JPS62282149A - 火花点火式内燃機関 - Google Patents
火花点火式内燃機関Info
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- JPS62282149A JPS62282149A JP61125449A JP12544986A JPS62282149A JP S62282149 A JPS62282149 A JP S62282149A JP 61125449 A JP61125449 A JP 61125449A JP 12544986 A JP12544986 A JP 12544986A JP S62282149 A JPS62282149 A JP S62282149A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1521—Digital data processing dependent on pinking with particular means during a transient phase, e.g. starting, acceleration, deceleration, gear change
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
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- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1523—Digital data processing dependent on pinking with particular laws of return to advance, e.g. step by step, differing from the laws of retard
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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- Y02T10/40—Engine management systems
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は火花点火式内燃機関に関し、詳しくは運転状態
に応じて吸気系統を可変制御する機能を有する内燃機関
の点火時期制御技術に関する。
に応じて吸気系統を可変制御する機能を有する内燃機関
の点火時期制御技術に関する。
(従来の技術)
内燃機関の@焼効率を負荷状態に応じて最適制御するた
めに、吸気管の途中を第一吸気通路と第二吸気通路の2
系統に分i岐し、吸気流量が多い高負荷運転領域では第
一、第二の両方の通路を介して吸気を導入し、吸気流量
が少ない低負荷運転領域では第二の通路を遮断して第一
の通路のみを使用するよう1こしたものが提案されてい
る(例えば特開昭59−10778号公報)。
めに、吸気管の途中を第一吸気通路と第二吸気通路の2
系統に分i岐し、吸気流量が多い高負荷運転領域では第
一、第二の両方の通路を介して吸気を導入し、吸気流量
が少ない低負荷運転領域では第二の通路を遮断して第一
の通路のみを使用するよう1こしたものが提案されてい
る(例えば特開昭59−10778号公報)。
これは、単一の吸気通路で全負荷域での給気を行う場合
、高負荷での出力特性を重視して吸気通路の横断面積を
決定すると、低負荷において吸気の流速が低下して燃焼
が悪化してしまうという問題を解決するためのものであ
り、すなわち高負荷時には両方の通路を使用するため吸
入抵抗が減少して高出力が得られ、低負荷時には第一の
通路のみを使用するため吸気流速が増して燃焼が改善さ
れるのである。
、高負荷での出力特性を重視して吸気通路の横断面積を
決定すると、低負荷において吸気の流速が低下して燃焼
が悪化してしまうという問題を解決するためのものであ
り、すなわち高負荷時には両方の通路を使用するため吸
入抵抗が減少して高出力が得られ、低負荷時には第一の
通路のみを使用するため吸気流速が増して燃焼が改善さ
れるのである。
一方、このように吸気系の状態に応じて燃焼性状が変化
する場合、そrLfれの燃焼性状に応じて最適点火時期
が異なってくるので、上記従来の装置では第二1吸気通
路の開閉状態に応じて点火1侍期を変更するようにして
いる。具体的には、第二の吸気通路が併用される高負荷
運転時には吸気流速が低下して燃焼速度が遅くなり、そ
のままでは機関出力が低下してしまうので、点火時期を
低負荷運転時よりも相対的に進み側に設定するようにし
ている。これは、高負荷運転時の点火時期を基本とすれ
ば、第二吸気通路が遮断された低負荷運転時の吸気流速
の増大に対応して点火時期を遅らせることによりノンキ
ング等の異常燃焼を回避していると言うこともできる。
する場合、そrLfれの燃焼性状に応じて最適点火時期
が異なってくるので、上記従来の装置では第二1吸気通
路の開閉状態に応じて点火1侍期を変更するようにして
いる。具体的には、第二の吸気通路が併用される高負荷
運転時には吸気流速が低下して燃焼速度が遅くなり、そ
のままでは機関出力が低下してしまうので、点火時期を
低負荷運転時よりも相対的に進み側に設定するようにし
ている。これは、高負荷運転時の点火時期を基本とすれ
ば、第二吸気通路が遮断された低負荷運転時の吸気流速
の増大に対応して点火時期を遅らせることによりノンキ
ング等の異常燃焼を回避していると言うこともできる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上巳第二の吸気通路には、その開閉を行うた
めに遮断弁が介vcされ一〇いるが、その開閉駆動には
一般にグイア7ラム装置に代表される流体圧アクチュエ
ータが用いられている。
めに遮断弁が介vcされ一〇いるが、その開閉駆動には
一般にグイア7ラム装置に代表される流体圧アクチュエ
ータが用いられている。
しかしながら、この種のアクチュエータは安価で信頼性
が高い反面、その作動速度ないし応答性が低いという欠
点があり、このため上記従来の装置では次のような問題
が生じる。
が高い反面、その作動速度ないし応答性が低いという欠
点があり、このため上記従来の装置では次のような問題
が生じる。
すなわち1.:j、火時期の補正及び遮断弁の開閉は吸
入空気量等の負荷状態を代表する信号に基づいて行なわ
れ、遮断弁を[21ざした低負荷の状態がらある程度負
荷が増大すると点火時期が進み側に変化すると同時に遮
断弁が開かれるのであるが、このとき吸入空気量及び燃
料量が増えるにもかかわらず遮断弁が全開するまでに時
間がかがるので、その開に濃混合気が高速で燃焼室に流
入し、しがも点火時期はすでに進み側に変更されている
のでノンキングを起こしてしまうのである。
入空気量等の負荷状態を代表する信号に基づいて行なわ
れ、遮断弁を[21ざした低負荷の状態がらある程度負
荷が増大すると点火時期が進み側に変化すると同時に遮
断弁が開かれるのであるが、このとき吸入空気量及び燃
料量が増えるにもかかわらず遮断弁が全開するまでに時
間がかがるので、その開に濃混合気が高速で燃焼室に流
入し、しがも点火時期はすでに進み側に変更されている
のでノンキングを起こしてしまうのである。
本発明はこのような問題、弘に着目してなされたもので
、遮断弁の作動状態に応じて適切な点火時期を付与する
ことを目的としている。
、遮断弁の作動状態に応じて適切な点火時期を付与する
ことを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明では、第1図に示した
ように、機関燃焼室101に至る吸気管102の途中が
第一吸気通路103と第二吸気通路104の2系統に分
岐形成され、前記第二吸気通路104を開閉する遮断弁
105と、この遮断弁105を駆動する流体圧アクチュ
エータ106と、このアクチュエータ106に供給する
流体圧を可変制御して、前記遮断弁を所定の低負荷側運
転領域にて閉弁し、同じく高負荷側運転領域にて開弁す
る遮断弁制御手段107とを有する火花点火式内燃機関
を前提として、所定の運転状態信号に基づいて烈火時期
を演算する。α火時期演算手段108と、この、0;火
時期演算結果に応じて点火信号を発する点火信号発生手
段109と、遮断弁105が開作動を開始してから所定
の期間にわたり前記点火時期を遅角方向に補正する補正
手段110とを設けた。
ように、機関燃焼室101に至る吸気管102の途中が
第一吸気通路103と第二吸気通路104の2系統に分
岐形成され、前記第二吸気通路104を開閉する遮断弁
105と、この遮断弁105を駆動する流体圧アクチュ
エータ106と、このアクチュエータ106に供給する
流体圧を可変制御して、前記遮断弁を所定の低負荷側運
転領域にて閉弁し、同じく高負荷側運転領域にて開弁す
る遮断弁制御手段107とを有する火花点火式内燃機関
を前提として、所定の運転状態信号に基づいて烈火時期
を演算する。α火時期演算手段108と、この、0;火
時期演算結果に応じて点火信号を発する点火信号発生手
段109と、遮断弁105が開作動を開始してから所定
の期間にわたり前記点火時期を遅角方向に補正する補正
手段110とを設けた。
(作用)
上記構成に基づき、低負荷で遮断弁105が閉ざされた
状態からある程度負荷が増大すると遮断弁105が開き
始める。このとき、同時に点火時期が高負荷運転時に対
応して進角方向に変化しようとするが、この変化は遅角
補正に基づきアクチュエータ106の作動速度に応じて
遅らされ、遮断弁105の全開に伴い初めて所期の高負
荷時点火時期になる。
状態からある程度負荷が増大すると遮断弁105が開き
始める。このとき、同時に点火時期が高負荷運転時に対
応して進角方向に変化しようとするが、この変化は遅角
補正に基づきアクチュエータ106の作動速度に応じて
遅らされ、遮断弁105の全開に伴い初めて所期の高負
荷時点火時期になる。
従って、遮断′#105の開き共合に応じて適切な点火
時期を付与することができ、換言すれば遮断弁105の
開作動遅れの間の、α火時期過早とこれに原因する異常
m焼が確実に回mされる。
時期を付与することができ、換言すれば遮断弁105の
開作動遅れの間の、α火時期過早とこれに原因する異常
m焼が確実に回mされる。
(実施例)
次に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第2図1こおいて、1は内燃機関、2は吸気管、3は吸
気絞り弁、4はエア70−メータ、5はクランク角セン
サ、7は点火栓である。また、8は点火コイル、9はそ
の一次側の電流を断続するパワートランノスタ、10は
マイクロコンピュータなどから構成された制御回路であ
る。
気絞り弁、4はエア70−メータ、5はクランク角セン
サ、7は点火栓である。また、8は点火コイル、9はそ
の一次側の電流を断続するパワートランノスタ、10は
マイクロコンピュータなどから構成された制御回路であ
る。
吸気管2は1.咬つ弁3の下流にて常開の第一:吸気通
路2Aと高負荷時のみ使用される第二吸気通′jif2
Bと;二分岐形成され、第二吸気通路2Bの途中には絞
り弁3と同様のバタフライバルブ構成の遮断弁11が介
装される。なお、第二吸気通路2Bは前記遮断弁11の
下流側にて第一吸気通路2Aと合流している。
路2Aと高負荷時のみ使用される第二吸気通′jif2
Bと;二分岐形成され、第二吸気通路2Bの途中には絞
り弁3と同様のバタフライバルブ構成の遮断弁11が介
装される。なお、第二吸気通路2Bは前記遮断弁11の
下流側にて第一吸気通路2Aと合流している。
遮断弁11は、その駆動手段としてのグイア7ラム装置
12に連接しており、グイア7ラム装置12のスプリン
グ13(引っ張りバネ)の張力に基づいて通常は全開位
置に付勢されているが、圧力室14に所定の負圧が導入
されるとスプリング13に抗して全閉位置に駆動される
。
12に連接しており、グイア7ラム装置12のスプリン
グ13(引っ張りバネ)の張力に基づいて通常は全開位
置に付勢されているが、圧力室14に所定の負圧が導入
されるとスプリング13に抗して全閉位置に駆動される
。
上記グイア7ラム装置12の圧力室14は、途中に三方
電磁弁15が介!Aされた負圧供給通路16を介して負
圧タンク17に連通している6なお、16Aは圧力変動
に対してグイア7ラム装置12の作動を安定化するため
のオリフィスである。
電磁弁15が介!Aされた負圧供給通路16を介して負
圧タンク17に連通している6なお、16Aは圧力変動
に対してグイア7ラム装置12の作動を安定化するため
のオリフィスである。
上記負圧タンク17は、途中に逆止弁18が介装された
負圧導入通路1つを介して、吸気管2の遮断弁11より
も下流側の部分に接続している。
負圧導入通路1つを介して、吸気管2の遮断弁11より
も下流側の部分に接続している。
吸気絞り弁3の開度が小さくてその下流側に強い負圧が
生じる低負荷の運転状態においては負圧タンク17との
間の圧力差に基づいて逆上弁18が開き、吸気管負圧が
負圧タンク17へと導入される。反対に、絞「〕弁3の
開度が大きくなってその下流側の吸気管負圧が減少する
と、このときの負圧タンク17側の相対的な圧力の低下
に哉づいて逆止弁18が閉弁する。これにより、負圧タ
ンク17には常時負圧が確保される。
生じる低負荷の運転状態においては負圧タンク17との
間の圧力差に基づいて逆上弁18が開き、吸気管負圧が
負圧タンク17へと導入される。反対に、絞「〕弁3の
開度が大きくなってその下流側の吸気管負圧が減少する
と、このときの負圧タンク17側の相対的な圧力の低下
に哉づいて逆止弁18が閉弁する。これにより、負圧タ
ンク17には常時負圧が確保される。
この負圧タンク17とグイア7ラム装置12との間に位
置する三方電磁弁15は、そのンレノイドフイル20が
非通電状態のときは弁体21がスプリング22の張力に
基づいて負圧タンク17と圧力室f4とを連通する位置
1こ付勢されているため負圧供給状態であり、従って遮
断#11は全閉位置にある。これに対して、ソレフイド
コイル20が通電状態になるとスプリング22に抗して
弁体21が吸引され、これ1こより負圧タンク1711
11が閉ざされるとともに大気開放口23が圧力室14
に接続されるため、遮断弁11は全開する。
置する三方電磁弁15は、そのンレノイドフイル20が
非通電状態のときは弁体21がスプリング22の張力に
基づいて負圧タンク17と圧力室f4とを連通する位置
1こ付勢されているため負圧供給状態であり、従って遮
断#11は全閉位置にある。これに対して、ソレフイド
コイル20が通電状態になるとスプリング22に抗して
弁体21が吸引され、これ1こより負圧タンク1711
11が閉ざされるとともに大気開放口23が圧力室14
に接続されるため、遮断弁11は全開する。
上記遮断弁コ1の開閉駆動は、以下に述べるように点火
時期とともに制御回路10により制御される。なお、こ
の実施例は電子制御燃料噴射装置の回路構成を一部利用
しており、上記エア70−メータ4とクランク角センサ
5からの信号に基づいて決定した燃料噴射量値を機関負
荷を代表するパラメータとして採用し、これと回転速度
とから基本点火時期を決定する構成である。この制御動
作は例えば約10m5毎に繰り返される。
時期とともに制御回路10により制御される。なお、こ
の実施例は電子制御燃料噴射装置の回路構成を一部利用
しており、上記エア70−メータ4とクランク角センサ
5からの信号に基づいて決定した燃料噴射量値を機関負
荷を代表するパラメータとして採用し、これと回転速度
とから基本点火時期を決定する構成である。この制御動
作は例えば約10m5毎に繰り返される。
以下、その動作の詳細を第3図として示した流れ図を参
照しながら説明すると、まずエア70−メータ4から出
力さhる吸気量に応じた電圧信号が吸入空気量$算部3
1にてデジタル信号に変換さり、吸気量信号Qとして燃
料噴射量演算部32に出力される。一方、クランク角セ
ンサ5は機関りランク紬の回1吠に伴ってその基準角度
毎(例えば4気筒機関であれば180度毎)にクランク
紬の基準位置を示すパルスを出力するとともに、単位角
度毎(例えば1度毎)にオンオフをfi +)返すパル
スを出力する。回転速度の演算は、回転速度演算部33
を介して、前記単位角度パルスの単位時間あたりの入力
個数をカウントす己ことにより求められ、その結果が回
転速度信号Nとして燃料噴射量演算部32に付与される
(久テ/プ301〜302 )。
照しながら説明すると、まずエア70−メータ4から出
力さhる吸気量に応じた電圧信号が吸入空気量$算部3
1にてデジタル信号に変換さり、吸気量信号Qとして燃
料噴射量演算部32に出力される。一方、クランク角セ
ンサ5は機関りランク紬の回1吠に伴ってその基準角度
毎(例えば4気筒機関であれば180度毎)にクランク
紬の基準位置を示すパルスを出力するとともに、単位角
度毎(例えば1度毎)にオンオフをfi +)返すパル
スを出力する。回転速度の演算は、回転速度演算部33
を介して、前記単位角度パルスの単位時間あたりの入力
個数をカウントす己ことにより求められ、その結果が回
転速度信号Nとして燃料噴射量演算部32に付与される
(久テ/プ301〜302 )。
燃料噴射量演算部32では、上記QとNとの入力に基づ
き、K−Q/N(ただしKは定数)の演算式に対応する
成木燃料噴射量Tpをテーブルルノクアンフ“(こより
求める(ステ・ンブ303 )。jiif記′i’ 。
き、K−Q/N(ただしKは定数)の演算式に対応する
成木燃料噴射量Tpをテーブルルノクアンフ“(こより
求める(ステ・ンブ303 )。jiif記′i’ 。
は実際には電磁燃料噴射弁の開弁時間比を与えるもので
あり、これに所定の補正を施したものを噴射弁駆動系回
路(V示せず)に出力すること(こより燃料噴射量制御
がなされる。
あり、これに所定の補正を施したものを噴射弁駆動系回
路(V示せず)に出力すること(こより燃料噴射量制御
がなされる。
そして、このようにして求められたT l)とNとに基
づいて基本点火時期が決定される(ステンブ304)。
づいて基本点火時期が決定される(ステンブ304)。
この点火時期の算出を行うのが点火時期演算部34であ
り、]゛pとNとから適切な点火時期進角値T A D
V Mを与えるように予め形、成されているテーブル
の読み出し動作を行う。なお、11ff記テーブルは次
1こ述べる遮断弁11の開閉基糸(1’ P S V
)を境界にして低負荷側と高負荷fllilとで異なる
進角特性を付与するように構成されており、つまり遮断
弁11が閉じている低負荷運転1.?は仮に同一負荷で
遮断弁11を開いたままとしたときよりも烈火時期を遅
らせるように設定されており、従って遮断弁11が開閉
作動する運転2αの付近では低負荷側よりも高負荷側の
方が進角量が大きくなる。
り、]゛pとNとから適切な点火時期進角値T A D
V Mを与えるように予め形、成されているテーブル
の読み出し動作を行う。なお、11ff記テーブルは次
1こ述べる遮断弁11の開閉基糸(1’ P S V
)を境界にして低負荷側と高負荷fllilとで異なる
進角特性を付与するように構成されており、つまり遮断
弁11が閉じている低負荷運転1.?は仮に同一負荷で
遮断弁11を開いたままとしたときよりも烈火時期を遅
らせるように設定されており、従って遮断弁11が開閉
作動する運転2αの付近では低負荷側よりも高負荷側の
方が進角量が大きくなる。
次に、遮断弁11の開閉基糸負荷′「P S Vを機関
回転Nに基づいて決定する。i’ P S Vは、例え
ば第4図に示した特性に対応するテーブルとして記憶さ
れており、Nをパラメータとした読み出し動作により求
められる(ステップ305)。このTPSVは、基本燃
料噴射量Tpで代表される負荷状態の比較基準であり、
rp≧T P S Vのときは高負荷と判定して遮*f
fflllを開き、′「、 < ’「1)S■であれば
低負荷であり、遮断弁11を閉ざす(ステップ306〜
308)。このTPSVの決定及び負荷1++定を行う
のが制御回路10の遮断弁+JM閉判定部35であり、
そのf1定結果がハイまたはローンベルの信号として遮
断弁駆動部36に送られる。つまり、高負荷であれば信
号はハ・”レベルであり、これにより駆動部36は三方
電磁弁15に通電するため遮断弁11は全開方向に作動
し、低負荷であれば信号はローレベルであり、これによ
り駆動部36は三方電磁弁15への通電を停止するため
遮断弁11は全閉方向に作動する。
回転Nに基づいて決定する。i’ P S Vは、例え
ば第4図に示した特性に対応するテーブルとして記憶さ
れており、Nをパラメータとした読み出し動作により求
められる(ステップ305)。このTPSVは、基本燃
料噴射量Tpで代表される負荷状態の比較基準であり、
rp≧T P S Vのときは高負荷と判定して遮*f
fflllを開き、′「、 < ’「1)S■であれば
低負荷であり、遮断弁11を閉ざす(ステップ306〜
308)。このTPSVの決定及び負荷1++定を行う
のが制御回路10の遮断弁+JM閉判定部35であり、
そのf1定結果がハイまたはローンベルの信号として遮
断弁駆動部36に送られる。つまり、高負荷であれば信
号はハ・”レベルであり、これにより駆動部36は三方
電磁弁15に通電するため遮断弁11は全開方向に作動
し、低負荷であれば信号はローレベルであり、これによ
り駆動部36は三方電磁弁15への通電を停止するため
遮断弁11は全閉方向に作動する。
さらに、上記遮断弁11の作動開始と共にタイマー値”
l” M S Vのカウントを開始する。′I’ M
S Vは、遮断弁11が閉じ作動するときは當にゼロで
あり、同じ< 1IrJき作動を開始したときのみ制御
周期毎に1単位づつ、最大256に達するまで増加する
(ステップ309〜312)。つまり、この′l”MS
Vは遮断弁11が開き作動をlr4始してからの経過時
間を表しており、制御は約10+ns周期で打なわれる
ので、例えばTMSV”100であれば経過時間は約1
秒ということになる。
l” M S Vのカウントを開始する。′I’ M
S Vは、遮断弁11が閉じ作動するときは當にゼロで
あり、同じ< 1IrJき作動を開始したときのみ制御
周期毎に1単位づつ、最大256に達するまで増加する
(ステップ309〜312)。つまり、この′l”MS
Vは遮断弁11が開き作動をlr4始してからの経過時
間を表しており、制御は約10+ns周期で打なわれる
ので、例えばTMSV”100であれば経過時間は約1
秒ということになる。
そして、このタイマー値TMSVに応じて高負荷時点火
時期への変化を補正する点火時期補正値RETSVが決
められる(ステップ313)。RE’r s vの設定
は流れ図に例示した通りであり、この場合遮断弁11が
開き作動を開始してから全開に達するまで約0.7〜0
.8秒程度を要するものとして、T M S Vが80
以上となるまでの間に、′l’ M S V +7)値
に応1cRETsVが5−0 と段階的に減じるように
している。ただし、遮断弁11が全開から閉じ作」ノ1
を開始したとき(′l’ M S V ”0)は点火時
期の補正は不要であるので、RETSV=Oとしている
。
時期への変化を補正する点火時期補正値RETSVが決
められる(ステップ313)。RE’r s vの設定
は流れ図に例示した通りであり、この場合遮断弁11が
開き作動を開始してから全開に達するまで約0.7〜0
.8秒程度を要するものとして、T M S Vが80
以上となるまでの間に、′l’ M S V +7)値
に応1cRETsVが5−0 と段階的に減じるように
している。ただし、遮断弁11が全開から閉じ作」ノ1
を開始したとき(′l’ M S V ”0)は点火時
期の補正は不要であるので、RETSV=Oとしている
。
上記TMSVのカヮントとRE T S Vの設定を行
うのが制御回路10の補正値演算部37であり、開閉判
定部35からの開作動信号の入力に茫づいてTMSVの
カウントアツプを開始し、上述のとおりその値に応じた
RETSVを設定する。
うのが制御回路10の補正値演算部37であり、開閉判
定部35からの開作動信号の入力に茫づいてTMSVの
カウントアツプを開始し、上述のとおりその値に応じた
RETSVを設定する。
このようにして補正値演算部37で設定されたR E
T S V fil、ilOFJIm角(n T A
D V M トドもに、次にレジスタ値設定部38へと
付与される。
T S V fil、ilOFJIm角(n T A
D V M トドもに、次にレジスタ値設定部38へと
付与される。
このレジスタ値設定部38は、機関クランク軸の基準角
度、例えば上死点前70度の位置からクランク軸が何度
回転したときに点火時期に達するかを示t 値F A
D V = 70− T A D V M + RE
T S■を演算し、これを点火時期信号出力部3つへと
付与する(ステップ314〜315)。
度、例えば上死点前70度の位置からクランク軸が何度
回転したときに点火時期に達するかを示t 値F A
D V = 70− T A D V M + RE
T S■を演算し、これを点火時期信号出力部3つへと
付与する(ステップ314〜315)。
点火時期信号出力部39は上記FADVの演算結果がセ
ットされるレノスタ及び基準角度からのクランク軸の回
転量を計るカウンタなどがらなり、クランク角センサ5
がらの一基準角度信号と単位角度信号を処理するクラン
ク角度検出部41がらの信号に基づき、基準角度からの
クランク軸の回転量をカウントして、その回転量がF
A I) Vに一致した0、7.αでパワートランノス
タ9をオフにして点火フィル8の一次電流を遮断する。
ットされるレノスタ及び基準角度からのクランク軸の回
転量を計るカウンタなどがらなり、クランク角センサ5
がらの一基準角度信号と単位角度信号を処理するクラン
ク角度検出部41がらの信号に基づき、基準角度からの
クランク軸の回転量をカウントして、その回転量がF
A I) Vに一致した0、7.αでパワートランノス
タ9をオフにして点火フィル8の一次電流を遮断する。
これにより高圧の点火二次電流が、つ;火粉7に供給さ
れて、1″、(火が行なわれる。
れて、1″、(火が行なわれる。
上記FADVは、既述したしたとおり上死7v天萌′7
0度の位置から点火1時期に至るまでのクランク軸の回
転量を表しているから、その値が増加するI!ど点火時
期は遅れる。従って、RE TS Vの付加は、基本的
にはT A D V Mのみで定まる点火時期を遅角側
に補正することになり、これにより遮IFR弁11が完
全に開きりるまでの、α人時期過早現求が印判されて、
ノッキングが確実に防止されるのである。
0度の位置から点火1時期に至るまでのクランク軸の回
転量を表しているから、その値が増加するI!ど点火時
期は遅れる。従って、RE TS Vの付加は、基本的
にはT A D V Mのみで定まる点火時期を遅角側
に補正することになり、これにより遮IFR弁11が完
全に開きりるまでの、α人時期過早現求が印判されて、
ノッキングが確実に防止されるのである。
なお、遮断弁11が全開するまでのあいだ、点火時期を
一定量だけ遅らせるようにしてもノッキング防止の目的
は達成できるが、上記実施例では遅角量を遮断弁11の
開度変化に応じて可変制御する構成であるので、単に7
ノキングを防止するだけでなく、過渡状態においてより
適切な燃焼性状が得られる。
一定量だけ遅らせるようにしてもノッキング防止の目的
は達成できるが、上記実施例では遅角量を遮断弁11の
開度変化に応じて可変制御する構成であるので、単に7
ノキングを防止するだけでなく、過渡状態においてより
適切な燃焼性状が得られる。
(発明の効果)
以上説明した通り、本発明によれば、吸気通路の一部を
遮断弁を介して開閉することにより負荷状態に対応した
吸気流速を得るようにした内燃機関において、低負荷か
ら高負荷への移行にイ゛Vう遮断弁の開き作動とその全
1ifJに至るまでの時間的遅れを考慮して、遮断弁が
全開するまでの間の烈火時期を遅角方向に補正すること
により吸気流速との関係で点火1時期が過早となること
を防止するようにしたので、遮断弁の作動遅れに伴う7
ツキングの発生を確実に回避することができる。
遮断弁を介して開閉することにより負荷状態に対応した
吸気流速を得るようにした内燃機関において、低負荷か
ら高負荷への移行にイ゛Vう遮断弁の開き作動とその全
1ifJに至るまでの時間的遅れを考慮して、遮断弁が
全開するまでの間の烈火時期を遅角方向に補正すること
により吸気流速との関係で点火1時期が過早となること
を防止するようにしたので、遮断弁の作動遅れに伴う7
ツキングの発生を確実に回避することができる。
第1図は本発明の構成概念を示すブロック図である。第
2図は本発明の一実施例の概略構成図、第3図はその制
at+動作内容を表す流れ図、第4図は遮断弁の開閉基
準′r p s vの機関回転速度Nをパラメータとす
る設定状態を表した線図である。 101・・・機関燃焼室、102・・・吸気管、103
・・・第一吸気通路、104・・・第二吸気通路、10
5・・・遮断弁、106・・・流体圧アクチュエータ、
107・・・遮断弁制御手段、108・・・点火1時期
演算手段、109・・・点火信号発生手段、1.10・
・・補正手段、1・・・内燃機関、2・・・吸気通路、
3・・・吸気絞り弁、4・・・エア70−メータ、5・
・・クランク角センサ、7・・烈火粉、8・・・点火フ
ィル、10・・・制御回路、11・・・遮断弁、12・
・・グイア7ラム装置、ユ5・・・三方電磁弁、17・
・・負圧タンク、18・・・逆止弁、31・・・吸入空
気量演算部、32・・・燃料噴射量演算部、33・・・
回転速度演算部、34・・・前人0:?期演算部、35
・・・遮断弁開閉判定部、36・・・遮断弁駆!JJ部
、37・・・補正値演算部、38・・・レノスタ値設定
部、39・・・点火時期信号出力部、41・・・クラン
ク角度検出部。 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図
2図は本発明の一実施例の概略構成図、第3図はその制
at+動作内容を表す流れ図、第4図は遮断弁の開閉基
準′r p s vの機関回転速度Nをパラメータとす
る設定状態を表した線図である。 101・・・機関燃焼室、102・・・吸気管、103
・・・第一吸気通路、104・・・第二吸気通路、10
5・・・遮断弁、106・・・流体圧アクチュエータ、
107・・・遮断弁制御手段、108・・・点火1時期
演算手段、109・・・点火信号発生手段、1.10・
・・補正手段、1・・・内燃機関、2・・・吸気通路、
3・・・吸気絞り弁、4・・・エア70−メータ、5・
・・クランク角センサ、7・・烈火粉、8・・・点火フ
ィル、10・・・制御回路、11・・・遮断弁、12・
・・グイア7ラム装置、ユ5・・・三方電磁弁、17・
・・負圧タンク、18・・・逆止弁、31・・・吸入空
気量演算部、32・・・燃料噴射量演算部、33・・・
回転速度演算部、34・・・前人0:?期演算部、35
・・・遮断弁開閉判定部、36・・・遮断弁駆!JJ部
、37・・・補正値演算部、38・・・レノスタ値設定
部、39・・・点火時期信号出力部、41・・・クラン
ク角度検出部。 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図
Claims (1)
- 機関燃焼室に至る吸気管の途中が第一吸気通路と第二吸
気通路の2系統に分岐形成され、前記第二吸気通路を開
閉する遮断弁と、この遮断弁を駆動する流体圧アクチュ
エータと、このアクチュエータに供給する流体圧を可変
制御して、前記遮断弁を所定の低負荷側運転領域にて閉
弁し、同じく高負荷側運転領域にて開弁する遮断弁制御
手段とを有する火花点火式内燃機関において、所定の運
転状態信号に基づいて点火時期を演算する点火時期演算
手段と、この点火時期演算結果に応じて点火信号を発す
る点火信号発生手段と、遮断弁が開作動を開始してから
所定の期間にわたり前記点火時期を遅角方向に補正する
補正手段とを設けたことを特徴とする火花点火式内燃機
関。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125449A JPS62282149A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 火花点火式内燃機関 |
US07/054,905 US4834047A (en) | 1986-05-30 | 1987-05-27 | Spark-ignition internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125449A JPS62282149A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 火花点火式内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282149A true JPS62282149A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14910359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125449A Pending JPS62282149A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 火花点火式内燃機関 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834047A (ja) |
JP (1) | JPS62282149A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1826380B1 (en) * | 2006-02-24 | 2010-08-04 | Ford Global Technologies, LLC | A method for controlling the idle speed of an internal combustion engine, and an internal combustion engine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5489110A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-14 | Yamaha Motor Co Ltd | Method of controlling internal combustion engine |
JPS59203870A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の点火時期制御方法 |
JPH0652057B2 (ja) * | 1984-05-07 | 1994-07-06 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関制御装置 |
JP3388094B2 (ja) * | 1996-06-12 | 2003-03-17 | 富士通株式会社 | インクジェット記録方法及び装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125449A patent/JPS62282149A/ja active Pending
-
1987
- 1987-05-27 US US07/054,905 patent/US4834047A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4834047A (en) | 1989-05-30 |
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