JPS62268020A - スイツチの短絡用素子 - Google Patents
スイツチの短絡用素子Info
- Publication number
- JPS62268020A JPS62268020A JP11128586A JP11128586A JPS62268020A JP S62268020 A JPS62268020 A JP S62268020A JP 11128586 A JP11128586 A JP 11128586A JP 11128586 A JP11128586 A JP 11128586A JP S62268020 A JPS62268020 A JP S62268020A
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- Japan
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- short
- switch
- contact
- movable base
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スライド式スイッチや押しボタンスイッチ等
各種のスイッチに使用される短絡用の素子の改良に関し
、特にスイッチの小型化に寄与するところが大きいもの
である。
各種のスイッチに使用される短絡用の素子の改良に関し
、特にスイッチの小型化に寄与するところが大きいもの
である。
この種スイッチの短絡用素子は一例として第10図に示
す如きものが存在した。この短絡用素子1は第9図の如
く、スイッチ本体11に内装されるものであり、金属製
薄板にて第1O図の如く一体成形される。そして、その
基部2に円形の孔13が穿設されると共に、一端部が二
股の腕状に湾曲し、その先端に接触子部3が設けられて
いた。かかる短絡用素子は基部2が平坦に形成され、基
部2の孔13が第9図に示す如く、可動基台の突部12
に嵌着するものである。そして、操作部9を矢印方向に
移動することに伴って可動基台8及び短絡用素子1が二
つの位置に交互に移動する。そして、一対の接触子部3
,3が固定接点板5.4間を短絡する場合と、固定接点
板6.4間を短絡する場合とが存在し、それによりスイ
ッチを切り換えることができるものである。
す如きものが存在した。この短絡用素子1は第9図の如
く、スイッチ本体11に内装されるものであり、金属製
薄板にて第1O図の如く一体成形される。そして、その
基部2に円形の孔13が穿設されると共に、一端部が二
股の腕状に湾曲し、その先端に接触子部3が設けられて
いた。かかる短絡用素子は基部2が平坦に形成され、基
部2の孔13が第9図に示す如く、可動基台の突部12
に嵌着するものである。そして、操作部9を矢印方向に
移動することに伴って可動基台8及び短絡用素子1が二
つの位置に交互に移動する。そして、一対の接触子部3
,3が固定接点板5.4間を短絡する場合と、固定接点
板6.4間を短絡する場合とが存在し、それによりスイ
ッチを切り換えることができるものである。
ところが従来の短絡用素子1は、弾性作用をする部分が
一対の腕状部のみであるため、接触子部3の弾性変形量
が小さく、短絡用素子としての機能を充分に果たすには
、素子自体がある程度大きさが必要であった。従って、
スイッチの小型化上問題があった。
一対の腕状部のみであるため、接触子部3の弾性変形量
が小さく、短絡用素子としての機能を充分に果たすには
、素子自体がある程度大きさが必要であった。従って、
スイッチの小型化上問題があった。
本発明はこの問題を解決することを目的としてなされた
ものである。
ものである。
C問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために未発明は次の構成をとる。
即ち、本短絡用素子は弾性を有する金属製3仮の一体成
形品からなる。そして基部2が可動基台8に着座される
。又、基部2に互いに^#間して一対の腕状の接触子部
3,3が一体的に突設形成される。そしてスイッチ本体
11内に互いに離間する固定接点板4.5.6に、前記
接触子部3,3が摺接するものである。ここにおいて本
考案のvF徴とするところは、少なくとも前記基部2の
中央部が前記基台8の表面から離反するように該基部2
を湾曲させたものである。
形品からなる。そして基部2が可動基台8に着座される
。又、基部2に互いに^#間して一対の腕状の接触子部
3,3が一体的に突設形成される。そしてスイッチ本体
11内に互いに離間する固定接点板4.5.6に、前記
接触子部3,3が摺接するものである。ここにおいて本
考案のvF徴とするところは、少なくとも前記基部2の
中央部が前記基台8の表面から離反するように該基部2
を湾曲させたものである。
本発明は、以上の構成により、可動基台8を操作するこ
とにより、一方の接触子部3が固定接点板4に常に摺接
し、他方の接触子部3が固定接点板5又は6に選択的に
摺接する。従って接点機4に接続された導線Aと、接点
機5,6に接続された導線B又はCとが選択的に接続さ
れる。一方、本発明における短絡用素子1は、湾曲した
基部2が可動基台8に装着されているので、固定接点板
4.5.6から接触子部3に加わる力が基部2に対して
も作用し、それによって基部2も変形することになる。
とにより、一方の接触子部3が固定接点板4に常に摺接
し、他方の接触子部3が固定接点板5又は6に選択的に
摺接する。従って接点機4に接続された導線Aと、接点
機5,6に接続された導線B又はCとが選択的に接続さ
れる。一方、本発明における短絡用素子1は、湾曲した
基部2が可動基台8に装着されているので、固定接点板
4.5.6から接触子部3に加わる力が基部2に対して
も作用し、それによって基部2も変形することになる。
そのため、接触子部3.3から固定接点板4,5.6方
向への反力は接触子部3,3自体の復元力に加えて基部
2の復元力も作用することになり、前記接触子部3.3
の弾性変形量はその分大きくなる。従って、短絡用素子
1の大きさを小さくすることができ、スイッチ全体の小
型化にも資することができる。
向への反力は接触子部3,3自体の復元力に加えて基部
2の復元力も作用することになり、前記接触子部3.3
の弾性変形量はその分大きくなる。従って、短絡用素子
1の大きさを小さくすることができ、スイッチ全体の小
型化にも資することができる。
(実 施 例〕
次に、本発明の実施例について説明する。
第3図乃至第7図は、本発明の実施例を示したもので、
夫々(イ)は短絡用素子lの平面図、(ロ)は短絡用素
子lの側面図及び可動基台8への載置の状態を示したも
のであり、又第7図の(ハ)は第7図の(イ)における
Y−Y ’線上の断面図及び可動基台8への装着の状態
を示したものである。これらの各実施例に共通する基本
的な構成は、素子1が弾性を有する金属製の薄板にて一
体形成され、固定接点板4.5゜6に摺接する一対の接
触子部3.3を基部2の両側に具備する。そしてこの短
絡用素子1は全て、自由状態で基部2の中央部が湾曲し
、可動基台8の表面から離反するように構成されている
。次に各実施例について、夫々の特徴点を順を追って説
明すると、第3図の実施例は、接触子部3a、3a−直
線上に位置する。次に、第4図の実施例は、接触子部3
b、3bの自由端が摺動方向に対して一直線上にはない
ものである。又、第5図の実施例は、接触子部3.3の
端が同じ方向に突出したものである。次に、第6図の実
施例は、基部2と接触子部3,3との付は根の部分に空
間部を設けたものである。第7図の実施例は、基部2及
び接触子部3,3をやや細身に形成し、それらの間に空
間部を形成したものであり、又、基部2の一端部2eを
第7図(ハ)の如く可動基台8に対して中央部が離反す
るように形成する。それと共に、基部2の他端部中央の
みが可動基台8に接触すると共に接触子部3の腕の付は
根に当たる部分2rが可動基台8の表面から離反するよ
うに湾曲させたものである。それにより、弾性変形する
部分は基部2は勿論のこと、その一端部2e他端部2f
さらに接触子部3の各部分である。
夫々(イ)は短絡用素子lの平面図、(ロ)は短絡用素
子lの側面図及び可動基台8への載置の状態を示したも
のであり、又第7図の(ハ)は第7図の(イ)における
Y−Y ’線上の断面図及び可動基台8への装着の状態
を示したものである。これらの各実施例に共通する基本
的な構成は、素子1が弾性を有する金属製の薄板にて一
体形成され、固定接点板4.5゜6に摺接する一対の接
触子部3.3を基部2の両側に具備する。そしてこの短
絡用素子1は全て、自由状態で基部2の中央部が湾曲し
、可動基台8の表面から離反するように構成されている
。次に各実施例について、夫々の特徴点を順を追って説
明すると、第3図の実施例は、接触子部3a、3a−直
線上に位置する。次に、第4図の実施例は、接触子部3
b、3bの自由端が摺動方向に対して一直線上にはない
ものである。又、第5図の実施例は、接触子部3.3の
端が同じ方向に突出したものである。次に、第6図の実
施例は、基部2と接触子部3,3との付は根の部分に空
間部を設けたものである。第7図の実施例は、基部2及
び接触子部3,3をやや細身に形成し、それらの間に空
間部を形成したものであり、又、基部2の一端部2eを
第7図(ハ)の如く可動基台8に対して中央部が離反す
るように形成する。それと共に、基部2の他端部中央の
みが可動基台8に接触すると共に接触子部3の腕の付は
根に当たる部分2rが可動基台8の表面から離反するよ
うに湾曲させたものである。それにより、弾性変形する
部分は基部2は勿論のこと、その一端部2e他端部2f
さらに接触子部3の各部分である。
このようにしてなる各実施例の短絡用素子1は第1図又
は第8図の如くスイッチ本体11の可動基台8に装着さ
れる。そしてその装着により、第1図の如(基部2と接
触子部3とが共に弾性変形する。そして基部2はほぼ平
坦になり可動基台8の素子嵌入凹部8aの縁部にほぼ当
接し位置決めされる。又、接触子部3はその腕状部分が
弾性変形し自由端が固定接点板4.5に弾圧する。
は第8図の如くスイッチ本体11の可動基台8に装着さ
れる。そしてその装着により、第1図の如(基部2と接
触子部3とが共に弾性変形する。そして基部2はほぼ平
坦になり可動基台8の素子嵌入凹部8aの縁部にほぼ当
接し位置決めされる。又、接触子部3はその腕状部分が
弾性変形し自由端が固定接点板4.5に弾圧する。
又、第8図の実施例は電子機器等の小型スイッチとして
用いられ、可動基台8を繰り返し押圧することによって
、それが二つの位置を交互にとるものである。即ち、こ
の型のスイッチはスイッチのケーシングを構成するスイ
ッチ本体11と、該スイッチ本体11に内装されてガイ
ド部材を構成する板バネ17及びガイドピン16と、押
釦からなる可動部材8と、さらにそれらを定位置に保持
する本体用の蓋体14とを有する。そしてこのスイッチ
本体11の下端には脚状の端子20゜21、22が突設
され、それらがスイ・フチ本体11内面に露出した固定
接点4,5.6に夫々独立に接続されている。次に、板
ハネ17はU字状に折り返し形成され、そのU字状内部
にコ字状に曲折されたガイドピン16の一端が枢着し、
その他端が矢印方向に回動自在に構成されている。そし
て、このガイドピン16の他端が可動基台8のハート溝
15に嵌着し、案内されるものである。
用いられ、可動基台8を繰り返し押圧することによって
、それが二つの位置を交互にとるものである。即ち、こ
の型のスイッチはスイッチのケーシングを構成するスイ
ッチ本体11と、該スイッチ本体11に内装されてガイ
ド部材を構成する板バネ17及びガイドピン16と、押
釦からなる可動部材8と、さらにそれらを定位置に保持
する本体用の蓋体14とを有する。そしてこのスイッチ
本体11の下端には脚状の端子20゜21、22が突設
され、それらがスイ・フチ本体11内面に露出した固定
接点4,5.6に夫々独立に接続されている。次に、板
ハネ17はU字状に折り返し形成され、そのU字状内部
にコ字状に曲折されたガイドピン16の一端が枢着し、
その他端が矢印方向に回動自在に構成されている。そし
て、このガイドピン16の他端が可動基台8のハート溝
15に嵌着し、案内されるものである。
次に可動基台8は、外周に前記したハート溝15及びス
トッパー面23ならびに素子嵌入凹部8aが形成されて
いる。それと共に、下端面にはバネ挿入孔18が形成さ
れ、そこに圧縮バネからなるコイルスプリング19が装
着される。そして、凹部8aに本発明の短絡用素子1の
基部2が着座される。そしてその二股状の接触子部3,
3が固定接点4,5.6に摺接する。又、可動基台8の
ハート溝15にガイドピン16を嵌着しつつそれらをス
イッチ本体11内に挿入する。そして本体用の蓋体14
をそれらの上方から被嵌しスイッチの組立を完了する。
トッパー面23ならびに素子嵌入凹部8aが形成されて
いる。それと共に、下端面にはバネ挿入孔18が形成さ
れ、そこに圧縮バネからなるコイルスプリング19が装
着される。そして、凹部8aに本発明の短絡用素子1の
基部2が着座される。そしてその二股状の接触子部3,
3が固定接点4,5.6に摺接する。又、可動基台8の
ハート溝15にガイドピン16を嵌着しつつそれらをス
イッチ本体11内に挿入する。そして本体用の蓋体14
をそれらの上方から被嵌しスイッチの組立を完了する。
そしてコイルスプリング19の弾発力により可動基台1
を上方に付勢する。そして可動基台1を押圧することに
よりハ)?Jt15がガイドピン16に案内され、可動
基台1の押圧の度毎にその軸方向位置が第1位置と第2
位置とを交互に取るものである。そして、その度毎に短
絡用素子により異なった接点間が電気的に短絡されて切
り換えスイッチ作用がなされる。即ち、可動基台8が上
方にある時は固定接点4,5が短絡され、それらに接続
された端子20.21間が短絡されることになる。又、
可動基台8が下方に位置する時には固定接点4゜6間が
短絡され、それに伴って端子20.22間が短絡される
ことになる。
を上方に付勢する。そして可動基台1を押圧することに
よりハ)?Jt15がガイドピン16に案内され、可動
基台1の押圧の度毎にその軸方向位置が第1位置と第2
位置とを交互に取るものである。そして、その度毎に短
絡用素子により異なった接点間が電気的に短絡されて切
り換えスイッチ作用がなされる。即ち、可動基台8が上
方にある時は固定接点4,5が短絡され、それらに接続
された端子20.21間が短絡されることになる。又、
可動基台8が下方に位置する時には固定接点4゜6間が
短絡され、それに伴って端子20.22間が短絡される
ことになる。
本発明は以上のような構成からなり、次の効果を有する
。
。
(1)短絡用素子1が弾性を有する金属製薄板にて一体
成形され且つ、その少なくとも基部2の中央部が基台8
の表面から離反するように、該基部2を湾曲させたから
、接触子部3,3の弾性変形量が大きくなり、該接触子
部3゜3と固定接点板4,5.6との接触状態を確実な
ものとすることができる。
成形され且つ、その少なくとも基部2の中央部が基台8
の表面から離反するように、該基部2を湾曲させたから
、接触子部3,3の弾性変形量が大きくなり、該接触子
部3゜3と固定接点板4,5.6との接触状態を確実な
ものとすることができる。
(2)又、接触子部3,3の弾性変形量が大きくなるの
で、その分短絡用素子1の大きさを小さくでき、結果と
してスイッチ全体の小型化に寄与し得る。
で、その分短絡用素子1の大きさを小さくでき、結果と
してスイッチ全体の小型化に寄与し得る。
第1図は本発明の全体を示す基本概念図、第2図は本発
明の短絡用素子1の第1実施例であって、それを基台8
に自由状態で載置した斜視略図、第3図乃至第7図は本
発明の各実施例を示し、夫々(イ)は短絡用素子1の平
面図(ロ)は短絡用素子1の側面図であって可動基台8
へ載置した自由状態を示す。第7図(ハ)は第7図(イ
)におけるY−Y ’線上の端面図、同(ニ)は同x−
x ′線矢視断面図、第8図は本発明の短絡用素子1を
有するスイッチの分解斜視略図、第9図は従来の短絡用
素子を有するスイッチの全体図を示し、第10図はその
従来型素子の斜視図。 1・・・短絡用素子 2・・・基部3.3・・・接
触子部 4.5.6・・・固定接点板 7・・・絶縁体 8・・・可動基台9・・・操
作部 10・・・突起11・・・スイッチ本体
12・・・突部14・・・上M15・・・ハート溝 16・・・ガイドビン 17・・・板バネ18・・
・バネ挿入孔 19・・・コイルハネ20〜22・
・・Oa子23・・・ストッパー面代理人弁理士 窪
1)卓 美 第 1 図 第3図(・) 第3図(4)第 4 図(イ
) 第 5 図(イ)第8図
明の短絡用素子1の第1実施例であって、それを基台8
に自由状態で載置した斜視略図、第3図乃至第7図は本
発明の各実施例を示し、夫々(イ)は短絡用素子1の平
面図(ロ)は短絡用素子1の側面図であって可動基台8
へ載置した自由状態を示す。第7図(ハ)は第7図(イ
)におけるY−Y ’線上の端面図、同(ニ)は同x−
x ′線矢視断面図、第8図は本発明の短絡用素子1を
有するスイッチの分解斜視略図、第9図は従来の短絡用
素子を有するスイッチの全体図を示し、第10図はその
従来型素子の斜視図。 1・・・短絡用素子 2・・・基部3.3・・・接
触子部 4.5.6・・・固定接点板 7・・・絶縁体 8・・・可動基台9・・・操
作部 10・・・突起11・・・スイッチ本体
12・・・突部14・・・上M15・・・ハート溝 16・・・ガイドビン 17・・・板バネ18・・
・バネ挿入孔 19・・・コイルハネ20〜22・
・・Oa子23・・・ストッパー面代理人弁理士 窪
1)卓 美 第 1 図 第3図(・) 第3図(4)第 4 図(イ
) 第 5 図(イ)第8図
Claims (1)
- 弾性を有する金属製薄板の一体成形体からなり、可動基
台(8)に着座される基部(2)と、該基部(2)に互
いに離間して一体的に突出形成された一対の腕状の接触
子部(3)(3)と、を具備し、互いに離間してスイッ
チ本体(11)に設けられた固定接点板(4)(5)(
6)に前記接触子部(3)(3)が摺接するスイッチの
短絡用素子において、少なくとも前記基部(2)の中央
部が前記基台(8)の表面から離反するように、該基部
(2)を湾曲させたことを特徴とするスイッチの短絡用
素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128586A JPS62268020A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | スイツチの短絡用素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128586A JPS62268020A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | スイツチの短絡用素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268020A true JPS62268020A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14557349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11128586A Pending JPS62268020A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | スイツチの短絡用素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62268020A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108826U (ja) * | 1991-03-05 | 1992-09-21 | 帝国通信工業株式会社 | 切換スイツチ |
FR2968120A1 (fr) * | 2010-11-25 | 2012-06-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Contacteur electrique a protuberances flexibles espacees pour le controle de la fermeture d'un circuit electrique |
JP2012203981A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | プッシュスイッチ |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP11128586A patent/JPS62268020A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108826U (ja) * | 1991-03-05 | 1992-09-21 | 帝国通信工業株式会社 | 切換スイツチ |
FR2968120A1 (fr) * | 2010-11-25 | 2012-06-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Contacteur electrique a protuberances flexibles espacees pour le controle de la fermeture d'un circuit electrique |
JP2012203981A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | プッシュスイッチ |
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