JPS62273120A - コンバイン等のフレ−ム - Google Patents

コンバイン等のフレ−ム

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Publication number
JPS62273120A
JPS62273120A JP61057286A JP5728686A JPS62273120A JP S62273120 A JPS62273120 A JP S62273120A JP 61057286 A JP61057286 A JP 61057286A JP 5728686 A JP5728686 A JP 5728686A JP S62273120 A JPS62273120 A JP S62273120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge pipe
frame
fuel
fuel tank
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61057286A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Matsuura
松浦 憲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP61057286A priority Critical patent/JPS62273120A/ja
Publication of JPS62273120A publication Critical patent/JPS62273120A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Combines (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 この発明は、コンバイン等のフレームに関する。
従来は、」二部の機枠と下部の走行車体との間を連結部
材を設けて連結し、この連結した機枠の上側には燃料タ
ンク及び運転席等を設置したフレームであった。
発明が解決しようとする問題点 上部の機枠と下部の走行車体との間を連結部材で連結し
てフレームを構成し、このフレームの該走行1F体の下
側の左右両側にはクローラを設け、上側には原動機、脱
穀装置及び刈取装置とを設け、前側には該クローラを回
転駆動する伝動ケースを設け、該機枠り側には運転席及
び燃料タンクを設けて、該クローラの回転駆動により走
行しながら、・段稈を該刈取装置で刈取移送して脱穀装
置へ供給され、この脱穀装置で脱穀処理する形態のコン
バインでは、該フレームを形成する該連結部材を廃止し
てコスト低減を計ったり、又該燃料タンクへ燃料補給の
ときに漏れる燃料を受けて案内し、確実に地上面へ排出
させようとするものである。
問題点を解決するための1段 この発明は、上部の機枠(【)と下部の走行車体(2)
との間を連結する上下方向の排出パイプ(3)上側には
燃料タンク(4)よりオーバーフローする燃料を受けて
該排出パイプ(3)へ流下案内させる受Ink (5)
を設けてなるコンバイン等のフレームの構成とする。
発明の作用 機枠(1)と走行車体(2)との間に設は原動a(6)
の回転により、テンション装置(9)の操作で伝動ベル
ト(7)を介して伝動ケース(8)によって該走行車体
(2)下部に設けたクローラが回転駆動されて圃場内を
走行する。
この作業中に燃料タンク(4)内の燃料が、所定量まで
減少すると燃料を補給するが、この補給のときに漏れる
燃料は受皿(5)で受けて、この受@(5)で該機枠(
1)と該走行車体(2)との間を連結した排出パイプ(
3)へ流下案内され、この排出パイプを経て地上面へ排
出される。
発明の効果 この発明により、燃料タンク(4)を支持する排出パイ
プ(3)を、機枠(1)と走行車体(2、又この排出パ
イプ(3)に原動a(6)と伝動ケース(8)との間に
掛け渡した伝動ベルト(7)を緊張させるテンション装
置(9)を設けたことにより、該機枠(1)と該走行車
体(2)との間を連結する連結部材に該排出パイプ(3
)を兼用させたことにより、別の該連結部材が不要とな
り、又該燃料タンク(4)へ燃料補給のときに漏れる燃
ネ1は受皿(5)で受けて、この受皿(5)で該排出パ
イプ(3)へ流下案内され、該排出パイプ(3)を経て
地上面へ排出されることにより、該原動4m! (6)
上へ直接燃料が漏れることがないので火災防止にもなる
実施例 なお、図例においてコンバイン(10)の下部にはフレ
ームを有し、このフレームは上部の機枠(1)と下部の
走行車体(2)とを上下方向の排出パイプ(3)で連結
した構成であり、この走行車体(2)は荊後方向に左右
両側に横フレーム(11)、(11)を設け、この横フ
レーム(11)、(11)の前後端部には前後フレーム
(12)、(12)及び中フレーム(13)を設け、こ
の中フレーム(13)の側面と該機枠(1)のU字状の
先端部との間には該排出パイプ(3)、(3)を設けて
、該中フレーム(13)と該機枠(1)とを連結して該
フレームを形成した構成である。
該中フレーム(13)には前方へ突出する補助フレーム
(14)、(14)を設け、この補助フレーム(14)
、(14)間に伝動機構を内装した伝動ケース(8)を
固着して設け、該伝動ケース(8)上部には軸(15)
を突出させて設け、この軸(15)軸端部にはプーリ(
16)を固着し、下側には左右両側へ軸(17)、(1
7)を突出させて設け、この軸(17)、(17)軸端
部にはスプロケット(18)、  (1B)を固着叫、
該横フレーム(11)外側下部には端部転輪(19)及
びこの端部転輪(18)と該スプロケッ) (18)と
の間に適宜間隔で中間転輪(20)を設け、これらスプ
ロケッ) (18) 、端部転輪(13)及び中間転輪
(20)には無限軌道帯(前記走行車体(2)上側には
、プーリ(22)を有する原動I! (6) 、脱穀装
置(23)を設け、この原動a(6)のこのプーリ(2
2)と該伝動ケース(8)の該プーリ(18)とには伝
動ベルト(7)を掛け渡し、@記一方側の排出パイプ(
3)には該伝動ベルト(7)を緊張させる回転自在なテ
ンション装置(9)を設け、該機枠(1)上側には迂転
席(24) 、横側には操作ケース(25)を設け、こ
の操作ケース(25)には回動自在な操作レバー(26
)を設け、この操作レバー(26)と該テンション装a
1(9)とは連結ロッ) (27)で連結した構成であ
り、該操作レバー(26)の操作により該伝動ベルト(
7)が緊張状態、又は弛み状態となり、該クローラが回
転駆動して、前記コンバイン(10)が走行したり、又
停止したりする構成である。
前記一方側の排出パイプ(3)上側には、この排出パイ
プ(3)とML通する漏斗状の受1111(5)   
 ’を設け、この受皿(5)上側には燃料タンク(4)
?f1%l÷    −n−,81*i  々 () 
h  r A )  ど m +i  he  *ム 
nl しきに漏れた燃料は、該受皿(5)で受けて該排
出パイプ(3)へ流下案内して、この排出パイプ(3)
を経て地上面へ排出される構成である。
前記脱穀装置(23)前側で該運転席(24)横側には
前方へ突出する刈取装置(2B)を設け、この刈取装置
(28)で殻稈を刈取移送して該脱穀装置(23)へ供
給し、この供給殻稈をこの脱穀装置(23)のチェ7と
挟持杆とで挟持移送しながら、この脱殻装21 (23
)内で脱穀処理し、脱穀済み穀粒は該脱穀装置(23)
横側に設けた揚穀装置(29)で機外へ排出される構成
であり、又脱穀済み排稈は該脱穀装置(23)後側に設
けた排稈処理装置(30)へ供給され、この排稈処理装
置(30)で所定の長さに切断されて圃場面へ排出され
る構成である。
前記刈取装置1 (28)は前方へ突出して刈取る穀稈
を分離する分離杆(31)を設け、この分離杆(31)
の後部には分離した殻稈を引起す引起型f!1(32)
を設け、この引起型m (32)の下部には引起中の殻
稈を刈取る刈刃装ffl (33)を設け、この刈刃装
置(33)上側後部には刈取殻稈を掻込む掻込装置(3
4)を設け、この掻込型m (34)上側には掻込まれ
た刈取殻稈を挟持移送して、前記脱穀装置(23)へ供
給する穀稈移送装! (35)を設けた構成である。
コンバイン(10)作業は、操縦者が運転席(24)に
搭乗して操作することによって行なわれるが、走行は原
動機(6)が回転し、この原動機(6)の回転により操
作レバー(2B)を操作すると、この操作により伝動ベ
ルト(7)が、緊張状態になり、伝動ケース(8)内の
伝動機構が回転駆動され、クローラが回転駆動されて走
行し、この走行中に刈取る殻稈を分離杆(31)で分離
しながら、引起型21 (32)でこの分離した穀稈を
挟持して引起しながら」二部へ移送中に、刈刃装at 
(33)で刈取りこの刈取殻稈を掻込装置(34)で掻
込み殻稈移送装置(35)へ供給され、この殻稈移送装
置(35)で挟持移送して脱穀装置(23)へ供給され
、この脱穀装m (23)のチェ7と挟持杆とでこの供
給穀粒を挟持移送しながら、この脱穀装2t(23)内
で脱穀処理され、脱穀済み穀粒は揚穀装置(29)で揚
穀されて機外へ排出される。
又脱穀済み排稈、は排稈処理装置(30)内へ供給され
、この排稈処理装置1(30)内で所定の長さに切断さ
れて圃場面へ排出される。
該燃料タンク(4)を支持する該排出パイプ(3)によ
って、フレームを形成する機枠(1)と走行車体(2)
とが連結されて構成されることにより1特別な連結部材
を必要としなくなり、構成が簡単になることによりコス
ト低減となり、又該排出パイプ(3)で該燃料タンク(
4)へ燃料補給のときに漏れる燃料を案内して+1!!
L面へ排出することにより、火災発生の防止等もできる
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図はその
一部の拡大側面図、第2図はその一部の拡大平面図、第
3図はコンバインの全体側面図である。 図中、符号(1)は機枠、(2)は走行車体、)は受皿
、(6)は原動機、(7)は伝動ベルト、(8)は伝動
ケース、(9)はテンション装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上部の機枠(1)と下部の走行車体(2)との間を
    連結する上下方向の排出パイプ(3)上側には燃料タン
    ク(4)よりオーバーフローする燃料を受けて該排出パ
    イプ(3)へ流下案内させる受皿(5)を設けてなるコ
    ンバイン等のフレーム。 2 上記排出パイプ(3)前後に原動機(6)とこれか
    ら伝動ベルト(7)を掛け渡される伝動ケース(8)と
    を設け、この伝動ベルト(7)を緊張させるべくテンシ
    ョン装置(9)を該排出パイプ(3)に設けてなる特許
    請求の範囲第1項記載のコンバイン等のフレーム。
JP61057286A 1986-03-14 1986-03-14 コンバイン等のフレ−ム Pending JPS62273120A (ja)

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JP61057286A JPS62273120A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 コンバイン等のフレ−ム

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JP61057286A JPS62273120A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 コンバイン等のフレ−ム

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JPS62273120A true JPS62273120A (ja) 1987-11-27

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