JPS62271522A - クロツク抽出回路 - Google Patents
クロツク抽出回路Info
- Publication number
- JPS62271522A JPS62271522A JP61115030A JP11503086A JPS62271522A JP S62271522 A JPS62271522 A JP S62271522A JP 61115030 A JP61115030 A JP 61115030A JP 11503086 A JP11503086 A JP 11503086A JP S62271522 A JPS62271522 A JP S62271522A
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- JP
- Japan
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- signal
- clock signal
- frequency
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- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 101100350613 Arabidopsis thaliana PLL1 gene Proteins 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばディジタルVTR,ディジタルスイ
ッチャ等映像信号をディジタルデータとして伝送する場
合等に用いて好適なりロック抽出回路に関する。
ッチャ等映像信号をディジタルデータとして伝送する場
合等に用いて好適なりロック抽出回路に関する。
この発明は、映像信号をディジタルデータとして伝送す
る伝送系において、映像信号のディジタルデータの1ビ
ット中の同期系の位相情報でロック可能なPLL回路を
設け、位相情報に同期してクロック信号を抽出すること
により、伝送系の信号線の本数を減少するようにしたも
のである。
る伝送系において、映像信号のディジタルデータの1ビ
ット中の同期系の位相情報でロック可能なPLL回路を
設け、位相情報に同期してクロック信号を抽出すること
により、伝送系の信号線の本数を減少するようにしたも
のである。
例えばディジタルVTRやディジタルスイッチャ等の映
像信号をディジタルデータとして伝送する伝送系では、
映像信号をnビットのディジタルデータとして伝送する
場合、nビットのディジタルデータの外に少くとも1ビ
ットのクロック信号を伝送してやる必要がある。
像信号をディジタルデータとして伝送する伝送系では、
映像信号をnビットのディジタルデータとして伝送する
場合、nビットのディジタルデータの外に少くとも1ビ
ットのクロック信号を伝送してやる必要がある。
(発明が解決しようとする問題点〕
ところがクロック信号を伝送してやると、信号線として
は全体としてn+1本またはn + 2本(クロックを
ペアで送る場合)が必要となり、クロック信号骨だけ信
号線が増大する欠点があった。
は全体としてn+1本またはn + 2本(クロックを
ペアで送る場合)が必要となり、クロック信号骨だけ信
号線が増大する欠点があった。
また、通常クロック信号の周波数成分は映像信号のデー
タの周波数成分より晶いため、クロック信号によりデー
タが変形していわゆるデータにかぶりを生じる等データ
と共にクロック信号を伝送するとクロック信号によるデ
ータへの種々の悪影響があった。
タの周波数成分より晶いため、クロック信号によりデー
タが変形していわゆるデータにかぶりを生じる等データ
と共にクロック信号を伝送するとクロック信号によるデ
ータへの種々の悪影響があった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、信号線を低
減できると共にクロック信号によるデータへの悪影響を
防止することができるクロック抽出回路を提供するもの
である。
減できると共にクロック信号によるデータへの悪影響を
防止することができるクロック抽出回路を提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段〕
この発明によるクロック抽出回路は、映像信号のディジ
タルデータの1ビット中の同期糸の位相情報でロック可
能なPLL回路(1)を設け、上記位相情報に同期して
クロック信号を抽出するように構成している。
タルデータの1ビット中の同期糸の位相情報でロック可
能なPLL回路(1)を設け、上記位相情報に同期して
クロック信号を抽出するように構成している。
ディジタルデータの1ビット中の同期系例えば同期信号
(SYNC)やカラーバースト信号の位相情報でロック
可能なPLL回路(11を設ける。そして、このPLL
回路(1)により、同期系の位相情報に同期してクロッ
ク信号を抽出する。これにより、送信側より特別にクロ
ック信号を送る必要がないので、クロック信号伝送用の
信号線が不要となり、またデータへのかぶりがなくなる
。
(SYNC)やカラーバースト信号の位相情報でロック
可能なPLL回路(11を設ける。そして、このPLL
回路(1)により、同期系の位相情報に同期してクロッ
ク信号を抽出する。これにより、送信側より特別にクロ
ック信号を送る必要がないので、クロック信号伝送用の
信号線が不要となり、またデータへのかぶりがなくなる
。
以ド、この発明の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、it)はPLL回路であって、このPLL回路+1
1は入力端子(21よりデータの1ビット情報が供給さ
れると共に後述する分周信号が供給されて両者の位相比
較を行う位相検波器(3)と、この位相検波器(3)か
らの位相比較@差信号を直流電圧に変換するローパスフ
ィルタ(4)と、このローパスフィルタ(4)からの直
流電圧すなわち誤差分に応じて発振周波数が制御される
電圧制御発振器(5)と、この発振器(5)の発振周波
数を1/2分周して所定の分1、■信号を得る1/2分
周器(6)とから成り、発振器(5)の出力側より所望
のクロック信号を得る出力端子(7)が取り出される。
て、it)はPLL回路であって、このPLL回路+1
1は入力端子(21よりデータの1ビット情報が供給さ
れると共に後述する分周信号が供給されて両者の位相比
較を行う位相検波器(3)と、この位相検波器(3)か
らの位相比較@差信号を直流電圧に変換するローパスフ
ィルタ(4)と、このローパスフィルタ(4)からの直
流電圧すなわち誤差分に応じて発振周波数が制御される
電圧制御発振器(5)と、この発振器(5)の発振周波
数を1/2分周して所定の分1、■信号を得る1/2分
周器(6)とから成り、発振器(5)の出力側より所望
のクロック信号を得る出力端子(7)が取り出される。
こ\では一例として発振器(5)からは4fsc (サ
ブキャリアfscの4倍の周波数で約14.32MII
z)の周波数をもった信号が発生されでおり、これが1
/2分周器(6)に供給されて第2図へに示すような2
fSCの周波数をもった信号に分周される。この分周信
号は位相検波器(3)の他方の入力側に供給されて入力
端子(2)より位相検波器(3)の一方の入力側に供給
される第2図Bに示すような例えば1ビットのカラーバ
ースト信号と比較される。そして両者の位相比較が位相
検波器(3)で行われ、その誤差信号がローパスフィル
タ(4)で直流重圧に変換され、この直流電圧の誤差分
に応じて発振器(5)の発振周波数が制御される。
ブキャリアfscの4倍の周波数で約14.32MII
z)の周波数をもった信号が発生されでおり、これが1
/2分周器(6)に供給されて第2図へに示すような2
fSCの周波数をもった信号に分周される。この分周信
号は位相検波器(3)の他方の入力側に供給されて入力
端子(2)より位相検波器(3)の一方の入力側に供給
される第2図Bに示すような例えば1ビットのカラーバ
ースト信号と比較される。そして両者の位相比較が位相
検波器(3)で行われ、その誤差信号がローパスフィル
タ(4)で直流重圧に変換され、この直流電圧の誤差分
に応じて発振器(5)の発振周波数が制御される。
そしてPLL1路(11は第2図にボずように、入力端
子(2)から供給されるカラーバースト信号(第2図B
)の立上りが1/2分周器(6)からの2fscの周波
数をもった信号(第2図A)のハイレベル期間の略々中
心に位置するようにロックされる。また、入力端子(2
)より第2図Cに示すような映像信号のデータが供給さ
れても、このデータの立上りが1/2分周器(6)から
の2f+cの砺波数をもった信号のハイレベル期間の略
々中心に位置するようにロックされる。
子(2)から供給されるカラーバースト信号(第2図B
)の立上りが1/2分周器(6)からの2fscの周波
数をもった信号(第2図A)のハイレベル期間の略々中
心に位置するようにロックされる。また、入力端子(2
)より第2図Cに示すような映像信号のデータが供給さ
れても、このデータの立上りが1/2分周器(6)から
の2f+cの砺波数をもった信号のハイレベル期間の略
々中心に位置するようにロックされる。
この結果出力端子+7)には第2図りに示すようなりロ
ック信号が得られる。また、この第2図りにボずクロッ
ク信号は、このクロック信号に基づいて送信側において
第2図B及びCに示すカラーバースト信号及び映像信号
のデータが形成された送信側におけるクロック信号をも
表わしている。
ック信号が得られる。また、この第2図りにボずクロッ
ク信号は、このクロック信号に基づいて送信側において
第2図B及びCに示すカラーバースト信号及び映像信号
のデータが形成された送信側におけるクロック信号をも
表わしている。
なお、入力端子(2)から位相検波器(3)に供給する
1ビットのデータは上述の如きカラーバースト信号や映
像信号のデータの外に同期信号(SYNC)でもよい。
1ビットのデータは上述の如きカラーバースト信号や映
像信号のデータの外に同期信号(SYNC)でもよい。
映像信号のデータは無信号時が存在し、また同期信号は
間隔が長いことを考慮すると、入力端子(2)からのl
ビットのデータはカラーバース1−信号が一番好ましい
と五える。
間隔が長いことを考慮すると、入力端子(2)からのl
ビットのデータはカラーバース1−信号が一番好ましい
と五える。
このようにして本実施例では映像信号は同期系(SYN
C,BUR3T )を持っているため、ディジタルデー
タのうちの1ビットに注目すると(余り上位のビットは
その限りでないが)、同期信号及びカラーバースト信号
の位相情報が表わされており、そこでデータ中の1ピッ
I−を使い、P L L回路を構成して容易にクロック
を抽出できるようにしている。
C,BUR3T )を持っているため、ディジタルデー
タのうちの1ビットに注目すると(余り上位のビットは
その限りでないが)、同期信号及びカラーバースト信号
の位相情報が表わされており、そこでデータ中の1ピッ
I−を使い、P L L回路を構成して容易にクロック
を抽出できるようにしている。
これにより送信側から受信側にはデータと共にクロック
信号を伝送する必要がないのでクロック信号の伝送に要
した信号線を削除でき、全体の信号線の数を低減できる
。また、データと共にクロック信号は伝送されないので
、クロック信号によるデータへのかぶりがなくなり正確
なデータ伝送が11J能となる。
信号を伝送する必要がないのでクロック信号の伝送に要
した信号線を削除でき、全体の信号線の数を低減できる
。また、データと共にクロック信号は伝送されないので
、クロック信号によるデータへのかぶりがなくなり正確
なデータ伝送が11J能となる。
」−述の如くこの発明によれば、映像信号の同期系であ
る同期信号(SYNC)とカラーバースト信号の位相情
報を使用してP L、11回路をロックさせるごとによ
りクロック信号を抽出できるようにしたので、クロック
信号を伝送する必要のないディジタル映像インターフェ
ースを実現でき、信号線の数が低減され、しかもクロッ
ク信号のデータへの悪影響を防止して精度の商いディジ
タル伝送が可能となる。
る同期信号(SYNC)とカラーバースト信号の位相情
報を使用してP L、11回路をロックさせるごとによ
りクロック信号を抽出できるようにしたので、クロック
信号を伝送する必要のないディジタル映像インターフェ
ースを実現でき、信号線の数が低減され、しかもクロッ
ク信号のデータへの悪影響を防止して精度の商いディジ
タル伝送が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を丞ず回路構成図、第2図
は第1図の動作説明に供するための信号波形図である。 (1,1はP L L回路、(3)は位相検波器、(4
)はローパスフィルタ、(5)は電圧制御発振器、(6
)は1/2分周器である。
は第1図の動作説明に供するための信号波形図である。 (1,1はP L L回路、(3)は位相検波器、(4
)はローパスフィルタ、(5)は電圧制御発振器、(6
)は1/2分周器である。
Claims (1)
- 映像信号のディジタルデータの1ビット中の周期系の位
相情報でロック可能なPLL回路を設け、上記位相情報
に同期してクロック信号を抽出するようにしたことを特
徴とするクロック抽出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115030A JPS62271522A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | クロツク抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115030A JPS62271522A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | クロツク抽出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271522A true JPS62271522A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14652479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61115030A Pending JPS62271522A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | クロツク抽出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62271522A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01149630A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Pfu Ltd | バースト・エラー検出回路 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61115030A patent/JPS62271522A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01149630A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Pfu Ltd | バースト・エラー検出回路 |
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