JP2000209934A - コンバインの刈取注油装置 - Google Patents
コンバインの刈取注油装置Info
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- JP2000209934A JP2000209934A JP11012155A JP1215599A JP2000209934A JP 2000209934 A JP2000209934 A JP 2000209934A JP 11012155 A JP11012155 A JP 11012155A JP 1215599 A JP1215599 A JP 1215599A JP 2000209934 A JP2000209934 A JP 2000209934A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンバインの刈取装置における注油構成を簡
単にし、注油操作を行い易くする。 【解決手段】 刈取フレーム1に対して穀稈引起装置2
の操縦台3側後部を支持する引起支持フレーム4の上部
に、前照灯5を取付ける前照灯ステー6を設け、この前
照灯ステー6に注油タンク7と注油ポンプ8とを取付
け、該操縦席3側の穀稈引起装置2の上端部には注油切
替コック9を設けてなるコンバインの刈取注油装置の構
成。
単にし、注油操作を行い易くする。 【解決手段】 刈取フレーム1に対して穀稈引起装置2
の操縦台3側後部を支持する引起支持フレーム4の上部
に、前照灯5を取付ける前照灯ステー6を設け、この前
照灯ステー6に注油タンク7と注油ポンプ8とを取付
け、該操縦席3側の穀稈引起装置2の上端部には注油切
替コック9を設けてなるコンバインの刈取注油装置の構
成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインの刈
取注油装置に関し、穀稈引起装置や刈刃装置、穀稈搬送
装置等の刈取装置各部の注油個所に注油するものであ
る。
取注油装置に関し、穀稈引起装置や刈刃装置、穀稈搬送
装置等の刈取装置各部の注油個所に注油するものであ
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】刈取装置は車体に対し
て昇降されるため、刈刃装置や各部穀稈搬送等のチエン
への注油のための、注油ポンプや注油タンク等は、この
刈取装置の一部に装着されるのが一般的であるが、これ
ら刈刃装置とチエンとに注油を切替える切替コックを設
ける形態では、これらの間の油圧配管の構成が煩雑化と
なる。
て昇降されるため、刈刃装置や各部穀稈搬送等のチエン
への注油のための、注油ポンプや注油タンク等は、この
刈取装置の一部に装着されるのが一般的であるが、これ
ら刈刃装置とチエンとに注油を切替える切替コックを設
ける形態では、これらの間の油圧配管の構成が煩雑化と
なる。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、刈取フレー
ム1に対して穀稈引起装置2の操縦台3側後部を支持す
る引起支持フレーム4の上部に、前照灯5を取付ける前
照灯ステー6を設け、この前照灯ステー6に注油タンク
7と注油ポンプ8とを取付け、該操縦席3側の穀稈引起
装置2の上端部には注油切替コック9を設けてなるコン
バインの刈取注油装置の構成とする。
ム1に対して穀稈引起装置2の操縦台3側後部を支持す
る引起支持フレーム4の上部に、前照灯5を取付ける前
照灯ステー6を設け、この前照灯ステー6に注油タンク
7と注油ポンプ8とを取付け、該操縦席3側の穀稈引起
装置2の上端部には注油切替コック9を設けてなるコン
バインの刈取注油装置の構成とする。
【0004】
【発明の効果】コンバイン作業において、刈取装置部の
注油を行うときは、操縦台3側から操縦者が手を前方へ
伸ばして注油切替コック9を注油個所へ切替える。刈取
作業によって、穀稈引起装置2等の伝動して、注油ポン
プ8を駆動すると、注油タンク7のオイルが該注油切替
コック9で切替えられた個所へ潤滑供給される。
注油を行うときは、操縦台3側から操縦者が手を前方へ
伸ばして注油切替コック9を注油個所へ切替える。刈取
作業によって、穀稈引起装置2等の伝動して、注油ポン
プ8を駆動すると、注油タンク7のオイルが該注油切替
コック9で切替えられた個所へ潤滑供給される。
【0005】このように注油切替コック9が操縦台3側
の穀稈引起装置2の上端部に設けられるために、操縦者
が操縦席に居ながら操縦台3側から直接手を伸ばして、
コンバイン作業を行いながら、注油切替コック9の切替
操作を容易に行うことができる。又、注油タンク7やポ
ンプ8が、この注油切替コック9と同側の下部の引起支
持フレーム4の前照灯ステー6に取付けられるために、
これらの間の配管構成が短かく、簡潔な構成とすること
ができ、前照灯5の方向調節や、注油タンク7へのオイ
ル補給、その他メンテナンスを容易に行うことができ
る。
の穀稈引起装置2の上端部に設けられるために、操縦者
が操縦席に居ながら操縦台3側から直接手を伸ばして、
コンバイン作業を行いながら、注油切替コック9の切替
操作を容易に行うことができる。又、注油タンク7やポ
ンプ8が、この注油切替コック9と同側の下部の引起支
持フレーム4の前照灯ステー6に取付けられるために、
これらの間の配管構成が短かく、簡潔な構成とすること
ができ、前照灯5の方向調節や、注油タンク7へのオイ
ル補給、その他メンテナンスを容易に行うことができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】コンバイン車体10は、クローラ
走行装置11を有し、前部の支架ブラケット12には、
昇降軸13回りに昇降できる刈取装置14を支架し、こ
の後方に位置して脱穀装置15を搭載し、更に、これら
の横側には、前部から後側に亘って、操縦台3、操縦席
16、エンジンカバー17下のエンジン、グレンタンク
18、及び、排穀オーガ19等を搭載している。
走行装置11を有し、前部の支架ブラケット12には、
昇降軸13回りに昇降できる刈取装置14を支架し、こ
の後方に位置して脱穀装置15を搭載し、更に、これら
の横側には、前部から後側に亘って、操縦台3、操縦席
16、エンジンカバー17下のエンジン、グレンタンク
18、及び、排穀オーガ19等を搭載している。
【0007】前記刈取装置14は、刈取フレーム1の前
端に横方向の刈取ケース20を設け、この左右両側部か
ら前方に突出する刈刃フレーム21の前端部間には、刈
刃装置22を取付ける。これら刈刃フレーム21から前
方には分草杆23が突出されて、前部に穀稈引起装置2
の引起ケース24の下端部を連結し、前端には分草板2
5を取付ける。
端に横方向の刈取ケース20を設け、この左右両側部か
ら前方に突出する刈刃フレーム21の前端部間には、刈
刃装置22を取付ける。これら刈刃フレーム21から前
方には分草杆23が突出されて、前部に穀稈引起装置2
の引起ケース24の下端部を連結し、前端には分草板2
5を取付ける。
【0008】刈取ケース20の左右両側部から前上部へ
立設の引起支持フレーム4,26上端部間に亘って上部
伝動ケース27を設ける。28はこの上部伝動ケース2
7から各引起ケース24の上部に亘って設けられる引起
伝動ケースで、一側の引起支持フレーム4の上端部はこ
の引起伝動ケース28に連結される。前記各引起ケース
24内には、上下のスプロケット間に引起タイン29を
配置する引起チエンを張設し、上端部のスプロケットを
各引起伝動ケース28内の伝動機構を介して伝動するこ
とによって、引起タイン29を駆動して、穀稈の引起を
行うことができる。
立設の引起支持フレーム4,26上端部間に亘って上部
伝動ケース27を設ける。28はこの上部伝動ケース2
7から各引起ケース24の上部に亘って設けられる引起
伝動ケースで、一側の引起支持フレーム4の上端部はこ
の引起伝動ケース28に連結される。前記各引起ケース
24内には、上下のスプロケット間に引起タイン29を
配置する引起チエンを張設し、上端部のスプロケットを
各引起伝動ケース28内の伝動機構を介して伝動するこ
とによって、引起タイン29を駆動して、穀稈の引起を
行うことができる。
【0009】又、前記刈取ケース20の中間部上には、
穀稈の下部を集送する集送装置が設けられる。刈取フレ
ーム1の後端部上には、刈取集送穀稈を挾持搬送する搬
送装置30が設けられる。刈取装置14の伝動構成は、
前記刈取フレーム1の昇降軸13部に設けられる刈取入
力軸を駆動することによって、この刈取フレーム1や刈
取ケース20、一側の引起支持フレーム26、上部の伝
動ケース27、及び引起伝動ケース28等内部の伝動軸
やギヤ等の伝動機構を経て、前記搬送装置30、刈刃装
置22、集送装置、及び穀稈引起装置2の引起タイン2
9等を伝動する。
穀稈の下部を集送する集送装置が設けられる。刈取フレ
ーム1の後端部上には、刈取集送穀稈を挾持搬送する搬
送装置30が設けられる。刈取装置14の伝動構成は、
前記刈取フレーム1の昇降軸13部に設けられる刈取入
力軸を駆動することによって、この刈取フレーム1や刈
取ケース20、一側の引起支持フレーム26、上部の伝
動ケース27、及び引起伝動ケース28等内部の伝動軸
やギヤ等の伝動機構を経て、前記搬送装置30、刈刃装
置22、集送装置、及び穀稈引起装置2の引起タイン2
9等を伝動する。
【0010】前記一側の引起支持フレーム4は、操縦台
3前側に設けられて、この側端部の引起ケース24の後
側部において、横外側にステー6を突設して、先端部に
前照灯5を方向調節自在にして取付ける。このステー6
の途中部には、注油ポンプ8を取付け、注油タンク7を
取付ける。この注油ポンプ8は電動モータによって駆動
されるもので、駆動注油スイッチ31が操縦台3の一部
に設けられる。
3前側に設けられて、この側端部の引起ケース24の後
側部において、横外側にステー6を突設して、先端部に
前照灯5を方向調節自在にして取付ける。このステー6
の途中部には、注油ポンプ8を取付け、注油タンク7を
取付ける。この注油ポンプ8は電動モータによって駆動
されるもので、駆動注油スイッチ31が操縦台3の一部
に設けられる。
【0011】注油切替コック9は、これら注油ポンプ8
等の上方に位置する上部伝動ケース27上部に取付けら
れる。この注油切替コック9はバルブケース32に設け
られて、ノブの回動によって内部のバルブを切替えて、
注油回路を刈刃装置22へ供給する刈刃系Aと、前記搬
送装置30や集送装置、及び穀稈引起装置2等の各チエ
ンへ供給するチエン系Bと、いずれへの供給を停止する
停止位置Cとに、切替えて供給することができる。
等の上方に位置する上部伝動ケース27上部に取付けら
れる。この注油切替コック9はバルブケース32に設け
られて、ノブの回動によって内部のバルブを切替えて、
注油回路を刈刃装置22へ供給する刈刃系Aと、前記搬
送装置30や集送装置、及び穀稈引起装置2等の各チエ
ンへ供給するチエン系Bと、いずれへの供給を停止する
停止位置Cとに、切替えて供給することができる。
【0012】前記注油ポンプ8、注油タンク7、注油切
替コック9のバルブケース32、及び各刈刃系、チエン
系等の回路間は、油圧ホース等で連結されて、注油スイ
ッチ31をON操作することによって、注油ポンプ8を
駆動して、注油タンク7のオイルを、注油切替コック9
で切替えられた系路の回路へ供給する。35は前記バル
ブケース32を取付けるブラケットで、前記上部伝動ケ
ース27の横端部にボルト36で取付けられる。37は
バルブケース32のオイルの入口、38は出口で、各々
油圧ホースを連結する。
替コック9のバルブケース32、及び各刈刃系、チエン
系等の回路間は、油圧ホース等で連結されて、注油スイ
ッチ31をON操作することによって、注油ポンプ8を
駆動して、注油タンク7のオイルを、注油切替コック9
で切替えられた系路の回路へ供給する。35は前記バル
ブケース32を取付けるブラケットで、前記上部伝動ケ
ース27の横端部にボルト36で取付けられる。37は
バルブケース32のオイルの入口、38は出口で、各々
油圧ホースを連結する。
【0013】なお、前照灯39が前記穀稈引起装置2の
操縦台3側と反対の側にも装着されている。33は前記
引起装置2上端部の上部ケース27の上側部を覆う引起
上部カバーで、前記注油切替コック9は、この上部カバ
ー33の横端部に形成される開口部34に嵌合させてい
る。この上部カバー33は、注油切替コック9を上部ケ
ース27に取付けた状態のままで着脱できる。
操縦台3側と反対の側にも装着されている。33は前記
引起装置2上端部の上部ケース27の上側部を覆う引起
上部カバーで、前記注油切替コック9は、この上部カバ
ー33の横端部に形成される開口部34に嵌合させてい
る。この上部カバー33は、注油切替コック9を上部ケ
ース27に取付けた状態のままで着脱できる。
【0014】前記脱穀装置15は、扱胴や処理胴等を脱
穀室40内に軸装し、この外側の穀稈移送口41に沿っ
て設けられるフィードチエン42と挾扼杆43との間に
株元部を挾持して移送しながら脱穀を行わせるもので、
前記穀稈搬送装置30で搬送される穀稈を受継してこの
脱穀室40へ供給させる。脱穀室40の下部には、選別
室44が設けられて、揺動選別棚や選別風路等を設け
て、該脱穀室40から漏下排出される脱穀物を受けて揺
動選別する。これら脱穀室40や選別室44の後側には
排塵室45や排稈室46等が構成される。
穀室40内に軸装し、この外側の穀稈移送口41に沿っ
て設けられるフィードチエン42と挾扼杆43との間に
株元部を挾持して移送しながら脱穀を行わせるもので、
前記穀稈搬送装置30で搬送される穀稈を受継してこの
脱穀室40へ供給させる。脱穀室40の下部には、選別
室44が設けられて、揺動選別棚や選別風路等を設け
て、該脱穀室40から漏下排出される脱穀物を受けて揺
動選別する。これら脱穀室40や選別室44の後側には
排塵室45や排稈室46等が構成される。
【0015】排稈室46ではフィードチエン42で排送
される脱穀済の排稈を後側の排稈処理装置47へ排出し
て供給し、排塵室45では選別されたわら屑や排塵物を
後側機外へ排出する。前記脱穀装置15のグレンタンク
18側には一番揚穀機48が設けられて、選別室44で
選別された穀粒を揚穀してグレンタンク18内へ供給す
る。
される脱穀済の排稈を後側の排稈処理装置47へ排出し
て供給し、排塵室45では選別されたわら屑や排塵物を
後側機外へ排出する。前記脱穀装置15のグレンタンク
18側には一番揚穀機48が設けられて、選別室44で
選別された穀粒を揚穀してグレンタンク18内へ供給す
る。
【0016】前記操縦台3から操縦席17上に亘っては
キャビン49が設けられる。このキャビン49の外側に
は開閉可能のドア50が設けられるが、前側にはフロン
トガラス51が設けられ、搬送装置30側にはサイドガ
ラス52が設けられる。又、これらフロントガラス51
や、サイドガラス52等も開閉可能に設けられる。53
はリヤガラスである。
キャビン49が設けられる。このキャビン49の外側に
は開閉可能のドア50が設けられるが、前側にはフロン
トガラス51が設けられ、搬送装置30側にはサイドガ
ラス52が設けられる。又、これらフロントガラス51
や、サイドガラス52等も開閉可能に設けられる。53
はリヤガラスである。
【0017】前記注油切替コック9を操作するときは、
フロントガラス51を上方前方へ開いて行う。図6〜図
10は、前記刈取装置14の詳細を示すもので、前記集
送装置は、刈刃装置22の上側に沿って集送用のスター
ホイル54が配置され、このスターホイル54上から前
側には集送ベルト55が掛け渡されて、前記穀稈引起装
置2で引起される穀稈を刈刃装置22側へ掻き込むこと
ができる。
フロントガラス51を上方前方へ開いて行う。図6〜図
10は、前記刈取装置14の詳細を示すもので、前記集
送装置は、刈刃装置22の上側に沿って集送用のスター
ホイル54が配置され、このスターホイル54上から前
側には集送ベルト55が掛け渡されて、前記穀稈引起装
置2で引起される穀稈を刈刃装置22側へ掻き込むこと
ができる。
【0018】又、このスターホイル54の後側には、刈
刃装置22で刈取られた穀稈を挾持して後側へ集送する
集送チエン56,57,58や、これらの集送チエン5
6,57,58等で集送される穀稈の穂部を左右両側か
ら集送する穂部集送タインチエン59,60,61を設
ける。穀稈搬送装置30は、前記集送装置で集送された
穀稈の株元部を挾持搬送する搬送チエン62、挾扼杆6
3との終端部の受継チエン64、挾扼杆65とを有し、
これらの搬送穀稈の穂部をタイン係合して搬送案内する
タインチエン59を有して構成される。このタインチエ
ン59の前部は前記集送タインチエン59を兼ねた構成
としている。
刃装置22で刈取られた穀稈を挾持して後側へ集送する
集送チエン56,57,58や、これらの集送チエン5
6,57,58等で集送される穀稈の穂部を左右両側か
ら集送する穂部集送タインチエン59,60,61を設
ける。穀稈搬送装置30は、前記集送装置で集送された
穀稈の株元部を挾持搬送する搬送チエン62、挾扼杆6
3との終端部の受継チエン64、挾扼杆65とを有し、
これらの搬送穀稈の穂部をタイン係合して搬送案内する
タインチエン59を有して構成される。このタインチエ
ン59の前部は前記集送タインチエン59を兼ねた構成
としている。
【0019】前記搬送チエン62と挾扼杆63とは、前
端部を刈取フレーム1のブラケット66に支持させて終
端側を受継チエン64に対して間隔変更可能に設け、集
送チエン56,58間に集送られた穀稈を受け継いで搬
送して、受継チエン64へ搬送する。この搬送チエン6
2を上下に回動することによって、受継チエン64との
間隔を変更して、穀稈の受継チエン64による挾持位置
を変更して、脱穀室40に対する扱ぎ深さを調節するこ
とができる。
端部を刈取フレーム1のブラケット66に支持させて終
端側を受継チエン64に対して間隔変更可能に設け、集
送チエン56,58間に集送られた穀稈を受け継いで搬
送して、受継チエン64へ搬送する。この搬送チエン6
2を上下に回動することによって、受継チエン64との
間隔を変更して、穀稈の受継チエン64による挾持位置
を変更して、脱穀室40に対する扱ぎ深さを調節するこ
とができる。
【0020】前記フィードチエン42の内側の穀稈供給
漏斗67側には、サブチエン68が設けられて、搬送装
置30から搬送されてフィードチエン42に受継がれた
穀稈の脱穀室40への送込みを補助するものである。S
1は穀稈の有無を検出する穀稈センサで、前記集送ベル
ト55の前端部の引起ケース24の後側部に設けられ
る。S2は短稈であることを検出する短稈センサで、前
記集送タインチエン61の前端部の引起ケース24の後
側部に設けられ、アクチュエータを引起タイン29の突
出部に向けて突出させる。
漏斗67側には、サブチエン68が設けられて、搬送装
置30から搬送されてフィードチエン42に受継がれた
穀稈の脱穀室40への送込みを補助するものである。S
1は穀稈の有無を検出する穀稈センサで、前記集送ベル
ト55の前端部の引起ケース24の後側部に設けられ
る。S2は短稈であることを検出する短稈センサで、前
記集送タインチエン61の前端部の引起ケース24の後
側部に設けられ、アクチュエータを引起タイン29の突
出部に向けて突出させる。
【0021】前記短稈センサS2の短稈検出によって前
記搬送チエン62は深扱位置に移動されて、扱残しを少
くするが、引起ケース24の後側部に設けることによっ
て、早期に短稈になったことを検出して、刈取搬送中の
稈こぼれを防止できる。図8、図9において、搬送チエ
ン62への注油構成は、前記集送タインチエン59を覆
う搬送カバー69上に、前記注油ポンプ8や注油切替コ
ック9を経て連結の油圧ホース70を設け、この搬送カ
バー69下のノズル71にホース72で分岐連結して、
タインチエン59の回転部に注油できる。
記搬送チエン62は深扱位置に移動されて、扱残しを少
くするが、引起ケース24の後側部に設けることによっ
て、早期に短稈になったことを検出して、刈取搬送中の
稈こぼれを防止できる。図8、図9において、搬送チエ
ン62への注油構成は、前記集送タインチエン59を覆
う搬送カバー69上に、前記注油ポンプ8や注油切替コ
ック9を経て連結の油圧ホース70を設け、この搬送カ
バー69下のノズル71にホース72で分岐連結して、
タインチエン59の回転部に注油できる。
【0022】更にホース70の終端部は、搬送カバー6
9のホース穴73から下側へ通して、前記搬送チエン6
2の背部側にのぞむノズル74に連結するとこによっ
て、このノズル74から搬送チエン62に注油する。こ
のホース70の終端部は搬送チエン62の扱深調節によ
る回動に伴って移動しうるように若干長目に設定してい
る。75は搬送チエン62を案内するチエンフレームで
ある。
9のホース穴73から下側へ通して、前記搬送チエン6
2の背部側にのぞむノズル74に連結するとこによっ
て、このノズル74から搬送チエン62に注油する。こ
のホース70の終端部は搬送チエン62の扱深調節によ
る回動に伴って移動しうるように若干長目に設定してい
る。75は搬送チエン62を案内するチエンフレームで
ある。
【0023】図10において、前記サブチエン68に対
する注油は、このサブチエン68を案内するチエンレー
ル76に取付けたノズル77から下向きに噴出するよう
に構成し、サブチエン48の下辺部に注油する。このノ
ズル77に連結する油圧ホース78は前記供給漏斗67
の下側を経て前記注油ポンプ8や注油切替コック9に連
結する。
する注油は、このサブチエン68を案内するチエンレー
ル76に取付けたノズル77から下向きに噴出するよう
に構成し、サブチエン48の下辺部に注油する。このノ
ズル77に連結する油圧ホース78は前記供給漏斗67
の下側を経て前記注油ポンプ8や注油切替コック9に連
結する。
【0024】79はフィードチエン42やサブチエン4
8の前端部を掛け渡すスプロケット軸、80はサブチエ
ン48の終端を掛け渡すスプロケット軸、81は前後の
スプロケット軸79,80間を張圧するテンションばね
である。82はフィードチエン42を案内するチエンレ
ールである。図11において、上例と異なる点は、前記
受継チエン64の下側に沿って設けられるガイド板83
から外側後方下部に向けて突出るガイド杆84を設け、
このガイド杆84の先端部とサブチエン48前端に亘っ
て傾斜するガイド杆85が、前記供給漏斗67側の脱穀
フレームから突出のブラケット86の先端部に設けられ
る。
8の前端部を掛け渡すスプロケット軸、80はサブチエ
ン48の終端を掛け渡すスプロケット軸、81は前後の
スプロケット軸79,80間を張圧するテンションばね
である。82はフィードチエン42を案内するチエンレ
ールである。図11において、上例と異なる点は、前記
受継チエン64の下側に沿って設けられるガイド板83
から外側後方下部に向けて突出るガイド杆84を設け、
このガイド杆84の先端部とサブチエン48前端に亘っ
て傾斜するガイド杆85が、前記供給漏斗67側の脱穀
フレームから突出のブラケット86の先端部に設けられ
る。
【0025】このようにガイド杆84,85を刈取装置
14の搬送装置30側と、脱穀装置15の供給漏斗67
側とに分離して取付けるために、各々短かくして支持構
成を安定させることができる。図12〜図15におい
て、上例と異なる点は、前記刈刃装置22を中央部で分
離した左右一対の構成とし、上側の分草杆23と刈刃装
置22上面との間の間隔部を大きく形成して、わら屑や
泥土等の溜りを少くして、刈刃のがたつきを防止する。
14の搬送装置30側と、脱穀装置15の供給漏斗67
側とに分離して取付けるために、各々短かくして支持構
成を安定させることができる。図12〜図15におい
て、上例と異なる点は、前記刈刃装置22を中央部で分
離した左右一対の構成とし、上側の分草杆23と刈刃装
置22上面との間の間隔部を大きく形成して、わら屑や
泥土等の溜りを少くして、刈刃のがたつきを防止する。
【0026】左右の刈刃装置22は、カッタバー87に
固定刃88と上側の可動刃89とを設け、中央部の分草
杆23の下側で該固定刃88の内側端を小間隔90に接
近させて、前記左右の刈刃フレーム21の前端部間に亘
って取付けられた横方向のパイプ材からなるカッタフレ
ーム91に装着される。前記分草杆23は、カッタフレ
ーム91の上側から前方下部に向けて突出配置される。
この各分草杆23の下側には、刈刃装置22の前側部に
刈刃ガイド92を突出させる。又、左右両側端部と中央
部との分草杆236の下側には、刈刃装置22の後部上
に垂下するブラケット93を設ける。これら刈刃ガイド
92、及びブラケット93は、前記固定刃88内端部間
の間隔90部とほぼ同厚さのプレート材を、前後方向に
沿わせる形態に構成される。
固定刃88と上側の可動刃89とを設け、中央部の分草
杆23の下側で該固定刃88の内側端を小間隔90に接
近させて、前記左右の刈刃フレーム21の前端部間に亘
って取付けられた横方向のパイプ材からなるカッタフレ
ーム91に装着される。前記分草杆23は、カッタフレ
ーム91の上側から前方下部に向けて突出配置される。
この各分草杆23の下側には、刈刃装置22の前側部に
刈刃ガイド92を突出させる。又、左右両側端部と中央
部との分草杆236の下側には、刈刃装置22の後部上
に垂下するブラケット93を設ける。これら刈刃ガイド
92、及びブラケット93は、前記固定刃88内端部間
の間隔90部とほぼ同厚さのプレート材を、前後方向に
沿わせる形態に構成される。
【0027】左右の刈刃装置22の両側端部には、カッ
タバー87部に取付ブラケット94をボルト95で固定
し、この取付ブラケット94に一体のボス96を、カッ
タフレーム91の前側下部に一体の軸97に嵌合支持さ
せて、刈刃装置22をこの軸97回りに上下回動でき
る。前記各取付けブラケット94の上側にはブラケット
93の側面に重合できる固定片98を形成し、この固定
片98とブラケット93とのボルト孔99に亘ってセッ
トボルト100を挿通して締付固定できる。このうち中
央部のブラケット93は、左右両側面に固定片98を重
合させて、単一のセットボルト100で締付固定させ
る。又、ボルト孔99は長孔に形成されていて、固定位
置を調節でき、刈刃装置22の取付角度を調整できる。
タバー87部に取付ブラケット94をボルト95で固定
し、この取付ブラケット94に一体のボス96を、カッ
タフレーム91の前側下部に一体の軸97に嵌合支持さ
せて、刈刃装置22をこの軸97回りに上下回動でき
る。前記各取付けブラケット94の上側にはブラケット
93の側面に重合できる固定片98を形成し、この固定
片98とブラケット93とのボルト孔99に亘ってセッ
トボルト100を挿通して締付固定できる。このうち中
央部のブラケット93は、左右両側面に固定片98を重
合させて、単一のセットボルト100で締付固定させ
る。又、ボルト孔99は長孔に形成されていて、固定位
置を調節でき、刈刃装置22の取付角度を調整できる。
【0028】前記左右の刈刃装置22の接近内側端部分
は、下側に刈刃受プレート101を設けて、前記ボルト
95でカッタバー87の下側に固定する。この刈刃受プ
レート101は左右のカッタバー87間に亘る一枚板で
構成される。又、左右の刈刃装置22の各外側端部は、
プレート状の刈刃受アーム102の上縁に受けられる。
この刈刃受アーム102は、前端部をボルト103で刈
刃ガイド92に取付け、後端部を軸97に連結してい
る。
は、下側に刈刃受プレート101を設けて、前記ボルト
95でカッタバー87の下側に固定する。この刈刃受プ
レート101は左右のカッタバー87間に亘る一枚板で
構成される。又、左右の刈刃装置22の各外側端部は、
プレート状の刈刃受アーム102の上縁に受けられる。
この刈刃受アーム102は、前端部をボルト103で刈
刃ガイド92に取付け、後端部を軸97に連結してい
る。
【0029】このように刈刃装置22のカッタフレーム
91に対する取付部では、前側に刈刃ガイド92を有
し、後側にはブラケット93や固定片を有し、上側の分
草杆23で囲まれるが、この刈刃装置22を支持する刈
刃受プレート101や刈刃受アーム102等は固定刃8
8の下側に設けられて、刈刃装置22上側部の間隔部を
広く形成して、わら屑や泥土等の溜りを少くすることが
できる。
91に対する取付部では、前側に刈刃ガイド92を有
し、後側にはブラケット93や固定片を有し、上側の分
草杆23で囲まれるが、この刈刃装置22を支持する刈
刃受プレート101や刈刃受アーム102等は固定刃8
8の下側に設けられて、刈刃装置22上側部の間隔部を
広く形成して、わら屑や泥土等の溜りを少くすることが
できる。
【0030】なお、104は集送装置等を取付けるブラ
ケットである。左右の可動刃89は、左右両端部上に駆
動メタル105を有し、前記刈刃フレーム21に支持す
るベルクランク106のローラ107を、この駆動メタ
ル105に嵌合させて、刈取ケース20の両側端のクラ
ンク軸108からロッド109を介して連動することに
より、左右へ揺動させて穀稈の刈取を行わせることがで
きる。
ケットである。左右の可動刃89は、左右両端部上に駆
動メタル105を有し、前記刈刃フレーム21に支持す
るベルクランク106のローラ107を、この駆動メタ
ル105に嵌合させて、刈取ケース20の両側端のクラ
ンク軸108からロッド109を介して連動することに
より、左右へ揺動させて穀稈の刈取を行わせることがで
きる。
【0031】110はクランク軸108に固定のバラン
スウエイトであり、防振効果を高める。111は可動刃
89の浮上を防止する刃押えである。図16、図17に
おいて、上例と異なる点は、前記刈刃装置22を駆動す
るクランク軸108に取付けるバランスウエイト110
を、クランク軸108に取付けられるプレート112の
内側と外側とに、メインウエイト113とサブウエイト
114を取付ける。防振効果を高める。
スウエイトであり、防振効果を高める。111は可動刃
89の浮上を防止する刃押えである。図16、図17に
おいて、上例と異なる点は、前記刈刃装置22を駆動す
るクランク軸108に取付けるバランスウエイト110
を、クランク軸108に取付けられるプレート112の
内側と外側とに、メインウエイト113とサブウエイト
114を取付ける。防振効果を高める。
【0032】前記刈取ケース20の伝動軸115の側端
部にクランク軸108を取付け、このクランク軸108
にメタル116を軸受けし、このメタル116とロッド
109とを上下方向のピン117で連結してリンクロッ
ドを構成する。前記プレート112はクランク軸108
に一体で、重いメインウエイト113を内側の刈取ケー
ス20側にボルト118で締付けて取付ける。又、軽い
サブウエイト114は外側のロッド109連結側に取付
けられる。図例ではこのサブウエイト114はプレート
112に溶接等で一体構成としている。
部にクランク軸108を取付け、このクランク軸108
にメタル116を軸受けし、このメタル116とロッド
109とを上下方向のピン117で連結してリンクロッ
ドを構成する。前記プレート112はクランク軸108
に一体で、重いメインウエイト113を内側の刈取ケー
ス20側にボルト118で締付けて取付ける。又、軽い
サブウエイト114は外側のロッド109連結側に取付
けられる。図例ではこのサブウエイト114はプレート
112に溶接等で一体構成としている。
【0033】又、前記ベルクランク106による刈刃装
置22の駆動メタル105を駆動するローラ107を、
ウレタンゴムによる弾性体119で構成して、防振、緩
衝効果を高めるものである。インサートメタル120を
ベルクランク106のローラピン121に回転自在に嵌
合し、このメタル120の周面に凹凸リング122を形
成して、弾性体119で外周面に一定厚さに被覆させ
る。123はベルクランクの回動軸、124はロッド1
09との間の連結リンクピン、125は前記駆動メタル
105のローラ107嵌合凹部である。
置22の駆動メタル105を駆動するローラ107を、
ウレタンゴムによる弾性体119で構成して、防振、緩
衝効果を高めるものである。インサートメタル120を
ベルクランク106のローラピン121に回転自在に嵌
合し、このメタル120の周面に凹凸リング122を形
成して、弾性体119で外周面に一定厚さに被覆させ
る。123はベルクランクの回動軸、124はロッド1
09との間の連結リンクピン、125は前記駆動メタル
105のローラ107嵌合凹部である。
【図1】穀稈引起装置部の側面図と、その一部の正面
図。
図。
【図2】注油切替コック部の側面図と、その分解背面
図。
図。
【図3】コンバインの平面図。
【図4】その側面図。
【図5】その正面図。
【図6】刈取装置部の側面図。
【図7】その平面図。
【図8】搬送装置部の平面図。
【図9】その側面図。
【図10】サブチエン部の平面図と、側面図。
【図11】受継チエン部の平面図と、その一部の正面
図。
図。
【図12】一部別実施例を示す刈刃装置部の平面図。
【図13】その一部の拡大平面図。
【図14】その側面図。
【図15】その側面図。
【図16】一部別実施例を示すクランク軸部の平面図、
側面図、及びバランスウエイト部の側面図。
側面図、及びバランスウエイト部の側面図。
【図17】ベルクランク部の正断面図。
1 刈取フレーム 2 穀稈引起装置 3 操縦台 4 引起支持フレーム 5 前照灯 6 前照灯ステー 7 注油タンク 8 注油ポンプ 9 注油切替コック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 昌一 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B076 AA03 FA01 FA02 FA04 FB01 FB03 FB04 FB05
Claims (1)
- 【請求項1】刈取フレーム1に対して穀稈引起装置2の
操縦台3側後部を支持する引起支持フレーム4の上部
に、前照灯5を取付ける前照灯ステー6を設け、この前
照灯ステー6に注油タンク7と注油ポンプ8とを取付
け、該操縦席3側の穀稈引起装置2の上端部には注油切
替コック9を設けてなるコンバインの刈取注油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11012155A JP2000209934A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | コンバインの刈取注油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11012155A JP2000209934A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | コンバインの刈取注油装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000209934A true JP2000209934A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11797584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11012155A Pending JP2000209934A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | コンバインの刈取注油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000209934A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007000074A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kubota Corp | 収穫機の照明構造 |
JP2007000073A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kubota Corp | 収穫機 |
JP2008005710A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Kubota Corp | 刈取収穫機における注油装置 |
JP2008086332A (ja) * | 2007-12-27 | 2008-04-17 | Kubota Corp | 収穫機 |
JP2008113668A (ja) * | 2007-12-27 | 2008-05-22 | Kubota Corp | 収穫機 |
JP2008245663A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-10-16 | Kubota Corp | 収穫機 |
JP2008307059A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-12-25 | Kubota Corp | 刈取収穫機 |
JP2010259442A (ja) * | 2010-07-16 | 2010-11-18 | Kubota Corp | 収穫機 |
JP2012183074A (ja) * | 2012-05-30 | 2012-09-27 | Kubota Corp | 収穫機 |
JP2016067246A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP2017121196A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | コンバイン |
JP2022002486A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11012155A patent/JP2000209934A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007000074A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kubota Corp | 収穫機の照明構造 |
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JP2022002486A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP7262426B2 (ja) | 2020-06-23 | 2023-04-21 | 株式会社クボタ | コンバイン |
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