JPS6227486A - 顔料付赤色発光螢光体 - Google Patents
顔料付赤色発光螢光体Info
- Publication number
- JPS6227486A JPS6227486A JP16679785A JP16679785A JPS6227486A JP S6227486 A JPS6227486 A JP S6227486A JP 16679785 A JP16679785 A JP 16679785A JP 16679785 A JP16679785 A JP 16679785A JP S6227486 A JPS6227486 A JP S6227486A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- red
- emitting phosphor
- reflectance
- phosphor
- pigmented
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は一部表面に顔料粒子が付着した赤色発光螢光体
（以下顔料付赤色発光螢光体と呼称）、特Ｃユカラーブ
ラウン管に使用される顔料付赤色発光螢光体に関する。
（以下顔料付赤色発光螢光体と呼称）、特Ｃユカラーブ
ラウン管に使用される顔料付赤色発光螢光体に関する。
［発明の技術的背景及びその問題点コ
カラーブラウン管には映像のコントラストを向上する目
的で顔料付赤色発光螢光体が用いられている。赤色発光
螢光体表面（二付看した顔料は発光スペクトルの一部町
視域をカットし、又赤色光以外−の外光を主に吸収して
、発光色をより鮮明にする効果を与える。かかる目的で
使用される顔料の中で、ぺんがらは化学的安定性・無毒
性等の点で優れており、この顔料の螢光体への応用は特
公昭５３−３１８３３号公報、特公昭５３−４７３０３
号公報。
的で顔料付赤色発光螢光体が用いられている。赤色発光
螢光体表面（二付看した顔料は発光スペクトルの一部町
視域をカットし、又赤色光以外−の外光を主に吸収して
、発光色をより鮮明にする効果を与える。かかる目的で
使用される顔料の中で、ぺんがらは化学的安定性・無毒
性等の点で優れており、この顔料の螢光体への応用は特
公昭５３−３１８３３号公報、特公昭５３−４７３０３
号公報。
特公昭５３−４７３０４号公報等において公知となって
いる。
いる。
［発明の目的］
本発明は、従来の顔料付螢光体のコントラストをさらに
向上した有用な顔料付螢光体を提供することを目的とす
る。
向上した有用な顔料付螢光体を提供することを目的とす
る。
［発明の概要］
本発明は赤色顔料ぺんがらが一部表面Ｃ付着した赤色発
光螢光体上（：おいて、前記赤色顔料べんがらの反射率
が硫酸バリウム板の反射率を１００％とした時、波長５
５Ｑｎｍ以下で５チ以下であることを特徴とする顔料付
赤色発光螢光体。
光螢光体上（：おいて、前記赤色顔料べんがらの反射率
が硫酸バリウム板の反射率を１００％とした時、波長５
５Ｑｎｍ以下で５チ以下であることを特徴とする顔料付
赤色発光螢光体。
前記特許請求の範囲第１項記載の顔料付赤色発光螢光体
ｆ二おいて、赤色顔料べんがらの重量が赤色発光螢光体
ｌ二対して０．０２乃至０．５％なる範囲を二あること
を特徴とする顔料付赤色発光螢光体。
ｆ二おいて、赤色顔料べんがらの重量が赤色発光螢光体
ｌ二対して０．０２乃至０．５％なる範囲を二あること
を特徴とする顔料付赤色発光螢光体。
前記特許請求の範囲第１項記載の顔料付赤色発光螢光体
において、赤色顔料べんがらの平均粒子径が１０μｍ以
下であることを特徴とする顔料付赤色発光螢光体である
。
において、赤色顔料べんがらの平均粒子径が１０μｍ以
下であることを特徴とする顔料付赤色発光螢光体である
。
べんがらを表面（二付潰した赤色発光螢光体は一般（−
第１図のカーブａのような反射率を示す。縦軸の反射率
は酸化マグネシウム拡散板の反射率を１００％とした相
対値で表わされている。べんがらのフィルター効果（：
より５５０ｎｍ以下の短波長可視光が主に吸収され、鮮
明な赤色発光が得られる。
第１図のカーブａのような反射率を示す。縦軸の反射率
は酸化マグネシウム拡散板の反射率を１００％とした相
対値で表わされている。べんがらのフィルター効果（：
より５５０ｎｍ以下の短波長可視光が主に吸収され、鮮
明な赤色発光が得られる。
カラーブラウン管の映像のコントラストは第１図のカー
ブｂで示されるような反射率を与える顔料付赤色発光螢
光体の使用により、第１図のカーブａの反射率を有する
顔料付赤色発光螢光体の場合に比べ、さら（二改善され
る。すなわち５５０ｎｍ以下の短波長域でより低い反射
率を有する顔料付赤色発光螢光体の使用がコントラスト
の改善に効果がある。
ブｂで示されるような反射率を与える顔料付赤色発光螢
光体の使用により、第１図のカーブａの反射率を有する
顔料付赤色発光螢光体の場合に比べ、さら（二改善され
る。すなわち５５０ｎｍ以下の短波長域でより低い反射
率を有する顔料付赤色発光螢光体の使用がコントラスト
の改善に効果がある。
かかる顔料付赤色発光螢光体を得る目的で特公昭５３−
３１８３３号公報９％公昭５３−４７３０３号公報。
３１８３３号公報９％公昭５３−４７３０３号公報。
特公昭５３−４７３０４号公報等では螢光体表面（ユ付
着させる顔料の反射率が、酸化マグネシウム拡散板の反
射率を１００チとして、５５０１ｍで５〜１５％、６０
０ｎｍで１０−３０％、 ５５Ｑｎｍで１３〜４０％、
７００ｎｍで１８〜５０％なる範囲Ｃユ入るべんがら
の使用を提唱しているが、本発明者らは種々の反射率を
示すべんがらを用いて実験を行なった結果６００から７
００ｎｍの波長域で上記反射率範囲１１人るべんがらを
使用した場合、５５０１ｍ以下の波長での反射率が、硫
酸バラリム板の反射率を１００％とし、５％以下を有す
るべんがらを用いれば５５０ｎｍでの反射率が５〜１５
チを示すべんがらの場合と比べ、顔料付赤色発光螢光体
の５５０ｎｍ以下の波長での反射率をさらに低下できる
ことを見出し本発明に至った。
着させる顔料の反射率が、酸化マグネシウム拡散板の反
射率を１００チとして、５５０１ｍで５〜１５％、６０
０ｎｍで１０−３０％、 ５５Ｑｎｍで１３〜４０％、
７００ｎｍで１８〜５０％なる範囲Ｃユ入るべんがら
の使用を提唱しているが、本発明者らは種々の反射率を
示すべんがらを用いて実験を行なった結果６００から７
００ｎｍの波長域で上記反射率範囲１１人るべんがらを
使用した場合、５５０１ｍ以下の波長での反射率が、硫
酸バラリム板の反射率を１００％とし、５％以下を有す
るべんがらを用いれば５５０ｎｍでの反射率が５〜１５
チを示すべんがらの場合と比べ、顔料付赤色発光螢光体
の５５０ｎｍ以下の波長での反射率をさらに低下できる
ことを見出し本発明に至った。
なお本発明の反射率の測定において、照明およＵ 受光
０） 幾何学的条件ハＪＩＳ Ｚ ８７２２−１９８２
条件ｄ条件用分光立体角反射率の測定は、方法ａを採用
標準白色は硫酸バリウムを採用した。
０） 幾何学的条件ハＪＩＳ Ｚ ８７２２−１９８２
条件ｄ条件用分光立体角反射率の測定は、方法ａを採用
標準白色は硫酸バリウムを採用した。
以下本発明の詳細な説明する。
赤色顔料べんがらはその組成１粒径、製造方法により体
色が異なるが、本発明の顔料付赤色発光螢光体に用いら
れるべんがらは、その反射率が５５００ｍ以下の波長で
、硫酸バリウム板の反射率を１００％として５％以下と
なるものである。６００から７００ｎｍ ｔでの波長域
での反射率は低いと、螢光体の赤色発光輝度を低下する
ため、高い反射率を示すものが望ましい。第２図−ａに
は特公昭５３−３１８３３号公報、特公昭５３−４７３
０３号公報、特公昭５３−４７３０４号公報等（二おい
て知られているべんがらの反射率の一例を第３図−ａｌ
ユはそのべんがらを表面に付着した顔料付赤色発光螢光
体の反射率を示す。又第２図−ｂには本発明のべんから
の反射率の一例を、第３図−ｂにはそのべんがらを使用
した顔料付赤色螢光体の反射率を示す。第３図−ａ 、
−ｂの比較から分かるよう（−１５５０ｎｍ以下の短
波長域での反射率が本発明すの方が公知例ａよりも低い
値となっており本発明の顔料付赤色発光螢光体がカラー
ブラウン管の映像のコントラス表面に付ＭＴるべんがら
の重量は、その粒径等ｃ二よって異なるが一般に螢光体
１１００ｊ二対して０．０２から０．５２の範囲（−あ
ることが望ましい。０．０２Ｆより少ない場合はコント
ラスト効果が少なく、０．５ｔを超えると螢光体の発光
輝度の低下が著しい。
色が異なるが、本発明の顔料付赤色発光螢光体に用いら
れるべんがらは、その反射率が５５００ｍ以下の波長で
、硫酸バリウム板の反射率を１００％として５％以下と
なるものである。６００から７００ｎｍ ｔでの波長域
での反射率は低いと、螢光体の赤色発光輝度を低下する
ため、高い反射率を示すものが望ましい。第２図−ａに
は特公昭５３−３１８３３号公報、特公昭５３−４７３
０３号公報、特公昭５３−４７３０４号公報等（二おい
て知られているべんがらの反射率の一例を第３図−ａｌ
ユはそのべんがらを表面に付着した顔料付赤色発光螢光
体の反射率を示す。又第２図−ｂには本発明のべんから
の反射率の一例を、第３図−ｂにはそのべんがらを使用
した顔料付赤色螢光体の反射率を示す。第３図−ａ 、
−ｂの比較から分かるよう（−１５５０ｎｍ以下の短
波長域での反射率が本発明すの方が公知例ａよりも低い
値となっており本発明の顔料付赤色発光螢光体がカラー
ブラウン管の映像のコントラス表面に付ＭＴるべんがら
の重量は、その粒径等ｃ二よって異なるが一般に螢光体
１１００ｊ二対して０．０２から０．５２の範囲（−あ
ることが望ましい。０．０２Ｆより少ない場合はコント
ラスト効果が少なく、０．５ｔを超えると螢光体の発光
輝度の低下が著しい。
赤色顔料べんがらの平均粒子径は１．０ｔ以上になると
螢光体ζ二対する付着強度が低下し、ブラウンＶ製造工
程での剥離を生じ易くなるため、１．０μ以下のべんか
らの使用が望ましい。
螢光体ζ二対する付着強度が低下し、ブラウンＶ製造工
程での剥離を生じ易くなるため、１．０μ以下のべんか
らの使用が望ましい。
又本発明の顔料付赤色発光螢光体Ｃｍｍいられる赤色発
光螢光体としては、ユーロピウム付活酸硫化イツトリウ
ム螢光体（Ｙ２Ｏ２Ｓ ： ＥＵ ）、ユーロピウム付
活バナジン酸イツトリウム螢光体（ＹＶＯ４： ＢＵ）
ユーロピウム付活酸化イツトリウム螢光体（Ｙ２Ｏ３：
Ｅｕ）＋マンガン付活オルソ燐酸亜鉛螢光体（Ｚｎｓ
（ＰＯ４）２ ： Ｍｎ ）等がある。
光螢光体としては、ユーロピウム付活酸硫化イツトリウ
ム螢光体（Ｙ２Ｏ２Ｓ ： ＥＵ ）、ユーロピウム付
活バナジン酸イツトリウム螢光体（ＹＶＯ４： ＢＵ）
ユーロピウム付活酸化イツトリウム螢光体（Ｙ２Ｏ３：
Ｅｕ）＋マンガン付活オルソ燐酸亜鉛螢光体（Ｚｎｓ
（ＰＯ４）２ ： Ｍｎ ）等がある。
以上本発明の顔料付赤色発光螢光体を用いたカラーブラ
ウン管はその映像のコントラストが著しく向上するため
、工業的利用価値が高い。
ウン管はその映像のコントラストが著しく向上するため
、工業的利用価値が高い。
［発明の実施例］
次に実施例により本発明を説明する。
実施例１
顔料付赤色発光螢光体は次のようにして製造した５００
ｃｃの脱イオン水中に赤色発光螢光体１００ ｆを分散
させる。次にその分散液にアクリル酸エチルエステルエ
マルジョンを固形分にして０．１．べんがらをｏ、ｏｓ
ｒ加える。分散液のＰＨを希硫酸にて約３．０とし、１
０９６ Ａｌ （Ｎｏ８）ｓ ９Ｈ２０水溶液８ｃｃを
加え１時間攪拌した後水洗、ろ過、乾燥して、顔料付赤
色発光螢光体を得る。
ｃｃの脱イオン水中に赤色発光螢光体１００ ｆを分散
させる。次にその分散液にアクリル酸エチルエステルエ
マルジョンを固形分にして０．１．べんがらをｏ、ｏｓ
ｒ加える。分散液のＰＨを希硫酸にて約３．０とし、１
０９６ Ａｌ （Ｎｏ８）ｓ ９Ｈ２０水溶液８ｃｃを
加え１時間攪拌した後水洗、ろ過、乾燥して、顔料付赤
色発光螢光体を得る。
（１）上記方法により、反射率が５００ｎｍ 、 ５５
０ｎｍ。
０ｎｍ。
６００ｎｍ 、 ６５０ｎｍ 、 ７００ｎｍにおいて
、それぞれ５５゜６．０．１４．２．１７．４．２３．
３％なる値を有するべんがらを使用し顔料付赤色発光螢
光体（公知例）を得た。
、それぞれ５５゜６．０．１４．２．１７．４．２３．
３％なる値を有するべんがらを使用し顔料付赤色発光螢
光体（公知例）を得た。
（２）上記方法により反射率が５００１’１ｍ 、 ５
５０ｎｍ 。
５０ｎｍ 。
６００ｎｍ 、 ６５０ｎｍ 、 ７００ｎｍ ＋ユお
いて、それぞれ４．０゜４．５．１４．０．１７．２．
２３．１％なる値を有するべんがらを使用し、顔料付赤
色発光螢光体（本発明）を得た。
いて、それぞれ４．０゜４．５．１４．０．１７．２．
２３．１％なる値を有するべんがらを使用し、顔料付赤
色発光螢光体（本発明）を得た。
（１１、（２）の顔料付赤色発光螢光体の反射率、を子
線励起（ｌＯＫＶ、１μＡ／Ｊ ）輝度及び色度座標値
Ｘの測定値は表１のようＣなった。
線励起（ｌＯＫＶ、１μＡ／Ｊ ）輝度及び色度座標値
Ｘの測定値は表１のようＣなった。
表１
５５００ｍにおける反射率が本発明の顔料付赤色発光螢
光体は大巾に低下しており、それに従って色度座標値Ｘ
が公知例に比べ大きくなっているため、本発明の顔料付
赤色発光螢光体はより鮮明な赤色発光を示すことがわか
る。しかも、発光輝度は公知例とほぼ同等の値であり、
ブラウン管映像のコントラストをいっそう向上する。
光体は大巾に低下しており、それに従って色度座標値Ｘ
が公知例に比べ大きくなっているため、本発明の顔料付
赤色発光螢光体はより鮮明な赤色発光を示すことがわか
る。しかも、発光輝度は公知例とほぼ同等の値であり、
ブラウン管映像のコントラストをいっそう向上する。
実施例２
べんがらの重量を０．１ｆｌ二し、他は実施例１と同様
（二して顔料付赤色発光螢光体を得た。
（二して顔料付赤色発光螢光体を得た。
（１）上記方法Ｃユより反射率が５００ｎｍ 、 ５５
０ｎｍ 。
０ｎｍ 。
６００ｎｍ 、 ６５０ｎｍ 、 ７００ｎｍ ＋−お
いて、それぞれ６．０゜６．５．２２．５，３０．０，
４０．０％なる値を有するぺんがらを使用し、顔料付赤
色発光螢光体（公知例）を得た。
いて、それぞれ６．０゜６．５．２２．５，３０．０，
４０．０％なる値を有するぺんがらを使用し、顔料付赤
色発光螢光体（公知例）を得た。
（２）上記方法により反射率が５ＱＱｎｍ 、 ５５Ｑ
ｎｍ 。
ｎｍ 。
６００ｎｍ 、 ６５０ｎｍ 、 ７００ｎｍ ｌ−お
いてそれぞれ４．２゜４．５．２１．０．２８．５．３
９．０％なる値を有するべんがらを使用し顔料付赤色発
光螢光体（本発明）を得た。
いてそれぞれ４．２゜４．５．２１．０．２８．５．３
９．０％なる値を有するべんがらを使用し顔料付赤色発
光螢光体（本発明）を得た。
（１） 、 （２＋の顔料付赤色発光螢光体の反射率、
電子線励起輝度及び色度座標値Ｘの測定値は表２のよう
（−なった。
電子線励起輝度及び色度座標値Ｘの測定値は表２のよう
（−なった。
げ人 下 ４≧ θ ２）
表２
実施例１と同様、本発明の顔料付赤色発光螢光体は波長
５５０ｎｍ以下で低い反射率を示すため、より大きな色
度座標値Ｘを示す輝度は公知例と同じであり、ブラウン
管映像のコントラスト向上に有効である。
５５０ｎｍ以下で低い反射率を示すため、より大きな色
度座標値Ｘを示す輝度は公知例と同じであり、ブラウン
管映像のコントラスト向上に有効である。
第１図は顔料付赤色発光螢光体の反射率を示す図、第２
図は顔料付赤色発光螢光体に使用されるべんがらの反射
率を示す図、第３図は第２図べんからを用いて得られる
顔料付赤色発光螢光体の反射率を示す図である。 第１図 療養（７Ｌｍ） 第３図
図は顔料付赤色発光螢光体に使用されるべんがらの反射
率を示す図、第３図は第２図べんからを用いて得られる
顔料付赤色発光螢光体の反射率を示す図である。 第１図 療養（７Ｌｍ） 第３図
Claims (3)
- （１）赤色顔料べんがらが一部表面に付着した赤色
発光螢光体において、前記赤色顔料べんがらの反射率が
、硫酸バリウム板の反射率を１００％とした時、波長５
５０ｎｍ以下で５％以下であることを特徴とする顔料付
赤色発光螢光体。 - （２）前記特許請求の範囲第１項記載の顔料付赤色
発光螢光体において、赤色顔料べんがらの重量が赤色発
光螢光体に対して０．０２乃至０．５％なる範囲にある
ことを特徴とする顔料付赤色発光螢光体。 - （３）前記特許請求の範囲第１項記載の顔料付赤色発
光螢光体において、赤色顔料べんがらの平均粒子径が１
．０μｍ以下であることを特徴とする顔料付赤色発光螢
光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16679785A JPS6227486A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 顔料付赤色発光螢光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16679785A JPS6227486A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 顔料付赤色発光螢光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227486A true JPS6227486A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15837855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16679785A Pending JPS6227486A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 顔料付赤色発光螢光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6227486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249525A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Sony Corp | 蛍光体粒子及び平面型表示装置 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16679785A patent/JPS6227486A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249525A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Sony Corp | 蛍光体粒子及び平面型表示装置 |
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