JPS62270241A - 線材の整列装置 - Google Patents
線材の整列装置Info
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- JPS62270241A JPS62270241A JP3979587A JP3979587A JPS62270241A JP S62270241 A JPS62270241 A JP S62270241A JP 3979587 A JP3979587 A JP 3979587A JP 3979587 A JP3979587 A JP 3979587A JP S62270241 A JPS62270241 A JP S62270241A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築工事などで、鉄筋の交差部などを結束、
固定するために用いる結束線を製造する際に線材の絡み
を防止する整列装置に関する。
固定するために用いる結束線を製造する際に線材の絡み
を防止する整列装置に関する。
建築の現場において、縦筋と横筋の交差部を固定する場
合、通常、ナマシ鉄線(鉄線を焼鈍加工して軟らかくし
たもの)を用いている。
合、通常、ナマシ鉄線(鉄線を焼鈍加工して軟らかくし
たもの)を用いている。
この場合、第7図に示すように真直ぐなナマシ鉄線を2
〜3千木程度束ねたものの中から100〜200本程度
抜き出し、これを中央から折り曲げ、その束のまま、そ
の折り曲げた方が親指側にくるように作業者が手の中に
握り、鉄筋結束時にそのi本1本を他方の手の指で抜き
、ナマシ鉄線を二重のまま鉄筋の交差部をたすきかけに
縛り、両端をねじって結束、固定する作業を行なってい
た。ナマシ鉄線を二重で用いるのは、結束強度が高くま
た、縛る回数が少なくて済むからである。
〜3千木程度束ねたものの中から100〜200本程度
抜き出し、これを中央から折り曲げ、その束のまま、そ
の折り曲げた方が親指側にくるように作業者が手の中に
握り、鉄筋結束時にそのi本1本を他方の手の指で抜き
、ナマシ鉄線を二重のまま鉄筋の交差部をたすきかけに
縛り、両端をねじって結束、固定する作業を行なってい
た。ナマシ鉄線を二重で用いるのは、結束強度が高くま
た、縛る回数が少なくて済むからである。
ここで、結束線として市販される形態は上記のように真
直ぐな線を数千木程束ねたままの挟止であるため、これ
から数百本抜き出すとき、作業者は普通軍手をはめてい
るため、作業が面倒であるばかりでな(、残りの線の束
がばらばらになり、絡み合ったり、作業場近くに散乱し
たりまた折れ曲がったりし、結束線のロスが多くなり、
更に、このばぢばらになった綿を次の作業者が使用する
ために端部を揃えたり、真直ぐに直さなければならず、
手間が掛かりすぎるという問題点があった。
直ぐな線を数千木程束ねたままの挟止であるため、これ
から数百本抜き出すとき、作業者は普通軍手をはめてい
るため、作業が面倒であるばかりでな(、残りの線の束
がばらばらになり、絡み合ったり、作業場近くに散乱し
たりまた折れ曲がったりし、結束線のロスが多くなり、
更に、このばぢばらになった綿を次の作業者が使用する
ために端部を揃えたり、真直ぐに直さなければならず、
手間が掛かりすぎるという問題点があった。
この問題点の解決のために出願人は先に、U字状に中央
を折り曲げた結束線素材を数十〜数百本束ね、その開放
端部付近を結束部材で結束した構成のU形結束線を提案
し、出願した(実願昭59−186328号)。
を折り曲げた結束線素材を数十〜数百本束ね、その開放
端部付近を結束部材で結束した構成のU形結束線を提案
し、出願した(実願昭59−186328号)。
これにより作業者は、U形結束線を持ったままの状態で
作業を行なうことができ、また結束線のロスをなくすこ
とができる。
作業を行なうことができ、また結束線のロスをなくすこ
とができる。
第8図はその考案に係るU形結東線を示す斜視図である
。同図において、1は予め【3字状に曲げた結束線、l
aはそのU字状折曲部、2は結束部材を示す。ナマシ鉄
線等にてなる結束線の1本は、単純なU字状の他に、第
9図に示すように平行する両側部分の間隔を狭くし、束
を手の中に握った時の反発力を少なくして、力をいれな
くても手の中に握れるようにすることもできる。
。同図において、1は予め【3字状に曲げた結束線、l
aはそのU字状折曲部、2は結束部材を示す。ナマシ鉄
線等にてなる結束線の1本は、単純なU字状の他に、第
9図に示すように平行する両側部分の間隔を狭くし、束
を手の中に握った時の反発力を少なくして、力をいれな
くても手の中に握れるようにすることもできる。
上記構成の結束線の束を左手に握り、鉄筋結束作業時に
は左手の親指で1本を押し出し、これを右手で抜いて作
業を行なうことができる。
は左手の親指で1本を押し出し、これを右手で抜いて作
業を行なうことができる。
このようなU形結束線を製造するに際して問題となるの
は、自動切断機で連続的に定尺に切断した原綿どうしが
絡まないように東にすることである。切断したままの原
線は、方向がきちんと揃っていないため、これをそのま
ま東にすると、線を抜き出すときに円滑に抜は出ないこ
とになる。
は、自動切断機で連続的に定尺に切断した原綿どうしが
絡まないように東にすることである。切断したままの原
線は、方向がきちんと揃っていないため、これをそのま
ま東にすると、線を抜き出すときに円滑に抜は出ないこ
とになる。
本発明は、このような問題点に鑑みて、束にする前に原
線を整列させることを目的とする。
線を整列させることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の線材の整列装置は、
鉄線の切断機より連続的又は断続的に排出される棒状の
原線を受け止めるための、杉原線の長手方向に垂直に配
置された整列板と、この整列板に当たった原綿を該原線
の長手方向に直角な方向に転がしながら移送する整列斜
板とを備えたことを特徴とする。
鉄線の切断機より連続的又は断続的に排出される棒状の
原線を受け止めるための、杉原線の長手方向に垂直に配
置された整列板と、この整列板に当たった原綿を該原線
の長手方向に直角な方向に転がしながら移送する整列斜
板とを備えたことを特徴とする。
整列斜板は、移送方向を反転する少なくとも一つの第2
の斜板を備えることにより、整列を更に効果的に行うこ
とができる。
の斜板を備えることにより、整列を更に効果的に行うこ
とができる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第2図は本発明に係るU形結束線の製造装置の概要を示
す平面図である。
す平面図である。
第2図において、11は結束線素材例えば0.8 am
径の長尺ナマシ鉄線を巻いたドラムであり、そのナマシ
鉄線は自動切断機12によって真直ぐに矯正されて定尺
、例えば50cmに切断される。この自動切断機12か
らは切断されたナマシ鉄線が連続に飛び出して(るため
、整列装置13によりその飛び出してきたナマシ鉄線を
受け止め、端部を揃える。
径の長尺ナマシ鉄線を巻いたドラムであり、そのナマシ
鉄線は自動切断機12によって真直ぐに矯正されて定尺
、例えば50cmに切断される。この自動切断機12か
らは切断されたナマシ鉄線が連続に飛び出して(るため
、整列装置13によりその飛び出してきたナマシ鉄線を
受け止め、端部を揃える。
整列装置13から搬出されたナマシ鉄線は、コンベア1
4によって搬送され、その搬送の途中において、端部揃
え装置22の揃え板221によって両端を押しつけられ
てコンベア14の中央に揃えられる。
4によって搬送され、その搬送の途中において、端部揃
え装置22の揃え板221によって両端を押しつけられ
てコンベア14の中央に揃えられる。
コンヘア14の終端部には、同コンベア14から落下し
てくるナマシ鉄線を計量する計量機15が設けられてい
る。この計量機15が設定重量又は設定本数を計量する
と、電気信号が発生して次の送出装置がナマシ鉄線をす
くい上げて次の移載機17に移す。移載M117は、送
出装置16により送られた線束を受け、次の折り曲げ機
18に送る。移載機17によって受けられた線束は、綿
東端揃え装置23によって両側を押圧され、端部が揃え
られる。この線束は、ポンチロッド181によって中間
部が受け止められ、折り曲げJi3118によりU字状
に折り曲げられる。
てくるナマシ鉄線を計量する計量機15が設けられてい
る。この計量機15が設定重量又は設定本数を計量する
と、電気信号が発生して次の送出装置がナマシ鉄線をす
くい上げて次の移載機17に移す。移載M117は、送
出装置16により送られた線束を受け、次の折り曲げ機
18に送る。移載機17によって受けられた線束は、綿
東端揃え装置23によって両側を押圧され、端部が揃え
られる。この線束は、ポンチロッド181によって中間
部が受け止められ、折り曲げJi3118によりU字状
に折り曲げられる。
折り曲げられた結束線は、クランプ183によって結束
し易いように束ねられ、折り曲げた結束線の槙端部は、
結束殿19によって結束される。結束された結束線は、
案内シュート20により梱包箱内に搬出され、梱包箱は
自動梱包ライン用コンベア21によって梱包処理設備に
移送される。
し易いように束ねられ、折り曲げた結束線の槙端部は、
結束殿19によって結束される。結束された結束線は、
案内シュート20により梱包箱内に搬出され、梱包箱は
自動梱包ライン用コンベア21によって梱包処理設備に
移送される。
第3図は前記自動切断機12の正面図、第4図はその平
面図である。切断機12は、ドラム11から巻き解かれ
た結束線素材を真っ直ぐに矯正する矯正ローラ群121
(横方向)及び122(縦方向)と、送りロール123
と、回転カックー124とを備えており、同回転カッタ
ー124の一回転毎に結束線素材は裁断され、それぞれ
定尺に裁断された鉄線は連続的に前方の整列装置13に
所定速度で飛び出すことになる。
面図である。切断機12は、ドラム11から巻き解かれ
た結束線素材を真っ直ぐに矯正する矯正ローラ群121
(横方向)及び122(縦方向)と、送りロール123
と、回転カックー124とを備えており、同回転カッタ
ー124の一回転毎に結束線素材は裁断され、それぞれ
定尺に裁断された鉄線は連続的に前方の整列装置13に
所定速度で飛び出すことになる。
次に、本発明の整111装置13について第1図を参照
にして詳細に説明する。
にして詳細に説明する。
第1図は第2図のI−1線より見た矢視図であり、前記
の自動切断機12から飛び出した鉄線は整列装置13の
整列板131の一端に設置された緩衝材によって形成さ
れた当て板135に当たり、その勢いが殺され、第1の
斜板132に落下し、転がり落ちる。
の自動切断機12から飛び出した鉄線は整列装置13の
整列板131の一端に設置された緩衝材によって形成さ
れた当て板135に当たり、その勢いが殺され、第1の
斜板132に落下し、転がり落ちる。
第1の斜板132より転がり落ちた鉄線は、次に第2の
斜板133上に落ち、反転して転がる。このとき、前記
の第1の斜板132上を斜めに歪んで転がり落ちていた
鉄線は水平に矯正される。更に、第2の斜板133上を
転がり落ちた鉄線は当板134でその速度を殺され、整
列した状態でコンベア14上に排出される0本実施例で
は、自動切断m12の両側からそれぞれ鉄線を送り出し
ているため、2台の整列装置13を設けている。
斜板133上に落ち、反転して転がる。このとき、前記
の第1の斜板132上を斜めに歪んで転がり落ちていた
鉄線は水平に矯正される。更に、第2の斜板133上を
転がり落ちた鉄線は当板134でその速度を殺され、整
列した状態でコンベア14上に排出される0本実施例で
は、自動切断m12の両側からそれぞれ鉄線を送り出し
ているため、2台の整列装置13を設けている。
コンヘア14上を搬送される鉄線は、途中でコンヘア1
4の両側に設置した端部揃え装置22.22の揃え仮2
21.221の間欠的な押圧を受け、コンヘア14上で
中心部に端部が揃えられる。
4の両側に設置した端部揃え装置22.22の揃え仮2
21.221の間欠的な押圧を受け、コンヘア14上で
中心部に端部が揃えられる。
コンベア14の排出端の下部には、第5図に詳細を示す
ように、鉄線受け151が設けられており、この鉄線受
け151は計1i15の計量台となっている。
ように、鉄線受け151が設けられており、この鉄線受
け151は計1i15の計量台となっている。
従って、鉄線受け151上に予め設定した重量の鉄線が
溜まると、計量機15の電気的出力により一旦前記コン
ベア14を停止させるとともに、送出装置16のアーム
161が鉄線受け151上の鉄線をす(い上げ。
溜まると、計量機15の電気的出力により一旦前記コン
ベア14を停止させるとともに、送出装置16のアーム
161が鉄線受け151上の鉄線をす(い上げ。
移載機17上に移す。
移載機17は移載機駆動用シリンダー171によりまず
水平に駆動されて折り曲げ機18のポンチロッド181
に突き当てられる。
水平に駆動されて折り曲げ機18のポンチロッド181
に突き当てられる。
次に、移載機17はポンチロッド181のロックアツプ
シリンダーにより曲げローラ182のレベルまで下降す
る。第6図t8+はそのときの状態を示す平面図である
。次に曲げローラ182が回動し、第6図tb+に示す
ようにポンチロッド181を中心にして鉄線束を折り曲
げる。
シリンダーにより曲げローラ182のレベルまで下降す
る。第6図t8+はそのときの状態を示す平面図である
。次に曲げローラ182が回動し、第6図tb+に示す
ようにポンチロッド181を中心にして鉄線束を折り曲
げる。
次に、第5図に示すようにクランプ183が鉄線束の両
側から鉄線束の端部を押さえ付け(第6図(C1参照)
、締め付ける。次に、結束機作動用シリンダーにより結
束機19は鉄線束の位置まで下がり、鉄線束の端部を鉄
線入りリボン等の結束材で束ねる。
側から鉄線束の端部を押さえ付け(第6図(C1参照)
、締め付ける。次に、結束機作動用シリンダーにより結
束機19は鉄線束の位置まで下がり、鉄線束の端部を鉄
線入りリボン等の結束材で束ねる。
次に、前記のポンチロフト181をロックアツプシリン
ダー最上部まで上昇させ、クランプ183を戻し、また
曲げローラ182を元に戻すと、鉄線束は支持を失い、
第4図に示す案内シュート20上に落下し、次の自動梱
包ライン用コンベア21に送られる。ポンチロッド18
1は次の4!備のために、中間位置まで下がり、線束を
受けることができる位置に固定される。
ダー最上部まで上昇させ、クランプ183を戻し、また
曲げローラ182を元に戻すと、鉄線束は支持を失い、
第4図に示す案内シュート20上に落下し、次の自動梱
包ライン用コンベア21に送られる。ポンチロッド18
1は次の4!備のために、中間位置まで下がり、線束を
受けることができる位置に固定される。
このようにして、一定■ごとの結束線素材はU字状に曲
げられた状態で結束され、製品として出荷することがで
きる。
げられた状態で結束され、製品として出荷することがで
きる。
なお、上記実施例では結束線素材としてナマシ鉄線を使
用した例を示したが、この材質の他に、ビニル被覆加工
鉄線、合成樹脂線などの各種の結束線素材を使用するこ
とができる。
用した例を示したが、この材質の他に、ビニル被覆加工
鉄線、合成樹脂線などの各種の結束線素材を使用するこ
とができる。
(発明の効果〕
上述したように本発明においては、結束線素材を定尺に
切断して整列板によりその端部を揃え、この整列した原
線を、後工程により計量して設定星を東にし、この結束
線束をU字状に折り曲げてノ、(端部を結束するように
している。この整列装置により整列された原線は方向が
きちんと揃っているため、次の計¥工程1折り曲げ工程
を円滑にすることができ、歩留まりを向」ニさせること
ができる。
切断して整列板によりその端部を揃え、この整列した原
線を、後工程により計量して設定星を東にし、この結束
線束をU字状に折り曲げてノ、(端部を結束するように
している。この整列装置により整列された原線は方向が
きちんと揃っているため、次の計¥工程1折り曲げ工程
を円滑にすることができ、歩留まりを向」ニさせること
ができる。
第1図は本発明に係る整列装置の実施例を示す正面図、
第2図はU粘結束線の製造装置の概要を示す平面図、第
3図は鉄線自動切断機の正面図、第4図はその平面図、
第5図は計量機から結束機の部分を示す正面図、第6図
は鉄線折り曲げの過程を説明するための平面図、第7図
は従来の結束線を示す♀十視図、第8図は本発明の対象
となるU粘結東線の斜視図、第9図はLJ形粘結束線単
体他の例を示すi・F現図である。
第2図はU粘結束線の製造装置の概要を示す平面図、第
3図は鉄線自動切断機の正面図、第4図はその平面図、
第5図は計量機から結束機の部分を示す正面図、第6図
は鉄線折り曲げの過程を説明するための平面図、第7図
は従来の結束線を示す♀十視図、第8図は本発明の対象
となるU粘結東線の斜視図、第9図はLJ形粘結束線単
体他の例を示すi・F現図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉄線の切断機より連続的又は断続的に排出される棒
状の原線を受け止めるための、該原線の長手方向に垂直
に配置された整列板と、この整列板に当たった原線を該
原線の長手方向に直角な方向に転がしながら移送する整
列斜板とを備えたことを特徴とする線材の整列装置。 2、整列斜板は、移送方向を反転する少なくとも一つの
第2の斜板を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の線材の整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3979587A JPS62270241A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 線材の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3979587A JPS62270241A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 線材の整列装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26558185A Division JPS62127138A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | U形結束線の製造装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11814690A Division JPH0371946A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 線材の整列装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270241A true JPS62270241A (ja) | 1987-11-24 |
JPH04738B2 JPH04738B2 (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=12562887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3979587A Granted JPS62270241A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 線材の整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62270241A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53110952A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for straightening long material |
JPS5582144U (ja) * | 1978-12-01 | 1980-06-06 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3979587A patent/JPS62270241A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53110952A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for straightening long material |
JPS5582144U (ja) * | 1978-12-01 | 1980-06-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04738B2 (ja) | 1992-01-08 |
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