JPS622732B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS622732B2
JPS622732B2 JP56017681A JP1768181A JPS622732B2 JP S622732 B2 JPS622732 B2 JP S622732B2 JP 56017681 A JP56017681 A JP 56017681A JP 1768181 A JP1768181 A JP 1768181A JP S622732 B2 JPS622732 B2 JP S622732B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
terminal
signal
output
logic gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56017681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57132430A (en
Inventor
Koji Takaragawa
Akira Ishida
Takashi Okada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56017681A priority Critical patent/JPS57132430A/ja
Priority to US06/269,874 priority patent/US4482821A/en
Priority to GB8117187A priority patent/GB2078046B/en
Priority to NLAANVRAGE8102758,A priority patent/NL188441C/xx
Priority to DE3122986A priority patent/DE3122986C2/de
Priority to CA000379407A priority patent/CA1169498A/en
Priority to FR8111437A priority patent/FR2484173B1/fr
Publication of JPS57132430A publication Critical patent/JPS57132430A/ja
Publication of JPS622732B2 publication Critical patent/JPS622732B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/195Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices
    • H03K19/1954Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices with injection of the control current
    • H03K19/1956Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices with injection of the control current using an inductorless circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジヨセフソン接合を用いた高速低電
力な論理回路に関するものである。
従来の超伝導論理回路としては磁束量子干渉計
を用いた磁気結合形の論理ゲートを要素とするも
のが知られており、広く用いられている。しかし
ながら、このような超伝導論理ゲートでは、ゲー
トの構成に用いるジヨセフソン接合の最大超伝導
電流IJとインダクタンスLの積L・IJを一磁束
量子単位Φp程度に選ぶ必要があつた。このため
低電力化をはかるため最大超伝導電流IJが小さ
な素子を実現しようとするとインダクタンスLの
大きいものを用いる必要が生じる結果、回路の動
作速度が遅くなつたり、回路の小形化が困難とな
る欠点を有していた。逆に、高速化をはかるため
にインダクタンスLを小さくすると、最大超伝導
電流IJの大きい接合を用いる必要が生じ、この
場合、低電力化が困難となる。
さらに干渉計形の論理ゲートではジヨセフソン
接合部とインダクタンスを含む超伝導ループを有
するところから外部磁場雑音や浮遊インダクタン
スにより特性変動が生じ、安定動作が困難となる
欠点を有していた。
本発明は、これ等の欠点を除去し、超伝導ルー
プを含まない超伝導論理ゲートのみによつて構成
される回路形式をとることによつて、積L・IJ
の制限や外部磁場及び浮遊インダクタンスの影響
を除去し、高速で低電力で且つ安定動作を可能に
した超伝導論理回路を提供することを目的とす
る。
以下図面を参照して、この発明の一実施例につ
いて説明する。
第1図は本発明論理回路を構成するための2個
の基本回路及びであつて、T1a,T2a
3a,T4a,T1b,T2b,T3b,T4bは電気端子、
1a,R2a,RT3a,RT4a,R1b,R2b,R3b,RT
3b,RT4bは抵抗、J1a,J2a,J1b,J2b,J3b
ジヨセフソン接合である。図からわかる通り、第
1の論理ゲートは、端子T1aとT2a間を抵抗
1a、端子T1aとT4a間を抵抗R2aで接続し、端子
2aとT3a間をジヨセフソン接合J1a、端子T3a
4a間をJ2aで接続したブリツジ構造をもつてい
る。又第2の論理ゲートU2は端子T1bとT2b間を
抵抗R1bとジヨセフソン接合J1bの直列回路を介
して接続し、端子T2bとT3b間を抵抗R2bとジヨ
セフソン接合J2bの並列回路を介して接続し、端
子T1bとT4b間を抵抗R3b、端子T4bとT3b間をジ
ヨセフソン接合J3bで接続したブリツジ構造をも
つている。
論理ゲートは以下に示すような機能を有し
ている。即ち、いま、T1a,T2aを入力端子、T3
,T4aを出力端子として利用するものとして、
入力信号IAaをT1aからIBaをT2aから導入する
ものとする。ただしIAaとIBaはいずれもジヨセ
フソン接合J1a,J2aの最大電流の和IJ1a+IJ2a
よりも小さいものとする。この論理ゲートには出
力端子に負荷抵抗が接続されていてもよい。即ち
端子T3aには抵抗RT3aが又端子T4aには抵抗RT4a
が接続されていてもよい。尚、これら抵抗はゲー
トの必須要件ではなく、外部に接続する負荷抵抗
である。いま、R1a,R2a,RT3aがRT4aよりも十
分に小さい場合を想定し、入力信号IAaのみがこ
のゲートに印加されるものとすると、大部分の信
号IAaは、ジヨセフソン接合J1a,J2aを通つて
端子T3aに流出する。また、入力信号IBaのみが
この回路に印加されるものとしても入力信号IBa
はジヨセフソン接合J1a,J2aを通つて端子T3a
に流出する。
ところが入力信号IAa,IBa共に印加される場
合、ジヨセフソン接合J1aに信号IBaと、抵抗R1
,R2aにより分流されたIAaなる信号の一部とが
加わることからまず最初に電圧に転移する。これ
により、ジヨセフソン接合J1aが比較的高いイン
ピーダンスをもつこととなり、入力信号IAa,I
Baは抵抗R2aを経由しジヨセフソン接合J2aに大
部分が流れることとなる。この結果、ジヨセフソ
ン接合J2aも電圧に転移する。この状態ではジヨ
セフソン接合J1a,J2a共に高インピーダンスと
なるため、入力信号IAa及びIBaはほとんど端子
4aに流れる。
以上の原理を言い換えると、RT3a<<RT4a
場合、更にはRT3a=0の場合には端子T1a,T2a
に入力信号IAa,IBaの両方の信号が印加された
とき端子T4aに出力信号が得られ、一方端子T1
,T2aのいずれか一方に信号が印加されたとき
端子T3aに出力信号が得られる。これは、端子T
4aには入力信号の論理積が得られ、端子T3aには
入力信号の排他的論理和の信号が得られることを
示している。
一方、論理ゲートの動作原理及び特性は以
下に示す通りである。この場合には同様T1
,T2bを入力端子、T3b,T4bを出力端子とす
る構成を有し、更に出力端子T3b,T4bには夫々
負荷抵抗RT3b,RT4bが接続されている場合を想
定する、いま、R1b,R2b,R3b,RT3bがRT4b
比べ十分に小さいものとし、端子T1bに入力信号
Abを印加する場合(ただし、IJ1b<IAb<IJ1
+IJ3b;ただしIJ1b,IJ3bは夫々ジヨセフソ
ン接合J1b及びJ3bの最大超伝導電流)、入力信号
Abは抵抗R1b,R3bで分流されジヨセフソン接
合J1b,J2b及びJ3bのいずれも電圧転移させる
ことなく端子T3bに流出する。また、端子T2b
入力信号IBb(ただし、IBb<IJ1b+IJ3b)を
加えると、この信号IBbはジヨセフソン接合J2b
あるいは抵抗R2b、及びR1b,R3bジヨセフソン
接合J3bを通つて端子T3bに流出する。この際ジ
ヨセフソン接合J3bは電圧転位しない。
一方、端子T1bに入力信号IAbが、更に端子T2
に入力信号IBbなる信号が同時に印加される
と、入力信号IBbと抵抗R1b,R3bにより分流さ
れてきた入力信号IAbの一部の信号により、ジヨ
セフソン接合J2bが電圧転移する。この結果ジヨ
セフソン接合J2bが大きな抵抗値をもつことにな
り、入力信号IAb,IBbの両信号のうちの大部分
が右側のブランチに分流される。このためジヨセ
フソン接合J3bが電圧状態に転移する。この状態
でジヨセフソン接合J3bは大きな抵抗をもつこと
になり、入力信号IBbは抵抗R2bを経由して端子
3bに流れる。一方、入力信号IAbの大部分はジ
ヨセフソン接合J1bを流れ抵抗R2bを経由し端子
3bに流れようとする結果、ジヨセフソン接合J
1bも電圧状態に転移する。この状態では入力信号
Abは抵抗R3bを経由し端子T4bから流出するこ
とになり、また、入力信号IBbは端子T3bに流れ
ることになる。
この場合の論理は、RT3b≪RT4b更には、RT3b
=0の場合では端子T3bには入力信号があれば必
ず出力があることから入力信号IAbとIBbの論理
和、又端子T4bには入力信号IAb,IBbが共に存
在して始めて出力のあることから論理積の信号が
取出せることになる。
上記したような論理ゲートのもつている論理機
能を利用することによつて各種の論理回路が実現
できる。
なお、前記第1の論理ゲートU1の構造は、例
えばエレクトロニツクデザインの1979年11月8日
号第19頁(ELECTRONIC DESIGN,
November8,1979,P19)及びテクニカル・ダイ
ジエスト・オブ・アイ・イー・デイー・エム1979
年482頁に記載のジヨセフソン・ダイレクト・カ
ツプルド・ロジツク“Josephson Direct
Coupled Logic(DCL)”Technical Digest of
IEDM,P482,1979記載の回路中において、他の
論理ゲートとバイアス電流に対して並列に接続さ
れた、いわゆる増幅段としてのゲートと同じであ
る。しかしながら、その場合には、第1図で示す
第1の出力端子T3は、出力を得るという機能に
は着目しておらず、アース(接地)に、直結され
ている。従つて、本願の発明のように、端子T3
を出力端子として積極的に利用し、他の論理ゲー
トの入力端子に接続した回路構成は、知られてお
らず、更に、第1図bに示す本願発明者らが新ら
たに開発した優れた性能を有する論理ゲートU2
との結合に基づき、新らたな論理演算を行なおう
とするものは全く知られていない。
以下その代表例を示す。
第2図は本発明の一実施例であり、
は第1及び第2の論理ゲートを示しRL1,RL2
負荷抵抗である(但しRL1,RL2
の各抵抗に比べ大きい値を有する)。第2図の実
施例では第1の論理ゲートの端子T3aと第2
の論理ゲートの端子T2bとを互いに接続し、
第2の論理ゲートの端子T3bを接地し、また、第
1及び第2の論理ゲートの第4の電気端子に負荷
抵抗RL1,RL2を夫夫に接続した構造となつてい
る。このような回路構成のもとでは、第1の論理
ゲートにおける端子T3a及びT4aから接地面
をみた抵抗値は、RT3a=0(第2の論理ゲート
がスイツチ前)又はRT3a≒R2b(第2の論理
ゲートがスイツチ後)RT4a=RL1となる。
このためRT3a≪RT4aが常に成り立つ。いま、
の入力端子T1a,T2aから入力信号IAa,IBa
を、の入力端子T1bから信号ITを導入する
ものとすると、この実施例は以下に示す論理機能
をもつことになる。RT3a≪RT4aが成立する故、
信号ITの入力いかんにかかわらず、の端子
3aには入力信号IAbとIBaの排他的論理和の信
号IAaBaが、又、T4aには論理積IAa・IBa
が得られる。一方T3aの出力信号はの端子T
2bへの入力信号となることから、の端子T2
はIAaBaなる信号が流入する。いま、入力信
号IAa又はIBaが入力され信号IAaBaが端子
2bに流入しているもとに端子T1bに信号ITを流
すと、の出力端子T4bには排他的論理和信号
AaBaと入力信号ITの論理積の信号(IAa
Ba)・Tが得られる。すなわち、この回路で
は、のT1a,T2aを入力端子、のT4b
のT4bを出力の端子と考えると、一方の出
力には論理積、他方には排他的論理和の信号が得
られることになる。
なお、この回路において、出力信号を端子T4a
ではなく、端子T1aから取り出しても、即ち、出
力端子T4aの代りに入力端子T1aに抵抗RL1を接
続し、他の出力端子T4bの代りに入力端子T1b
抵抗RL2を接続しても、ゲートスイツチ前に、若
干の洩れ電流が負荷に流出する点を除けば同様の
スイツチシーケンスとなる。また第1の論理ゲー
における端子T2aとT4aを入れ替えても論
理ゲートU1の左右対称性から略々同一の動作を
行なわしめることが可能である。
第3図は、この発明の他の実施例である。この
場合は、第2図と異なり、第1の論理ゲートU1
の出力端子T3aを第2の論理ゲートU2の入力端子
2bの代りに入力端子T1bに接続している。この
場合、第2の論理ゲートU2の構成要素である各
抵抗(負荷抵抗RLは除く)が第1の論理ゲート
U1の負荷抵抗RL1より充分小さくすることが可
能であるため、第1図aで説明したように、RT3
≪RT4aの条件が成立するので、第2図と同様
に、第1の論理ゲートU1の入力端子T1aに入力電
流IAaを入力し、入力端子T2aに入力電流IBa
入力すれば、第1の論理ゲートU1の出力端子T3a
には排他的論理和(IAaBa)が得られる。こ
れが第2の論理ゲートU2のバイアスとして、入
力端子T1bに供給されるので、他の入力端子T2b
に信号ITが入力されれば、第2の論理ゲートU2
の出力端子T4bには出力(IAaBa)・ITが得
られる。又第1の論理ゲートU1の出力端子T4a
は論理積IAa・IBaが得られる。尚、第2図と第
3図を比較すれば、共に、第1の論理ゲートU1
の出力端子T4aには入力電流IAaとIBaの論理積
が得られ、又、第2の論理ゲートU2の出力端子
4bには(IAaとIBaの排他的論理和)とITとの
論理積が得られる点で共通するが各出力に入力信
号が混在するか否かが異なる点である。即ち、第
2論理ゲートU2は入力端子T1bにバイアスを供給
し、入力端子T2bに入力を供給すると、出力端子
4bにはバイアスが出力として流出し、入力信号
は出力信号とは分離されて接地に流れる。換言す
れば、入出力分離が可能であるという極めて重要
な特性を有するため、この特性を生かしたものが
第2図及び第3図である。即ち、第2図において
は、前述の排他的論理和(IAaBa)は、第2
論理ゲートU2の入力端子T2bに供給されるので、
供給されたタイミングで、出力端子T4bには出力
が得られるので論理のタイミングとしては(IAa
Ba)・ITが得られるが、出力端子T4bから得
られる出力には第1の論理ゲートU1の入力であ
るIAa及びIBaは電流の成分としては混在しない
ものである。一方、第3図の場合は、逆に、出力
端子T4bにはITは電流の成分としては混在しな
いが、IAa及びIBaは混在する。即ち入出力の分
離がされない状態での使用である。このように両
方の態様が可能であるので、IAa,IBa,IT
び出力電流値の大小関係を規定する他の回路設計
上の制約があつた場合に、必要に応じて、いずれ
かの結合の態様を選択できるので回路構成上、極
めて便利である。
第4図は、この発明の更に他の実施例であり、
論理ゲートU1,U2を全体として3個含むように
して、より複雑な動作を行なわしめるものであ
る。本回路においては、第1の論理ゲートU1
Aa及びIBaの2つの入力を入れ、出力端子T3a
(これは第2の論理ゲートU2の入力端子T2bに等
しい)に、これらの排他的論理和(IAaBa
が得られ、一方、出力端子T4a(これは論理ゲー
トU′2にドツテツドインで入力される入力端子T2
の入力に等しい)にはIAa・IBaが得られる。
更に、論理ゲートU2には、バイアス端子に信号
としてIccを入力しているので、論理ゲートU2
出力端子T4b(これは上述の入力端子T2cの入力
に等しい)には出力(IAaBa)・Iccが得られ
る。
これらの信号がバイアス端子T1cに、常時バイ
アスが供給されている第3のゲートU′2の入力
に、ドツテツドインの形で加わるため、最終出力
端子T4cにはIAa・IBa+(IAaBa)・Icc=I
Aa・IBa+IAa・Icc+IBa・Icc+IAa・IBa
ccが得られる。即ち、3つの信号のうち、いず
れか任意の2つ以上の信号が入力されたときに
“1”となる多数決論理が得られる。
以上説明したように本発明超伝導論理回路では
超伝導でループを組む必要がなく、また、インダ
クタンスを用いる必要もなく、排他的ORや多数
決ORなどの論理回路を実現できる。従つて、本
発明回路では、干渉計を用いた従来例のように、
LIJ積の制限もなく、高速、低電力化が容易に果
せる他、外部磁場や浮遊インダクタンスの影響を
受けないため、高安定動作が可能で、かつ製造も
容易であるという大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は本発明超伝導論理回路
を構成するための要素である論理ゲート、第2図
〜第4図は本発明超伝導論理回路の実施例を示す
図である。 ,′……論理ゲート、R1a,R2
,R1b,R2b,R3b,R′1b,R′2b,R′3b……抵
抗、T1a,T2a,T3a,T4a,T1b,T2b,T3b
4b,T1c,T2c,T3c,T4c……端子、J1a,J2
,J1b,J2b,J3b,J′1b,J′2b,J′3b……ジヨ

フソン接合、RT3a,RT4a,RT3b,RT4b,RL1
L2,RL3……負荷抵抗、IAa,IBa,IAb,IB
……入力信号、IAa・IBa……論理積信号、(I
AaBa)……排他的論理和信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の入力信号IAaを入力する第1の入力端
    子T1aと、第2の入力信号IBaを入力する第2の
    入力端子T2aと、前記第1の入力信号IAaと前記
    第2の入力信号IBaの排他的論理和を出力する第
    1の出力端子T3aと、前記第1の入力信号IAa
    前記第2の入力信号IBaの論理積を出力する第2
    の出力端子Ta4とを有し、前記第1の入力端子T
    1aと前記第2の入力端子T2aとの間には、第1の
    抵抗R1aが設けられ、前記第1の入力端子T1a
    第2の出力端子T4a間には、第2の抵抗R2aが設
    けられ、前記第2の入力端子T2aと前記第1の出
    力端子T3a間には第1のジヨセフソン接合J1a
    設けられ、前記第1の出力端子T3aと前記第2の
    出力端子T4a間には第2のジヨセフソン接合J2a
    が設けられて構成される第1の超伝導論理ゲート
    U1と;第1の入力信号IAbを入力する第1の入
    力端子T1bと、第2の入力信号IBbを入力する第
    2の入力端子T2bと、前記第1の入力信号IAb
    前記第2の入力信号IBbの論理和を出力する第1
    の出力端子T3bと、前記第1の入力信号IAbと前
    記第2の入力信号IBbの論理積を出力する第2の
    出力端子T4bとを有し、前記第1の入力端子T1b
    と前記第2の入力端子T2b間には第1の抵抗R1b
    と前記第1のジヨセフソン接合J1bの直列回路が
    設けられ、前記第1の入力端子T1bと前記第2の
    出力端子T4b間には前記第2の抵抗R3bが設けら
    れ、前記第2の入力端子T2bと前記第1の出力端
    子T3b間には、第2のジヨセフソン接合J2bと第
    3の抵抗R2bの並列回路が設けられ、前記第1の
    出力端子T3bと前記第2の出力端子T4b間には、
    第3のジヨセフソン接合J3bが設けられて構成さ
    れる第2の超伝導論理ゲートU2と;を少なくと
    も含む超伝導論理回路であつて、前記第1の超伝
    導論理ゲートU1の前記第1の出力端子T3aを前記
    第2の超伝導論理ゲートの第1の入力端子T1b
    は前記第2の入力端子T2bのいずれかに接続した
    ことを特徴とする超伝導論理回路。
JP56017681A 1980-06-10 1981-02-09 Superconductive logical circuit Granted JPS57132430A (en)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56017681A JPS57132430A (en) 1981-02-09 1981-02-09 Superconductive logical circuit
US06/269,874 US4482821A (en) 1980-06-10 1981-06-03 Superconductive logic circuit
GB8117187A GB2078046B (en) 1980-06-10 1981-06-04 Superconductive logic circuit
NLAANVRAGE8102758,A NL188441C (nl) 1980-06-10 1981-06-09 Supergeleidende logische schakeling.
DE3122986A DE3122986C2 (de) 1980-06-10 1981-06-10 Injektionsstrom-gesteuerte Grundschaltung mit Josephson-Elementen
CA000379407A CA1169498A (en) 1980-06-10 1981-06-10 Superconductive logic circuit
FR8111437A FR2484173B1 (fr) 1980-06-10 1981-06-10 Circuit logique supraconducteur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56017681A JPS57132430A (en) 1981-02-09 1981-02-09 Superconductive logical circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57132430A JPS57132430A (en) 1982-08-16
JPS622732B2 true JPS622732B2 (ja) 1987-01-21

Family

ID=11950578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56017681A Granted JPS57132430A (en) 1980-06-10 1981-02-09 Superconductive logical circuit

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57132430A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01118538U (ja) * 1988-02-05 1989-08-10
JPH01119725U (ja) * 1988-02-10 1989-08-14
JPH04101438U (ja) * 1991-02-07 1992-09-02 株式会社イナツクス 樹脂裏打ちタイル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01118538U (ja) * 1988-02-05 1989-08-10
JPH01119725U (ja) * 1988-02-10 1989-08-14
JPH04101438U (ja) * 1991-02-07 1992-09-02 株式会社イナツクス 樹脂裏打ちタイル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57132430A (en) 1982-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR19990028555A (ko) 디지털 정보에 관한 장치 및 방법
JPS622732B2 (ja)
US4611132A (en) Circuit utilizing Josephson effect
US4538077A (en) Circuit utilizing Josephson effect
JPH0237730B2 (ja)
JPS6157738B2 (ja)
JPS622730B2 (ja)
JP2674652B2 (ja) ジョセフソン論理セルゲート
JPH0754900B2 (ja) ジョセフソン抵抗結合型否定回路
JPS622731B2 (ja)
JPH0234492B2 (ja)
JPH0234493B2 (ja)
JP2550587B2 (ja) ジヨセフソンゲ−ト
JPH02186717A (ja) スイッチング回路及びその信号伝送方法
JP3060494B2 (ja) フリップフロップ
JPH0460373B2 (ja)
JPH07198816A (ja) Squid装置
JPS60125018A (ja) 超伝導論理ゲ−ト
JPH0378008B2 (ja)
JPS6218695A (ja) ジヨゼフソン肯定ラツチ回路
JPS63261600A (ja) シフトレジスタ回路
JPS64852B2 (ja)
JPS58147238A (ja) ジヨセフソン論理回路
JPH0445009B2 (ja)
JPS6053966B2 (ja) ジョセフソン論理ゲ−ト