JPS62278641A - 割込み処理回路 - Google Patents

割込み処理回路

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JPS62278641A
JPS62278641A JP12266186A JP12266186A JPS62278641A JP S62278641 A JPS62278641 A JP S62278641A JP 12266186 A JP12266186 A JP 12266186A JP 12266186 A JP12266186 A JP 12266186A JP S62278641 A JPS62278641 A JP S62278641A
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JP
Japan
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instruction
processing
interrupt
instruction code
address
Prior art date
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Application number
JP12266186A
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English (en)
Inventor
Yukari Misawa
三沢 ゆかり
Shigetatsu Katori
香取 重達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS62278641A publication Critical patent/JPS62278641A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、演算部、制御部、レジスタから成る情報処理
装置の命令処理回路に関し、特に割込み処理回路に関す
る。
〔従来の技術〕
情報処理装置における命令処理の実行フローは、通常−
命令の実行処理が終了し、次の命令のデコードタイミン
グで割込み要求元からの割込みをサン7”)ングし、要
求がなかった場合には次の命令の解読および実行処理に
移る。また、割込要求が検知された場合には、直ちにそ
の割込みの実行処理に移る。
従来使用されている割込み処理回路を第4図を参照して
説明する。プログラムカウンタ(以下PCと配下)40
3には次に読み出す命令コードの格納先のアドレスが入
っており、命令コードの読み出し時は、制御回路407
の制御により、pc403内の情報がアドレスバス4o
1を介して命令コード格納先であるメモリ(図示外)に
送られ、そのアドレスに格納されている命令;−ドがデ
ータバス402を介して命令レジスタ(以下IRと配子
)406に書き込まれる。この時。
PC403の値は、アドレスバス401に出力されるの
と同時に、加算器405に入り、“1”が加算され、加
算された値が再びPC403に入る。
psw404は、フラグ・フリップ・フロップの集合か
らなり、その中には演算結果に関する桁上げ、符号、ゼ
ロ結果等の情報が設定されている。
制御回路407はlR406の内容により、命令コード
を実行するための各種タイミング信号群412を出力す
る。演算論理回路(以下ALUと配子)408は、制御
回路407から出力される信号によって加算、減算及び
論理演算を行う。汎用レジスタ410は、処理データを
一時的に保持する記憶手段で、スタックポインタ414
.アキエムレータ413等を含み、制御回路407から
出力される各種タイミング信号群412の制御で、デー
タバス402上のデータを保持したり、また、汎用レジ
スタ410上のデータをデータバス上に出力したりする
。割込みコントローラ409は情報処理装置400外で
発生する複数の割込み要求から処理優先度の最も高い要
求を選択し、割込要求信号411をアクティブ′1”に
する。制御回路407はlR406内に格納されている
命令コードに応じて命令処理に必要な各種タイミング信
号群412を発生する。また、命令処理の最後のタイミ
ングで割込み要求18号411をチェックし、インアク
ティブ″0″の時は次の命令処理に移り、またアクティ
ブ°1”の時は、割込み処理に移る。
PC403,lR406、ALU408、汎用レジスタ
410、割込みコントローラ409はf−タバス402
を介して相互に接読され、さらに本情報処理1a400
外に設定された命令コードが格納されているメモリ(図
示外)とも接続されている。
次に第5図を参照しながら処理動作を説明する。
制御回路407は命令コード読み出し処理を行なう。す
なわち、制御回路407は、PC403を選択し、PC
403の内容をアドレス情報とし、アドレスバス401
に出力し、メモリ(図示外)のそのアドレスに格納され
ている命令コードをデータバス402上に読み出し、I
R406に格納する。続いて、IR,406内の命令コ
ードに応じた実行処理を行い処理に必要なタイミング信
号群412をノ須次アクティブにする。
命令の命令実行処理の最後に、割込み要求信号411を
チェックするが、この時、割込み要求信号411がイン
アクティブ″O”ならば、割込み要求は発生しておらず
、再び命令コードの読み出し処理に戻る。割込み要求信
号411がアクティブ“l“ならば、割込み要求が発生
しており、割込み処理に移行するため制御回路407は
lR406に強制的に割込み処理コードを格納して割込
み処理に移行する。割込み処理が始まると、まず1割込
み処理中に他の割込みが発生しないように、割込み発生
を禁示する。そして、制御回路407は、PC403と
PSW4o4の内容をスタックポインタ414で指定さ
れるメモリアドレス罠退避し、汎用レジスタ410中の
スタックポインタ414を4”マイナスする。tcいて
制御回路407はPC403に、データバス4o2を介
して、割込みコントローラ409が指定する割込み処理
ルーチンの開始アドレスを格納し、割込みサービスプロ
グラムに分岐する。
第6図は、命令の実行処理の割込み要求発生のタイミン
グ及び1割込み要求が保留されろ期間を示した図である
。第6図の示されているようにそれぞれの命令の処理時
間は、処理内容によって異る。例えば処理時間の短い命
令は、t、のタイミングで割込みが発生しても、すぐに
実行処理がおわるため1割込みが発生してからT1の期
間だけ保留後、割込み処理が行われる。乗算や除算など
処理時間の長い命令は、同じtl  のタイミングで割
込みが発生した場合、実行している命令がおわるまでの
T2の期間、割込み処理は保留される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の命令処理回路は、ある命令コードの実行
処理が終了した時点でのみしか割込みチェックをしない
ため、第6図からもわかるように処理時間の短い命令の
時割込みが発生した場合には問題はないが、処理時間の
長い命令の場合、その命令の処理の開始直後に割込みが
発生すると。
命令処理期間中には割込みチェックが行なわれてないた
め、その命令の処理がおわるまでの長い間、割込みを保
留しなければならないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に基づく割込み処理装置は、命令コードの格納ア
ドレスを保持するプログラムカウンタと、プログラムカ
ウンタ内のアドレスによってメモリから読み出された命
令コードを格納する命令レジスタと、命令レジスタ内の
命令コードに従い、各種タイミング信号群を出力する制
御回路と、割込み要求の入力信号と実行処理する命令コ
ードのバイト数を計数する命令長計数手段とを有し、制
御回路はタイミング信号群を出力すると共に割込み要求
の入力信号を検知すると命令実行処理を中断してプログ
ラムカウンタの値を命令長計数手段の計数分だけ減算す
ることを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に関する割込み処理回路である。P 
C103には、次に実行処理する命令コードの格納先の
アドレスが入っている。P S W 104は、フラグ
m 7 IJツブ−フロップの集合で1桁上げ、符号、
ゼロ結果等の演X結来に関する情報が入っている。IR
I O6には、PC103に入っているアドレスによっ
てメモリ(図示外)から読み出された命令=−ドが入る
。ji+J御回路107はIR,l O6内に格納され
ている命令コードに応じて命令処理に必要な各種タイミ
ング信号群112を発生すると同時K、命令処理最中に
割込み要求サンプル信号113をアクティブにして、同
一タイミングで割込み要求信号114の状態をチェック
する。ALU108は制御回路107から出力される信
号によって加算され、減算及び論m演算を行う。汎用レ
ジスタ110は、処理データを一時的に保持する記憶手
段で、スタックポインタ116、アキームレータ115
等を含み、制御回路107から出力される各種タイミン
グ信号群112の制御でデータバス102上のデータを
保持したり、また、汎用レジスタ110上のデータをデ
ータバス上に出力したりする。割込みコントローラ10
9は、車側み処理装置100外で発生する複数の割込み
要求から処理優先度の最も高い要求を選択し、割込み要
求信号114をアクティブ′1゛にする。カウンタ11
7は割込み処理装置100がこれから実行する命令コー
ドのバイト数をカウントする。カウンタ117は1つの
命令コードの処理を終えるとクリアされ、次の命令コー
ドのバイト数のカウントに備える。
次に第2図を参照して割込み処理回路100の動作につ
いて説明する。前の命令コードの処理がおわると制御回
路107は命令コード読み出し処理のため、PC103
内のアドレス情報をアドレスバス101へ出力し、その
アドレスの命令コードをデータバス102を介してIF
L106に書込む、この時、PC103のアドレスは、
・1元み出されるのと同時に加算器105で加算されて
再びPC103に書き込まれる。この時、カウンタ11
7も加算器105がPC103を加算するととにカウン
トする。次に1i(J #回路IQ7は、lR106の
命令コードに応じて命令処理に必要なタイミング1g号
群を第2図の処理■処理■・・・処理■に応じて順次発
生する。この時同時に割込み要求サンプル1号113を
アクティブにして、割込み要求信号114ンアンドゲー
ト111を介してサンプルする。
割込み要求サンプリングで、割込み要求がなかった場合
には、順次命令の実行処理を進めていくが、割込みが発
生した場合には1本命令処理を中断し、割込み処理に移
行する。割込み処理に移行するためには、まず、割込み
プログラムからの復帰後、あらためて、途中で中断した
命令から正しく実行が開始されるように、PC103を
、カウンタ117でカウントされたバイト数分だけディ
クリメントする。続いて、lR106に強制的に割込処
理コードを格納する。
第3図は、車側込み処理方式を使用した場合の割込み発
生タイミングと保留期間の関係を示したものである。上
記の割込み処理方式は、第3図のt!のタイミングで割
込みが発生した場合のように、残り処理時間が短いとぎ
は、処理をすべておえてからT1期間の後、割込み処理
を行5゜また。
命令処理期間の長い命令においても、割込み要求がt3
 のタイミングで発生しても、続< t4 のタイミン
グで割込み要求がサンプルされ、ただちに割込み処理に
なるため、T30期間の保留ですむ。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は各種タイミング信号群の中
に割込み要求サンプル信号を設げることによってことに
よってタイミング信号群が出力さ。
れるたびに割込み要求がサンプルされるとい5効来があ
る。また、このサンプルによって処理時間の長い命令の
途中に割込みが発生しても次のタイミング信号群が出力
されたときに割込み要求がサンプルされるためその命令
の実行処理がおわるまで割込み要求が保留されることも
なく、途中でその命令を中断して割込み処理を行うこと
ができるとい5効果もある。さらに、命令コードのバイ
ト長をかぞえろカウンタをもったため1割込みが発生し
た際にその命令コードを中断して割込み処理を行っても
割込み処理終了後は、再び中断した命令から処理ができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における割込み処理回路の構成図、第2
図は本発明における割込み処理回路の動作のフローチャ
ート、第3図は本発明における割込み発生タイミングと
保留期間を示したタイミング図、第4図は従来の情報処
理装置の構成図。 第5図は従来の情報処理装置の動作の70−チャート、
第6図は従来の割込み発生タイミングと保留期間を示し
たタイミング図である。 101・・・・・・アドレスバス、102・・・・・・
データバス、103・・・・・・プログラムカウンタ(
pc)、104・・・・・・PSW、105・・・・・
・加算器、106・・・・・・命令レジスタ(IR)、
107・・・・・・制御回路、108・−・・・・演算
論理回路(ALU)、109・・・・・・割込みコント
ローラ、110・・・・・・汎用レジスタ、111・・
・・・・アンドゲート、112・・・・・・各種タイミ
ング信号群、113・・・・・・割込み要求サンプル信
号。 114・・・・・・割込み要求信号、115・・・・・
・アキームレータ、116・・・・・・スタックポイン
タ、117・−・・・・カウンタ、401・・・・・・
アドレスバス、402・・・・・・データバス、403
・・・・・・PC,404・−・・・・PAW。 405・・・・・・加算器、406・・・・・・lR1
407・−・・−・制御回路、408・−・・・・AL
U、409・・・・・・割込みコントローラ、410・
・・・・・汎用レジスタ、411・・・・・・割込み発
生信号、412・・・・・・各種タイミング信号群% 
413・・・・・・アキユムレータ、414・・・・・
・スタックポインタ。 へ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令コードを読出すためのアドレスを保時するプログラ
    ムカウンタと、前記プログラムカウンタと、前記プログ
    ラムカウンタ内のアドレスによってメモリから読み出さ
    れた命令コードを格納する命令レジスタと、前記命令コ
    ードに従い、各種のタイミング信号群を発生する制御回
    路と、割込み要求の入力信号をうける回路と、実行処理
    すべき命令コードのバイト数を計数する計数手段とを有
    し、前記制御回路は前記タイミング信号群を発生すると
    共に前記割込み要求の入力信号を検知すると命令実行処
    理を中断して前記プログラムカウンタの値を前記計数手
    段の計数分だけ逆算することを特徴とする割込み処理回
    路。
JP12266186A 1986-05-27 1986-05-27 割込み処理回路 Pending JPS62278641A (ja)

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JPS62278641A true JPS62278641A (ja) 1987-12-03

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