JPS62271263A - Mfm信号復調回路 - Google Patents
Mfm信号復調回路Info
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- JPS62271263A JPS62271263A JP11532086A JP11532086A JPS62271263A JP S62271263 A JPS62271263 A JP S62271263A JP 11532086 A JP11532086 A JP 11532086A JP 11532086 A JP11532086 A JP 11532086A JP S62271263 A JPS62271263 A JP S62271263A
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- Japan
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- signal
- mfm
- data
- circuit
- microprocessor
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分』コ
本発明は、M F M 4;’、 弓゛復調回路に関し
、さらに詳しくは、MFMIl言シjのデータフォーマ
ット装用に対して柔軟に対応できるようなマイクロプロ
セッサを用いたMFM信号復、j1回路に関する。
、さらに詳しくは、MFMIl言シjのデータフォーマ
ット装用に対して柔軟に対応できるようなマイクロプロ
セッサを用いたMFM信号復、j1回路に関する。
[従来の技術]
従来、MFM信号を復調する方法として、MFM信号と
してシンク信号(“0″が何個か連続した信砂)が人力
されたときに、MFMデータセパレータから出力された
MFMデータウィンド信号(以ドデータウインド信号)
と、MFM信号の積を採り、それが人力データ(シンク
信号の場合はO”)に等しくなるように、データに対す
るウィンドを決定して人力データを得ていた。そしてこ
のデータに対するウィンドの決定は、ハードウェアの回
路を用いて行われている。
してシンク信号(“0″が何個か連続した信砂)が人力
されたときに、MFMデータセパレータから出力された
MFMデータウィンド信号(以ドデータウインド信号)
と、MFM信号の積を採り、それが人力データ(シンク
信号の場合はO”)に等しくなるように、データに対す
るウィンドを決定して人力データを得ていた。そしてこ
のデータに対するウィンドの決定は、ハードウェアの回
路を用いて行われている。
[解決しようとする問題点コ
MFM信号スタート時には、通常、シンク信号という“
0”を数個使用した同期信号が使用されているが、これ
は、第2図の(a)に見るように、MFMデータ波形A
をMFMデータセパレータに入力して、その他方に入力
されるクロック信号とから第2図の(b)に見るような
データウィンド波形Bを発生させ、このデータウィンド
波形Bと、MFMデータ波形Aとの積(AND)を採り
、入力データとして第2図(C)に見るようなNRZデ
ータ波形C(そのデータ値1)、第2図の(d)参照)
を得ている。
0”を数個使用した同期信号が使用されているが、これ
は、第2図の(a)に見るように、MFMデータ波形A
をMFMデータセパレータに入力して、その他方に入力
されるクロック信号とから第2図の(b)に見るような
データウィンド波形Bを発生させ、このデータウィンド
波形Bと、MFMデータ波形Aとの積(AND)を採り
、入力データとして第2図(C)に見るようなNRZデ
ータ波形C(そのデータ値1)、第2図の(d)参照)
を得ている。
この場合、データウィンド信シシ−を反転するか、非反
転のまま使用するか決定しなければならないことになる
が、第2図の(e)のデータウィンド波形B′のように
元の波形から半クロックずれていたとすると、データウ
ィンド波形Bの反転状態になって、本来の人力データが
第2図の(d)に見るようなものであるにもかかわらず
、得られるNRZデータは、第2図の(f)の波形Fの
ように誤ったものとなる。
転のまま使用するか決定しなければならないことになる
が、第2図の(e)のデータウィンド波形B′のように
元の波形から半クロックずれていたとすると、データウ
ィンド波形Bの反転状態になって、本来の人力データが
第2図の(d)に見るようなものであるにもかかわらず
、得られるNRZデータは、第2図の(f)の波形Fの
ように誤ったものとなる。
その結果、従来は、MFMのデータウィンドを決定する
回路が必要であって、前記のような処理をフロッピーデ
ィスクコントローラにより、或いはICを多数使用して
上述の動作をする回路をハードウェアで作っていた。し
かもシンク信号がMFM信号のどの部分にあるかは各種
のデータフォーマットにより決まっていて、このためフ
ォーマット変更に対して柔軟に対応ができないものとな
っている。
回路が必要であって、前記のような処理をフロッピーデ
ィスクコントローラにより、或いはICを多数使用して
上述の動作をする回路をハードウェアで作っていた。し
かもシンク信号がMFM信号のどの部分にあるかは各種
のデータフォーマットにより決まっていて、このためフ
ォーマット変更に対して柔軟に対応ができないものとな
っている。
したがって、このようにハードウェアの回路による場合
には、次のような欠点がある。
には、次のような欠点がある。
■ハードウェアの規佼が太き(なること。
■各種フォーマントに柔軟に対応しないこと。
〔発明の[1的コ
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、簡り1にMFMデータの復調が行え、デー
タフォーマント変更に対して柔軟に対応できるMFM信
吋復調回路を提供することを目的とする。
のであって、簡り1にMFMデータの復調が行え、デー
タフォーマント変更に対して柔軟に対応できるMFM信
吋復調回路を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
ところで、通常、MFMデータのスタート時には、デー
タ同期信号として0”を数個(例えば12バイト“0″
ビツトとしたデータ)使用したシンク信号(例えば12
バイト“0”)を出力する。そこで、この発明の特徴は
、この出力信号を利用してデータウィンドを決定し、M
FM信号から、NRZデータとクロックとを分離するも
のであって、マイクロプロセッサを使用し、復調後のデ
ータを判定し、正しく同期がとれているかどうか調べる
。
タ同期信号として0”を数個(例えば12バイト“0″
ビツトとしたデータ)使用したシンク信号(例えば12
バイト“0”)を出力する。そこで、この発明の特徴は
、この出力信号を利用してデータウィンドを決定し、M
FM信号から、NRZデータとクロックとを分離するも
のであって、マイクロプロセッサを使用し、復調後のデ
ータを判定し、正しく同期がとれているかどうか調べる
。
シンク信S7という一定の47’; ′iJ−を受信し
た場合、そのデータがシンク信号を受信したなら、すな
わちいくつか連続して“0”を受信なら+lEL<同期
がとれていることから、データウィンド信号はそのまま
使用する。しかし、0”以外、例えば16進で“FF”
なら同期がずれているため、データウィンド波形を反転
(データウィンド波形B′に近い形となり、その反転と
してデータウィンド波形Bの形態に戻る)する。
た場合、そのデータがシンク信号を受信したなら、すな
わちいくつか連続して“0”を受信なら+lEL<同期
がとれていることから、データウィンド信号はそのまま
使用する。しかし、0”以外、例えば16進で“FF”
なら同期がずれているため、データウィンド波形を反転
(データウィンド波形B′に近い形となり、その反転と
してデータウィンド波形Bの形態に戻る)する。
しかして、この発明のMFM信号復調回路における手段
は、記憶媒体コントローラ又は記録媒体から得た、同期
信!すを有するMFM信号に基づきMFMデータウィン
ド4rj号を発生するMFMデータセパレータと、MF
Mデータウィンド信号とMl”M信号との論理積を採る
か又はMFMデータウィンド(3号の反転信号とMFM
信吋との論理積を採るかのいずれか一方を1制御信号に
応じて選択し、データ信号を分離するデータ信号分離回
路と、プロセッサとを備えていて、プロセッサはMFM
信−シ叉はデータ借りを・受けて同期信号があるか否か
を判定し、この′1す定結束に応じて制御信壮をデータ
信−す分離回路に送出するというものである。
は、記憶媒体コントローラ又は記録媒体から得た、同期
信!すを有するMFM信号に基づきMFMデータウィン
ド4rj号を発生するMFMデータセパレータと、MF
Mデータウィンド信号とMl”M信号との論理積を採る
か又はMFMデータウィンド(3号の反転信号とMFM
信吋との論理積を採るかのいずれか一方を1制御信号に
応じて選択し、データ信号を分離するデータ信号分離回
路と、プロセッサとを備えていて、プロセッサはMFM
信−シ叉はデータ借りを・受けて同期信号があるか否か
を判定し、この′1す定結束に応じて制御信壮をデータ
信−す分離回路に送出するというものである。
[作用コ
このように、プロセッサを用いて、シンク信号か否かを
判定し、その結果に応じて、データウィンドをそのまま
又は反転処理して復調するようにしているので、フロッ
ピーディスクコントローラ専によらな(でも、或いはI
Cを多数使用しないでも済み、f?nlt’−な回路と
プログラムでMFM信号の復調が行えるものである。
判定し、その結果に応じて、データウィンドをそのまま
又は反転処理して復調するようにしているので、フロッ
ピーディスクコントローラ専によらな(でも、或いはI
Cを多数使用しないでも済み、f?nlt’−な回路と
プログラムでMFM信号の復調が行えるものである。
しかも、プログラムで処理できることから、MFM信号
のデータフォーマントの変更に対し柔軟に対応できる。
のデータフォーマントの変更に対し柔軟に対応できる。
特に、プロセッサとしてマイクロプロセッサを用いれば
、マイクロプログラムで動作させることができ、データ
フォーマットが変わって信号中の同期信号の位置が変化
してもプログラムの変更だけて簡?1櫓こ対応できるこ
とになる。
、マイクロプログラムで動作させることができ、データ
フォーマットが変わって信号中の同期信号の位置が変化
してもプログラムの変更だけて簡?1櫓こ対応できるこ
とになる。
[実施例コ
以ド、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明を適用したMFM信吟復調回路のブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図において、MFM復調回路1は、MFMデータセ
パレータ10と、AND回路11 XOR回路(排他論
理和)12、シリアル/パラレル変換回路14、そして
マイクロプロセッサ16とを備えていて、マイクロプロ
セッサ16の内部メモリ又は外部メモリ(図示せず)に
は、データウィンド設定プログラムがそのマイクロプロ
グラム又はプログラムとして記憶されている。
パレータ10と、AND回路11 XOR回路(排他論
理和)12、シリアル/パラレル変換回路14、そして
マイクロプロセッサ16とを備えていて、マイクロプロ
セッサ16の内部メモリ又は外部メモリ(図示せず)に
は、データウィンド設定プログラムがそのマイクロプロ
グラム又はプログラムとして記憶されている。
ここで、マイクロプロセッサ16は、分離したNRZ信
号から入力データが7ンク信号であるか否かの判定処理
をする。そしてその判定結果に応じて、XOR回路12
に出力信号(データウィンド信号を反転するか否かの制
御信号)を発生して、MFMデータセパレータ10の出
力線であるデータウィンド出力線19上のデータウィン
ド信号を、そのまま出力するか、反転するかの処理をす
る。
号から入力データが7ンク信号であるか否かの判定処理
をする。そしてその判定結果に応じて、XOR回路12
に出力信号(データウィンド信号を反転するか否かの制
御信号)を発生して、MFMデータセパレータ10の出
力線であるデータウィンド出力線19上のデータウィン
ド信号を、そのまま出力するか、反転するかの処理をす
る。
シリアル/パラレル変換回路14は、ANI)回路11
の出力信Sノ・線13から受けるシリアルなNRZ分離
信号信号ラレルに変換してデータバス15を介してマイ
クロプロセッサ16に供給する。
の出力信Sノ・線13から受けるシリアルなNRZ分離
信号信号ラレルに変換してデータバス15を介してマイ
クロプロセッサ16に供給する。
マイクロプロセッサ16は、このパラレルなNRZ信号
を受は付けて、データの人力タイミングに応じてそのシ
ンク信号判定プログラムを起動してパラレルに入って来
るNRZ分離信号から得られる入力データがシンク信号
であるか否かの判定処理をする。
を受は付けて、データの人力タイミングに応じてそのシ
ンク信号判定プログラムを起動してパラレルに入って来
るNRZ分離信号から得られる入力データがシンク信号
であるか否かの判定処理をする。
次に、全体的な動作を説明すると、第1図において、M
FMデータセパレータ10のMFMデータ人カポ−ドア
にはMFMデータ波形Aが人力され、他方の入力ボート
8には、クロック信号が入力されて、MFMデータセパ
レータ10のデータウィンド出力線19にデータウィン
ド信号(データウィンド波形B)が出力される。このデ
ータウィンド信号がX0R12の一方の人力に供給され
、X0R12の他方の入力には、マイクロプロセッサ1
6から出力されたデータウィンド反転を指示する反転指
示信号が反転指示信づ゛線17を経て制御信号として人
力され、これらの間で排他論理和か採られる。
FMデータセパレータ10のMFMデータ人カポ−ドア
にはMFMデータ波形Aが人力され、他方の入力ボート
8には、クロック信号が入力されて、MFMデータセパ
レータ10のデータウィンド出力線19にデータウィン
ド信号(データウィンド波形B)が出力される。このデ
ータウィンド信号がX0R12の一方の人力に供給され
、X0R12の他方の入力には、マイクロプロセッサ1
6から出力されたデータウィンド反転を指示する反転指
示信号が反転指示信づ゛線17を経て制御信号として人
力され、これらの間で排他論理和か採られる。
ここで、反転指事信号線17のデータウィンドの反転指
示信号ノが“0” (オフ)の場合には、データウィン
トイ3号は、X0R12からそのままAND回路11に
人力される。データウィンド反転の指示信号線17の反
転信号が“1” (オン)の場合には、データウィンド
(ハ号を反転した信号がX0R12からAND回路11
に入力される。
示信号ノが“0” (オフ)の場合には、データウィン
トイ3号は、X0R12からそのままAND回路11に
人力される。データウィンド反転の指示信号線17の反
転信号が“1” (オン)の場合には、データウィンド
(ハ号を反転した信号がX0R12からAND回路11
に入力される。
このように、マイクロプロセッサ16からの反転指示信
″rすを“O” (オフ)、′1” (オン)と変える
ことにより、データウィンド信号・をそのまま又は反転
して出力でき、MFM信号から人力データを分離するデ
ータウィンドのタイミングを決定できる。そしてA N
D回路11の出力信号線13から正しいNRZ復調1
−夕をその端子20に得る。
″rすを“O” (オフ)、′1” (オン)と変える
ことにより、データウィンド信号・をそのまま又は反転
して出力でき、MFM信号から人力データを分離するデ
ータウィンドのタイミングを決定できる。そしてA N
D回路11の出力信号線13から正しいNRZ復調1
−夕をその端子20に得る。
次に、マイクロプロセッサ16からの反転指小信1シ・
のオン/オフ(ONloFF)動作について説明すると
、前述したように、MFM信シ)には、その同期用とし
て/ンク信−すがつけられている。
のオン/オフ(ONloFF)動作について説明すると
、前述したように、MFM信シ)には、その同期用とし
て/ンク信−すがつけられている。
この信号が、MFMデータ入カポ−ドアから入ってきて
、ANI)回路11を通った後、NRZ信号となり、シ
リアル/パラレルem器14でNRZ信号が8ビツト、
或いは16ビツト信号に組み立てられ、マイクロプロセ
ッサ16に読込まれる。
、ANI)回路11を通った後、NRZ信号となり、シ
リアル/パラレルem器14でNRZ信号が8ビツト、
或いは16ビツト信号に組み立てられ、マイクロプロセ
ッサ16に読込まれる。
マイクロプロセッサ1Bでは、このデータを判定し、シ
ンク信号であれば、データウィンド信号は、そのままに
し、ひきつづきデータを受は取る。
ンク信号であれば、データウィンド信号は、そのままに
し、ひきつづきデータを受は取る。
もし、シンクイ3号でなければMFM信号とデータウィ
ンド信号上の同期が採れていないものとして、データウ
インド4X号に対する反転指示信号をオフからオンに反
転して、反転指示信号線17トに送出する。これにより
データウィンドのタイミングが正しく決定でき、MFM
信ぢの変調が行えることになる。
ンド信号上の同期が採れていないものとして、データウ
インド4X号に対する反転指示信号をオフからオンに反
転して、反転指示信号線17トに送出する。これにより
データウィンドのタイミングが正しく決定でき、MFM
信ぢの変調が行えることになる。
以−にの動作は、マイクロプロセッサ16で制御されて
おりあらかじめ連続したMFM信号のどの部分にシンク
信号があるかをプログラムしておけば、各種MFM信−
ノフォーマットに柔軟に対応出来る。
おりあらかじめ連続したMFM信号のどの部分にシンク
信号があるかをプログラムしておけば、各種MFM信−
ノフォーマットに柔軟に対応出来る。
ところで、このMFM43号は、フロッピーディスクコ
ントローラ等の、いわゆる記憶媒体に対するコントロー
ラの出力として得られ、前記実施例のMFM復調回路の
MFMデータセパレータは、例えば、メモリカートリッ
ジ等のインタフェースに内蔵されて、フロッピーディス
クコントローラから送出されたMFM信号を受は入れる
。そしてこのMFM再生回路で分離されたNRZ信号は
、例えば、これをメモリカートリッジ側等に送出される
ものである。
ントローラ等の、いわゆる記憶媒体に対するコントロー
ラの出力として得られ、前記実施例のMFM復調回路の
MFMデータセパレータは、例えば、メモリカートリッ
ジ等のインタフェースに内蔵されて、フロッピーディス
クコントローラから送出されたMFM信号を受は入れる
。そしてこのMFM再生回路で分離されたNRZ信号は
、例えば、これをメモリカートリッジ側等に送出される
ものである。
しかし、MFM信号の形態でシンクイ55″Jを有する
データを送出するものは、フロッピーディスクコントロ
ーラに限定されるものではな(、記憶媒体コントローラ
一般でよく、さらに、シンク信号を有するデータを記憶
した記録媒体(例えばフロッピーディスク)をドライブ
するドライバからこのMFM信号を得てもよいことはも
ちろんである。
データを送出するものは、フロッピーディスクコントロ
ーラに限定されるものではな(、記憶媒体コントローラ
一般でよく、さらに、シンク信号を有するデータを記憶
した記録媒体(例えばフロッピーディスク)をドライブ
するドライバからこのMFM信号を得てもよいことはも
ちろんである。
さらには、この発明は、記録媒体及びコントローラ間の
データ転送に限定されるものではなく、M F M 他
’3を使用するデータ通信等をはじめMFM信Sジを復
調する回路を有する各種の装置にすべて利用できる。
データ転送に限定されるものではなく、M F M 他
’3を使用するデータ通信等をはじめMFM信Sジを復
調する回路を有する各種の装置にすべて利用できる。
[発明の効果]
以トの説明から理解できるように、この発明にあっては
、記憶媒体コントローラ又は記録媒体から得た、同期イ
5壮を灯するMFM信号に基づきMFMデータウィンド
信号を発生するMFMデータセパレータと、MFMデー
タウィントイ、)号とMFM信号との論理積を採るか又
はMFMデータウィンド(5号の反転信号とMFM信号
との論理積を採るかのいずれか一方を制御信ぢ−に応じ
て選択し、データ信号を分離するデータ信−づ・分離回
路と、プロセッサとを備えていて、プロセッサはMFM
信号又はデータ信号を受けて同期信号があるか否かを判
定し、この判定結果に応じて制御4R7Jをデータ信号
分離回路に送出するようにしているので、従来のように
、フロッピーディスクコントローラ等によらなくても、
或いはICを多数使用しないでも済み、血中な回路とプ
ログラムでMFM信号の復調が行える。
、記憶媒体コントローラ又は記録媒体から得た、同期イ
5壮を灯するMFM信号に基づきMFMデータウィンド
信号を発生するMFMデータセパレータと、MFMデー
タウィントイ、)号とMFM信号との論理積を採るか又
はMFMデータウィンド(5号の反転信号とMFM信号
との論理積を採るかのいずれか一方を制御信ぢ−に応じ
て選択し、データ信号を分離するデータ信−づ・分離回
路と、プロセッサとを備えていて、プロセッサはMFM
信号又はデータ信号を受けて同期信号があるか否かを判
定し、この判定結果に応じて制御4R7Jをデータ信号
分離回路に送出するようにしているので、従来のように
、フロッピーディスクコントローラ等によらなくても、
或いはICを多数使用しないでも済み、血中な回路とプ
ログラムでMFM信号の復調が行える。
しかも、プログラムで処理できることから、MFM(、
i’号のデータフォーマントの変更に対し柔軟に対応で
きる。特に、プロセッサとしてマイクロプロセッサを用
いれば、マイクロプログラムで動作させることができ、
データフォーマントが変わって(5号中の同期信号の位
置が変化してもプログラムの変更だけて血中に対応でき
る。
i’号のデータフォーマントの変更に対し柔軟に対応で
きる。特に、プロセッサとしてマイクロプロセッサを用
いれば、マイクロプログラムで動作させることができ、
データフォーマントが変わって(5号中の同期信号の位
置が変化してもプログラムの変更だけて血中に対応でき
る。
第1図は、この発明を適用したMFM(ハ号復調回路の
ブロック図、第2図は、MFMデータ復調の仕方を説明
するタイミングチャートである。 10・・・データセパレータ、
ブロック図、第2図は、MFMデータ復調の仕方を説明
するタイミングチャートである。 10・・・データセパレータ、
Claims (2)
- (1)記憶媒体コントローラ又は記録媒体から得た、同
期信号を有するMFM信号に基づきMFMデータウイン
ド信号を発生するMFMデータセパレータと、前記MF
Mデータウインド信号と前記MFM信号との論理積を採
るか又は前記MFMデータウインド信号の反転信号と前
記MFM信号との論理積を採るかのいずれか一方を制御
信号に応じて選択し、データ信号を分離するデータ信号
分離回路と、プロセッサとを備え、前記プロセッサは前
記MFM信号又は前記データ信号を受けて前記同期信号
があるか否かを判定し、この判定結果に応じて前記制御
信号を前記データ信号分離回路に送出することを特徴と
するMFM信号復調回路。 - (2)記憶媒体コントローラはフロッピーディスクコン
トローラであり、同期信号はシンク信号であり、MFM
データセパレータはMFM信号を受けてMFM信号とM
FMデータウインド信号とを発生し、プロセッサはマイ
クロプロセッサであって、データ信号分離回路は、前記
マイクロプロセッサからの制御信号及び前記MFMデー
タセパレータからのMFMデータウインド信号を受ける
排他論理和回路と、前記MFMデータセパレータからの
MFM信号及び前記排他論理和回路からの前記MFMデ
ータウインド信号又はその反転信号を受けてNRZ信号
を発生する論理積回路と、この論理積回路からの信号を
シリアル/パラレル変換して前記マイクロプロセッサに
供給するシリアル/パラレル変換回路とからなり、NR
Z信号を分離することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のMFM信号復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11532086A JPS62271263A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Mfm信号復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11532086A JPS62271263A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Mfm信号復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271263A true JPS62271263A (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=14659669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11532086A Pending JPS62271263A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Mfm信号復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62271263A (ja) |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11532086A patent/JPS62271263A/ja active Pending
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