JPS62280870A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62280870A
JPS62280870A JP61125513A JP12551386A JPS62280870A JP S62280870 A JPS62280870 A JP S62280870A JP 61125513 A JP61125513 A JP 61125513A JP 12551386 A JP12551386 A JP 12551386A JP S62280870 A JPS62280870 A JP S62280870A
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Tsutomu Sato
力 佐藤
Masayuki Hirose
正幸 広瀬
Toshihiko Mori
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は自動濃度設定機能を有する複写装置等の画像形
成装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の複写装置としては、本来のコピー動作を
実行する前に、原稿の画像を感光体ドラム上に露光する
光学系を、所謂グリスキャ/と呼はれる前走査させて、
原稿の画像濃度を光電変換素子によって検出し、この検
出値に基づいて常に適正な譲度の画像か得られるように
、濃度を自動的に設定するものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、斯かる従来技術の場合には、本来のコピー動作
を行なう前に、必ず光学系のプリスキャンを行なわなけ
ればならず、その分だけ1回のコピーに要する時間が長
くな9、コぎ−スピードが遅くなるという問題点があっ
た。また、プリスキャンのたびに光学系の原稿照明用う
/プを点灯させなければならず、原稿照明用ランプの点
灯回数がその分増加して、寿命が短くなるという問題点
もあった。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、プリス
キャンを不要とし、コピースピードの向上を可能とした
自動濃度設定機能を有する画像形成装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、b記の目的を達成するために、自動原稿送)
装置を備え、かつ画像の自動濃度設定機能を有する画像
形成装置において、前記自動原稿送)装置の原稿搬送路
に、原稿の濃度を検出する原稿濃度検出手段を設けるよ
うに構成されている。
(実 施 例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する0 第1図は本発明に係る画像形成装置の一冥施例としての
複写機を示す概略構成図である。図において、1は複写
機本体であシ、この複写機本体lはそのと部に自動及転
機構付の自動原稿送シ装置2を備えている。この自動原
稿送り装置2によってプラテンガラス3kに送られた原
稿4は、原稿照明ランプ5によって照明され、反射光像
がミラー6’、7.8.9及びレンズ10を介して感光
体ドラムll上に露光される。この感光体ドラム11上
に露光された画像は、周知の電子写真法によって現像さ
れ、コピー用紙12上に転写定着されてソータ13に排
出される。上記コピー用紙12は、上段給紙カセット1
4、中段給紙カセット15及び下段給紙カセット16か
ら供給される。また、両面又は多重コピーを行なう場合
、コピー用紙12は中間トレイ17に一端収納される。
前記自動原稿送シ装置2は、第2図に示すように構成さ
れている。18は原稿4を積載セントする原稿トレイで
あり、この原稿トレイ18は原稿送シ出し側が低くなる
よう原稿送シ出し方向へ向かうに従って下方へ傾いて配
置されている。これによって原稿は該トレイ18上に送
シ出し方向へ揃って積載される。また、19は原稿4を
1枚ずつ送る搬送ローラである。さらに、20.21及
び22.23は給送ローラで、給送ベルト24゜25を
矢印方向に回転させて原稿4を給送する。
この原4ilI4は、ガイド26,27によって形成さ
れた第1ジートノぐス28を介して、7−ト送シローラ
29,30及び原稿搬送ベルト31によってプラテンガ
ラス3上の所定位置へ第1面を下にして送られる。なお
、32.33は原稿搬送ベルト31を回転させる原稿搬
送ローラを示している。
上記原稿4の両面の画作をコピーする場合は、原稿4を
原稿搬送ベルト31によって逆送し、ノート送υローラ
30.34、ガイド35,36によって形成された第2
シート・−ス37、及び排出ローラ38,39を介して
補助トレイ4oに、第1面を丘にして収容する。この補
助トレイ4oに収容された原稿4は、再び排出ローラ3
8,39、ガイド41,42によって形成される第37
−トノ々ス43、及び排出ローラ44.45を介シテ外
部に一端送シ出される。その後、原稿4は、排出ローラ
44,45、ガイド46.47によって形成される第4
7−ト・ぐス48、及び原稿搬送ベルト31によって、
プラテンガラス3上の所定位置へ第2面を下にして載置
される。両面のコピーが終了した原fJi4は、シート
送シローラ30,31、第2ジートノ4ス37、排出ロ
ーラ3B 、39及び送りローラ49を介して、原稿ト
レイ18の最北部に排出される。なお、原[4が複数枚
ある場合には、上記の動作が繰り返し行なわれる。
本実施例では、原稿4の搬送路に原稿4の画像濃度を検
出する原稿濃度検出手段50が設けられている。すなわ
ち、搬送ローラ19と給送ベルト24.25の間の搬送
路51には、第3図に示すように、原稿濃度検出手段と
しての光源52.53及び元センサー54.55が配設
されている。しかして、光源52.53によって原稿4
の第1、第2両面を照明し、該原稿4からの反射光量を
光センサー54.55によって検出する。なお、56は
原稿4の第2面(下面)側を支持する透明ガラスである
第4図は複写機の操作部を示す平面図でおる。
図において、57はコピーを開始させるためのコピーキ
ー、58はコピー開始後複写機を停止させるためのスト
ップキー、59はコピーモードを標準状態に戻すための
リセットキー、6oはコピ一枚数を入力するだめのテン
キー、61はコピ一枚数を表示するための表示器、62
は自動用紙選択キー、63は手動用祇選択キー、64は
用紙選択の結果を表示するための表示器、65は自動倍
率選択キー、66は手動倍率選択キー、67は選択倍率
を表示するための表示器、68は複写倍率を変化させる
ためのズームアンプキー、69μML。
くズームダウンキー、70は倍率選択の結果をパ−セン
トで表示するための表示器、71は自動濃度選択キー、
72は自動濃度が選択されていることを表示するための
表示器、73は手動濃度設定ボリューム、74は各mの
アラーム、リモートモニター等の情報を表示するための
メッセーソディスプレ一部、75は片面コピー、両面コ
ピー及び自動原稿送り装置2を用いた場合に、原稿4に
忠実にコピー出力するためのコピーモードを指定するコ
ピーモード指定キー、76は選択されたコピーモードを
表示する表示器、77はソータ13での積載方法を指定
するためのJ合選択キー、78はソータ13の積載方法
を表示するための表示器、79〜81はリモートモニタ
ー指定キーである。
第5図は制御系を示すブロック図である。図において、
82はROM、RAM及びデイソタル入出力ポート、A
/D入力、D/A出力ポートを備えた1チツプマイクロ
コンピユータ、54は原稿の第1面の濃度を検出する元
センサー、55は原稿の第2面の濃度を検出する元セン
サー、83は前記操作部のキーの入力マトリックスで、
マイクロコンピュータ82のダイナミックスキャンによ
って操作部のキー人力情報を入力するためのもの、73
は手動による濃度〆リューム、84はマイクロコンピュ
ータ82からの信号によりモータやファン(図示せず)
等t−駆動すると共に、紙検知センナ(図示せず)など
からの信号をマイクロコンピユーfi 82 Kffl
エルシーケ/スケンスローラ、85は前記メッセーノデ
ィスプレ一部、86はマイクロコンピュータ82からの
リモートモニタ信号を送信するため信号に変換するデー
タコンバータ、87は送信データに変換されたリモート
モニタ信号を電波として送信する送信器、88は送信ア
ンテナ、89,90.91は受信アンテナ、92゜93
.94はオペレータが所持するリモートモニタ、95,
96.97は受信アンテナ89,90゜91によって受
信された信号を表示データに変換するコンバータ、98
,99,100はコピー中か否かの状態やオペレータコ
ール等を表示する表示器、5は前記Jlli(稿照明ラ
ンプで、点灯電圧を変化させることによシ;ビー濃度を
調整するためのもの、101はマイクロコンピュ−タ8
2から出力される点灯電圧制御信号、102は点灯電圧
制御信号に従ってランプ点灯電圧を変化させる電圧レギ
ュレータである。
以上の構成において、′4:実施例に係る画像形成装置
では、次のようにして原稿の濃度に従って画像の濃度が
自動的に調整される。すなわち、マイクロコンピュータ
82は、コピーキー57が押されたか否かを〒4」別し
くステップq〕)、コピーキー57が押された場合には
、自動原稿送ジ装置2を作動させ原稿4をプラテンガラ
ス3.1:に給紙する(ステップ■)。このとき、元セ
ンサー54.55によって原稿4のサイズ及び第1面、
第2面の画像濃度を検出する(ステップ■)。次に、操
作部の自動濃度v3整(AE)fl択キー71が押され
たか否かを判別しくステップ■)、AEキー71が押さ
れた場合は、ステップ■に進み、光センサ−54によっ
て検出石れた原稿第1面の画像濃度に基づいて、マイク
ロコンピュータ82は適正濃度のコピー画像か得られる
ように原稿照明ランプ5の点灯電圧を演算する。また、
AEキー7エが押されない場合は、ステップ■へ進み、
マイクロコンピュータ82は手動濃度設定ボリューム7
3の設定電圧を入力し、この入力電圧に従って原稿照明
ラング5の点灯電圧を演算する(ステップ■)。
しかして、マイクロコンピュータ82は、ト記演算値に
対応した点灯電圧制御信号101を電圧レギュレータ1
02に出力しくステップ■)、該電圧レギュレータ10
2を介して原稿照明ラング5の点灯電圧を制御する。次
に、原稿4がプラテンガラス3J:に完全にセントされ
たか否かを判断しくステップ■)、原稿4のセットが終
了していれば、コピー動作を開始する(ファンfO)。
コピーが終了すると(ステップ■)、スタートへ戻す、
原a4の第2面のコピーや他の原稿のコピー等を行なう
このように、本実施例では、自動g稿送り装置2によっ
て原稿4を搬送する間に、原稿4の画像濃度を検出する
ため、自動濃度調整を行なう腺、コピーに先立ってXi
 v:、光学系を予め走査することによシ、原稿の画像
濃度を検出する必要がないため、コピーに要する時間を
大幅に短縮することができる。
なお、図示の実施例では、原稿濃度検出手段5゜を搬送
ローラ19と給送ベルト20の間に配設した場合につい
て説明したが、これに限定されるわけではなく、第1ジ
ートノ9ス28など原稿の媛度を検出可能な位置であれ
ば任意の位置に原稿濃度検出手段を配設してもよい。
(発明の効果) 不発明は以との構成及び作用よりなるもので、プリスキ
ャンを行なうことなく自動濃度設定を行なうことができ
るので、画像形成速度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概
略図、第2図は原稿自動送シ装置を示す概略図、第3図
は同装置の異部を示す概略断面図、第4図は第1図の装
置の操作部を示す平面図、第5図は同装置の制御系を示
すブロック図、第6図は動作を示すフローチャートであ
る。 符号の説明 2・・・原稿自動送シ装置 4・・・原稿5・・・原稿
照明ランプ  5o・・・原稿濃度検出手段51・・・
搬送路     52.53・・・光源54.55・・
・光センサ−82・・・マイクロコンピュータ特許出願
人  キャノン株式会社−・、代理人 弁理士   世
  曳  和  信     ′ニー、・□ 代理人 弁理士   奥  1) 規  之   −1
1、第4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動原稿送り装置を備え、かつ画像の自動濃度設定機能
    を有する画像形成装置において、前記自動原稿送り装置
    の原稿搬送路に、原稿の濃度を検出する原稿濃度検出手
    段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
JP61125513A 1986-05-30 1986-05-30 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH07120095B2 (ja)

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JPS62280870A true JPS62280870A (ja) 1987-12-05
JPH07120095B2 JPH07120095B2 (ja) 1995-12-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02284171A (ja) * 1989-04-26 1990-11-21 Ricoh Co Ltd 両面原稿複写装置

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JPS61160769A (ja) * 1985-01-09 1986-07-21 Ricoh Co Ltd 電子写真複写機における自動濃度調整方法

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