JPS62272367A - 多ビツト表現構造を有する論理回路図 - Google Patents

多ビツト表現構造を有する論理回路図

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Publication number
JPS62272367A
JPS62272367A JP61116633A JP11663386A JPS62272367A JP S62272367 A JPS62272367 A JP S62272367A JP 61116633 A JP61116633 A JP 61116633A JP 11663386 A JP11663386 A JP 11663386A JP S62272367 A JPS62272367 A JP S62272367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
symbols
multibit
circuit diagram
logic circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61116633A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Iwase
正和 岩瀬
Fumihiko Niimi
文彦 新美
Hisashi Ishizaki
石崎 久司
Izumi Nakamura
泉 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61116633A priority Critical patent/JPS62272367A/ja
Publication of JPS62272367A publication Critical patent/JPS62272367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は多ビット表現構造を有する論理回路図に関する
ものである。
従来技術 従来、この種の論理回路図では、多ビット分に相当する
回路図シンボルを定義してこのシンボルを用いて多ビッ
ト表記を行っている。また、多ビットからなる信号束線
の表現は束線を構成する線の本数と信号名のビット幅表
現とのみにより行っている。
かかる従来の論理回路図の表記方法では、ビット数に対
応して回路図シンボルを定義しておく必要があり、よっ
てビット数が増大すればそれに応じて回路図シンボルの
定義数が増大するという欠点がある。また、多ビット表
現するときに、単に接続線上に束線の本数のみを定義す
るだけでは複数の束線を1つの束線にしたり、束線から
複数本を選択する場合等に表現が不可能であったり、複
雑になるという欠点がある。
発明の目的 本発明は上記従来のものの欠点を除去すべくなされたも
のであって、その目的とするところは、簡単な表記用シ
ンボルを使用するのみで多ビットの論理回路図の表記が
可能となると共に、束線への収束や束線からの選択が容
易にかつ明確に表記可能な多ビット表現構造を有する論
理回路図を提供することにある。
11立且1 本発明による他ビット表現構造を有する論理回路図は、
多ビット入出力端子であることを表示するための特殊記
号を用いて表記された端子名を有する多ビット用端子を
持った回路機能シンボルと、信号名のビット幅指定ある
いは信号線の本数指定により表記された多ビットを表す
束線と称する接続線と、この接続線に対して略直交して
表記され前記束線への収束及び前記束線からの選択を表
現可能なバスシンボルとを含んで構成されたことを特徴
とする。
実施例 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の多ビット用端子を持った回路様能シン
ボルの実施例を示す図であり、各回路機能シンボルの端
子にA#、あるいはD#、Q#などの特殊文字・記号を
利用した端子名が多ビット用端子であり、実際に何本の
端子になるかは接続する束線によって本数が決まる。
第1図(A)はアンドゲートn能を有する回路機能シン
ボルであり、A#が他ビット入力端子を示し、Yはゲー
ト出力端子を示している。(B)及び(C)はオアゲー
ト機能及びエクスクル−シブオアゲート機能を夫々示す
シンボルであり、同様に八#が他ビット入力端子を示し
、Yがゲート出力端子を示す。
(D)はレジスタ機能を示すシンボルであり、D#が多
ビットのデータ入力端子、Q#が多ビット出力端子であ
る。(E)はパリティゼネレータ機能を示すシンボルで
あり、D#が多ビットのデータ入力端子を示している。
また、(F)はビレ9タ機能を示すシンボルであり、A
#、B#、C#、D#が夫々多ビット入力端子、Y#が
多ビット出力端子を示す。
第2図及至第5図はバスシンボルの実施例を示す図であ
る。第2因は信号線の収束を示すための表記用のバスシ
ンボルであり、(A)は0本の信号線からなる束線とm
本の信号線からなる束線(n、mは正の整数)とを収束
せしめて1つの束線とすることを示すためのバスシンボ
ルの例であり、これ等束線に略直交して表記された矩形
状シンボル4を境にして左側が統合されるべきn、m本
の各信号線からなる束線であり、右側が統合後の1つの
束線を示していることになる。第2図(B)は信号S 
IGA、S IGB、S IGCを統合するためのシン
ボルであり、まとめられた束線はS IG <A、B、
C>として表記されているが、S IG (A、B、C
)として表記しても良い。第2図(C)はA(0−7)
で示すO〜7ビットの8本の信号線による束線とA(8
−15>で示す8〜15ビットの8本の多ビット信号線
による束線とを統合して1つの束線A(0−15)とす
ることを表記するシンボルである。
第3図は信号線の分割を示すための表記用のバスシンボ
ルであり、(A)はn十m本の信号線からなる1つの束
線を、0本の信号線からなる第1の束線とm本の信号線
からなる第2の束線とに分割する例である。(B)はA
(0−2)で示すO〜2ビットの3木の信号線からなる
多ビット束線を夫々単一ビットの3本の単線に分割する
例である。(C)は5(0−31)で示すO〜31ビッ
トの32本の信号線からなる多ビット束線を、5(Q−
15)で示すO〜15ビットの16木の信号線からなる
多ビット束線と、5(16−30)で示す16〜30ビ
ットの15本の信号線からなる多ビット束線と、5(3
1)の1ビット単線に信号を分割することを示す。
第4図は信号の選択を表現するためのバスシンボルであ
り、(Δ)が0本の多ビット線からなる束線からm本の
多ビット線からなる束線を選択する例である。(B)が
A(0−15>の16本の多ビット線の束線からA (
8−15>の8本の多ビット信号を選択する例である。
(C)が8゜。
B、B5の3本のビット線からなる束線からB3のビッ
ト線のみを選択することを示す例である。
第5図はバスシンボルの向きを示ずもので、横方向(信
号の流れが左から右)とたて方向く信qの流れが上から
下)に使用可能である。
第6図(A)は束線と多ビット用端子の接続を示す。ア
ンドゲート素子1への入力は、5IG(0−7)という
信号名でOビットから7ビットつまり8本のビット線゛
からなる束線であり、アンドゲート1は8人カアンドゲ
ートであることを示す。オアゲート2への入力は5IG
(8:4)という信号であり、これは8ビットから4ビ
ットの幅つまり8ビットから11ビットまでの4本のビ
ット線からなる束線を示し、オアゲート2は4人力オア
ゲートであることを示す。尚、5IG(8:4)は5I
G(8−11)と表記しても同様となる。
ナントゲート3への入力は#2と示されており、2ビッ
トつまり2本のビット線からなる束線を示し、ナントゲ
ート3は2人力ナンドゲートを示す。
4はバスシンボルを示し、各ゲート1〜3の出力である
3本の単線を束ねている。オアゲート5は3人力オアゲ
ートであることを示す。
第6図(B)は第6図(A)を従来の論理回路図で表現
したものである。
第7図は応用例を示す論理回路図であり、6はコネクタ
ピンであってピン名がl0A4から10A7までを表わ
し4ピン存在することが示される。
7はコンパレータを表わす回路機能シンボルであり、A
#の端子は4入力端子であり、B#も4入力端子をもっ
ていることを表わす。AOO7はこの回路機能シンボル
に付けられた名称である。8は第8図の(A)に示した
回路であり、図(B)と等価な表現でシンボルの繰返し
くこの場合8コ)であり、束線は各シンボルに分配され
、単線は共通線を意味する。
尚、第7図において、9はDFF (ディレイドフリッ
プフロップ)を示す回路機能シンボルであり、Qlはこ
のDFFがクロックQ1にて動作することを表わしてい
る。
発明の詳細 な説明したように、本発明による多ビット表現構造をも
つ論理回路図は、シンボルの定義数が少なくてすみ工数
の削減かつ束線の明確な定義が可能となるという効果を
有する。また、シンボルの定義数が少ないことから自動
作画システムで準備するシンボルライブラリの登録量を
削減できメモリ容量を節約することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多ビット用端子を持った回路機能シン
ボルの実施例を示す図、第2図〜第5図は本発明のバス
シンボルの実施例を示す図、第6図は束線と多ビット用
端子との接続を示す図であり、(A)が本発明の多ピッ
ト表現構造をもつ論理回路図で表わしたもの、(B)が
従来の論理回路図で表わしたもの、第7図は本発明の応
用例を示す図、第8図は第7図中の1部を説明する図で
ある。 主要部分の符号の説明 1〜3.5・・・・・・回路機能シンボル4・・・・・
・バスシンボル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多ビット入出力端子であることを表示するための特殊記
    号を用いて表記された端子名を有する多ビット用端子を
    持った回路機能シンボルと、信号名のビット幅指定ある
    いは信号線の本数指定により表記された多ビットを表す
    束線と称する接続線と、この接続線に対して略直交して
    表記され前記束線への収束及び前記束線からの選択を表
    現可能なバスシンボルとを含んで構成されたことを特徴
    とする多ビット表現構造を有する論理回路図。
JP61116633A 1986-05-21 1986-05-21 多ビツト表現構造を有する論理回路図 Pending JPS62272367A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61116633A JPS62272367A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 多ビツト表現構造を有する論理回路図

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JPS62272367A true JPS62272367A (ja) 1987-11-26

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ID=14692027

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JP61116633A Pending JPS62272367A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 多ビツト表現構造を有する論理回路図

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JP (1) JPS62272367A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02219178A (ja) * 1989-02-21 1990-08-31 Nec Corp 回路図発生方式
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JP2007087204A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Canon Inc 設計支援システム及び設計支援方法

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