること
などにより。
動的に倍率を変えることが可能となる。
次に第5図に従って、補間演算部18による補間演算の
例を説明する。例えば、線形補間では。
例を説明する。例えば、線形補間では。
出力画像31における入力画像30の元の各画素に対応
する値を持つ画素の間の画素値を、その元の画素との距
離に比例した重み付けによる平均値によって定める。
する値を持つ画素の間の画素値を、その元の画素との距
離に比例した重み付けによる平均値によって定める。
縦横2倍に拡大する場合には9例えば第5図に示すよう
に、出力画像31の画素値Q0゜は、入力画像30のP
o。と同じ値を持ち、Q02は、Polと同じ値を持つ
。同様にQ2゜はP、。、Q2□はpHに対応する。そ
の間のQ(11は、 Po。とPotとの平均値とし
て求められ、Q、1の場合には、近傍4点のPo。とP
otとPl@とpHとの平均値として求められる。即ち
、補間演算部18は1次式による演算を行う。
に、出力画像31の画素値Q0゜は、入力画像30のP
o。と同じ値を持ち、Q02は、Polと同じ値を持つ
。同様にQ2゜はP、。、Q2□はpHに対応する。そ
の間のQ(11は、 Po。とPotとの平均値とし
て求められ、Q、1の場合には、近傍4点のPo。とP
otとPl@とpHとの平均値として求められる。即ち
、補間演算部18は1次式による演算を行う。
Q2・+ 24 ” P i・4
Q ZL Zj+1 ” (P L、+Pi、jl )
/2Q 2i+l+ Zj ” (P i+ユ+P1
゜、、、)/2C1zt・1・2、・、 = (P
=・、 + P、・j+1+Pi+l+ j ” PL
+1+ jヤ、)/4なお、この演算を実行する回路の
詳細については1周知の回路技術を応用して実現できる
ので。
/2Q 2i+l+ Zj ” (P i+ユ+P1
゜、、、)/2C1zt・1・2、・、 = (P
=・、 + P、・j+1+Pi+l+ j ” PL
+1+ jヤ、)/4なお、この演算を実行する回路の
詳細については1周知の回路技術を応用して実現できる
ので。
説明を省略する。3倍以上の場合にも同様に演算可能で
ある。
ある。
以上の実施例では、近傍4点の画素値に基づいて補間処
理を行っているが、第1.第2のシフトレジスタに加え
て、さらにシフトレジスタを多段化して設けることなど
により、近傍9点の画素値に基づく補間処理を実行する
というような拡張も可能である。
理を行っているが、第1.第2のシフトレジスタに加え
て、さらにシフトレジスタを多段化して設けることなど
により、近傍9点の画素値に基づく補間処理を実行する
というような拡張も可能である。
以上説明したように1本発明によれば、パイプライン処
理によって、自然で見易い補間された拡大画像を高速に
得ることができるようになる。
理によって、自然で見易い補間された拡大画像を高速に
得ることができるようになる。
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明の全体的
な作用を説明するための図、第3図は本発明の一実施例
における動作タイムチャート、第4図は本発明の一実施
例による3倍拡大時における回路例、第5図は補間演算
の例、第6図は従来方式の問題点を説明するための図を
示す。 図中、10は近傍画素抽出部、11は第1のシフトレジ
スタ、12は第2のシフトレジスタ、13は選択回路、
14〜17はフリップフロップ。 18は補間演算部、19は制御部、30は入力画像、3
1は出力画像を表す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人弁理士 小笠原 吉義 不ミ朗0憚出名を朗口 東20 3Il舌、5′広げ(3哲1−2−丁ら回路・1々12
! 4 図 3先(六偽間勉悲5乞明口 采6図
な作用を説明するための図、第3図は本発明の一実施例
における動作タイムチャート、第4図は本発明の一実施
例による3倍拡大時における回路例、第5図は補間演算
の例、第6図は従来方式の問題点を説明するための図を
示す。 図中、10は近傍画素抽出部、11は第1のシフトレジ
スタ、12は第2のシフトレジスタ、13は選択回路、
14〜17はフリップフロップ。 18は補間演算部、19は制御部、30は入力画像、3
1は出力画像を表す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人弁理士 小笠原 吉義 不ミ朗0憚出名を朗口 東20 3Il舌、5′広げ(3哲1−2−丁ら回路・1々12
! 4 図 3先(六偽間勉悲5乞明口 采6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力画像を拡大して出力する画像拡大処理回路において
、 入力画像の横幅に等しい第1のシフトレジスタ(11)
と、拡大倍率に対応する長さを持つ第2のシフトレジス
タ(12)と、該第1および第2のシフトレジスタへの
入力として、入力画像または上記第1のシフトレジスタ
の出力のいずれかを選択する選択回路(13)とを少な
くとも有し、出力画像の各アドレスに対応する入力画像
の近傍画素を順次保持する近傍画素抽出部(10)と、 該近傍画素抽出部(10)に接続され、近傍画素群の値
に基づき、出力画像の各画素の濃度値を算出する補間演
算部(18)と、 上記近傍画素抽出部(10)における上記選択回路(1
3)および上記補間演算部(18)を画像の拡大率に対
応する制御信号によって制御する制御部(19)とを備
えたことを特徴とする補間付き画像拡大処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125395A JPS62282377A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 補間付き画像拡大処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125395A JPS62282377A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 補間付き画像拡大処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282377A true JPS62282377A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14909075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125395A Pending JPS62282377A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 補間付き画像拡大処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62282377A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7386192B2 (en) | 2002-07-31 | 2008-06-10 | Fujitsu Ten Limited | Pattern-matching processing method and image processing apparatus |
US9390471B1 (en) | 2015-02-05 | 2016-07-12 | Synaptics Display Devices Gk | Device and method for image scaling |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125395A patent/JPS62282377A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7386192B2 (en) | 2002-07-31 | 2008-06-10 | Fujitsu Ten Limited | Pattern-matching processing method and image processing apparatus |
US9390471B1 (en) | 2015-02-05 | 2016-07-12 | Synaptics Display Devices Gk | Device and method for image scaling |
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