JPS62268942A - レンジフ−ドフアン - Google Patents

レンジフ−ドフアン

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Publication number
JPS62268942A
JPS62268942A JP11150086A JP11150086A JPS62268942A JP S62268942 A JPS62268942 A JP S62268942A JP 11150086 A JP11150086 A JP 11150086A JP 11150086 A JP11150086 A JP 11150086A JP S62268942 A JPS62268942 A JP S62268942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
hood
board
plate
curtain plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11150086A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Niwa
誠 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11150086A priority Critical patent/JPS62268942A/ja
Publication of JPS62268942A publication Critical patent/JPS62268942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は幕板を有するタイプのレンジフードファンに関
する。
(従来の技術) 従来より、この種レンジフードファンに於いては、その
フード本体の上方にυト気用の送風機に接続した排気口
体や排気ダクト等が位置するようになっている関係上、
その前部に幕板を取付け、以てそれら排気口体や排気ダ
クト等を見えなくし体裁を良くするようにしたものが供
されている。
又、このものに於いては、フード本体の前面部に、フー
ド本体よりも高さが大で該フード本体の上面部より上方
に位置する上部に副吸気口を形成した前面板を取付け、
その副吸気口から天井近くに滞留し勝ちな煙等を吸うこ
とにより、効果的な換気を行ない得るようにしたものが
供されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のものの場合、フード本体はその設置場所で吊り戸
棚と並ぶことが多く、そこで一般に前面をその吊り戸棚
と揃えて取付けられるようになっている。ところが、吊
り戸棚にはその奥行き寸法の異なるものが種々存し、一
種類のフード本体ではその前面を吊り戸棚と揃え切れな
いため、従来は奥行き寸法の異なる多種類のフード本体
を作製し、吊り戸1!IIIの奥行き寸法の違い−に対
応するようにしていた。
然しなから、上述のように多種類のフード本体を必要と
するものに於いては、そのフード本体の製造コストが高
くついて、製品全体のコストアップを招来するという問
題点があり、又、そのフード本体がかさの大きいもので
あることから、取付現場に多くを持って行くことができ
ず、従って若し持って行ったものが間違っていたとき(
合わなかったとき)には正確なもの(合うもの)を逐−
取りに帰らなければならないなど、取付現場での対処が
しにくいという問題点を有していた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、製品コストの低廉化を図り得、又、取付
現場での間違いに対する対処もし易いレンジフードファ
ンを提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のレンジフードファンは、下面部の他に前面部が
開放し排気用の送風機を内蔵したフード本体の上面部前
部に幕板を取付け、前面部に、フード本体よりも高さが
大で該フード本体の上面部より上方に位置する上部に副
吸気口を形成した前面板を取付けるようにしたものであ
って、その前面板の上部と前記幕板との間に選択的に配
置され該前面板上部と前記幕板との間を遮蔽する補助幕
板を具えたことを特徴とするものである。
(作用) 上記手段によれば、補助幕板が前面板の上部と幕板との
間に選択的に配置されて該前面板上部と前記幕板との間
を遮蔽するから、フード本体はそれら前面板の上部と幕
板との間に隙間を生じさせるようなものでも差支えなく
、その隙間の違いには補助幕板で対処し得ることにより
、フード本体は奥行き寸法の定まった一種類のものを具
えるのみで足る。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
先ず第2図に於いて、1はフード本体であり、主吸気口
2である下面部の他に前面部が開放していて、内部に排
気用の送風機3を配設している。4は幕板で、これをフ
ード本体1の上面部の前部に例えばねじ5を主として他
に図示しない長孔や或いは多数の孔等から成る調整可能
な取付手段により前後位置調整可能に取付けている。
これに対し6は前面板で、これは高さがフード本体1よ
り大なるものであり、そのフード本体1の上面部より上
方に位置する上部には例えば多数の長孔から成る副吸気
ロアを形成していて、斯かる前面板6をフート本体1の
前面部に図示しない係合手段や或いはねじ等により取付
けている。そして8は補助幕板であり、これは上面部の
他に左右両側面部を有するもので、上記幕板4にねじ9
により取付けられて前記前面板6の上部と幕板4との間
に位置され、第1図に示すように該前面板6の上部と幕
F24との間を遮蔽するようになっている。
さて、上述の如く構成したものの場合、その全体の取付
けに当たっては、先ずフード本体1を第1図に示す吊り
戸棚10と並べるようにして壁11に取付け、次に幕板
4を吊り戸棚10と前面部を揃えるようにしてフード本
体1に取付ける。そして、必要な補助幕板8を幕板4に
取付け、最後に前面板6をフード本体1に取付ける。
このように取付けることによって、前面板6の上部と幕
板4との間を補助幕板8により遮蔽し得るもので、この
ことからその前面板6の上部と幕板4との間には隙間を
生じるような取付形態となっても差支えなく、換言すれ
ばフード本体1が吊り戸棚10より前方に突出するよう
なものであっても差支えないものであり、従って該フー
ド本体1の奥行き寸法を吊り戸棚10と合わせる必要を
なくし得、その吊り戸棚10の奥行き寸法の違いに応す
る多種類のフード本体1を作製する必要をなくし得る。
即ち、フード本体1はたシ一種類を作製するだけで良く
なるものであり、代わって他種類を作製する必要のある
補助幕板8はかさの小さなもので、他種類を作製しても
その製造コストはたいして大きくならず、斯くして製造
コストを結果的に安くてきて、製品全体のコストの低廉
化を達成することができる。しかも、取付現場にはかさ
の大きいフード本体1を多く持って行く必要がなくなり
、代わって多くを持って行くことが必要となる補助幕板
8は、やはりかさが小さくて、より多くのものを持って
行くことが可能であるため、現場での対応もその持って
行った分で充分にでき、逐−取りに帰る等の必要をなく
すことができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定
されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変
更して実施し得る。
[発明の効果] 以上の記述にて明らかなように本発明のレンジフードフ
ァンによれば、下面部の他に前面部が開放し排気用の送
風機を内蔵したフード本体の上面部前部に幕板を取付け
、前面部に、フード本体よりも高さが大で該フード本体
の上面部より上方に位置する上部に副吸気口を形成した
前面板を取付けるようにしたものにあって、その前面板
の上部と前記幕板との間に選択的に配置され該前面板上
部と前記幕板との間を遮蔽する補助幕板を具えたのであ
るから、フード本体はたV一つを具えるのみで済ませ得
、代わって多くの種類を具える必要のある補助幕板はか
さの小さなもので、結果的に製造コストを安く済ませ得
るから、製品全体のコストの低廉化を達成でき、併せて
取付現場での間違いに対する対処もかさの小さな補助幕
板のみでよく、作業を行ない易いという優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したものにて、第1図は取
付後の状態での斜視図、第2図は取付前の状態での分解
斜視図である。 図中、1はフード本体、3は送風機、4は幕板、6は前
面板、7は副吸気口、8は補助幕板を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、下面部の他に前面部が開放し排気用の送風機を内蔵
    したフード本体の上面部前部に幕板を取付け、前面部に
    、フード本体よりも高さが大で該フード本体の上面部よ
    り上方に位置する上部に副吸気口を形成した前面板を取
    付けるようにしたものであって、その前面板の上部と前
    記幕板との間に選択的に配置され該前面板上部と前記幕
    板との間を遮蔽する補助幕板を具えたことを特徴とする
    レンジフードファン。
JP11150086A 1986-05-15 1986-05-15 レンジフ−ドフアン Pending JPS62268942A (ja)

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JP11150086A JPS62268942A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 レンジフ−ドフアン

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JP11150086A JPS62268942A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 レンジフ−ドフアン

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JPS62268942A true JPS62268942A (ja) 1987-11-21

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ID=14562870

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JP11150086A Pending JPS62268942A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 レンジフ−ドフアン

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