JPS59232926A - 真空ホルダ - Google Patents

真空ホルダ

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JPS59232926A
JPS59232926A JP59102799A JP10279984A JPS59232926A JP S59232926 A JPS59232926 A JP S59232926A JP 59102799 A JP59102799 A JP 59102799A JP 10279984 A JP10279984 A JP 10279984A JP S59232926 A JPS59232926 A JP S59232926A
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chamber
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glass
chambers
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/035Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
    • C03B23/0352Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
    • C03B23/0357Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガラス板のような、変形自在な材料の板に何
形することに関し、とくに空気急冷によって強化される
湾曲ガラス板の高速度生産、更に詳述すれば、とくに3
.2+nm(%インチ)以下の呼び厚さを有する比較的
薄いガラス板の何形と熱処理とに関する。ガラスの変形
温度より上の所与のいかなる高温においても、薄いガラ
ス板は厚いガラス板よりも一層容易にだれる。従って、
薄いガラス板に与えられた形状全制御することは一層困
難である。
何形され強化されたガラス板は、自動車またはその他同
種のもののような車両の側窓もしくは後窓として広く用
いられるが、このような用途に適合するためには、がラ
スの側窓または後窓を取シ付ける窓の開口部を画定する
フレームの形状と外郭とによって決定される精確に画定
された曲面に平たんなガラス板を何形しなければならな
い。また、側窓または後窓が厳しい光学的な要求を満た
すことと、それらの視界部分でそこを通しての明りよう
な視認を妨げようとする光学的な欠陥が窓にないことが
重要である。
成形加工に際し、車両の異形窓として使用されようとす
るガラス板は、ガラスを強化し且つ衝撃による損傷に対
する異形窓の耐性を増すために、ガラスを強化する熱処
理を受ける。破損に対するガラス板の耐性の増進に加え
、強化によってまた、ガラス板は破砕されて、強化され
ていないがラスのより頻繁な破損による比較的大きな、
角の鋭い破片よりも危険の少ない、比較的小さく且つ比
較的滑らかな面の破片となる。
上記の目的のだめの異形ガラス板の商業的な生産には普
通、ガラスの軟化点まで平板を加熱することと、加熱さ
れた板を所望の湾曲形に何形することと、次いで曲げら
れた板をガラスの焼なまし温度範囲、より低い温度まで
制御しながら冷却することとが包含される。このような
処理の間ガラス板は、そのガラス板がガラスの変形温度
まで加熱される一連の板の一つとなるトンネル形式の炉
を通って延在するほぼ水平な経路に浴い、また各ガラス
板が今度は真空ホルダに移される何形場所(炉内または
炉の直ぐ先方のいずれかに位置する)内への前記経路の
延長部分に沿って運ばれる。真空ホルダは、それに接触
する熱軟化されたガラス板を吸引によって保持する。は
ぼ同時に、ガラス板の周辺のわずかに内側でガラス材に
対して望まれるそれに合致する外郭形状を有する移送な
らびに強化用リングが真空ホルダの下の位置へさかのほ
って移動する。真空の解除により、ガラス板は強化用リ
ングの上に置かれる。強化用リングがガラス板を急冷の
ための冷却場所に運ぶ間、強化リングはガラス板の周縁
部分を支える。
先行技術の装置の場合、真空成形型は、熱軟化されたガ
ラス板をそれに対する吸引によって次第に何形する下方
の、固定的に湾曲した何形面を備えるか、または平らな
ガラス板をそれに対する吸引によって引き上げ、型内の
真空の解除によって高温のがラス板を、重力により、ま
たは重力と付加力との組合わせによってガラス板を落下
させるために真空を正の圧力に置き換えることによって
、強化用リング上に落下させて強化リングの外郭形状に
より定められる形状をつくる表面の滑らかな平らな何形
面をそなえている。後者の方法は落とし成形と呼ばれて
いる。
前記面金介しての吸引の作用中、剛性の湾曲面が熱軟化
された平らなガラス板に近接している場合、ガラス板を
何形し強化するだめの高速の大量生産作業の実施に充分
な速度で、吸引により、高温のガラス板を同時に引き上
げ且つ何形するために必要々吸引を得るには、多大の動
力が必要である。ガラス板を湾曲させる技術においては
、普通、滑らかで平らな下方の孔明き面を有し且つ吸引
によって1枚以上の平らながラス板の上面に契合し、契
合したがラス板を引き上げながら、契合した熱軟化され
たガラス板を所望の形状にゆがめる、ゆがみ自在の真空
ホルダが開発された。ガラス板に望まれる外郭形状と正
面形状との双方をそなえるリング状部材が真空ホルダの
下の位置に往復する。
真空が停止された場合、または正の下向き圧力に置き換
えられた場合のいずれにおいても、ガラス板はそれを乗
せて冷却場所に運ぶリング状部材の上に落下し、そこで
高温の曲げられたガラス板は板に強化を施すに充分なだ
け急速に冷却される。
各真空室ごとに独自の真空度を有する複数の真空室をそ
なえる真空ホルダには繊維状物質のカバーが備えられる
。従って、真空ホルダの種々の室に種々の真空度の真空
が付与された場9合、一つの真空室内の残留空気は、多
孔性ガラス繊維カバーによって付与される多孔性の通路
を経て隣接の真空室に流出しようとする。その結果、こ
のような流出する傾向から生ずる真空度の損失を補償す
るためには、比較的高い真空度の下にある真空室へ更に
高い真空度を付与しなければならない。真空度は、真空
ホルダを使用する装置で何形されるガラス板の表面に多
孔性カバーの模様が写されるという厳しい問題を解決す
るのに役立つ幾つかの因子の一つである。上記の転写に
より、湾曲ガラスを商品として余り望ましくないものと
する表面きずが生ずる。
米国特許第4,277,276号には、先行技術の真空
成形型のそれと同様に滑らかながラス突合面を有する変
形自在の真空ホルダ全具備し、且つまた、とくに6.2
朋の呼び厚さより薄いガラス板を何形し強化するための
大量生産作業の速度を増すことを可能とするため、何形
ならびに強化用リング上にガラス板を放出する前に加熱
炉の近辺でガラス板を、その最終的な所望の形状に近い
形状に何形するガラス板の何形・強化装置が開示されて
いる。
米国特許第4,282,026号には、ガラスの何形方
法において、真空ホルダを使用するガラス板曲げ装置内
のセラミック成分の剛性真空ホルダに繊維状物質のぜ−
ドを結合することが開示されている。この接着層は、変
形自在の真空ホルダに対してガラス板を何形するために
必要な高温のサイクルにおいて繊維状物質のボーPを変
形自在の金属シート面に接着するに充分なほど耐久的で
はない。
加熱炉内で、相補的な形状のプレス成形型に挟むことに
よって薄いガラス板が何形される場合には常に、ガラス
を過熱する必要が回避されるので、この工程ではエネル
ギが節約されるが、これは、炉の外側に位置する何形場
所への途中で生起するガラス板の急速な冷却を克服する
ために必要なことである。しかし、炉内に永久的に装備
された真空成形型の形状と温度とを制御することは困難
である。また、炉内に永久的に装備された成形型を修理
し、あるいは保守するために接近することも困難である
米国特許第4.297.118号には、先ず契合し、熱
軟化されたガラス板を吸引によって引き上げる上部真空
ホルダを具備し且つ何形場所に入るために何形および硬
化用リングにすきま全付与する装置を用いるガラス板付
形方法が提示されている。
この特許のガラス板付形場所は前記加熱炉内に位置する
。契合し、熱軟化されたガラス板を吸引によって引き上
げる真空成形型は、続行される曲げ作業の間に炉外に移
動される。上記の運動によって真空成形型は間欠的に冷
却される。上記の間欠的冷却は温度上昇を抑制するのに
多少役立ち、その結果、真空成形型の形状は、この特許
発明を使用する大量生産期間中に、その所望形状かられ
ずかな量しか逸脱しない。
米国特許第4,349.375号には、吸引によって平
らなガラス板に契合するのに適した平たんな形状をとり
且つ湾曲した形状に変形することのできる一層耐久性の
ある変形自在の真空ホルダを具備する別の装置が開示さ
れている。
商業的な作業過程ではこの形式の装置の有用性が示され
たが、真空ホルダを用いて得られた結果には、ガラス板
の何形に関連する周期的な高温状態の間に頻繁な保守を
必要としない真空ホルダの提供することとか、真空ホル
ダの膨らみを顧客の許容できる限界まで低減することと
か、以前よりも更に均一で反復性のある真空ホルダを提
供することとか、真空ホルダの圧かいを回避することと
か、何形サイクルの間に更に効率的なホルダの冷却を行
うこととか、ゆがめられた真空ホルダの形状とのガラス
板の不整合を回避することとか、多室真空ホルダの隣接
真空室内の種々の真空度を保持するのに役立つこと、の
ような一層の改良の余地が存在する。
本発明は、炉内まだはガラス板が真空契合するために真
空ホルダの下方に整合するように中を通って運ばれる炉
の直ぐ先方のいずれかでがラス板に何形するために用い
られる真空ホルダに関する。
真空の解除または真空の正の下向き圧力との置換えによ
って、ガラス板は、冷却場所への移送のためのリングま
たはリング状部材の上に移される。
冷却場所の位置において、ガラス板は、今度はリング状
部材に支えられた各ガラス板に少なく共部分的な強化を
行うに充分なだけ急速に冷却される。
複雑な形状のガラス板を支えるため、各が異なった真空
9度を必要とする複数の真空室含有する真空ホルダを使
用する場合には特別な問題が存在する。この問題は、真
空ホルダのガラス板に接する面が、ホルダの底壁を熱軟
化されたガラス板との直接接触から隔離する多孔性のガ
ラス布によって覆われる、という事実から発生する。種
々の真空度が、単一の多孔性ガラス布で覆われた真空ホ
ルダの隣接する各真空室に同時に作用すると、隣接する
各真空室内の真空度を等しくしようとする空気もれが、
多孔性のカバーを介して隣接室間に発生する。この真空
度の均等化する傾向は、この流出からもたらされる全体
的な真空度によって、ガラス板全体をホルダに対して真
空契合に保持するために必要な真空度よシ下のレベルに
全体的な真空度が低下されるので、時には、真空ホルダ
と2 契合する位置からガラス板全早期に落下させる結果を招
く。
さらに詳述すれば、ガラス板が、緩やかに曲げられた主
要部分と、さらに急に曲げられた一つ以上の側端部分と
を包含する複雑な形状に何形される場合、緩やかに曲げ
られた部分を支えるために主要部分に面する真空室に必
要とされる真空度は、急に曲げられるべき側端部分に面
する側端真空室に必要とされるそれよりもはるかに小さ
い。真、空度の漏れが発生すると、ガラス板の主要部分
に面する真空室は、ガラス板を支えるのに必要とされる
より大きい真空度を生ずる一方、側端真空室は真空を失
う。その結果、緩やかに曲げられた主要部分はガラス繊
維カバーの模様を写したきすを生じ、急に曲げられた側
端部分は必要な曲げの鋭さを示さない。
最後に説明した発明は、大気に通ずる狭く細長い空間を
隣接真空室の各対の間にそなえることによって真空ホル
ダの隣接真空室内 ることにより、ここに説明した問題を解決するものであ
る。その結果、各個の真空室内の真空度は、他の各室に
及ぼされる制御とは無関係にこれを制御することができ
る。
本発明は、好適な実施例とその変型についての次の説明
に照らして詳細に理解されるように、スペーサ装置によ
って隔離され九上部および下部のたわみ性の金属シート
壁を有する変形自在の真空ホルダを用いるガラス板の曲
げについての別の改良をも示す好適な実施例に織り込ま
れている。変形自在の真空ホルダを用いる場合には、真
空ホルダとそれに契合するガラス板とが一致してゆがめ
られる間、真空契合が続けられる。好適な実施例によれ
ば、大量生産中に変形自在の真空ホルダの下部たわみ壁
の温度上昇を抑制するため、真空ホルダの下部たわみ性
金属シート壁に対して、滑らかな表面の絶縁シートを、
接着によらずに機械的に支えることによって、ガラス板
の上面がその滑らかさを保つことが保証される。真空ホ
ルダの下部たわみ壁に対して滑らかな表面の絶縁シート
壁を支えることによって、真空ホルダは、温度変化に対
応して制御できない状態ではく離することを防止される
。支持体は、下部たわみ性シート壁の周縁内に滑らかな
表面の絶縁シートを包含し、真空で支持されたガラス板
の外郭をとえて下部たわみ性シート壁に滑らかな表面の
絶縁シートをフランジする。
ガラス板を何形するために真空ホルダを用いる場合に存
在する別の問題は、大量生産体制における長期間のガラ
ス板付形中に、下部たわみ性シート壁が、その長さを横
切る寸法に膨張を生ずる傾向があるということである。
好適な実施例に包含され且つ同時係属出願において特許
請求された別の発明によれば、真空ホルダの下部たわみ
性シート壁が、スリン)k設けられていない中央部分の
外方に縦方向にスリットヲ設けられて、スリットを設け
られていない中央領域からその長さを横切って自由に延
在する狭い幅の縦方向に延在するストリップを形成する
。従って、下部シート壁の幅を横切るいかなる横方向の
膨れも、各ストリップのわずかな膨れを超えることはな
く、許容公差を5 超えるゆがみを生じない量に限定される。縦方向の膨れ
は、中央に配設された孔からの距離にしたがって増大す
る少なく共一つのたわみ性シート壁内の縦方向に延在す
るスロットを貫通するがルト全両側に置いた、−線上に
ある、丸い、中央に配列された一対の孔を貫通するがル
トで真空ホルダの上部ならびに下部たわみ性シート壁の
側方中央部分を連結することによって、許容公差内に抑
制される。
変形可能な真空ホルダに関連して存在する別の問題は、
真空ホルダが、平たんな形状と、所望の複雑な形状に適
合するそれとの間で容易に形状を変化させるように、広
い温度範囲にわたって柔軟性のある真空ホルダを保持す
るという問題である。
同時に、真空ホルダは、そこに真空が作用した際に、そ
の厚さの寸法で圧かいが回避されるほど強力でなければ
ならない。本発明を包含する好適な実施例に包含され且
つ同時係属出願において特許請求のされた別の発明は、
ばねが、変形自在のホルダのたわみ性の上部および下部
シート壁間のス6 ペーサとして役立ち、真空室からの空気の排出のだめの
すきま通路を提供し、真空ホルダと共にたわんで、ゆが
んだ時に変形自在の真空ホルダが契合する剛性の端部形
成部材によって画定される湾曲形状に真空ホルダをゆが
めるのに役立つように1真空ホルダ内のたわみ性シート
壁間の間隔にほぼ等しい直径を有するほぼ平行な縦方向
のコイルばねを囲い込むことにより、これらの問題を解
決する。
真空ホルダに関連して存在する別の問題は、毎回の曲げ
サイクル中の高温のガラス板との反復契合によって、真
空ホルダが高い温度に加熱されるようになる、というこ
とである。各何形段階の合間にホルダを冷却するために
費消される時間を増すことによって生産速度が遅い生産
レベルに減速されない限り、各何形段階の合間に炉の外
側のホルダ引込み場所にホルダを移動させることにより
、ホルダが加熱され且つ所望の何形パターンに対して過
大な形状に熱膨張する速度が低減される。いったん大量
生産がある高められた速度に保たれると、更に効率的な
ホルダ冷却作業が必要となる。
好適な実施例に織り込まれ且つ別の同時係属出願におい
て特許請求された別の発明によって、ホルダが炉の外側
にある時に底部に孔を明けたたわみ性シート壁を介して
の吸引により真空を引いて真空ホルダを冷却することが
、単に各付形サイクルの合間に炉の外側でガラス板の真
空支持を保つこと、ちるいは単に各付形サイクルの合間
に、炉の外側にホルダがある時に底部のたわみ性シート
壁の孔を経てホルダ内に高温の周囲の炉の空気を吹き付
けるよりも更に効率的であることが見いだされている。
平らなガラス板に役立てるために真空ホルダを用いる際
に存在する別の問題は、真空ホルダの下部シート壁の孔
が、付形されるべきガラス板の外郭の外側に、露出した
孔の連続的な列を形成しない場合に発生する。下部孔明
きシート壁が、真空によってそこに取り付けられるガラ
ス板の全周縁の周りにはぼ均等に間隔を置き、露出され
た、少なく共−列の孔をそなえない限シ、並んだ孔を経
て真空が作用する場合、ガラス板によって占められるべ
き場所の全周縁を露出孔の無い長い組が無いようにしな
がら密接して取シ巻くほぼ均等に間隔を置き、露出され
た孔の利金形成するようにガラス板の外郭が孔の列内に
近似的に整合するまで、ガラス板は孔の列に対する位置
を横方向または縦方向または両方向のいずれかに移動さ
せる。この発明の特徴において、底部のたわみ性シート
壁は、真空が作用した場合に、曲げられるガラス板が占
めるべき場所の外郭を超えて全ての方向に延在する孔の
列を含む。この予備対策が講じられない限り、ガラス板
は、それが孔の列に対して占めるべき位置と整合しない
位置に移動し易い。孔の列に対してガラス板が適切に整
合しない限り、前記湾曲ガラス板によって占められるべ
き湾曲開口部を画定する湾曲した車体フレームに湾曲ガ
ラス板を取り付けることは、不可能ではないにしても、
困難になる。
本発明の好適な実施例についての次の説明は、本発明を
明確化するためになされるものであり、9 同様な構成要素を同様な参照数字で示した添付図面をそ
なえている。
ここで第1図について説明する。ガラスのような熱軟化
材料の板を加熱し付形する装置が、トンネル式の炉42
(その出口端を示す)を具備する加熱装置に延在するコ
ンベヤ装置41をそなえる。
炉は、そこへガラスの変形温度に加熱されながらガラス
の湾曲板を冷却するための一般的に44で表示した冷却
場所と、冷却場所44の先にある取出し場所(図示せず
)とが、何形場所430片側への横断路に沿って両端同
士の関係に位置する。
ホルダ引込み場所45は、冷却場所44と反対側の、何
形場所43の他方の側に位置する。何形場所43のそば
に示した版移動装置4γは、何形場所43と冷却場所4
4との間でガラス板を移送する。
熱は、ガス・バーナからの高温がスにより、または電気
ふく耐加熱器により、あるいは両者の組0 合わせによって炉42内で供給できるが、その熱供給装
置は技術上周知のものである。炉の側壁に隣接する軸受
ハウジング(図示せず)は、炉42の全長にわたって延
在するコンベヤ装置41の移動路を画定する縦方向に間
隔をおいた、横方向に延在するコンベヤ・ローラ48の
軸受を支える。
コンベヤ・ローラ48の若干は何形場所43に置かれて
炉42内の移動路の延長部を形成する。コンベヤ装置4
1のローラは、組立て式に配列され、それらの回転速度
はクラッチ(図示せず)によって制御され、それによっ
て種々のコンベヤ部分の速度を技術上周知の方法で制御
し且つ同期させることができる。
技術上周知の方法でこの装置の作動サイクルを開始する
ために、1個以上のガラス感知素子(図示せず)が、何
形場所43のわずか上流に置かれている。予め定められ
た順序に従ってこの装置の各種構成要素の作動を同期さ
せるために、リミット・スイッチまたは電子計数回路を
備えることができる。それらの配列および作動の仕方は
本発明の関与するところではないので、ここには詳述し
ない。
何形場所43は変形可能な金属の箱の形の変形可能な上
部真空ホルダ50を具備する。これは中央室51と、そ
の両側に接する側端室52とに分割される。ガラス繊維
のような、たわみ性且つ多孔性の耐火材料のブランケッ
ト53が技術上周知の方法で真空ホルダ50の底部に押
し付けるように固くクランプされる。
変形可能な金属の箱は、後に説明するように、孔55を
全体的に分布させた、たわみ性且つ孔の明いた下部金属
シート壁54と、同じくたわみ性ではあるが、重要な位
置にのみ貫通孔を有する上部金属シート壁56と全具備
する。金属シート壁54.56は、変形可能な真空ホル
ダ50のたわみ性の下部および上部シート壁を形成する
。上部および下部のたわみ性シート壁54.561d半
硬化調節された薄鋼板製で、本質的に多角形の外形を具
え、何形されるべきガラス板の外郭の外側に枠状の部分
を備えるに充分なだけこのガラス板よりも大きい。上記
のガラス板外郭を第6図に一点鎖線で示す。
た基盤目のパターンである。各孔の適切な直径は、4.
655mm (0,172インチ)である。
たわみ性金属シート壁54.56の縦の側縁は、その全
長に沿い、一対の積層ばね58(第9図参照)によって
分離される。このばねは金属ストリップの薄いたわみ性
の層で構成されて、厚さ19皿(Xインチ)のたわみ性
の積層スペーサを形成する。積層ばね58はホルダ50
の縦の側縁の内側に近接して延在し、積層はね58の全
長に沿ったホルダ50の縦方向の中心からの距離の増大
と共に長さが増大する対称的な配置の縦方向のスロット
59を有する。縦方向のスロット59は、上部のたわみ
性金属シート壁56の縦方向の側方部分を垂直に貫いて
延在する細長いスロット孔62と合致する。下部たわみ
性金属シート壁54は、取付はポル)68ft通すため
、対応する縦方6 向のスロット59およびスロット孔62と一線上に在る
反対側の縦方向側方部に近接して間隔を置いた丸孔66
を有する。取付はボルトは、スペーサ・スリーブ69を
貫いて延在する。スペーサ・スリーブは、高さが19m
m(3/4インチ)で、シート壁54.56の縦方向の
縁が相互連結される間間隔を保持する。
真空ホルダ500両端の斜辺の各に沿って、下部たわみ
性シート壁54が間隔を置いた一連の孔γ0をそなえ、
その各が、対応する上部たわみ性金属プレートの縦に設
けられた最大長さのスロット孔72に合致する。各斜辺
のゴム・スペーサ74(第8図)は、たわみ性金属シー
ト壁54゜56の対応する斜めの端部間にギャップを画
定する。さらに、剛性エンr・バー76と特殊剛性エン
ド・バー78と剛性サイド・バー80とが、たわみ性金
属シート壁54.56’e−緒に固定するのに役立つ。
各積層はね58は、シート壁54゜56の縦方向中心線
を、それらの幾何学的中心で一致させて固定するため、
その縦方向の中心に中4 6孔81を有する。各特殊二ンV・バー78の両端にプ
レート82が固定される。クランプ83は回動自在に各
プレート82に取り付けられる。たわみ性金属シート壁
54.56と外郭が似ていながら、それよりもわずかに
小さい孔明きシート84は、下部たわみ性金属シート壁
54と、その上に真空によって契合される高温のがラス
板との間に熱絶縁をもたらすだめの絶縁制料から成る。
剛性のバー76.78.80は、タラぎンねじT9によ
って下部たわみ性シート壁に固定されたフレーム部材7
7(第8図および第9図)と相まって、真空ホルダ50
の縁部分の内部にあって積層はね58とイム・スペーサ
74とによって画定されるフレームと整合する前記孔明
きシート84の外郭をそなえるたわみ性金属シート壁の
下に、硬化ポリエステル樹脂(金属シート壁54より剛
性の)で含浸されたランダム・ガラス繊維マットのよう
な、含浸された、繊維性且つたわみ性材料製の孔明きシ
ート84を支えるのを助ける。孔明きシート84は、た
わみ性下部金属シートの孔55に対応し且つ合致する孔
85をそなえる。
配列された孔55.85は、何形と強化とを受けるガラ
ス板のそれよりも大きい面積Z包含する。
ガラス板の外郭ン囲む配列された孔の境界部分力瓢大気
に露出したほぼ一様に間隔Z置いた少なく共1列の孔を
形成することは重要である。平たんなガラス板Z契合す
るためホルダ50に真空が作用する場合、この特徴が包
含されない限り、ガラス板は、その外郭がホルダに対す
るその所望の位置に関して整合しない位置に向けて側方
におよび/または縦方向に移動する。最初に平たんなガ
ラス板の全周Z囲む大気に孔が露出することを保証する
に充分な大きさの面積にわたって孔55.85が設けら
れない限り、この制約されない移動に依り、整合しない
ガラス板は望ましくない形状に何形され、自動車の枠に
適切にはまり込まない、という危険が存在する。
孔明きシート84の底面には、アルミニウム・ペイント
またはその他の熱反射材料の熱反射コーティング86が
施される。コーティング86の熱反射性と孔明きシート
86の熱絶縁性とが、湾曲し且つ強化されたガラス板の
大量生産中に経験される温度の反復サイクルの間中、真
空ホルタ50内の温度乞緩和する。
孔明きシート84の重要部分の幅を横切り、その上面に
沿って横断溝88が延在し、それらの部分に一層のたわ
み性を助長する。孔明きシート84の底面は滑らかで、
たわみ性の下部金属シート壁54よりもはるかに局部的
変形に耐える。従って、ガラス板とたわみ性金属シート
壁54との間に孔明きシート84が挿入された時、次い
で孔明きシート84が抜かれた時に、ガラス板がそれら
の上面に光学的ゆがみ音発生させろ可能性は少ない。
心出し孔81に対応する孔が孔明きシート84の縦方向
の両側に近接した対応する位置に置かれ、下部たわみ性
シート壁54と、上部たわみ性シート壁56と、積層ば
ね58とを貫いて延在する。
これらの対応する孔を一対の連結ボルトが貫通し、真空
ホルX50の縦方向の中心線に沿って横方向に間隔を置
かれた一対の点で、前記のシートとば7 ねとy互いに固定する。これによって真空ホルダは、ガ
ラス板に面する下部シート54の反りが何形される危険
乞最小とするように、その縦方向の中心線から各の縦方
向に等距離に、熱膨張することができる。
C字形クリップ89(第2図および第4図)は、そのリ
ップをたわみ性シート54.56の外面にオーバラップ
させて、たわみ性ホルダ50の間隔装置いた縁の部分の
上をスライドする。タッピンねじは、下部リップにねじ
込まれて、積層ばね58とゴム・スペーサ74との外縁
の外側のみに下部シート54を契合させる。孔明きシー
ト84は、その外周縁ン積層ばね58とゴム・スペーサ
74との内縁に尚接させるような寸法に作られる。
補助ざルト68が取付は高さ19 ml!L (′3/
4インチ)のスペーサ・スリーブ5sya−貫通して、
クリップ89間のシート54.56の縁の部分を相互連
結する。
下部たわみ性シート壁54は、切られていない中央部分
から縦方向の各端に延在する縦方向の切8 り目90乞そなえる。これらの縦方向の切り目は、真空
ホルダ50が組み立てられた室温の状態から、長い大量
生産期間中に生ずる更に高い温度範囲にまで真空ホルダ
50が加熱された際に、下部の薄いたわみ性の金属シー
ト壁54の横方向のゆがみt局限する、例えば最大幅約
12.7fi(5インチ)という限定された幅のたわみ
性ストリップ91を形成する。ガラスに対向する面Z薄
い熱反射フィルム86でコーティングされた表面の滑ら
かな孔明きシート84と、それに接する多孔性のガラス
繊維カバー53との存在により、長い期間中真空ホルダ
50内に生ずる温度の範囲が低減される。
さらに、シート84は、高い温度で表面のゆがみン生ず
る可能性が少ない組成であるため、熱軟化ガラス板がす
りきずおよびその他のきすによってたわみ性金属シート
壁54になんらかの表面きずZ反復生成することl防ぐ
上部たわみ性シート壁56は、中央真空室51を中央真
空ダクト94と連通させる中央孔92と、各側端呈52
に一つずつの側端室孔96とを有する。後者の孔96は
、たわみ性側端ダクト98と連通ずる。真空ダクト94
.98は、共通の充気室99v経て真空発生源(図示せ
ず)に連通ずる。
各真空ダクト94.98には制御弁100が備えられろ
。この配設によって、室51.52に作用する真空に対
する個々の制御が可能となる。望むならば、共通の充気
室99を、真空発生源または圧力発生源へ選択的に連結
するようにさせろことができる。この圧力発生源は、下
部たわみ性シート壁54に合致するようにガラス板が真
空によって吸引された後、より複雑な形状の付形された
ガラス板の分離を助けるために用いることができる。
真空ホルダ50y<湾曲させるととt助けるために、そ
の四隅の部分で各プレート82にリンク装置101が結
合される。各プレート82ば、調整可能な長さの第一リ
ンク104の下端が回動自在に取り付けられたピボット
部材102(第5図)7備えろ。第一リンク104は、
その上端で孔明きアーム106に回動自在に取り付けら
れる。孔明きアーム106は、第一リンク104とのピ
ボット連結馨調整するための幾つかの間隔装置いた孔を
有する。調整可能な長さの第二リンク108が、その下
端で孔明きアーム106に回動自在に連結される。カム
・アーム110が、第二リンク108の上端に回動自在
に連結される。力〆ム・アーム110は、電動機(図示
せず)の駆動軸112に固定される。電動機は、複数の
剛性の端部形成部材113.114(第2図参照)と共
に頭上支持構造体115で支えられる。端部形成部材は
、湾曲したガラス板の急に湾曲した端部に望ましい形状
ン画定する下部の湾曲面7有する。
駆動軸112の回転によって、上記リンク装置がそれぞ
れのプレート82に力?加え、それにより、プレート8
2が持ち上げられてホルダ50の縦方向の端部が各側端
室52に端部形成部材113.114の形状と適合する
くぼんだ正面形状Z生じさせるように上向きにゆがみ、
またはプレート82が下げられ、ついには孔明きシート
84の底面が平らになる。
ガラス繊維カバー53は孔明きシート84の底1 面に施された熱反射アルミニウム・コーティング86に
向けて片寄せられ、シート84はその周縁の近くでたわ
み性金属シート54に機械的に固定され、従ってカバー
53は下部たわみ性金属シート54の底面に付与される
いかなる形状にもしたがう。ホルダ50に付与された更
に複雑な形状7制御するため、ホルダ50の各端部の上
方に、一対の端部形成部材113.114が支持構造体
115で支えられる。各端部形成部材113.114は
、上部たわみ性金属シート56が上昇した際にその上面
と契合する付形されたガラス板の側端部分に望まれる形
状の下面7有する。
下部たわみ性金属シート壁54およびプレート84には
配列された孔があり、且つカバー53は多孔性であるた
め、変形自在の真空ホルダ50に共通充気室7経て吸引
が行われた場合、変形自在の真空ホルダ50の下方の何
形位置に至るコンベヤ・ローラ48上に到着した平らな
ガラス板CG)は、真空によって吸引され、たわみ性孔
明きシート84と下部たわみ性金属シート壁54とによ
つ2 て支持された多孔性ガラス繊維カバー53に対して契合
する。真空ホルダ50をその両端で上向きに変形させる
ため、駆動軸112が同時に回転されると、上方たわみ
性金属シート壁56が剛性の端部形成部材113.11
4の湾曲した下面ン上方に支え、それにより変形自在の
真空ホルダ50がゆがめられ、それらの湾曲した下面と
適合する。
ガラス板は熱軟化され且つ吸引されて下部たわみ性金属
シート壁54と契合するので、下部たわみ性シート壁の
変形された形状にしたがう。
側端室52によって画定される真空ホルダの端部が急に
湾曲され、中央室51によって画定される中央部分がほ
ぼ平たんな場合には、ガラス板の端部に比較的高い真空
を、またその中央部に比較的低い真空を付与することが
必要である。各室の制御弁は、室51に弱い真空ケ、ま
た側端室52により強い真空乞付与するように、個々に
且つ独立に調整される。
真空ホルダ50が形状ンゆがめられた際にも真空ホルダ
に真空か付与された場合にシート54、56が互いに破
壊しないことを保証するため、縦方向に延在する複数の
コイルばね120が備えられる。ばね120は、真空ホ
ルダの全長に沿い並行して延在する。なるべくなら、ば
ね120の外径は、上部および下部たわみ性シート壁5
6.54間の垂直間隔に近いことが望ましい。
室51.52が程度の異なった真空下にあるときは必ず
、多孔性ガラス繊維カバー53によって、隣接室内の真
空の程度を等しくする傾向Z待った導通路が得られる。
この漏れt回避するため、各室はここに説明するように
して互いに隔離される。
一対の溝形部材122がシート54.56のほぼ全幅ン
横切って延在して中央真空室51の外端Z画定し、他の
一対の同様な溝形部材124が各側端真空室52の内端
ン画定する。溝形部材122.124は間隔を置いた面
対称の対になるように配列され、それによって、中央真
空室51v側端真空室52から隔離させる狭い、横方向
に延在する空間126が得られる。
コイルばね120ケ互いに分離させること7助けるため
、下部たわみ性シート54の上面にスペーサ・クシ12
8が固定される。さらに、溝形部材122.124のペ
ースを貫いてあけられ且つその後コイルばね120がそ
こ乞通り抜けた後でふさがれる孔ピコイルばねが貫通す
る。
上部たわみ性シート壁56乞横切って、各横断空間12
6の上に通気孔130が備えられる。これらの通気孔は
、変形自在の真空ホルダ5oが、隣接真空室51.52
に程度の異なった真空ン必要とする形状に変形されろ場
合、とくに重要である。上記の環境下で空間126を大
気に通気することにより、隣接の真空室51.52が互
いに隔離されて、側端室52と中央室51との間の真空
度の差の損失が回避される。これにより、ホルダ50は
、側端真空室52に付与されたそれと異なった中央真空
室51の真空度のサイクルZそなえることができるが、
これは急に湾曲する端部ン有するガラス板を付形する際
に極めて重要である。
共通充気室99は、リンク装置101の配列によってど
のような形状にもさせられる変形自在の5 真空ホルダ50と共に上下動するように固定されたキャ
リジ140(第1図参照)に連結される。
変形自在の真空ホルダ50の位置決めに上下調整の特徴
乞付与するため、キャリジには、前部支持ぎ−ム141
と、後部支持ビーム142と、一対のスライド・バー1
43と、各支持ビームに支えられた一対のスライド・バ
ー・ハウジング144とがそなえられる。
各後部支持ビーム142は一対の垂直ポスト145上に
支えられる。ポスト145は、何形場所43で炉42の
頂部に取り付けられた一対の前部上下ぎストン147と
調和しながら作用して前部および後部支持ビーム141
.142ならびにそれらが支えるスライド・バー・ハウ
ジング144ン上昇または下降させろ後部上下ピストン
146ン支える。上記の作動により、変形自在の真空ホ
ルダ50が何形場所43内で上昇または下降される。
水平ピストン148は、ピストン・ロッド150ン介し
て、前部支持ビーム141に固定された耳6 154に連結される。水平ぎストン148の作動により
、変動自在の真空ホルダ50が、何形場所43と型の引
込み場所45との間で移動する。
仮寝送装置47は、何形場所43で付形されるべきガラ
ス板の外周縁の厘ぐ内側に要望される形状に正面および
平面の輪郭が合致するリング状部材159ン具備する。
リング状部材159は、パイプ形式の補強材161によ
って囲まれる。リング状部材は、ガラスとの接触ン最小
限とするために切欠き状またはのこ歯状にされ、且つ、
なるべくなら、ここに参考としてその開示ン取り上げた
米国特許第3,973,945号のようにして構成され
た上縁面をそなえる。リング状部材159と補強材16
1と?相互連結するため、周縁の周りにコネクタ162
が備えられる。延長アーム163は、仮寝送装置47に
よって形成される外郭の縦方向の両端から外方に延伸し
、何形場所43から冷却場所44w経て取出し場所(図
示せず)へリング状部材159を動かすことと何形場所
43への復帰のため電動機駆動装置(図示せず)により
調和して動くように作動される片持ちロッド167への
連結部に終わる。
冷却場所44は、前記リング状部材159上に支えられ
たガラス板の上面に向けて、下方に向けられたパイプ・
ノズル172ン経て放出するため、加圧された空気を強
化媒質の供給源(図示せず)から上部充気室170へ送
る空気供給ダクト171に連結された上部充気室170
を具備する。補助強化媒質供給装置は、前記リング状部
材159に支えられたガラス板の下面に向けて加圧空気
のような強化媒質を供給するための上方に向けられたノ
ズル176を備えた下部充気室174に連通する。
複数のガラス板が、回転する炉のコンベヤ・ローラ48
上に支えられながら、炉42’ai通って運ばれる。ガ
ラス板が適正な位置にあることZ感知されると、装置は
何形サイクルン開始する用意ができる。
何形場所43のガラス板付形位置上方に垂直に整合する
ように水平ぎストン・ロッド150が延伸して真空ホル
ダ50y!l−動かす間に、ガラス板はコンベヤ・ロー
248に沿って何形場所内へ急滲に移動される。変形自
在のホルダ50は平らな形状であり、真空は、真空ホル
ダ50が平たんで上下ぎストン146.147の延長部
により下降された位置に支えられる場合、変形自在の真
空ホルダ50に対して契合するように高温且つ平たんな
ガラス板を持ち上げ始める。
平たんなガラス板が真空ホルJf50に契合するや否や
、ぎストン146.147は調和7とりながら上方に引
っ込み、それによって真空ホルダ50がガラス板乞持ち
上げる。同時に、側端室52では真空度が増大される。
駆動軸112が回転し、それによって真空ホルダ50は
、その縦方向の端部で上方に変形する。真空は、変形さ
れた真空ホルダ50に引き続いて作用し、従ってガラス
板は、真空ホルダが引き上げられて端部杉皮部材113
.114の底面に適合するように何形される間、前記真
空ホルダに契合し続ける。
真空ホルダ50がガラス板ケ引き上げ且つ何形9 した直後、前記リング状部材159乞包含する仮寝送装
置47が何形場所43に入る。仮寝送装置47の進入は
、ガラス板がその進入のすき間Z与えるに充分なだけ持
ち上げられることと関連付けられる。
ぎストン146.147は真空ホルダ50”k引き続い
て引き上げ、駆動軸112は、真空ホルダ50の下の何
形場所43内の位置にリング状部材159が到達するま
で回転し続ける。前記到達時点で真空は解除され、また
は低い正圧に置き換えられてガラス板をリング状部材の
上に落下させる。
からの真空ホルダ50はピストン・ロッド150の引込
みによって型の引込み場所45に向けて一つの方向に移
動され、一方駆動軸112が回転し、それによって、冷
却場所44内に移送するようにガラス板!そのリング状
部材159上に支えながら前記の一つの方向と反対の方
向に仮寝送装置47が動く間に変形自在のホルダ50が
その平らな形状を回復する。
移送装置47が何形場所43v通過する間に、0 変形自在の金属ホルダ50およびそれに関連する補強構
造体115はホルダ引込み場所45に移動し、ホルダは
そこで冷却される。ホルダ冷却の効率を高めるためには
、ホルダ引込み場所45において、ホルダ50の孔55
.85v介して吸引を作用させることが好ましい。この
吸引によって、各連続付形サイクルの間に炉外の大気の
更に冷たい空気がホルダ50内に導入される。その結果
、ホルダは、それン単に外気にさらすか、または炉内か
らの比較的高温の空気を強制的にホルダ50から孔55
.85Y通過させて、正の空気圧によって冷却するより
も効率的に冷却されろ。
冷却場所44においては、ガラス板が所望の程度の強化
乞付与されるに充分なまでに冷却されるまで、冷却場F
fr内のノズル172.176のセットに加圧された冷
たい空気ン供給する上部および下部充気室170.17
4間に、リング状部材159がガラス板Z支える。次い
でリング状部材159は負荷ヶ取り外され、炉を通って
前記ガラス検知場所に向けて運ばれる後続のガラス板の
到着Z何形場所が待っている時に何形場所に向けて戻さ
れる。取り外されたガラス板は、包装も含めてのそれ以
上の取扱いに先立って検査される。引っ込められた水平
ぎストン・ロッド150は延伸される用意ができ、装置
は別の作動サイクルの用意が整っている。
本発明の実施に際しては、別の各種実施例Z用いろこと
ができる。例えば、炉内でガラス板ケ加熱するために、
電気、ガス、石油、石炭、等のような任意の利用可能な
エネルヤ源ケ使用できる。
ガラス板ン何形場所に送るためのローラ・コンベヤ装置
に、ガス炉床形式のコンベヤ、またはローラ・コンベヤ
のローラ上に回転自在に支えられたガラスの質量の一部
を補償する流体と共にローラン使用するコンベヤのよう
な任意の形式のコンベヤを代替させることができる。更
にまた、上下に動く図示の実施例の変形自在の真空型は
、上下に動き得るコンベヤ・ローラに対して固定した位
置を保持する変形自在の真空型に置き換えろことができ
、また、前記ローラを下は且つガラス板Z変形自在の真
空ボックスからリング状部材上に落下させろためのすき
まχ付与し、付形されるべき次のガラス板の到着に間に
合うように、上下に動き得るローラがそのガラス板の受
取り位置まで上昇する前にリング状部材がガラス板ン冷
却場所に移送し且つからになったもの!付形場所に戻す
ためのすきまt付与するために、リング状部材をレール
形材で作ることもできる。
考えられる別の実施例にあっては、付加コンベヤ・ロー
ラ上方の第一型位置からリング状部材上方の第二型位置
まで、上下の代りに水平に移動して、その水平移動中に
その形状ン変えることができる。
冷却場所には、冷却媒質として、空気の代りに液体また
はその他の流体ン使うことができ、また図示のパイプ形
式のノズルの代りに、もしくはそれと組み合わせて、ス
ロット形式またはバー形式のノズルン用いろことができ
ろ。
三つの真空室をそなえるように分けられた真空ホルダを
用いる代表的な市販の装置にあっては、3 中央真空室のみが比較的緩やかに曲がった湾曲に曲げら
れる強化ガラス板7作ろ真空式支持体として用いられ、
二つの側端真空型は、自動車の側窓のような一対の曲げ
られ且つ強化されたガラス板を同時に作るために用いら
れている。
前述の実施例はガラス板を付形し強化することに関する
ものであるが、続いて焼きなまされるべきガラス板Y何
形するためにこれン用い得ることも理解される。このよ
りな°場合、冷却場所44は、湾曲ガラスがその何形後
に制御された速度で冷却される焼なまし徐冷がま部分に
置き換えられる。
本開示に示され且つ説明された本発明の形式はその例示
的な好適な実施例と若干の変更態様とを示すものである
。特許請求の範囲に定められた本発明の要旨ン逸脱せず
に種々の変更χなし得ることは理解されるはずである。
【図面の簡単な説明】
第1図は明確化のため若干の部分Z除外した、ローラ炉
床内に位置する何形場所を具備する本発明の好適な実施
例を組み入れたガラス板を付形し4 且つ強化する装置の部分斜視図、第2図は変形自在の真
空付形ホルダの構造の極力多ぐの詳細Z示すために各部
を除外した第1図の装置に包含される真空ホルダの構成
要素の部分平面図、第6図は本装置のその他の部分を更
に明確に示すために若干の部分ン除外しまたは切り欠い
た第2図の真空ホルダを下から視た部分底面図、第4図
は極力多くのその他の部分Z示すために各部を切り欠い
た第2図の線TV−IVについての変形自在の真空ホル
ダの一部を断面とした部分正面図、第5図は平らなガラ
ス板Z引き上げ付形するための平らな形にした変形自在
の何形面を、若干の内部構造要素を示すために若干部分
を除外して示す、第4図の変形自在の真空ホルダの一部
を断面とした拡大正面図、第6図は第2図の線■−■に
ついての真空ホルダの小部分の別の拡大断面図、第7図
は第2図・の線■−■についての真空ホルダの更に別の
断面図、第8図は第2図の線■−■についての真空ホル
ダの端部の断面図、第9図は第2図の線■−■について
の真空ホルダの側部の断面図である。 52:側端室    126:空間 53:多孔性カバー 130=通気孔 54:下部シート壁   Gニガラス板56:上部シー
ト壁 代理人  浅 村   皓 7 I呵”L8 ゴミrh5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 け) 上部シート壁と、孔明き下部シート壁と、前記孔
    明き下部シート壁を覆い且つ前記孔明きシート壁を貫く
    孔と連通ずる多孔性カバーと、複数の室を設けるために
    間隔を置いて前記壁を連結するスペーサ装置と、各前記
    室を真空発生源に連通ずるようにされた装置と、前記室
    の隣接部を種々の真空度とするため前記室によって別々
    に真空の程度を制御する装置と全具備し、付形されるべ
    きガラス板と契合する場合、前記孔明き下部シートmを
    貫く前記孔と連通ずる前記多孔性カバーの存在によって
    前記の近隣案内の真空の程度が均等化する傾向を有する
    ようにしたガラスまたはその他の変形可能な材料の板に
    付形するだめの真空ホルダにおいて、前記隣接室間の狭
    い横方向に延圧する空間と、前記の狭い横方向に延在す
    る空間を前記真空ホルダを取り囲む外界に連通させる装
    置とを具備することを特徴とする真空ホルダ。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記室が、中央室および少なく共一つの側端室と、
    比較的低い程度の責空を□前記中央室に付与するように
    された装置と、同時に比較的高い程度の真空を前記側端
    室に付与する装置とを包含するようにした真空ホルダ。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記室が、比較的湾曲の急な接板面を有する側端室
    を両側に置いた比較的湾曲の浅い接板面を有する中央室
    を包含し、前記中央室内の真空の程度を制御する前記装
    置が前記中央室内に比較的低い程度の真空を付与するよ
    うにされ、前記側端室の各の中の真空の程度を制御する
    前記装置が前記側端室の各の中に比較的高い程度の真空
    を付与するようにされた真空ホルダ。 (4(特許請求の範囲第6項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記シート壁がたわみ性を有し、さらに、前記側端
    室をゆがめるために前記側端室の各に契合する装置と、
    前記のゆがめられた側端室の形状全制御するため前記の
    ゆがめられた側端室によって契合できる装置とを包含す
    るようにした真空ホルダ。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記空間が前記上部シート壁と前記下部シート壁と
    の各一部分によって区切られ、前記の狭い横方向に延在
    する空間を外界に連通させる装置が、前記の横方向に延
    在する空間に連通ずる前記上部シート壁を貫通する通気
    装置を具備するようにした真空ホルダ。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記室が、中央室および少なく共一つの側端室と、
    比較的低い程度の真空を前記中央室に付与するようにさ
    れた装置と、同時に比較的高い程度の真空を前記側端室
    に付与する装置とを包含するようにした真空ホルダ。 (力 特許請求の範囲第5項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記室が、比較的湾曲の急な接板面を有する側端室
    を両側に置いた比較的湾曲の浅い接板面を有する中央室
    を包含し、前記中央室内の真空の程度を制御する前記装
    置が前記中央室内に比較的低い程度の真空を付与するよ
    うにされ、前記側端室の各の中の真空の程度を制御する
    前記装置が前記側端室の各の中に比較的高い程度の真空
    を付与するようにされた真空ホルダ。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の真空ホルダにおい
    て、前記シート壁がたわみ性を有し、さらに、前記側端
    室をゆがめるために前記側端室の各に契合する装置と、
    前記のゆがめられた側端室の形状を制御するため前記の
    ゆがめられた側端室によって契合できる装置とを包含す
    るようにした真空ホルダ。
JP59102799A 1983-05-24 1984-05-23 真空ホルダ Granted JPS59232926A (ja)

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US06/496,221 US4483702A (en) 1983-05-24 1983-05-24 Multiple chamber vacuum holder used to shape glass sheets with means to isolate adjacent vacuum chambers
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