JPS62270429A - ガラス板プレス曲げ設備 - Google Patents

ガラス板プレス曲げ設備

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JPS62270429A
JPS62270429A JP62058683A JP5868387A JPS62270429A JP S62270429 A JPS62270429 A JP S62270429A JP 62058683 A JP62058683 A JP 62058683A JP 5868387 A JP5868387 A JP 5868387A JP S62270429 A JPS62270429 A JP S62270429A
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mold
upper mold
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press bending
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ディヴィッド ビー ニチェケ
ジョン エス ニチェケ
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
    • C03B23/0305Press-bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
    • C03B23/0302Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds between opposing full-face shaping moulds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、強化曲げガラス板を作るのに用いられるとき
に特別の実用性を有するガラス板プレス曲げ設備に関す
る。
従来の技術 曲げガラス板が車両のフロントガラス、サイドウィンド
およびリヤウィンド用に広範囲に用いられている。ガラ
スの機械的強度を改善するために、曲げガラス板は又し
ばしば焼入れされ、この焼入れによりさらにガラスを比
較的大きな$1い破片ではなく比較的小さなとがってい
ない破ハにくだかせる。米国では、強化曲げガラス板は
車両のサイドウィンドやリヤウィンドに用いられ一方ポ
リビニル ブチラールによって互いに貼合わされた徐冷
した曲げガラス板は車両のフロントガラスに用いられて
いる。他の国々では、強化曲げガラス板は車両のフロン
トガラス並びにサンドウィンドやリヤウィンドに用いら
れている。
ガラス板のプレス曲げは補足し合う湾曲した金型の間で
加熱ガラス板をプレスするごとによって行われるので、
加熱したガラス板は金型の湾曲形状に合致するように曲
げられる。成る型式のプレス曲げ設備はガラス板を加熱
のためにほぼ水平に廷びた向きに搬送する水平コンベヤ
ーを有し、又曲げステーションでコンベヤーの上に置か
れたーF上部金型有する。下部金型がコンベヤーの下か
ら−1一方に移動されてプレス曲げ作業のために各加熱
したガラス板を1一部金型に向かって上方に持ち」−げ
、この作業の際、上部金型に真空が引かれ、下部金型が
下方に移動するときガラス板を固定する。
しかる後、トランスファー成形用金型が上部金型0)−
Fで水平方向に移動し引き続いて移送するためにプレス
曲げガラス板を受け取る。通常、トランスファー成形用
金型は中央開放リングとして形成され、プレス曲げガラ
ス板を、焼き入れを行う急冷ステーションに移送する。
この型式のプレス曲げ設備はガス炉床又はローラー型式
のいずれかのコンベヤーに利用することができる。しか
しながら、ガラス板を加圧気体のうずい膜で搬送するガ
ス炉床コンベヤーでは、溝を炉床に設け、プレス曲げ作
業のため下部金型の上向き移動の備えて加熱したガラス
板を下部金型の上を搬送させることができるように、下
部金型をコンベヤーの下に下方に移動させるようにしな
ければならない。同様に、この型式のプレス曲げ設備を
利用するローラーコンベヤーでは、下部金型がロール間
の間隔の間を1一方に移動できるようにセグメント型式
のものである必要があり、月つプレスすべきガラス板の
周囲との完全な保合は不可能である。
」二連した型式のプレス曲げ設備を開示している先行技
術には、米国特許第3607187号、第360720
0号、第4092141号、第4260408号、第4
260409号、第4265650号、第427227
5号、第4290786号および第4430110号が
ある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、水平コンベヤーから加熱したガラス板
を受け取り、冷却のためトランスファー成形用金型への
引渡以前に上部金型と一ト部金型との間でプレス曲げを
行い、一方この型式の先行技術のプレス曲げ設備でそう
であるように上部金型を水平コンベヤーに入れたり水平
コンベヤーを通したりすることなしにプレス曲げを行う
よ・うな改良型ガラス板プレス曲げ設備を提供すること
である。
問題点を解決するための手段 」−述の目的を実施する際に、本発明のガラス板プレス
曲げ設備は、ガラス板を加熱するための加熱周囲を作る
加熱室を備え■、つ又加熱したガラス板をほぼ水平に延
びた向きに搬送するためのコンベヤーを備えた炉を有す
る。本設備の上部金型が二1ンー・ヤーの上に置かれ、
下方に向いた湾曲形状を有する。−に上部金型に引かれ
た真空およびコンベヤーの下からのL向き気流により、
ガラス板をコンベヤーの上の位置で下方に向いた湾曲形
状の上部金型に当てて支持するため、差圧を上部金型の
下のコンベヤー上の加熱したガラス板に供給する好適な
装置を提供する。設備の下部金型が1一方に向いた湾曲
形状を有し、上部金型に隣接した第一位置から上部金型
および」一部金型に3J、って支持された加熱したガラ
ス板の下の第二位置まで水平移動するためにコンベヤー
の上の成る高さに設けられている。上部金型を垂直方向
に移動させるアクチュエーターにより、加熱したガラス
板を上部金型と下部金型との間でプレス曲げするため、
上部金型と下部金型との相対的な垂直移動を与える好適
な装置を提供する。設備のトランスファー成形用金型が
曲げガラス板を上部金型から受け取って曲げ形状で冷却
するために上部金型から水平に移動する。
プレス曲げ設備の成る好適な実施例では、上部金型はコ
ンベヤーの上の位置で加熱周囲の中に置かれ、下部金型
はその第一位置と第二位置の両方で加熱周囲の中に置か
れ、これによりプレス曲げの際ガラスの破損を減少させ
るために下部金型を加熱状態に維持する。設備のこの実
施例は、うずいガラス板やより長いプレス時間を必要と
する作業について利用するとき特別の実用性を有する。
何故ならば、熱い下部金型は、このような曲げ作業につ
いて問題であるような方法で、曲げるガラス板を冷やさ
ないからである。
プレス曲げ設備のもう一つの実施例では、上部金型はコ
ンベヤーの上の位置で加熱周囲の中に置かれ、一方下部
金型は加熱周囲の外側の第一位置に置かれて下部金型を
冷却する。プレス曲げ作業の際、下部金型は、下部金型
の冷却状態のためにガラス板にきずをつけることなしに
プレス曲げを行うような上部金型の下の第二位置への移
動にあたって加熱周囲に移動する。より冷たい下部金型
を備えたプレス曲げ設備′のこの実施例は、より厚いガ
ラス板やより短いプレス曲げサイクルに対して特別の実
用性を有し、このより厚いガラス板やより短いプレス曲
げサイクルでは、曲げられるガラス板の冷却はよりうず
いガラス板やより長いプレスサイクルに対してよりも問
題が少ない。
プレス曲げ設備の両方の実施例は、加熱したガラス板を
上部金型に対してプレス曲げするための一定形状を下部
金型に設けたような1つの変形例として開示されている
。一定形状の下部金型をもつ各実施例に同様に設けられ
た急冷ステーションが、好ましくは、第一位置の下部金
型から見て上部金型およびコンベヤーの反対の側に置か
れている。トランスファーリングは上部金型から曲げガ
ラス板を受け取り、下部金型が第一位置にある状態で下
部金型から遠去かる方向に急冷ステーションに移動する
熱い或は冷たい下部金型をもった設備のさらに2つの実
施例が各々、互いに移動できる第一金型部分および第二
金型部分を備えた下部金型を有するようなもう一つの変
形例として開示されている。
下部金型の第一金型部分は最初に、加熱したガラス板を
上部金型に対してプレスし最初のプレス曲げを行う。引
き続いて、下部金型のアクチュエーターが下部金型の第
二金型部分を第一金型部分に対して移動させ、加熱した
ガラス板の上部金型に対するプレス曲げを完了する。こ
こに開示した実施例では、一対の第二金型部分が第一金
型部分およびそれに対するピボッ上の両側に置かれ、第
一金型部分が最初のプレス曲げを行なった後、引き続い
てプレス曲げを行う。各々の第二金型部分を移動させる
アクチュエーターは、好ましくは、加熱周囲の外側に置
かれ、加熱周囲に延びた連結部を有し下部金型を作動さ
せる。
固定した下部金型をもつ他の実施例のように、第一金型
部分および第二金型部分を備えた下部金型をもつプレス
曲げ設備の実施例は又、焼き入れを行・うための急冷ス
テーションを有するものとして開示されている。同様に
、この急冷ステーションは好ましくは、第一位置にある
下部金型から見て上部金型およびコンベヤーの反対側に
置かれるので、トランスファー成形用金型は、下部金型
が第一位置にある際、曲げガラス板を上部金型から急冷
ステーションまで下部金型から遠去かる方向に移動させ
る。
又、好ましくは、プレス曲げの際、上部金型と下部金型
の移動を互いに制限するように、調節可能な停止部が設
けられる。さらに、互いに移動可能な第一金型部分およ
び第二金型部分をもつ実施例について、第一金型部分に
対して第二金型部分を移動させるアクチュエーターは調
節可能であり、最良の結果を得るために引き続き曲げる
際に第一金型部分に対する第二金型部分の移動を制御す
る。
最も好適な構成では、プレス曲げ設備は下方に向いた湾
曲面を備えた上部金型を有し、上部金型の気体ジェット
ポンプは上部金型の下方に向いた湾曲面に真空を引かれ
て少なくとも多少の差圧を与え、この差圧は最初に、コ
ンベヤーから差圧によって受け取った加熱したガラス板
を支持する。
前述のように、例えばコンベヤーの下に置かれた気体ジ
ェットポンプからの上向き気流も好ましくは与えられコ
ンベヤーから受け取った加熱したガラス板を支持する際
に上部金型の気体ジェンI・ポンプを補助する。引かれ
た真空度を調節するために上部金型の気体ジェットポン
プの調節が行われ、加熱したガラス板の好ましくない変
形を減少させる。上部金型の気体ジェットポンプのこの
調節は次のように作動する。(a)ガラス板をコンベヤ
ーから上部金型まで持ち上げる際に真空を最初に引き、
(b)しかる後、上部金型に支持されたガラス板の好ま
しくない変形を防止するように真空を減少させ、fc)
曲げを助けるとともにプレス曲げが行なわれる際好まし
くない変形を防止するように、上部金型と下部金型との
間でのガラス板のプレス曲げの際に必要に応じて引き続
いてさらに真空を制御し、+d)最後に、曲げガラス板
を上部金型から吹き離すようにに上部金型に正圧ガスを
与える。
プレス曲げ設備の最適な構成は又、−に上部金型を下方
に移動させ、下部金型をその第一位置から上部金型の下
の第二位置まで移動させた後、加熱したガラス板を下部
金型に対してプレス曲げするための前述のアクチュエー
ターを有する。下部金型のアクチェエータ−が、下部金
型をその第一位置と第二位置との間を移動させる。同様
に、トランスファー成形用金型のアクチュエーターが、
トランスファー成形用金型を、上部金型の下まで最初に
移動させて曲げガラス板を受け取り、しかる後、曲げガ
ラス板の冷却のため曲げガラス板を上部金型から遠去け
る。後者のアクチュエーターは、焼き入れを行うような
ときに、トランスファー成形用金型を上部金型から、冷
却用の、関連した急冷ステーションの上部ブラストヘッ
ドと下部ブラストヘッドとの間の位置まで遠去ける。
本発明の目的や特徴や利点は、添付図面に関連して理解
したとき本発明を実施するための以下の最良の態様に関
する詳細な説明から容易に明らかである。
実施例 第1図を参照すると、全体として参照数字20で示した
ガラス板プI/ス曲げ設備が本発明に従って構成され、
この設備は炉22を有し、この炉はガラス板を加熱する
ための加熱周囲を作るための加熱室24を備えている。
設備の中のコンベヤー26が加熱したガラス板をほぼ水
平に延びた向きに搬送し、このコンベヤーは好ましくは
、米国特許第3806312号、第3934970号、
第3947242号および第3994711号に開示さ
れている方法で摩擦駆動されるロール28を有するロー
ラー型式のものである。設備20の中のプレス曲げステ
ーション30が概略的に示したプレス曲げ装置31を有
し、この装置31は、より詳細に後述するように不発明
によってコンベヤー26から受け取った加熱したガラス
板のプレス曲げを行う。
第2図および第3図を参照すると、曲げステーションの
2つの好適な実施例30a、30bが各々図示され、そ
の各々は、コンベヤー26の」二に置かれ且つ第4図に
図示するような曲面34によって構成される下方に向い
た湾曲形状をもつ上部金型32を有する。米国特許第4
222763号によって開示された型式の気体シエソト
ボンブ36が、ガラス板を米国特許第4282026号
によって開示されたようにコンベヤー26の上の位置で
、下方に向いた湾曲形状の金型で支持するために、差圧
を−に上部金型32の下のコンベヤー26上の加熱した
ガラス板に供給する好適な装置を提供する。エアシリン
ダーのような任意の在来の型式のアクチュエーター38
が−に上部金型32を垂直に移動させるための連結部3
9を有し、このアクチュエーターは最初に、上部金型を
下方に移動させて第4図に示すようにコンベヤー26に
接近させ、コンベヤーからガラス板Gを最初に持ら一ト
げて、気体ジtントポンプ3Gで真空が引かれている金
型下面34との係合を容易にする。米国特許第4204
854号に示す型式の気体ジェットポンプ40もコンベ
ヤーのロール28間に上向き気流を供給するために設け
られ、最初に加熱したガラス板を上部金型の曲面34で
支持するような差圧を供給する際に気体ジェットポンプ
36によって引かれた真空を補助する。次いで、連続プ
レス曲げサイクルの準備に当たって、アクチュエーター
38が上部金型32を、上部金型で支持されたガラス板
とともにコンベヤー26から上方に間隔をへだてた第5
図の位置まで上方に移動させる。
第2図および第3図に図示した曲げステーション30a
、30bの実施例の各々は下部金型42を有し、この下
部金型は第5図に図示したような」一方に向いた湾曲形
状を備える。下部金型42はコンベヤー26の上の成る
高さで水平方向に移動可能に設けられ、連結部46を介
してアクチュエーター44によって水平に移動する。ア
クチュエーター44は下部金型42を、実線表示で示し
たようにコンベヤー26の一方の側で上部金型に隣接し
た第一位置と、第5図に示すように上部金型32で支持
された加熱したガラス板の下の仮想線表示で示したよう
な上部金型32の下の第二位置との間を移動させる。
第5図および第6図を参照すると、上部金型のアクチュ
エーター38は、上部金型32と下部金型42との間の
加熱したガラス板を金型の湾曲形状にプレス曲げするた
めに、上部金型を下方に移動させることによって上部金
型32と下部金型42との相対的な垂直移動を行なわせ
る好適な装置を構成する。しかる後、上部金型32ばア
クチュエーター38によって第7図の位置までに一方に
移動され、下部金型42は第2図および第3回に実線表
示で示したような第一位置まで戻される。
第2図および第3図に示した曲げステーション30a、
30bの各実施例のトランスファー成形用金型48が金
型48との間に連結体52を備えたアクチュエーター5
0を有する。このトランスファー成形用金ハシ48は曲
げガラス板の湾曲形状9 Ω に対応した湾曲形状を有し、第7図に示すように上昇し
た上部金型32とコンベヤーとの間に位置決めされ仮想
線表示で示すように曲げガラス板を上部金型から受け取
る。しかる後、アクチュエーター50は、より詳細に後
述するように、冷却のために、トランスファー成形用金
型48を上部金型32の下から水平方向に移動させる。
上述のような本発明の曲げステーションを用いて、この
型式の先行技術のプレス曲げ設備でそうであるように下
部金型をコンベヤーに入れたり通したりすることなしに
、コンベヤー26の上の上部金型32と下部金型42と
の間でプレス曲げを行うことができる。かくして、コン
ベヤーがガス炉床型式のものである場合には、上部金型
および下部金型型式の先行技術のガス炉床曲げ設備でそ
うであるように曲げるべきガラス板の周囲リング形状に
対応した溝を炉床に設ける必要がない。同様に、コンベ
ヤーが図示したコンベヤー26のような好適なローラー
型式のものである場合には、上部金型および下部金型型
式の先行技術のコンへt。
ヤーブレス曲げ設備でそうであるように、下部金型はス
プリットリング型式のものであることは必要でない。む
しろ、上部金型30および下部金型32は、:ノンベヤ
ー(上部金型で受け取られる以前にコンベヤー上でガラ
ス板が加熱される)に何ら考慮することなしに、プレス
曲げ作業を行うのに望ましいどんな係合度をも与えるよ
うに、構成することができる。
第2図に図示したように、曲げステーション30aの実
施例は、コンベヤー26の上の位置で加熱室24で作ら
れた加熱周囲の中にあるように、加熱室24の中に置か
れた一L部金型32を有する。
この実施例の下部金型42も、実線および仮想線表示で
夫々図示したように第一位置と第二位置の両方で加熱周
囲の巾にあるように、加熱室24の中に置かれている。
加熱周囲の巾での下部金型42のこの連続した位置決め
は下部金型を加熱状態に維持し、薄いガラス板或はより
長いブレスザイクルに用いたとき、プレス曲げ中、ガラ
スの破)員を減少させるような特別の実用性を有する。
又、比較的熱い下部金型42は、より詳細に後述するよ
うに引き続く焼き入れを妨げるよ、うなガラス板の冷却
を防止する。
第3図に示したように、曲げステーション30bの実施
例もコンベヤー26の上の位置で加熱室によって作られ
た加熱周囲の中にあるように、加熱周囲24の中に置か
れた上部金型32を有する。
しかしながら、下部金型42は実線表示で示すように、
第一位置で炉の加熱室24およびこれによって作られた
加熱周囲の外側に置かれ、各プレスサイクル間で下部金
型を冷却する。アクチ1エータ−44は、プレス曲げを
行う上部金型32の下の第二位置への移動の際、下部金
型42を炉の加熱室24の中へ移動させる。このプレス
曲げは、下部金型42の冷却状態のためにガラス板にき
ずあとをつけるごとなしに、行われる。曲げステーショ
ン30bのこの実施例は、ガラス+1iの破損や冷却が
より薄いガラス板或はより長いプレスサイクルの場合は
どには問題とならないような比較的厚いガラス板を曲げ
たり短いプレスサイクルで曲げるのに用いられるときに
、特別の実用性を有する。この実施例では、炉は、過度
の熱損失なしに下部金型の加熱室への出入れを可能にす
るように、開閉するドアを備えるのが良いことを認識す
べきである。
一ト記の議論から明らかであるように、プレス曲げステ
ーション30aの実施例のより熱い下部金型はガラスの
破損を減少させる見地から望ましく、一方ブレス曲げス
テーション30bの実施例のより冷たい下部金型は曲げ
の際のガラスのきずを減少させる見地から望ましい。特
定のプレス曲げ作業に最も実用性のあるプレス曲げ設備
の実施例を決定するに際しては、これらの配慮を比較考
慮しなければならない。
第2図および第3図に図示した曲げステーション30a
の実施例と曲げステーション30bの実施例の両方の下
部金型42ば、第5図に示すように、前述のよ・うに上
部金型32に対してプレス曲げを行うための一定の湾曲
形状を有する。下部金型42のこの一定形状は、後述す
る下部金型のもう1つの変形例によって行われるより困
難な曲げに比較して曲げるのが特に困難でないより簡単
な曲げに用いられる。
第2図および第3図に示すように、プレス曲げステーシ
ョン30aの実施例とプレス曲げステーション30bの
実施例の両方は急冷ステーション54を有するものとし
て図示されており、トランスファー成形用金型48は、
連結体52を介してアクチュエーター50の運動力を受
り、焼き入れのために曲げガラス板を前記急冷ステーシ
ョンに移動させる。この急冷ステーション54は米国特
許第4470838号に開示された型式のものであるの
が良く、焼き入れを行うために供給される急冷ガスを通
す上部プラストヘット56お、Lび下部ブラストヘッド
58を自するのが良い。これに関連して、急冷ガスをカ
ラスの−1−面と下面の両方に当°(て焼き入れを行・
)ために、1ノンスソアー成形用金型48は、曲げガン
:延板の周囲に合致□るよ・うな中央開放リング形状を
有する。又留はずべきご、とは、第2図および第3図に
図示17だ曲げスラーシゴン30aの実施例と曲げステ
ーション30bの実施例の両方の急冷ステーション54
がコンベヤー26および−に部金型32の、第一位置の
下部金型42とは反対の側に置かれることである。かく
して、下部金型42およびトランスファー成形用金型4
8はその移動の際に互いに反対方向に移動して前述のよ
うなプレス曲げ−サイクルの際に上部金型32の下の位
置にくる。コンベヤー26および上部金型32に対する
下部金型42およびトランスファー成形用金型48の位
置が本発明の非常に広範囲の用途と一致することができ
、下部金型42と急冷ステーション54について示した
、コンベヤー26および上部金型320両側の特定の配
置は、焼き入れを行うよ・うなときに特別の実用性を有
する。
第8図および第9図を参照すると、曲げステーション3
0c、30dの他の2つの好適な実施例が又図示され、
これら2つの実施例は夫々、注記ずろものを除いて、第
2図および第3し1に示した曲げステージ2Jン30a
、30bの前述の実施例と同様である。第8図に示すよ
うに、曲げステーシコン30cの実施例は前述の実施例
30aと同じ方法で炉の加熱室24によって作られた加
熱周囲の中の第一位置と第二位置との間を移動する下部
金型42を有し、下部金型を、比較的うずいガラス板を
処理したりより長いプレスサイクルが前述のように含ま
れるときに望ましい熱ざに維持する。第9図に示す曲げ
ステーション30dの実施例は、下部金型42がプレス
曲げサイクルの間に冷却のために炉の加熱室24によっ
て作られた加熱周囲から出させる点で第3図に示した実
施例30bと同様であり、プレス曲げサイクルの間のこ
の冷却は、前述のようなより厚いガラス板やより短いプ
レスサイクルをまぬがれないときに望ましい。より詳細
に後述するように、第8図および第9図の実施例に利用
される下部金型42は、互いに移動できる第一金型部分
60および第二金型部分62を有する。第一金型部分6
0は最初に、プレス曲げサイクル中、加熱したガラス板
を上部金型に対してプレスする。次いで、第二金型部分
62との連結部6Gを有するアクチュエーター64が第
二金型部分を第一金型部分に対して移動させ、上部金型
に一対して加熱したガラス板のプレス曲げを完了する。
第8図および第9図に示した曲げステーション30c、
30dの変形例の各々は、前述の実施例と同様なやり方
でプレス曲げサイクルを開始する。
第10図に示すように、アクチュエーター38は上部金
型32を下方に移動させてコンベヤー26のロール28
に接近させ、加熱したガラス板Gを受け取る。何故なら
ば、気体ジェットポンプ36によって引かれた真空と下
部気体ジェットポンプ40によって作られた上向き気流
がガラス板を上部金型に当てて支持するからである。気
体ジェットポンプ36.4−0の協働作用によって加熱
したガラス板に供給される差圧は又、上部金型32の湾
曲形状に対するガラス板の一定形成度を与えることがで
きる。
第11図に示すように、アクチュエーター38が上部金
型32を上方に移動させ、アクチュエータ一連結部46
が下部金型42を上部金型および上部金型で支持された
加熱したガラス板の下に移動させるので、プレス曲げサ
イクルが続行する。
下部金型の図示した構造は一対の第二金型部分62を有
し、これらの第二金型部分は第一金型部分の両側に置か
れアクチュエータ一連結部66の作動でピボット68を
中心として第一金型部分に対して移動できる。第8図お
よび第9図に示した両方の実施例では、第一金型部分6
0に対して第二金型部分62を移動させるアクチュエー
ター64は、熱に関連する問題を回避するために、炉の
加熱室24によって作られた加熱周囲の外側に置かれ、
各金型部分62はアクチュエータ−64との関連した連
結部66によって作動され前述のように移動を行う。
第12図に示すように、アクチュエーター38は上部金
型32を上部金型で支持された加熱したガラス板ととも
に下方に移動させ、上部金型と下部金型42の第一位置
60との間で最初のプレス曲げを行う。しかる後、アク
チュエーターの連結部66は第二金型部分をビボソl□
 68のまわりに回動させることによって下部金型42
の第二金型部分62を第一金型部分60に対して移動さ
せ、第13図に示したようにガラスを一層プレス曲げす
る。次いで、上部金型32はアクチュエーター38によ
って上方に移動し、下部金型は上部金型の下から出され
、トランスファー成形用金型38が第14図に示すよう
に上部金型32の下に移動して仮想線で示したガラス板
を受け取り、曲げガラス板を冷却のために送り出す。
第8図および第9図に示すように、曲げステーション3
0cの実施例と曲げステーション30dの実施例の両方
は急冷ステーション54を有するプレス曲げ設備に利用
され、トランスファー成形用金型48は、前述の実施例
と同じ方法で焼き入れのために曲げガラス板を前記急冷
ステーションに移動させる。この急冷ステーション54
は上部ブラストヘッド56と下部ブラストヘッド58を
有し、急冷ガスを前述のようにガラスの両面にあてるた
めに、トランスファーリング48が曲げガラス板を前記
上部ブラストヘッドと下部ブラストヘッドとの間に位置
決めする。さらに、急冷ステーション54は、コンベヤ
ー26および上部金型32の、第8図および第9図に実
線表示で示した第一位置の下部金型42とは反対の側に
置かれている。かくして、下部金型42とトランスファ
ー成形用金型48は、プレス曲げサイクルの異なる段階
で、移動の際に互に反対方向に移動して上部金型32の
下に位置決めされる。
第5図、第6図、第11図、第12図、第13図および
第15図に最も良く示したように、プレス曲げ設備の各
実施例は調節可能な停止部70を有し、これらの停止部
は上部金型32および下部金型42の移動を互いに制限
する。第5図および第6図に示す実施例では、調節可能
な停止部70は一定曲率の下部金型42に設けられてい
る。第11図乃至第13図の実施例では、調節可能な停
止部は下部金型42の第一部分60および第二部分62
に設けられている。各実施例について、調節可能な停止
部70は曲げを妨げないようにガラス板の周囲の外側に
置かれている。
調節可能な停止部の構造は、ねじ付シャンク74を関連
した下部金型の穴にねじ込んだ停止部材72を有するも
のとして第15図に示されている。シャンク74に同様
に設けた止めナツト76が停止部材72の任意の調節位
置に下部金型に向かってねじ込まれ曲げの際に上部金型
32と下部金型32との間の間隔へだたり関係を調節す
る。
第5図および第6図の実施例の下部金型42と、第11
図乃至第13図の実施例の下部金型42の第一金型部分
60とに関連した調節可能な停止部は、曲げの際、関連
したアクチュエーター38が過度の圧縮力をガラス板に
及ぼさないようにする。
第11図乃至第13図に示した下部金型42の対の第二
金型部分62と関連した調節可能な停止部70は、プレ
ス曲げの仕上げの際、第13図に示したアクチュエータ
ーの連結部66が過度の圧縮力をガラス板に及ぼさない
ようにする。調節可能な停止部70は下部金型42に設
けられる(これば調節を容易にするために好ましい)よ
うに各実施例に図示されているが、調節可能な停止部を
上部金型32に設けることもできる。さらに、関連した
停止部70を第15図に示した係合関係に移動させるよ
うに及ぼされた速度および/又は力に関して第一金型部
分に対する第二金型部分の移動を調節するために、第1
1図乃至第13図の実施例における下部金型42の第二
金型部分62を移動させるアクチュエーター64 (第
8図および第9図参照)は、好ましくは調節可能である
気体ジェットポンプ36は、気体ジェットポンプ40か
らの上向き気流と協働してガラス板をコンベヤーから持
ち上げるのに十分な真空を最初に引くように調整される
。しかる後、真空度は減じられ、例えば真空の引かれる
上部金型面34の穴のところでのガラス板の好ましくな
い変形を防止する。プレス曲げの際、真空を終えたり減
じたりして好ましくない変形を防止することができ、又
必要に応じて真空を増して曲げを助けることができる。
曲げに際し必要に応じて異なる段階で気体ジェットポン
プ36のこの一層の調節を行い、曲げを助力する上にお
いて最良の結果をもたらすとともに不必要な変形を防止
することができる。最後に、気体ジェットポンプ36ば
正圧気体を上部金型32に与え、重力と協働して曲げガ
ラス板をトランスファー成形用金型48に下方に吹き付
ける。
これにより、上述の特許のすべての開示を本プレス曲げ
設備の開示に参照として入れる。
本発明を実施するための最良の態様を詳細に説明してき
たが、本発明の関連する当業者は特許請求の範囲で説明
したような本発明の範囲を実施するための種々の別の設
計や実施例を実現するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって構成されたガラス板のプレス曲
げ設備の略側面図、第2図は一定湾曲形状を備えた下部
金型が双方とも設備の加熱周囲の中にある第一位置およ
び第二位置との間を移動できるようなプレス曲げ設備の
1つの実施例を示した、第1図の線2−2の方向におけ
る略断面図、第3図は一定湾曲形状を備えた下部金型が
加熱周囲に出入りできるようなプレス曲げ設備のもう1
つの実施例による第2図と同じ方向における略断面図、
第4図は設備の上部金型を下方に移動させて水平コンベ
ヤーに接近させプレス曲げサイクルの準備に当たって加
熱ガラス板をコンベヤーから受け取る方法を図示した、
第2図か又は第3図のいずれかにおける線4−4におけ
る略図、第5図は、上部金型を上方に移動させ下部金型
をコンベヤーの一方の側の金型の第一位置から上部金型
の下の第二位置まで移動させた後の第4図と同じ方向に
おける略図、第6図は上部金型を下方に移動させてガラ
ス板を下部金型に対してプレス曲げした後の設備を示し
た、第5図と同じ方向における略図、第7図は仮想線表
示で示すように加熱したガラス板を上部金型から受け取
るために、−1−都合型を」1方に移動させて下部金型
との係合からはなれ下部金型を第一位置に戻しトランス
ファー成形用金型を上部金型の下に移動させた後の設備
を示した、第6図と同じ方向における略図、第8図は、
下部金型が前述の第2図の実施例のように加熱周囲の中
に維持されているが前述の実施例についてのように一定
形状ではなく可動金型部分を有するよ・うなプレス曲げ
設備のもう1つの実施例の略図、第9図は、第3図の実
施例のような下部金型が加熱周囲に出入りでき、同様に
第8図の実施例が一定湾曲形状の代りに可動金型部分を
有するようなプレス曲げ設備のもう1つの実施例の略図
、第10図は、設備の上部金型が水平コンベヤーまで下
方に移動でき曲げ作業の準備に当たって加熱したガラス
板を上部金型から受け取る様子を図示した、第8図又は
第9図のいずれかにおげろ線10−10の方向における
略図、第11図はプレス曲げサイクルの準備に当たって
上部金型を上方に移動させ設備の下部金型を上部金型の
下に移動させた後の第10図と同じ方向における略図、
第127 図は上部金型を下方に移動させガラス板を下
部金型の第一部分に対してプレス曲げした後の第11図
と同じ方向における略図、第13図は下部金型の一対の
第二部分をその第一部分に対して移動させガラス板を上
部金型に対してプレス曲げした後の第12図と同じ方向
における略図、第14図は下部金型を上部金型の下から
移動させトランスファー成形用金型を図示のように上部
金型の下Qこ移動させ、仮想線表示で示したように曲げ
ガラス板を受け取った後の第13図と同じ方向における
略図、第15図はプレス曲げ設備の各実施例に用いられ
る調節可能な停止部の構造を示した部分図である。 20・・・・・・ガラス板プレス曲げ設備、22・・・
・・・炉、      24・・・・・・加熱室、26
・・・・・・コンベヤー、  32・・・・・・上部金
型、36・・・・・・気体ジェットポンプ、3B、44
..50・・・・・・アクチュエーター、42・・・・
・・下部金型、 48・・・・・・トランスファー成形用金型、54・・
・・・・急冷ステーション。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス板プレス曲げ設備であって、ガラス板を加熱
    するための加熱周囲を作る加熱室を有する炉と、加熱し
    たガラス板をほぼ水平に延びた向きに搬送するためのコ
    ンベヤーと、コンベヤーの上に位置し且つ下方に向いた
    湾曲形状を有する上部金型と、ガラス板をコンベヤーの
    上の位置で下方に向いた湾曲形状の上部金型に当てて支
    持するため、差圧を上部金型の下のコンベヤー上の加熱
    したガラス板に供給するための装置と、下方に向いた湾
    曲形状を有し、上部金型に隣接した第一位置から上部金
    型および上部金型により支持された加熱したガラス板の
    下の第二位置までコンベヤーの上の成る高さで水平方向
    に移動可能に設けられた下部金型と、上部金型と下部金
    型との間で加熱したガラス板をプレス曲げするため、こ
    れらの金型を相対的に垂直方向に移動させる装置と、冷
    却のため上部金型から水平に移動させるため、曲げガラ
    ス板を上部金型から受け取るための装置とを含むことを
    特徴とする設備。 2、上部金型はコンベヤーの上の位置で加熱周囲の中に
    置かれ、下部金型はその第一位置と第二位置の両方で加
    熱周囲の中に置かれ、これによりプレス曲げの際のガラ
    スの破損を減少させるために下部金型を加熱状態に維持
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプレ
    ス曲げ設備。 3、上部金型はコンベヤーの上の位置で加熱周囲の中に
    置かれ、下部金型はこれを冷却するため、第一位置で加
    熱周囲の外側に置かれ、下部金型は、上部金型の下の第
    二位置まで移動するとき加熱周囲の中へ移動でき、この
    加熱周囲の中で下部金型の冷却状態によりガラス板にき
    ずをつけることなしにプレス曲げが行なわれることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のプレス曲げ設備。 4、下部金型は、加熱したガラス板を上部金型に対して
    プレス曲げするための一定湾曲形状を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    載のプレス曲げ設備。 5、上部金型と下部金型の移動を互いに制限するための
    調節可能な停止部をさらに有することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載のプレス曲げ設備。 6、急冷ステーションをさらに有し、トランスファー成
    形用金型が焼き入れのため曲げガラス板をこの急冷ステ
    ーションに移動させることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載のプレス曲げ設備。 7、第一位置にある下部金型と急冷ステーションはコン
    ベヤーの両側に置かれていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載のプレス曲げ設備。 8、下部金型は互いに移動可能な第一部分と第二部分を
    有し、下部金型の第一型部分は最初に加熱したガラス板
    を上部金型に対してプレスし、引き続いて、アクチュエ
    ーターが下部金型の第二金型部分を第一金型部分に対し
    て移動させ加熱したガラス板を上部金型に対するプレス
    曲げを完了することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第3項のいずれかに記載のプレス曲げ設備。 9、下部金型は、第一金型部分の両側に置かれた一対の
    第二金型部分を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載のプレス曲げ設備。 10、下部金型の第二金型部分を移動させるアクチュエ
    ーターは加熱周囲の外側に置かれていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載のプレス曲げ設備。 11、急冷ステーションをさらに有し、トランスファー
    成形用金型が焼き入れのため曲げガラス板をこの急冷ス
    テーションに移動させることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載のプレス曲げ設備。 12、第一位置にある下部金型と急冷ステーションはコ
    ンベヤーの両側に置かれていることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載のプレス曲げ設備。 13、加熱したガラス板の初期プレスおよびプレス曲げ
    の完了の際、上部金型に向かう下部金型の第一位置およ
    び第二位置の移動を夫々制限するための調節可能な停止
    部をさらに有することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載のプレス曲げ設備。 14、アクチュエーターは、第一金型部分に対する第二
    金型部分の移動を制御するように調節できることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載のプレス曲げ設備。 15、上部金型は、下方に向いた湾曲面と、コンベヤー
    から上部金型によって受け取られた加熱したガラス板を
    最初に支持する差圧の少くともいくらかを与えるために
    気体ジェットポンプと、加熱したガラス板の好ましくな
    い変形を減少させるために引かれる真空度を調節するた
    めの調節装置とを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第3項のいずれかに記載のプレス曲げ設備
    。 16、気体ジェットポンプの調節は、 (a)ガラス板をコンベヤーから上部金型まで持ち上げ
    る際に真空を最初に引き、(b)しかる後、上部金型に
    支持されたガラス板の好ましくない変形を防止するよう
    に真空を減少させ、(c)曲げを助げるとともにプレス
    曲げが行なわれる際好ましくない変形を防止するように
    、上部金型と下部金型との間でのガラス板のプレス曲げ
    の際に必要に応じて引き続いてさらに真空を制御し、(
    d)最後に、曲げガラス板を上部金型から吹き離すよう
    に上部金型に正圧ガスを与えるように作動することを特
    徴とする特許請求の範囲第14項記載のプレス曲げ設備
    。 17、ガラス板プレス曲げ設備であって、ガラス板を加
    熱するための加熱周囲を作るための加熱室を有する炉と
    、加熱したガラス板をほぼ水平方向に延びた向きに搬送
    するためのローラーコンベヤーと、コンベヤーの上で加
    熱室の中に置かれ且つ下方に向いた湾曲形状を有する上
    部金型と、ガラス板をコンベヤーの上の位置で下方に向
    いた湾曲形状の上部金型に対し支持するため、差圧を上
    部金型の下のコンベヤー上の加熱したガラス板に供給す
    る気体ジェットポンプと、上方に向いた湾曲形状を有し
    且つ上部金型の一方の側の第一位置から上部金型および
    上部金型によって支持された加熱したガラス板の下の第
    二位置までコンベヤー上の或る高さで水平方向に移動可
    能に設けられた下部金型と、加熱したガラス板を上部金
    型と下部金型との間でプレス曲げするため、上部金型を
    下方に移動させるためのアクチュエーターと、曲げガラ
    ス板を冷却のために上部金型から水平に移動させるため
    上部金型から受け取るためのトランスファー成形用金型
    と、上部金型の、第一位置の下部金型とは反対の側に置
    かれ且つ上部ブラストヘッドおよび下部ブラストヘッド
    を有する急冷ステーションとを含み、トランスファー成
    形用金型が焼き入れのために曲げガラス板をこれらのブ
    ラストヘッド間に位置決めすることを特徴とするガラス
    板プレス曲げ設備。 18、ガラス板プレス曲げ設備であって、ガラス板を加
    熱するための加熱周囲を作るための加熱室を有する炉と
    、加熱したガラス板をほぼ水平に延びた向きに搬送する
    ためのコンベヤーと、コンベヤーの上で加熱室の中に置
    かれ且つ下方に向いた湾曲形状を有する上部金型と、ガ
    ラス板をコンベヤーの上の位置で下方に向いた湾曲形状
    の上部金型に当てて支持するため、差圧を上部金型の下
    のコンベヤー上の加熱したガラス板に供給する気体ジェ
    ットポンプと、加熱室の中を水平に移動でき且つ上部金
    型の形状に補足し合う上向き方向に湾曲した一定形状を
    有する下部金型と、下部金型を、上部金型の一方の側の
    第一位置から上部金型および上部金型によって支持され
    た加熱したガラス板の下の第二位置までコンベヤーの上
    の或る高さで水平方向に移動させるためのアクチュエー
    ターと、加熱したガラス板を上部金型と下部金型との間
    でプレス曲げするために、上部金型を下方に移動させる
    ためのアクチュエーターと、曲げガラス板を上部金型か
    ら水平に移動させるため上部金型から受け取るトランス
    ファー成形用金型と、第一位置の上部金型の、下部金型
    とは反対の側に置かれ且つ上部ブラストヘッドおよび下
    部ブラストヘッドを有する急冷ステーションとを含み、
    トランスファー成形用金型が焼き入れのために曲げガラ
    ス板をこれらのブラストヘッド間に位置決めすることを
    特徴とするガラス板プレス曲げ設備。 19、ガラス板プレス曲げ設備であって、ガラス板を加
    熱するための加熱周囲を作る加熱室を有する炉と、加熱
    したガラス板をほぼ水平に延びた向きに搬送するための
    コンベヤーと、コンベヤーの上に置かれ且つ下方に向い
    た湾曲形状を有する上部金型と、ガラス板をコンベヤー
    の上の位置で下方に向いた湾曲形状の金型に当てて支持
    するため、差圧を上部金型の下のコンベヤー上の加熱し
    たガラス板に供給する気体ジェットポンプと、加熱室の
    一方の側から加熱室に水平に出入りでき且つ上部金型の
    形状に補足し合うように上向き方向に湾曲した一定形状
    を有する下部金型と、コンベヤーの上の或る高さで、加
    熱室の一方の側の加熱室の外側の第一位置から上部金型
    と上部金型によって支持された加熱したガラス板の下の
    加熱室の中の第二位置まで、下部金型を水平に移動させ
    るためのアクチュエーターと、加熱したガラス板を上部
    金型と下部金型との間でプレス曲げするため上部金型を
    下方に移動させるアクチュエーターと、曲げガラス板を
    上部金型から水平に移動させるため上部金型から受け取
    るトランスファー成形用金型と、加熱室の、第一位置の
    下部金型とは反対の側の加熱室の外側に置かれた急冷ス
    テーションとを含み、この急冷ステーションは、上部ブ
    ラストヘッドおよび下部ブラストヘッドを有し、トラン
    スファー成形用金型が焼き入れのために曲げガラス板を
    これらのブラストヘッド間に位置決めすることを特徴と
    するガラス板プレス曲げ設備。 20、ガラス板プレス曲げ設備であって、ガラス板を加
    熱するための加熱周囲を作る加熱室を有する炉と、加熱
    したガラス板をほぼ水平に延びた向きに搬送するための
    コンベヤーと、コンベヤーの上で加熱室の中に置かれ且
    つ下方に向いた湾曲形状を有する上部金型と、ガラス板
    をコンベヤーの上の位置で下方に向いた湾曲形状の上部
    金型に当てて支持するため、差圧を上部金型の下のコン
    ベヤー上の加熱したガラス板に供給する気体ジェットポ
    ンプと、加熱室の中で水平に移動でき且つ互いに移動可
    能な第一湾曲部分および第二湾曲部分を有する下部金型
    と、下部金型をコンベヤーの上の或る高さで、上部金型
    の一方の側の第一位置から上部金型および上部金型によ
    って支持されたガラス板の下の第二位置まで下部金型を
    水平に移動させるためのアクチュエーターと、加熱した
    ガラス板を上部金型と下部金型の第一湾曲部分との間で
    プレス曲げするため、上部金型を下方に移動させるアク
    チュエーターと、しかる後、ガラス板を上部金型と下部
    金型との間で一層プレス曲げするため、下部金型の第一
    湾曲部分に対して下部金型の第二湾曲部分を移動させる
    アクチュエーターと、曲げガラス板を冷却のため上部金
    型から水平に移動させるため上部金型から受け取るトラ
    ンスファー成形用金型と、第一位置にある下部金型に対
    して上部金型の反対側に置かれ且つ上部ブラストヘッド
    および下部ブラストヘッドを有する急冷ステーションと
    を含み、トランスファー成形用金型が焼き入れのために
    曲げガラス板をこれらブラストヘッド間に位置決めする
    ことを特徴とするガラス板プレス曲げ設備。 21、ガラス板プレス曲げ設備であって、ガラス板を加
    熱するための加熱周囲を作る加熱室を有する炉と、加熱
    したガラス板をほぼ水平に延びた向きに搬送するための
    コンベヤーと、コンベヤーの上で加熱室の中に置かれ且
    つ下方に向いた湾曲形状を有する上部金型と、ガラス板
    をコンベヤーの上の位置で下方に向いた湾曲形状の上部
    金型に当てて支持するため、差圧を上部金型の下のコン
    ベヤー上の加熱したガラス板に供給する気体ジェットポ
    ンプと、一方の側から加熱室に水平に出入りでき且つ互
    いに移動可能な第一湾曲部分および第二湾曲部分を有す
    る下部金型と、コンベヤーの上の或る高さで加熱室の一
    方の側の第一位置から上部金型および上部金型で支持さ
    れた加熱したガラス板の下の第二位置まで下部金型を水
    平に移動させるためのアクチュエーターと、加熱したガ
    ラス板を上部金型と下部金型の第一湾曲部分との間でプ
    レス曲げするため、上部金型を下方に移動させるアクチ
    ュエーターと、しかる後、ガラス板を上部金型と下部金
    型との間で一層プレス曲げするため下部金型の第一湾曲
    部分に対して下部金型の第二湾曲部分を移動させるアク
    チュエーターと、曲げガラス板を冷却のために上部金型
    から水平に移動させるため、上部金型から受け取るトラ
    ンスファー成形用金型と、上部金型の、第一位置の下部
    金型とは反対の側に置かれ且つ上部ブラストヘッドおよ
    び下部ブラストヘッドを有する急冷ステーションとを含
    み、トランスファー成形用金型が焼き入れのために曲げ
    ガラス板をこれらブラストヘッド間に位置決めすること
    を特徴とするガラス板プレス曲げ設備。
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