JPS63116847A - 合わせガラス用中間膜 - Google Patents

合わせガラス用中間膜

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JPS63116847A
JPS63116847A JP26280286A JP26280286A JPS63116847A JP S63116847 A JPS63116847 A JP S63116847A JP 26280286 A JP26280286 A JP 26280286A JP 26280286 A JP26280286 A JP 26280286A JP S63116847 A JPS63116847 A JP S63116847A
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JP
Japan
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ethylene
ethylene copolymer
copolymer
mol
units
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Pending
Application number
JP26280286A
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English (en)
Inventor
青木 昭二
大谷 武次
古出 雅士
敏行 岩下
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Publication of JPS63116847A publication Critical patent/JPS63116847A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
    • B32B17/10Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/1055Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
    • B32B17/10743Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer containing acrylate (co)polymers or salts thereof

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明はジベンジリデンソルビトールまたは置換ジベン
ジリデンソルビトールを含有する少なくとも二種のエチ
レン系共重合体からなる合わせガラス用中間膜に関する
ものであり、耐水性、耐衝撃性および接着加工作業性に
すぐれているばかりでなく、透明性も良好であり、しか
も白化性もすぐれている合わせガラスを製造し得る中間
膜を提供することを目的とするものである。
良釆立弦遺 自動車などの車輌、建築材料、船舶さらに衝撃作用をと
もなう設備などに使われている合わせガラスは、軽量化
、防振性向上、安全性向上などの目的で、二枚のガラス
板の間に熱可塑性樹脂(たとえば、ブチラール樹脂)を
中間層として介在させた後、加熱・圧着させて得られる
合わせガラスが用いられるようになっている。すなわち
、従来の一般に用いられているブチラール樹脂、セルロ
ーズ系樹脂などでは、耐水性に劣るために端末から水が
浸入し、剥離してしまう。
また、ブチラール樹脂 100重量部に可塑剤を25〜
40重量部を加えることによって柔軟性を付与し、かつ
耐衝撃性を改良しているものが提案されている(たとえ
ば、特開昭47−12743号公報)、シかし、この可
塑化ブチラール樹脂膜は膜表面の粘着性が強いためにブ
ロッキング防止の目的で膜表面に重炭酸ソーダなどの粉
末を散布させている。
このために接着加工をするさいに作業性が劣るという欠
点を有している。
さらに、これらのブチラール樹脂、セルローズ系樹脂の
ほかにもエチレン系の共重合体として種々提案されてい
る。その代表例として、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(特開昭49−28810号公報)、エチレン−メチル
メタクリレート共重合体(特開昭48−7H17号公報
)、エチレン−アクリル酸共重合体(特開昭47−73
98号公報)、エチレン−酢酸ビニル共重合体のけん化
物(特開昭4f3−100105号公報)、エチレン−
アクリル酸共重合体の金属塩(特開昭50−25842
号公報)およびエチレン−メタクリル酸共重合体(特開
昭4f3−511115号公報)があるが、得られる合
わせガラスの透明性、接着性および耐貫通性の点で満足
すべきものではない。
以上のことから、本発明者らはこれらの欠点(問題点)
がなく、すなわち簡易な方法によってガラス板と介在す
る熱可塑性樹脂層との接着性がすぐれているばかりでな
く、耐水性および耐衝撃性が良好であり、しかも接着加
工作業性および透明性がすぐれている合わせガラスを得
るべく種々検索した結果、エチレンと不飽和ジカルボン
酸、その無水物および/またはこれらをアルコール変性
することによって得られるハーフェステルならびに不飽
和カルボン酸エステルおよび/またはビニルエステルと
からなる多元共重合体が前記の種々の特性を満足し得る
合わせガラス用中間膜を以前に提案した(特願昭81−
88148号)。
しかしながら、得られる中間膜を介在させた合わせガラ
スをたとえば60℃以上の温度で比較的長時間(たとえ
ば、38時間)放置させると、該中間膜が白化するとい
う問題がある。
か   ようと る。 へ 以上のことから、本発明はこれらの欠点(問題点)がな
く、すなわち前記のごとき特性がすぐれているのみなら
ず、簡易な方法によって比較的高い温度で長時間放置し
たとしても白化性が良好(白濁しない)な合わせガラス
用中間膜を得ることである。
。 占    るた     よび 本発明にしたがえば、これらの問題点は、(A)「少な
くともエチレン単位とカルボン酸単位、ジカルボン酸単
位、その無水物単位およびハーフェステル単位からなる
群からえらばれた少なくとも一種の単位とからなるエチ
レン系共重合体」 〔以下「エチレン系共重合体(A)
と云う) 、 (B)少なくともエチレン単位とヒドロ
キシル単位、アミノ単位およびグリシジル単位からなる
群からえらばれた少なくとも一種の単位とからなるエチ
レン系共重合体ならびに(c)「ジベンジリデンソルビ
トールまたは置換ジベンジリデンソルビトール」 (以
下「ジベンジリデンソルビトール系化合物」と云う)か
らなり、エチレン系共重合体の合計量中に占めるいずれ
かのエチレン系共重合体の混合割合は1〜99重量%で
あり、いずれのエチレン系共重合体のエチレン単位の共
重合割合は50〜99.!38モル%であり、かつこれ
らのエチレン系共重合体の合計量100重量部に対する
ジベンジリデンソルビトール系化合物の混合割合は0.
01〜5.0重量部である合わせガラス用中間膜、 によって解決することができる。以下、本発明を具体的
に説明する。
(A)エチレン系共重合体(A) 本発明において使われるエチレン系共重合体(A)は少
なくともエチレン単位とカルボン酸単位、ジカルボン酸
単位、その無水物単位およびそのハーフェステル単位か
らなる群かえらばれた少なくとも一種の単位とからなり
、そのエチレン単位を50〜139.98モル%含有す
るエチレン系共重合体である。
このエチレン系共重合体(A)は少なくともエチレンと
コモノマー成分として構成するために下記のモノマー〔
以下「コモノマー(1)と云う〕とを共重合させること
によって得ることができる共重合体およびこれらと他の
モノマー〔以下「コモノマー(2)と云う〕との多元系
共重合体ならびにこれらの共重合体中の酸無水物基を加
水分解および/もしくはアルコール変性させることによ
って得られるものがあげられる。
このコモノマー(1)の代表例としては、アクリル酸、
メタクリル酸およびエタクリル酸のごとき炭素数が多く
とも25個の不飽和モノカルボン酸ならびにマレイン酸
、テトラヒドロフタル酸、イタコン酸、シトラコン酸、
フタル酸、4−メチルシクロヘキサン−4−エン−1,
2−カルボン酸およびビシクロ(2,2,1)−へブタ
−5−エン−2,3−ジカルボン酸のごとき炭素数が4
〜50個(好ましくは、 4〜30個)の不飽和ジカル
ボン酸ならびにこれらの不飽和ジカルボン酸の無水物が
あげられる。
また、コモノマー(2)として、メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレートおよびヒドロキシ
メチル(メタ)アクリレートのごとき炭素数が多くとも
30個(好ましくは、多くとも20個、好適には、12
個以下)の不飽和カルボン酸エステルならびに酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニルおよび酢酸イソプロペニルのご
とき炭素数が多くとも30個(望ましくは、多くとも2
0個、好適には、12個以下)のビニルエステルがあげ
られる。
以上のエチレン系共重合体(A)のうち、エチレンと不
飽和ジカルボン酸無水物との共重合体またはこれらと不
飽和カルボン酸エステルおよび/もしくはビニルエステ
ルとの多元系共重合体を加水分解および/またはアルコ
ールによる変性させることによってこれらの共重合体の
ジカルボン酸単位またはその無水物単位をジカルボン酸
単位またはハーフェステル単位に換えることができる0
本発明においては前記共重合体または多元系共重合体の
不飽和ジカルボン酸無水物単位の一部または全部をジカ
ルボン酸単位またはハーフェステル単位にかえることに
よって得られるエチレン系共重合体(A)も好んで使用
することができる。
加水分解を実施するには、前記エチレン系共重合体(A
)を該共重合体を溶解する有機溶媒(たとえば、トルエ
ン)中で触媒(たとえば、トリエチルアミノなどの三級
アミノ)の存在下で80〜100℃の温度において水と
 0.5〜10時間(好ましくは、 2〜6時間、好適
には、3〜6時間)反応させた後、酸で中和させること
によって得ることができる。
アルコール変性を実施するには、前記エチレン系共重合
体(A)を後記の溶液法または混練法によって得ること
ができる。
溶液法は加水分解の場合と同様に有機溶媒中でアルコー
ルと前記の触媒の存在下または不存在下(不存在下では
反応が遅い)で使われるアルコールの還流温度で2分な
いし5時間(望ましくは2分ないし2時間、好適には1
5分ないし1時間)反応させる方法である。
一方、混線法は前記エチレン系共重合体(A)100重
量部に対して通常0.01〜1.0重量部(好ましくは
、0.05〜0.5重量部)の第三級アミノ(たとえば
、トリエチルアミノ)および該共重合体中のジカルボン
酸の無水物単位に対して一般には0.1〜3.0倍モル
(望ましくは、 1.0〜2.0倍モル)のアルコール
をエチレン系共重合体(A)の融点以上であるが、用い
られるアルコールの沸点以下において、通常ゴムおよび
合成樹脂の分野において使われているバンバリーミキサ
−1押出機などの混練機を使用して数分ないし数十分(
望ましくは、10分ないし30分)混練させながら反応
する方法である。
以上のアルコールによる変性において使用される飽和ア
ルコールは炭素数は1〜12個の直鎖状または分岐鎖状
の飽和アルコールであり、メチルアルコール、エチルア
ルコール、−級ブチルアルコールがあげられる。
以上の加水分解の場合でも、アルコールによる変性の場
合でも、ジカルボン酸への転化率およびハーフェステル
化率は、いずれも0.5〜100%であり、1090〜
100%が望ましい。
このエチレン系共重合体(A)中のエチレン単位は50
〜99.88モル%であり、911.98モル%以下が
好ましく、特に60〜38.0モル%が好適である。ま
た、該共重合体中に占めるカルボン酸単位、その無水物
単位およびハーフェステル単位の割合はそれらの合計量
として0.01〜20モル%であり、 0.05〜20
モル%が望ましく、とりわけ0.05〜15モル%が好
適である。このエチレン系共重合体(A)中に占めるカ
ルボン酸単位、その無水物単位およびハーフェステル単
位の割合が0.01モル%未満のエチレン系重合体を使
用するならば、後記のエチレン系共重合体(B)および
エチレン系共重合体(C)と加熱させて架橋するさい、
架橋が不完全であるのみならず、ガラスとの密着性がよ
くない。
一方、20モル%を越えても本発明の特徴は発現するが
、20モル%を越える必要はなく、製造上および経済上
好ましくない。
また、前記コモノマー(2)成分を含む多元系共重合体
を使用する場合、それらの合計量として通常多くとも3
0モル%であり、25モル%以下が好ましい、コモノマ
ー(2)成分の共重合割合が30モル%を越えたエチレ
ン系共重合体を用いると、該共重合体の軟化点が高くな
り、150℃以下の温度において流動性が損われるため
に望ましくないのみならず、経済上についても好ましく
ない。
さらに、本発明において用いられる少なくともエチレン
単位とヒドロキシル単位、アミ7単位およびグリシジル
単位からなる群からえらばれた少なくとも一種の単位と
からなるエチレン系共重合体は「少なくともエチレン単
位とグリシジル単位とからなるエチレン系共重合体」 
〔以下「エチレン系共重合体(B)」と云う〕および「
少なくともエチレン単位とヒドロキシル単位および/ま
たはアミノ単位とからなるエチレン系共重合体〔以下「
エチレン系共重合体(C)」と云う〕に大別される。こ
れらのエチレン系共重合体(B)およびエチレン系共重
合体(C)は、いずれも前記コモノマー(2)のいずれ
かを共重合させている多元共重合体でもよい。
(B)エチレン系共重合体(B) 本発明において用いられるエチレン系共重合体(E)と
しては少なくともエチレンとコモノマー成分として構成
するために下記のモノマー〔以下「コモノマー(3)と
云う〕とを共重合させることによって得ることができる
共重合体およびこれらと前記コモノマー(2)との多元
共重合体があげられる。
該コモノマー(3)はエポキシ基(グリシジル基)を有
し、かつ少なくとも一個の二重結合を有する炭素数が多
くとも6〜30個のエポキシ系化合物である。このエポ
キシ系化合物の代表例としては、一般式が下式〔(1)
式ないしCl11)式〕で示されるものがあげられる。
(以下余白) CH2=CRe R5R。
CH2=  C−R6−Q −R7−C−CH2(m)
(I)式ないしくm)式で示されるコモノマー(3)の
代表例としては、ブテンカルボン酸モノグリシジルエス
テル、グリシジルメタアクリレート、グリシジルアクリ
レート、メチルグリシジルアクリレート、メチルグリシ
ジルメタアクリレート、イタコン酸グリシジルエステル
、7,8−エポキシ−1−オクチルメタアクリレート、
イタコン酸メチルグリシジルエステル、7.8−エポキ
シ−1−オクチルビニルエーテル、ビニルグリシジルエ
ーテル、アリルグリシジルニーテールおよびメタクリル
グリシジルエーテルなどがあげられる。
(C)エチレン系共重合体(C) さらに、本発明において用いられるエチレン系共重合体
としては少なくともエチレンとコモノマー成分として構
成するために下記のモノマー〔以下「コモノマー(4)
」と云う〕とを共重合させることによって得ることがで
きる共重合体およびこれらと前記コモノマー(2)との
多元共重合体があげられる。
コモノマー成分(0はヒドロキシル基および/またはア
ミノ基を有し、かつ少なくとも一個の二重結合を有する
炭素数が多くとも30個のモノマーである。このコモノ
マー成分(4)の代表例としては、ヒドロキシルアルキ
ル(メタ)アクリレート(アルキル基の炭素数は通常1
〜25個)、炭素数が3〜25個のα−アルケニルアル
コールならびに炭素数が2〜25個のα−アミノおよび
一級または二級のアミノアルキル(メタ)アクリレート
(アルキル基の炭素数は通常1〜25個)があげられる
、この七ツマ−の代表例としては、ヒドロキシメチル(
メタ)アクリレート、ヒドロキシメチル(メタ)アクリ
レート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒ
ドロキシブチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシヘキ
シル(メタ)アクリレート、アリル(allyl )ア
ルコール、アリル(allyl )アミノおよびアミノ
エチル(メタ)アクリレートがあげられる。
さらに、エチレンとビニルエステル(とりわけ、酢酸ビ
ニル)との共重合体をけん化させることによって得られ
るけん化物も使用することができる。
エチレン系共重合体(B)およびエチレン系共重合体(
C)中のエチレンの共重合割合は前記のエチレン系共重
合体(A)と同様に50〜99.98モル%であり、5
5〜88.8モル%が望ましく、とりわけ60〜93.
0モル%が好適である。また、これらの共重合体中に占
めるコモノマー(3)およびコモノマー(4)の共重合
割合は前記のエチレン系共重合・体(A)の場合と同じ
理由で0.01〜20モル%であり、0.1〜20モル
%が好ましく、特に0.1〜15モル%が好適である。
さらに、前記コモノマー(2)liむ共重合体を用いる
場合、前記エチレン系共重合体(A)の場合と同じ理由
でそれらの合計量として一般には多くとも30モル%で
あり、とりわけ25モル%以下が望ましい。
これらのエチレン系共重合体は通常500〜3000K
g/cゴの高圧下で、40〜300℃の温度範囲で連鎖
移動開始剤(たとえば、酸素、有機過酸化物、アゾ化合
物、ジアゾ化合物)の存在化でエチレン、コモノマー(
1)およびコモノマー(2)またはエチレンおよびコモ
ノマー(3)もしくはコモノマー(4)またはこれらと
コモノマー(2)を共重合させることによって得られる
。この共重合のさいに連鎖移動剤として飽和または不飽
和の炭化水素(たとえば、エタン、プロパン、プロピレ
ン)が用いられる。この連鎖移動剤のうち、極めて少量
の不飽和の炭化水素が共重合する。
本発明のエチレン系共重合体のメルトフローインデック
ス(JIS  K7210にしたがい、条件4で測定、
以下r MFRJと云う)は一般には0.001〜10
00 g / 10分であり、0.05〜500 g7
10分が好ましく、特に0.1〜500 g710分が
好適であるMFRが0.01 g / 10分未満のこ
れらのエチレン系共重合体を用いると、成形性がよくな
い。
これらのエチレン系共重合体の共重合による製遣方法に
ついてはよく知られているものである。
また、前記エチレン系共重合体(A)のうち加水分解お
よび/アルコールによる変性によって製造する方法なら
びにエチレン系共重合体(C)のうちけん化方法によっ
て製造する方法についてもよく知られている方法である
(D)ジベンジリデンソルビトール系化合物また、本発
明において用いられるジベンジリデンソルビトール系化
合物は、その代表的なものとして一般式が下式〔(■)
式〕で示されるものがあげられる。
0H−OH CH2−0FI (IV)式において、R1およびR2は同一でも異種で
もよく、水素原子、塩素原子または炭素数が1〜8個(
好ましくは、 1〜6個)のアルキル基からなる群から
えろばれる。好ましいジベンジリデンソルビトール系化
合物の代表例としては、ジベンジリデンソルビトールな
らびにモノまたはジーメチルジベンジリデンンルビトー
ル、エチルジベンジリデンソルビトール、プロピルジベ
ンジリデンソルビトール、ブチルジベンジリデンソルビ
トール、ヘキシルジベンジリデンソルビトールおよびク
ロルジベンジリデンソルビトールがあげられる。また、
R1およびR2のいずれかがアルキル基であり、他のR
1およびR2が水素原子、塩素原子または他のアルキル
であるジベンジリデンソルビトールも使用することがで
きる。
該ジベンジリデンソルビトール系化合物を前記エチレン
系多元共重合体に添加することにより、該多元共重合体
の白化性が減少し、透明性が改良する。
(E)混合割合 本発明の混合物を製造するにあたり、得られる混合物中
のエチレン系共重合体(A)、エチレン系共重合体(B
)およびエチレン系共重合体(C)の合計量(総和)に
占めるエチレン系共重合体(A)の混合割合1〜99重
量%〔すなわち、エチレン系共重合体(B)およびエチ
レン系共重合体(C)の混合割合は合計量として99〜
1重量%〕であり、 5〜95重量%が望ましく、とり
わけ10〜80重量%が好適である。エチレン系共重合
体(A)、エチレン系共重合体(B)およびエチレン系
共重合体(C)の合計量中に占めるエチレン系共重合体
(A)の混合割合が1重量%未満でも、89重量%を越
える場合でも、混合物を後記の方法で架橋させるさいに
架橋が不充分であり、たとえば後記のガラス板との接着
性がよくないばかりでなく、透明性および耐熱性もよく
ない。
前記エチレン系共重合体(A)ならびにエチレン系共重
合体(B)およびエチレン系共重合体(C)のうち、少
なくとも一種を使用することによって本発明を達成する
ことができるけれども、エチレン系共重合体(A)、エ
チレン系共重合体(B)およびエチレン系共重合体(C
)を併用する(すなわち、三成分系)ことによって後記
の架橋速度を速めることができる。このさいのエチレン
系共重合体(B)およびエチレン系共重合体(C)の合
計量中に占めるエチレン系共重合体(B)の混合割合は
 1〜88重量%であり、 3〜97重量%が好ましく
、特に5〜95重量%が好適である。これらのエチレン
系共重合体中に占めるエチレン系共重合体(B)の混合
割合が1重量%未満では、後記の架橋時に発泡を生じる
。一方、99重量%を越えるならば、架橋速度が遅いた
めに望ましくない。
さらに、エチレン系共重合体(A)、エチレン系共重合
体(B)およびエチレン系共重合体(C)の合計量 1
00重量部に対するジベンジリデンソルビトール系化合
物の混合割合は0.01〜5.0重量部であり、0.0
5〜2.0重量部が望ましく、とりわけ0.1〜1.0
重量部が好適である。100重量部のエチレン系共重合
体の合計量に対するジベンジリデンソルビトール系化合
物の混合割合が0.01重量部未満では、透明性の改良
効果がみられない。
一方、 5.0重量部を越えて添加したとしても、さら
に透明性の向上がみられず、コスト的でも不利である。
(F)混合方法 本発明の合わせガラス用中間膜を製造するにあたり、エ
チレン系共重合体とジベンジリデンソルビトール系化合
物を均一に混合させる。混合方法としては、オレフィン
系重合体の分野において一般に行なわれているヘンシェ
ルミキサー、タンブラ−のごとき混合機を使ってトライ
ブレンドしてもよく、バンバリー、押出機およびロール
ミルのごとき混練機を用いて溶融混練させる方法があげ
られる。このさい、あらかじめトライブレンドし、得ら
れる混合物を溶融混練させることによってより均一な混
合物を得ることができる。溶融混線するさいエチレン系
共重合体(A)とエチレン系共重合体CB)および/ま
たはエチレン系共重合体(C)とが実質的に架橋反応し
ないことが必要である(かりに架橋すると、得られる混
合物を後記のように成形加工するさいに成形性が悪くな
るばかりでなく、目的とする成形物の形状や成形物を架
橋する場合に耐熱性を低下させるなどの原因となるため
に好ましくない)、このことから、溶融混練する温度は
使われるエチレン系共重合体の種類および粘度にもよる
が、室温(20℃)ないし 150℃が望ましく140
℃以下が好適である。
この「実質的に架橋しない」の目安として、「沸騰トル
エン中で3時間抽出処理した後、径が0.1ミクロン以
上である残査」 (以下「抽出残査」と云う)が一般に
は15重量%以下であることが好ましく、10重量%以
下が好適であり、 5重量%以下が最適である。
この混合物を製造するにあたり、オレフィン系重合体の
分野において一般に使われている酸素、光(紫外線)お
よび熱に対する安定剤、帯電防止剤、滑剤、顔料(着色
剤)、可塑剤、加工性改良剤ならびに粘着性改良剤のご
とき添加剤を本発明の架橋物が有する特性(物性)をそ
こなわない範囲で添加してもよい、さらに、第一級ない
し第三級モノアミノ、P−1ルエンスルホン酸および第
四級アンモニウム塩のごとき架橋促進剤を添加させるこ
とによって前記のごとくエチレン系共重合体(A)とエ
チレン系共重合体(B)および/またはエチレン系共重
合体(C)との架橋を一層完結させることができる。添
加量はこれらの樹脂100重量部に対して通常多くとも
5.0重量部(好適には0.01〜3.0重量部)であ
る。
(G)合わせガラス用中間膜の製造 本発明の合わせガラス用中間膜をフィルム状またはシー
ト状として利用する場合、熱可塑性樹脂の分野において
一般に用いられているT−グイフィルム、インフレーシ
ョン法およびカレンダー法によるフィルムを製造するさ
いに広く使用されている押出機を使ってフィルム状ない
しシート状に押出させることによって合わせガラス用中
間膜を得ることができる。このさい、押出温度は250
℃以下である。かりに、250℃を越えて押出すと、エ
チレン系共重合体(A)とエチレン系共重合体(B)お
よび/またはエチレン系共重合体(C)の一部が架橋し
、ゲル状物の小塊が発生することによって均一状の押出
成形物が得られない、これらのことから、押出温度は架
橋促進剤を添加(配合)する場合でも添加しない場合で
も前記の溶融混線の場合を同じ温度範囲である。
以上のいずれの場合でも、合わせガラス用中間膜を製造
した後、中間膜間または中間膜と引取ロールなどとの接
着を防止するために水冷ロールまたは水槽中に急冷させ
ることによって透明性の良好な中間膜が得られる。この
ようにして得られる合わせガラス用中間膜の厚さは一般
には5ミクロンないし2mmであり、5ミクロンないし
 1.5+amが望ましく、とりわけ10ミクロンない
し 1.0+++mが好適である。
この合わせガラス用中間膜はガラスと貼り合わせをする
さいのガス抜きおよびシートのブロッキングを防止させ
る目的でシボロールを通し、表面にシボを付与させても
よい、また、ガラスと貼り合わせる前に前記のごとく未
架橋でもよく、また後記のごとく架橋してもよい。
このようにして得られる合わせガラス用中間膜はガラス
との接着性がすぐれているのみならず、耐熱水性および
耐貫通性も良好であり、しかも透明性がすぐれており、
さらに接着加工作業性も良好である。
゛よび 以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明する
なお、実施例および比較例において使った各種エチレン
系共重合体およびジベンジリデンソルビトール系化合物
を下記に示す。
〔(A)エチレン系共重合体(A)〕
エチレン系共重合体(A)として、MFRが2.5g/
10分であるエチレン−無水マレイン酸−メチルメタク
リレート三元共重合体〔無水マレイン酸の共重合割合 
0.5モル%、メチルメタクリレートの共重合割合 7
.2モル%、以下f(A−1)」と云う〕、 MFRが
3.2 g / 10分であるエチレン−フマル酸−メ
チルメタクリレート三元共重合体〔フマル酸の共重合割
合 0.8モル%、メチルメタクリレートの共重合割合
 8.8モル%、以下r (A−2)J と云う〕およ
びMFRが4.3g/l。
分であるエチレン−マレイン酸メチルハーフェステル−
メチルメタクリレート三元共重合体〔マレイン酸メチル
ハーフェステルの共重合割合0.5モル%、メチルメタ
クリレートの共重合割合7.2モル%、以下r (A−
3)Jと云う〕を使った。
〔(B)エチレン系共重合体(B)〕
また、エチレン系共重合体(B)として、 MFRがエ
チレン−グリシジルメタクリレート−酢酸ビニル三元共
重合体〔グリシジルメタクリレートの共重合割合 1.
0モル%、酢酸ビニルの共重合割合2.3モル%、以下
r(B−1)」と云う〕、MFRが12 g / 10
分であるエチレン−グリシジルメタクリレート−メチル
メタクリレート三元共重合体〔グリシジルメタクリレー
トの共重合割合0.5モル%、メチルメタクリレートの
共重合割合5.1モル%、以下r (B−2)Jと云う
〕およびMFRが7.1g/10分であるエチレン−グ
リシジルメタクリレート酢酸ビニル三元共重合体〔グリ
シジルメタクリレートの共重合割合 0.01モル%、
酢酸ビニルの共重合割合 2.3モル%、以下r (B
−3)Jと云う〕を用いた。
〔(C)エチレン系共重合体(C)〕
さらに、エチレン系共重合体(C)としてMFRが9.
4g/10分であるエチレン−ヒドロキシエチルメタク
リレート−メチルメタクリレート三元共重合体〔ヒドロ
キシエチルメタクリレートの共重合割合  0.2モル
%、メチルメタクリレートの共重合割合 5.0モル%
、以下r(C−1)Jと云う)、MFRが18 g 7
10分であるエチレン−ビニルアルコール−酢酸ビニル
三元共重合体〔ビニルアルコールの共重合割合 10.
2モル%、酢酸ビニルの共重合割合 4.9モル%、以
下r(C−2)」と云う〕、 MFRが7.0 g /
 10分であるエチレン−アミノエチルメタクリレート
−メチルメタクリレート三元共重合体〔アミノエチルメ
タクリレートの共重合割合 2.9モル%、メチルメタ
クリレートの共重合割合 4.0モル%、以下r(c−
3)」と云う〕およびMFRが8.7 g / 10分
であるエチレン−ヒドロキシエチルメタクリレート−メ
チルメタクリレート三元共重合体〔ヒドロキシエチルメ
タクリレートの共重合割合 0.01モル%、メチルメ
タクリレートの共重合割合 5.0モル%、以下r(C
−4)J と云う〕を使用した。
実施例 1〜7、比較例1〜6 第1表にそれぞれの混合割合が示されているエチレン系
共重合体(A)、エチレン系共重合体(B)、エチレン
系共重合体(C)および核剤としてジベンジリデンソル
ビトールをそれぞれ0.2重量部(ただし、比較例1〜
6では配合せず)をヘンシェルミキサーを使って5分間
トライブレンドさせることによって混合物を製造した。
得られた各混合物を押出機を用いて樹脂温度が120℃
において混練させながらペレット(混合物)を製造した
このようにして得られた各混合物をそれぞれTダイを備
えた押出機(径 40+am、ダイス幅400am、回
転数 85回転/分)を用いてシリンダー温度が(01
00℃、02110℃、C3130℃)およびダイス温
度が120℃の条件で厚さが0.78+s+sのシート
を成形した。得られたシートの前記抽出残査の測定を行
なった。いずれの場合も0%であった。
〔応用例〕
あらかじめそれぞれの表面が脱脂された二枚のガラス板
(厚さ 2.5mm)の中間層に前記シート(厚さ 0
.78+s+w)を挟み、 140℃で10Kg/ c
 rn’(面圧)の加圧下で20分間接着を行なった。
得られた各積層物を260°Cの温度で面圧が20Kg
/Cm′の加圧下で3分間架橋処理を行ない、合わせガ
ラスを製造した。
得られた各合わせガラスをそれぞれのガラス間のせん膜
剥離強度をJIS  Kθ850にしたがって測定した
。また、ヘーズ(曇価)をASTM  D−1003に
したがって測定し、白化性は60℃の温度において36
時間アニールさせた後、ヘーズを測定した。
また、耐貫通性試験をJIS  R3212にしだがい
、 4mの高さから落下させて測定した。さらに、耐熱
水性試験をJIS  R3212にしたがって測定した
。各ガラス板のせん膜剥離強度およびヘーズの結果を第
1表に示す。
(以下余白) なお、実施例工ないし7によって得られたシート(中間
膜)を使用して製造した合わせガラス板の耐貫通性試験
を行なったが、いずれも貫通しなかった。一方、比較例
1ないし3によって得られたシートを使って製造した合
わせガラスは、いずれも貫通した。また、実施例1ない
し7によって得られたシートを用いて製造した合わせガ
ラスの耐熱水性試験を行なったが、いずれも変化を認め
ることができなかった。これに対し、比較例1ないし3
によって得られたシートを使用して製造した合わせガラ
スは、いずれも縁の部分が剥離した。
見見Jと1釆 本発明の合わせガラス用中間膜はその製造工程も含めて
下記のごとき効果を発揮す、る。
(1)中間膜(肉薄物)の耐熱性がすぐれているので高
温においての剥離が起こらない。
(2)中間膜の含水量がほとんどないので、貼り合わせ
工程において水分管理が容易であり、製造工程が簡易で
ある。
(3)中間膜の耐水性がすぐれているため、高湿度下お
よび水中における剥離が起こらない。
(4)中間膜の接着性がすぐれており、しかも合わせガ
ラスの耐貫通性が良好である。
(5)透明性がすぐれている。
本発明の合わせガラス用中間膜は以上のごとき効果を発
揮するために多方面にわたって利用することが可能であ
る0代表的な用途として、自動車のフロントガラスなど
のガラス、建築物の窓枠、船舶などのガラス、自動車以
外の車輌などのガラス用中間膜があげられる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)少なくともエチレン単位とカルボン酸単位、ジカ
    ルボン酸単位、その無水物単位およびハーフエステル単
    位からなる群からえらばれた少なくとも一種の単位とか
    らなるエチレン系共重合体(A)、(B)少なくともエ
    チレン単位とヒドロキシル単位、アミノ単位およびグリ
    シジル単位からなる群からえらばれた少なくとも一種の
    単位とからなるエチレン系共重合体(B)ならびに(C
    )ジベンジリデンソルビトールまたは置換ジベンジリデ
    ンソルビトールからなり、エチレン系共重合体の合計量
    中に占めるいずれかのエチレン系共重合体の混合割合は
    1〜99重量%であり、いずれのエチレン系共重合体の
    エチレン単位の共重合割合は50〜99.98モル%で
    あり、かつこれらのエチレン系共重合体の合計量100
    重量部に対するジベンジリデンソルビトールおよび置換
    ジベンジリデンソルビトールの混合割合は0.01〜5
    .0重量部である合わせガラス用中間膜。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6531541B1 (en) 2000-05-19 2003-03-11 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions, coated substrates and methods for inhibiting sound transmission through a substrate

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