JPS5856182A - 文書作成装置における作成中文書退避制御方式 - Google Patents

文書作成装置における作成中文書退避制御方式

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JPS5856182A
JPS5856182A JP56155647A JP15564781A JPS5856182A JP S5856182 A JPS5856182 A JP S5856182A JP 56155647 A JP56155647 A JP 56155647A JP 15564781 A JP15564781 A JP 15564781A JP S5856182 A JPS5856182 A JP S5856182A
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JP
Japan
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storage device
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JP56155647A
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JPS6318781B2 (ja
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Hideo Tanaka
英男 田中
Yasushi Nakayama
泰 中山
Kimio Honda
本田 公男
Shigeki Furuta
茂樹 古田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文書作成装置における作成中文書退避制御方
式、特に例えば仮名・漢字変換を行ないつつ文書を作成
してゆく文書作成装置において、作成途中の文書を効率
よく例えば外部磁気ディスク記憶装置上に退避せしめて
ゆき、例えば電源断などの障害発生時において作成途中
の文書内容が実質上消散されてしまうのを防止するよう
にした文書作成装置における作成中文書退避制御方式に
関するものである。
文書作成装置においては、キー人力された文章が画面デ
ータ格納域に書込まれ、当該内容がディスプレイ上に表
示されてゆく。勿論、この間に上記画面データ格納蛾に
おいてオーバーフローが生じる段階となると、当該内容
が外部磁気ディスク記憶装置上に転送されるよう構成さ
れ、また必要に応じて当該転送された内容を上記画面デ
ータ格納域に続出して表示させることもできるように構
成されている。
このような文書作成装置において、文書作成途中におい
て例えば電源断などによる障害が発生した場合を考慮す
ると、作成済みの文書について電源回復時に復元できる
ことが望まれる。該復元を考慮すると、上記画面データ
格納域に不揮発性のメモリを用いることはアクセス速度
などの面から必らずしも好ましいものではなく、また外
部記憶装置上に退避する方式が採用される。そして、上
記I[!17面データ格納域の内容が外部記憶装置上に
書出される都度、作成文書をブロックに区分しておいて
各ブロック相互間のリンク関係を記述しているリンクテ
ーブルの内容を一緒忙外部記憶装置上に書出しておくこ
ととなる。
しかし、−上記リンク・テーブルの内容を上記の都度書
出すようにすることは処理量が犬となり、好ましくない
本発明は上記の点を解決することを目的としており、本
発明の文書作成装置における作成中文書退避制御方式は
、キーボード、ディスプレイ、上記キーボードにおける
キー操作に対応した制御を行なうキーボード制御部、上
記ディスプレイ上に表示された表示内容を保持する画面
データ格納域を有するメモリ、および該画面データ格納
域の内容が書出されて保持される外部記憶装置を有し、
上記キーボードにおけるキー操作によって上記ディスプ
レイ上に表示しつつ文書を作成してゆく文書作成装置に
おいて、上記画面データ格納域上に格納される内容につ
いてブロックに区分して上記外部配憶装置に書出しが行
なわれるよう構成されると共に、上記複数のブロック相
互間のリンク状態を保持するリンクテーブルと文書作成
中を指示する作成中フラグとを上記メモリ側と上記外部
記憶装置側とに用意されてなり、上記メモリ側のリンク
テーブルの内容が文書作成開始時と文書作成中における
文章挿入時と文書作成終了時とにおいて上記外部配憶装
置側のリンクテーブルに書出されて保持されることを特
徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号IViキ
ーボード、2はディスプレイ、3はキーボード制御部、
4はメモリ、5は外部記憶装置であって例えば磁気ディ
スク、6は画面データ格納域、7はメモリ側リンクテー
ブル、8はメモリ側文書作成中フラグ、9はリンクテー
ブル初期設定部であって文書作成開始時にリンクテーブ
ル7の内容を例えば#1プUツク→#2ブロック→#3
ブロック・・・・・・の如く予め定められた態様にリン
クづけを行なうもの、10は文書作成中フラグ・オン制
御部であって文書作成開始時に上記メモリ側文書作成中
ソラグ8をオンにするもの、11は文書作成中フラグ・
オフ制御部であって文書作成終了時に上記メモリ側文書
作成中ソラグ8をオフにするもの、12は画面データ書
出し制御部、13はリンクテーブル書出し制御部、14
は作成中文書データ保持部であって作成された文書がブ
ロック単位に区分されて保持されるもの、15は外部配
憶装置側リンクテーブル、16は外部記憶装置側文書作
成中フラグ、17−1.17−2、・・・・・・は保存
文書データであって作成完了文書が保存されるものを表
わしている。
文書作成開始に当ってキーボード1からこの旨が指示さ
れると、キーボード制御部3は「作成開始」信号を発す
る。これによって、(1)初期設定部9が起動され、メ
モリ側リンクテーブル7の内容が上述の如く予め定めら
れたリンク態様をもつように初期設定され、(11)メ
モリ側文書作成中ソラグ8がオンされ、011)上記初
期設定されたリンクテーブル7の内容が書出し制御部1
3によって外部記憶側リンクテーブル15に書出される
(該テーブル15の内容は上述の初期設定の状態となる
)。
この状態において、キーボードlから文字を入力して禰
<と、当該文字は画面データ格納砿6上に格納されると
共にディスプレイ2によって表示される。文字入力が進
んでゆき例えば最大10行分の文書が作成されると、画
面データ格納域6の内容は#1ブロック文書とされて画
面データ書出し制御部12によって作成中文書データ保
持部14の#1ブロック位置に書出される。そしてメモ
リ側リンクテーブル7上の#1ブロック位置に#1ブロ
ック文書の行数情報などが書込まれる。そして、画面デ
ータ格納域6においては、次の#2ブロック文書が作成
されてゆき、#2ブロック文書がまとまると上述の如く
外部配憶装置5上に書出され、メモリ側リンクテーブル
7上の#2ブロック位置に行数などが書込まれる。
例えば#Pズブ1フ文書の一部に文章を挿入する必要が
生じた場合には、キーボード1からこの旨が指示される
。このとき当該挿入位置以降の大傘(作成済みであった
文章)は、メモリ側すンク出される。そして上記挿入位
置釦挿入文章が配達されて、挿入位置以前の文章(作成
済みであった文章)と−緒に#Pズブ1フ文書とされ、
外部記憶装置5上に書出される。このとき、メモリ側リ
ンクテーブル7知おいては、例えば#Pブロック→#(
P+1)ブロックとリンクされていたリンク情報が、#
Pブロック→#qプロッv(P+1)ブロックの形に修
正される0そしてリンクテーブル書出し制御部13によ
って、修正されたメモリ側リンクテーブル7の内容が外
部記憶装置側リンクテーブル15上に書出される。
換言すれば、画面データ格納域6の内容が外部のではな
く、上記挿入が生じたときに外部記憶装置5上に書出す
ようにし、処理量を軽減するようにしている。更に言え
ば、外部記憶装置側リンクテーブル15の内容は、文書
作成開始時に初期状態にされた後には、上記挿入が生じ
るまで初期状態のままに置かれる。
次いで文章作成が終了すると、キーボード制御部3は「
作成終了」信号を発し、これによって、(1)メモリ側
文書作成中フラグ8がオフされ、がっ(II)メモリ側
リンクテーブル7の内容とオフされたフラグ8とが外部
記憶装置側リンクテーブル15とフラグ16とに書出さ
れる。これに伴なって、外部IF紀憶置5側においては
、作成中文書データ保持部14の内容とリンクテーブル
15の内容とにもとすいて、各ブロック文書相互間の前
後関係がまとめられて、保存文書データ17の1つとし
て保存される。
上記の如く動作されるが、電源断などの障害が生じた場
合について説明する。
上述の如く#Pズブ1フ文書について挿入が行なわれた
以後において障害が発生したものとすると、上記挿入が
行なわれた時点におけるリンク関係は、外部配憶装置側
リンクテーブル15の内容によって保障されている。こ
のために当該挿入が行なわれた時点までの文書は外部配
憶装置5上の内容によって復元できる。そして、挿入が
行なわれた以降に作成され念文書についての内容は、上
記ブロックにまとめられたものについては作成中文書デ
ータ保持部14上に存在している。また、上記挿入が行
なわれた以降のブロックについてのリンク関係は、ブロ
ックが#(P+1)、#(P+2)、・・・・・・と順
に作成されているはずであることから(挿入がなかった
のでとの順席は保障されている)、外部配憶装置側リン
クテーブル15においては、初期設定の時点のリンク関
係がそのまま残っており(上述の挿入によっても’#(
P+1)→#(P+2)−・・・・・・はくずされてい
ない)、リンクテーブル15の内容によって前後関係を
保障することができる。但し、文書作成開始時点におい
て作成中文書データ保持部14の内容がクリアされてい
ないことがあり、当該保持部14上に非所望な文書が残
存していることがある。したがって、復元時に上記非所
望な文書があたかも上記障害発生以前に作成されていた
かの如く現われることがあるが、文書作成者が調べれば
容易に判断できることであり、格別問題となることはな
い。
文書作成開始時点から何んらの挿入も行なわれていない
状態で障害が生じたとすると、この場合には、文書作成
開始時点において外部記憶装置側リンクテーブルと15
の内容が上述の如く初期設定されているので、この内容
を利用することができる。但し、この場合にも、作成中
文書データ保持部14上に、文書作成開始時点に残存し
ていた文章が非所望に現われることがあるが、上述の如
く格別問題となることはない。
以上説明した如く、本発明によれば、メモリ側リンクテ
ーブル7の内容を外部記憶装置5側に書出す頻度が十分
に少なくて済み、障害腹元時忙回復できない文章は画面
データ格納域6上にのみ存在している文章だけとなる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例構成を示す。 図中の符号1はキーボード、2はディスプレイ、3はキ
ーボード制御部、4はメモリ、5は外部記憶装置、6は
画面データ格納域、7はメモリ側リンクテーブル、8は
メモリ側文書作成中フラグ、14は作成中°文書データ
保持部、15は外部記憶装置側リンクテーブル、16は
外部記憶装置側文書作成中フラグを表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1)  寛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボード、ディスプレイ、上記キーボードにおけるキ
    ー操作に対応した制御を行なうキーボード制御部、上記
    ディスプレイ上に表示された表示内容を保持する画面デ
    ータ格納蛾を有するメモリ、および該画面データ格納域
    の内容が書出されて保持される外部記憶装置を有し、上
    記キーボードにおけるキー操作によって上記ディスプレ
    イ上に表示しつつ文書を作成してゆく文書作成装置にお
    いて、上記画面データ格納域上に格納される内容につい
    てブロックに区分して上記外部記憶装置に書出しが行な
    われるよう構成されると共に、上記複数のブロック相互
    間のリンク状態を保持するリンクテーブルと文書作成中
    を指示する作成中フラグとをE記メモリ側と上記外部記
    憶装置側とに用意されてなり、上記メそり側のリンクテ
    ーブルの内容が文書作成開始時と文書作成中における文
    章挿入時と文書作成終了時とにおいて上記外部配憶装置
    側のリンクテーブルに書出されて保持されることを特徴
    とする文書作成装置における作成中文書退避制御方式。
JP56155647A 1981-09-30 1981-09-30 文書作成装置における作成中文書退避制御方式 Granted JPS5856182A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56155647A JPS5856182A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 文書作成装置における作成中文書退避制御方式

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JPS5856182A true JPS5856182A (ja) 1983-04-02
JPS6318781B2 JPS6318781B2 (ja) 1988-04-20

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ID=15610535

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JPH02104582U (ja) * 1989-02-08 1990-08-20
JPH02115279U (ja) * 1989-03-02 1990-09-14

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