JPS62282318A - キ−入力デ−タ保護方式 - Google Patents

キ−入力デ−タ保護方式

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Publication number
JPS62282318A
JPS62282318A JP61126866A JP12686686A JPS62282318A JP S62282318 A JPS62282318 A JP S62282318A JP 61126866 A JP61126866 A JP 61126866A JP 12686686 A JP12686686 A JP 12686686A JP S62282318 A JPS62282318 A JP S62282318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
edition
memory
floppy disk
editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61126866A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Onaka
尾中 俊之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61126866A priority Critical patent/JPS62282318A/ja
Publication of JPS62282318A publication Critical patent/JPS62282318A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明はワードプロセサなどのキーボードよりデータを
入力して編集を行う装置に関し、特に文章などの作成中
および編集中に停電などの事故が発生した場合に、以前
に作成および編集された文章などのデータが失われない
ようにするキー入力データ保護方式に関する。
(従来の技術) 従来、文章などの作成中および編集中に停電などの事故
が発生した場合に、以前に作成および編集された文章な
どのデータが失われないようにするため、作成および編
JIkを行っているデータをすべて電池でバックアップ
されたメモリに入れておく方式、あるいは文章の作成途
中で操作者の指示により、それまでの文章をフロッピー
ディスク装置に格納する方式などが公知であった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述し九従来のキー入力データ保護方式のうち、前者の
方式では大きな容量のメモリをバックアップに使用しな
ければならないため高価となる。さらに、文章などを格
納する編集メモリの内部のデータは、編集処理の都合上
、何らかのデータ構造を有し、キーボードからの入力デ
ータは適当に変換されて格納てれるのが一般的である。
したがって、停電が発生した際、上記データ構造に矛盾
が生じないように停電の検出と停電時の保護処理とが必
要であり、装置の構成が複雑になることが多いという欠
点がある。
一方、後者の方式では、操作者が適当な時期に何らかの
操作を行わなければならないため、便利さを欠くととも
に、操作を忘れていて事故が発生した場合には、それま
でに入力された文章は失われてしまうという欠点がある
本発明の目的は、ワードプロセサなどのキーボードより
データを入力する装置において文章などの作成と編集と
のためにキーボードより入力したデータを編集メモリに
書込む他に、キーボードより入力されたデータをすべて
そのままフロッピーディスク装置上へ自動的に記録して
おき、停電や事故が発生して編集メモリの文章などが破
壊されたとき、70ツビーデイスクに記録されたデータ
をキーボードからの入力の代りに編集メモリに転送する
ことにより上記欠点を除去し、事故発生の直前の状態に
復旧できるように構成したキー入力データ保護方式を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による千−入力データ検層方式は、キーボードと
、編集メモリと、フロッピーディスク装置と、制御手段
とを具備し、ワードプロセサなどの千−ボードよりデー
タ全入力して編集する装置におけるものである。
千−ボードは、文章などの作成および編集のためのもの
である。
編集メモリは、キーボードから入力された文章などのデ
ータを格納するためのものである。
フロッピーディスク装置は、編集メモリの他にデータを
自動的に格納しておくためのものである。
制御手段は、データを格納しておくことにより停電など
の事故が発生した際に、フロッピーディスク装置のデー
タをキーボードからのデータの代りに編集メモリへ自動
的に転送して事故発生直前の状態へ復旧させるためのも
のである。
(実施例) 次に、本発明について図面1参照して説明する。
第1図は、本発明によるキー入力データ保護方式を実現
する一実施例を示すブロック図である。
第1図において、lはキーボード、2は制御部、3は編
集メモリ、4はディスプレイ、Sはフロッピーディスク
装置、6は千−データバッファ、7は編集フラグでおる
第1図において、本実施例によるワードプロセサでは、
第1図のそ−ボードlより入力されたデータは制御部2
全通して編集メモリ3に蓄積され、同時にディスプレイ
4にも表示される。操作者はディスプレイ4全見ながら
キーボードlよりデータを入力して編集メモリ3上に文
章の作成および編集を行うことができる。作成および編
集の終了した文章(i、操作者がキーボード1より終了
指示を送出したときに、編集メモリ3よりフロッピーデ
ィスク装置5へ書込まれる。
本実施例では、上述のキーボード1 、 fi制御部2
、編集メモリ3、デイスブンイ4、および70ツピーデ
イスク装置5に加えてキーデータバッファ6、および編
集フラグ7を備えている。キーデータバッファ6および
編集フラグ7は電池によってバンクアップされており、
停電時に内容が失われることはない。フロッピーディス
ク装置5は、データを特定の太き芒の単位でし〃・査込
めないため、キー入力データが特定の犬ささになるまで
一時的に蓄積しておくためキーデータパン7ア6が用意
すれている。編集フラグ7は、文章の作成中2よび編集
中に%17となp1データの作成中および編集中である
ことを示す。
第2図は、第1図に示すワードプロセサに入力されるデ
ータの実例を示す説明図である。
次に、第1図および第2図を参照して本発明の詳細な説
明する。説明を簡単にするため、短い文章を入力する場
合を例に挙げる。
いま、キーボードlより第2のデータl−Aを入力した
ものとする。このとき、編集フラグ7はデータの作成中
と示している。また、編集メモリ3へvi制御部2全通
して藁2図のデータl−Aと同様なデータl−8が蓄積
される。キーデータバッファ6およびフロッピーディス
ク装置5にも、同様なデータ1−Cが蓄積される。
次に、操作者がm2図のデータ1−AのRAZYのスペ
ルが誤りであることを気付き、カーソルを左に動かして
RをLに変えたものとする。このとき、キーボードlか
ら編集メモリ3に対して第2図のデータ2−Aが入力さ
れる。なお、1←Iは左方向へのカーソルの移動を示す
。この結果、編集メモリ3の内容はデータ2−8のよう
に変更される。また、キーデータバッファ6およびフロ
ッピーディスク装置5に対して、それまでのすべての入
力データ2−Cが記録されている。
このよりな状態で停電が発生したものと仮定する。停電
のために編集メモリ3の内容は失われるが、編集フラグ
フ、および千−データパックァ6ナラヒにフロッピーデ
ィスク装置に格納されている内容はそのまま残る。停電
の発生後に停電が回復して再度、電源が投入されると、
制御部2は自動的に編集フラグ6の内容を確認する。編
集フラグ6の値が111であれば、電源切断前の状態が
編集中であって、編集の途中に電源が切断されたもので
ある。これにより、キーデータバックアロおよび70ツ
ビーデイスク装#5の記録内容がキー入力データの代り
に龜集メモリ3へ転送される。
その結果、第2図のデータ3−Aが編集メモリ3に転送
され、編集メモリ3の内容はデータ3−8に示すように
停電前の状態に戻る。同時に、ディスプレイ4上の表示
も停電前の状態に戻る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ワードプロセサなどの牟
−ボードよりデータを入力して編集する装置において、
すべてのキー入力データをそのまま、すべてのフロッピ
ーディスク装置へ自動的に記録しておくことにより、停
電などの事故が発生したときに比較的簡単に事故発生前
の状態へ自動的に回復できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による牟−入力データ保護方式を実現
する一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すワードプロセサにおけるキー入
力データおよび編集メモリのデータの例を示す説明図で
ある。 l・・・キーボード 2・・・制御部 3・・・編集メモリ 4・・・ディスプレイ 5・・−70ツピーデイスク装置 6・・・苧−データバッファ 7・・・編集フラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文章などの作成および編集のためのキーボードと、前記
    キーボードから入力された前記文章などのデータを格納
    するための編集メモリと、前記編集メモリの他に前記デ
    ータを自動的に格納しておぐためのフロッピーディスク
    装置と、前記データを格納しておくことにより停電など
    の事故が発生した際に前記フロッピーディスク装置のデ
    ータを前記キーボードからのデータの代りに前記編集メ
    モリへ自動的に転送して事故発生直前の状態へ復旧させ
    るための制御手段とを具備し、ワードプロセサなどの前
    記キーボードよりデータを入力して編集する装置のキー
    入力データ保護方式。
JP61126866A 1986-05-30 1986-05-30 キ−入力デ−タ保護方式 Pending JPS62282318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61126866A JPS62282318A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 キ−入力デ−タ保護方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61126866A JPS62282318A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 キ−入力デ−タ保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62282318A true JPS62282318A (ja) 1987-12-08

Family

ID=14945772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61126866A Pending JPS62282318A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 キ−入力デ−タ保護方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62282318A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713979A (ja) * 1994-03-03 1995-01-17 P C Ee Kk 自動仕訳会計システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713979A (ja) * 1994-03-03 1995-01-17 P C Ee Kk 自動仕訳会計システム

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