JPS62280927A - パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式 - Google Patents

パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式

Info

Publication number
JPS62280927A
JPS62280927A JP61124203A JP12420386A JPS62280927A JP S62280927 A JPS62280927 A JP S62280927A JP 61124203 A JP61124203 A JP 61124203A JP 12420386 A JP12420386 A JP 12420386A JP S62280927 A JPS62280927 A JP S62280927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
dimensional
line
pipe line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61124203A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Seta
博之 瀬田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61124203A priority Critical patent/JPS62280927A/ja
Publication of JPS62280927A publication Critical patent/JPS62280927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advance Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はパイグライン方式のデータ処理装置に於ける二
次元データの転送制御方式に関する。 (従来の技術) パイプライン方式の情報処理装置において、二次元デー
タを取り扱う場合の従来の処理手段を第7図を参照して
説明する。 第7図に於いて、1は外部と内部ノーイブラインの同期
をとる入力インターフェース、2はパイプライン方式に
よる複数の実行ステージでなるデータ処理部、3は内部
パイプラインと外部との同期をとる出力インターフェー
スである。又、4は入力信号線、5は出力信号線、6は
内部パイグラインパスである。 このような構成で二次元データを取り扱う場合、二次元
データのX、Yを示す信号が存在しない念め、外部で〔
二次元→−次元〕の変換を行なっ念後、入力インターフ
ェース1にデータを送出し、又、出力インターフェース
3から受は取ったデータは再度外部で〔−次元→二次元
〕の変換を行なわなければならない。又、データ処理部
2において入力側と出力側のデータ量が変化する場合、
そのデータ量の変化を外部で計算しなければならず、非
常に手間がかかる。更にデータ処理部2の各実行ステー
ジにおい1も外部から二次元データ処理に必要なX、Y
のデータを与え工やる必要があり、ハードウェア的に複
雑になるという問題があった。 (発明が解決しようとする問題点) 上述し念ように従来では、パイグライン方式によるデー
タ処理装置
【於い℃二次元データを扱う際、二次元→−
次元・−次元→二次元のデータ変換を含む二次元データ
処理が複雑となり、装置全体の構成が著しく繁雑化する
とともに高速処理が期待でき々いという問題があっ念。 本発明は、パイプライン方式によるデータ処!装置に於
いて、各実行ステージの二次元データ処理を簡単な構成
に″′C高速に実行できる二次元データ転送制御方式を
提供することを目的とする。 [発明の構成] (問題点を解決する之めの手段) 本発明は、・−イブライン処理機構の実行ステー・2間
をつなぐデータバスに附随して、X方向(例えば1ライ
ン)のデータ転送終了信号(EOL: end of 
lin@)を受渡すWc1の信号線と、y方向(例えば
1ページ)のデータ転送終了信号(EOP: end 
of page )を受渡す第2の信号線を設け、この
各信号線上に、上記データバス上のデータのX方向、y
方向の各転送終了に同期し℃上記各転送終了信号を送出
する構成とし念ものである。 (作用) データバス上のデータ転送に同期し工、上記第1の信号
線上には、X方向(例えば1ライン)のデータ転送終了
毎にデータ転送終了信号(EOL)が送出され、上記第
2の信号線上には、y方向(例えば1,5−ジ)のデー
タ転送終了に伴いデータ転送終了信号(aop )が送
出される。r−タパスを介し℃接続された複数の各実行
ステージはそれぞれ上記各信号線上の転送終了信号(E
OL。 pop )をデータバス上のデータとともに受けて、同
信号に従い二次元データ処理を実行する。これにより、
装置全体のハードウェア及びソフトウェアが簡素化でき
、各実行ステージの二次元データ処理が簡単な構成に工
高速て実行できる。 (実施例) 以下第1図乃至I!5図を参照して一実施例を説明する
。 第1図は本発明の一実施例に装置全体の構成を示すブロ
ック図である。 図中、10はパイグライン方式によるデータ処理部であ
り、内部・母イブラインパスでつながれ念複数の実行ス
テージでなる。11は外部と内部パイプラインとの同期
をとる入力インタ−7エース部、12は同出力インター
フェース部である。 13は外部のパスと入力インタ−7エース部1ノとをつ
なぐ入力信号線、14は出力インターフェース部12と
外部のバスとをつなぐ出力信号線である。 20は内部・母イグライ/−4スの一要素をなすデータ
バス、21乃至23は同t4イブラインパスに祈念に付
加された制御信号(コントロールライン)である。この
うち、21はデータバス2o上のデータ(DATA )
が有効データであるか無効データであるかを示す信号(
以下AVL信号と称す)を受渡すコントロールライン、
22n上記データバス20上のデータ(DATA )が
1ラインの最終データであることを示すIOL信号を受
渡すコントロールライン、23はデータバス2o上のデ
ータ(DATA)が1″e−ジの最終データであること
を示すFJop信号を受渡すコントロールラインである
。 第2図は上記データ処理部lo内の実行ステージ間の接
続構成を示したもので、図中、1o1゜io、や、は互
に隣接し℃設けられ次実行ステージであり、この各実行
ステージ10□”1+1の間に於いても上記第1図に示
し念入カインターフェース部11〜出力インターフェー
ス部12の間に於けるノぐス接続と同様に内部のパイグ
ラインノぐス(20〜23)によって接続される。 第3図は上記入力インターフェース部11(D内部の構
成を示すブロック図である。図中、31は出力信号線1
4を介して外部より与えられるアドレスデータ(x、y
)、及び外部から内部/4’イグラインへデータを受渡
す之めのライト信号等をもとく上述し& AVL 、 
EOL 、 ll::OP等の各信号を生成し出力する
tめの制御を行なうコントローラである。 32乃至34はそれぞれコントローラ31VCより制御
されるもので、32はIOL信号を発生するXカウンタ
、33はEOP信号を発生するYカウンタ、34はデー
タ(DATA )を出力制御するデータラッチ回路であ
る。Xカウンタ32はデータ転送に先立−p”(転送二
次元データのxy5mのサイズ値をセットし、データ転
送が開始されると、アドレス変化に伴ってコントローラ
31より出力されるクロック信号によシカクント動作を
開始し工、X方向のサイズ値に達するとEOL信号を出
力する。Yカウンタ33はデータ転送に先立つ℃転送二
次元データのy方向のサイズ値をセットし、データ転送
が開始されると、Xカウンタ32より出力されるEOL
信号によりカウント動作を開始し℃、y方向のサイズ値
に達した際にEOP信号を出力する。データラッチ回路
3イは転送データをラッチし、このラッチし次データを
コントローラ31から出力される上記クロック信号に同
期し℃データバス20上に送出する。 第4図は上記実施例に於ける・量イブラインハス(20
〜23)上のデータ及び各制御信号の(EOL 。 ′FJOP 、 AVL )のタイミングを示すタイム
チャートである。 第5図は上記実施例く於ける二次元データの転送制御手
段を説明する念めの図である。 ここで第1図乃至第5図を参照して一実施例の動作を説
明する。 先ずデータの転送に先立って、X方向、y方向のデータ
数(サイズ値)が入力インターフェース部11内のXカ
ウンタ32.及びYカウンタ33にセットされる。 その後、スキャン方向に従うデータが入力インターフェ
ース部11に転送される。ここでは第5図に示す工うな
X方向スキャンを例にとる。 入力インターフェース部11はこの入力され念データを
外部と内部パイグラインの同期をとりながらデータ処理
部10に転送する。 即ち、入力インターフェース部11は、入力され九アド
レスデータとライト信号とをもとに、内部のコントロー
ラ31がAvL”信号とアドレス変化に伴うクロック信
号を出力し、データラッチ回路34Vcラツチされ九デ
ータをクロックタイミングでデータバス20上に出力制
御するとともに、有効データの出力タイミングにてAV
L信号を有意レベル(ここでは高レベル)としコントロ
ールライン21上に出力制御する。とのAVL信号と有
効/無効データとの関係を第4図に示し工いる。 又、入力インターフェース部11では、上記コントロー
ラ31より出力されたクロック信号に同期してXカウン
タ32がカウント動作を実行し、そのカウント値が予め
セットされft−X方向のデータ数(X方向サイズ筐)
に達するとEOL信号をコントロールライン22上に出
力する。更にこのXカウンタ321り出力されるEOL
信号に同期してYカウンタ33がカウント動作を実行し
、そのカウント値が予めセットされ7ty方向のデータ
数(y方向サイズ値)に達するとEOP信号をコントロ
ールライン23上に出力する。 このようKして、入力インターフェース部11からは、
内部パイグラインのデータバス20上へ出力されるデー
タに同期して、同データの有効/無効を示すAVT、信
号がコントロールライン21上に出力され、更にそのX
方向のデータ転送終了に伴ってEOL信号がコントロー
ルライン22上に、又、y方向のデータ転送終了に伴っ
てEOP信号がコントロールライン23上にそれぞれ出
力される。 この内部パイプラインパス(20〜23)上のデータ及
びAVL信号とEOL信号及びgop信号でなる二次元
情報はデータ処理部10の初段の実行ステージに供給さ
れる。 この際のノJ?イブラインパス(20〜23)上の各部
信号状態を第4図に示し℃いる。 データ処理部10内の各実行ステージは上記コントロー
ルライン21上のAVL信号とコントロールライン22
.23上の二次元情報(1:OL 、 EOP )とを
もとに上記データバス20上のデータを取込み、処理し
穴径、上記ノ々イブラインパス(20〜23)を経由し
て順次次段の実行ステージへAVL信号及び二次元情報
(IOL 、 EOP )とともに転送してゆく。 即ち、データ処理部IQ内の各実行ステージは。 AVL信号により、データバス20を介し℃入力し念デ
ータが有効データであるか無効データであるかを認識し
、EOL信号に工り1ラインのデータ終了を認識し、E
OP信号に二り1−e−ジのデータ終了を認識し℃、所
定の二次元データ処理を実行する。そしてその処理し次
データをAVL 、 EOL 、 EOPの各信号とと
もに次段の実行ステージへ転送する。 この際、各実行ステージは、処理し次データのデータ量
が変化すると、その変化したデータ量に従うタイミング
でAVL 、 EOL 、 ]l:OPの各信号を次段
の実行ステージへ出力する。 この工うに、データ処理部10内に於いて、パイプライ
ンパス(20〜23)を経由し℃各実行ステージを流れ
念データは、AVL信号及び二次元情報(EOL 、 
BOP )とともに、最終実行ステージを経た後、出力
インターフェース部12に送出される。 出力インターフェース部12は、コントロールライン2
1上のAVL信号によりデータバス20上のデータの有
効/無効を認識し、更に、コントロールライン22.2
3上のEOL信号、 EOP信号により、1ラインの終
了、1−2−ジの終了を認識して、上記各コントロール
ライン21,22.23上の信号(AVI、 、 Eo
L、 EOP )をもとに二次元アドレスを生成し、同
アドレスを対応データに同期して外部へ送出する。 上述し念ように、各実行ステージをつなぐパイプライン
バスに、二次元データのX、Yを示す二次元情報(EO
L 、 go? )を受渡すコントロールライン22.
23を付加することにより、データとともに二次元情報
(EOL 、 EOP )が転送できるため、パイグラ
インを構成する各実行ステージをモジ、−ルとして設計
でき、従って必要に応じてパイグラインの構成を任意に
変化させることができる。 これにより、より柔軟なパイプラインが構成できる。ま
念、二次元情報をパイプラインの中で処理する九め、外
部への負担がハードウェア・ソフトフェアと(に少なく
できる。 尚、上記し之実施例は、第5図に示すようなX方向スキ
ャンによる二次元データの転送を例にとって説明し念が
第6図に示すよりなy方向スキャンによる二次元データ
の転送に於いても適用できる。 [発明の効果] 以上詳記し念ように本発明によれば、パイグライン方式
のデータ処理装置に於ける二次元データの転送制御方式
に於い℃、パイグライン処理機構の実行ステージ間をつ
なぐデータバス【附随して、X方向のデータ転送終了信
号を受渡す信号線と、y方向(例えば1−一)】のデー
タ転送終了信号を受渡す信号線を設け、この各信号線上
に、上記パイプラインパス上のデータのX方向、y方向
の各転送終了に同期して上記各転送終了信号を送出する
構成としたことにより、装置全体のハードウェア及びソ
フトウェアを簡素化でき、各実行ステージの二次元デー
タ処理が簡単な構成にて高速に実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例よる装置全体の構成を示すブ
ロック図、第2図は上記実施例に於ける実行ステージ間
の接続構成を示すブロック図、第3図は上記実施例に於
ける入力インターフェース部の構成を示すブロック図、
第4図は上記実施例に於ける各部の信号状態を示すタイ
ムチャート、第5図は上記実施例に於ける二次元データ
の転送制御手段を説明する念めの図、第6図は上記実施
例とスキャン方向を違え念他の実施例に於ける二次元デ
ータの転送制御手段を説明するための図、第7図は従来
の/4イグライン方式のデータ処理装置に於ける二次元
データの処理手段を説明するための装置全体の構成を示
すブロック図である。 10・・・データ処理部、10..10   ・・・実
行スl      1 + 1 データ、1ノ・・・入力インターフェース部、12・・
・出力インターフェース部、13・・・入力信号線、1
4・・・出力信号線、9・・・データバス、21.22
23・・・制御信号線(コントロールライン)、31・
・・コントローラ、32・・・Xカウンタ、33・・・
Yカクンタ、34・・・データラッチ回路。 出麩代私 秀土鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二次元データを扱うパイプライン方式のデータ処理装置
    に於いて、パイプラインの構成要素をなす実行ステージ
    の間をつなぐデータバスに附随して、x方向のデータ転
    送終了信号を受渡す信号ラインと、y方向のデータ転送
    終了信号を受渡す信号ラインを設け、上記データバスに
    つながれた各実行ステージが上記各信号ライン上の転送
    終了信号をもとに上記データバス上のデータを二次元処
    理することを特徴としたパイプライン方式のデータ処理
    装置に於ける二次元データの転送制御方式。
JP61124203A 1986-05-29 1986-05-29 パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式 Pending JPS62280927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124203A JPS62280927A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124203A JPS62280927A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62280927A true JPS62280927A (ja) 1987-12-05

Family

ID=14879537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61124203A Pending JPS62280927A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62280927A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6189789A (ja) * 1984-10-08 1986-05-07 Fujitsu Ltd 画像情報伝送方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6189789A (ja) * 1984-10-08 1986-05-07 Fujitsu Ltd 画像情報伝送方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003344506A (ja) テスト回路を有する自己同期型論理回路および自己同期型論理回路のテスト方法
JPH05232196A (ja) テスト回路
JPS60500074A (ja) 最遅デバイス同期化多重デバイス装置
JPH0552989B2 (ja)
JPS62280927A (ja) パイプライン方式のデ−タ処理装置に於ける二次元デ−タの転送制御方式
JPS585867A (ja) デ−タ伝送方法および装置
Park et al. Development of ethercat slave based on multi-core dsp
JPS62160564A (ja) パイプライン制御方式
JPH05342172A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH02219151A (ja) コンピユータ入出力システムおよびそのチャネル診断方法
JPS5952331A (ja) 機器アドレス設定装置
JP5336796B2 (ja) 保護リレー装置
JP3479847B2 (ja) 入力装置、出力装置、及び入出力装置
JPH1173389A (ja) データ伝送路
JP2616125B2 (ja) 半導体集積回路
JP2828994B2 (ja) データ伝送装置
JPS59138147A (ja) デ−タ伝送装置
JPH0267665A (ja) インタフェイス回路
JPS62144283A (ja) パイプライン制御方式
JPH09106385A (ja) データ転送制御回路
JPS60138636A (ja) 汎用パイプライン演算装置
JPH0567021A (ja) シリアルデータ通信方法及び装置
JP2829043B2 (ja) 転送ワード数決定方法及びその回路
JPH0430616B2 (ja)
JPH0221743A (ja) 単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通信装置