JPH0628462B2 - 同期信号発生器 - Google Patents

同期信号発生器

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JPH0628462B2
JPH0628462B2 JP59026877A JP2687784A JPH0628462B2 JP H0628462 B2 JPH0628462 B2 JP H0628462B2 JP 59026877 A JP59026877 A JP 59026877A JP 2687784 A JP2687784 A JP 2687784A JP H0628462 B2 JPH0628462 B2 JP H0628462B2
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JP
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frequency
clock
signal
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subcarrier
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俊彦 沼倉
雅士 水田
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は同期信号発生器に関し、特にデイジタルVTR
の同期信号(標本化クロツクやデータ伝送クロツクを含
む)を形成する回路に用いて最適なものである。
背景技術とその問題点 従来より、コンポジツトカラーTV信号をデジタルVT
Rで録再する場合、そのサンプリング周波数は、サブキ
ヤリア周波数の3倍か4倍、量子化数は8ビツトが用い
られることが多い。サンプリングクロツクはカラーバー
ストにロツクされた3.58MHzのサブキヤリアに基いて形
成される。しかし、テープの記録密度を上げた場合、記
録周波数が高すぎるため、充分な録再特性が得られず、
その結果、大きな画質劣化を招かない程度にビツトレー
トを下げる必要があり、サンプリング周波数を2〜3倍
のサブキヤリア周波数、量子化数6〜7ビツトに選ぶの
が適当となる。この場合には、サンプリング周波数はサ
ブキヤリア周波数の非整数倍に選ぶこともある。
ところでデイジタルVTRの特長を生かして、カラーバ
ースト波を伝送(録再)せずに、再生時に再生データに
同期したビツトクロツクなどに同期してカラーバースト
を作成し、これを再生信号に間挿する(すげ代える)シ
ステムが考えられる。このようなシステムは、カラーバ
ースト(色基準)の録再に伴なつて生ずる位相ずれによ
る色むらが発生せず、アナログVTRにはないデイジタ
ルVTR特有の高画質が得られる。
ところがこのようなシステムは、記録時のTV信号とサ
ンプリングクロツクとの位相関係及び再生時のTV信号
と読出しクロツクとの位相関係の双方が一定になつてい
なければならず、位相関係が不定であると再生時に発生
させたカラーバースト波と再生TV信号との位相関係が
変動し、再生色相が変化する。特にシステムクロツク
(サンプリングクロツク及び再生側のビツト再生クロツ
ク)がサブキャリアの非整数倍であると、カラーバース
ト録再をしないでクロツク同期のみで色伝送(録再)す
ることが事実上困難となる。
発明の目的 本発明は上述の問題にかんがみてなされたものであつ
て、TV信号とその処理クロツク(記録側のサンプリン
グクロツク又は再生側のビツト再生クロツクなど)とが
非整数倍の周波数関係であっても固定された位相関係を
持つようにし、これによつて例えばデイジタルVTR等
においてカラーバーストの伝送をしなくてもクロツク周
期で正確な色伝送(録再)ができるようにすることを目
的とする。
発明の概要 本発明の同期信号発生器は、カラーサブキャリヤと第1
の電圧制御発振器25の出力の分周信号との位相比較に
基づいて、サブキャリヤ周波数の整数倍の発振周波数信
号を発生する第1のPLL回路と、上記第1のPLL回
路の出力の分周信号と第2の電圧制御発振器29の分周
信号との位相比較に基づいて、第1のPLL回路の出力
の分周信号の整数倍の発振周波数信号を発生する第2の
PLL回路と、上記第1、第2のPLL回路の各発振器
の出力を分周する分周器27、28、31をカラーフレ
ームごとにリセットするためのリセット手段とを具備
し、カラーフレームに同期したカラーサブキャリヤ周波
数の非整数倍のクロックを得るようにしたことを特徴と
する。
この構成によりTV信号の非整数倍のクロックを固定さ
れた位相関係で得ることができる。
実施例 以下本発明を実施例に基いて説明する。
第1図は本発明の従来例を示すデジタルVTRの同期信
号発生器のブロツク図である。この例では、入力ビデオ
信号のカラーバーストに位相同期してサブキヤリアfsc
を形成し、このサブキヤリアの整数倍のデイジタルVT
Rのシステムクロツク(処理クロツク)をPLL回路に
よつて作成している。
第1図で3.58MHzのサブキヤリアfscは位相比較器1に与
えられ、32fscの発振周波数を有するVCO2の出力
を1/32分周器3で分周して信号との位相比較が行われ
る。位相誤差信号はVCO2に制御電圧として与えら
れ、サブキヤリアに位相同期した32facの発振出力が
得られる。この出力は1/8の分周器4で分周され、4fsc
のサンプルクロツクfsaが得られる。このサンプルクロ
ツクに基いて入力ビデオ信号が例えば8ビツトで量子化
される。またVCO2の出力は32fscのシリアルデー
タクロツクfscとして導出され、記録データのパラレル
/シリアル変換や再生データの読出しビツトクロツクと
して用いられる。
分周器3,4は15Hz(4フイールド)のカラーフレー
ムパルスCFによつてリセツトされる。サブキヤリア
(カラーバースト)の位相は4フイールド(1カラーフ
レーム)で完結し、カラーフレームごとにTV信号の同
期信号と位相が合致する。従つて第1図の同期信号発生
器から得られるサンプルクロツクやシリアルデータクロ
ツクは、カラーフレームごとのリセツトにより、TV信
号と同期化される。なおVTRの記録系において、入力
ビデオ信号とは別の水平垂直同期信号、カラーフレーム
パルス等の各種同期信号を再作成する場合には、第1図
のサンプリングクロツク出力を更に分周する分周器が用
いられる。
記録時にはカラーフレームパルスCFが磁気テープの側
縁にコントロール信号として録される。そして再生時に
は、フリーランの基準発振器から分周して得た15Hzの
サーボ基準パルスと再生コントロール信号CTLとの位
相が合致するようにサーボコントロール(ドラムサーボ
及び/又はキヤプスタンサーボ)をかければ、再生信号
とフリーラン発振器の出力(データクロツク又はビツト
クロツク)との位相関係が固定され、この同期状態で再
生信号のビツトデータを読取ることができる。また基準
のビツトクロツク(データクロツク)から分周によつて
3.58MHzのバースト波を形成し、これを再生信号に挿入
すれば、録再系を通ることによつてカラー位相が変化す
ることがない高位質の映像が得られる。
次に第2図及び第3図は本発明の実施例を示し、第2図
はデイジタルVTRの記録系の同期信号発生器で、第3
図は再生系の同期信号発生器のブロツク図である。
この実施例ではサブキヤリアの非整数倍のシステムクロ
ツク(サンプルクロツクやデータクロツク)を発生する
ようにしている。従つてカラーバーストの録再による色
同期を行わないシステムでは、システムクロツクとTV
信号との同期化が必らず必要となる。
なおサブキヤリアfscの非整数倍のシステムクロツクを
発生するには、一般に第4図又は第5図のようなPLL
回路が用いられる。第4図では、VCO20で基準クロ
ツクf(例えばサブキヤリア)のA倍の周波数AfR
出力を得て、これを分周器21で1/Aに分周してから、
位相比較器22で基準クロツクと位相比較し、誤差電圧
でVCO20を制御して基準クロックに位相同期させ、
このVCO20の出力を分周器23で1/Bに分周して非
整数倍周波数 の出力クロツクを得ている。
第4図の回路の場合、電圧制御発振器VCO20の発振
周波数AfRは、基準クロツク周波数fと必要な出力ク
ロツク周波数 との最小公倍数に選ばれる。従つてfとfとが整数
倍の関係を持たない場合、VCO20の発振周波数AfR
は非常に高くなり、製作が困難である。例えばf=3.
58MHz、 とすると、VCO発振周波数AfR=1.611GHz、分周比A
=450、B=179となる。
第5図では、VCO20の出力周波数を とし、これを分周器21で1/Aにしてから、位相比較器
22において基準クロツクfを分周器23で1/Bに分
周した信号と比較して誤差電圧でVCO20を制御して
いる。
第5図の場合、位相比較器22で比較される周波数は、
基準クロツク周波数fと必要な出力クロツク周波数 との最大公約数に選ばれるため、fとfとが整数倍
の関係を持たない場合、比較周波数 は、非常に低い周波数となり、PLL回路の周波数応答
が遅く、基準クロツクに対する追従性が悪い。例えば、
=3.58MHz、 とすると、比較周波数 分周比A=450、B=179となる。
また第4図、第5図の場合共に、分周比A、Bは大きく
なり、多段のカウンターを必要とし、回路が複雑にな
る。
なお第4図又は第5図において、出力クロツクをカラー
フレームに位相同期させるには、従来では、基準クロツ
クとして15Hzのカラーフレームパルスを用いる必要が
あり、従つて、位相比較器22では非常に長い周期で位
相検出が行われるから、PLL回路の応答速度に問題が
生ずる。
そこで基準クロツクの非整数倍のクロツクを得るには第
6図のようなPLL回路を用いるのが好ましい。第2図
及び第3図の実施例の同期信号発生器は第6図を基本構
成としている。
第6図においては、先ず、基準クロツク周波数fを比
較周波数とする位相比較器25と、fのA倍の周波数
で発振するVCO26と、1/A分周器27とによつてP
LL回路(PLL−1)を構成している。次に、VCO
26の発振周波数AfRを基準として、AfRを分周器28で
1/B倍した周波数 を比較周波数とする位相比較器29と、 のC倍の周波数で発振するVCO30と、更に、VCO
30の発振周波数 を分周器32で1/D倍し、その結果である周波数 を所要の出力クロツクfとして導出する この構成によれば、分周比A,B,C,Dの組み合わせ
により、出力クロツク は、fに対して、任意の非整数倍に設定できる。又、
A,B,C,Dは比較的小さな整数倍に定められる。そ
の結果、VCO26及びVCO30の発振周波数AfR
は、比較的低い周波数となり、しかも、位相比較器25
及び位相比較器29に於ける比較周波数f及び は比較的高い周波数となる。
例えば、基準クロツク周波数f=3.58MHz、出力クロ
ツク周波数 とした場合、分周比A=11、B=5、C=8、D=7
と設定することで、VCO26の発振周波数AfR=39.38
MHz、VCO30の発振周波数 となる。又、位相比較器25の比較周波数f=3.58MH
z、位相比較器29の比較周波数は となる。
第2図及び第3図の実施例は第6図を基本とするもので
あり、同一部分には同一の符号が付されている。
第2図において、先ず、TV信号からカラーバースト波
と複合同期信号とがカラーバースト分離回路33及び同
期分離回路34で分離される。そしてカラーバースト波
からバーストAPC35により連続したカラーサブキヤ
リアが作られる。また複合同期信号からカラーフレーム
パルスがカラーフレーム分離回路36で抜き取られる。
次に連続カラーサブキヤリアを基準クロツクとして、位
相比較器25、周波数11fsc(39.375MHz)で発振する
VCO26、1/11分周器27によりPLL回路(PLL
−1)を構成し、11fscを分周器28で1/5に分周し、
11/5fsc(7.875MHzを発生させる。
次に、11/5fscを新たな基準クロツクとし、位相比較器
29、周波数11×8/5fsc(63.008MHz)で発振するV
CO30、1/8分周器1/31により、PLL回路(PLL
−2)を構成し、11×8/5fscを分周器32で1/7に分周
し、88/35fscとして、これをサンプルクロツクfsaとす
る。また、分周比7を量子化ビツトと等しくすれば、88
/5fscはシリアルデータクロツクfsiとなる。fsa,fsiは
分周比、11,5,8,7の整数値の組み合わせによ
り、サブキヤリアfscの非整数倍に選ぶことができる。
更に、サンプルクロツクfsaを分周器37で1/Eに分周
し、カラーフレームパルス(15Hz)が得られる。この
カラーフレームパルスは入力TV信号が瞬時損失しても
安定に得られる。このカラーフレームパルスは再生時に
クロツク位相の基準となるカラーフレーム情報をサーボ
系に与えるために、コントロール信号CTLとしてテー
プの側縁に記録される。
これらの各種システムクロツクを入力TV信号に同期さ
せるため、同期分離より抜きとつたカラーフレームパル
スによつて、分周器27,28,32,37をリセツト
する。これにより、サブキヤリアの非整数倍のクロツク
をTV信号に同期させて発生することができる。なお分
周器31はPLL回路(PLL−2)のループ内に入つ
ていてこのPLL回路への入力パルスは既にカラーフレ
ームに同期化されているから、カラーフレームパルスで
リセツトする必要はない。
第3図に示す再生系の同期信号発生器は記録系と同一で
あり、共用することができる。再生時には、自由発振す
る発振器40から基準サブキヤリアfscが位相比較器2
5に与えられ、サンプルクロツクfsa、シリアルデータ
クロツクfsiがPLL回路(PLL−1及びPLL−
2)によつて発生される。
発振器40からのサブキヤリアクロツクはバーストゲー
トパルスによつてバースト化され、再生TV信号にバー
スト波として挿入される。またサブキヤリアクロツクが
1/F分周器41で15Hzのカラーフレームパルスに分
周され、分周器27,28,32にリセツトパルスとし
て与えられると共に、VTRのサーボ系に基準クロツク
として与えられる。そして再生CTL信号が基準クロツ
クと位相同期するようにサーーボコントロールが行われ
る。これにより、テープから再生されるデータをシリア
ルデータクロツクfsi及びサンプルブロツクfsaに同期し
て読取ることができる。即ち、フリーランの読取りクロ
ツクと再生データビツトとが同期するようにサーボ系
(ヘツドドラム又はキヤプスタン)が動作する。
以上の操作により、サンプルクロツク等の必要とされる
システムクロツクがサブキヤリア周波数の非整数倍であ
り、またカラーバースト波を記録しない場合でも、記録
時のTV信号とクロツクとの位相関係がカラーフレーム
を基準として固定(一定化)され、また再生時にカラー
フレームを基準とするサーボコントロールにより再生V
T信号と、システムクロツクと、付加されるカラーバー
ストを録再することによる再生信号の色相変動が全く生
じくなり、高品質の再生画像が得られる。
発明の効果 本発明は上述の如く、カラーサブキヤリアに基いてその
非整数倍の周波数のクロツクを発生するPLL回路中の
分周器をカラーフレームごとにリセツトして、カラーフ
レームに位相同期したクロツクを得るようにしたので、
TV信号とその処理クロツクとの位相関係が一定とな
り、従つてカラーバーストを媒介せずにクロツク同期の
みでデイジタル化されたTV信号(特に色信号)を正確
に伝送(録再)することできる。
またカラーサブキャリヤの整数倍の発振周波数を形成す
る第1のPLL回路の出力を分周してその分周信号の整
数倍のクロツクを第2のPLL回路で形成し、カラーサ
ブキャリヤの非整数倍のクロツクを得るようにしたか
ら、第1、第2のPLL回路の電圧制御発振器の発振周
波数を製造が容易な程度に低く、また各PLL回路の位
相比較器の比較周波数を周波数応答が良好な程度に比較
的高く設定でき、一個のPLL回路で非整数倍のクロツ
クを形成する場合よりも製造が容易で応答速度が速い同
期信号発生器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同期信号発生器の従来例を示すブロツ
ク図、第2図及び第3図は本発明の第1の実施例を示す
デイジタルVTRの記録系及び再生系の同期信号発生器
のブロツク図、第4図及び第5図はサブキヤリアの非整
数倍のクロツクを発生する一般的な同期信号発生器のブ
ロツク図、第6図は第2図及び第3図の基本構成を示す
ブロツク図である。 なお図面に用いられた符号において、 25……………位相比較器 26……………VCO 27……………分周器 28……………分周器 29……………位相比較器 30……………VCO 31……………分周器 32……………分周器 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーサブキャリヤと第1の電圧制御発振
    器の出力の分周信号との位相比較に基づいて、サブキャ
    リヤ周波数の整数倍の発振周波数信号を発生する第1の
    PLL回路と、 上記第1のPLL回路の出力の分周信号と第2の電圧制
    御発振器の分周信号との位相比較に基づいて、第1のP
    LL回路の出力の分周信号の整数倍の発振周波数信号を
    発生する第2のPLL回路と、 上記第1、第2のPLL回路の各発振器の出力を分周す
    る分周器をカラーフレームごとにリセットするためのリ
    セット手段とを具備し、 カラーフレームに同期したカラーサブキャリヤ周波数の
    非整数倍のクロックを得るようにした同期信号発生器。
JP59026877A 1984-02-15 1984-02-15 同期信号発生器 Expired - Lifetime JPH0628462B2 (ja)

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