JPS62270446A - 合わせガラス - Google Patents

合わせガラス

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JPS62270446A
JPS62270446A JP11353986A JP11353986A JPS62270446A JP S62270446 A JPS62270446 A JP S62270446A JP 11353986 A JP11353986 A JP 11353986A JP 11353986 A JP11353986 A JP 11353986A JP S62270446 A JPS62270446 A JP S62270446A
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JP
Japan
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ethylene
mol
copolymer
copolymerization ratio
ethylene copolymer
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Application number
JP11353986A
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English (en)
Inventor
Shoji Aoki
青木 昭二
Takeji Otani
大谷 武次
Masashi Furuide
古出 雅士
Toshiyuki Iwashita
敏行 岩下
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 、−一  二 の  1    ノ) 本発明は少なくとも三種のエチレン系共重合体の混合物
の架橋物の肉薄物を介在して相互のガラス板が積層され
てなる合わせガラスに関する。さらにくわしくは、少な
くとも三種のエチレン系共重合体の混合物の架橋物の肉
薄物を介在して相互のガラス板が積層されてなり、これ
らのエチレン系共重合体の混合物が(A)エチレンなら
びに不飽和カルボン酸、その無水物および/またはこれ
らをアルコール変性によって得られるハーフェステルな
らびに不飽和カルボン酸エステルおよび/またはビニル
エステルとのエチレン系共重合体であるか、あるいはこ
れらの共重合体のうち、ジカルボン触基および/または
ジカルボン酸の無水物基を有する共重合体をアルコール
によってこれらの基をハーフェステル化されてなる変性
物、(B)エチレンならびにエポキシ基を有し、かつ少
なくとも二重結合を有するエポキシ系化合物あるいはこ
れらと不飽和カルボン酸エステルおよび/またはビニル
エステルとのエチレン系共重合体ならびに(C)エチレ
ンならびにヒドロキシル基および/またはアミノ基を有
し、かつ少なくとも一個の二重結合を有するモノマーあ
るいは不飽和カルボン酸エステルおよび/またはビニル
エステルとのエチレン系共重合体であることを特徴とす
る合わせガラスに関するものであり、耐水性、耐貫通性
および接着加工作業性にすぐれているばかりでなく、透
明性も良好な合わせガラスを提供することを目的とする
ものである。
更釆立丑遺 自動車などの車輌、建築材料、船舶さらに衝撃作用をと
もなう設備などに使われている合わせガラスは、軽量化
、防振性向上、安全性向上などの目的で、二枚のガラス
板の間に熱可塑性樹脂(たとえば、ブチラール樹脂)を
中間層として介在させた後、加熱・圧着させて得られる
合わせガラスが用いられるようになっている。しかしな
がら、従来の一般に用いられているブチラール樹脂、セ
ルローズ系樹脂などでは、耐水性に劣るために端末から
水が浸入し、剥離してしまう。
また、ブチラール樹脂100重量部に可塑剤を25〜4
0重量部を加えることによって柔軟性を付与し、かつ耐
衝撃性を改良しているものが提案されている(たとえば
、特開昭47−12743号公報)。しかし、この可塑
化ブチラール樹脂膜は膜表面の粘着性が強いためにブロ
ッキング防止の目的で膜表面に重炭酸ソーダなどの粉末
を散布させている。
このために接着加工をするさいに作業性が劣るという欠
点を有している。
さらに、これらのブチラール樹脂、セルローズ系樹脂の
ほかにもエチレン系の共重合体として種々提案されてい
る。その代表例として、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(特開昭49−28810号公報)、エチレン−メチル
メタクリレート共重合体(特開昭48−79817号公
報)、エチレン−アクリル酸共重合体(特開昭47−7
398号公報)、エチレン−酢酸ビニル共重合体のけん
化物(特開昭49−100105 号公報)、エチレン
−アクリル酸共重合体の金属塩(特開昭50−2584
2号公報)およびエチレン−メタクリル酸共重合体(特
開昭49−59115号公報)があるが、得られる合わ
せガラスの透明性、接着性および耐貫通性の点で満足す
べきものではない。
が ・ しよう  る、1 へ 以−1−のことから、本発明はこれらの欠点(問題点)
がなく、すなわち簡易な方法によってガラス板と介在す
る熱可塑性樹脂層との接着性がすぐれているばかりでな
く、耐水性および耐貫通性が良好であり、しかも接着−
♀F匍性および透明性がすぐれている合わせガラスを得
ることである。
1、 占     ための・−゛  び一本発明にした
がえば、これらの問題点は、少なくとも三種のエチレン
系共重合体の混合物の架橋物の肉薄物を介在して相互の
ガラス板が積層されてなり、これらのエチレン系共重合
体は(A)エチレンの共重合割合は50〜9E1.98
モル%であり、「炭素数が4〜30個の不飽和ジカルボ
ン酸、その無水物および/またはそのハーフェステル」
 〔以下「コモノマー成分(1)」と云う〕の共重合割
合は0.01〜20モル%であり、かつ「炭素数が多く
とも30個の不飽和カルボン酸エステルおよび/または
炭素数が多くとも30個のビニルエステル」〔以下[コ
モノマー成分(2)」と云う〕の共重合割合は0.01
〜30モル%であるか、あるいはこれらの共重合体のう
ち、ジカルボン酸基および/またはジカルボン酸の無水
物基を有する共重合体をアルコールによってこれらの基
をハーフェステル化されてなる変性物〔以下「エチレン
系共重合体(A)」と云う〕40〜88重−14%、(
B)エチレンの共重合割合が50〜99.98モル%で
あり、[エポキシ基を有し、かつ少なくとも一個の二重
結合を有する炭素数が6〜30個であるエポキシ系化合
物]〔以下「コモノマー成分(3)」と云う〕の共重合
割合が0.02〜20モル%であり、かつコモノマー成
分(2)の共重合割合が多くとも30モル%であるエチ
レン系共重合体〔以下「エチレン共重合体(B)」と云
う〕30〜0.5重量%ならびに(C)エチレンの共重
合割合が50〜99.98モル%であり、「ヒドロキシ
ル基および/またはアミノ基を有し、かつ少なくとも一
個の二重結合を有する炭素数が多くとも30個のモノマ
ー」 〔以下「コモノマー成分(0」と云う〕の共重合
割合が0.02〜20モル%であり、さらにコモノマー
成分(2)の共重合割合が多くとも30モル%であるエ
チレン系共重合体〔以下「エチレン系共重合体(C)」
 と云う〕30〜0.5重量%である混合物であること
を特徴とする合わせガラス、によって解決することがで
きる。以下、本発明を具体的に説明する。
(A)エチレン系共重合体(A) 本発明において使われるエチレン系共重合体(A)はエ
チレン、コモノマー成分(1)およびコモノマー成分(
2)との共重合体である。この共重合体のコモノマー成
分(1)は炭素数が4〜30個の不飽和ジカルボン酸、
その無水物およびその/h−フエステルである。
該不飽和ジカルボン酸の代表例としては、マレイン酸、
テトラヒドロフタル酸、フマル酸、 4−メチルシクロ
ヘキサン−4−エン−1,2−カルボン酸、イタコン酸
、シトラコン酸、フタル酸およびビシクロ(2,2,1
)−へブタ−5−エン−2,3−ジカルボン酸があげら
れる。
また、前記ハーフェステルはこれらの不飽和ジカルボン
酸またはその無水物単位をアルコール変性によってハー
フェステルQ4位にかえることによって得られるもので
ある。
なお1本発明の多元共重合体のうち、エチレンと不飽和
ジカルボン酸もしくはその無水物またはこれらど後記の
コモノマー成分(2)との共重合体を後記の溶液法また
は混練V:でアルコールを使って変性することもできる
溶液法は有機溶媒中で触媒(たとえば、第三級アミノ)
の存在下でまたは不存在下(不存在下は反応が遅い)で
使われるアルコールの還流温度で2分ないし5時間(望
ましくは2分ないし2時間、好適には15分ないし1時
間)反応させる方法である。
一方、混練法はエチレン系多元共重合体100重量部に
対して通常0.01−1..0重量部(好ましくは、0
.05〜0.5重量部)の第三級アミノおよび該共重合
体中のジカルボン酸単位に対して一般には0.1〜3.
0倍モル(望ましくは、 1.0〜2.0倍モル)の不
飽和アルコールをエチレン系多元共重合体の融点以上で
あるが、用いられるアルコールの沸点以下において、通
常ゴムおよび合成樹脂の分野において使われているバン
バリーミキサ−7押出機などの混練機を使用して数分な
いし数十分(望ましくは、10分ないし30分)混練さ
せながら反応する方法である。
以上の不飽和ジカルボン酸またはその無水物の場合でも
、少なくともエチレンと不飽和ジカルボン酸またはその
無水物との共重合体の場合でも、アルコールによる変性
において使用される飽和アルコールは炭素数は1〜12
個の直鎖状または分岐鎖状の飽和アルコールであり、メ
チルアルコール、エチルアルコール、−級ブチルアルコ
ールがあげられる。
以上のアルコールによる変性の場合、/\−フエステル
化率は、いずれも0.5〜100%であり、]、0.0
−100%が望ましい。
また、コモノマー成分(2)は炭素数が多くとも30個
(好ましくは、10個以下)の不飽和カルポン酸エステ
ルおよび炭素数が多くとも30個のビニルエステルであ
る。
このコモノマー成分(2)としては、メチル(メタ)ア
クリレ−1・、エチル(メタ)アクリレートおよびフマ
ル酸ジエチルのごとき不飽和カルボン酸エステルならび
に酢酸ビニルおよびプロピオン酸ビニルのごときビニル
エステルがあげられる。
(B)エチレン系共重合体(8) また、本発明において用いられるエチレン系共重合体(
B)はエチレンおよびコモノマー成分(3)またはこれ
らと前記コモノマー成分(2)との共重合体である。こ
の共重合体のコモノマー成分(3)はエポキシ基を有し
、かつ少なくとも一個の二重結合を有する炭素数が多く
とも6〜30個のエポキシ系化合物である。このエポキ
シ系化合物の代表例としては、一般式が下式〔(■)式
ないしくm)式〕で示されるものがあげられる。
(以下余白) CH2=CRO R5R8 C)+2=  C−Rs   OR?   CCH2(
m)(I)式ないしくm)式で示される七ツマ−の代表
例としては、ブテンカルボン酸モノグリシジルエステル
、グリシジルメタアクリレート、グリシジルアクリレー
ト、メチルグリシジルアクリレート、メチルグリシジル
メタアクリレート、イタコン酸グリシジルエステル、7
.8−エポキシ−1−オクチルメタアクリレート、イタ
コン酸メチルグリシジルエステル、7,8−エポキシ−
l−オクチルビニルエーテル、ビニルグリシジルエーテ
ル、アリルグリシジルエーテルおよびメタクリルグリシ
ジルエーテルなどがあげられる。
(C)エチレン系共重合体(C) さらに、本発明において用いられるエチレン系共重合体
(C)はエチレンおよびコモノマー成分(4)またはこ
れらと前記のコモノマー成分(2)との共重合体である
。このコモノマー成分(4)はヒドロキシル基および/
またはアミノ基を有し、かつ少なくとも一個の二重結合
を有する炭素数が多くトモ30(1の七ツマ−である。
このコモノマー成分(4)の代表例としては、ヒドロキ
シルアルキル(メタ)アクリレート(アルキル基の炭素
数は通常1〜25個)、炭素数が3〜25個のα−アル
ケニルアルコールならびに炭素数が2〜25個のα−ア
ミノおよび一級または二級のアミノアルキル(メタ)ア
クリレート(アルキル基の炭素数は通常1〜25個)が
あげられる。このモノマーの代表例としては、ヒドロキ
シメチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシメチル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシヘキシル(メタ)アクリレート、アリル(all
yl )アルコール、アリル(allyl )アミノお
よびアミノエチル(メタ)アクリレートがあげられる。
さらに、エチレンとビニルエステル(とりわけ、酢酸ビ
ニル)との共重合体をけん化させることによって得られ
るけん化物も使用することができる。
前記エチレン系共重合体(A)中のエチレンの共重合割
合は50〜99.98モル%であり、80〜89.8モ
ル%が好ましく、44シに65〜89.0モル%が好適
である。また、コモノマー成分(1)の共重合割合はそ
れらの合計量としてo、oi〜20ミル20モル、0.
1〜20モル%が望ましく、0.1−15モル%かに1
適である。該共重合体中のコモノマー成分0)の共重合
割合がそれらの合計量として0.01モル%未満では、
ガラスとの密着性がよくない。一方、20モル%を越え
た共重合体を使用しても、本発明の特徴は発現するが、
製造上および経済」−好ましくない。さらに、コモノマ
ー成分(2)の共重合割合はo、oi〜30ミル30モ
ル、 0.1〜30モル%が好ましく、特に0.5〜2
5モル%が好適である。コモノマー成分(2)の共重合
割合がそれらの合計量として30モル%を越えた共重合
体を用いると、該共重合体の軟化点が高くなり、流動性
が損なわれるために望ましくないのみならず、経済」二
についても好ましくない。
また、エチレン系共重合体(B)およびエチレン系共重
合体(C)中のエチレンの共重合割合は50〜99.8
8モル%であり、60〜99.8モル%が望ましく、と
りわけ65〜9!3.0モル%が好適である。また、こ
れらの共重合体中に占めるコモノマー成分(3)および
コモノマー成分(4)の共重合割合は前記のエチレン系
共重合体(A)の場合と同じ理由で0.01〜20モル
%であり、o、1〜20モル%が好ましく、特に0.1
〜15モル%が好適である。さらに、前記コモノマー成
分(2)を含む共重合体を用いる場合、前記エチレン系
共重合体(A)の場合と同じ理由でそれらの合計量とし
て一般には多くとも30モル%であり、とりわけ25モ
ル%以下が望ましい。
これらのエチレン系共重合体は通常500〜3000K
g/crrfの高圧下で、40〜300℃の温度範囲で
連鎖移動開始剤(たとえば、酸素、有機過酸化物、アゾ
化合物、ジアゾ化合物)の存在化でエチレン、コモノマ
ー成分(1)およびコモノマー成分(2)またはエチレ
ンおよびコモノマー成分(3)もしくはコモノマー成分
(4)またはこれらとコモ7たは不飽和の炭化水素(た
とえば、エタン、プロパン、プロピレン)が用いられる
。この連鎖移動剤のうち、極めて少量の不飽和の炭化水
素が共重合する。
本発明のエチレン系共重合体のメルトフローインデック
ス(JIS  K7210にしたがい1条件4で測定、
以下r MFRJと云う)は一般には0.001〜10
00g/10分であり、0.05〜500 g/10分
が好ましく、特に0゜1〜500 g710分が好適で
あるMFRが0.01 g / 10未満のこれらのエ
チレン系共重合体ハ を用いると、成形性がよくない。
これらのエチレン系共重合体の共重合による製造方法に
ついてはよく知られているものである。
また、前記エチレン系共重合体(A)のうち加水分解お
よび/アルコールによる変性によって製造する方法なら
びにエチレン系共重合体(C)のうちけん化方法によっ
て製造する方法についてもよく知られている方法である
(D)混合物の製造 (1)混合割合 本発明の混合物を製造するにあたり、得られる混合物中
のエチレン系共重合体(A)、ないしエチレン系共重合
体(B)およびエチレン系共重合体(C)の合計量(総
和)に占めるエチレン系共重合体(A)の混合割合40
〜89重量%〔すなわち、エチレン系共重合体(B)お
よびエチレン系共重合体(C)の混合割合は合計量とし
てi30〜1重量%〕であり、50〜88重量%が望ま
しく、とりわけ55〜95重量%が好適である。エチレ
ン系共重合体(A)とエチレン系共重合体(B)および
エチレン系共重合体(C)の合計量中に占めるエチレン
系共重合体(A)の混合割合が40重酸形未満でも、8
9重量%を越える場合でも、混合物を後記の方法で架橋
させるさいに架橋が不充分であり、たとえば後記のガラ
ス板との接着性がよくないのみならず、耐熱性および耐
貫通性および透明性もよくない。
また、エチレン系共重合体(A)、エチレン系共重合体
(B)およびエチレン系共重合体(C)の合計量中に占
めるエチレン系共重合体(B)およびエチレン系共重合
体(C)の混合割合はそれぞれ30〜0.5重量%であ
り、25〜1.0重量%が望ましく、とりわけ23〜2
.5重量%が好適である。
さらに、エチレン系共重合体(B)およびエチレン系共
重合体(C)の合計量(11に占めるエチレン系共重合
体(B)の混合割合は1〜99重量%であり、3〜87
重量%が好ましく、特に5〜85重量%が好適である。
これらのエチレン系共重合体中に占めるエチレン系共重
合体(B)の混合割合が1重量%未満では、後記の架橋
時に発泡を生じる。一方、89重量%を越えるならば、
架橋速度が遅いために望ましくない。
(2)混合方法 この混合物を製造するにはこれらのエチレン系共重合体
(A)、エチレン系共重合体(B)およびエチレン系共
重合体(C)とを均一に混合させればよい。混合方法と
してはオレフィン系重合体の分野において一般に行なわ
れているヘンシェルミキサー、タンブラ−のごとき混合
機を使ってトライブレンドしてもよく、バンバリー、押
出機およびロールミルのごとき混練機を用いて溶融混練
させる方法があげられる。このさい、あらかじめトライ
ブレンドし、得られる混合物を溶融混練させることによ
ってより均一な混合物を得ることができる。溶融混練す
るさい、エチレン系共重合体(A)とエチレン系共重合
体CB)および/またはエチレン系共重合体(C)とが
実質に架橋反応しないことが必要である(かりに架橋す
ると、得られる混合物を後記のように成形加工するさい
に成形性が悪くなるばかりでなく、目的とする成形物の
形状や成形物を架橋する場合に耐熱性を低下させるなど
の原因となるために好ましくない)。このことから、溶
融混練する温度は使われるエチレン系共重合体の種類お
よび粘度にもよるが、室温(20℃)ないし 150℃
が望ましく140℃以下が好適である。
この「実質的に架橋しない」の目安として、「沸騰トル
エン中で3時間抽出処理した後、径が0.1ミクロン以
−1−である残存」 (以下[抽出残存Jと云う)が一
般には15重呈%以下であることが好ましく、lO重J
11%以下が好適であり、 5重量%以下が最適である
この混合物を製造するにあたり、オレフィン系重合体の
分野において一般に使われている酸素、光(紫外線)お
よび熱に対する安定剤、帯電防止剤、滑剤、核剤、顔ネ
11(着色剤)、可塑剤、加工性改良剤ならびに粘着性
改良剤のごとき添加剤を本発明の架橋物が有する特性(
物性)をそこなわない範囲で添加してもよい。さらに、
第一級ないし第三級モノアミノ、P−トルエンスルホン
酸および第四級アンモニウム塩のごとき架橋促進剤を添
加させることによって前記のごとくエチレン系共重合体
(A)とエチレン系共重合体(B)およびエチレン系共
重合体(C)との架橋を一層完結させることができる。
添加琶はこれらの樹脂100重量部に対して通常多くと
も5.0重量部(好適には0.01〜3.0重星部)で
ある。
(E)肉薄物の製造 本発明の肉薄物をフィルム状またはシート状として利用
する場合、熱可塑性樹脂の分野において一般に用いられ
ているT−グイフィルム法、インフレーション法および
カレンダー法によるフィルムを製造するさいに広く使用
されている押出機を使ってフィルム状ないしシート状に
押出させることによって肉薄物を得ることができる。こ
のさい、押出温度は250°C以下である。かりに、 
250°Cを越えて押出すと、エチレン系共重合体(A
)とエチレン系共重合体(B)および/またはエチレン
系共重合体(C)の一部が架橋し、ゲル状物の小塊が発
生することによって均一状の押出成形物が得られない。
これらのことから、押出温度は架橋促進剤を添加(配合
)する場合でも添加しない場合でも前記の溶融混練の場
合と同じ温度範囲である。
以」二のいずれの場合でも、肉薄物を製造した後、肉薄
物間または肉薄物と引取ロールなどとの接着を防止する
ために水冷ロールまたは水槽中に急冷させることによっ
て透明性の良好な肉薄物が得られる。このようにして得
られる肉薄物の厚さは一般には5ミクロンないし2m腸
であり、 5ミクロンないし 1.5+wmが望ましく
、とりわけ10ミクロンないし 1.0+amが好適で
ある。
この肉薄物はガラスと貼り合わせをするさいのガス抜き
およびシートのブロッキングを防止させる目的でシボロ
ールな通し、表面にシボを付与させてもよい。また、ガ
ラスと貼り合わせる前に前記のごとく未架橋でもよく、
また後記のごとく架橋してもよい。
(F)ガラス板 さらに、本発明において使用されるガラス板は後記混合
物の架橋物との接着性をより効果的にするために必要に
応じてあらかじめ洗節φ脱脂を施してもよい。また、表
面層に凹凸をつけて接着面積を物理的に増加させ、アン
カー効果を期待することもできる。さらに、プライマー
を使うことができる。ガラス板の厚さは通常0.5+w
mないし30amであり 0.5mmないし25mmが
望ましく、とりわけ1vamないし20IIl1mが好
適である。
このガラス板のガラス種類としては、普通ガラス、ミガ
キ板ガラス、フロート板ガラス、ソーダ石灰ガラス、硼
珪酸ガラス、鉛ガラス、石英ガラス、燐酸ガラス、強化
ガラスなどの市販のガラス板があげられる。これらのガ
ラスは工業的に製造されて多方面にわたって利用されて
いるものであり、製造方法、組成、種々の物性はよく知
られているものである。 本発明において用いられるガ
ラス板のガラスの種類および厚さは必ずしも同一である
必要はなく、異なった種類、厚さを組合わせて使用する
ことができる。
(G)合わせガラスの製造 本発明の合わせガラスを製造するにあたり、その製造方
法として前記のガラス板および前記の未架橋の肉薄物を
貼り合わせる方法および一部架橋の肉薄物を貼り合わせ
る方法がある。
前者の方法において使用されるエチレン系共重合体(A
)、エチレン系共重合体(B)およびエチレン系共重合
体(C)の混合物の肉薄物は架橋かはとんど進行してい
ない(前記抽出残存が一般には15重量%以下、好まし
くは10重量%以下、好適には5重量%以下)のために
通常のオレフィン系重合体の肉薄物(フィルム、シート
)と同一の挙動を示す。
したがって、この肉薄物と前記のガラス板とを後記の加
熱・加圧処理させることによってエチレン系共重合体(
A)のコモノマー成分(1)とエチレン系共重合体(B
)のコモノマー成分(3)およびエチレン系共重合体(
C)のコモノマー成分(4)とが架橋反応(綜合反応)
が起り、接着性および透明性が著しく高いのみならず、
該肉薄物の耐貫通性および耐熱性も著しく向」ニジた本
発明の合わせガラスが得られる。
中間層に前記混合物の架橋物を積層させることによって
本発明の合わせガラスを得ることができる。その製造方
法は未架橋の前記混合物または肉薄物を一般に熱硬化熱
III塑性樹脂の分野で行なわれているプレス成形法、
スタンピング成形法、ディピング法、注入法、ロール法
、真空バッグ法、低圧トランスファ法などがあげられる
。最も通常的な方法としては、未架橋の前記肉薄物を二
枚のガラス板の間に挟み、プレス成形法によって後記の
加熱・加圧処理条件で接着および架橋を同時に行なう方
法である。貼合わせは一段で接着を行なう方法または二
段方法が採用される。一段で接着を行なう方法は後記の
第一段の仮接着を行なうことなく、直接に本接着および
架橋を行なう方法である。
二段方法はまず未架橋の前記肉薄物をガラス板の間に挟
み、二本のゴムロールの間を通して圧着させる。また、
真空バッグを用いる方法で実施させてもよい。このさい
の圧力は通常1〜10Kg/c m’である。つぎに、
二段目の本接着を行なう。
仮接着体を本接着させる方法としては電熱板プレス装置
を使って加熱・加圧処理させる方法、オートクレーブを
使用して真空引きまたは加圧し、加熱拳加圧処理させる
方法およびこれらの方法を組合わせる方法があり、接着
および架橋を連続的に行なう。加熱して接着および架橋
するさいの温度は、接着では一般には80〜240℃の
範囲であり、架橋は110〜360℃の範囲である。接
着の圧力は0.1〜30Kg/ c m’である。一方
、架橋処理は、温度が高い程、短時間で充分であるが、
通常110〜200℃では30秒ないし40分間、20
0〜360℃では10秒ないし2分位が好ましい。重要
な点はむしろ圧着ロール入口で前記混合物またはその肉
薄物をガラス板との間に空気を巻き込まないようにする
ことである。
本発明の合わせガラスを製造するにあたり、使われるガ
ラス板は二枚具」;であればよいが、ガラス板の間に前
記肉薄物の架橋物が介在することである。
このようにして得られる合わせガラスは、耐貫通性が良
好であるばかりでなく、耐熱性もすぐれており、さらに
耐水性も良好であり、しかも透明性もすぐれている。
さらに、後者の方法で製造するには、前記のように製造
した肉薄物をあらかじめ肉薄物の前記のエチレン系共重
合体の一部を架橋(′SJ記抽出残査残香 が15〜80重星%、好ましくは15〜80重量%)さ
せ、前記の方法と同様に行なう。この一部が架橋した肉
薄物を用いることによって、#貫通性が改良される。
L  ・ び− 以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明する
なお、実施例および比較例においてあ使ったエチレン系
共重合体(A)、エチレン系共重合体(B)およびエチ
レン系共重合体(C)を下記に示す。
〔(A)エチレン系共重合体(A)〕
エチレン系共重合体(A)として、MFRが2.5g/
10分であるエチレン−無水マレイン酸−メチルメタク
リレート三元共重合体〔無水マレイン酸の共重合割合 
0.5モル%、メチルメタクリレートの共重合割合 7
.2モル%、以下r(A−1)」と云う〕、 MFRが
3.2 g / 10分であるエチレン−フマル酸−メ
チルメタクリレート三元共重合体〔フマル酸の共重合割
合 0.8モル%、メチルメタクリレ−]・の共重合割
合 6.8モル%、以下r (A−2)J と云う〕、
およびNFRが4.3g710 分であるエチレン−マ
レイン酸メチルハーフェステル−メチルメタクリレ−1
・三元共重合体〔マレイン酸メチルハーフェステルの共
重合割合0.5モル%、メチルメタクリレートの共重合
割合7.2モル%、以下r(A〜3)」と云う〕を使っ
た。
〔(B)エチレン系共重合体(B)〕
また、エチレン系共重合体(B)として、 MFRがエ
チレン−グリシジルメタクリレート−酢酸ビニル三元共
重合体〔グリシジルメタクリレ−1・の共重合割合 !
、θモル%、酢酸ビニルの共重合割合2.3モル%、以
下r(B−1)Jと云う〕、MFRが12g710分で
あるエチレン−グリシジルメタクリレート−メチルメタ
クリレ−1・三元共重合体〔グリシジルメタクリレート
の共重合割合0.5モル%、メチルメタクリレ−1・の
共重合割合5.1モル%、以下r (B−2)Jと云う
〕およびMFRが7.1g/10分であるエチレン−グ
リシジルメタクリレート酢酸ビニル三元共重合体〔グリ
シジルメタクリレートの共重合割合 0.01モル%、
酢酸ビニルの共重合割合 2.3モル%、以下r (B
−3)Jと云う〕を用いた。
〔(C)エチレン系共重合体(C)〕
さらに、エチレン系共重合体(C)としてMFRが9.
4g/10分であるエチレン−ヒドロキシエチルメタク
リレート−メチルメタクリレート三元共重合体〔ヒドロ
キシエチルメタクリレ−1・の共重合割合  0.2モ
ル%、メチルメタクリレートの共重合割合 5.0モル
%、以下r(C−1)Jと云う〕、 MFRが18 g
 / 10分であるエチレン−ビニルアルコール−酢酸
ビニル三元共重合体〔ビニルアルコールの共重合割合 
10.2モル%、酢酸ビニルの共重合割合 4.8モル
%、以下r(C−2)Jと云う〕、 MFRが7.0g
710分であるエチレン−アミノエチルメタクリレート
−メチルメタクリレート三元共重合体〔アミノエチルメ
タクリレートの共重合割合 2.8モル%、メチルメタ
クリレ−1・の共重合割合 4.0モル%、以下「(C
−3)」と云う〕およびMFRが8.7 g 710分
であるエチレン−ヒドロキシエチルメタクリレート−メ
チルメタクリレート三元共重合体〔ヒドロキシエチルメ
タクリレートの共重合割合 0.01モル%、メチルメ
タクリレートの共重合割合 5.0モル%、以下r (
C−4)Jと云う〕を使用した。
実施例 1〜5、比較例1.4 第1表にそれぞれの混合割合が示されているエチレン系
共重合体(A)、エチレン系共重合体(B)およびエチ
レン系共重合体(C)をヘンシェルミキサーを使って5
分間トライブレンドさせることによって製造した。
このようにして?+)られた各混合物をそれぞれTダイ
を備えた押出機(1140mm、ダイス幅 30c11
、回転数 85回回転外)を用いてシリンダ一温度が(
C1,00℃、C2130℃)およびダイス温度が13
0℃の条件で厚さが0.7131111のシートを成形
した。得られたシーI・の前記抽出残香の測定を行なっ
た。いずれの場合も0%であった。
あらかじめそれぞれの表面が脱脂された二枚のガラス板
(厚さ 2.5mm)の中間層に前記混合物実施例1な
いし5または比較例1もしくは4のシート(厚さ 0.
78mm)を挟み、 140℃で10Kg/Cm’″(
面圧)の加圧下で20分間接着を行なった。
得られた各積層物を 280℃の温度で20Kg/Cm
’(面圧)の加圧下で3分間架橋処理を行ない、合わせ
ガラスを製造した。
得られた各合わせガラスをそれぞれのガラス間のせん段
剥離強度をJIS  K8850にしたがって測定した
。また、ヘーズ(曇価)をASTN  If−1003
にしたがって測定し、耐貫通性試験なJIS  R32
12にしたがい、 4mの高さから落下させて測定した
。さらに、耐熱水性試験をJIS  R3212にした
がって測定した。各ガラス板のせん段剥離強度およびヘ
ーズの結果を第1表に示す。
(以下余白) なお、実施例工ないし5によって得られた合わせガラス
板の耐貫通性試験を行なったが、いずれも貫通しなかっ
た。一方、比較例工ないし4によって得られた合わせガ
ラスは、いずれも貫通した。また、実施例工ないし5に
よって合わせガラスの耐熱水性試験を行なったが、いず
れも変化を認めることができなかった。これに対し、比
較例工ないし4によって得られた合わせガラスは、いず
れも縁の部分が剥離した。
i几立芳] 本発明の合わせガラスはその製造工程も含めて下記のご
とき効果を発揮する。
(1)中間接着層(肉薄物)の耐熱性がすぐれているの
で高温においての剥離が起こらない。
(2)中間接着層の含水量がほとんどないので、貼り合
わせ工程において水分管理が容易であり、製造工程が簡
易である。
(3)中間接着層の耐水性がすぐれているため、高湿度
下および水中における剥離が起こらない。
(4)中間接着層の接着性がすぐれており、しかも合わ
せガラスの耐貫通性が良好である。
(5)透明性がすぐれている。
本発明の合わせガラスは以上のごとき効果を発揮するた
めに多方面にわたって利用することが可能である。代表
的な用途として、自動車のフロントガラスなどのガラス
、建築物の窓枠、船舶などのガラス、自動車以外の車輌
などのガラスがあげられる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも三種のエチレン系共重合体の混合物の架橋物
    の肉薄物を介在して相互のガラス板が積層されてなり、
    これらのエチレン系共重合体の混合物は(A)エチレン
    の共重合割合が50〜99.98モル%であり、炭素数
    が4〜30個の不飽和ジカルボン酸、その無水物および
    /またはこれらをアルコール変性することによって得ら
    れるハーフエステルの共重合割合は0.01〜20モル
    %であり、かつ炭素数が多くとも30個の不飽和カルボ
    ン酸エステルおよび/または炭素数が多くとも30個の
    ビニルエステルの共重合割合は0.01〜30モル%で
    あるエチレン系共重合体か、あるいはこれらの多元共重
    合体のうち、ジカルボン酸基および/またはジカルボン
    酸の無水物基を有する共重合体をアルコールによってこ
    れらの基をハーフエステル化されてなる変性物40〜9
    9重量%、(B)エチレンの共重合割合が50〜99.
    98モル%であり、エポキシ基を有し、かつ少なくとも
    一個の二重結合を有する炭素数が6〜30個であるエポ
    キシ系化合物の共重合割合が0.02〜20モル%であ
    り、かつ前記の不飽和カルボン酸エステルおよび/また
    はビニルエステルの共重合割合が多くとも30モル%で
    あるエチレン系共重合体30〜0.5重量%ならびに(
    C)エチレンの共重合割合が50〜99.98モル%で
    あり、ヒドロキシル基および/またはアミノ基を有し、
    かつ少なくとも一個の二重結合を有する炭素数が多くと
    も30個のモノマーの共重合割合が0.02〜20モル
    %であり、さらに前記の不飽和カルボン酸エステルおよ
    び/またはビニルエステルの共重合割合が多くとも30
    モル%であるエチレン系共重合体30〜0.5重量%で
    あることを特徴とする合わせガラス。
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EP19860906466 EP0246329A4 (en) 1985-11-08 1986-11-08 INTERMEDIATE SAFETY GLASS.

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