JPS62270389A - キヤリアプレ−ト付ウエブオフセツト印刷用ブランケツト及びその組立方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＆発明の詳細な説明 本発明は、オフセット平版印刷のためのブランケットに
関し、特に、ウェブ（連続印刷紙による）オフセット印
刷のだめのブランケット及びキャリアプレート、並びに
ブランケットとキャリアプレートと全組立てる方法に関
する。ブランケットは、磁気シリンダ（刷馬）を有する
印刷機に使用する場合には強磁性のキャリアプレー）１
ｒ、備え、機械的な脆η伺は機（ｐｒ　’ｘ有するシリ
ンダに使用する場合には非磁性のキャリアプレートを備
えたものとすることができる。

オフセット印刷では、像はインキ伯プレートからエラス
トマー（例えはゴム）製の印刷表面を有するブランケッ
トへ転写され、ブランケットから印刷紙へ転写される。

通常、オフセット印刷用ブランケットは、エラストマー
ル本体と、１ＪＱ又は仮数１′″ＪのＬ布製補強材と１
層の織布製裏当材を有する。ブランケットは、刷ｌｉｊ
・ｄのＩ向りに巻付けられ、両端をシリンダ表面の長手
方向の隙間に配置された締付機構によって固定される。

オフセット印刷は平版印刷であるから、インキ像の転写
を確実にするためにブランケットとインキ付プレート又
は印刷紙との間に強い押圧力を加える必要がある。

高速ウェブ（連続印刷紙）印刷においては、シリンダの
隙間による表面の不連続即ち切れ目の存在によ）、印刷
物の品質、印刷機の設計及び保守サービス等の面で不都
合な問題が惹起される。例えば、シリンダには、通常、
給付機構の隙間に起因する衝撃や振動金最少限にするリ
ング状ベアラが設けられているが、そのようなリング状
ベアラは、大きな機械的負荷を必要とし、従って、摩耗
問題ｔｇ起する。しかも、シリンダの隙間がウェブ（連
続ＦＩＪ刷紙）上に印刷されない部分を残し、従って紙
の無駄を生じる。

米国特ボ１頒第７３６．０６２（米国特許第４，６２５
，９２８号）及び米国特ｆｉ−ｆｉ第７６へ１２８号に
は、ウェブオフセット印刷機のための隙間無しｆＩｉ性
シリンダに使用するのに適した磁性材料製のキャリアプ
レートに取付ける印刷用ブランケット及びブランケット
の組付は方法が開示されている。又、米国特許願第６４
２，０８０号（米国特許第４，５７４５６０号）は、シ
リンダのためのｖＩＡ間無し締付機碑が開示されている
。この締付機ａｔ有するシリンダには、プレートに取付
けられたブランケラトラ用いることができる。

オフセットフオーム印刷には、シリンダに直接装着する
ことができる。接着剤を被層した［粘着裏面Ｊ付ブラン
ケットが使用される。しかしながら、接着剤はファンテ
ン液によって溶解されるので「粘着裏面」ブランケット
は、ウェブオフセット印刷には適さない。又、陶製プレ
ートにエラストマー製印島用シート（ブランケット）を
装着する方法も提案されているが、これも、ウェブオフ
セット７４ｊ刷においてブランケットがさらされる苛酷
な物理的、化学的使用環境には適さない。例えば、米国
特許第４．０４０．３５１号は、フレキソ印刷式のラベ
ル又は宛名印刷機において磁性シリンダに装２（するよ
うに物成したものであって、鋼製ベースに接着された印
刷用ゴムマット（ブランケット）全開示している。又、
米国特許第３，１８０，２５９号は、コード又はデート
印刷機に使用される磁性印刷幅に保持されるようになさ
れたものであって、鋼製ベース板に接着された印刷用ゴ
ム８！（ブランケット）を開示している。米国特許第４
８８５．４９７号及び３，８８５，４９８号は、印刷プ
レートを装着するための成形された磁性シリンダ、及び
印刷プレートのベースを成形する方法を開示している。

米国特許第２，９８２，２０７号は、波形プレートに接
着された可撓性の印刷プレートを開示している。

しかしながら、これらのブランケット又は弾性プレート
は、いずれも、ウェブオフセット印ＪｌｄＪに随伴する
高い圧力及び速度を受けることがなく、又、ウェブオフ
セット印刷に用いられる化学薬品にさらされない。

本発明の印刷用ブランケット及びキャリアプレートは、
ウェブオフセット印刷の苛酷な物理的、化学的環境にも
使用することができる。

本発明の一側面によれば、ウェブオフセット印刷機の磁
性表面を有する刷胴（本明細書では「シリンダ」と称す
ることとする）に装着して使用するオフセット印刷用ブ
ランケットであって、耐蝕性の強磁性材製のキャリアプ
レートに接着剤によって固着されたエラストマー製ブラ
ンケットシートから成るオフセット印刷用ブランケット
が提供される。キャリアプレートは、フェライト系ステ
ンレスｍｓとすることが好ましい。

本発明のカ）」の特徴によれば、上記ブランクシートは
、印刷表面と、織布により補強することができるベース
７ｊ・４を有する。ベース層は、弾性の独立気心フオー
ムエラストマーとする。この独立気泡フオーム材は、例
えばエポキシのような接着剤がブランケットのベースに
浸透してその弾性を失わせるのを防出し、ブランケット
の洗浄及びファンテン＠液がブランケットとキャリアプ
レートとの間の接着剤による接合を破壊するおそれを最
少限にする。

本発明の力１」のｉ副面によれば、印刷用ブランケット
とキャリアグレートとを組立てる方法であって、印刷表
面と独立気泡フオームのベース層を有するエラストマー
製ブランケットヲ用意し、耐蝕性の強磁性材製キャリア
プレートを用意し、ベース。８とキャリアプレートの少
くともどちらか一方の表面に接着剤を塗布し、ベース層
の表面全キャリアプレートに接着することから成る組立
方法が提供される。

本発明の上記組立方法の別の特徴によれば、キャリアフ
”レートをステンレス鋼製とし、エラストマー製ブラン
ケットシート’ｔキャリアプレートに接合する前にへン
ドサンデイング等によってキャリアプレートの表面を粗
面化する工程を含める。

本発明の組立方法の更に別の特徴によれば、エラストマ
ー製ブランケットシートをキャリアプレートに接合する
前に、ブランケットシートのベース層の表面を例えばア
セトンで洗浄することによって浄化する工程全台む。

第１及び２図ヲ参照して説明すると、ウエブオ７セツト
印刷機のブランケットシリンダ１０は、上記米国特許項
第７６へ１２８号に記載された型式の磁石・極片構成表
面１１を有している。２つの同−ｒ４成の１８０°円弧
のブランケット・キャリアグレート組立体以下、単に「
ブランケット組立体」、「キャリアプレート付ブランケ
ット」又は「ブランケット」とも称する。）１２．１３
は、シリンダ１０に嵌合する円弧形とされている。各ブ
ランケット組立体は、シリンダ１０に着脱自在に装着す
ることができる強磁性キャリアプレート１５と、該プレ
ートに固着されたエラストマーシート即ち印刷用ブラン
ケット１４とから成る。シリンダの磁石・極片構成表面
の構造は、本発明の部分ｔＷ成するものでなく、ここで
は詳しく説明する必要はない。図示の例では、シリンダ
の１回転ごとに２ページを印刷するための２部分（各部
分１８０°の円弧）構成のブランケットが示されている
が、例えげ各々シリンダの９０°の円弧を取巻く４部分
）４成のブランケットなど他のプランケラ）　＃ｉｔｉ
成も可能である。典型的な印刷機においては、２部分ブ
ランケット用シリンダは、直径７．５ｉｎ（１９，０５
ｎ）、長さ４０ｉｎ（１０ｔ　６１２）である０２つの
ブランケット組立体１２．１３の互いに隣接する側縁１
６と１７及び１８と１９の間の長手方向の似間は、（Ｌ
ＯＯ５ｉｎ（（１１２７ｍ＋）程度である。

エラストマー製ブランケットシート１４は、第３図に示
されるように多重層で構成されておシ、その印刷表面２
２は、ブナＮのようなニトリルゴムの層２３によって形
成されている。印刷表面は、像担持プレート（版）（図
示せず）から紙ウェブ（連続的な印刷用紙）（図示せず
）へインキを転写する役＃Ｉをする。印刷表面２２を有
するニトリルゴム層２３は、直接には鋼製キャリアプレ
ート１５に固着するわけにはいかない。なぜなら、キャ
リアプレートのような剛性支持体だけで裏張されたゴム
ではウェブオフセット印刷に随伴する物理的応力に耐え
られないからである。従って、迫力Ｕの強度を付与する
ために複合栴造体が必要とされる。この目的のために、
第３図に示されるように、ブランケット１４は、独立気
泡７オームエジストマーのベース層２５と、独立気泡フ
オームエラストマーを含浸させた織成補強材の中間層２
６を有する構造とすることが好ましい。図示の例では、
織成補強材の２つの層２７ａ、２７ｂが設けられている
。内側層２７ｍは、綿とナイロンの混紡繊維の織布であ
り、比較的荒い織目である。外側層２７ｂは、綿とポリ
エステルの混紡Ｍ４維の織布であり、比較的細かい織目
である。このような補強材層は１層又は２層以上使用す
ることができ、通常、２層以上用いられた場合は外側層
の織目を比較的細かい織目とする。単一の補強Ｍを備え
たブランケットの場合、補強材層の荒い織目の像が印刷
ウェブにうることが問題になるときは、複数の補強付層
を用いるべきである。

３つのＪ？ｔＪ２３．２５．２６は、ブランケットシー
トの製造の原に接合する。図示のブランケット１４は、
リーブズ・ブラザーズ・インコーホレーテッド社製のパ
ルカン型７１４である。パルカン型７１４ブランケツト
（１、そのベース層２５に感圧性接着剤を被覆した形で
市販されてお）、事務用帳ｌ：４を印刷するための印刷
機のシリンダに直接装着して使用されている。本発明に
よれば、リーブズ・ブラザース・インコーホレーテッド
社製のブランケットを接着剤なしで使用する。

上記補強材層のエラストマーフオームの独立気泡は、１
０〜２５μの気泡サイズを有するものであることが好ま
しい。フオーム材はその気泡サイズが小さいほどその強
度が高くなる。独立気泡は、ブランケットシート１４と
キャリアプレート１５との間の接着剤接合部を浸蝕し、
ブランケットを劣化させるファンテン溶液及びブランケ
ット洗浄液の浸透を防止する。更に、独立気泡は、接ｉ
　ｕＪがベースＮ２５のフオーム内へ浸透するのをも防
止する。このことは、接着剤として構造用エポキシを使
用した場合特に止要である。なぜなら、エポキシがベー
ス層２５のフオームに浸透すると、フオームの弾性が失
われ、ブランケットの特命を短縮してしまうからである
。

ベース層２５の独立気泡フオームは、別法として、多硫
化物又はエビクロロヒドリン材であってもよい。

ブランケットのベース層２５は、界面２８において鋼製
のキャリアプレート１５０表面に接着剤によって固着さ
せる。この目的のための接着剤としては、Ｈ，Ｇ、　　
フラーＦＢ−７００７型構造用エポキシ接着剤が好適で
あることが判明している。

ウェブオフセット印刷のためのブランケットは、一般に
、ブランケットｔシリンダの周）に伸張させて装着する
のを可能にする機械的強度全付与する１層又は複数層の
裏打織布を有している。しかし、織布で裏打されたブラ
ンケットは構造用接着剤でキャリアプレートに接合させ
ることはできない。なぜなら、接着剤が織布に浸透して
硬化すると、ブランケットの弾性を失わせるからである
。

又、裏打織布は、こすシ作用や、叩打作用を受けたとき
最も破損し易い部材であるから、裏打織布が存在しない
方がそれだけブランケットの寿命を長くする。ただし、
接層剤によって浸透されることがなく、あるいはブラン
ケットの弾性を損わない程度の薄い裏打織布であれば、
用いることができる。

ブランケット１４と鋼製キャリアプレート１５との接合
態様は第４図に示されている。ブランケットのベース層
２５の下面は、鋼製キャリアプレート１５０表面に比べ
て非常に不規則である（凹凸がある）。ブランケットの
下面の谷部や空障部は接合界面２８を形成する構造用エ
ポキシで充填されている。即ち、接合部に構造的欠陥を
もたらし、又、ウェブオフセット印刷に用いられる薬品
が接合部に進入し、接合部を浸酸する原因となる空隙部
はエポキシで充填されている。エポキシ接着剤の塗布及
び硬化操作は、Ｒ，Ｒ，ドネリ・アンド・サンズ・カン
パニ社の出顔に係る米国特許願第号（発明者ビーカ他）
に詳述されて いる。

エポキシ接着剤を被覆し、ブランケット１４をキャリア
プレート１５に接合する前に、両者の接合をよ）強固な
ものとするようにブランケットとキャリアプレートの両
方の表面全調製する。即ち、ブランケットの下面（即ち
ベース層２５の下面）をペーパ（研磨紙）仕上げし、タ
ルクコーチングを被覆する。このコーチングは、接層剤
を被覆する前に除去しなければならない。次いで、好ま
しくは、アセトンでブランケットの印刷表面２２を洗浄
する。その際、ゴム（ブランケットのゴム層２３）がア
セトンに接触する時間をできるだけ短くするように留意
する。アセトンの接触時間が長いと、ゴムを粕漬性にし
てしまうからである。

キャリアプレート１５０表面は、サンダー仕上げなどに
よって粗面化する。化学薬品による触刻（エツチング）
では、信頼できる接合を達成するのに十分な粗面化はで
きない。この粗面化処理にサンドプラスチングを用いる
と、表面を粗面化するとともに、サンドプラスチングに
よって生じる高温が、歪曲の原因となる。キャリアプレ
ート内の残留応力を除去する。従って、キャリアプレー
トは、平坦な状態できめの細かい研磨紙（例えばツート
ン・カンパニ社製のに６２２−ファイン−５７２５ｑベ
ーパー）によってサンダー仕上げすることか好ましい。

ベーパーは、手操作サングーに取付けて使用する。サン
ダー仕上げした後キャリアプレートをシリンダの円周面
に嵌合するように海面させた後、ブランケットをキャリ
ヤプレートに接合する。

上述した隙間無しブランケットの利点の多くが、本発明
に従ってブランケットをキャリアプレートに固着し、そ
のキャリアプレートを最少限の隙間を有する締付機構を
備えたキャリアプレートに固定することによシ磁性シリ
ンダを用いる必要なしに、得られる。第５図は、上記米
国特詐願第６４２、０１３０号の締付機構３３全備えた
シリンダ３２に装着された、本発明のキャリアプレート
３１付ブランケツト３０を示す。このブランケット３０
は、エポキシなどの適当なに着剤を用いてキャリアプレ
ート３１に固着されている。プレート３１は、腐蝕しな
いように例えば、アルミニウム又はステンレス鋼製とす
ることができる。プレート３１０両側縁３１ａは、内方
へ折曲げられ、締付鵬御３３によって係合されるように
なされているＯ印刷できない隙間３０ａの幅は、キャリ
アプレートが厚さα０１２　ｉｎ　　（（Ｌ３０４８Ｒ
１１）　　のアルミニウム製の場合はｃＬａ６ｏｔｎ（
ｔｓ２４＋＋ａ）であ）、厚さＣＬＯＯ５ｉｎ（０，１
２７ｍ）の゛ステンレス鋼製の場合はα０３０１ｎ（α
７６２　ｍｓ　）である０

【図面の簡単な説明】

第１図は印刷用ブランケットを装着した磁性シリンダの
分層透視図、第２図はブランケラトラ装着した第１商の
シリンダの端面図、第３図はブランケット組立体の拡大
断面図、第４図はブランケット組立体のブランケットシ
ートのベース層とキャリアプレートの界面の接合部の拡
大断面図、第５図は隙間無し締付機構を備えたシリンダ
に装着されたブランケットｂ立体の部分断面四である。 １２．１３：ブランケット・キャリヤプレート組立体（
キャリヤプレート付プランケ ッ　ト　） １４：ブランケットシート １５：キャリアプレート ２２：印刷表面 ２３：印刷表面を形成する層 ２５：ベース層 ２８：界面（接合部）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）ウェブオフセット印刷機に使用するためのキャリア
   プレート付ウェブオフセット印刷用ブランケットであつ
   て、 エラストマー製ブランケットシートと、 耐蝕性材料で作られたキャリアプレートと、該ブランケ
   ットシートをキャリアプレートに接合する接着剤とから
   成るウェブオフセット印刷用ブランケット。 ２）前記エラストマー製ブランケットシートは印刷表面
   を備えた層と、前記キャリアプレートに隣接した独立気
   泡材製ベース層とを有する特許請求の範囲第１項記載の
   ウェブオフセット印刷用ブランケット。 ３）前記接着剤はエポキシである特許請求の範囲第１項
   記載のウェブオフセット印刷用ブランケット。 ４）前記ベース層はクロロピレンゴムであり、前記接着
   剤はエポキシである特許請求の範囲第２項記載のウェブ
   オフセット印刷用ブランケット。 ５）前記ベース層は多硫化物であり、前記接着剤はエポ
   キシである特許請求の範囲第２項記載のウェブオフセッ
   ト印刷用ブランケット。 ６）前記ベース層はエピクロロヒドリン材であり、前記
   接着剤はエポキシである特許請求の範囲第２項記載のウ
   ェブオフセット印刷用ブランケット。 ７）印刷表面を有する前記層はニトリルゴムである特許
   請求の範囲第２項記載のウェブオフセット印刷用ブラン
   ケット。 ８）前記ニトリルゴムはブナＮゴムである特許請求の範
   囲第７項記載のウェブオフセット印刷用ブランケット。 ９）前記キャリアプレートは磁性シリンダに装着しうる
   ように強磁性材料で形成されている特許請求の範囲第１
   項記載のウェブオフセット印刷用ブランケット。 １０）前記キャリアプレートはフェライト系ステンレス
   鋼製である特許請求の範囲第９項記載のウェブオフセッ
   ト印刷用ブランケット。 １１）前記接着剤はエポキシである特許請求の範囲第１
   ０項記載のウェブオフセット印刷用ブランケット。 １２）ウェブオフセット印刷機のシリンダに装着して使
   用するためのキャリアプレート付ウェブオフセット印刷
   用ブランケットを組立てる方法であつて、 印刷表面を有するエラストマー製ブランケットシートと
   、独立気泡フォームベース層を用意し、耐蝕性材料で作
   られたキャリアプレートを用意し、 前記ベース層又はキャリアプレートのどちらかの表面に
   接着剤を被覆し、 該ベース層の表面をキャリアプレートに接合することか
   ら成る組立方法。 １３）前記キャリアプレートはステンレス鋼製であり、
   該キャリアプレートを、該プレートに前記エラストマー
   製ブランケットシートのベース層を接合する前に、粗面
   化する工程を含む特許請求の範囲第１２項記載の組立方
   法。 １４）前記キャリアプレート表面を粗面化する工程はハ
   ンドサンディングで実施される特許請求の範囲第１３項
   記載の組立方法。 １５）前記ベース層の表面を、前記キャリアプレートに
   接合する前に洗浄する工程を含む特許請求の範囲第１２
   項記載の組立方法。 １６）前記エラストマー製ブランケットシートのベース
   層の表面はタルクを被覆されており、ベース層の表面を
   洗浄する前記工程は、該タルクを洗い落すことを含む特
   許請求の範囲第１５項記載の組立方法。 １７）前記タルクはベース層の表面からアセトンによつ
   て洗い落すことを特徴とする特許請求の範囲第１６項記
   載の組立方法。