JPS62274355A - メモリエラ−処理方式 - Google Patents

メモリエラ−処理方式

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JPS62274355A
JPS62274355A JP61118253A JP11825386A JPS62274355A JP S62274355 A JPS62274355 A JP S62274355A JP 61118253 A JP61118253 A JP 61118253A JP 11825386 A JP11825386 A JP 11825386A JP S62274355 A JPS62274355 A JP S62274355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
bit
processor
data
main memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP61118253A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Segawa
瀬川 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61118253A priority Critical patent/JPS62274355A/ja
Publication of JPS62274355A publication Critical patent/JPS62274355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 (4)  実施例の構成(第2図) (b)実施例の動作 (C)本発明の第2実施例(第3図) 発明の効果 〔概要〕 本発明はECCチェッカー、ECCジェネレータ機能を
有する端末装置において、メモリに1ビツトのハードエ
ラーが生じたとき、1ビツトエラーに対してはデータを
修正するとともに、1ビツトエラーマスクを行って1ビ
ットハードエラーの発生による割込み信号の出力を抑制
するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリエラー処理方式に係り、特に金融機関に
使用される端末装置において、メモリ1ビツトのハード
エラーが生じても、その1ビツトエラーのデータをEC
CコードJζより補正するとともに、11ビツトエラー
マスクをかけてこの1ビツトのハードエラーにもとづく
割込み信号の出力を抑制し、そのまま端ネ装置を使用で
きるようにしたものである。
最近データ処理装置の発達にともない、メモリ容量も大
きなものとなり、それにともなってメモリのエラーもα
線にもとづくソフトエラーやメモリ自体の障害によるハ
ードエラーが存在する。
〔従来の技術〕
従来、金融機関に使用されているATMやキャッシュ・
デスペンサのような自動端末装置ではメモリの出力デー
タにエラーが検出していたとき、1ビツトエラーであれ
ばこれをE CC(ErτOτCr”bgcl*iすα
ルd Cor+ect、iρつコードにより修正してメ
モリに再度書き込み、それから続出を行なって、ソフト
エラーかハードエラーかを区別し、ソフトエラー、つ才
り再書込みデータを読出したとき正しく読出せればその
まま処理を続行する。しかし再書込み・データを読出し
たとき同じ1ビツト土ラーが検出されると、ハードエラ
ーとしてプロセッサに割込みを行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで1ビツトのハードエラーが発生すると、プロセ
ッサにこの1ビットハードエラーによる割込みが発生し
、これによりプロセッサはマシンの動作を停止するので
、この1ビツトのハードエラーが発生したとき、その修
復が行われるまで・動作停止状態となり、この自動端末
装置を使用することができないという問題点がある。
本発明の目的はこのように1ビットハードエラーが発生
した状態でも自動端末装置を動作停止させることのない
メモリエラー処理方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、主メモリ1のデータに対しECCコードを生成した
り、ECC動作を行うECCジェネレータ・チェッカ2
の1ビツト工ラー信号出力部分にゲート4を設ける。主
メモリ1から出力したデータに2ビツトエラーが検出さ
れたとき、ECCジェネレータ・チェッカ2は2ビツト
エラー検出の割込信号をプロセッサ3に送信し、1ビツ
トエラーを検出したとき、ECCジェネレータ・チェッ
カ2は1ビツトエラー検出の割込信号をゲート4を介し
てプロセッサ3に送出する。またゲート4をオン・オフ
するための制御信号出力部5が設けられる。
〔作用〕
主メモリ1の出力に1ビットハードエラーが検出された
とき、プロセッサ3は装置を停止状態とし、これをオペ
レータに、表示手段等により報告する。オペレータはこ
の報告をみて、1ビツトエラーマスク指示を入力すると
、プロセッサ3はオン・オフ信号出力部5をセットして
Q信号を「0」にし、ゲート4をオフにするので、EC
Cジェネレータ・チェッカ2から1ビットハードエラー
検出による割込を出力してもこれがプロセッサ3に伝達
されて動作が停止することはない。なお、ECCジェネ
レータ・チェッカ2は1ビツトエラー修正を行った正し
いデータを出力するので当然のデータ処理には支障はな
い。
〔実施例〕
(α)実施例の構成 本発明の一実施例を第2図により説明する。
図中、第1図と同符号部は同一部であり、6はROM、
7は表示・入力制御部、8は表示部、9はキーボードで
ある。
主メモリ1は自動端末装置のデータ処理に必要なデータ
が記憶されるものであり、例えばダイナミックRAMで
構成されている。
ECCジェネレータ・チェッカ(以下EC’C部という
)は主メモリ1に記入するデータに付加するECCを生
成したり、主メモリ1から読出したデータに1ビツトエ
ラーがあるときこれを訂正し、2ビツトエラーがあると
きこれを検出するものであり、例えば16ビツトのデー
タに6ビツトのECCを付加し、また主メモリ1よりよ
み出した22ビツトのデータからFCCを除いた16ビ
ツトのデータを出力するものである。
プロセッサ3は自動端末装置における各種の処理を行う
ものであり、例えばマイクロプロセッサにより構成さ′
れている。
ゲート4はECC部2から出力される1ビツト工ラー信
号をゲートするものである。
制御信号出力部5は前記ゲート4をオン・オフ制御する
信号を出力するものであり、たとえばフリップ、フロッ
プにより構成される。
ROM6は主メモリエラー処理用のプログラムが記憶さ
れている。
表示・入力制御部7は、表示部8に対して表示を行うた
めの制御を行ったり、キーボード9からの入力データを
プロセッサ3に伝達するための制御等を行うものである
表示部8はオペレータにガイダンス等を表示するもので
あり、例えばCRTにより構成される。
キーボード9はオペレータがデータを入力するためのも
のであって、例えば1ビツトエラーマスク指示等が入力
される。
(h)  実施例の動作 次に第2図示した本発明の一実施例の動作につ公 いて説明する。
■ まずリセット信号を印加して制御信号出力部5を構
成するフリップ・フロップをリセットし、Q信号を「1
」にしてゲート4をオン状態にし、1ビツトエラーマス
クを解除する。
■ 自動端末装置の動作に応じて主メモリ1から読み出
したデータを800部2がECCチェックを行って1ビ
ツトエラーを検出すると、800部2はこれを検出して
1ビツトエラー割込信号を出力し、この信号がオン状態
にあるゲート4を経由してプロセッサ3に伝達される。
これによりROM6に記入されている割込処理ルーチン
がプロセッサ3により実行され、次の■以下の処理が行
われる。
■ プロセッサ3は制御信号出力部5をセットシテゲー
ト4をオフにし、1ビツトエラー割込信号をマスクする
■ プロセッサ3は、1ビツトエラーが発生したとき、
主メモリ1のスタック上に格納しであるエラーのあった
アドレスを調査する。
■ エラーのあったアドレスを再度読み込む。
そしてこの読み込みデータにより800部2は1ビツト
エラー修正を行ない、修正されたデータを得る。
■ プロセッサ3はこの修正された正しいデータをエラ
ーのあったアドレスすなわちエラーアドレスに書き込む
■ そしてプロセッサ3は制御信号出力部5をリセット
してゲート4をオン状態にし、前記■にて行った1ビツ
トエラーマスクを解く。
■ プロセッサ3は再々度エラーアドレスを読む。この
とき、前記■で書き込んだデータを読み出す、いわゆる
リード・アフター・ライトのチェックを800部2で行
うが、1ビツトエラーがなければ前記■で検出した1ビ
ツトエラーをソフトエラーとみなし、割り込み処理を終
了する。もしエラーがあればハードエラーとみなす。そ
して次の■以下のハードウェア・エラーのときの処理が
行われる。
■ すなわち、プロセッサ3は、800部2がECCチ
ェックを行った結果得られたエラービットの位置を読み
出す。
■ プロセッサ3は前記エラーアドレスおよびエラービ
ットより、1ビツトエラーの発生した主メモリ1の位置
を算出する。
■ プロセッサ3は、表示・入力制御部7をコントロー
ルして、ハードウェア・メモリーエラーが発生したこと
、このエラーは1ビツトエラーであり、マスク状態で処
理続行できること(つまり1ビツトエラーなのでECC
部2により修正可能である)、異常の存在する主メモリ
1の位置、及び当該装置の動作を停止するか、マスク指
示の選択事項等を表示部8に表示させる。
■ それから前記選択事項つ・まり、装置の動作停止の
継続か、1ビツトエラーマスク指示かを選択するオペレ
ータの選択入力を待つ。
■ オペレータが、例えばキーボード9より1ビツトエ
ラーマスク指示を入力すれば、プロセッサ3はこれにも
とづき制御信号出力部5をセットして、ゲート4をオフ
にし、1とブトエラー検出時に、修正データの他にEC
C部2より出力される1ビツトエラーの割込信号がプロ
セッサ3側に伝達されないようにマスクして、前記■に
よる割込み処理を終了する。
これにより前記1ビツトのハードエラー発生部がアクセ
スされても1ピツトエラーデータはECC部2で修正さ
れて正しいデータとなって出力されるが、このとき1ビ
ツトエラー検出を示す割込信号はゲート4によりマスク
されてプロセッサ3に伝達されないので、プロセッサ3
はこの1ビットハードエラーの存在によるも停止するこ
となくデータ処理を続行することができる。
0  本発明の第2実施例 ((1本発明の第2実施例を第3図により説明する。
第3図では、主メモリ1に1ビツトのハードエラーが発
生した場合、プロセッサ3は制御信号出力部5をセット
してゲート4をオフにし、1ビツトエラー割込信号をマ
スクさせる。勿論、第2図の場合と同様にECC部2は
1ビツトエラーを修正したデータをプロセッサ3に送出
するので、これによりプロセッサ3は動作を続けること
ができる。ところでプロセッサ3は、この1ビットハー
ドエラーが発生したとき、監視装置インターフェース1
0を経由して監視装置11にこの1ビットハードエラー
の発生したことをその発生位置とともに報告する。これ
により保守要員がその障害の発生位置に応じた部品を用
意し、故障の発生した自動端末装置を修理することがで
きるので、2ビツトエラーにいたる前に故障箇所の修復
が可能となる。
第3図の例では、表示部8にこの1ビットハードエラー
の発生を表示して動作停止かそれとも1ビツトエラーマ
スク指示かの選択を求める必要はないのでROM 6’
に記入されるプログラムは勿論第2図の場合と同一では
ない。
〔発明の効果〕
本発明によれば1ビツトのハードエラーが主メモリに発
生しても、ECC部により1ビツトエラーを修正した正
しいデータをプロセッサに送出するとともに1ビツトエ
ラーを通知する割込み信号をマスクするので、1ビット
ハードエラーが発生してもシステムダウンを生ずること
なく、ATMやキャッシュディスペンサの如き自動端末
装置を動作させることができるので、自動端末装置の運
転率を向上するのみならず、顧客に対しても便利なもの
を14 (−1(することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の第2実施例を示す。 1・・・主メモリ、 2・・・ECCジェネレータ拳チェッカ、3・・・プロ
セッサ、 4・・・ゲート、 5・・・制御信号出力部、 6・・・ROM。 7・・・表示・入力制御部、 8・・・表示部、 9・・・キーボード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主メモリ、前記主メモリに記入するデータに付加するE
    CCコードを生成し前記主メモリより読出したデータに
    対してYビットエラーが存在するときこれを修正し2ビ
    ットエラーが存在するときこれを検出するECCジェネ
    レータ・チェック手段と、プロセッサを具備する自動端
    末装置において、 1ビットハードエラーの割込信号をゲートすることが可
    能なゲート手段(4)と、 前記ゲート手段(4)をオン・オフ制御する制御信号出
    力手段(5)を具備し、 1ビットハードエラーが、発生したときその割込信号を
    マスク可能にしたことを特徴とするメモリエラー処理方
    式。
JP61118253A 1986-05-22 1986-05-22 メモリエラ−処理方式 Pending JPS62274355A (ja)

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JP61118253A JPS62274355A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 メモリエラ−処理方式

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JP61118253A JPS62274355A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 メモリエラ−処理方式

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JPS62274355A true JPS62274355A (ja) 1987-11-28

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JP61118253A Pending JPS62274355A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 メモリエラ−処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007519997A (ja) * 2003-12-31 2007-07-19 インテル・コーポレーション Pci/pci−x標準ホットプラグコントローラ(shpc)コマンドステイタスの信号伝達の方法
JP2016110503A (ja) * 2014-12-09 2016-06-20 株式会社デンソー マイクロコントローラ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857700A (ja) * 1981-10-01 1983-04-05 Nec Corp メモリの単一ビツトエラ−処理方式
JPS6069760A (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 Nec Corp 記憶装置

Patent Citations (2)

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